JPH07100291B2 - 玉摺機 - Google Patents
玉摺機Info
- Publication number
- JPH07100291B2 JPH07100291B2 JP17167393A JP17167393A JPH07100291B2 JP H07100291 B2 JPH07100291 B2 JP H07100291B2 JP 17167393 A JP17167393 A JP 17167393A JP 17167393 A JP17167393 A JP 17167393A JP H07100291 B2 JPH07100291 B2 JP H07100291B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- frame
- grinding
- radius
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、眼鏡レンズを眼鏡枠の
レンズ枠形状に合致するように研削加工するための玉摺
機に関する。
レンズ枠形状に合致するように研削加工するための玉摺
機に関する。
【0002】
【従来技術】従来の玉摺機は、倣い方式のものが一般的
で、被加工レンズを挟持し低速回転させるレンズ回転軸
を有する。このレンズ回転軸は、研削用回転砥石との軸
間距離を変化しうるようにキャリッジにより基台上に支
持されている。このキャリッジのレンズ回転軸に眼鏡枠
のレンズ枠から倣い成形された型板を同軸に取付け、レ
ンズ回転軸にチャッキングされた被加工レンズを低速回
転しつつ砥石で研削加工させ、型板の全周が砥石の研削
面と略同一面上に位置する当て止め部材に当接する状態
になったとき被加工レンズは型板と同一形状に加工され
たものとして研削作業を終了する。ところで、従来の玉
摺機では、眼鏡枠のレンズ枠の形状に被加工レンズを研
削加工する際に、被加工レンズを砥石に圧接させるた
め、レンズ回転軸が回転して研削加工動径が次々に変わ
っていくにつれて、研削代の多い、すなわち切込み量の
多い研削加工動径では被加工レンズに余分な圧力が掛
り、加工するために取付けたすなわちチャッキングした
被加工レンズが軸ずれを起こし、特に周縁部の厚みが薄
いレンズのように場合は欠けたりして、型板と同一形状
に研削できないという問題点があった。
で、被加工レンズを挟持し低速回転させるレンズ回転軸
を有する。このレンズ回転軸は、研削用回転砥石との軸
間距離を変化しうるようにキャリッジにより基台上に支
持されている。このキャリッジのレンズ回転軸に眼鏡枠
のレンズ枠から倣い成形された型板を同軸に取付け、レ
ンズ回転軸にチャッキングされた被加工レンズを低速回
転しつつ砥石で研削加工させ、型板の全周が砥石の研削
面と略同一面上に位置する当て止め部材に当接する状態
になったとき被加工レンズは型板と同一形状に加工され
たものとして研削作業を終了する。ところで、従来の玉
摺機では、眼鏡枠のレンズ枠の形状に被加工レンズを研
削加工する際に、被加工レンズを砥石に圧接させるた
め、レンズ回転軸が回転して研削加工動径が次々に変わ
っていくにつれて、研削代の多い、すなわち切込み量の
多い研削加工動径では被加工レンズに余分な圧力が掛
り、加工するために取付けたすなわちチャッキングした
被加工レンズが軸ずれを起こし、特に周縁部の厚みが薄
いレンズのように場合は欠けたりして、型板と同一形状
に研削できないという問題点があった。
【0003】
【発明の目的】本発明は、従来の玉摺機の上述の問題点
に着目し、眼鏡枠のレンズ枠形状を直接または型板を介
して計測し、この計測値の最大値を境に段階的に研削加
工を制御することができる玉摺機を提供することを目的
とする。
に着目し、眼鏡枠のレンズ枠形状を直接または型板を介
して計測し、この計測値の最大値を境に段階的に研削加
工を制御することができる玉摺機を提供することを目的
とする。
【0004】
【発明の構成】上記問題点を解決するために、本発明
は、眼鏡枠のレンズ枠または該レンズ枠に倣って成形さ
れた型板の動径情報(ρn ,θn )、(n=1、2、3
…N)をデジタル計測する枠形状計測手段と、所定位置
で高速回転されるレンズ研削用砥石と、前記枠形状計測
手段により計測された動径情報(ρn ,θn )、(n=
1、2、3…N)に基づき、被加工レンズを加工するた
めの動径基準値r′を算出する動径基準値算出手段と、
前記動径基準値算出手段から研削加工径の最大値r max
を求める最大加工動径値選定手段と、前記最大加工動径
値選定手段により求められた最大値rmax と等しくなる
まで前記動径情報(ρn ,θn )、(n=1、2、3…
N)によらずに前記レンズ研削用砥石による研削加工を
続行させ、最大値rmax と等しくなったとき前記動径情
報(ρn ,θn )、(n=1、2、3…N)に応じて前
記レンズ研削用砥石による研削加工を制御する制御手段
とを有することを構成上の特徴とする。
は、眼鏡枠のレンズ枠または該レンズ枠に倣って成形さ
れた型板の動径情報(ρn ,θn )、(n=1、2、3
…N)をデジタル計測する枠形状計測手段と、所定位置
で高速回転されるレンズ研削用砥石と、前記枠形状計測
手段により計測された動径情報(ρn ,θn )、(n=
1、2、3…N)に基づき、被加工レンズを加工するた
めの動径基準値r′を算出する動径基準値算出手段と、
前記動径基準値算出手段から研削加工径の最大値r max
を求める最大加工動径値選定手段と、前記最大加工動径
値選定手段により求められた最大値rmax と等しくなる
まで前記動径情報(ρn ,θn )、(n=1、2、3…
N)によらずに前記レンズ研削用砥石による研削加工を
続行させ、最大値rmax と等しくなったとき前記動径情
報(ρn ,θn )、(n=1、2、3…N)に応じて前
記レンズ研削用砥石による研削加工を制御する制御手段
とを有することを構成上の特徴とする。
【0005】
【発明の効果】本発明は、上述の構成を有するので、被
加工レンズの研削代を少なくして、被加工レンズの同一
箇所、特に切込み量の多い箇所に対すると砥石の圧接時
間を減らし、被加工レンズの軸ずれを防止することがで
きる。
加工レンズの研削代を少なくして、被加工レンズの同一
箇所、特に切込み量の多い箇所に対すると砥石の圧接時
間を減らし、被加工レンズの軸ずれを防止することがで
きる。
【0006】
【実施例】装置の概要 図1は本発明に係る研削装置すなわち玉摺機の研削加工
部を示す斜視図である。筐体1の砥石室2には荒砥石3
a、ヤゲン砥石3b、平精密加工砥石3cから成る円型
砥石3が集納されており、この砥石3はプーリー4を有
する回転軸5に取付けられている。プーリー4は砥石モ
ータ6の回転軸とベルト7を介して連結されており砥石
モータ6の回転により砥石3が回転される。筐体1に形
成された軸受10、11には、キャリッジ軸12が回動
自在でかつその軸方向に摺動可能に軸支され、かつその
一端は後述する送り台20に形成された軸受21aに回
動可能に嵌挿されている。このキャリッジ軸にはキャリ
ッジ13の腕14、15が固着されている。またキャリ
ッジ13は腕16、17を有し、これらの腕16、17
には被加工レンズLEを挟持し回転させるための一対の
同軸なレンズ回転軸18、18aが取付けられている。
これらレンズ回転軸のうちの一方の軸18aにはチャッ
キングハンドル19が取付けられ、これを回転すること
により軸18aを軸方向に摺動し被加工レンズを挟持す
ることができる。
部を示す斜視図である。筐体1の砥石室2には荒砥石3
a、ヤゲン砥石3b、平精密加工砥石3cから成る円型
砥石3が集納されており、この砥石3はプーリー4を有
する回転軸5に取付けられている。プーリー4は砥石モ
ータ6の回転軸とベルト7を介して連結されており砥石
