JPH0812227A - エレベータの乗りかご - Google Patents
エレベータの乗りかごInfo
- Publication number
- JPH0812227A JPH0812227A JP15386994A JP15386994A JPH0812227A JP H0812227 A JPH0812227 A JP H0812227A JP 15386994 A JP15386994 A JP 15386994A JP 15386994 A JP15386994 A JP 15386994A JP H0812227 A JPH0812227 A JP H0812227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- jispi
- car
- skirting board
- outer diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乗りかご側板と巾木の締結部からの水の侵入
を防止し、快適なエレベータの乗りかごを提供する。 【構成】 側板4の下部にジスピA7を着設し、巾木3
上面の締結穴3a外径をジスピA7外径より大きく穿孔
し、ジスピAの外径より内径の大きいジスピB8と、ジ
スピB内径より外径の大きいワッシャ9を介し、ボルト
10、スプリングワッシャ11、ナット12により側板
4と巾木3を締結し、水が側板4の締結穴4aより侵入
してもジスピB8の内部に落下し、下方へ抜けるよう構
成している。
を防止し、快適なエレベータの乗りかごを提供する。 【構成】 側板4の下部にジスピA7を着設し、巾木3
上面の締結穴3a外径をジスピA7外径より大きく穿孔
し、ジスピAの外径より内径の大きいジスピB8と、ジ
スピB内径より外径の大きいワッシャ9を介し、ボルト
10、スプリングワッシャ11、ナット12により側板
4と巾木3を締結し、水が側板4の締結穴4aより侵入
してもジスピB8の内部に落下し、下方へ抜けるよう構
成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータの乗りかごに
係り、特に乗りかご側板と巾木の締結部から乗りかご内
部に水や油等の液体が侵入することを防止するエレベー
タの乗りかごに関する。
係り、特に乗りかご側板と巾木の締結部から乗りかご内
部に水や油等の液体が侵入することを防止するエレベー
タの乗りかごに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、実開平3−800
74号公報のように、巾木と側板の取付部に垂れ幕を設
け、巾木と側板の継ぎ部からの油の侵入を防止する構造
が提案されている。
74号公報のように、巾木と側板の取付部に垂れ幕を設
け、巾木と側板の継ぎ部からの油の侵入を防止する構造
が提案されている。
【0003】また、ボルト締結部をシールする方法とし
ては、実開平4−52610号公報、実開平4−543
19号公報、実開平4−3112号公報、実開平4−3
0307号公報のように、締結部に特殊なシール材を設
ける方法が提案されている。
ては、実開平4−52610号公報、実開平4−543
19号公報、実開平4−3112号公報、実開平4−3
0307号公報のように、締結部に特殊なシール材を設
ける方法が提案されている。
【0004】また、実開平4−133014号公報のよ
うに、ボルト上部から水が侵入しても、下部に落下しな
い構造が提案されている。
うに、ボルト上部から水が侵入しても、下部に落下しな
い構造が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実開平4−8
0074号公報では、ボルト(ビス)締結部より水、油
等の液体が侵入することは、考慮されていないため、微
小な隙間から乗りかご内部に水、油等の液体が侵入して
しまう。
0074号公報では、ボルト(ビス)締結部より水、油
等の液体が侵入することは、考慮されていないため、微
小な隙間から乗りかご内部に水、油等の液体が侵入して
しまう。
【0006】すなわち、側板下部上面と締結用ボルト下
面の隙間より侵入した水が、側板下面と巾木上面の微小
な隙間より乗りかご内部に侵入してしまう。
面の隙間より侵入した水が、側板下面と巾木上面の微小
な隙間より乗りかご内部に侵入してしまう。
【0007】また、実開平4−52610号公報、実開
平4−54319号公報、実開平4−3112号公報、
実開平4−30307号公報のような特殊なシール材を
設ける方法では、シール材の劣化等により、水、油等の
液体が乗りかご内部に侵入してしまう恐れがあった。
平4−54319号公報、実開平4−3112号公報、
実開平4−30307号公報のような特殊なシール材を
設ける方法では、シール材の劣化等により、水、油等の
