JPH0699105B2 - 乗客コンベアの内デツキ - Google Patents
乗客コンベアの内デツキInfo
- Publication number
- JPH0699105B2 JPH0699105B2 JP19025687A JP19025687A JPH0699105B2 JP H0699105 B2 JPH0699105 B2 JP H0699105B2 JP 19025687 A JP19025687 A JP 19025687A JP 19025687 A JP19025687 A JP 19025687A JP H0699105 B2 JPH0699105 B2 JP H0699105B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passenger conveyor
- inner deck
- skirt guard
- screw
- deck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、乗客コンベアの内デツキに係り、特に、乗客
コンベアの点検整備時の脱着に好適な内デツキに関す
る。
コンベアの点検整備時の脱着に好適な内デツキに関す
る。
〔従来の技術〕 第3図は従来の乗客コンベアの内デツキを示す縦断面図
である。
である。
この第3図において、乗客を乗せて移動するステツプ1
の側部には、スカートガード2が隣接し、このスカート
ガード2は、上部ブラケツト3と下部ブラケツト4によ
り支持されるとともに、上端部がねじ5により上部ブラ
ケツト3に固定される。また、ステツプ1の側方には欄
干6が立設され、この欄干6は欄干押え7を介しトラス
8により支持される。そして、これらの欄干6の基部と
スカートガード2の上部との間を覆う内部デツキ9は、
上部下面に爪部10を備え、この爪部10と内部デツキ9の
上部により形成されるすきま部11に、トラス8の突起部
12が嵌合する。一方、内デツキ9の下部は、この下部と
スカートガード2の上部をそれぞれ貫通する穴13、14に
挿入されて上部ブラケツト3に設けられるねじ穴15に螺
合するねじ16により、スカートガード2を介して上部ブ
ラケツト3に固定される。
の側部には、スカートガード2が隣接し、このスカート
ガード2は、上部ブラケツト3と下部ブラケツト4によ
り支持されるとともに、上端部がねじ5により上部ブラ
ケツト3に固定される。また、ステツプ1の側方には欄
干6が立設され、この欄干6は欄干押え7を介しトラス
8により支持される。そして、これらの欄干6の基部と
スカートガード2の上部との間を覆う内部デツキ9は、
上部下面に爪部10を備え、この爪部10と内部デツキ9の
上部により形成されるすきま部11に、トラス8の突起部
12が嵌合する。一方、内デツキ9の下部は、この下部と
スカートガード2の上部をそれぞれ貫通する穴13、14に
挿入されて上部ブラケツト3に設けられるねじ穴15に螺
合するねじ16により、スカートガード2を介して上部ブ
ラケツト3に固定される。
このように構成された内デツキ9にあつて、乗客コンベ
アの点検整備などのため取外しを行なうには、まず、上
部ブラケツト3のねじ穴15に螺合するねじ16をゆるめて
取外し、次いで、内部デツキ9をステツプ1側へ引張る
ことにより、すきま部11をトラス8の突起部12から取外
すようになつている。また、点検整備などが終了し、こ
の内デツキ9を再び取付けるには、すきま部11をトラス
8の突起部12に嵌合させてから、上部デツキ9の穴13の
位置をスカートガード2の穴14および上部ブラケツト3
のねじ穴15の位置に合わせ、ねじ16をこれらの穴13、14
に挿入し、ねじ穴15に螺合するようになつている。
アの点検整備などのため取外しを行なうには、まず、上
部ブラケツト3のねじ穴15に螺合するねじ16をゆるめて
取外し、次いで、内部デツキ9をステツプ1側へ引張る
ことにより、すきま部11をトラス8の突起部12から取外
すようになつている。また、点検整備などが終了し、こ
の内デツキ9を再び取付けるには、すきま部11をトラス
8の突起部12に嵌合させてから、上部デツキ9の穴13の
位置をスカートガード2の穴14および上部ブラケツト3
のねじ穴15の位置に合わせ、ねじ16をこれらの穴13、14
に挿入し、ねじ穴15に螺合するようになつている。
なお、この種の装置として関連するものには、例えば実
開昭57-155173号公報に示すものが挙げられる。
開昭57-155173号公報に示すものが挙げられる。
ところで、上述した従来の乗客コンベアの内デツキにあ
つては、乗客コンベアの点検整備などのため脱着を行な
う場合に、この脱着をくり返す度に穴13などの芯ずれを
生じるが、この状態で無理にねじ16を取付けると、ねじ
16とねじ穴15のねじ部が損傷するので、これに伴つて、
乗客コンベアの稼動時の振動によりねじ16がゆるみ出
し、ステツプ1上方に突き出たねじ16の頭部に、乗客の
衣服や持物などが引掛かるという問題があつた。
つては、乗客コンベアの点検整備などのため脱着を行な
う場合に、この脱着をくり返す度に穴13などの芯ずれを
