JPH0580753U - ワイヤドット印字ヘッド - Google Patents
ワイヤドット印字ヘッドInfo
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- JPH0580753U JPH0580753U JP2016492U JP2016492U JPH0580753U JP H0580753 U JPH0580753 U JP H0580753U JP 2016492 U JP2016492 U JP 2016492U JP 2016492 U JP2016492 U JP 2016492U JP H0580753 U JPH0580753 U JP H0580753U
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- print head
- wire dot
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- Pending
Links
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Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイルの温度が印字停止温度に到達すること
を防ぐ構成を得て、ワイヤドット印字ヘッドの単位時間
当たりの印字数を増加させ、高速印字を実現することを
目的とする。 【構成】 ワイヤ8を取り付けた複数のアーマチュア5
の吸引と解放を制御して、複数のワイヤ8を駆動して印
字を行うとともに、放熱のためのヒートシンクキャップ
19を具備するワイヤドット印字ヘッドにおいて、前記
ヒートシンクキャップ19内部に水素吸蔵合金製の中空
ブロック20を内蔵する。
を防ぐ構成を得て、ワイヤドット印字ヘッドの単位時間
当たりの印字数を増加させ、高速印字を実現することを
目的とする。 【構成】 ワイヤ8を取り付けた複数のアーマチュア5
の吸引と解放を制御して、複数のワイヤ8を駆動して印
字を行うとともに、放熱のためのヒートシンクキャップ
19を具備するワイヤドット印字ヘッドにおいて、前記
ヒートシンクキャップ19内部に水素吸蔵合金製の中空
ブロック20を内蔵する。
Description
【0001】
本考案は、ワイヤを取り付けた複数のアーマチュアの吸引と解放を制御して、 複数のワイヤを駆動して印字を行うワイヤドット印字ヘッドに関する。
【0002】
図3はこの種のワイヤドット印字ヘッドの従来例を示す断面図である。 図において、1は第1ヨーク、2は永久磁石、3は第2ヨーク、4は磁性スペ ーサ、5はバイアス用板バネ、6はアーマチュアヨーク、7はアーマチュア、8 はワイヤ、9は消磁コイル、10はコア、11はベースフレーム、12はパッキ ン、13は基板、14はガイドノーズ、15は中間ガイド、16は先端ガイド、 17はガイドノーズホールダ、18はヘッドを一体化するクランプスプリング、 22は放熱のためのヒートシンクキャップである。
【0003】 次に、上記構成の従来例の動作を説明する。 消磁コイル9を励磁しない状態では、永久磁石2の磁束は第2ヨーク3、消磁 スペーサ4、アーマチュアヨーク6、アーマチュア7、コア10、ベースフレー ム11、第1ヨーク1を通りその際発生する吸引力によりバイアス用板バネ5を 撓ませて、アーマチュア7がコア10に吸引される。
【0004】 次に、消磁コイル9を励磁することにより、永久磁石の磁束が打ち消され、バ ネ5の撓みエネルギーが解放され、アーマチュア7が図上方向に飛んで行き、ワ イア8が図示していないリボン、媒体、プラテンに衝突して印字を行う。次に、 衝突による反力と永久磁石の吸引力によりアーマチュア7はコア10に吸引され 1回の動作が修了する。
【0005】 ここで、プリンタにおいては、近年スピードアップの要求が強いが、このよう なスピートアップにより、ワイヤドット印字ヘッドにおいて磁気干渉等による銅 損、鉄損による発熱が大きくなる。そこで、本従来例を搭載するプリンタは、コ イル保護のため、一定温度以上になると印字を中止し、コイルの温度の下がるの を待つようにしていた。
【0006】
しかしながら、上述した構成の従来技術によれば、プリンタが、コイル保護の ため、一定温度以上になると印字を中止し、コイルの温度の下がるのを待つよう に作動するので、単位時間当たりの印字数が伸びないという問題があった。 本考案は、以上の問題点に鑑み、コイルの温度が印字停止温度に到達すること を防ぐ構成を得て、ワイヤドット印字ヘッドの単位時間当たりの印字数を増加さ せ、高速印字を実現することを目的とする。
【0007】
上記目的を達成するため、本考案は、ヘッドの熱の吸熱効率を高めるようにす る。 すなわち、本考案は、ワイヤを取り付けた複数のアーマチュアの吸引と解放を 制御して、複数のワイヤを駆動して印字を行うとともに、放熱のためのヒートシ ンクキャップを具備するワイヤドット印字ヘッドにおいて、前記ヒートシンクキ ャップ内部に水素吸蔵合金製の中空ブロックを内蔵したことを特徴とする。
【0008】
上記構成により、本考案は、ヒートシンクキャップ中に水素吸蔵合金製の中空 ブロックが120°C位の温度に上昇すると、水素ガスを発生して、その際、吸 熱作用によりヘッドの熱を吸熱することができる。
【0009】
以下図面に従って実施例を説明する。 図1は本考案の一実施例を示す断面図である。 図において、1は第1ヨーク、2は永久磁石、3は第2ヨーク、4は磁性スペ ーサ、5はアーマチュア、6はアーマチュアヨーク、7はバイアス用板バネ、8 はワイヤ、9は消磁コイル、10はコア、11はベースフレーム、12はパッキ ン、13は基板、14はガイドノーズ、15は中間ガイド、16は先端ガイド、 17はガイドノーズホールダ、18はヘッドを一体化するクランプスプリングで ある。
