JPH07100094B2 - 染色ミシン - Google Patents
染色ミシンInfo
- Publication number
- JPH07100094B2 JPH07100094B2 JP62305692A JP30569287A JPH07100094B2 JP H07100094 B2 JPH07100094 B2 JP H07100094B2 JP 62305692 A JP62305692 A JP 62305692A JP 30569287 A JP30569287 A JP 30569287A JP H07100094 B2 JPH07100094 B2 JP H07100094B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- upper thread
- cloth
- dyeing
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は上糸の色を任意の色に染色する染色ミシンの制
御に関するものである。
御に関するものである。
(従来の技術) 従来、上糸の色を布地の色と同一色にして縫製する場
合、操作者が布地の色を確認した後、染色ミシンに備え
付けられている上糸の色を選択する装置により設定し
た。
合、操作者が布地の色を確認した後、染色ミシンに備え
付けられている上糸の色を選択する装置により設定し
た。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の如く上糸の色を操作者が布地の色を確認した後、
設定する方法では布地を変えるたびに、布地の色の確認
と再設定が必要となり操作者の負担が増え且つ誤りやす
い。
設定する方法では布地を変えるたびに、布地の色の確認
と再設定が必要となり操作者の負担が増え且つ誤りやす
い。
(問題点を解決するための手段) 本発明ではそれらを解決するために、布地の色を識別し
その色と同一色に上糸の色を自動的に染色することによ
り容易に上糸の色と布地の色を同一色にして縫製でき
る。
その色と同一色に上糸の色を自動的に染色することによ
り容易に上糸の色と布地の色を同一色にして縫製でき
る。
また、上糸の染色手段とその色を選択する手段を有する
染色ミシンにおいては、カラー表示装置の模様を絵図表
示する部分を前記染色手段の選択された色と同一の色で
表示し、他の表示部を識別された布地の色と同一の色で
表示することにより容易に確認出来る。
染色ミシンにおいては、カラー表示装置の模様を絵図表
示する部分を前記染色手段の選択された色と同一の色で
表示し、他の表示部を識別された布地の色と同一の色で
表示することにより容易に確認出来る。
実施例1 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の染色ミシンの外観図の1例であり、布
地の色を検知するための照明用光源1とカラーセンサ2
がミシンの針棒近くに上糸を染色するための上糸染色手
段7が染色ミシン内部(図示せず)に設けられている。
地の色を検知するための照明用光源1とカラーセンサ2
がミシンの針棒近くに上糸を染色するための上糸染色手
段7が染色ミシン内部(図示せず)に設けられている。
第2図において詳しく説明すると、照明用光源1は布地
の色を検知するためのカラーセンサ2の光源として用
い、周囲の明暗による感度の影響を減少させる。
の色を検知するためのカラーセンサ2の光源として用
い、周囲の明暗による感度の影響を減少させる。
カラーセンサ2は、本実施例においては3色分解法によ
るアモルファス集積型カラーセンサを用いた。これに
は、光の3原色である赤(R)、緑(G)、青(B)に
分解する3色のカラー・フィルタが各々対応する3個の
フォトダイオードに備え付けられており3本の出力端子
を有する。
るアモルファス集積型カラーセンサを用いた。これに
は、光の3原色である赤(R)、緑(G)、青(B)に
分解する3色のカラー・フィルタが各々対応する3個の
フォトダイオードに備え付けられており3本の出力端子
を有する。
増幅回路3は接続されているカラーセンサ2からのR、
G、B入力信号を各々増幅する。R、G、B各々の増幅
率は照明用光源1の光源で赤、緑、青色の物体を照明
し、各々R、G、Bの増幅後の出力信号のレベルが等し
くなるように調整する。
G、B入力信号を各々増幅する。R、G、B各々の増幅
率は照明用光源1の光源で赤、緑、青色の物体を照明
し、各々R、G、Bの増幅後の出力信号のレベルが等し
くなるように調整する。
A/D変換器4は前記増幅後のR、G、B信号を各々ティ
ジタル値に変換して出力する。
ジタル値に変換して出力する。
布地色識別手段5はA/D変換器4からのR、G、B信号
のディジタル値の比率から布地の色を識別する。
のディジタル値の比率から布地の色を識別する。
