JPH0699253A - ロ−ル式薄板連続鋳造における鋳片搬送方法及び設備 - Google Patents
ロ−ル式薄板連続鋳造における鋳片搬送方法及び設備Info
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- JPH0699253A JPH0699253A JP27499592A JP27499592A JPH0699253A JP H0699253 A JPH0699253 A JP H0699253A JP 27499592 A JP27499592 A JP 27499592A JP 27499592 A JP27499592 A JP 27499592A JP H0699253 A JPH0699253 A JP H0699253A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋳造ロ−ルから出た薄鋳片に損傷を与えるこ
となく安定的にコイラ−まで搬送できる安価なロ−ル式
薄板連続鋳造手段を確立する。 【構成】 図1のように、鋳造ロ−ル1の下方に近接さ
せてコイラ−4に一端が連結された鋳片案内ベルト6を
配設すると共に、鋳造ロ−ルとコイラ−間にピンチロ−
ル3を配置し、かつ鋳片の弛み検出装置8,9にてピン
チロ−ルのスピ−ド制御装置10,コイラ−の巻き取りス
ピ−ド制御装置11に制御信号を送るロ−ル式薄板連続鋳
造装置にて、薄鋳片2の先端を鋳片案内ベルト6で受け
て搬送すると共に、ピンチロ−ル3に達したならばこの
ピンチロ−ルでの搬送に切替え、コイラ−4まで案内す
る。この際、薄鋳片2に過度の引張力がかかったり、過
度に弛んだりしないよう、スピ−ド制御装置10,11でピ
ンチロ−ル3及びコイラ−4のスピ−ドを調整する。
となく安定的にコイラ−まで搬送できる安価なロ−ル式
薄板連続鋳造手段を確立する。 【構成】 図1のように、鋳造ロ−ル1の下方に近接さ
せてコイラ−4に一端が連結された鋳片案内ベルト6を
配設すると共に、鋳造ロ−ルとコイラ−間にピンチロ−
ル3を配置し、かつ鋳片の弛み検出装置8,9にてピン
チロ−ルのスピ−ド制御装置10,コイラ−の巻き取りス
ピ−ド制御装置11に制御信号を送るロ−ル式薄板連続鋳
造装置にて、薄鋳片2の先端を鋳片案内ベルト6で受け
て搬送すると共に、ピンチロ−ル3に達したならばこの
ピンチロ−ルでの搬送に切替え、コイラ−4まで案内す
る。この際、薄鋳片2に過度の引張力がかかったり、過
度に弛んだりしないよう、スピ−ド制御装置10,11でピ
ンチロ−ル3及びコイラ−4のスピ−ドを調整する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロ−ル式薄板連続鋳
造装置による薄板の鋳造において、鋳造ロ−ルから出た
薄鋳片に破断や割れを生じさせることなくコイラ−(巻
取り機)まで安定に導くための鋳片搬送方法、及びその
ための鋳片搬送設備に関するものである。
造装置による薄板の鋳造において、鋳造ロ−ルから出た
薄鋳片に破断や割れを生じさせることなくコイラ−(巻
取り機)まで安定に導くための鋳片搬送方法、及びその
ための鋳片搬送設備に関するものである。
【0002】
【従来技術とその課題】近年、回転する一対の水冷ロ−
ル間へ金属溶湯を供給して連続的に凝固させることによ
り、溶湯から最終形状に近い厚みを有した薄板状鋳片を
直接的に製造するロ−ル式薄板連続鋳造法が注目され、
鋼板を始めとした各種金属板の生産現場へ適用する検討
が進められている。
ル間へ金属溶湯を供給して連続的に凝固させることによ
り、溶湯から最終形状に近い厚みを有した薄板状鋳片を
直接的に製造するロ−ル式薄板連続鋳造法が注目され、
鋼板を始めとした各種金属板の生産現場へ適用する検討
が進められている。
【0003】ところが、上記ロ−ル式薄板連続鋳造法で
は、鋳造ロ−ルから連続的に送り出されてくる高温の鋳
片が非常に薄くて脆弱なため、巻き取りを行うコイラ−
(巻取り機)まで所定のル−トをたどって案内し搬送す
るのに格別な注意を払う必要があった。
は、鋳造ロ−ルから連続的に送り出されてくる高温の鋳
片が非常に薄くて脆弱なため、巻き取りを行うコイラ−
(巻取り機)まで所定のル−トをたどって案内し搬送す
るのに格別な注意を払う必要があった。