モータ6の回転により砥石3が回転される。筐体1に形
成された軸受10、11には、キャリッジ軸12が回動
自在でかつその軸方向に摺動可能に軸支され、かつその
一端は後述する送り台20に形成された軸受21aに回
動可能に嵌挿されている。このキャリッジ軸にはキャリ
ッジ13の腕14、15が固着されている。またキャリ
ッジ13は腕16、17を有し、これらの腕16、17
には被加工レンズLEを挟持し回転させるための一対の
同軸なレンズ回転軸18、18aが取付けられている。
これらレンズ回転軸のうちの一方の軸18aにはチャッ
キングハンドル19が取付けられ、これを回転すること
により軸18aを軸方向に摺動し被加工レンズを挟持す
ることができる。
【0007】送り台20の基板21には車輪22が取付
けられており、この車輪22は筐体1に取付けられたレ
ール23上に転動可能に載置され、これにより送り台を
レール23にそって移動可能に保持している。送り台2
0の雌ネジ部24は、モータ40の回転軸に結合された
送りネジ41と噛合しておりモータ40の回動により送
り台20は矢印25に示すように左右に移動される。こ
の送り台20には前記したように軸受21aが形成され
ており、この軸受21aにキャリッジ軸12が取付けら
れているため、送り台20の左右動によりキャリッジ1
3も左右動することになる。さらに送り台20の基板2
1には平行な2本のシャフト26、26′が植設されて
おり、このシャフトにキャリッジ昇降部材27が上下動
可能に取付けられている。キャリッジ昇降部材27には
雌ネジ部28が形成されており、この雌ネジ部28に昇
降部材送りモータ42の回転軸と同軸上に固定された送
りネジ43が噛合しており、モータ42の回動により昇
降部材27を上下動するよう構成されている。昇降部材
27の上面にはキャリッジ13からはり出した腕16a
の先端に取付けられた回転輪16bが当接しておりキャ
リッジ昇降部材27の上下動によりキャリッジ13が揺
動されるよう構成されている。レンズ枠計測手段 図2は眼鏡のレンズ枠または、それに倣って予め型取り
された玉型の形状をデジタル計測するための計測手段の
一例を示す斜視図である。キャリッジ13の腕16の外
側に張り出したレンズ回転軸18の張り出し軸18bは
キャリッジ13に形成された軸受50に嵌通されてい
る。軸18bの端部18cには長方形状の棒状フレーム
からなる検出アーム51の一つの長辺フレーム52が軸
18bの回転軸と直交する方向に取付けられている。他
の長辺フレーム53には検出子54が摺動可能に取付け
られており、この検出子54はフレーム53に挿設され
たバネ59により常時フレーム端側へ押圧されている。
検出アーム51の短辺フレーム55、56にはプーリー
57、58が回動自在に取付けられている。
けられており、この車輪22は筐体1に取付けられたレ
ール23上に転動可能に載置され、これにより送り台を
レール23にそって移動可能に保持している。送り台2
0の雌ネジ部24は、モータ40の回転軸に結合された
送りネジ41と噛合しておりモータ40の回動により送
り台20は矢印25に示すように左右に移動される。こ
の送り台20には前記したように軸受21aが形成され
ており、この軸受21aにキャリッジ軸12が取付けら
れているため、送り台20の左右動によりキャリッジ1
3も左右動することになる。さらに送り台20の基板2
1には平行な2本のシャフト26、26′が植設されて
おり、このシャフトにキャリッジ昇降部材27が上下動
可能に取付けられている。キャリッジ昇降部材27には
雌ネジ部28が形成されており、この雌ネジ部28に昇
降部材送りモータ42の回転軸と同軸上に固定された送
りネジ43が噛合しており、モータ42の回動により昇
降部材27を上下動するよう構成されている。昇降部材
27の上面にはキャリッジ13からはり出した腕16a
の先端に取付けられた回転輪16bが当接しておりキャ
リッジ昇降部材27の上下動によりキャリッジ13が揺
動されるよう構成されている。レンズ枠計測手段 図2は眼鏡のレンズ枠または、それに倣って予め型取り
された玉型の形状をデジタル計測するための計測手段の
一例を示す斜視図である。キャリッジ13の腕16の外
側に張り出したレンズ回転軸18の張り出し軸18bは
キャリッジ13に形成された軸受50に嵌通されてい
る。軸18bの端部18cには長方形状の棒状フレーム
からなる検出アーム51の一つの長辺フレーム52が軸
18bの回転軸と直交する方向に取付けられている。他
の長辺フレーム53には検出子54が摺動可能に取付け
られており、この検出子54はフレーム53に挿設され
たバネ59により常時フレーム端側へ押圧されている。
検出アーム51の短辺フレーム55、56にはプーリー
57、58が回動自在に取付けられている。
【0008】一方、軸18bにはプーリー60が回動自
在に挿設されており、このプーリー60には同軸にエン
コーダ61のコード板62が固設されている。エンコー
ダの検出ヘッド62aはキャリッジ13の腕16の外側
面に固設されている。第1のワイヤー80は、一端が検
出子54に固着され、プーリー57を介してプーリー6
0に巻回後他端がプーリー60の側面に固着されてい
る。また第2のワイヤ81はその一端を検出子54に固
着されプーリー58を介してプーリー60に第1ワイヤ
ーとは逆向きに巻回後他端をプーリー60の側面に固着
されている。これにより検出子54のフレーム53上で
の摺動移動量をプーリー60すなわちエンコーダ61の
コード板の回転量として読取るように構成されている。
検出子54は、図5 に示すように、フレーム53に摺動
可能に嵌挿された摺動座541と、この摺動座に対し軸
O1 を中心に回転可能でかつ、この軸O1 の軸方向に摺
動可能に取付けられた検出フィーラー部542とから構
成されている。フィーラー部542は摺動座541に回
転および軸方向摺動自在に取付けられた回転摺動軸54
3を有し、この軸543に切欠成形により断面半円状の
型板検出用接触子544が形成されている。
在に挿設されており、このプーリー60には同軸にエン
コーダ61のコード板62が固設されている。エンコー
ダの検出ヘッド62aはキャリッジ13の腕16の外側
面に固設されている。第1のワイヤー80は、一端が検
出子54に固着され、プーリー57を介してプーリー6
0に巻回後他端がプーリー60の側面に固着されてい
る。また第2のワイヤ81はその一端を検出子54に固
着されプーリー58を介してプーリー60に第1ワイヤ
ーとは逆向きに巻回後他端をプーリー60の側面に固着
されている。これにより検出子54のフレーム53上で
の摺動移動量をプーリー60すなわちエンコーダ61の
コード板の回転量として読取るように構成されている。
検出子54は、図5 に示すように、フレーム53に摺動
可能に嵌挿された摺動座541と、この摺動座に対し軸
O1 を中心に回転可能でかつ、この軸O1 の軸方向に摺
動可能に取付けられた検出フィーラー部542とから構
成されている。フィーラー部542は摺動座541に回
転および軸方向摺動自在に取付けられた回転摺動軸54
3を有し、この軸543に切欠成形により断面半円状の
型板検出用接触子544が形成されている。
【0009】回転摺動軸543には、ほぼコ字型のアー
ム部材545が取付けられ、このアーム部材545の端
部に回転可能にレンズ枠検出用接触車546が取付けら
れている。接触子544の接触面544a及び接触車5
46の接触周面546aはともに軸O1 上に位置するよ
う構成されている。回転摺動軸543の他端近傍には接
触面544aと平行にピン547が貫通固着されてお
り、このピンは検出子が初期位置にあるとき長辺フレー
ム52に取付けられた係止部材548にその側面が当接
される。キャリッジ13内には、レンズ軸回転用モータ
