JPH069961U - ワイヤドット印字ヘッド - Google Patents
ワイヤドット印字ヘッドInfo
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- JPH069961U JPH069961U JP5527992U JP5527992U JPH069961U JP H069961 U JPH069961 U JP H069961U JP 5527992 U JP5527992 U JP 5527992U JP 5527992 U JP5527992 U JP 5527992U JP H069961 U JPH069961 U JP H069961U
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字駆動による温度上昇を防いで長時間にわ
たる高密度印字を可能にする。 【構成】 フィン3に対応して印字ヘッド本体側に設け
た供給側電源コネクタ20と、フィン3に形成した弾性
係止片25と、この弾性係止片25を介してフィン3に
取り付けられるとともに、この取付時に供給側電源コネ
クタ20と電気的に結合される受給側電源コネクタ3
2、及びこの受給側電源コネクタ32と電気的に接続さ
れた電動ファン29とを有するファンユニット22とを
設けて成り、ファンユニット22を取り付けると、供給
側電源コネクタ20と受給側電源コネクタ32が電気的
に接続されて印字ヘッド本体側の電源を使用して電動フ
ァン29を駆動させることができ、この電動ファン29
の駆動で生起される風によってフィン3を強制冷却させ
ることができるようにした。
たる高密度印字を可能にする。 【構成】 フィン3に対応して印字ヘッド本体側に設け
た供給側電源コネクタ20と、フィン3に形成した弾性
係止片25と、この弾性係止片25を介してフィン3に
取り付けられるとともに、この取付時に供給側電源コネ
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れた電動ファン29とを有するファンユニット22とを
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に接続されて印字ヘッド本体側の電源を使用して電動フ
ァン29を駆動させることができ、この電動ファン29
の駆動で生起される風によってフィン3を強制冷却させ
ることができるようにした。
Description
【0001】
本考案は、ワイヤを固着したアーマチュアワイヤドット印字ヘッドに関するも のである。
【0002】
従来、印字ワイヤを固着したアーマチュアを駆動し、この印字ワイヤで印字媒 体をインクリボンを介してインパクトし、その力で印字を行うようにしたインパ クトプリンタは、印字媒体の自由度が高く、また比較的安価なことから情報処理 システム等の出力装置をはじめ、多方面で用いられている。 このインパクトプリンタには、ワイヤドット印字型式から、プランジャ型、バ ネチャージ型、クラッパ型等がある。 このうち、バネチャージ型のものは、印字ワイヤを固定したアーマチュアをバ イアス用板バネによって揺動自在に支持し、このアーマチュアを予め上記バイア ス用板バネの弾性力に抗して永久磁石の磁性作用でコアに吸引させておき、印字 する際に上記コアに巻回されたコイルを励磁させて上記永久磁石と逆方向に磁束 を発生させ、上記アーマチュアを開放させる構造となっている。この構造は高速 応答性が良いことから、印字の高速化が求められている近年では広く採用されて いる。
【0003】 図10は、従来より知られるバネチャージ型のワイヤドット印字ヘッドの概略 断面図である。 図10におけるワイヤドット印字ヘッド101では、ガイドフレーム102と フィン103との間に、ベース104,永久磁石105,台座106,スペーサ 107,バイアス用板バネ108及びヨーク109が順次積層されて設けられ、 これらがクランプ112で一体に固定されている。
【0004】 さらに、詳述するとバイアス用板バネ108は、リング状をした平板として作 られていると共に、リング状をした本体部分から中心に向かって突出された状態 で可撓部108bが一体に形成されており、この可撓部108bに印字ワイヤ1 13を固定した金属製のアーマチュア114が取り付けられている。 また、ベース104の中央部分にはコア115が設けられており、このコア1 15にコイル116が巻装されている。
【0005】 なお、符号119はコイル116に通電する基板で、120は基板119を位 置決めするためのスペースシート、121は温度検出用のサーミスタ、122は コイル116およびサーミスタ119を覆う熱伝導の良い充填剤である。