【0004】そこで、従来、例えば次のような薄鋳片の
搬送手段が提案されている。 a) 図2で示すように、鋳造ロ−ル1,1 から出た薄鋳片
2を多数のピンチロ−ル3,3,…で捕捉して案内し、鋳造
スピ−ドに合わせてコイラ−4まで搬送する方法。 b) 図3で示したように、一対の鋳造ロ−ル1,1 の間隙
にダミ−シ−ト5の先端を挿入し、その端面に溶融金属
を溶着・凝固させて引き抜きを行い、先端面に薄鋳片の
先端を溶着・結合させた状態でダミ−シ−ト5を移送し
薄鋳片の案内・搬送を行う方法(特開平1−22865
0号公報)。
搬送手段が提案されている。 a) 図2で示すように、鋳造ロ−ル1,1 から出た薄鋳片
2を多数のピンチロ−ル3,3,…で捕捉して案内し、鋳造
スピ−ドに合わせてコイラ−4まで搬送する方法。 b) 図3で示したように、一対の鋳造ロ−ル1,1 の間隙
にダミ−シ−ト5の先端を挿入し、その端面に溶融金属
を溶着・凝固させて引き抜きを行い、先端面に薄鋳片の
先端を溶着・結合させた状態でダミ−シ−ト5を移送し
薄鋳片の案内・搬送を行う方法(特開平1−22865
0号公報)。
【0005】しかしながら、図2で示した手段では、多
数のピンチロ−ル3,3,…を同期させて回転させることが
非常に難しい上、そのための設備コストも高くなり、し
かも高温の脆弱な薄鋳片を円筒形のピンチロ−ルの胴で
挟持するため薄鋳片に切断や割れが発生しやすいとの問
題があった。
数のピンチロ−ル3,3,…を同期させて回転させることが
非常に難しい上、そのための設備コストも高くなり、し
かも高温の脆弱な薄鋳片を円筒形のピンチロ−ルの胴で
挟持するため薄鋳片に切断や割れが発生しやすいとの問
題があった。
【0006】一方、図3で示した手段では、鋳造開始時
にダミ−シ−ト5のセット段取りに時間がかかることに
加えて、ダミ−シ−ト端面と凝固金属(薄鋳片)との結
合に信頼性がなく、搬送途中で破断・分離する懸念があ
るとの問題が指摘され、何れも満足できるものとは言え
なかった。
にダミ−シ−ト5のセット段取りに時間がかかることに
加えて、ダミ−シ−ト端面と凝固金属(薄鋳片)との結
合に信頼性がなく、搬送途中で破断・分離する懸念があ
るとの問題が指摘され、何れも満足できるものとは言え
なかった。
【0007】このようなことから、本発明が目的とした
のは、ロ−ル式薄板連続鋳造において、鋳造ロ−ルから
出た薄鋳片に損傷を与えることなく安定的にコイラ−ま
で搬送できる安価な手段を確立することである。
のは、ロ−ル式薄板連続鋳造において、鋳造ロ−ルから
出た薄鋳片に損傷を与えることなく安定的にコイラ−ま
で搬送できる安価な手段を確立することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成すべく鋭意検討を行った結果、次のような知見を
得ることができた。即ち、ロ−ル式薄板連続鋳造装置に
よる薄板の鋳造に際して、図4に示すように、鋳造ロ−
ル1,1 の下方に近接させてコイラ−4に一端が連結され
た鋳片案内ベルト6を配設すると共に、鋳造ロ−ル1,1
とコイラ−4間にピンチロ−ル3を配置し、鋳造ロ−ル
から出た高温の鋳片を“コイラ−4での巻き取りによっ
て鋳造速度と同期して移動する前記鋳片案内ベルト6”
の表面で受け取ると共に、これに鋳片を載置しつつピン
チロ−ル3まで移送し、その後はピンチロ−ル3のピン
チ力で薄鋳片,鋳片案内ベルトを共にコイラ−まで導く
ようにすると、鋳造ロ−ルから出て先端がA点に達した
薄鋳片2は鋳片案内ベルト6の広い表面で安定して受け
止められるので、薄鋳片2には鋳造ロ−ル1,1 とA点の
間の長さ“L”分の自重に相当する負荷よりも大きな負
荷がかかることはなく、またその後は鋳片案内ベルト6
の上に載せられた状態で搬送されるため、搬送に起因し
た薄鋳片の破断や割れが極力少なくなることを知ったの
である。なお、図中の符号7は鋳片案内ベルト6を繰り
出すためのベルト供給機である。
を達成すべく鋭意検討を行った結果、次のような知見を
得ることができた。即ち、ロ−ル式薄板連続鋳造装置に
よる薄板の鋳造に際して、図4に示すように、鋳造ロ−
ル1,1 の下方に近接させてコイラ−4に一端が連結され
た鋳片案内ベルト6を配設すると共に、鋳造ロ−ル1,1