生じるが、この状態で無理にねじ16を取付けると、ねじ
16とねじ穴15のねじ部が損傷するので、これに伴つて、
乗客コンベアの稼動時の振動によりねじ16がゆるみ出
し、ステツプ1上方に突き出たねじ16の頭部に、乗客の
衣服や持物などが引掛かるという問題があつた。
本発明は、このような従来技術における実情に鑑みてな
されたもので、その目的は、ステツプの近傍に取付用ね
じを設けることのない乗客コンベアの内デツキを提供す
ることにある。
されたもので、その目的は、ステツプの近傍に取付用ね
じを設けることのない乗客コンベアの内デツキを提供す
ることにある。
この目的を達成するために、本発明は、ステツプの側部
に隣接するスカートガードの上部と、前記ステツプの側
方に立設する欄干の基部との間を覆う乗客コンベアの内
デツキにおいて、下部に、前記スカートガードの上部お
よびこのスカートガードの上部を支持する上部ブラケツ
トにそれぞれ穿設される穴に嵌合する突起部を備えると
ともに、上部に、前記欄干の基部に螺着される取付部を
設けた構成にしてある。
に隣接するスカートガードの上部と、前記ステツプの側
方に立設する欄干の基部との間を覆う乗客コンベアの内
デツキにおいて、下部に、前記スカートガードの上部お
よびこのスカートガードの上部を支持する上部ブラケツ
トにそれぞれ穿設される穴に嵌合する突起部を備えると
ともに、上部に、前記欄干の基部に螺着される取付部を
設けた構成にしてある。
本発明は、上記のように構成してあることから、内デツ
キの下部に備えられる突起部がスカートガードおよび上
部ブラケツトにそれぞれ穿設される穴に嵌合するととも
に、内デツキの上部に設けられる取付部が欄干の基部に
螺着される。これにより、ステツプ近傍に配置される内
デツキ下部に取付用ねじを設けることなく、該内デツキ
を容易に取付けることができる。したがつて、内デツキ
の取付用ねじの抜け出しにより、乗客の衣服などを引掛
けるという事故を生じることがない。
キの下部に備えられる突起部がスカートガードおよび上
部ブラケツトにそれぞれ穿設される穴に嵌合するととも
に、内デツキの上部に設けられる取付部が欄干の基部に
螺着される。これにより、ステツプ近傍に配置される内
デツキ下部に取付用ねじを設けることなく、該内デツキ
を容易に取付けることができる。したがつて、内デツキ
の取付用ねじの抜け出しにより、乗客の衣服などを引掛
けるという事故を生じることがない。
以下、本発明の乗客コンベアの内デツキを図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図および第2図は本発明の乗客コンベアの内デツキ
の一実施例を示す説明図で、第1図は全体構成を示す縦
断面図、第2図は第1図のA部構成を示す縦断面図であ
る。なお、第1図および第2図において、前述した第3
図に示すものと同等のものは同一符号で示してある。
の一実施例を示す説明図で、第1図は全体構成を示す縦
断面図、第2図は第1図のA部構成を示す縦断面図であ
る。なお、第1図および第2図において、前述した第3
図に示すものと同等のものは同一符号で示してある。
この第1図において、欄干6の基部とスカートガード2
の上部を覆う内デツキ20は、下部に、スカートガード2
と対向する側に突起する突起部21を備え、一方、上部
に、トラス8により支持され、ねじ23により固定される
取付部22を設けてある。そして、この取付部22の上方を
目地ゴム24で覆つている。
の上部を覆う内デツキ20は、下部に、スカートガード2
と対向する側に突起する突起部21を備え、一方、上部
に、トラス8により支持され、ねじ23により固定される
取付部22を設けてある。そして、この取付部22の上方を
目地ゴム24で覆つている。
次に、第2図において、内デツキ20の下部に備えられる
突起部21は、スカートガード2、上部ブラケツト3にそ
れぞれ穿設される穴25、26に、緩衝材27を介して嵌合し
ている。
突起部21は、スカートガード2、上部ブラケツト3にそ
れぞれ穿設される穴25、26に、緩衝材27を介して嵌合し
ている。
この実施例にあつて、乗客コンベアの点検整備などのた
め内デツキ20の取外しを行なうには、まず、第1図に示
す目地ゴム24を取外して、ねじ23をゆるめて取外す。次
に、内デツキ20をステツプ1側に引張ることにより、突
起部21を穴26、25より抜き取る。こうして、内デツキ21
を取外すことができる。また、点検整備などが終了し、
この内デツキ20を再び取付けるには、取外し時と逆の手
順により、内デツキ20の下部の突起部21を穴25、26に嵌
入し、上部の取付部22をねじ23により固定し、この取付
部22の上方を目地ゴム24で覆うようになつている。
め内デツキ20の取外しを行なうには、まず、第1図に示
す目地ゴム24を取外して、ねじ23をゆるめて取外す。次
に、内デツキ20をステツプ1側に引張ることにより、突
起部21を穴26、25より抜き取る。こうして、内デツキ21
を取外すことができる。また、点検整備などが終了し、
この内デツキ20を再び取付けるには、取外し時と逆の手
順により、内デツキ20の下部の突起部21を穴25、26に嵌
