JPH07100445B2 - ワゴン - Google Patents

ワゴン

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JPH07100445B2
JPH07100445B2 JP1165081A JP16508189A JPH07100445B2 JP H07100445 B2 JPH07100445 B2 JP H07100445B2 JP 1165081 A JP1165081 A JP 1165081A JP 16508189 A JP16508189 A JP 16508189A JP H07100445 B2 JPH07100445 B2 JP H07100445B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オフィス等で使用されるムービングタイプの
ワゴンに関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のワゴンは、左、右の側板と、後板とを1
枚の板金素材にプレス加工を施すことによって一体に構
成し、その左、右側板の下縁間に底板を設けるととも
に、上縁間に天板を架設するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このような構成のものでは、左、右の側板と
後板とを構成する大きな板金素材にプレス加工を施す必
要があるため、加工用の金型が大形化せざるを得ず、製
造設備が大がかりなものになる。
しかも、近時のオフィスでは、OA化の進展に伴い、従来
通りの標準幅のワゴンだけでなく、コンピュータ用紙
等、特種用紙の収納に適した、別幅仕様のワゴンが要求
されることも少なくない。ところが、従来のもので、異
なった幅のワゴンを製造しようとすると、左、右の側板
と後板とを一体成形するための大きな金型を、その仕様
毎に用意する必要が生じる。すなわち、別幅仕様のワゴ
ンは、天板や底板のみならず、側板や後板もが完全に異
なった構成部品となるため、全く独立した製造ラインで
製作する必要が生じ、その不経済さが問題となってい
る。
本発明は、このような課題を解決することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段] 本発明は、以上のような目的を達成するために、次のよ
うな構成を採用したものである。
すなわち、本発明に係るワゴンは、キャスタを有した水
平枠状のベースと、このベース上に載設した左、右の側
板と、この側板とは別体に構成され該側板の後縁間に配
設した後板と、この後板及び側板上に載設した天板とを
具備してなり、天板が、その前縁部分に、前記側板の上
面よりも下方に垂下する垂下部を備えてなり、この垂下
部を前記側板前面に当接した状態で固定されることを特
徴とする。
キャスタによる支持安定性を損ねることなしにベースの
剛性を向上させるには、ベースを、左、右の側枠材と、
その側枠材間に架設した前、後の横架材とを具備してな
るものにし、それら各横架材の左、右両端近傍部にキャ
スタを装着するとともに、前記側枠材の内側縁に、前記
キャスタの車輪との干渉を避けるための凹部を形成して
おくのが好ましい。
ベースに側板を簡単かつ強固に取着するには、ベースの
前端部分及び後端部分に上方に開口する筒部を剛設して
おき、前記側板の前縁構造部材の下端部及び後縁構造部
材の下端部をそれら各筒部に挿入して止着するのがよ
い。
後板の取り付けを簡略なものにするには、該後板の左、
右両側縁を凹凸係合部を介して左、右の側板に保持させ
ておけばよい。
天板を合成樹脂により構成する場合には、左、右の側板
の上端同士を前、後に配した横桟により剛結し、それら
横桟に天板を装着するのが好ましい。
天板の着脱操作を楽な姿勢で迅速に行えるようにするに
は、該天板の後側を凹凸係合部を介して後横桟に支持さ
せるとともに、天板の前側をボルトを用いて前横桟に固
定するのがよい。
逆L字形のブラケットを介して壁面に片持支持された天
板の下に該ワゴンを配置するような場合には、ワゴンと
前記ブラケットとの衝突を可及的に防止するために、天
