JPH07100489B2 - 蓋の縁部折曲げ装置 - Google Patents

蓋の縁部折曲げ装置

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JPH07100489B2
JPH07100489B2 JP2012229A JP1222990A JPH07100489B2 JP H07100489 B2 JPH07100489 B2 JP H07100489B2 JP 2012229 A JP2012229 A JP 2012229A JP 1222990 A JP1222990 A JP 1222990A JP H07100489 B2 JPH07100489 B2 JP H07100489B2
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JP
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container
lid
folding
bending
flange
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JP2012229A
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堤生 渡辺
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CKD Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はカップ形容器の充填包装機において、容器のフ
ランジ部に蓋を接着シールさせた後、蓋の縁部をフラン
ジ部を包むように下側に折り曲げる蓋の縁部折曲げ装置
に関する。
(ロ)従来技術 カップ形容器のフランジ部に接着シールされた蓋の縁部
を折り曲げる装置の従来のものとしては、例えば実開平
1−58404号に示されたものがある。しかしながら、こ
の装置はフランジの上面に関して蓋の縁部を約90゜下方
に向けて折り曲げるにすぎないから、フランジ部を包み
込むようにフランジ部の下側に折り曲げるためには、そ
のための別個の装置を更に設けなければならず装置が複
雑、大型化する問題があった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明が解決しようとする課題は、単一の装置により簡
単な方法で蓋の縁部を容器のフランジ部を包み込むよう
にして折り曲げるようにすることである。
(ニ)課題を解決するための手段 本願の発明は、容器のフランジ部の上に被せられて接着
された蓋の縁部を該フランジ部の下側に折り曲げる蓋の
縁部折曲げ装置において、容器を保持して搬送する容器
搬送バケットの上方の位置には、該フランジ部の外側に
突出している蓋の縁部を下方に折り曲げる円筒状の折曲
げ部材を上下動可能に設けて、その折曲げ部材の下端に
は複数の切欠きを円周方向に隔てて形成し、該容器搬送
バケットの下方の位置には、該容器を下から支える押上
げ部材を設け、該折曲げ部材の中には、該蓋に圧接され
て該容器を回転させる蓋押え部材を回転可能に設け、該
折曲げ部材の外側には、アームを移動可能に設け、該ア
ームには、該折曲げ部材の対応する切欠きを介して該フ
ランジの下側に進入可能な折込み円板を該折曲げ部材の
軸線とほぼ平行な軸線を中心として回転自在に設けて構
成されている。
(ホ)作用 上記構成において、蓋がシールされた容器が容器搬送バ
ケットにより蓋部折曲げ装置の下に送られて来ると、容
器は搬送バケットに関して押し上げられる。この状態で
折曲げ部材が容器に関して相対的に移動して容器のフラ
ンジ部の外周に突出した蓋の縁部を下方に折り曲げると
共に蓋押え板で押え付ける。その後アームが折曲げ部材
に接近して折込み円板が折曲げ部材の切欠きを介して下
に折り曲げられた蓋の縁部をフランジの下側に折り込み
ながらフランジの下側に移動する。次に蓋押え板が回転
して蓋の縁部全体をフランジの下に折り込む。
(ヘ)実施例 以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第1図において、本実施例の折曲げ装置10が示されてい
る。この折曲げ装置10は、シリンダ等の作動装置(図示
せず)により上下動可能になっている支持体20にそれぞ
れ取り付けられた折曲げ機構30と、容器を回転させる回
転機構40と、蓋Cの縁部をフランジの下側に折り込む折
込み機構50と、容器rを搬送するバケットコンベアのバ
ケットの移送経路の下側に配置されていて折曲げ装置の
直下に来た容器を押し上げる押上げ板60とを備えてい
る。
折曲げ機構30は、支持体20の取付け穴内に嵌合固定され
た中空円筒状の折曲げ部材31を有し、その折曲げ部材31
の下端32は容器rのフランジ部fが入れるような径に広
げられている。折曲げ部材31の下端縁には複数の切欠き
33が円周方向に等間に隔てて形成されている。
回転機構40は、折曲げ部材31内にそれと同軸に軸受け42
により回転可能に支持された中空の回転軸41と、回転軸
41内にそれと共に回転するが軸方向には相対的に移動可
能に挿入された軸43と、軸43の下端に固定されかつ折曲
げ部材31の下端32内に収容された蓋押え板44と、回転軸
43の下端と蓋押え板44との間に設けられていて蓋押え板
44を弾圧するばね45とを備えている。回転軸41の上部に
は歯車46が一体的に形成され、その歯車を介してモータ
(図示せず)等により回転されるようになっている。
折込み機構50は折曲げ部材31の周辺に複数(折込み機構
の切欠き33の数と同じ)配置されているが、第1図では
そのうち一つについて示されている。この折込み機構50
は支持体20に取り付けられた支柱52に折曲げ部材31と平