とコイラ−4間にピンチロ−ル3を配置し、鋳造ロ−ル
から出た高温の鋳片を“コイラ−4での巻き取りによっ
て鋳造速度と同期して移動する前記鋳片案内ベルト6”
の表面で受け取ると共に、これに鋳片を載置しつつピン
チロ−ル3まで移送し、その後はピンチロ−ル3のピン
チ力で薄鋳片,鋳片案内ベルトを共にコイラ−まで導く
ようにすると、鋳造ロ−ルから出て先端がA点に達した
薄鋳片2は鋳片案内ベルト6の広い表面で安定して受け
止められるので、薄鋳片2には鋳造ロ−ル1,1 とA点の
間の長さ“L”分の自重に相当する負荷よりも大きな負
荷がかかることはなく、またその後は鋳片案内ベルト6
の上に載せられた状態で搬送されるため、搬送に起因し
た薄鋳片の破断や割れが極力少なくなることを知ったの
である。なお、図中の符号7は鋳片案内ベルト6を繰り
出すためのベルト供給機である。
【0009】しかしながら、その後、上記図4で示した
鋳片搬送手段を適用して更に数多くの実機テストを繰り
返したところ、この手段においても時たま次のような実
際上の不都合を生じる場合のあることが明らかとなっ
た。
鋳片搬送手段を適用して更に数多くの実機テストを繰り
返したところ、この手段においても時たま次のような実
際上の不都合を生じる場合のあることが明らかとなっ
た。
【0010】つまり、前記鋳片搬送手段では、薄鋳片2
を導く鋳片案内ベルト6の移動はコイラ−4の回転によ
って開始されるが、鋳片案内ベルト6の長さには実際上
限りがあるので(短いほど製造コスト的に有利)、薄鋳
片2がコイラ−4に巻き取られ始めた後は出来るだけ早
いタイミングでピンチロ−ル3による搬送に切り替える
必要がある。ところが、この時にコイラ−4での巻き取
りスピ−ドとピンチロ−ル3での搬送スピ−ドを同期さ
せることは実際上非常に困難な技術で、スピ−ド差が出
るのを十分に抑えるには多大な設備コストを余儀無くさ
れるため、工業的には採用を躊躇せざるを得ない。
を導く鋳片案内ベルト6の移動はコイラ−4の回転によ
って開始されるが、鋳片案内ベルト6の長さには実際上
限りがあるので(短いほど製造コスト的に有利)、薄鋳
片2がコイラ−4に巻き取られ始めた後は出来るだけ早
いタイミングでピンチロ−ル3による搬送に切り替える
必要がある。ところが、この時にコイラ−4での巻き取
りスピ−ドとピンチロ−ル3での搬送スピ−ドを同期さ
せることは実際上非常に困難な技術で、スピ−ド差が出
るのを十分に抑えるには多大な設備コストを余儀無くさ
れるため、工業的には採用を躊躇せざるを得ない。
【0010】しかるに、コイラ−4とピンチロ−ル3と
の間にスピ−ド差が生じると、その速度差が“+”の場
合(コイラ−での巻き取りスピ−ド>ピンチロ−ルでの
搬送スピ−ド)には、一般的にピンチロ−ルの押え力は
コイラ−の巻き取り力よりも弱いため、図5に示すよう
に引張りによる薄鋳片の破断が生じる。一方、前記スピ
−ド差が“−”の場合(コイラ−での巻き取りスピ−ド
<ピンチロ−ルでの搬送スピ−ド)には、図6に示すよ
うに鋳造ロ−ル1,1 とピンチロ−ル3間の鋳片案内ベル
ト6が弛んでル−プ形状が変わり、そのため薄鋳片2の
鋳造直後部分に逆方向の曲げが生じて破断が起きたり、
薄鋳片2の十分な支持がなされなくなって鋳造ロ−ル1,
1 から出た直後の脆弱鋳片部分に大きな自重がかかり破
断が生じたりする。
の間にスピ−ド差が生じると、その速度差が“+”の場
合(コイラ−での巻き取りスピ−ド>ピンチロ−ルでの
搬送スピ−ド)には、一般的にピンチロ−ルの押え力は
コイラ−の巻き取り力よりも弱いため、図5に示すよう
に引張りによる薄鋳片の破断が生じる。一方、前記スピ
−ド差が“−”の場合(コイラ−での巻き取りスピ−ド
<ピンチロ−ルでの搬送スピ−ド)には、図6に示すよ
うに鋳造ロ−ル1,1 とピンチロ−ル3間の鋳片案内ベル
ト6が弛んでル−プ形状が変わり、そのため薄鋳片2の
鋳造直後部分に逆方向の曲げが生じて破断が起きたり、
薄鋳片2の十分な支持がなされなくなって鋳造ロ−ル1,
1 から出た直後の脆弱鋳片部分に大きな自重がかかり破
断が生じたりする。
【0011】本発明は、従来技術を凌駕する有為性が認
められる前記「鋳造ロ−ルから出た鋳片をロ−ル下方に
配した鋳片案内ベルトに載せてコイラ−まで導く鋳片搬
送手段」に対して新たに認識された上記問題点の解消を