板の上面後縁部分に、後方に向かって漸次低くなる傾斜
面部を設けたり、ベースの後端部分を後板よりも後方に
延出させておくのが望ましい。
[作用] このような構成のものであれば、左、右の側板と、後板
とを各別に製作して組立工程で組み合わせることができ
る。そのため、大きな板金素材を成形して側板と後板と
を一体に作り上げるような大形の金型が不要になる。
また、幅寸法の異なるワゴン間においても、左、右の側
板を共通に使用することができ、幅寸法の異なる仕様毎
に大きな金型を各別に用意しなければならないとう不具
合を確実に解消することができる。
さらに、このようにすれば、ワゴン全体を比較的偏平な
部品のみにより構成することができるので、最終組立工
程以外のラインでの部品の取り扱いや保管に大きなスペ
ースを要することが無くなる。
加えて、天板は、その前縁部分が側板の上面よりも下方
に垂下する垂下部を備えているので、この垂下部を側板
の前面に当接させることにより、天板の後方への動きは
禁止されることになる。つまり、組立工程において、ベ
ースに左右の側板及び後板を組み付け、天板を側板の前
面側からその上面に載置し、後方に垂下部が側板前面に
当接する位置まで移動すると、その位置が天板を固定す
る位置となる。したがって、後板でしか位置決めできな
い場合に比べて、天板の位置決めが容易に、かつ迅速に
行えるようになる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図〜第8図を参照して説
明する。
このワゴンは、第1図〜第4図に示すように、キャスタ
2を有した水平枠状のベース1と、このベース1上に載
設した左、右の側板3と、この側板3とは別体に構成さ
れ該側板3の後縁間に配設した後板4と、この後板4及
び側板3上に載設した天板5とを具備してなる。
ベース1は、第1図及び第5図に示すように、左、右の
側枠材11と、その側枠材11間に架設した前、後の横架材
12、13とを具備しており、それら各横架材12、13の左、
右両端近傍部にキャスタ2を装着している。詳述すれ
ば、左、右の側枠材11は、上片11aと側片11bと下片11c
とを具備してなるチャンネル状のもので、内方に開口さ
せてある。前、後の横架材12、13は、下方に開口するチ
ャンネル状のもので、その両端部を前記側枠材11の上片
11aの下面に溶接等により剛着している。なお、側枠材1
1の前端間には、中間に欠除部14aを有した前枠材14が設
けてあり、側枠材11の後端間には、後枠材15が設けてあ
る。キャスタ2は、基体21の下面に旋回脚22を回転自在
に設け、その旋回脚22に車輪23を軸着してなるもので、
その基体21を前記横架材12、13の両端近傍部にボルト24
を用いて取着してある。左、右の側枠材11における下片
11cには、前記キャスタ2の車輪23が該側枠材11に衝突
するのを回避するための台形状の凹部11dを形成してお
り、大径なキャスタ2を可及的に両側縁寄りに取着し得
るようにしている。両側枠材11の前端部分及び後端部分
には、上方に開口する筒部16を剛設してある。すなわ
ち、第6図及び第7図に示すように、側枠材11の上片11
aに開口部11eを設け、この開口部11eに連続させた前記
筒部16を該上片11aの下面及び側片11bの内面に溶接によ
り固着している。筒部16にはボルト挿通孔16aが設けて
あり、前記側板3の前縁構造部材31の下端部31a及び後
縁構造部材32の下端部32aをそれら各筒部16に挿入して
止着している。
側板3は、第1図に示すように、前折曲片33、後折曲片
34、上折曲片35及び下折曲片36を一体に有してなる板金
製のもので、その内面には、柱状の補強構造を形成する
前縁構造部材31と、中間構造部材37と、後縁構造部材32
とが溶接により添設してある。前縁構造部材31の下端部
31a及び後縁構造部材32の下端部32aは、それぞれねじ孔
31b、32bを有してなる厚肉なチャンネル材により構成さ
れており、この下端部31a、32aを第6図及び第7図に示
すように前記ベース1の筒部16に挿入するようにしてい
る。側板3の下折曲片36がベース1上に当接するまで、
前記下端部31a、32aを筒部16に挿入した状態では、該筒