上糸色制御手段6は、前記布地識別手段5からの布地色
情報に基づき動作して、布地色と同一の色に上糸を染色
する様に染色の色情報を出力する。
情報に基づき動作して、布地色と同一の色に上糸を染色
する様に染色の色情報を出力する。
上糸染色手段7は、前記上糸色制御手段6からの染色の
色情報に基き動作して、上糸の染色処理を行う。
色情報に基き動作して、上糸の染色処理を行う。
以上の構成より成る本実施例1において具体的に動作説
明を行う。
明を行う。
(イ)布地の色を黄色とすると、照明用光源1の光が布
地に反射し、カラーセンサ2のR(赤)、G(緑)、B
(青)のフィルタを通し、各々のフォト・ダイオードに
光起電力効果が起こり、各々異なる電圧を発生する。
地に反射し、カラーセンサ2のR(赤)、G(緑)、B
(青)のフィルタを通し、各々のフォト・ダイオードに
光起電力効果が起こり、各々異なる電圧を発生する。
(ロ)R(赤)、G(緑)、B(青)に対応するフォト
・ダイオードに発生した電圧は、各々増幅回路3とA/D
変換器4を介してディジタル値に変換される。
・ダイオードに発生した電圧は、各々増幅回路3とA/D
変換器4を介してディジタル値に変換される。
(ハ)布地識別手段5は、入力したR(赤)、G
(緑)、B(青)のディジタル値を各々RD,GD,BDとする
と、それらの和に対する各成分比を求め、それらの値か
ら布地の色を判定する。
(緑)、B(青)のディジタル値を各々RD,GD,BDとする
と、それらの和に対する各成分比を求め、それらの値か
ら布地の色を判定する。
T=RD+GD+BD Rx=RD/T Gx=GD/T Bx=BD/T 各成分比Rx,Gx,Bxの値の比較より布地の色が黄色である
ことを識別する。
ことを識別する。
(ニ)上糸色制御手段6は、前記布地色識別手段5から
の黄色の布地色情報に基づき、上糸の染色を黄色に制御
する。
の黄色の布地色情報に基づき、上糸の染色を黄色に制御
する。
(ホ)上糸染色手段7は、前記上糸色制御手段6からの
黄色に染色する色情報に従い、例えば白色の糸を黄色に
染める。
黄色に染色する色情報に従い、例えば白色の糸を黄色に
染める。
(ヘ)ミシンを回転させる事により、上糸が布地の色と
同一である黄色に染色されながら順次繰り出され縫製さ
れる。
同一である黄色に染色されながら順次繰り出され縫製さ
れる。
実施例2 本発明の実施例2を図面に基づいて説明する。第3図は
実施例2の制御ブロック図である。
実施例2の制御ブロック図である。
表示器駆動手段12は前記表示制御手段11からの制御情報
に従い、カラー表示器13に時分割等の駆動信号を出力
し、カラー表示器13は駆動信号に基づき1ドット毎に
赤、緑、青色の対応する表示素子の有効、無効を実施す
る。第4図に示した表示例において、模様絵図‘A'の部
分は上糸の色である赤色に、他の部分は布地の色である
白色になる。
に従い、カラー表示器13に時分割等の駆動信号を出力
し、カラー表示器13は駆動信号に基づき1ドット毎に
赤、緑、青色の対応する表示素子の有効、無効を実施す
る。第4図に示した表示例において、模様絵図‘A'の部
分は上糸の色である赤色に、他の部分は布地の色である
白色になる。
模様選択手段14は模様としてアルファベットの‘A'を選
択したとすると模様‘A'が選択された情報を出力し、模
様表示情報記憶手段15は前記模様選択手段14からの模様
‘A'の選択情報に基づき対応する表示器のドット単位の
絵図表示情報を内部メモリより読取り、出力する。
択したとすると模様‘A'が選択された情報を出力し、模
様表示情報記憶手段15は前記模様選択手段14からの模様
‘A'の選択情報に基づき対応する表示器のドット単位の
絵図表示情報を内部メモリより読取り、出力する。
上糸色選択手段16は、ミシン使用者が縫製したい上糸の
色を選択するための複数のキー群で構成されている。
色を選択するための複数のキー群で構成されている。
上糸染色手段17は、前記上糸色選択手段16で選択された
上糸の色選択情報に従い、上糸の染色処理を行なう。
上糸の色選択情報に従い、上糸の染色処理を行なう。
表示色制御手段11は、前記模様表示情報記憶手段15から
の模様表示情報と前記上糸選択手段16から選択された上
糸色情報に基づき、選択された模様の絵図を表示する色
を選択された上糸色と同一になる様に制御する。更に前
記布地色識別手段5からの布地色情報に基づき、前記絵
図を表示する以外の表示部の色を布地の色と同一になる
ように制御する。
の模様表示情報と前記上糸選択手段16から選択された上
糸色情報に基づき、選択された模様の絵図を表示する色
を選択された上糸色と同一になる様に制御する。更に前
記布地色識別手段5からの布地色情報に基づき、前記絵
図を表示する以外の表示部の色を布地の色と同一になる
ように制御する。
以上の構成より成る本実施例2において動作説明を行な
う。
う。