70と、このモータ70の回転により回転されるスプロ
ケット車72、73を両端部に設けたスプロケット車軸
71を内蔵している。またレンズ回転軸18、18aに
はそれぞれスプロケット車74、75が設けられており
スプロケット車72、74にはチエーン76が、スプロ
ケット車73、75にはチエーン77がそれぞれ掛け渡
されておりモータ70の回転をレンズ回転軸の回転とし
て伝達するよう構成されている。一方、玉摺機筐体1に
は、眼鏡枠保持手段90の台座91が設けられ、この台
座91はキャリッジ13が初期定位置に位置するときそ
の腕16の長手方向と平行な関係になるように配置され
ている。この台座91には、前記キャリッジ13の腕1
6の長手方向と平行に2本のレール92、93が取付け
られ、このレール92、93には眼鏡枠保持具支持部材
94、95が摺動可能に配設されている。支持部材94
と95はバネ96により常時互いの方向に引張られてい
る。支持部材95の足部95aにはモータ97の回転軸
に設けられた送りネジ97aが噛合している。支持部材
94、95の腕94b、95bの上部は眼鏡枠保持具1
00を挟持するための挟持具94c、95cを有してい
る。
ム部材545が取付けられ、このアーム部材545の端
部に回転可能にレンズ枠検出用接触車546が取付けら
れている。接触子544の接触面544a及び接触車5
46の接触周面546aはともに軸O1 上に位置するよ
う構成されている。回転摺動軸543の他端近傍には接
触面544aと平行にピン547が貫通固着されてお
り、このピンは検出子が初期位置にあるとき長辺フレー
ム52に取付けられた係止部材548にその側面が当接
される。キャリッジ13内には、レンズ軸回転用モータ
70と、このモータ70の回転により回転されるスプロ
ケット車72、73を両端部に設けたスプロケット車軸
71を内蔵している。またレンズ回転軸18、18aに
はそれぞれスプロケット車74、75が設けられており
スプロケット車72、74にはチエーン76が、スプロ
ケット車73、75にはチエーン77がそれぞれ掛け渡
されておりモータ70の回転をレンズ回転軸の回転とし
て伝達するよう構成されている。一方、玉摺機筐体1に
は、眼鏡枠保持手段90の台座91が設けられ、この台
座91はキャリッジ13が初期定位置に位置するときそ
の腕16の長手方向と平行な関係になるように配置され
ている。この台座91には、前記キャリッジ13の腕1
6の長手方向と平行に2本のレール92、93が取付け
られ、このレール92、93には眼鏡枠保持具支持部材
94、95が摺動可能に配設されている。支持部材94
と95はバネ96により常時互いの方向に引張られてい
る。支持部材95の足部95aにはモータ97の回転軸
に設けられた送りネジ97aが噛合している。支持部材
94、95の腕94b、95bの上部は眼鏡枠保持具1
00を挟持するための挟持具94c、95cを有してい
る。
【0010】眼鏡枠保持具100は、図3に示すよう
に、中央に円形開口102を有するベース板101と、
このベース板101上を互いに対向して摺動可能に取付
けられた眼鏡枠挟持腕103、104及び眼鏡枠を上方
から押えるためのイコライザー105とから構成されて
いる。測定すべきレンズ枠201が、眼鏡枠200を円
形開口102上に位置するように挟持腕103、104
でレンズ枠の上側リムと下側リムを挟持し、イコライザ
ー105でレンズ枠を押え固定する。このときイコライ
ザー105の前側先端部の縁105a及び後側後端部の
縁105bはそれぞれ挟持腕103、104の切欠部1
03a、104aから突出し、ベース板101の前側縁
101aと後側縁101b(図示されず)はそれぞれ縁
105a、105bと同一平面上に位置される。挟持具
94c、95cは、眼鏡枠200を保持した保持具10
0を挟持させる。ここで、レンズ枠の下側リムのヤゲン
溝中心201bに対し、イコライザー105の後側後端
部105bとベース板の後側縁101bとは同一距離d
だけ隔てられるようにベース板101、イコライザー1
05、切欠部103a、104aは構成されている。一
方、挟持具94c、95cは斜面溝94d、95dが形
成されているため、図4に示すように、この挟持具94
c、95cで上記保持具100を挟持すると、イコライ
ザー105の後側先端部の縁105bとベース板の後側
縁101bは斜面に接してその接点間隔の中央が斜面溝
の溝中心と一致するように自動的に挟持される。これに
より、レンズ枠の下側リムのヤゲン溝中心201bが挟
持具94c、95cの斜面溝中心と一致する。
に、中央に円形開口102を有するベース板101と、
このベース板101上を互いに対向して摺動可能に取付
けられた眼鏡枠挟持腕103、104及び眼鏡枠を上方
から押えるためのイコライザー105とから構成されて
いる。測定すべきレンズ枠201が、眼鏡枠200を円
形開口102上に位置するように挟持腕103、104
でレンズ枠の上側リムと下側リムを挟持し、イコライザ
ー105でレンズ枠を押え固定する。このときイコライ
ザー105の前側先端部の縁105a及び後側後端部の
縁105bはそれぞれ挟持腕103、104の切欠部1
03a、104aから突出し、ベース板101の前側縁
101aと後側縁101b(図示されず)はそれぞれ縁
105a、105bと同一平面上に位置される。挟持具
94c、95cは、眼鏡枠200を保持した保持具10
0を挟持させる。ここで、レンズ枠の下側リムのヤゲン
溝中心201bに対し、イコライザー105の後側後端
部105bとベース板の後側縁101bとは同一距離d
だけ隔てられるようにベース板101、イコライザー1
05、切欠部103a、104aは構成されている。一
方、挟持具94c、95cは斜面溝94d、95dが形
成されているため、図4に示すように、この挟持具94
c、95cで上記保持具100を挟持すると、イコライ
ザー105の後側先端部の縁105bとベース板の後側
縁101bは斜面に接してその接点間隔の中央が斜面溝
の溝中心と一致するように自動的に挟持される。これに
より、レンズ枠の下側リムのヤゲン溝中心201bが挟
持具94c、95cの斜面溝中心と一致する。
【0011】上記の眼鏡枠保持具支持部材94、95で
型板を支持するときは、図6に示すように、型板保持具
110を利用する。型板保持具110は支持フレーム1
11と、その両端に取付けられた円柱部材112、11
3と、支持フレーム111の中央に植設された型板取付
支柱114及びこの取付支柱の端面に植設されたピン1
14、115、116とから構成されている。型板21
0は予めそれに形成されている穴によって前記ピン11
4、115、116に嵌合させることにより取付支柱に
取付けられ、この型板保持具を支持部材94、95で挟
持することにより支持される。計測手段の作動 次に、以上の構成から成る計測手段による眼鏡レンズ枠
の計測について以下に説明する。眼鏡枠保持具100を
支持部材94、95で挟持し、モータ40によりキャリ
ッジ13を矢印A(図1参照)の方向に所定量移動させ
たのち、初期セット位置にあるレンズ枠200の下側溝
201と接触車546とが同一平面上で当接するよう
に、モータ97を回転させ、保持具100をレール9
2、93にそって予め定めた一定量だけ移動させて、検
出アーム51の回転中心O2 がレンズ枠内に位置するよ
うにする。このときレンズ枠200の下側溝201は接
触車546を引っかけると同時にピン547は係止部材
548から解除され回転摺動肆543を自由に回動でき
るようにする。検出子54のフレーム53上での移動量
はワイヤー80、81によりエンコーダの回転量に変換
される。
型板を支持するときは、図6に示すように、型板保持具
110を利用する。型板保持具110は支持フレーム1
11と、その両端に取付けられた円柱部材112、11