部16のボルト挿通孔16aが前記ねじ孔31b、32bに合致す
るように設定してあり、このボルト挿通孔16aに挿通し
たボルト38を前記ねじ孔31b、32bに螺合させて緊締する
ことによって、側板3をベース1に取着することができ
るようになっている。なお、左、右の側板3をベース1
に取着するに先立って、これら両側板3の後縁間に後板
4を配するとともに、上縁間を前、後の横桟6、7によ
って、剛着している。
後板4は、第1図に示すように、左、右の折曲片41及び
上、下の折曲片42、43を一体に有してなる板金製のもの
で、その左、右の折曲片41を側板3の後折曲片34に凹凸
係合部44を介して保持させている。凹凸係合部44は、例
えば、前記後板4に突設したピン44aを、前記側板3の
内面に穿設した係合孔44bに係合させるようにしたもの
である。
前、後の横桟6、7は、第1図及び第8図に示すよう
に、角形パイプ状のもので、前記側板3の前縁構造部材
31及び後縁構造部材32の各上端部から突設した取付アー
ム31c、32cに、ボルト61、71を用いて止着してある。
天板5は、合成樹脂製のもので、第8図に示すように、
その後側を凹凸係合部51を介して前記後横桟7に保持さ
せるとともに、前側をボルト52を用いて前記前横桟6に
止着してある。凹凸係合部51は、前記後横桟7の前片72
に穿設したスリット73と、前記天板5の下面に取着した
取付板53の後縁から突設した舌片54とからなるもので、
その舌片54を前記スリット73に係合させるようになって
いる。一方、ボルト52は、前横桟6の下片62に設けた開
口部63から該前横桟6内に挿入され、前横桟6の上片64
に設けたボルト挿通孔65を介して前記天板5に埋設した
インサートナット55に螺着するようにしてある。この天
板5の前縁部分には、前記側板3の上面3jよりも下方に
垂下する垂下部56が設けてあり、その垂下部に前面手掛
部57を設けると共に、その前面手掛部57に近接させて天
板5の上面に上面手掛部58を形成している。組立の際に
は、ベース1に固定された右及び左の側板3の上面及び
前横桟6の上片64に天板5を載置し、天板5の垂下部56
が側板3の前面を形成する前折曲片33に当接するまで、
天板5を後方に移動する。垂下部56が前折曲片33に当接
すると、舌片54がスリット73に係合した状態で天板5が
取り付け位置に停止することになる。このような天板5
の上面後縁部分には、後方に向かって漸次低くなる傾斜
面部59を設けてある。
この天板5の下方に配置される引出し8、9は、支持レ
ール81及びサスペンショレール機構91を介して左、右の
側板3に支持させてある。最下段の引出し9も下面に
は、ブラケット92を介して補助車輪93が軸着してある。
引出し9を閉成した状態では、このブラケット92と補助
車輪93が、ベース1の欠除部14aに格納されるようにな
っている。
このような構成のものであれば、左、右の側板3と、後
板4とを各別に製作して組立工程で組み合わせることが
できる。そのため、大きな板金素材を成形して側板と後
板とを一体に作り上げるような大形の金型が不要にな
る。すなわち、側板3及び後板4は、比較的小形の金型
を使用して別々に製作することができる。
その結果、その金型を駆動するプレス成形機等の機械類
も大幅に小形化することが可能となり、製造設備全体の
コンパクト化を図ることが可能となる。
また、幅寸法の異なるワゴン間において、左、右の側板
3を共通に使用することができるので、幅寸法の異なる
仕様毎に大きな金型を各別に用意しなければならないと
う不具合を確実に解消することができる。すなわち、従
来のものでは、仕様毎に側板と後板を一体にプレス成形
するための大きな金型、及び、その金型を駆動可能な高
出力のプレス成形機等をそれぞれ用意する必要があった
が、本発明によれば、その代わりに後板4をプレス成形
するための比較的小形の金型を種類分だけ準備すればよ
く、側板3は共通の金型を使用して製作することができ
る。
さらに、このようにすれば、ワゴン全体を比較的偏平な
部品のみにより構成することができるので、構成部品の
積み重ねが容易になり、最終組立行程以外のラインでの
