JPH07100169B2 - 押出プレス - Google Patents
押出プレスInfo
- Publication number
- JPH07100169B2 JPH07100169B2 JP5187390A JP5187390A JPH07100169B2 JP H07100169 B2 JPH07100169 B2 JP H07100169B2 JP 5187390 A JP5187390 A JP 5187390A JP 5187390 A JP5187390 A JP 5187390A JP H07100169 B2 JPH07100169 B2 JP H07100169B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extrusion
- container
- die
- shear
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Extrusion Of Metal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンテナで保持したビレットを押出ステムで押
すことによりダイスの孔から押出して製品を得る押出プ
レスに関するものである。
すことによりダイスの孔から押出して製品を得る押出プ
レスに関するものである。
この種の押出プレスのうち間接押出プレスは従来、第5
図にコンテナ近傍の概略側面図を示すように構成されて
いる。すなわち押出プレス1は、先端部にルーズダミー
2が装着され図示しないメインラムにより図示の位置を
前進限として軸線方向に進退する押出ステム3と、固定
状のダイステム4とを備えており、ダイステム4の軸芯
部には、内孔4aが貫通して設けられている。ダイステム
4には、シリンダにより図示の位置を前進限として軸線
方向に進退する円筒状のコンテナ5が嵌合されており、
このコンテナ5の後方には、軸線方向へはこのコンテナ
5と一体的に移動し、かつコンテナ5の停止位置におい
ては図の紙背側と手前側との間で移動可能なダミーレシ
ーバ6が設けられている。
図にコンテナ近傍の概略側面図を示すように構成されて
いる。すなわち押出プレス1は、先端部にルーズダミー
2が装着され図示しないメインラムにより図示の位置を
前進限として軸線方向に進退する押出ステム3と、固定
状のダイステム4とを備えており、ダイステム4の軸芯
部には、内孔4aが貫通して設けられている。ダイステム
4には、シリンダにより図示の位置を前進限として軸線
方向に進退する円筒状のコンテナ5が嵌合されており、
このコンテナ5の後方には、軸線方向へはこのコンテナ
5と一体的に移動し、かつコンテナ5の停止位置におい
ては図の紙背側と手前側との間で移動可能なダミーレシ
ーバ6が設けられている。
さらに図示の前進位置にあるコンテナ5の後端面上方に
は、図示しないシリンダによりコンテナ5の端面に沿っ
てその軸芯と直交する方向に昇降するシヤー7が設けら
れている。コンテナ5の図示しない後退位置における内
孔には、ビレットローダで供給された押出材料としての
例えば円柱状のビレットが、軸線方向へ移動自在に保持
されており、また、ダイステム4の後端隣接位置には、
押出孔を有するダイス8が取付けられていてコンテナ5
の内孔に嵌合されている。そして前記ビレットは、押出
ステム3とコンテナ5との前進によって圧縮され、ダイ
ス8の押出孔から内孔4a内へ押出されて製品9となるよ
うに構成されている。10はこの押出により残った押出粕
としてのディスカードであって、押出終了後、コンテナ
5をさらに前進させて第5図に示す状態にすることによ
って前進限にあるコンテナ5から後方へ位置させられて
いる。
は、図示しないシリンダによりコンテナ5の端面に沿っ
てその軸芯と直交する方向に昇降するシヤー7が設けら
れている。コンテナ5の図示しない後退位置における内
孔には、ビレットローダで供給された押出材料としての
例えば円柱状のビレットが、軸線方向へ移動自在に保持
されており、また、ダイステム4の後端隣接位置には、
押出孔を有するダイス8が取付けられていてコンテナ5
の内孔に嵌合されている。そして前記ビレットは、押出
ステム3とコンテナ5との前進によって圧縮され、ダイ
ス8の押出孔から内孔4a内へ押出されて製品9となるよ
うに構成されている。10はこの押出により残った押出粕
としてのディスカードであって、押出終了後、コンテナ
5をさらに前進させて第5図に示す状態にすることによ
って前進限にあるコンテナ5から後方へ位置させられて
いる。
さらに、実線位置にあるコンテナ4の後端近傍には、突