目指し、更に続けられた本発明者等の研究結果を基に完
成されたものであり、次の点を大きな特徴とするもので
ある。
められる前記「鋳造ロ−ルから出た鋳片をロ−ル下方に
配した鋳片案内ベルトに載せてコイラ−まで導く鋳片搬
送手段」に対して新たに認識された上記問題点の解消を
目指し、更に続けられた本発明者等の研究結果を基に完
成されたものであり、次の点を大きな特徴とするもので
ある。
【0012】A) ロ−ル式薄板連続鋳造装置による薄板
の鋳造に当り、鋳造ロ−ルの下方に近接させてコイラ−
に一端が連結された鋳片案内ベルトを配設すると共に、
鋳造ロ−ルとコイラ−間にピンチロ−ルを配置し、鋳造
開始と同時にコイラ−を運転して鋳片案内ベルトを巻き
取ることによりこの鋳片案内ベルトを鋳造スピ−ドと同
期させて移動させながら、鋳造ロ−ルから出た高温の鋳
片を該鋳片案内ベルト表面で受け取ってこれに載置しつ
つ搬送し、鋳片先端が前記ピンチロ−ルを通過してから
はこのピンチロ−ルによる鋳片と鋳片案内ベルトの移送
を開始し、以後、ピンチロ−ルのスピ−ド調整は鋳造ロ
−ルとピンチロ−ル間における鋳片の弛み検出に基づい
て行い、コイラ−の巻き取りスピ−ド調整はピンチロ−
ルとコイラ−間における鋳片の弛み検出に基づいて行う
ことによって、コイラ−への薄鋳片の搬送をトラブル無
く安定的に行えるようにした点。
の鋳造に当り、鋳造ロ−ルの下方に近接させてコイラ−
に一端が連結された鋳片案内ベルトを配設すると共に、
鋳造ロ−ルとコイラ−間にピンチロ−ルを配置し、鋳造
開始と同時にコイラ−を運転して鋳片案内ベルトを巻き
取ることによりこの鋳片案内ベルトを鋳造スピ−ドと同
期させて移動させながら、鋳造ロ−ルから出た高温の鋳
片を該鋳片案内ベルト表面で受け取ってこれに載置しつ
つ搬送し、鋳片先端が前記ピンチロ−ルを通過してから
はこのピンチロ−ルによる鋳片と鋳片案内ベルトの移送
を開始し、以後、ピンチロ−ルのスピ−ド調整は鋳造ロ
−ルとピンチロ−ル間における鋳片の弛み検出に基づい
て行い、コイラ−の巻き取りスピ−ド調整はピンチロ−
ルとコイラ−間における鋳片の弛み検出に基づいて行う
ことによって、コイラ−への薄鋳片の搬送をトラブル無
く安定的に行えるようにした点。
【0013】B) ロ−ル式薄板連続鋳造における鋳片搬
送設備を、鋳造ロ−ルの下方に近接させてコイラ−に一
端が連結された鋳片案内ベルトを配設すると共に、鋳造
ロ−ルとコイラ−間にピンチロ−ルを配置し、かつ“鋳
造ロ−ルとピンチロ−ルの間”並びに“ピンチロ−ルと
コイラ−の間”にそれぞれ鋳片の弛み検出装置を設置し
て、“鋳造ロ−ルとピンチロ−ルの間”の弛み検出装置
をピンチロ−ルのスピ−ド制御装置に、一方“ピンチロ
−ルとコイラ−の間”の弛み検出装置をコイラ−の巻き
取りスピ−ド制御装置にそれぞれ接続して成る如くに構
成することで、コイラ−への薄鋳片の搬送をトラブル無
く安定的に行えるようにした点。
送設備を、鋳造ロ−ルの下方に近接させてコイラ−に一
端が連結された鋳片案内ベルトを配設すると共に、鋳造
ロ−ルとコイラ−間にピンチロ−ルを配置し、かつ“鋳
造ロ−ルとピンチロ−ルの間”並びに“ピンチロ−ルと
コイラ−の間”にそれぞれ鋳片の弛み検出装置を設置し
て、“鋳造ロ−ルとピンチロ−ルの間”の弛み検出装置
をピンチロ−ルのスピ−ド制御装置に、一方“ピンチロ
−ルとコイラ−の間”の弛み検出装置をコイラ−の巻き
取りスピ−ド制御装置にそれぞれ接続して成る如くに構
成することで、コイラ−への薄鋳片の搬送をトラブル無
く安定的に行えるようにした点。
【0014】以下、本発明を一具体例に基づいて詳述す
る。さて、図1は、本発明方法を実施するためのロ−ル
式薄板連続鋳造設備の1例を示した概念図である。
る。さて、図1は、本発明方法を実施するためのロ−ル
式薄板連続鋳造設備の1例を示した概念図である。
【0015】図1において、鋳造ロ−ル1,1 の下方に
は、鋳造ロ−ルに近接して鋳片案内ベルト(ダミ−バ
−)6が配置されている。なお、鋳片案内ベルト6はベ
ルト供給機7から繰り出されて鋳造ロ−ル1,1 の下方へ
張りわたされ、その先端はコイラ−(巻取り機)4に連
結されている。このように、鋳片案内ベルト6の先端が
コイラ−4に連結されているので、鋳造が開始されてコ