(a)布地の色を‘白’とする。照明用光源1の光が布
地に反射し、カラーセンサ2のR(赤)、G(緑)、B
(青)フィルタを通し、各々のフォト・ダイオードに光
起電力効果が起こり電圧を発生する。
地に反射し、カラーセンサ2のR(赤)、G(緑)、B
(青)フィルタを通し、各々のフォト・ダイオードに光
起電力効果が起こり電圧を発生する。
(b)R(赤)、G(緑)、B(青)に対応するフォト
・ダイオードに発生した電圧は、各々増幅回路3とA/D
変換器4を介してディジタル値に変換される。
・ダイオードに発生した電圧は、各々増幅回路3とA/D
変換器4を介してディジタル値に変換される。
(c)布地色識別手段5は、入力したR(赤)、G
(緑)、B(青)のディジタル値を各々RD,GD,BDとする
と、それらの和に対する各成分比を求め、それらの値か
ら色を判定する。
(緑)、B(青)のディジタル値を各々RD,GD,BDとする
と、それらの和に対する各成分比を求め、それらの値か
ら色を判定する。
T=RD+GD+BD Rx=RD/T Gx=GD/T Bx=BD/T 各成分比Rx,Gx,Bxの値の比較により白色であることを識
別する。
別する。
(d)上糸色選択手段16において、上糸の色として赤色
を選択したとすると、赤色の上糸色情報を出力する。
を選択したとすると、赤色の上糸色情報を出力する。
(e)上糸染色手段17は、前記上糸色選択手段16からの
赤色を選択した上糸色情報に基づき、例えば白色の糸を
赤色に染める。
赤色を選択した上糸色情報に基づき、例えば白色の糸を
赤色に染める。
(f)ミシンを回転させる事により、上糸が赤色に染色
されながら順次繰り出されるので上糸の色を赤色に維持
する。
されながら順次繰り出されるので上糸の色を赤色に維持
する。
(g)模様選択手段14から模様としてアルファベットの
‘A'を選択したとすると、模様‘A'が選択された情報を
出力する。
‘A'を選択したとすると、模様‘A'が選択された情報を
出力する。
(h)模様表示情報記憶手段15は、前記模様選択手段14
からの模様‘A'の選択情報に基づき対応する表示器のド
ット単位の絵図表示情報を内部メモリより読取り出力す
る。
からの模様‘A'の選択情報に基づき対応する表示器のド
ット単位の絵図表示情報を内部メモリより読取り出力す
る。
(i)表示色制御手段11は、前記模様表示情報記憶手段
15からの模様‘A'の絵図表示情報に対応する表示器のド
ットの色を前記上糸色選択手段16からの赤色情報に従い
赤色になる様に制御する。
15からの模様‘A'の絵図表示情報に対応する表示器のド
ットの色を前記上糸色選択手段16からの赤色情報に従い
赤色になる様に制御する。
更に模様‘A'の絵図表示情報に対応しない表示器のドッ
トの色を前記布地色識別手段5からの白色情報に従い白
色になる様に制御する。
トの色を前記布地色識別手段5からの白色情報に従い白
色になる様に制御する。
(j)ドットの色を赤くするには、カラー表示器13の1
ドット毎にある赤、緑、青色に対応する3個の素子の
内、赤色の素子のみ有効にする。同様に、ドットの色を
白くするには、赤、緑、青色の3個の素子を有効にする
手段を用いる。
ドット毎にある赤、緑、青色に対応する3個の素子の
内、赤色の素子のみ有効にする。同様に、ドットの色を
白くするには、赤、緑、青色の3個の素子を有効にする
手段を用いる。
(k)表示器駆動手段12は、前記表示制御手段11からの
制御情報に従い、カラー表示器13に例えば時分割の駆動
信号を出力する。
制御情報に従い、カラー表示器13に例えば時分割の駆動
信号を出力する。
(l)カラー表示器13は、駆動信号に基づき1ドット毎
に赤、緑、青色に対応する表示素子の有効、無効を実施
する。
に赤、緑、青色に対応する表示素子の有効、無効を実施
する。
第4図に示した表示例において、模様絵図‘A'の部分は
上糸の色である赤色に他の部分は布地の色である白色に
なる。
上糸の色である赤色に他の部分は布地の色である白色に
なる。
(発明の効果) 以上の様に本発明によれば、ミシン操作者が縫製したい
上糸の色に染色するための複数の色が選択可能な選択操
作部を有する染色ミシンは、選択操作部を操作しなかっ
た場合は自動的に布地の色と同一色の上糸の色が染色さ
れ、布地を交換する毎に布地の色の確認と上糸の色の設
定をすることなく、布地の色と同一な上糸の染色が可能
になり大幅な作業効率の改善になる。
上糸の色に染色するための複数の色が選択可能な選択操
作部を有する染色ミシンは、選択操作部を操作しなかっ
た場合は自動的に布地の色と同一色の上糸の色が染色さ
れ、布地を交換する毎に布地の色の確認と上糸の色の設
定をすることなく、布地の色と同一な上糸の染色が可能
になり大幅な作業効率の改善になる。
又布地の色以外の色を上糸の色に指定することも出来る
ので幅広い模様の縫製が可能である。
