JPH0710053B2 - スペクトラム拡散受信装置 - Google Patents

スペクトラム拡散受信装置

Info

Publication number
JPH0710053B2
JPH0710053B2 JP62285571A JP28557187A JPH0710053B2 JP H0710053 B2 JPH0710053 B2 JP H0710053B2 JP 62285571 A JP62285571 A JP 62285571A JP 28557187 A JP28557187 A JP 28557187A JP H0710053 B2 JPH0710053 B2 JP H0710053B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
code
spread spectrum
correlation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62285571A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01128634A (ja
Inventor
幸喜 岩坪
和弘 丸山
雅裕 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62285571A priority Critical patent/JPH0710053B2/ja
Publication of JPH01128634A publication Critical patent/JPH01128634A/ja
Publication of JPH0710053B2 publication Critical patent/JPH0710053B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スペクトラム拡散受信装置に関する。
〔従来の技術〕
第5図及び第6図は、例えば特開昭59−47858号公報に
示された従来のスペクトラム拡散受信装置のブロツク図
である。同図に示すようにPSK復調回路1は、受信信号
S(t)を受けて2乗する2乗回路15、バンドパスフイ
ルタ16、÷2機能を持ち、 成分を出力する2進カウンタ17、受信信号S(t)と2
進カウンタ17よりの 成分を混合するミキサ18、ローパスフイルタ19及び2値
化回路20より構成されている。
またPN符号発生部2は、 成分に対し÷K機能を持つK進カウンタ21及びPN符号発
生回路22を含んでいる。なおKは搬送周波数とPN符号ク
ロツクの比であり、K進カウンタ21は相関回路3のクロ
ツク入力端C1,C2にクロツク信号を入力する。
相関回路3はシフトレジスタ形の回路であつて、D1入力
端にPSK復調回路1から のLビツトのデータが加えられ、D2入力端にはPN符号発
生回路22よりLビツトのPN符号 が加えられ、両者の相関がとられるようになつており、
正の相関があると+1、負の相関があると−1が出力さ
れる。
サンプル回路部4は、PN符号発生回路22よりのPN符号を
受けてサンプルタイミングを出力するデコーダ回路23、
相関回路3の出力を2値化する2値化回路24及び2値化
回路24の出力を受けデコーダ回路23よりのサンプルタイ
ミング信号でサンプル動作を行なうフリツプフロツプ25
とからなつている。
次に第7図に示す信号波形タイムチヤートを参照して第
6図の回路の動作を説明する。
送信側より送られて来るスペクトラム拡散信号S(t)
は、PSK復調回路1の2乗回路15とミキサ18に加えられ
る。このスペクトラム拡散信号(ここでは受信信号)S
(t)は第7図(c)に示す波形の信号であり、この信
号S(t)は送信側で第7図(a)に示す搬送波成分co
sωctと、第7図(b)に示すPN符号p(t)と、第7
図(c)に示す情報データd(t)が混合され送出され
たものである。
2乗回路15で信号S(t)が2乗されると、d(t)=
±1,p(t)=±1であるからその出力は となる。そしてバンドパスフイルタ16で2ωcの周波数
成分のみを取出し、さらに2進カウンタ17でカウントダ
ウンして を得る(第7図(f)参照)。この信号は送信側の搬送
波と同一のものである。それゆえミキサ18で信号S
(t)と信号 を混合するとその出力信号S1(t)は第7図(g)に示
すように搬送波成分の除去された信号となる。この信号
がさらにローパスフイルタ19を通し、2値化回路20で2