【0006】 次に、このワイヤドット印字ヘッド101の動作について説明する。 まず、このワイヤドット印字ヘッド101では、永久磁石105の磁束が、台 座106,スペーサ107,ヨーク109,アーマチュア110,コア115お よびベース104を通って再び永久磁石105に戻る磁気回路が形成される。
【0007】 そして、コイル116への非通電時には、アーマチュア114がバイアス用板 バネ108を偏倚しながらコア115に吸引され、バイアス用板バネ108に歪 エネルギーが蓄積されて偏倚状態にあり、印字ワイヤ113はガイドフレーム1 02のノーズ部102a内に引き込まれている。図10は、この状態を示してい る。
【0008】 これに対して、コイル116に電流を流して励磁させると、励磁回路と反対方 向の磁束が発生する。すると、アーマチュア114を吸引する力が減少し、バイ アス用板バネ108に蓄積されていた歪エネルギーが開放されてバイアス用板バ ネ108が復帰する。すると、この復帰で、アーマチュア114の先端に固着し て取り付けられている印字ワイヤ113がガイドフレーム102のノーズ部10 2aより突出し、図示せぬインクリボンと印字媒体をプラテンに押し付ける。こ れにより、文字やグラフィックパターン等を印字することができる。
【0009】 また、印字時にコイル116に通電することによって消費されて、このコイル 116に発生する熱は、フィン103によって放出されるとともに、内部にこも った熱は熱伝導率の良いエポキシ系樹脂等の充填剤122によりサーミスタ12 1に伝わり、このサーミスタ121の部分で上昇するワイヤドット印字ヘッド1 01内の温度を監視し、コイル116の温度を耐熱温度以下に制御し維持してい る。
【0010】 こうして、アーマチュア114を一度開放した後は、再びコイル116への通 電が断たれる。すると、印字媒体をインパクトして戻ってきた印字ワイヤ113 と共にアーマチュア114がコア115に再び吸着保持される。
【0011】
しかしながら、上述した従来のワイヤドット印字ヘッドの構造では、単位面積 内の印字回数が極めて多い印字、すなわち高密度な印字を行うと、ワイヤドット 印字ヘッド101の発生する熱によって自身の温度が瞬時に上昇し、やがてコイ ル116の耐熱温度に至って破損したりする場合がある。また、ドライバ等の半 導体を内部に有する場合では半導体の耐熱温度であるところの120℃から20 0℃へ温度が上昇し、やがて内部部品の破損に至る場合がある等の問題点もあっ た。 そこで、一般には、ワイヤドット印字ヘッド内が一定温度以上になると印字を 停止し温度の下がるのを待ち、再び下がると印字を行う制御を繰り返すことによ って破損を防止するようにしている。しかし、その場合、単位時間内に行う印字 回数、すなわち印字量が低減し、高速のプリンタでありながら停止している時間 が多く結果的に印字量が低下してしまう問題点がある。
【0012】 本考案は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は印字駆動によ る温度上昇を防いで長時間にわたる高密度印字を可能にしたワイヤドット印字ヘ ッドを提供することにある。
【0013】
上記目的を達成するため、本考案に係るワイヤドット印字ヘッドは、印字ヘッ ド本体に一体的に取り付けたフィンを通して放熱させるものであって、前記フィ ンを強制冷却するための電動ファンを着脱自在に設けたものである。 また、前記フィンに対応して前記印字ヘッド本体側に設けられた供給側電源コ ネクタと、前記フィンに形成された係合部と、前記係合部を介して前記フィンに 取り付けられるとともに、この取付時に前記供給側電源コネクタと電気的に結合 される受給側電源コネクタ、及び前記受給側電源コネクタと電気的に接続された 電動ファンとを有するファンユニットとを設けた構成にすると、前記電動ファン を必要とする場合に、係合部を介してファンユニットを取り付けると、供給側電 源コネクタに受給側電源コネクタを電気的に接続させ、印字ヘッド本体側の電源 を使用して前記電動ファンを駆動させることができる。 さらに、前記受給側電源コネクタを外部より覆っておく解除可能な保護部材を 設けておくと、ファンユニットを取り付けていない構造において、前記受給側電 源コネクタに異物が接触して短絡事故を起こしたりするのを防止することができ る。
【0014】
この構成によれば、必要に応じて電動ファンを取り付けると、この電動ファン でフィンに風を当てて、このフィンを強制冷却することができるので、フィンに よる放熱効率が向上し、内部部品が耐熱温度になるの防ぐことができる。これに より内部部品の破損を防止することができるとともに、長時間にわたる高密度印 字が可能になる。