行にかつ回転可能に支持された操作軸51と、操作軸51の
下端に取り付けられた折込みアーム53と、折込みアーム
53の先端に操作軸51と平行にかつ回転自在に支持された
軸54と、軸54の下端に固定された折込み円板55とを備え
ている。操作軸51の上端には操作アーム56が取り付けら
れその操作アーム56にはローラ57が取り付けられてい
る。操作軸51はローラ57が外部の作動装置(図示せず)
が押されることにより回動して折込みアーム53が第2図
のX−X方向からY−Y方向に回動することにより折込
み円板55か折曲げ部材31の切欠き33内に入るようになっ
ている。
上記構成の折曲げ装置10は第4図に示されるように充填
包装機1のバケットコンベア2の最下流の位置に配置さ
れ、以下のように動作して蓋fの縁部を折り曲げる。な
お、第1図において3は容器ホッパ、4は充填装置、5
はシール装置、6は打抜き装置であり、Fは蓋として打
ち抜かれるカバーフィルムである。
容器rにカバーフィルムが接着シールされて打抜き装置
5により打ち抜かれた後容器rがバケットbにより折曲
げ装置10の直下に送られて来ると、容器rは第5図
〔A〕に示されるように押上げ板60により下端が押し上
げられることにより全体がバケットに関して押し上げら
れ、フランジ部fがバケット6の上面から離れる。する
と支持体20が降下されることにより折曲げ機構30、回転
機構40及び折込み機構50が降下して第5図〔B〕に示さ
れるようにまず蓋押え板44が蓋Cに当接して蓋を押え、
支持体20が更に降下すると第5図〔C〕に示されるよう
に折曲げ部材31の下端縁がフランジ部fより下の位置ま
で下がり、これによりフランジ部より半径方向外側に突
出している蓋Cの縁部を下方に折り曲げる。
その後操作軸51が回動して折込みアーム53がX−X方向
からY−Y方向に回動して折込み円板55が第5図Dに示
されるようにフランジ部fの下側で折曲げ部材31の切欠
き33内に入り、その部分の蓋の縁部をフランジ部の下側
に折り込む。すると支持体がわずかに上昇して容器を持
ち上げ第5図〔D〕に示されるように押上げ板60から浮
かす。
次にこの状態で回転軸41がモータ等により回転されるこ
とにより蓋押え板44も回転され、容器を回転させる。こ
のため下方に折り曲げられた蓋の縁部の他の部分もフラ
ンジ部fの下側に折り込められ、縁部の折曲げ作業が完
了する。
折曲げ作業が完了すると折込みアーム53はX−X方向に
戻った後支持体20は上昇する。そして容器はバケットb
により下流側の取出し位置に送られて行く。
なお、上記実施例において、折込み円板は外周が滑らか
な構造になっているが、第6図に55aで示されるよう
に、外周に歯車状に凹凸を形成してもよい。この歯車状
の折込み円板55aを用いて蓋の縁部を容器のフランジ部
の下側に折り込むと、第7図〔B〕に示されるように、
折り込みの際に滑りがなく、折込み後の折込み部分に規
則的な模様mが付いて外観の見栄えがよくなる。
(ト)効果 本発明によれば次のような効果が得られる。
一つの折曲げ装置でカップ型容器の蓋をフランジ部
を包むように折り曲げることができ、装置の簡略化及び
コストダウンを図れる。
折込み円板の数を多くすれば、それだけ少ない容器
の回転角で、例えば3個の場合120゜、4個の場合90゜
で折曲げ作業が完了するのでスピードアップ化が可能で
ある。
容器をバケットコンベアのバケットに接しない位置
まで持ち上げて回転させるので容器に傷が付くことがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による蓋の縁部の折曲げ装置の断面図、
第2図は第1図の線II−IIに沿って見た断面図、第3図
は折曲げ部材の下端の側面図、第4図は折曲げ装置を備
えた充填包装機の概略図、第5図は折曲げ装置の動作説
明図、第6図は折込み円板の変形例を示す図、第7図は
第6図の折込み円板を使用して折り込む状態を示す図で
あって、[A]は側面図で[B]は[A]の下から見た
図である。 10:折曲げ装置、20:支持体 30:折曲げ機構 31:折曲げ部材、33:切欠き 40:回転機構 41:回転軸、44:蓋押え板 50:折込み機構 54:折込みアーム 55,55a:折込み円板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器のフランジ部の上に被せられて接着さ
    れた蓋の縁部を該フランジ部の下側に折り曲げる蓋の縁
    部折曲げ装置において、 容器を保持して搬送する容器搬送バケットの上方の位置
    には、該フランジ部の外側に突出している蓋の縁部を下
    方に折り曲げる円筒状の折曲げ部材を上下動可能に設け
    て、その折曲げ部材の下端には複数の切欠きを円周方向
    に隔てて形成し、 該容器搬送バケットの下方の位置には、該容器を下から
    支える押上げ部材を設け、 該折曲げ部材の中には、該蓋に圧接されて該容器を回転
    させる蓋押え部材を回転可能に設け、 該折曲げ部材の外側には、アームを移動可能に設け、 該アームには、該折曲げ部材の対応する切欠きを介して
    該フランジの下側に進入可能な折込み円板を該折曲げ部
    材の軸線とほぼ平行な軸線を中心として回転自在に設け
    たことを特徴とする蓋の縁部折曲げ装置。
JP2012229A 1990-01-22 1990-01-22 蓋の縁部折曲げ装置 Expired - Lifetime JPH07100489B2 (ja)

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JPH03226409A JPH03226409A (ja) 1991-10-07
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