出シリンダ12が、例えばダミーレシーバ6に取付けられ
た回動自在なアーム11に支持されて設けられており、こ
の突出シリンダ12は、アーム11の回動により図に示すダ
イス8の孔と同芯の作動位置と、機外への退去位置との
間を円弧状の軌跡で移動するように構成されている。な
お、突出シリンダ12は、上記のように円弧状に旋回する
ものだけではなく、レール上を水平方向へ移動するよう
にしたものもある。
出シリンダ12が、例えばダミーレシーバ6に取付けられ
た回動自在なアーム11に支持されて設けられており、こ
の突出シリンダ12は、アーム11の回動により図に示すダ
イス8の孔と同芯の作動位置と、機外への退去位置との
間を円弧状の軌跡で移動するように構成されている。な
お、突出シリンダ12は、上記のように円弧状に旋回する
ものだけではなく、レール上を水平方向へ移動するよう
にしたものもある。
以上のように構成された従来における押出プレスの動作
を説明する。コンテナ5が図示の前進位置にあり、かつ
ダミーレシーバ6や突出アーム12が機外へ退去している
ときに、ビレットローダで供給されたビレットが図示し
ないレシーバ上に搬送されてくると、コンテナ5が図示
の位置から矢印方向に後退してビレットを内孔で保持
し、ビレットローダは機外位置へ退去する。
を説明する。コンテナ5が図示の前進位置にあり、かつ
ダミーレシーバ6や突出アーム12が機外へ退去している
ときに、ビレットローダで供給されたビレットが図示し
ないレシーバ上に搬送されてくると、コンテナ5が図示
の位置から矢印方向に後退してビレットを内孔で保持
し、ビレットローダは機外位置へ退去する。
次いでメインラムに駆動されて押出ステム3が前進する
と同時に、コンテナ5が前進するので、ビレットが押出
ステム3で圧縮され、ダイス8の押出孔からダイステム
4の内孔4a内へ製品9となって押出される。押出が終わ
ると、押出ステム3が後退するとともに、コンテナ4が
図示の位置へ前進するので、押出粕としてのディスカー
ド10がコンテナ5の後端面から突出する。
と同時に、コンテナ5が前進するので、ビレットが押出
ステム3で圧縮され、ダイス8の押出孔からダイステム
4の内孔4a内へ製品9となって押出される。押出が終わ
ると、押出ステム3が後退するとともに、コンテナ4が
図示の位置へ前進するので、押出粕としてのディスカー
ド10がコンテナ5の後端面から突出する。
次いで、シヤー7が下降してディスカード10が製品9か
ら剪断されてダイス8から分離され、シュート内を落下
して集積箇所へ回収される。引き続きシヤー7が上昇し
てコンテナ5の軸芯部から退去し、また、ダミーレシー
バー6が図の紙背側から手前側へ移動してきてルーズダ
ミー2を支承するとともに、図示しないクランプがルー
ズダミー2を挟持する。この状態でアーム11が回動する
ことにより突出シリンダ12がダイス8やコンテナ5と同
芯位置へ回動してきてその突出ピン13が前進し、ダイス
8の押出孔へ進入するので、製品9はその後端部がダイ
ス8の押出孔から抜け出し、図示しないプラーで搬送さ
れる。
ら剪断されてダイス8から分離され、シュート内を落下
して集積箇所へ回収される。引き続きシヤー7が上昇し
てコンテナ5の軸芯部から退去し、また、ダミーレシー
バー6が図の紙背側から手前側へ移動してきてルーズダ
ミー2を支承するとともに、図示しないクランプがルー
ズダミー2を挟持する。この状態でアーム11が回動する
ことにより突出シリンダ12がダイス8やコンテナ5と同
芯位置へ回動してきてその突出ピン13が前進し、ダイス
8の押出孔へ進入するので、製品9はその後端部がダイ
ス8の押出孔から抜け出し、図示しないプラーで搬送さ
れる。
なお、このとき、シヤー7でディスカード10を製品9か
ら切断したのち、そのまゝプラーで製品9を廃品押出方
向に引っ張ると、ダイス8の孔と製品9との間の抵抗に
よってダイス8部や製品9の途中で製品9が切れ、製品
9が不良になるとともに、ダイス8部等から切断した製
品9を取除くための余分の作業がが生じるので、シヤー
7で剪断したのちに製品9をダイス8の孔から突出すこ
とが必要である。
ら切断したのち、そのまゝプラーで製品9を廃品押出方
向に引っ張ると、ダイス8の孔と製品9との間の抵抗に
よってダイス8部や製品9の途中で製品9が切れ、製品
9が不良になるとともに、ダイス8部等から切断した製
品9を取除くための余分の作業がが生じるので、シヤー
7で剪断したのちに製品9をダイス8の孔から突出すこ
とが必要である。
このあと、突出ピン13が後退し、アーム11が回動して突
出シリンダ12が機外位置へ旋回退去するとともに、ダミ
ーレシーバ6が図の紙背側へ退去する。