液体が乗りかご内部に侵入してしまう恐れがあった。
【0008】また実開平4−133014号公報による
提案は、ボルト締結部から、下部への水の侵入を防止す
るものであり、本発明のように、巾木と側板の締結部か
ら内部に水、油等の液体の侵入を防止するものではな
い。
提案は、ボルト締結部から、下部への水の侵入を防止す
るものであり、本発明のように、巾木と側板の締結部か
ら内部に水、油等の液体の侵入を防止するものではな
い。
【0009】本発明の目的は、巾木と側板の締結部から
の水、油等の液体の侵入を防止し、快適なエレベータの
乗りかごを提供することにある。
の水、油等の液体の侵入を防止し、快適なエレベータの
乗りかごを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、エレベータの乗りかごの床上部に設けら
れた巾木と、この巾木上部に立設される乗りかご側板よ
り構成されるエレベータの乗りかごにおいて、かご側板
の下部には、側板締結穴を有するジスピAを着設し、巾
木上部締結穴はジスピA外径より大きく穿孔し、ジスピ
A外径より内径の大きなジスピBと、ジスピB内径より
外形の大きなワッシャおよびボルトナットにより、側板
と巾木を締結したことを特徴とする。
成するために、エレベータの乗りかごの床上部に設けら
れた巾木と、この巾木上部に立設される乗りかご側板よ
り構成されるエレベータの乗りかごにおいて、かご側板
の下部には、側板締結穴を有するジスピAを着設し、巾
木上部締結穴はジスピA外径より大きく穿孔し、ジスピ
A外径より内径の大きなジスピBと、ジスピB内径より
外形の大きなワッシャおよびボルトナットにより、側板
と巾木を締結したことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によると、側板下部上面と、ボルト下面
の隙間から水、油等の液体が侵入しても、側板締結穴下
端は、側板下面および巾木上面より下方となるため、
水、油等の液体は側板下面と巾木上面の微小な隙間から
乗りかご内部に侵入することはない。またこの侵入した
水、油等の液体は、ジスピBとワッシャの隙間から下方
へ抜けるため締結部に留まることはない。
の隙間から水、油等の液体が侵入しても、側板締結穴下
端は、側板下面および巾木上面より下方となるため、
水、油等の液体は側板下面と巾木上面の微小な隙間から
乗りかご内部に侵入することはない。またこの侵入した
水、油等の液体は、ジスピBとワッシャの隙間から下方
へ抜けるため締結部に留まることはない。
【0012】以上により、快適なエレベータの乗りかご
を提供できる。
を提供できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面によって説明
する。
する。
【0014】図2はエレベータの乗りかご全体図であ
る。
る。
【0015】図1は本発明の一実施例によるエレベータ
の乗りかご側板と巾木の締結部の断面を示す、図2にお
けるA−A断面図である。
の乗りかご側板と巾木の締結部の断面を示す、図2にお
けるA−A断面図である。
【0016】乗りかご1は床2の上部に設けられた巾木
3と巾木3上部に立設される側板4と、側板4上部に固
定される天板5および上設乗りかご1の一辺に開閉自在
に設置されたドア6により構成されている。
3と巾木3上部に立設される側板4と、側板4上部に固
定される天板5および上設乗りかご1の一辺に開閉自在
に設置されたドア6により構成されている。
【0017】側板4の下部には側板締結穴4aを有する
ジスピA7が着設されている。着設の方法は溶接あるい
は接着またはカシメ付けでも良い。
ジスピA7が着設されている。着設の方法は溶接あるい
は接着またはカシメ付けでも良い。
【0018】巾木3の上面には締結穴3aが穿孔されて
いる。このとき締結穴3aは、ジスピA7外径より大き
く穿孔されている。この側板4と巾木3を締結するため
に、上記ジスピA外径より内径の大きなジスピB8と、
ジスピB8内径より外径の大きなワッシャ9を介し、ボ
ルト10、スプリングワッシャ11、ナット12により
側板4と巾木3を締結している。
いる。このとき締結穴3aは、ジスピA7外径より大き
く穿孔されている。この側板4と巾木3を締結するため
に、上記ジスピA外径より内径の大きなジスピB8と、
ジスピB8内径より外径の大きなワッシャ9を介し、ボ
ルト10、スプリングワッシャ11、ナット12により
側板4と巾木3を締結している。
【0019】このように構成した実施例によると、側板
4とボルト11の締結部から水、油等の液体が侵入した
場合に水、油等の液体は締結穴4aを通りジスピB8の
内部およびワッシャ9へ落下する。このとき締結穴4a
はジスピA7の下端まで貫通しているため、側板4の下