部品の取り扱いや保管に大きなスペースを要することが
無くなる。
したがって、最少の設備で、幅寸法の異なるワゴンを効
率よく製造することができる。
また、このワゴンでは、ベース1が独立した構造体をな
しており、このベース1にキャスタ2を装着しているの
で、このベース1を剛性の高いものにしておきさえすれ
ば、段差を通過する際等にキャスタ2に大きな力が作用
しても、側板3や後板4等に悪影響が及んで全体に歪み
が生じるような不具合を招くことがない。そのため、本
発明によれば、側板3や後板4を重量のある厚肉なもの
にすることなしに、頑丈で耐久性の高いワゴンを提供で
きるものである。
なお、ベースを側板や後板から独立したものにしておけ
ば、例えば、第9図に示すように、ベース1の後端部1a
を後板4の外面よりも後方に延出させるようなことも可
能となる。しかして、ベース1の後端部1aを、後方に延
出させておけば、その延出部にバンパー的な役割を担わ
せるようなことも可能となる。そのため、第9図に示す
ように、逆L字形のブラケットaを介して壁面bに片持
支持された天板cの下などに該ワゴンAを配置するよう
な場合でも、そのベース1が壁面bに当接して、それ以
上のワゴンAの侵入を防止するため、該ワゴンAの天板
5がブラケットaに衝突して傷がつくような不具合を解
消することができる。また、前記天板5の上面後縁部に
傾斜面部59を設けておけば、該天板5を前記ブラケット
aに衝突させることなしに、該ワゴンAを可及的に奥ま
で挿入することができる。そのため、このような傾斜面
部5を設けた上で、ベース1の後端部1aを所要寸法だけ
後方に延出させておけば、ワゴンAを十分に天板cの下
に挿入することができる上に、該ワゴンAの天板5がブ
ラケットaに接触して傷付くのを有効に防止することが
可能となる。
[発明の効果] 本発明は、以上のような構成であるから、大きなプレス
金型を不要にすることができ、共通の側板を用いて種々
の幅寸法のものを組立てることができる。そのため、最
少の設備で、幅寸法の異なる種々のワゴンを効率よく製
造することができるという効果を得ることができる。
また、全ての構成部品を比較的偏平なものにすることが
可能になるので、最終組立工程以外の製造ラインにおけ
る構成部品の取扱いや保管が容易なものとなる。そのた
め、この点からも、製造設備が大掛かりになるのを有効
に抑制することができる。
加えて、組立工程において、ベースに左右の側板及び後
板を組み付け、天板を側板の前面側からその上面に載置
し、後方に垂下部が側板前面に当接する位置まで移動す
ると、その位置が天板を固定する位置となるため、後板
でしか位置決めできない場合に比べて、天板の位置決め
を、容易に、かつ迅速に行うことができる。
さらに、ベースを水平枠状のものにして独自の構造体を
構成しているので、キャスタに大きな力が作用してもそ
の荷重をベースにより受けることが可能となる。そのた
め、段差のある場所を激しく移動させるようなことがあ
っても、側板や後板に無理な力が作用するのを有効に抑
制することができる。したがって、側板や後板の厚肉化
による大幅な重量増加を招くようなことなしに、耐久性
を飛躍的に向上させることが可能となる。
また、ベースを、左、右の側枠材と、その側枠材間に架
設した前、後の横架材とを具備してなるものにすると、
枠構造が形成されて該ベースの剛性を無理なく向上させ
ることができる。しかも、前記各横架材の左、右両端近
傍部にキャスタを装着するとともに、前記側枠材の内側
縁に前記キャスタの車輪との干渉を避けるための凹部を
形成しておけば、その枠構造内に大径車輪を有したキャ
スタを可及的に側縁に寄せて配置することが可能とな
る。そのため、ベースを頑丈なものにすることができる
とともに、キャスタによる支持安定性を良好なものにす
ることができる。
ベースに上方に開口する筒部を剛設しておき、前記側板
の前縁構造部材の下端部及び後縁構造部材の下端部をそ
れら各筒部に挿入して止着するようにすれば、側板の下
端部をその筒部に上方から挿入して一定の止着操作を行
うだけで、該側板をベース上に確実に立設することがで
きる。したがって、組立作業を迅速かつ確実に行うこと
ができる。