出シリンダ12が機外位置へ旋回退去するとともに、ダミ
ーレシーバ6が図の紙背側へ退去する。
このように動作する従来の押出プレスにおいては、上記
のようにシヤー7の他に突出シリンダ12とその旋回装置
とが設けられているために、構造が複雑であり、装置の
占有面積が拡大されるという問題がある。また、シヤー
7によるディスカード10の剪断に際しては、シヤー7の
下降―シヤー7の上昇退去―アーム11の旋回による突出
シリンダ12の突出し位置への移動―突出ピン13の前進に
よる製品9の突出し―突出ピン13の後退―アーム8の旋
回による突出シリンダ12の退去という多くの動作を必要
とするので、サイクルタイムが延長し、生産性が低下す
るとともに、製品9がダイステム4の内孔4a内で切断し
てしまうことがある。
のようにシヤー7の他に突出シリンダ12とその旋回装置
とが設けられているために、構造が複雑であり、装置の
占有面積が拡大されるという問題がある。また、シヤー
7によるディスカード10の剪断に際しては、シヤー7の
下降―シヤー7の上昇退去―アーム11の旋回による突出
シリンダ12の突出し位置への移動―突出ピン13の前進に
よる製品9の突出し―突出ピン13の後退―アーム8の旋
回による突出シリンダ12の退去という多くの動作を必要
とするので、サイクルタイムが延長し、生産性が低下す
るとともに、製品9がダイステム4の内孔4a内で切断し
てしまうことがある。
本発明は以上のような点に鑑みなされたもので、構造の
簡素化とサイクルタイムの短縮を可能にした押出プレス
を提供することを目的としている。
簡素化とサイクルタイムの短縮を可能にした押出プレス
を提供することを目的としている。
このような目的を達成するために本発明では、押出芯に
対する直交方向へ進退して押出粕を剪断するシヤーに、
押出製品の端部をダイス外へ突出す製品突出装置を設け
た。
対する直交方向へ進退して押出粕を剪断するシヤーに、
押出製品の端部をダイス外へ突出す製品突出装置を設け
た。
ビレットをダイスの押出孔から押出し、コンテナから押
出粕が突出した状態でシヤーを下降させると、押出粕が
製品から剪断されるので、このまゝの状態でシヤーに設
けた製品突出装置を作動させると、押出製品の端部がダ
イス外へ突出される。すなわち、製品突出のためにシヤ
ーを押出位置から退去させる必要がない。なお、ダイス
外に製品の端部が突出されたら、製品はプラー等で押出
方向に引出される。
出粕が突出した状態でシヤーを下降させると、押出粕が
製品から剪断されるので、このまゝの状態でシヤーに設
けた製品突出装置を作動させると、押出製品の端部がダ
イス外へ突出される。すなわち、製品突出のためにシヤ
ーを押出位置から退去させる必要がない。なお、ダイス
外に製品の端部が突出されたら、製品はプラー等で押出
方向に引出される。
第1図ないし第4図は本発明に係る押出プレスの実施例
を示し、第1図はシヤー近傍の縦断面図、第2図はシヤ
ー下端部の拡大縦断面図、第3図は押出プレス全体の側
面図、第4図は押出プレスの動作を説明するために示す
押出プレスの概略側面図である。第3図に示すように、
押出プレス20は、ベッド21上に対向して立設されたシリ
ンダプラテン22とエンドプラテン23とを備えており、こ
れら両プラテン22,23は、4隅をタイロッド24で連結さ
れている。シリンダプラテン22にはメインラム25が固定
されており、このメインラム25には、第4図に矢印Aで
示すように実線位置と鎖線位置との間で進退し先端部に
ルーズダミー26が装着された押出ステム27がクロスヘッ
ド28を介して連結されている。一方、エンドプラテン23
に取付けられたダイスライド29には、ダイステム30が固
定されており、このダイステム30の軸芯部には、孔30a
が貫通して設けられている。ダイステム30には、シリン
ダ31により図に矢印Bで示すように実線位置と鎖線位置
との間で進退する円筒状のコンテナ32が嵌合されてお
り、このコンテナ32は、内側から順にコンテナライナ32
aと、コンテナタイヤ32bと、コンテナホルダ32cとで形
成されている。33はコンテナホルダ32cの中空部に収納
されたヒータである。また、コンテナ32の後方には、レ
シーバ34が軸線方向へ一体的でかつ図の紙背側と手前側
との間で移動自在に設けられている。35は押出材料とし
ての円柱状のビレットであって、ビレットローダ36に設
けられたアーム37の遊端部に支持され、アーム37の回動
によりその遊端部が円弧状の軌跡で移動し、ビレット35
が機外位置から図に示すコンテナ32の軸芯と同芯位置へ
搬送されてレシーバー34上に支持されるように構成され
ている。そして、ダイスステム30の後端隣接位置には、