3と、支持フレーム111の中央に植設された型板取付
支柱114及びこの取付支柱の端面に植設されたピン1
14、115、116とから構成されている。型板21
0は予めそれに形成されている穴によって前記ピン11
4、115、116に嵌合させることにより取付支柱に
取付けられ、この型板保持具を支持部材94、95で挟
持することにより支持される。計測手段の作動 次に、以上の構成から成る計測手段による眼鏡レンズ枠
の計測について以下に説明する。眼鏡枠保持具100を
支持部材94、95で挟持し、モータ40によりキャリ
ッジ13を矢印A(図1参照)の方向に所定量移動させ
たのち、初期セット位置にあるレンズ枠200の下側溝
201と接触車546とが同一平面上で当接するよう
に、モータ97を回転させ、保持具100をレール9
2、93にそって予め定めた一定量だけ移動させて、検
出アーム51の回転中心O2 がレンズ枠内に位置するよ
うにする。このときレンズ枠200の下側溝201は接
触車546を引っかけると同時にピン547は係止部材
548から解除され回転摺動肆543を自由に回動でき
るようにする。検出子54のフレーム53上での移動量
はワイヤー80、81によりエンコーダの回転量に変換
される。
【0012】今、図2に示すように、キャリッジ13及
び検出アーム51の初期定位置において、図7に示すよ
うに、検出子54が眼鏡枠に接触せずバネ59により弾
発され初期位置にあるときの軸O1 の線上に原点0を定
め、この原点0から検出アーム51の回転中心O2 まで
の距離をlとし、眼鏡枠の上記一定量の移動および検出
アームの回転にともなう検出子の移動によるエンコーダ
のカウント値をCn とし、エンコーダの分解能をeo/pu
lse 、このときの検出子の移動量換算による分解能をd
(mm)/pulse とし、前述の初期位置で検出アーム51
がキャリッジ13の腕16と平行になるようにして、こ
れを基準角0°とすれば、検出アーム51の回転角θn
におけるレンズ枠の動径ρn は、本実施例においては、
検出子54の検出アーム51上での移動量をエンコーダ
61で検出するさいに検出アームの回転量をも含んだ形
で検出されるので、 ρn =l−(Cn −θn /e)d ・・・・・・・・・ (1) として与えられる。なお、(1)式よりθn =0すなわち
基準位置における動径ρ 0 は ρo =l−Cod ・・・・・・・・・ (2) として与えられる。
び検出アーム51の初期定位置において、図7に示すよ
うに、検出子54が眼鏡枠に接触せずバネ59により弾
発され初期位置にあるときの軸O1 の線上に原点0を定
め、この原点0から検出アーム51の回転中心O2 まで
の距離をlとし、眼鏡枠の上記一定量の移動および検出
アームの回転にともなう検出子の移動によるエンコーダ
のカウント値をCn とし、エンコーダの分解能をeo/pu
lse 、このときの検出子の移動量換算による分解能をd
(mm)/pulse とし、前述の初期位置で検出アーム51
がキャリッジ13の腕16と平行になるようにして、こ
れを基準角0°とすれば、検出アーム51の回転角θn
におけるレンズ枠の動径ρn は、本実施例においては、
検出子54の検出アーム51上での移動量をエンコーダ
61で検出するさいに検出アームの回転量をも含んだ形
で検出されるので、 ρn =l−(Cn −θn /e)d ・・・・・・・・・ (1) として与えられる。なお、(1)式よりθn =0すなわち
基準位置における動径ρ 0 は ρo =l−Cod ・・・・・・・・・ (2) として与えられる。
【0013】このようにして、検出アーム51をレンズ
枠の全周について回転すれば、回転中心O2 におけるレ
ンズ枠200の形状情報(ρn ,θn )(ここでn=
0、1、2、3 ・・・N)がデジタル値として得られる。
この(ρn ,θn )は検出アーム51の回転中心がレン
ズ枠の任意の位置O2 に位置するときのデータであり回
転中心がレンズ枠200の幾何学中心に位置するときの
データではない。これを補正する方法を図8、図9に示
した模式図をもとに説明する。キャリッジ13が初期位
置にあるときの検出アームの回転中心O2 とキャリッジ
の揺動中心Oとを結ぶ直線をY軸としこれを直交する軸
をX軸とするX−Y直交座標系を取り、上記レンズ枠計
測データ(ρn ,θn )を xn =ρn × cosθn yn =ρn × sinθn ・・・・・・・・・ (3) の極座標−直交座標交換式にもとずいて座標変換し直交
座標値とする。直交座標におけるレンズ枠データ
(xn ,yn )から、X軸方向と平行な方向での最小値
座標点A(xa ,ya )と最大値座標点C(xc ,
yc )を、またY軸方向と平行な方向での最小座標点D
(xd ,yd )、最大座標点B(xb ,yb )をそれぞ
れもとめ、これより O3(x3 、y3)=((xc −xa )/2、(yc −ya )/2)・・・・・ (4) として与えられるレンズ枠の幾何学中心O3 を求める。
初期計測時の回転中心O 2(x0 、y0 ) と(4)式でもと
められた中心O3(x3 、y3 ) の差x0 −x3 =Δx 、
y0 −y3 =Δy を求め、モータ97の回転により眼鏡
枠保持手段90をΔy だけ移動させる。また、Δx はキ
ャリッジ13の揺動量であたえられる。この揺動はキャ
リッジ昇降部材27の上下動量hにより与えられる。本
実施例においては検出アームの回転中心の揺動半径を
M、回転輪16bの当接点までの揺動半径mとはM=2
mの関係をもつので Δx ≒M tanβ h≒m tanβ ゆえに Δx ≒2h ・・・・・・・ (5) として、昇降部材を量hだけ移動させることにより、検
出アームの回転中心をレンズ枠の幾何学中心O3 に一致
させる。次に検出アーム51を角度βだけ回転させ原点
補正する。こうして検出アーム51をレンズ枠の幾何学
中心に位置させた状態で、再度検出アームを全周にわた
り回転させ検出子によりレンズ枠の形状情報(ρn 、θ
n )をデジタル値として得たのち、これを記憶させる。型板計測手段 図10はレンズ枠のかわりに型板を使用する場合の型板
の形状計測の方法を示す模式図である。上述の図7と同
一の構成要素には同一の符号を付して以下の説明を省略
する。型板計測の場合は型板検出用接触子544を型板
210の周面部211に当接させて検出アーム51を回
転することによりその形状が計測される。型板内に検出
アーム51の回転中心O2 を入れるために予め定めた原
点0から予め定めた距離移動させる。また検出アームが
角度位置θn に位置するときの動半径tρn は tρn =(Cn −θn /e)d−l ・・・・・・・ (6) として与えられ、また基準角度θ0おける動半径tρ0
は tρ0 =Cod−l ・・・・・・・ (7) として与えられる。
枠の全周について回転すれば、回転中心O2 におけるレ
ンズ枠200の形状情報(ρn ,θn )(ここでn=
0、1、2、3 ・・・N)がデジタル値として得られる。
この(ρn ,θn )は検出アーム51の回転中心がレン
ズ枠の任意の位置O2 に位置するときのデータであり回
転中心がレンズ枠200の幾何学中心に位置するときの
データではない。これを補正する方法を図8、図9に示
した模式図をもとに説明する。キャリッジ13が初期位
置にあるときの検出アームの回転中心O2 とキャリッジ
の揺動中心Oとを結ぶ直線をY軸としこれを直交する軸
をX軸とするX−Y直交座標系を取り、上記レンズ枠計
測データ(ρn ,θn )を xn =ρn × cosθn yn =ρn × sinθn ・・・・・・・・・ (3) の極座標−直交座標交換式にもとずいて座標変換し直交
座標値とする。直交座標におけるレンズ枠データ
(xn ,yn )から、X軸方向と平行な方向での最小値