【0010】 19はアルミ製のヒートシンクキャップであり、該ヒートシンクキャップ19 は中空部19aがある。20は該中空部19aに挿入した水素吸蔵合金製の中空 ブロックである。 上記水素吸蔵合金は、一定温度に達すると、水素ガスを発生して吸熱する特性 を有する合金で、本実施例では、予め設定されているプリンタの印字停止温度約 130°より低い120°位で水素ガスを発生して吸熱するものを使用する。1 20°位で水素ガスを発生する構成例としては、115°Cで水素を発生する0 .9Ti−0.1La−1.3CoH合金、119°Cで水素を発生する0.7 5TiCo−0.25Cr−1.3H合金、100°Cで水素を発生する0.7 5Ti−0.25Al−1.5H合金等があげられる。
【0011】 図2は本実施例の要部分解斜視図である。 上述した水素吸蔵合金製の中空ブロック20は、一定の水素ガスを発生すると 再使用は出来ないので、新たなものと交換可能な構造となっており、同図に示す 如く、ヒートシンクキャップ19内に挿入して、キャップ21を被せる構造とな っている。
【0012】 以下に、上記構成の本実施例の作用を説明する。 まず、図3の従来例のものと同様の印字動作が行われる。このような印字動作 において、複数の消磁コイル9に同時に電流が流れ、磁気干渉により銅損、鉄損 の発熱が大きくなり、コイルの温度が上昇する。 この、コイルの温度が、アルミ製のヒートシンクキャップ19中に伝達し、水 素吸蔵合金製の中空ブロック20に伝達する。温度上昇が続き、中空ブロック2 0が120°C位の温度に上昇すると、水素吸蔵合金製の中空ブロック20は周 囲の熱をエネルギーとして取り込んで、水素ガスを発生しながら放熱する。発生 した水素ガスは中空ブロック20の中空部に放出される。
【0013】 上述した如く、水素吸蔵合金の水素ガス発生温度は、プリンタの印字停止温度 より低く設定してあるので、その温度に達成する前に、常に放熱をする。従って 、コイルの温度は印字停止温度まで上昇することは無く、プリンタの停止に至ら なくなり、大幅に単位時間当たりの印字数を増加させる。 以上の如くして一定量の水素ガスを発生した中空ブロック20は、再使用は出 来ないので、キャップ21を外して抜き出して、新しい中空ブロック20と取り 替える。
【0014】 なお、本考案はクラッパ型ワイヤ印字ヘッドにも使用できる。
【0015】
以上詳細に説明した如く、本考案は、ワイヤを取り付けた複数のアーマチュア の吸引と解放を制御して、複数のワイヤを駆動して印字を行うとともに、放熱の ためのヒートシンクキャップを具備するワイヤドット印字ヘッドにおいて、前記 ヒートシンクキャップ内部に水素吸蔵合金製の中空ブロックを内蔵したので、ヘ ッドの熱の吸熱効率を高めることができる。
【0016】 これにより、コイルの温度が印字停止温度に到達することを防ぐことが可能と なり、ワイヤドット印字ヘッドの単位時間当たりの印字数を増加させ、高速印字 を実現するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】本考案の一実施例の要部分解斜視図である。
【図3】従来例を示す断面図である。
5 アーマチュア 8 ワイヤ 19 ヒートシンクキャップ 19a 中空部 20 中空ブロック
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8804−2C B41J 29/00 R (72)考案者 下杉 優彦 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ワイヤを取り付けた複数のアーマチュア
の吸引と解放を制御して、複数のワイヤを駆動して印字
を行うとともに、 放熱のためのヒートシンクキャップを具備するワイヤド
ット印字ヘッドにおいて、 前記ヒートシンクキャップ内部に水素吸蔵合金製の中空
ブロックを内蔵したことを特徴とするワイヤドット印字
ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016492U JPH0580753U (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | ワイヤドット印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016492U JPH0580753U (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | ワイヤドット印字ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0580753U true JPH0580753U (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=12019522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016492U Pending JPH0580753U (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | ワイヤドット印字ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0580753U (ja) |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP2016492U patent/JPH0580753U/ja active Pending
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