値化すると第7図(h)に示すようにPSK復調信号 が得られる。そしてこの信号 が相関回路3のD1入力端に加えられる。
一方、2進カウンタ17の 信号をさらにK進カウンタ21で分周してPN符号クロツク
を発生し、これをPN符号発生回路22に加え、送信側のPN
符号p(t)と同一の受信側PN符号 (第7図(i)参照)を発生する。そしてこのPN符号発
生回路22よりのPN符号 は相関回路のD2入力端に加えられる。
相関回路3はD1入力端に加えられる 信号とD2入力端に加えられるPN符号 の相関を求め、その結果を出力する(第7図(j)参
照) 第7図の波形例では、期間t1〜t2では両者の信号波形が
同じとなつており、したがつてその出力は+1となる
が、期間t2〜t3では両者の信号波形が一致していないの
でその出力c(t)は−1となる。
相関回路3の出力c(t)は2値化回路24で2値化さ
れ、フリツプフロツプ25のD入力端に加えられる。
またデコーダ回路23はPN符号発生回路22よりのPN符号を
受け、PN符号 の1周期毎にサンプルタイミング信号(第7図(k)参
照)を出力しフリツブフロツプ25のT端子に加える。フ
リツプフロツプ25はサンプルタイミング信号が印加され
る毎に2値化回路23よりの信号をサンプルし情報データ (第7図(l)参照)を出力する。以上のようにして情
報データ の復調が完了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のスペクトラム拡散受信装置は以上のように構成さ
れているので、伝送帯域などの伝送条件と、伝送系の位
相特性とによりスペクトラム拡散された信号が歪み、PN
符号と同期をとるための相関値のピークが低くなり、さ
らに他の位相点にも相関値のピークが発生して(第4図
の相関値14参照のこと)同期ずれが発生しやすくなり、
伝送エラーが多くなるなどの問題点があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、伝送条件と伝送路特性とに影響されず、ピー
クの高い相関値が得られ、同期はずれによる伝送エラー
を少なくすることができるスペクトラム拡散受信装置を
得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るスペクトラム拡散受信装置は、相関をと
るための相関回路にPN符号信号を入力する際に、伝送系
又は送信側の帯域フイルタの位相振幅特性と同種の特性
をもつフイルタを介し入力するようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるスペクトラム拡散受信装置のフイルタ
は、伝送系の位相特性などで歪んだPN符号に近いPN符号
を相関回路に与えることになり、そのため、ピーク値の
高い相関値が得られ、短時間にて同期がとれるとともに
伝送エラーが低減される。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。伝送
路に電力線を使い、さらにスペクトラム拡散信号を周波
数帯域制限した場合を例にして説明する。第1図はこの
発明におけるスペクトラム拡散通信の受信装置の構成を
示すブロツク図であり、第2図は第1図中のブロツクの
詳細を説明する回路図である。図において、1は波形整
形回路で、送信信号S(t)を受けて2値化信号p
(t)d(t)を出力する。2は信号p(t)を出力す
るPN符号発生回路、3は相関回路で、前記2値化信号p
(t)d(t)と、前記信号p(t)をフイルタ回路5
によりフイルタリングした信号FP(t)との相関をとる
回路であり、フイルタ回路5は伝送系又は送信側の対域
フイルタの位相振幅特性と同種の特性を有するフイルタ
を備えている。4はサンプル回路で、前記信号p(t)
d(t)及び信号FP(t)を受けてサンプリングを行
い、信号d(t)を出力する。
前記PN符号発生回路2は、PN発生器11及びPN制御器12か
ら構成されている。しかしてPN発生器11は、クロツク発
生器11A、4段直列接続されたシフトレジスタ11B,11C,1
1D,11E,排他的オアゲート11Fから構成され、シフトレジ
スタ11Eの出力はPN制御器12に与えられている。このPN
制御器12は、相関回路3内の同期サーチ回路8の出力に
よつて制御される。
相関回路3は、フイルタ回路5からの信号FP(t)を遅
延する遅延回路7A,7B,7C,信号p(t)d(t)及び信