押出孔38aを備えたダイス38がコンテナ32の内孔に嵌合
されており、メーンラム25に駆動されて押出ステム27が
前進すると同時にコンテナ32が実線位置へ前進すると、
ビレット35が押出ステム27で圧縮され、ダイス38の押出
孔からダイステム30の孔30a内へ製品39となって押出さ
れるように構成されている。40はビレット35を押出した
結果残された押出粕としてのディスカードであって、第
1図に示す剪断位置においてはダイス38の後端に隣接し
てコンテナ32の内孔から後方へ突出している。
を示し、第1図はシヤー近傍の縦断面図、第2図はシヤ
ー下端部の拡大縦断面図、第3図は押出プレス全体の側
面図、第4図は押出プレスの動作を説明するために示す
押出プレスの概略側面図である。第3図に示すように、
押出プレス20は、ベッド21上に対向して立設されたシリ
ンダプラテン22とエンドプラテン23とを備えており、こ
れら両プラテン22,23は、4隅をタイロッド24で連結さ
れている。シリンダプラテン22にはメインラム25が固定
されており、このメインラム25には、第4図に矢印Aで
示すように実線位置と鎖線位置との間で進退し先端部に
ルーズダミー26が装着された押出ステム27がクロスヘッ
ド28を介して連結されている。一方、エンドプラテン23
に取付けられたダイスライド29には、ダイステム30が固
定されており、このダイステム30の軸芯部には、孔30a
が貫通して設けられている。ダイステム30には、シリン
ダ31により図に矢印Bで示すように実線位置と鎖線位置
との間で進退する円筒状のコンテナ32が嵌合されてお
り、このコンテナ32は、内側から順にコンテナライナ32
aと、コンテナタイヤ32bと、コンテナホルダ32cとで形
成されている。33はコンテナホルダ32cの中空部に収納
されたヒータである。また、コンテナ32の後方には、レ
シーバ34が軸線方向へ一体的でかつ図の紙背側と手前側
との間で移動自在に設けられている。35は押出材料とし
ての円柱状のビレットであって、ビレットローダ36に設
けられたアーム37の遊端部に支持され、アーム37の回動
によりその遊端部が円弧状の軌跡で移動し、ビレット35
が機外位置から図に示すコンテナ32の軸芯と同芯位置へ
搬送されてレシーバー34上に支持されるように構成され
ている。そして、ダイスステム30の後端隣接位置には、
押出孔38aを備えたダイス38がコンテナ32の内孔に嵌合
されており、メーンラム25に駆動されて押出ステム27が
前進すると同時にコンテナ32が実線位置へ前進すると、
ビレット35が押出ステム27で圧縮され、ダイス38の押出
孔からダイステム30の孔30a内へ製品39となって押出さ
れるように構成されている。40はビレット35を押出した
結果残された押出粕としてのディスカードであって、第
1図に示す剪断位置においてはダイス38の後端に隣接し
てコンテナ32の内孔から後方へ突出している。
さらに、実線で示す前進位置にあるコンテナ34の後端面
上方には、シヤー昇降シリンダ41が機体側に支持されて
設けられていて、そのピストンロッドの下端部には、第
2図に拡大して示す円柱状のシヤーホルダ42が連結され
ており、このシヤーホルダ42の下端部には、下降によっ
て前記ディスカード40を剪断するシャー43が前後方向へ
移動調節自在にボルト止めされている。このシヤー43の
上方に設けられた装着孔44には、鍔付き円筒状の軸受45
が挿入されて鍔部を装着孔44の周縁部にボルト止めする
ことによって固定されており、この軸受45の内孔には、
突出シリンダ46のガイド46aが嵌合固定されている。ガ
イド46aの内孔には、先端部に突出ピン47が装着された
ピストンロッド48が前後方向へ進退自在に嵌合されてお
り、ポート50a,50bのいずれかへ油またはエアを送入す
ることにより、ピストンロッド48とともに突出ピン47が
進退して前記ダイス38の押出孔38a内で進退するように
構成されている。51はガイド46a側のキー52を摺動自在
に嵌合させるキー溝であって、ピストンロッド48の回動
を規制して進退させるように構成されている。53,54は
ディスカード40を滑行させるシュートである。
上方には、シヤー昇降シリンダ41が機体側に支持されて
設けられていて、そのピストンロッドの下端部には、第
2図に拡大して示す円柱状のシヤーホルダ42が連結され
ており、このシヤーホルダ42の下端部には、下降によっ
て前記ディスカード40を剪断するシャー43が前後方向へ
移動調節自在にボルト止めされている。このシヤー43の
上方に設けられた装着孔44には、鍔付き円筒状の軸受45
が挿入されて鍔部を装着孔44の周縁部にボルト止めする