イラ−4の運転も同時に開始されると、鋳片案内ベルト
6は鋳造スピ−ドに同期してコイラ−に巻き取られるこ
とになる。
は、鋳造ロ−ルに近接して鋳片案内ベルト(ダミ−バ
−)6が配置されている。なお、鋳片案内ベルト6はベ
ルト供給機7から繰り出されて鋳造ロ−ル1,1 の下方へ
張りわたされ、その先端はコイラ−(巻取り機)4に連
結されている。このように、鋳片案内ベルト6の先端が
コイラ−4に連結されているので、鋳造が開始されてコ
イラ−4の運転も同時に開始されると、鋳片案内ベルト
6は鋳造スピ−ドに同期してコイラ−に巻き取られるこ
とになる。
【0016】また、鋳造ロ−ル1,1 とコイラ−4との間
にはピンチロ−ル3が設置されており、更に“鋳造ロ−
ル1,1 とピンチロ−ル3の間”及び“ピンチロ−ル3と
コイラ−4の間”には各々弛み検出装置8,9が配置さ
れていて、弛み検出装置8はピンチロ−ル3のスピ−ド
制御装置10に、弛み検出装置9はコイラ−の巻き取りス
ピ−ド制御装置11にそれぞれ接続されている。なお、図
中の符号12はピンチロ−ル駆動機を、そして符号13はコ
イラ−駆動機を示している。
にはピンチロ−ル3が設置されており、更に“鋳造ロ−
ル1,1 とピンチロ−ル3の間”及び“ピンチロ−ル3と
コイラ−4の間”には各々弛み検出装置8,9が配置さ
れていて、弛み検出装置8はピンチロ−ル3のスピ−ド
制御装置10に、弛み検出装置9はコイラ−の巻き取りス
ピ−ド制御装置11にそれぞれ接続されている。なお、図
中の符号12はピンチロ−ル駆動機を、そして符号13はコ
イラ−駆動機を示している。
【0017】
【作用】図1に示す設備において、鋳造開始と同時に、
鋳造スピ−ドと同期した速度で鋳片案内ベルト6が移動
するようにコイラ−4の運転が開始される。そして、鋳
造ロ−ル1,1 により金属溶湯が連続的に凝固せしめられ
て下方から薄鋳片2が送り出されてくるが、鋳造ロ−ル
1,1 を出た薄鋳片2の先端が鋳片案内ベルト6に達する
とこれで受け止められ、鋳片案内ベルト上に載置されて
コイラ−4の方へ搬送される。
鋳造スピ−ドと同期した速度で鋳片案内ベルト6が移動
するようにコイラ−4の運転が開始される。そして、鋳
造ロ−ル1,1 により金属溶湯が連続的に凝固せしめられ
て下方から薄鋳片2が送り出されてくるが、鋳造ロ−ル
1,1 を出た薄鋳片2の先端が鋳片案内ベルト6に達する
とこれで受け止められ、鋳片案内ベルト上に載置されて
コイラ−4の方へ搬送される。
【0018】この際、鋳片案内ベルト6に達するまでの
薄鋳片2には、そこまでの長さ分の自重に相当する負荷
がかかるが、鋳片案内ベルト6で受け止められた後は鋳
造スピ−ドと同じスピ−ドで移動する鋳片案内ベルト6
にて支えられるためその負荷は大幅に軽減される。従っ
て、この部位における薄鋳片2の破断や割れは極力防止
できる。
薄鋳片2には、そこまでの長さ分の自重に相当する負荷
がかかるが、鋳片案内ベルト6で受け止められた後は鋳
造スピ−ドと同じスピ−ドで移動する鋳片案内ベルト6
にて支えられるためその負荷は大幅に軽減される。従っ
て、この部位における薄鋳片2の破断や割れは極力防止
できる。
【0019】鋳片案内ベルト6上に載置されてコイラ−
4の方へ搬送される薄鋳片2の先端がピンチロ−ル3の
位置を通過すると、それまで開かれていたピンチロ−ル
(図中の破線で示した状態)が閉じられ(実線で示した
状態)、その後はピンチロ−ル3によって薄鋳片2と鋳
片案内ベルト6を鋳造スピ−ドと同期する速度で移送さ
れる。ピンチロ−ル3を閉じるタイミング(下降タイミ
ング)は、従来より行われている機械的検出法(リミッ
トスイッチ)等にて決定すれば十分である。なお、この
切り替えと同時に、コイラ−4は一時停止されるか一時
的に減速され、ピンチロ−ル3とコイラ−4間に過大な
引張り力がかからないように図られる。
4の方へ搬送される薄鋳片2の先端がピンチロ−ル3の
位置を通過すると、それまで開かれていたピンチロ−ル
(図中の破線で示した状態)が閉じられ(実線で示した
状態)、その後はピンチロ−ル3によって薄鋳片2と鋳
片案内ベルト6を鋳造スピ−ドと同期する速度で移送さ
れる。ピンチロ−ル3を閉じるタイミング(下降タイミ
ング)は、従来より行われている機械的検出法(リミッ