【0015】
以下、本考案の実施例について図面を用いて詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例として示すワイヤドット印字ヘッドの側面図で、図2 はその底面図、図3はその概略断面図である。 図1乃至図3におけるワイヤドット印字ヘッド1はバネチャージ型のもので、 ガイドフレーム2とフィン3との間に、ベース4,永久磁石5,台座6,スペー サ7,バイアス用板バネ8及びヨーク9が順次積層されて設けられ、これらがク ランプ10で一体に固定されている。
【0016】 さらに、詳述するとバイアス用板バネ8は、リング状をした平板として作られ ていると共に、リング状をした本体部分から中心に向かって突出された状態で可 撓部8bが一体に形成されており、この可撓部8bに印字ワイヤ11を固定した 金属製のアーマチュア12が取り付けられている。 また、ベース4の中央部分にはコア13が設けられており、このコア13にコ イル14が巻装されている。
【0017】 コイル14はスペースシート15を介してベース4に取り付けた基板16上に おける図示せぬ印刷配線端子に電気的に接続されている。また、基板16は、外 部電源と接続される外部電源接続用コネクタ部16a(図2参照)を一体に有し ており、この外部電源接続用コネクタ部16aを介して外部電源と電気的に接続 される。 さらに、基板16の上側には、温度検出用のサーミスタ17がコイル14等と 共に熱伝導の良い充填剤18で固められた状態にされて配置されている。 一方、基板16の下面側には、外部電源接続用コネクタ部16aへ通じる図示 せぬ印刷配線端子とそれぞれ電気的に接続した電源端子19a,19bを有する 供給側電源コネクタ20が取り付けられている。
【0018】 フィン3は、上面が開口された低背形の箱状に形成されている。そして、基板 16を収納した状態で上面開口側をベース4に当接配置させるとともに、このフ ィン3の周面に設けられている係止爪21を、ガイドフレーム2に一端が掛け止 めされるクランプ10の他端側の係合穴(不図示)に掛け止めするようにして、 ベース4側に取り付けられている。また、このフィン3には、ファンユニット2 2が取付可能になっている。
【0019】 図4乃至図9は、上記フィン3及びファンユニット22の細部構造を示すもの である。そこで、図4乃至図9と共に、フィン3及びファンユニット22の構造 をさらに説明する。 先ず、フィン3には、供給側電源コネクタ20の電源端子19a,19bと対 向している側面に、供給側電源コネクタ20へ通じるコネクタ用穴23とフィン 3内へ通じる通風穴24が形成されているとともに、コネクタ用穴23及び通風 穴24を挟んだ左右両側に、各々先端に係止爪25aを有した一対の弾性係止片 25,25が一体に形成されている。なお、各係止爪25aは互いに内側を向い た状態で設けられている。
【0020】 また、その側面の内側には、図6乃至図9に示すように、一対のレール部26 が設けられており、この一対のレール部26,26間に保護部材としての板状を したプラスチック製の保護プレート27がスライド自在に取り付けられている。 このうち、一対のレール部26,26は、各々断面が略L字形をした溝状で、 かつその開口部分を互いに向き合わせた状態で形成されている。 これに対して、保護プレート27は、両レール部26,26の溝内に各々また がって配置され、この一対のレール部26に案内されて、図6に示すようにコネ クタ用穴23を閉じた状態となる閉位置と、図7に示すようにコネクタ用穴23 を開いた開位置とへスライド切り替え可能になっている。なお、保護プレート2 7に形成している小穴28(図6及び図7参照)は、保護プレート27を移動さ せるときに図示せぬ冶具等を挿入係合するための穴である。
【0021】 ファンユニット22は、内部に電動ファン29を設けたハウジング30を備え ており、電動ファン29が回転すると、この電動ファン29で生起される風がフ ィン3側の通風穴24と対応して設けられているハウジング30の下面開口より 吹き出される状態になっている。また、ハウジング30には、電動ファン29が 駆動されたときに外部からの空気を取り入れるための吸い込み穴33と、先に吹 き込まれた風を逃がすための複数(本実施例では4つ)の通気穴31とが形成さ れている。 さらに、ファンユニット22には、コネクタ用穴23及び供給側電源コネクタ 20に対応して受給側電源コネクタ32が設けられているとともに、この受給側 電源コネクタ32に供給側電源コネクタ20の電源端子19a,19bと対応し て電源端子33a,33bが下方へ突出された状態で設けられ、この電源端子3 3a,33bが電動ファン29と電気的に接続された状態になっている。 加えて、ハウジング30の下端側には、弾性係止片25,25間に係止爪25 aで係合されて保持される係合板部34が一体に形成されている。