ことによって固定されており、この軸受45の内孔には、
突出シリンダ46のガイド46aが嵌合固定されている。ガ
イド46aの内孔には、先端部に突出ピン47が装着された
ピストンロッド48が前後方向へ進退自在に嵌合されてお
り、ポート50a,50bのいずれかへ油またはエアを送入す
ることにより、ピストンロッド48とともに突出ピン47が
進退して前記ダイス38の押出孔38a内で進退するように
構成されている。51はガイド46a側のキー52を摺動自在
に嵌合させるキー溝であって、ピストンロッド48の回動
を規制して進退させるように構成されている。53,54は
ディスカード40を滑行させるシュートである。
以上のように構成された押出プレスの動作を説明する。
コンテナ32が実線位置にあるときにビレットローダ36の
アームが回動することによりビレット35がレシーバ34上
に搬送されてくると、押出ステム27が途中位置まで前進
したのち、コンテナ32がレシーバ34を伴って矢印B方向
に移動するので、ビレット35はコンテナ32の内孔に嵌合
保持され、ビレットローダ36は機外位置へ退去する。そ
のとき、ダイス38はダイステム30の端部に装着されてい
る。
コンテナ32が実線位置にあるときにビレットローダ36の
アームが回動することによりビレット35がレシーバ34上
に搬送されてくると、押出ステム27が途中位置まで前進
したのち、コンテナ32がレシーバ34を伴って矢印B方向
に移動するので、ビレット35はコンテナ32の内孔に嵌合
保持され、ビレットローダ36は機外位置へ退去する。そ
のとき、ダイス38はダイステム30の端部に装着されてい
る。
次いで、メーンラム25に駆動されて押出ステム27が前進
すると同時に、コンテナ32が実線位置へ前進するので、
ビレット35が押出ステム27で圧縮され、ダイス38の孔か
らダイステム30の孔30a内へ製品となって押出される。
押出が終わると、コンテナ32がさらに前進するので、押
出粕としてのディスカード40がコンテナ32の後端面から
突出する。このとき、レシーバー34が図の紙背側から手
前側へ移動してきてルーズダミー26を支承する。次い
で、シヤーシリンダ41のピストンロッドが下降してこれ
と一体のシヤーホルダ42が下降するので、シヤー43がコ
ンテナ32の後端面に沿って下降し、ディスカード40が剪
断される。剪断されたディスカード40はシュート53,54
上を滑行して回収される。
すると同時に、コンテナ32が実線位置へ前進するので、
ビレット35が押出ステム27で圧縮され、ダイス38の孔か
らダイステム30の孔30a内へ製品となって押出される。
押出が終わると、コンテナ32がさらに前進するので、押
出粕としてのディスカード40がコンテナ32の後端面から
突出する。このとき、レシーバー34が図の紙背側から手
前側へ移動してきてルーズダミー26を支承する。次い
で、シヤーシリンダ41のピストンロッドが下降してこれ
と一体のシヤーホルダ42が下降するので、シヤー43がコ
ンテナ32の後端面に沿って下降し、ディスカード40が剪
断される。剪断されたディスカード40はシュート53,54
上を滑行して回収される。
シヤー43が下降した状態で、シヤー43停止用の図示しな
いストッパ等の作用により、突出ピン49がダイス38の押
出孔38aと同芯になるように設定されていることによ
り、この状態で突出シリンダ46のピストンロッド48が前
進すると、突出ピン49がダイス38の押出孔38aへ進入す
るので、製品39はその後端部がダイス38の押出孔38aか
ら抜け出し、図示しないプラーで搬送される。このあ
と、突出ピン12が後退し、シヤー43が上昇するととも
に、レシーバ34が図の紙背側へ退去する。
いストッパ等の作用により、突出ピン49がダイス38の押
出孔38aと同芯になるように設定されていることによ
り、この状態で突出シリンダ46のピストンロッド48が前
進すると、突出ピン49がダイス38の押出孔38aへ進入す
るので、製品39はその後端部がダイス38の押出孔38aか
ら抜け出し、図示しないプラーで搬送される。このあ
と、突出ピン12が後退し、シヤー43が上昇するととも
に、レシーバ34が図の紙背側へ退去する。
以上の説明により明らかなように本発明によれば押出プ
レスにおいて、押出芯に対する直交方向へ進退して押出
粕を剪断するシヤーに、押出製品の端部をダイス外へ突
出す製品突出装置を設けたことにより、シヤーによる押
出粕の剪断後は、シヤーを上昇させることなくそのまゝ
の状態で突出シリンダを作動させて製品の後端部をダイ
スの押出孔から突出すことができるので、サイクルタイ
ムが短縮され、生産性が向上する。また、突出シリンダ