トスイッチ)等にて決定すれば十分である。なお、この
切り替えと同時に、コイラ−4は一時停止されるか一時
的に減速され、ピンチロ−ル3とコイラ−4間に過大な
引張り力がかからないように図られる。
【0020】そして、以降の薄鋳片2の搬送スピ−ド
は、鋳造ロ−ル1,1 とピンチロ−ル3間の弛みを検出し
ながらピンチロ−ル3の搬送スピ−ド調整を行い、かつ
ピンチロ−ル3とコイラ−4間の弛みを検出しながらコ
イラ−の巻取りスピ−ド調整を行って制御される。
は、鋳造ロ−ル1,1 とピンチロ−ル3間の弛みを検出し
ながらピンチロ−ル3の搬送スピ−ド調整を行い、かつ
ピンチロ−ル3とコイラ−4間の弛みを検出しながらコ
イラ−の巻取りスピ−ド調整を行って制御される。
【0021】即ち、ピンチロ−ル3による薄鋳片2のピ
ンチ開始の後は、鋳造ロ−ル1,1 とピンチロ−ル3間に
配置された弛み検出装置8の作動によりピンチロ−ルの
速度が決定される。また、これと同時にコイラ−4での
巻き取りが一時的に停止又は減速されてピンチロ−ル3
とコイラ−4間に過大な張力負荷がかかるのを抑えら
れ、その直後からはピンチロ−ル3とコイラ−4間に設
置された弛み検出装置9の作動によりコイラ−4の巻き
取りスピ−ドが決定され、運転が継続される。そのた
め、前記図5で示したような「引張力過多による薄鋳片
2の破断」や、図6で示すような「逆方向曲げ或いは自
重増加による薄鋳片2の破断」は完全に防止される。
ンチ開始の後は、鋳造ロ−ル1,1 とピンチロ−ル3間に
配置された弛み検出装置8の作動によりピンチロ−ルの
速度が決定される。また、これと同時にコイラ−4での
巻き取りが一時的に停止又は減速されてピンチロ−ル3
とコイラ−4間に過大な張力負荷がかかるのを抑えら
れ、その直後からはピンチロ−ル3とコイラ−4間に設
置された弛み検出装置9の作動によりコイラ−4の巻き
取りスピ−ドが決定され、運転が継続される。そのた
め、前記図5で示したような「引張力過多による薄鋳片
2の破断」や、図6で示すような「逆方向曲げ或いは自
重増加による薄鋳片2の破断」は完全に防止される。
【0022】ここで、鋳造ロ−ル1,1 とピンチロ−ル4
間に設置された弛み検出装置8の作動及びコイラ−4の
停止又は減速信号は、上下のピンチロ−ル3の隙間を予
め決めておき、この隙間を検出し「ピンチ開始」として
スタ−トすれば良い。また、コイラ−4の停止又は減速
状態からコイラ−運転を復帰させるタイミングは、ピン
チロ−ル3とコイラ−4間における薄鋳片2の弛みを許
容できるスペ−スによって決定されるので、それに応じ
てタイマ−等で制御すれば良い。
間に設置された弛み検出装置8の作動及びコイラ−4の
停止又は減速信号は、上下のピンチロ−ル3の隙間を予
め決めておき、この隙間を検出し「ピンチ開始」として
スタ−トすれば良い。また、コイラ−4の停止又は減速
状態からコイラ−運転を復帰させるタイミングは、ピン
チロ−ル3とコイラ−4間における薄鋳片2の弛みを許
容できるスペ−スによって決定されるので、それに応じ
てタイマ−等で制御すれば良い。
【0023】上述のように、本発明手段によると、鋳造
ロ−ルから出た薄鋳片を破断や割れ等の危惧なく安定的
にコイラ−4まで搬送し巻き取ることができるが、鋳片
案内ベルト6も薄鋳片2と共にコイラ−4に巻き取られ
てしまう。しかし、これについては後の工程で巻き戻し
て容易に分離することができる。
ロ−ルから出た薄鋳片を破断や割れ等の危惧なく安定的
にコイラ−4まで搬送し巻き取ることができるが、鋳片
案内ベルト6も薄鋳片2と共にコイラ−4に巻き取られ
てしまう。しかし、これについては後の工程で巻き戻し
て容易に分離することができる。
【0024】鋳片案内ベルト6には、耐熱性と弾性に富
んだ材料(例えばステンレス鋼薄板等)が使用される。
また、鋳片案内ベルト6の長さは少なくとも鋳造ロ−ル
1, 1からコイラ−4までの距離の約2倍あれば良く、繰
り返し使用できることは言うまでもない。
んだ材料(例えばステンレス鋼薄板等)が使用される。
また、鋳片案内ベルト6の長さは少なくとも鋳造ロ−ル
1, 1からコイラ−4までの距離の約2倍あれば良く、繰
り返し使用できることは言うまでもない。
【0025】
【実施例】図1に示したようなロ−ル式薄板連続鋳造設