【0022】 そして、このように構成されたフィン3の使用方法としては、ファンユニット 22を取り付けた状態で使用する場合と、ファンユニット22を取り付けない状 態で使用される場合とがあり、これを印刷態様によって選択することができる。 このうち、ファンユニット22を取り付けた構造で使用する場合は、印字ヘッ ド本体側のベース4にクランプ10でフィン3を取り付け、かつ保護プレート2 7を開位置へ移動させてコネクタ用穴23を開放させた状態にする。すると、こ のコネクタ用穴23の部分より、印字ヘッド本体側における基板16上の供給側 電源コネクタ20の電源端子19a,19bが覗いた状態になる。
【0023】 次いで、図9に示すように、供給側電源コネクタ20の電源端子19a,19 bに、受給側電源コネクタ32の電源端子33a,33bを対応させるとともに 、弾性係止片25,25間に係止板部34を対応させ、さらにファンユニット2 2をフィン3に押し付ける。すると、一対の弾性係止片25が弾性変形されて一 時的に外側に逃がされ、また係止板部34が係止爪25aを通過し終ると、係止 板部34が係止爪25aに係合されて保持される。これと同時に、供給側電源コ ネクタ20の電源端子19a,19bに受給側電源コネクタ32の電源端子33 a,33bが挿入されて電気的に係合されるとともに、電動ファン29が供給側 電源コネクタ20及び受給側電源コネクタ32を介して基板16上の配線と電気 的に接続され、基板16の外部電源接続用コネクタ16aを通して外部から供給 される35ボルト(V)の直流電圧を受けて回転駆動することが可能となる。図 1及び図2は、このようにしてファンユニット22が取り付けられた状態で示し ている。
【0024】 また、この取り付けたファンユニット22を再び取り外す場合は、各弾性係止 片25を弾性変形させて係止板部34と係止爪25aの係合が解除されるまで外 側へ倒し、この状態でファンユニット22を取付時とは反対に引き抜くと取り外 すことができる。そして、取り外した後は、保護プレート27を閉位置に配置さ せ、コネクタ用穴23を保護プレート27で閉じた状態に直す。
【0025】 一方、ファンユニット22を取り外したままの状態、すなわち取り付けない状 態で使用される場合は、保護プレート27が閉位置に配置されて、保護プレート 27でコネクタ用穴23を閉じたままにしておく。これにより、ファンユニット 22が取り付けられていなくても、供給側電源コネクタ20の電源端子19a, 19bの部分は保護プレート27で閉じられた状態になっているので、この供給 側電源コネクタ20の電源端子19a,19bに金属製の異物等が侵入して短絡 事故等を起こすのを防ぐことができる。 なお、ここでの通風穴24は開口されたままにしておいても、あるいは別途キ ャップを用意して閉じた状態にしておいても良く、開放させたままの状態にした 場合では、内部にこもろうとする熱を、この通風穴24を通して放出させること ができるので放熱性が良くなる。
【0026】 次に、このワイヤドット印字ヘッド1の動作について説明する。 なお、本実施例では、図1及び図2に示すように、ファンユニット22をフィ ン3に取り付けた状態の構造になっている場合について説明する。 先ず、このワイヤドット印字ヘッド1では、永久磁石5の磁束が、台座6,ス ペーサ7,ヨーク9,アーマチュア12,コア13およびベース4を通って再び 永久磁石5に戻る磁気回路が形成される。
【0027】 そして、コイル14への非通電時には、アーマチュア12がバイアス用板バネ 8を偏倚しながらコア13に吸引され、バイアス用板バネ8に歪エネルギーが蓄 積されて偏倚状態にあり、印字ワイヤ11はガイドフレーム2のノーズ部2a内 に引き込まれている。図1は、この状態を示している。
【0028】 これに対して、コイル14に電流を流して励磁させると、励磁回路と反対方向 の磁束が発生する。すると、アーマチュア12を吸引する力が減少し、バイアス 用板バネ8に蓄積されていた歪エネルギーが開放されてバイアス用板バネ8が復 帰する。すると、この復帰で、アーマチュア12の先端に固着して取り付けられ ている印字ワイヤ11がガイドフレーム2のノーズ部2aより突出し、図示せぬ インクリボンと印字媒体をプラテンに押し付ける。これにより、文字やグラフィ ックパターン等を印字することができる。