座標点A(xa ,ya )と最大値座標点C(xc ,
yc )を、またY軸方向と平行な方向での最小座標点D
(xd ,yd )、最大座標点B(xb ,yb )をそれぞ
れもとめ、これより O3(x3 、y3)=((xc −xa )/2、(yc −ya )/2)・・・・・ (4) として与えられるレンズ枠の幾何学中心O3 を求める。
初期計測時の回転中心O 2(x0 、y0 ) と(4)式でもと
められた中心O3(x3 、y3 ) の差x0 −x3 =Δx 、
y0 −y3 =Δy を求め、モータ97の回転により眼鏡
枠保持手段90をΔy だけ移動させる。また、Δx はキ
ャリッジ13の揺動量であたえられる。この揺動はキャ
リッジ昇降部材27の上下動量hにより与えられる。本
実施例においては検出アームの回転中心の揺動半径を
M、回転輪16bの当接点までの揺動半径mとはM=2
mの関係をもつので Δx ≒M tanβ h≒m tanβ ゆえに Δx ≒2h ・・・・・・・ (5) として、昇降部材を量hだけ移動させることにより、検
出アームの回転中心をレンズ枠の幾何学中心O3 に一致
させる。次に検出アーム51を角度βだけ回転させ原点
補正する。こうして検出アーム51をレンズ枠の幾何学
中心に位置させた状態で、再度検出アームを全周にわた
り回転させ検出子によりレンズ枠の形状情報(ρn 、θ
n )をデジタル値として得たのち、これを記憶させる。型板計測手段 図10はレンズ枠のかわりに型板を使用する場合の型板
の形状計測の方法を示す模式図である。上述の図7と同
一の構成要素には同一の符号を付して以下の説明を省略
する。型板計測の場合は型板検出用接触子544を型板
210の周面部211に当接させて検出アーム51を回
転することによりその形状が計測される。型板内に検出
アーム51の回転中心O2 を入れるために予め定めた原
点0から予め定めた距離移動させる。また検出アームが
角度位置θn に位置するときの動半径tρn は tρn =(Cn −θn /e)d−l ・・・・・・・ (6) として与えられ、また基準角度θ0おける動半径tρ0
は tρ0 =Cod−l ・・・・・・・ (7) として与えられる。
【0014】こうして得られた型板形状情報(tρn 、
θn )(n=0、1、2、3…N)をもとに型板の幾何
学中心をもとめ、その位置に検出アームの回転中心を移
動させ、再計測し、そのデータを記憶させることは前述
のレンズ枠計測の場合と同様である。なお、本実施例に
おいては、図5に示すように、レンズ枠の溝に内接する
接触輪546の接触点546a及び玉型用接触子544
の接触面544aがともに回動摺動軸543の回転軸線
O1 上に位置するように構成され、測定時は接触輪54
6または接触子544が接触圧を受けアーム部材545
が接触点における接触面の法線方向に位置するように回
動摺動軸を回転させ常に正確な計測ができる。 研削制御機構及びその作用 次に、こうして得られたレンズ枠または型板の計測値を
もとに未整形レンズを研削加工する構成と作用について
図11ないし図15図をもとに説明する。レンズ回転軸
18、18a(図1参照)により未整形レンズをチャッ
キングし砥石回転モータ6を駆動し砥石3を回転させキ
ャリッジの自重により未整形レンズを砥石3に圧接させ
加工させる。
θn )(n=0、1、2、3…N)をもとに型板の幾何
学中心をもとめ、その位置に検出アームの回転中心を移
動させ、再計測し、そのデータを記憶させることは前述
のレンズ枠計測の場合と同様である。なお、本実施例に
おいては、図5に示すように、レンズ枠の溝に内接する
接触輪546の接触点546a及び玉型用接触子544
の接触面544aがともに回動摺動軸543の回転軸線
O1 上に位置するように構成され、測定時は接触輪54
6または接触子544が接触圧を受けアーム部材545
が接触点における接触面の法線方向に位置するように回
動摺動軸を回転させ常に正確な計測ができる。 研削制御機構及びその作用 次に、こうして得られたレンズ枠または型板の計測値を
もとに未整形レンズを研削加工する構成と作用について
図11ないし図15図をもとに説明する。レンズ回転軸
18、18a(図1参照)により未整形レンズをチャッ
キングし砥石回転モータ6を駆動し砥石3を回転させキ
ャリッジの自重により未整形レンズを砥石3に圧接させ
加工させる。
【0015】本発明では未整形レンズLEは上述のレン
ズ枠または型板の形状計測値(ρn、θn )(n=0、
1、2、3…N)で与えられる数値データにしたがって
加工される。キャリッジ揺動量ln をチェックするため
に、本実施例ではリニアエンコーダ610を利用してい
る。このエンコーダはその一端を支持部材30の側面に
支点Pを中心に回動自在に取付けたスケール611と、
キャリッジ13の側面にやはり回動自在に取付けられた
検出ヘッド612とから構成されている。キャリッジの
揺動量ln が与えるキャリッジの回転角γはまた検出ヘ
ッド612の回転角γと同一角である。キャリッジの回
転にともなう検出ヘッドの移動はスケールの読み取り値
として検出される。ここで本実施ではスケール611は
支点Pを中心に回転自在のため検出ヘッドの読取り値e
1 〜e2 間の距離は実際にはe1′〜e2 の距離Cを与え
る。一方キャリッジの回動軸12と支点Pまでの距離R
S を半径とした円弧613のキャリッジ回転角γで張る
弦の長さPは前述の距離Cと同一長となるように設計さ
れているためエンコーダ610の読取り量が直接キャリ
ッジの回転角量γの弦の長さとなり、その2倍が揺動量
ln となるように構成する。このようにしてエンコーダ
610で加工の進行を時々刻々チェックできるよう構成
されている。
ズ枠または型板の形状計測値(ρn、θn )(n=0、
1、2、3…N)で与えられる数値データにしたがって
加工される。キャリッジ揺動量ln をチェックするため
に、本実施例ではリニアエンコーダ610を利用してい
る。このエンコーダはその一端を支持部材30の側面に
支点Pを中心に回動自在に取付けたスケール611と、
キャリッジ13の側面にやはり回動自在に取付けられた
検出ヘッド612とから構成されている。キャリッジの
揺動量ln が与えるキャリッジの回転角γはまた検出ヘ
ッド612の回転角γと同一角である。キャリッジの回
転にともなう検出ヘッドの移動はスケールの読み取り値
として検出される。ここで本実施ではスケール611は
支点Pを中心に回転自在のため検出ヘッドの読取り値e
1 〜e2 間の距離は実際にはe1′〜e2 の距離Cを与え
る。一方キャリッジの回動軸12と支点Pまでの距離R
S を半径とした円弧613のキャリッジ回転角γで張る
弦の長さPは前述の距離Cと同一長となるように設計さ
れているためエンコーダ610の読取り量が直接キャリ
ッジの回転角量γの弦の長さとなり、その2倍が揺動量
ln となるように構成する。このようにしてエンコーダ
610で加工の進行を時々刻々チェックできるよう構成
されている。
【0016】図12は研削加工制御回路を示すブロック
図である。レンズ枠計測手段のエンコーダ61からのレ
ンズ枠形状計測情報(ρn ,θn )はメモリ−1001
に記憶される。メモリ1001には選択回路1004が
接続されており、この選択回路はメモリ1001内のレ
ンズ枠形状計測情報(ρn ,θn )をrmax 選定回路1
006か動径基準値演算回路1005のいずれに転送す
るかをコントロールするゲート回路である。rmax 選定
回路はメモリ1001の枠形状計測情報(ρn ,θn )
のうち動半径ρn の最大のものρmax を選び出し、これ
と等しい大きさをもつ被加工レンズの研削加工径の動半
径値rmax を求める回路である。rmax 選定回路からの
出力は昇降機移動量演算回路1010とに入力され、こ