面および巾木3の上面より下方に位置しており、水、油
等の液体が側板4と巾木3の微小な隙間から乗りかご内
部に侵入することはない。
4とボルト11の締結部から水、油等の液体が侵入した
場合に水、油等の液体は締結穴4aを通りジスピB8の
内部およびワッシャ9へ落下する。このとき締結穴4a
はジスピA7の下端まで貫通しているため、側板4の下
面および巾木3の上面より下方に位置しており、水、油
等の液体が側板4と巾木3の微小な隙間から乗りかご内
部に侵入することはない。
【0020】また図3に示すようにジスピB8の下部に
切欠き8aを設けた場合は、上記ジスピB8の内部およ
びワッシャ9へ落下した水、油等の液体は、さらにジス
ピB8の切欠き8aより外へ出るため、ジスピB8の内
部に溜ることなく良好な結果を得ることができる。
切欠き8aを設けた場合は、上記ジスピB8の内部およ
びワッシャ9へ落下した水、油等の液体は、さらにジス
ピB8の切欠き8aより外へ出るため、ジスピB8の内
部に溜ることなく良好な結果を得ることができる。
【0021】尚、本実施例では、側板4と巾木3との締
結部について述べたが、例えば、側板4と天板5との締
結部や天板5に設けられる照明ボックスカバー(図示せ
ず)などにも応用できる。
結部について述べたが、例えば、側板4と天板5との締
結部や天板5に設けられる照明ボックスカバー(図示せ
ず)などにも応用できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるエレベ
ータの乗りかごは、乗りかご側板と巾木の微小な隙間か
ら水が乗りかご内部に侵入することを防止することがで
き、快適なエレベータの乗りかごを提供することができ
る。
ータの乗りかごは、乗りかご側板と巾木の微小な隙間か
ら水が乗りかご内部に侵入することを防止することがで
き、快適なエレベータの乗りかごを提供することができ
る。
【図1】本発明の一実施例によるエレベータの乗りかご
側板と巾木の断面を示す図2におけるA−A断面図であ
る。
側板と巾木の断面を示す図2におけるA−A断面図であ
る。
【図2】エレベータの乗りかご全体図である。
【図3】本発明の一実施例を示すジスピB8の詳細図で
ある。
ある。
1 乗りかご 2 床 3 巾木 3a 巾木の締結穴 4 側板 4a 側板の締結穴 5 天板 6 ドア 7 ジスピA 8 ジスピB 8a 切欠き 9 ワッシャ 10 ボルト 11 スプリングワッシャ 12 ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 エレベータの乗りかごの床上部に設けら
れた巾木と、この巾木上部に立設される乗りかご側板よ
り構成されるエレベータの乗りかごにおいて、かご側板
の下部には、側板締結穴を有するジスピAを着設し、巾
木上部締結穴はジスピA外径より大きく穿孔し、ジスピ
A外径より内径の大きなジスピBと、ジスピB内径より
外形の大きなワッシャおよびボルトナットにより、側板
と巾木を締結したことを特徴とするエレベータの乗りか
ご。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15386994A JPH0812227A (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | エレベータの乗りかご |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15386994A JPH0812227A (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | エレベータの乗りかご |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0812227A true JPH0812227A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15571891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15386994A Pending JPH0812227A (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | エレベータの乗りかご |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0812227A (ja) |
-
1994
- 1994-07-05 JP JP15386994A patent/JPH0812227A/ja active Pending
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