【0029】 こうして、アーマチュア12を一度開放した後は、再びコイル14への通電が 断たれる。すると、印字媒体をインパクトして戻ってきた印字ワイヤ11と共に アーマチュア12がコア13に再び吸着保持される。
【0030】 また、印字時にコイル14に通電することによって、このコイル14に発生す る熱は、熱伝導率の良いエポキシ系樹脂等の充填剤18によりサーミスタ17に 伝わり、このサーミスタ17の部分で上昇するワイヤドット印字ヘッド1内の温 度を監視し、コイル14の温度を耐熱温度以下に制御し維持している。 そして、ワイヤドット印字ヘッド1内の温度がある温度以上になると、基板1 6を介して電動ファン29に駆動電流が供給され、電動ファン29が駆動される 。すると、電動ファン29で生起された風が、通風穴24よりフィン3とベース 4及び基板16との間に吹き込まれ、その間に生成された熱を放出させるととも に、フィン3を内側より強制冷却しながら放熱させる。
【0031】 したがって、このワイヤドット印字ヘッド1では、印字ヘッド本体側に取り付 けられたフィン3に電動ファン29で風を当て、このフィン3を強制冷却するの で、フィン3による放熱効率が向上し、内部部品が耐熱温度になるの防ぐことが できる。これにより内部部品の破損を防止することができるとともに、長時間に わたる高密度印字が可能になる。 また、フィン3に対応して印字ヘッド本体側に設けられた供給側電源コネクタ 20と、フィン3に形成された弾性係止片(係合部)25と、この弾性係止片2 5を介してフィン3に取り付けられるとともに、この取付時に供給側電源コネク タ20の電源端子29a,29bと電気的に結合される受給側電源コネクタ32 、及びこの受給側電源コネクタ32と電気的に接続された電動ファン29とを有 するファンユニット22とを備えた構成にしたので、電動ファン29を必要とす る場合にだけ、ファンユニット22を取り付けると供給側電源コネクタ20に受 給側電源コネクタ32を電気的に接続させ、印字ヘッド本体側の電源を使用して 電動ファン29を駆動させることができる。 さらに、ファンユニット22を取り付けていない構造で使用する場合には、保 護プレート27で受給側電源コネクタ20を外部より覆っておくことができるの で、受給側電源コネクタ20に異物が接触して短絡事故を起こしたりするのを防 止することができる。
【0032】 なお、上記実施例では、電動ファン29で生成される風を通風穴24を通して フィン3内に吹き込んで強制冷却する構造を開示したが、フィン3の外側に直接 吹き付ける構造にしても差し支えないものである。
【0033】
以上説明したとおり、本考案に係るワイヤドット印字ヘツドによれば、必要に 応じて電動ファンを取り付けると、この電動ファンでフィンに風を当てて、この フィンを強制冷却することができるので、フィンによる放熱効率が向上し、内部 部品が耐熱温度になるの防ぐことができる。これにより内部部品の破損を防止す ることができるとともに、長時間にわたる高密度印字が可能になる等の効果が期 待できる。
【図1】本考案の一実施例として示すワイヤドット印字
ヘッドの側面図である。
ヘッドの側面図である。
【図2】本実施例の同上印字ヘッドの底面図である。
【図3】本実施例の同上印字ヘッドの概略断面図であ
る。
る。
【図4】ファンユニット取り付け前の状態で示す同上印
字ヘッドの側面図である。
字ヘッドの側面図である。
【図5】ファンユニット単体の上面図である。
【図6】コネクタ用穴を開放した状態で示す同上印字ヘ
ッドの要部拡大図である。
ッドの要部拡大図である。
【図7】コネクタ用穴を閉じた状態で示す同上印字ヘッ
ドの要部拡大図である。
ドの要部拡大図である。
【図8】図6のA−A線断面図である。
【図9】ファンユニットの取付説明図である。
【図10】従来の同上印字ヘッドの概略断面図である。
1 ワイヤドット印字ヘッド 3 フィン 16 基板 20 供給側電源コネクタ 22 ファンユニット 27 保護プレート(保護部材) 29 電動ファン 32 受給側電源コネクタ
Claims (3)
- 【請求項1】 印字ヘッド本体に一体的に取り付けたフ
ィンを通して放熱させるワイヤドット印字ヘッドにおい
て、 前記フィンを強制冷却するための電動ファンを着脱自在
に設けたことを特徴とするワイヤドット印字ヘッド。 - 【請求項2】 印字ヘッド本体に一体的に取り付けたフ
ィンを通して放熱させるワイヤドット印字ヘッドにおい
て、 前記フィンに対応して前記印字ヘッド本体側に設けた供