こで昇降部材27の移動量dmax が dmax =m(L−rmax ) /M ・・・・・・・・・・ (8) ここで、Mはキャリッジの揺動半径 mは回転輪16bの当接点Q1 までの揺動半径 Lはレンズ回転軸の回転中心と、レンズの予想研削点Q
2 までの距離として求められる(図11参照)。
図である。レンズ枠計測手段のエンコーダ61からのレ
ンズ枠形状計測情報(ρn ,θn )はメモリ−1001
に記憶される。メモリ1001には選択回路1004が
接続されており、この選択回路はメモリ1001内のレ
ンズ枠形状計測情報(ρn ,θn )をrmax 選定回路1
006か動径基準値演算回路1005のいずれに転送す
るかをコントロールするゲート回路である。rmax 選定
回路はメモリ1001の枠形状計測情報(ρn ,θn )
のうち動半径ρn の最大のものρmax を選び出し、これ
と等しい大きさをもつ被加工レンズの研削加工径の動半
径値rmax を求める回路である。rmax 選定回路からの
出力は昇降機移動量演算回路1010とに入力され、こ
こで昇降部材27の移動量dmax が dmax =m(L−rmax ) /M ・・・・・・・・・・ (8) ここで、Mはキャリッジの揺動半径 mは回転輪16bの当接点Q1 までの揺動半径 Lはレンズ回転軸の回転中心と、レンズの予想研削点Q
2 までの距離として求められる(図11参照)。
【0017】演算回路1010で求められた移動量は昇
降機モータコントローラ1011に入力され、このコン
トローラによりモータ42が駆動され昇降部材27を上
下動させる。一方、動径基準値演算回路1005はメモ
リ1001に記憶されているレンズ枠形状情報(ρn ,
θn )の各動径線毎の値を読み込み、この動径ρi に等
しい被加工レンズの加工後の動径値ri から荒研削と最
終のヤゲン研削との動径値差分や砥石の研削能力に応じ
た予め任意の量に設定可能な切込調整量α(以下調整量
という)を見込んだ動径基準値ri ′をもとめるための
演算回路である。この演算回路1005の出力は、前述
の昇降機移動量演算回路1010、レンズ回転モータコ
ントローラ1013、及び比較器1009へ入力され
る。レンズ回転軸モータコントローラ1013は演算回
路1005からの動径線情報θi にもとずきモータ70
を回転しレンズ回転軸を回転し、被加工レンズの加工経
線をこのθi にセットするよう作用する。また、エンコ
ーダ610のセンサー612はキャリッジ下降量li を
時々刻々計測し、その計測データはカウンタ1007に
より計数され、加工動径演算回路1008に入力され、
ここで時々刻々の被検レンズの加工動径量ri ″を演算
する。
降機モータコントローラ1011に入力され、このコン
トローラによりモータ42が駆動され昇降部材27を上
下動させる。一方、動径基準値演算回路1005はメモ
リ1001に記憶されているレンズ枠形状情報(ρn ,
θn )の各動径線毎の値を読み込み、この動径ρi に等
しい被加工レンズの加工後の動径値ri から荒研削と最
終のヤゲン研削との動径値差分や砥石の研削能力に応じ
た予め任意の量に設定可能な切込調整量α(以下調整量
という)を見込んだ動径基準値ri ′をもとめるための
演算回路である。この演算回路1005の出力は、前述
の昇降機移動量演算回路1010、レンズ回転モータコ
ントローラ1013、及び比較器1009へ入力され
る。レンズ回転軸モータコントローラ1013は演算回
路1005からの動径線情報θi にもとずきモータ70
を回転しレンズ回転軸を回転し、被加工レンズの加工経
線をこのθi にセットするよう作用する。また、エンコ
ーダ610のセンサー612はキャリッジ下降量li を
時々刻々計測し、その計測データはカウンタ1007に
より計数され、加工動径演算回路1008に入力され、
ここで時々刻々の被検レンズの加工動径量ri ″を演算
する。
【0018】キャリッジ下降量lni(図11参照)とレ
ンズの加工動径ri ″の関係は L−lni=ri ″ ・・・・・・・・・・ (9) として与えられる。演算回路1008からの加工動径r
i ″は演算回路1005からの動径基準値ri ′と比較
器1009で比較されri ′=ri ″となったとき昇降
機モータコントローラ1011に指令を出し、キャリッ
ジ13を上昇させるようモータ42を駆動する、これと
同時に比較器1009からの一致信号は比較器1012
へも入力される。この比較器1012にはモータコント
ローラ1011のキャリッジ下降作動の開始信号STを
受けてスタートされる計時回路1014からの計時信号
が入力されており、比較器1009からの一致信号の入
力により計時回路からの計時信号の入力をストップする
よう構成されている。以上の各回路はすべて処理制御回
路1002の制御下におかれ、プログラムメモリに記憶
されたプログラムの指令により制御される。図13は、
上述の加工制御回路のシーケンスを示すフローチャート
である。図14はレンズの研削加工の進行による加工動
径r″の変化を時間変化とともに示す図で、横軸に時
間、左縦軸に被加工レンズの動径を、右縦軸には昇降部
材27の移動位置をそれぞれ示している。また図15は
被加工レンズの研削加工状態を示す模式図である。
ンズの加工動径ri ″の関係は L−lni=ri ″ ・・・・・・・・・・ (9) として与えられる。演算回路1008からの加工動径r
i ″は演算回路1005からの動径基準値ri ′と比較
器1009で比較されri ′=ri ″となったとき昇降
機モータコントローラ1011に指令を出し、キャリッ
ジ13を上昇させるようモータ42を駆動する、これと
同時に比較器1009からの一致信号は比較器1012
へも入力される。この比較器1012にはモータコント
ローラ1011のキャリッジ下降作動の開始信号STを
受けてスタートされる計時回路1014からの計時信号
が入力されており、比較器1009からの一致信号の入
力により計時回路からの計時信号の入力をストップする
よう構成されている。以上の各回路はすべて処理制御回
路1002の制御下におかれ、プログラムメモリに記憶
されたプログラムの指令により制御される。図13は、
上述の加工制御回路のシーケンスを示すフローチャート
である。図14はレンズの研削加工の進行による加工動
径r″の変化を時間変化とともに示す図で、横軸に時
間、左縦軸に被加工レンズの動径を、右縦軸には昇降部
材27の移動位置をそれぞれ示している。また図15は
被加工レンズの研削加工状態を示す模式図である。
【0019】以下研削加工ステップを説明する。 ステップ1……処理制御回路1002からの指令を受け
てモータ6を駆動させ研削砥石3を高速回転させる。 ステップ2……選択回路1004でメモリ1001のレ
ンズ枠動径情報(ρn,θn )をrmax 選定回路に転送
し、動径情報(ρn ,θn )からρmax をrma x 選定回
路は選び、このρmax と同量の加工動径基準値rmax を
昇降機移動量演算回路1010に入力する。 ステップ3……演算回路1010はrmax 選定回路から
のrmax から(8)式にもとずいてdmax を計算し、d
max 値を昇降機モータコントローラ1011へ入力す
る。 ステップ4……処理制御回路1002は、レンズ回転軸
モータコントローラに指令を出し、このコントローラは
レンズ回転軸モータ70を連続回転させレンズ回転軸に
挟持されている半径rを有する被加工レンズを低速回転
させる。 ステップ5……昇降機移動量演算回路1010からの入
力にもとずいて昇降機モータコントローラ1011はモ
ータ42を所定量だけ回転させて昇降部材27をdmax
位置へ下降させる。この昇降部材の下降によりキャリッ
ジ13も自重で揺動下降し被加工レンズは砥石3に低速
回転しつつ当接し研削が開始される。