がシヤー内に収納され、回動アーム等を設ける必要がな
いので、構造が簡素化され、装置の占有面積が縮小され
る。さらに製品がダイステムの内孔内で切断されてしま
うというようなことがなく、不良製品の発生量が減少す
る。
レスにおいて、押出芯に対する直交方向へ進退して押出
粕を剪断するシヤーに、押出製品の端部をダイス外へ突
出す製品突出装置を設けたことにより、シヤーによる押
出粕の剪断後は、シヤーを上昇させることなくそのまゝ
の状態で突出シリンダを作動させて製品の後端部をダイ
スの押出孔から突出すことができるので、サイクルタイ
ムが短縮され、生産性が向上する。また、突出シリンダ
がシヤー内に収納され、回動アーム等を設ける必要がな
いので、構造が簡素化され、装置の占有面積が縮小され
る。さらに製品がダイステムの内孔内で切断されてしま
うというようなことがなく、不良製品の発生量が減少す
る。
第1図ないし第4図は本発明に係る押出プレスの1実施
例を示し、第1図はシヤー近傍の縦断面図、第2図はシ
ヤー下端部の拡大縦断面図、第3図は押出プレス全体の
側面図、第4図は押出プレスの動作を説明するために示
す押出プレスの概略側面図、第5図は従来における押出
プレスのコンテナ近傍の概略側面図である。 20……押出プレス、30……ダイステム、38……ダイス、
39……製品、40……ディスカード、43……シヤー、46…
…突出シリンダ、47……突出ピン、48……ピストンロッ
ド。
例を示し、第1図はシヤー近傍の縦断面図、第2図はシ
ヤー下端部の拡大縦断面図、第3図は押出プレス全体の
側面図、第4図は押出プレスの動作を説明するために示
す押出プレスの概略側面図、第5図は従来における押出
プレスのコンテナ近傍の概略側面図である。 20……押出プレス、30……ダイステム、38……ダイス、
39……製品、40……ディスカード、43……シヤー、46…
…突出シリンダ、47……突出ピン、48……ピストンロッ
ド。
Claims (1)
- 【請求項1】押出芯に対する直交方向へ進退して押出粕
を剪断するシヤーに、押出製品の端部をダイス外へ突出
す製品突出装置を設けたことを特徴とする押出プレス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187390A JPH07100169B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 押出プレス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187390A JPH07100169B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 押出プレス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03254315A JPH03254315A (ja) | 1991-11-13 |
| JPH07100169B2 true JPH07100169B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=12899002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5187390A Expired - Lifetime JPH07100169B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 押出プレス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100169B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP6537908B2 (ja) * | 2015-07-17 | 2019-07-03 | 昭和電工株式会社 | 押出加工方法及び押出加工装置 |
| CN105945083B (zh) * | 2016-07-01 | 2018-02-02 | 太重(天津)滨海重型机械有限公司 | 卧式挤压机及其顶料装置 |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP5187390A patent/JPH07100169B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03254315A (ja) | 1991-11-13 |
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