給側電源コネクタと、 前記フィンに形成した係合部と、 前記係合部を介して前記フィンに着脱自在に取り付けら
れるとともに、この取付時に前記供給側電源コネクタと
電気的に結合される受給側電源コネクタ、及び前記受給
側電源コネクタと電気的に接続して設けた電動ファンと
を有するファンユニットとを備え、 前記電動ファンで前記フィンを強制冷却するようにした
ことを特徴とするワイヤドット印字ヘッド。 - 【請求項3】 前記受給側電源コネクタを外部より覆っ
ておく解除可能な保護部材を設けた請求項2に記載のワ
イヤドット印字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992055279U JP2584585Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992055279U JP2584585Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069961U true JPH069961U (ja) | 1994-02-08 |
| JP2584585Y2 JP2584585Y2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=12994159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992055279U Expired - Lifetime JP2584585Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2584585Y2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5918494U (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-04 | 富士通株式会社 | 電気フアン |
| JPS6349960U (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-05 | ||
| JPH01110797A (ja) * | 1987-07-22 | 1989-04-27 | Tandem Comput Inc | 電子モジュール相互接続システム |
| JPH01255177A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-10-12 | Ncr Corp | インターロツク装置 |
| JPH0245182A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Fujitsu Ltd | サーマルプリンタの冷却ファン異常検出方法 |
| JP3113892U (ja) * | 2005-06-21 | 2005-09-22 | 照子 長谷川 | 美顔用バンド |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP1992055279U patent/JP2584585Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5918494U (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-04 | 富士通株式会社 | 電気フアン |
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| JPH01110797A (ja) * | 1987-07-22 | 1989-04-27 | Tandem Comput Inc | 電子モジュール相互接続システム |
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| JPH0245182A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Fujitsu Ltd | サーマルプリンタの冷却ファン異常検出方法 |
| JP3113892U (ja) * | 2005-06-21 | 2005-09-22 | 照子 長谷川 | 美顔用バンド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2584585Y2 (ja) | 1998-11-05 |
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