備を用い、インコロイ800 (Fe-20%Ni-31%Cr合金:商
品名)の薄板を鋳造する試験を実施した。なお、この際
の主要鋳造条件は次の通りであった。 鋳造ロ−ル直径: 450mm、 鋳造ロ−ル幅: 250mm、 鋳造ロ−ル材質: 銅、 鋳造スピ−ド: 50m/min、 鋳片案内ベルトの材質: ステンレス鋼、 鋳片案内ベルトの厚さ: 0.4mm、 図1におけるLの長さ: 約800mm、 鋳造後鋳片の曲げ曲率: 600mm、 鋳片の厚さ: 2mm。
備を用い、インコロイ800 (Fe-20%Ni-31%Cr合金:商
品名)の薄板を鋳造する試験を実施した。なお、この際
の主要鋳造条件は次の通りであった。 鋳造ロ−ル直径: 450mm、 鋳造ロ−ル幅: 250mm、 鋳造ロ−ル材質: 銅、 鋳造スピ−ド: 50m/min、 鋳片案内ベルトの材質: ステンレス鋼、 鋳片案内ベルトの厚さ: 0.4mm、 図1におけるLの長さ: 約800mm、 鋳造後鋳片の曲げ曲率: 600mm、 鋳片の厚さ: 2mm。
【0026】また、“鋳造ロ−ルとピンチロ−ル間”及
び“ピンチロ−ルとコイラ−間”に配置した薄鋳片弛み
検出装置としては、それぞれセルシン発信装置を使用
し、この角度信号によりピンチロ−ル及びコイラ−のス
ピ−ドを制御した。
び“ピンチロ−ルとコイラ−間”に配置した薄鋳片弛み
検出装置としては、それぞれセルシン発信装置を使用
し、この角度信号によりピンチロ−ル及びコイラ−のス
ピ−ドを制御した。
【0027】更に、薄鋳片先端がピンチロ−ル3の位置
を通過したことの検知はリミットスイッチによって行
い、ピンチ開始信号はピンチロ−ル上下の隙間が4mmと
なったことを検知した時に発するようにようにセットし
た。そして、ピンチ開始の信号を受けて停止したコイラ
−が復帰するまでの時間は、タイマ−により1秒にセッ
トした。
を通過したことの検知はリミットスイッチによって行
い、ピンチ開始信号はピンチロ−ル上下の隙間が4mmと
なったことを検知した時に発するようにようにセットし
た。そして、ピンチ開始の信号を受けて停止したコイラ
−が復帰するまでの時間は、タイマ−により1秒にセッ
トした。
【0028】この鋳造試験を通じて、“コイラ−による
鋳片案内ベルトを介した薄鋳片の移動”から“ピンチロ
−ルによる鋳片の搬送”への切り替えが非常にスム−ズ
に行われることや、鋳片案内ベルトが無くなった後も鋳
造ロ−ルとピンチロ−ル間の弛みが一定に保たれて鋳片
に無理な力が加わることなく搬送が行われ、薄鋳片に破
断や割れを生じることなく健全な状態でコイラ−で巻き
取られることが確認された。
鋳片案内ベルトを介した薄鋳片の移動”から“ピンチロ
−ルによる鋳片の搬送”への切り替えが非常にスム−ズ
に行われることや、鋳片案内ベルトが無くなった後も鋳
造ロ−ルとピンチロ−ル間の弛みが一定に保たれて鋳片
に無理な力が加わることなく搬送が行われ、薄鋳片に破
断や割れを生じることなく健全な状態でコイラ−で巻き
取られることが確認された。
【0029】
【効果の総括】以上に説明した如く、この発明によれ
ば、ロ−ル式薄板連続鋳造にて連続鋳造された薄鋳片を
高価な設備によらずに切断や割れ疵等の発生なく安定し
てコイラ−まで案内し搬送することができるようになる
など、産業上有用な効果がもたらされる。
ば、ロ−ル式薄板連続鋳造にて連続鋳造された薄鋳片を
高価な設備によらずに切断や割れ疵等の発生なく安定し
てコイラ−まで案内し搬送することができるようになる
など、産業上有用な効果がもたらされる。
【図1】本発明方法を実施するためのロ−ル式薄板連続
鋳造設備の1例を示した概念図である。
鋳造設備の1例を示した概念図である。
【図2】従来例の説明図である。
【図3】従来例の説明図である。
【図4】薄鋳片の搬送手段として鋳片案内ベルトを使用
するロ−ル式薄板連続鋳造の説明図である。
するロ−ル式薄板連続鋳造の説明図である。
【図5】薄鋳片の破断形態の説明図である。
【図6】薄鋳片の破断形態の別例に関する説明図であ
る。
る。
1 鋳造ロ−ル 2 薄鋳片 3 ピンチロ−ル 4 コイラ− 5 ダミ−シ−ト 6 鋳造案内ベルト 7 ベルト供給機 8 弛み検出装置 9 弛み検出装置 10 ピンチロ−ルのスピ−ド制御装置 11 コイラ−の巻き取りスピ−ド制御装置 12 ピンチロ−ル駆動機 13 コイラ−駆動機