後板の左、右両側縁を凹凸係合部を介して左、右の側板
に保持させるようにすれば、後板の取り付けをも簡略な
ものにすることが可能となる。
左、右の側板の上端同士を前、後に配した横桟により剛
結し、それら横桟に天板を装着するようにすれば、天板
にワゴン全体の剛性を確保するための構造材としての役
割りを担わせる必要がなくなるため、該天板を合成樹脂
により構成するようなことも容易になる。
天板の後側を凹凸係合部を介して後横桟に支持させると
ともに、天板の前側をボルトを用いて前横桟に固定する
ようにすれば、手の入り易い前端近傍部分のみでねじ締
結作業を行えば済むため、天板の着脱操作を楽な姿勢で
迅速に行うことが可能となる。
天板の上面後縁部分に、後方に向かって漸次低くなる傾
斜面部を設けたり、ベースの後端部分を後板よりも後方
に延出させておけば、逆L字形のブラケットを介して壁
面に片持支持された天板の下に該ワゴンを配置するよう
な場合に、該ワゴンと前記ブラケットとの衝突を有効に
防止または抑制することが可能となる。そのため、ブラ
ケットにより該ワゴンの天板に傷が付き易いという不具
合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本発明の一実施例を示し、第1図は分
解した斜視図、第2図は斜視図、第3図は側面図、第4
図は正面図、第5図は底面図、第6図は筒状部分の側断
面図、第7図は第6図におけるVII−VII線断面図、第8
図は天板取付部分を示す部分側断面図である。第9図は
本発明の他の実施例を示す概略側面図である。 1…ベース、2…キャスタ 3…側板、4…後板 5…天板、6…前横桟 7…後横桟、11…側枠材 12…前横架材、13…後横架材 16…筒部、31…前縁構造部材 32…後縁構造部材、44…凹凸係合部 51…凹凸係合部、52…ボルト 59…傾斜面部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャスタを有した水平枠状のベースと、こ
    のベース上に載設した左、右の側板と、この側板とは別
    体に構成され該側板の後縁間に配設した後板と、この後
    板及び側板上に載設した天板とを具備してなり、 天板が、その前縁部分に、前記側板の上面よりも下方に
    垂下する垂下部を備えてなり、この垂下部を前記側板前
    面に当接した状態で固定されることを特徴とするワゴ
    ン。
  2. 【請求項2】ベースが、左、右の側枠材と、その側枠材
    間に架設した前、後の横架材とを具備しており、それら
    各横架材の左、右両端近傍部にキャスタを装着するとと
    もに、前記側枠材の内側縁に、前記キャスタの車輪との
    干渉を避けるための凹部を形成していることを特徴とす
    る請求項1記載のワゴン。
  3. 【請求項3】ベースに上方に開口する筒部を剛設してお
    き、前記側板の前縁構造部材の下端部及び後縁構造部材
    の下端部をそれら各筒部に挿入して止着していることを
    特徴とする請求項1又は2記載のワゴン。
  4. 【請求項4】後板の左、右両側縁を凹凸係合部を介して
    左、右の側板に保持させていることを特徴とする請求項
    1、2又は3記載のワゴン。
  5. 【請求項5】左、右の側板の上端同士を前、後に配した
    横桟により剛結し、それら横桟に天板を装着しているこ
    とを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のワゴン。
  6. 【請求項6】天板の後側を凹凸係合部を介して後横桟に
    支持させるとともに、天板の前側をボルトを用いて前横
    桟に固定していることを特徴とする請求項5記載のワゴ
    ン。
  7. 【請求項7】天板の上面後縁部分に、後方に向かって漸
    次低くなる傾斜面部を設けていることを特徴とする請求
    項1記載のワゴン。
  8. 【請求項8】ベースの後端部分を後板よりも後方に延出
    させていることを特徴とする請求項1記載のワゴン。
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