ので幅広い模様の縫製が可能である。
第1図は実施例2の染色ミシン外観図である。第2図は
本発明の実施例1を示す制御のブロック図である。第3
図は本発明の実施例2を示す制御のブロック図、第4図
は本発明の具体的な表示例である。 図中5……布地色識別手段、6……上糸色制御手段、7
……上糸染色手段、11……表示色制御手段、13……カラ
ー表示器、14……模様選択手段、16……上糸色選択手段
である。
本発明の実施例1を示す制御のブロック図である。第3
図は本発明の実施例2を示す制御のブロック図、第4図
は本発明の具体的な表示例である。 図中5……布地色識別手段、6……上糸色制御手段、7
……上糸染色手段、11……表示色制御手段、13……カラ
ー表示器、14……模様選択手段、16……上糸色選択手段
である。
Claims (1)
- 【請求項1】縫製用の布地の色を検知するカラーセンサ
と、該センサの出力情報から布地の色を識別する布地色
識別手段と、上糸の色を任意に染色する上糸染色手段
と、前記布地色識別手段からの布地の色の情報に基づき
動作して前記上糸染色手段を作動させ、前記布地の色と
同一色に上糸を染色させる上糸色制御手段とから成るこ
とを特徴とする染色ミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62305692A JPH07100094B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 染色ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62305692A JPH07100094B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 染色ミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01146574A JPH01146574A (ja) | 1989-06-08 |
| JPH07100094B2 true JPH07100094B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17948211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62305692A Expired - Lifetime JPH07100094B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 染色ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100094B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007203111A (ja) * | 2007-05-16 | 2007-08-16 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 刺繍データ作成方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2550798Y2 (ja) * | 1992-04-11 | 1997-10-15 | 株式会社デンソー | 混成集積回路装置 |
| CN108330618A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-07-27 | 福建铁工机智能机器人有限公司 | 一种可对针车线进行染色的智能化针车及其工作原理 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2554903B2 (ja) * | 1987-11-27 | 1996-11-20 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシンのカラー表示装置 |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP62305692A patent/JPH07100094B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007203111A (ja) * | 2007-05-16 | 2007-08-16 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 刺繍データ作成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01146574A (ja) | 1989-06-08 |
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