入し、上部の取付部22をねじ23により固定し、この取付
部22の上方を目地ゴム24で覆うようになつている。
本発明の乗客コンベアの内デツキは、以上のように構成
したので、ステツプ近傍に配置される内デツキの下部
に、取付用ねじを設けることなく、該内デツキを容易に
取付けることができる。したがつて、内デツキの取付用
ねじの抜け出しにより、乗客の衣服などを引掛ける事故
を防止することができるという効果がある。
したので、ステツプ近傍に配置される内デツキの下部
に、取付用ねじを設けることなく、該内デツキを容易に
取付けることができる。したがつて、内デツキの取付用
ねじの抜け出しにより、乗客の衣服などを引掛ける事故
を防止することができるという効果がある。
第1図および第2図は本発明の乗客コンベアの内デツキ
の一実施例を示す説明図で、第1図は全体構成を示す縦
断面図、第2図は第1図のA部構成を示す縦断面図、第
3図は第1図に対応する従来の乗客コンベアの内デツキ
を示す縦断面図である。 1……ステツプ、2……スカートガード、3……上部ブ
ラケツト、6……欄干、8……トラス、20……内デツ
キ、21……突起部、22……取付部、23……ねじ、24……
目地ゴム、25、26……穴。
の一実施例を示す説明図で、第1図は全体構成を示す縦
断面図、第2図は第1図のA部構成を示す縦断面図、第
3図は第1図に対応する従来の乗客コンベアの内デツキ
を示す縦断面図である。 1……ステツプ、2……スカートガード、3……上部ブ
ラケツト、6……欄干、8……トラス、20……内デツ
キ、21……突起部、22……取付部、23……ねじ、24……
目地ゴム、25、26……穴。
Claims (1)
- 【請求項1】乗客を乗せて移動するステツプの側部に隣
接するスカートガードの上部と、前記ステツプの側方に
立設する欄干の基部との間を覆う乗客コンベアの内デツ
キにおいて、下部に、前記スカートガードの上部および
このスカートガードの上部を支持する上部ブラケツトに
それぞれ穿設される穴に嵌合する突起部を備えるととも
に、上部に、前記欄干の基部に螺着される取付部を設け
たことを特徴とする乗客コンベアの内デツキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19025687A JPH0699105B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 乗客コンベアの内デツキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19025687A JPH0699105B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 乗客コンベアの内デツキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6434889A JPS6434889A (en) | 1989-02-06 |
| JPH0699105B2 true JPH0699105B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=16255111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19025687A Expired - Lifetime JPH0699105B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 乗客コンベアの内デツキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699105B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005112603A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベア |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5257868B2 (ja) * | 2008-02-15 | 2013-08-07 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベアの目地部材 |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP19025687A patent/JPH0699105B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005112603A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベア |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6434889A (en) | 1989-02-06 |
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