Claims (2)
- 【請求項1】 ロ−ル式薄板連続鋳造装置による薄板の
鋳造に当り、鋳造ロ−ルの下方に近接させてコイラ−に
一端が連結された鋳片案内ベルトを配設すると共に、鋳
造ロ−ルとコイラ−間にピンチロ−ルを配置し、鋳造開
始と同時にコイラ−を運転して鋳片案内ベルトを巻き取
ることによりこの鋳片案内ベルトを鋳造スピ−ドと同期
させて移動させながら、鋳造ロ−ルから出た高温の鋳片
を該鋳片案内ベルト表面で受け取ってこれに載置しつつ
搬送し、鋳片先端が前記ピンチロ−ルを通過してからは
このピンチロ−ルによる鋳片と鋳片案内ベルトの移送を
開始し、以後、ピンチロ−ルのスピ−ド調整は鋳造ロ−
ルとピンチロ−ル間における鋳片の弛み検出に基づいて
行い、コイラ−の巻き取りスピ−ド調整はピンチロ−ル
とコイラ−間における鋳片の弛み検出に基づいて行うこ
とを特徴とする、ロ−ル式薄板連続鋳造における鋳片搬
送方法。 - 【請求項2】 鋳造ロ−ルの下方に近接させてコイラ−
に一端が連結された鋳片案内ベルトを配設すると共に、
鋳造ロ−ルとコイラ−間にピンチロ−ルを配置し、かつ
“鋳造ロ−ルとピンチロ−ルの間”並びに“ピンチロ−
ルとコイラ−の間”にそれぞれ鋳片の弛み検出装置を設
置して、“鋳造ロ−ルとピンチロ−ルの間”の弛み検出
装置をピンチロ−ルのスピ−ド制御装置に、一方“ピン
チロ−ルとコイラ−の間”の弛み検出装置をコイラ−の
巻き取りスピ−ド制御装置にそれぞれ接続して成ること
を特徴とする、ロ−ル式薄板連続鋳造における鋳片搬送
設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27499592A JPH0699253A (ja) | 1992-09-19 | 1992-09-19 | ロ−ル式薄板連続鋳造における鋳片搬送方法及び設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27499592A JPH0699253A (ja) | 1992-09-19 | 1992-09-19 | ロ−ル式薄板連続鋳造における鋳片搬送方法及び設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0699253A true JPH0699253A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17549436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27499592A Pending JPH0699253A (ja) | 1992-09-19 | 1992-09-19 | ロ−ル式薄板連続鋳造における鋳片搬送方法及び設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699253A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003534922A (ja) * | 2000-06-05 | 2003-11-25 | ヴォエスト・アルピーネ・インデュストリーアンラーゲンバウ・ゲーエムベーハー・ウント・コ | 金属ストリップの製造方法及び装置 |
| CN110312581A (zh) * | 2017-02-23 | 2019-10-08 | 普锐特冶金技术日本有限公司 | 薄板连续铸造装置 |
-
1992
- 1992-09-19 JP JP27499592A patent/JPH0699253A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003534922A (ja) * | 2000-06-05 | 2003-11-25 | ヴォエスト・アルピーネ・インデュストリーアンラーゲンバウ・ゲーエムベーハー・ウント・コ | 金属ストリップの製造方法及び装置 |
| CN110312581A (zh) * | 2017-02-23 | 2019-10-08 | 普锐特冶金技术日本有限公司 | 薄板连续铸造装置 |
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