てモータ6を駆動させ研削砥石3を高速回転させる。 ステップ2……選択回路1004でメモリ1001のレ
ンズ枠動径情報(ρn,θn )をrmax 選定回路に転送
し、動径情報(ρn ,θn )からρmax をrma x 選定回
路は選び、このρmax と同量の加工動径基準値rmax を
昇降機移動量演算回路1010に入力する。 ステップ3……演算回路1010はrmax 選定回路から
のrmax から(8)式にもとずいてdmax を計算し、d
max 値を昇降機モータコントローラ1011へ入力す
る。 ステップ4……処理制御回路1002は、レンズ回転軸
モータコントローラに指令を出し、このコントローラは
レンズ回転軸モータ70を連続回転させレンズ回転軸に
挟持されている半径rを有する被加工レンズを低速回転
させる。 ステップ5……昇降機移動量演算回路1010からの入
力にもとずいて昇降機モータコントローラ1011はモ
ータ42を所定量だけ回転させて昇降部材27をdmax
位置へ下降させる。この昇降部材の下降によりキャリッ
ジ13も自重で揺動下降し被加工レンズは砥石3に低速
回転しつつ当接し研削が開始される。
【0020】ステップ6……エンコーダ610はキャリ
ッジ下降量を時々刻々計測しそれをカウンタ−1007
で計数させる。 ステップ7……カウンタ1007からの計数値は逐次、
加工動径演算回路1008に入力させ、この演算回路1
008により加工動径を第(9)式にもとずいて計算す
る。 ステップ8……比較器1009は加工動径演算回路10
08から時々刻々入力されてくる加工動径値r″とr
max 選定回路1006からのrmax 値を比較しr″=r
max となるまで研削加工を続行させる。そしてr″=r
max となったとき、すなわち被加工レンズがレンズ枠情
報からえられた最大半径rmax を半径とする円形レンズ
に研削加工された段階でキャリッジ13の車輪16bは
昇降部材27に当接しそれ以上、レンズLEが研削され
ない状態となると同時に、昇降機モータコントローラ1
011へ比較器1009からの一致信号が入力されると
モータ42を回転し一時的にキャリッジを微少量上昇さ
せ被加工レンズを砥石から離脱させ、それと同時に処理
制御回路1002は選択回路1004を切換える。 ステップ9……選択回路1004はメモリ1001のレ
ンズ枠動径情報(ρn,θn )の内、(ρ0 ,θ0 )の
情報を動径基準値演算回路1005へ入力する。
ッジ下降量を時々刻々計測しそれをカウンタ−1007
で計数させる。 ステップ7……カウンタ1007からの計数値は逐次、
加工動径演算回路1008に入力させ、この演算回路1
008により加工動径を第(9)式にもとずいて計算す
る。 ステップ8……比較器1009は加工動径演算回路10
08から時々刻々入力されてくる加工動径値r″とr
max 選定回路1006からのrmax 値を比較しr″=r
max となるまで研削加工を続行させる。そしてr″=r
max となったとき、すなわち被加工レンズがレンズ枠情
報からえられた最大半径rmax を半径とする円形レンズ
に研削加工された段階でキャリッジ13の車輪16bは
昇降部材27に当接しそれ以上、レンズLEが研削され
ない状態となると同時に、昇降機モータコントローラ1
011へ比較器1009からの一致信号が入力されると
モータ42を回転し一時的にキャリッジを微少量上昇さ
せ被加工レンズを砥石から離脱させ、それと同時に処理
制御回路1002は選択回路1004を切換える。 ステップ9……選択回路1004はメモリ1001のレ
ンズ枠動径情報(ρn,θn )の内、(ρ0 ,θ0 )の
情報を動径基準値演算回路1005へ入力する。
【0021】ステップ10……動径基準値演算回路10
05は入力される(ρ0 ,θ0 )情報からρ0 に調整量
αを加えた加工動径基準値r0 ′を求め、このr0 ′か
ら昇降部材27の下降位置d0 を第(8)式にもとずいて
昇降機移動量演算回路1010で計算させる。 ステップ11……(ρ0 ,θ0 )情報からレンズ回転モ
ータコントローラ1013を介してレンズ回転軸モータ
70を回転し被加工レンズの動径線をθ0 の位置にセッ
トする。 ステップ12……昇降機移動量演算回路1010からの
d0 値にもとずいて昇降機モータコントローラを介して
モータ42を回転させ昇降部材27をd0 の位置に下降
させ、これによりキャリッジ13は自重で降下し、レン
ズLEは動径線θ0 の位置で再び砥石3に当接し、この
経線における加工が開始される。これと同時に計時回路
1014は計時をスタートする。 ステップ13、14……上述のステップ6、ステップ7
と同様の作用でレンズの研削進行を時々刻々計測する。
レンズLEは研削加工の進行にともない、図15に示す
ように、砥石3のレンズLEとの研削部CAが多くなっ
ていく。被加工レンズLEが屈折度数の大きいプラスチ
ックレンズの場合砥石の切削能力が限度に達しレンズを
切削できない状態を呈することがある。その不具合を防
止するため、次のステップが実行される。
05は入力される(ρ0 ,θ0 )情報からρ0 に調整量
αを加えた加工動径基準値r0 ′を求め、このr0 ′か
ら昇降部材27の下降位置d0 を第(8)式にもとずいて
昇降機移動量演算回路1010で計算させる。 ステップ11……(ρ0 ,θ0 )情報からレンズ回転モ
ータコントローラ1013を介してレンズ回転軸モータ
70を回転し被加工レンズの動径線をθ0 の位置にセッ
トする。 ステップ12……昇降機移動量演算回路1010からの
d0 値にもとずいて昇降機モータコントローラを介して
モータ42を回転させ昇降部材27をd0 の位置に下降
させ、これによりキャリッジ13は自重で降下し、レン
ズLEは動径線θ0 の位置で再び砥石3に当接し、この
経線における加工が開始される。これと同時に計時回路
1014は計時をスタートする。 ステップ13、14……上述のステップ6、ステップ7
と同様の作用でレンズの研削進行を時々刻々計測する。
レンズLEは研削加工の進行にともない、図15に示す
ように、砥石3のレンズLEとの研削部CAが多くなっ
ていく。被加工レンズLEが屈折度数の大きいプラスチ
ックレンズの場合砥石の切削能力が限度に達しレンズを
切削できない状態を呈することがある。その不具合を防
止するため、次のステップが実行される。
【0022】ステップ15……比較器1009でレンズ
加工動径r″と動径基準値r0 ′が一致したか否か比較
し、両者が一致していないとき、比較器1012では同
時に計時回路1014からの計時情報tを予め定めた所
定加工時間t0 と比較しておりt>t0 、すなわち図1
4に破線で示すように所定時間t0 が経過してもレンズ
の加工動径r″が動径基準値r0 ′に達しないときは、
昇降機モータコントローラ1011を介してモータ42
を回転させ、レンズを砥石から離脱させ次のステップ1
7に加工不完全のまま移行させる。通常通り所定時間t
0 内でレンズの加工動径r″と動径基準値r0 ′が一致
したときはステップ17に移行させる。 ステップ16……メモリ1001のレンズ枠動径情報
(ρn ,θn )から、ρ 0 +1=ρ2 、θ0 +1=θ2
の動径情報を動径基準値演算回路1005へ入力させ、
その動径情報(ρ2 ,θ2 )にもとずいて上述のステッ
プ10ないしステップ15を実行し動径線θ2 における
加工を実行する。 ステップ18……以下レンズ枠動径情報(ρn ,θn )
(n=1、2……n)全情報にもとずいてステップ10
ないしステップ15を実行する。 ステップ19……レンズ枠動径情報(ρn ,θn )にも
どずき全経線にわたる加工が修了したら昇降機モータコ
ントローラ1011を介してモータ42を回転させ昇降
部材27を基準位置dに上昇させ、これによりキャリッ
ジ13を定位置に反帰させる。
加工動径r″と動径基準値r0 ′が一致したか否か比較
し、両者が一致していないとき、比較器1012では同
時に計時回路1014からの計時情報tを予め定めた所
定加工時間t0 と比較しておりt>t0 、すなわち図1
4に破線で示すように所定時間t0 が経過してもレンズ
の加工動径r″が動径基準値r0 ′に達しないときは、
昇降機モータコントローラ1011を介してモータ42
を回転させ、レンズを砥石から離脱させ次のステップ1
7に加工不完全のまま移行させる。通常通り所定時間t
0 内でレンズの加工動径r″と動径基準値r0 ′が一致
したときはステップ17に移行させる。 ステップ16……メモリ1001のレンズ枠動径情報
(ρn ,θn )から、ρ 0 +1=ρ2 、θ0 +1=θ2
の動径情報を動径基準値演算回路1005へ入力させ、
その動径情報(ρ2 ,θ2 )にもとずいて上述のステッ
プ10ないしステップ15を実行し動径線θ2 における
加工を実行する。 ステップ18……以下レンズ枠動径情報(ρn ,θn )
(n=1、2……n)全情報にもとずいてステップ10
ないしステップ15を実行する。 ステップ19……レンズ枠動径情報(ρn ,θn )にも
どずき全経線にわたる加工が修了したら昇降機モータコ
ントローラ1011を介してモータ42を回転させ昇降
部材27を基準位置dに上昇させ、これによりキャリッ
ジ13を定位置に反帰させる。
【0023】そして必要に応じ、次のヤゲン加工に移行
させる。なお、図14に示すように、動径線θn におけ
るレンズの加工動径rn ″の加工進行にともなう変化率
は、目標加工動径値rn ′に近ずくにしたがって小さく
なる。そこでこの加工動径の変化率(図14のグラフの
微分係数)をもとめ、この変化率が所定率よりも小さく
なったとき次の加工動径線θn +1の動径線の加工に移
行するようにしてもよい。
させる。なお、図14に示すように、動径線θn におけ
るレンズの加工動径rn ″の加工進行にともなう変化率
は、目標加工動径値rn ′に近ずくにしたがって小さく
なる。そこでこの加工動径の変化率(図14のグラフの
微分係数)をもとめ、この変化率が所定率よりも小さく
なったとき次の加工動径線θn +1の動径線の加工に移
行するようにしてもよい。
【図1】本発明による玉摺機の一実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】レンズ枠計測装置を示す分解斜視図である。
【図3】レンズ枠位置決め装置の斜視図である。
【図4】レンズ枠位置決め装置の正面図である。
【図5】レンズ枠計測のための検出子の構造を一部断面
で示す側面図である。
で示す側面図である。
【図6】型板計測装置の斜視図である。
【図7】レンズ枠計測動作を示す概略図である。
【図8】レンズ枠計測動作を示す概略図である。
【図9】レンズ枠計測動作を示す概略図である。
【図10】型板計測動作を示す概略図である。
【図11】レンズ研削工程を示す概略図である。
【図12】処理制御回路を示すブロック図。
【図13】処理制御のフローチャートである。
【図14】レンズの加工進行を示す図表である。
【図15】レンズの加工進行を示す概略図である。 符号の説明 3 砥石 LE 被加工レンズ 13 キャリッジ 27 昇降部材 42 モータ 51 レンズ枠型状計測装置 610 エンコーダ 13、27、42 レンズ離脱手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 波田野 義行 東京都板橋区蓮沼町75番1号 株式会社ト プコン内 (72)発明者 大串 博明 東京都板橋区蓮沼町75番1号 株式会社ト プコン内
Claims (1)
- 【請求項1】 眼鏡枠のレンズ枠または該レンズ枠に倣
って成形された型板の動径情報(ρn ,θn )、(n=
1、2、3…N)をデジタル計測する枠形状計測手段
と、 所定位置で高速回転されるレンズ研削用砥石と、 前記枠形状計測手段により計測された動径情報(ρn ,
θn )、(n=1、2、3…N)に基づき、被加工レン
ズを加工するための動径基準値r′を算出する動径基準
値算出手段と、 前記動径基準値算出手段から研削加工径の最大値rmax
を求める最大加工動径値選定手段と、 前記最大加工動径値選定手段により求められた最大値r
max と等しくなるまで前記動径情報(ρn ,θn )、
(n=1、2、3…N)によらずに前記レンズ研削用砥
石による研削加工を続行させ、最大値rmax と等しくな
ったとき前記動径情報(ρn ,θn )、(n=1、2、
3…N)に応じて前記レンズ研削用砥石による研削加工
を制御する制御手段とを有することを特徴とする玉摺
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17167393A JPH07100291B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 玉摺機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17167393A JPH07100291B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 玉摺機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59017570A Division JPH0696219B2 (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 玉摺機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06270046A JPH06270046A (ja) | 1994-09-27 |
| JPH07100291B2 true JPH07100291B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=15927578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17167393A Expired - Lifetime JPH07100291B2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 玉摺機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100291B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2735858B1 (fr) * | 1995-06-23 | 1997-09-12 | Essilor Int | Calibre etalon pour l'etalonnage d'un appareil de lecture de contour pour monture de lunettes, et procede d'etalonnage correspondant |
| CN110480509B (zh) * | 2019-09-07 | 2020-10-09 | 广州瞳鑫邈视光电有限公司 | 一种机头驱动机构 |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP17167393A patent/JPH07100291B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06270046A (ja) | 1994-09-27 |
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