号FP(t)を入力するデイジタル相関器6A,信号p
(t)d(t)及び、遅延回路7A,7B,7Cからの信号をそ
れぞれ入力するデイジタル相関器6B,6C,6C,及び同期サ
ーチ回路8から構成される。
サンプル回路4は、マルチプライヤ9及びデイジタル積
分器10とから成り、しかしてマルチプライヤ9は、2値
化信号p(t)d(t)と信号FP(t)とを乗算し、そ
の結果信号をデイジタル積分器10に与える。このデイジ
タル積分器10は、PN制御器12からのサンプリング信号に
したがい、入力信号の復調を行い、信号d(t)を出力
する。
次に、第3図及び第4図を参照して動作を説明する。茲
で、第3図は第1図の各部のタイムチヤート、第4図
は、受信信号とPN符号との相関値を示すグラフである。
この場合、第4図中の13は受信信号p(t)d(t)と
フイルタ後のPN符号FP(t)の相関値である。14は受信
信号p(t)d(t)とPN符号p(t)の相関値であ
る。
送信側より電力線に流れる電圧信号に重畳して周波数帯
域制限され、位相歪みを生じて送られてきたスペクトラ
ム拡散信号S(t)は、波形整形回路1によりデジタル
信号に変換され、2値化信号p(t)d(t)となる。
しかしてこの2値化信号p(t)d(t)は、PN符号信
号p(t)と情報データd(t)が混合された信号であ
る。一方、PN符号発生回路2は、4段のシフトレジスタ
11B〜11Eを用いて15bitのm系列符号よりなるPN符号信
号p(t)を発生する。このPN符号信号p(t)は、フ
イルタ回路5に入力される。このフイルタ回路5に入力
されたPN符号信号p(t)は、フイルタ回路5の位相特
性により位相歪み補正されたフイルタ後のPN符号信号FP
(t)として、相関回路3とサンプル回路4に入力され
る。
一方、相関回路3の各遅延回路7A〜7Cは、前記信号FP
(t)をそれぞれ、例えば1/mビツト(mは15ビツトの
m系列符号)づつ遅延させ、各々を対応するデイジタル
相関器6B〜6Dに与える。しかしてデイジタル相関器6B〜
6Dにはまた、信号p(t)d(t)も与えられている。
またデイジタル相関器6Aには信号p(t)d(t)及び
信号FP(t)が入力している。そして各デイジタル相関
器6A〜6Dはそれぞれ、入力する2つの信号の相関をと
り、各々の相関値を同期サーチ回路8に与えて、規定の
相関値になるまでPN制御器12に制御信号を送り、PN符号
信号p(t)をnビツト遅らせ同期確率を行う。同期確
率が終るとPN制御器12は、デジタル積分器10に対し同期
確立の信号を送る。又、サンプル回路4のマルチプライ
ヤ9に、2値化信号p(t)d(t)と位相補正された
フイルタ後のPN符号信号FP(t)が入力する。しかして
マルチプライヤ9は、入力した2信号p(t)d
(t),FP(t)の乗算を行い、その乗算結果をデジタ
ル積分器10に与える。デジタル積分器10はPN制御器12か
らの同期確立信号により乗算結果を積分し復調データd
(t)を出力する。したがつて上述した一連の動作によ
つて同期確立を行い、スペクトラム拡散信号S(t)を
復調する。又デジタル相関器6A〜6Dは、フイルタ回路5
により位相補正されたPN信号FP(t)により、第4図に
示す様にピークの高い相関値13が得られ、同期確立が速
くなり、更に、同期はずれによる伝送エラーが減少す
る。
なお、上記実施例では、伝送路に電力線を利用したが、
光又は、電波による伝送であつてもよい。又遅延回路7A
〜7C及びデイジタル相関器6A〜6Bは4台までとしている
が、これは最大PN符号のビツト長分だけ増せるので、そ
の数は4台に限らず適宜選択可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、相関回路・サンプル
回路に入力するPN符号信号を、伝送路の位相特性及び周
波数帯域制限された伝送信号の位相特性を持つフイルタ
を介して入力させることにより、相関ピークの大きい相
関値が得られ、同期確立時間が短縮できるとともに、同
期はずれが少なくなり伝送エラーを低減する効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例によるスペクトラム拡散
受信装置の構成を示すブロツク図、第2図は第1図の各
部の詳細回路図、第3図は第1図の各部の信号波形タイ
ムチヤート、第4図はPN符号p(t)における相関値を
示すグラフ図、第5図は従来のスペクトラム拡散受信装
置の構成を示すブロツク図、第6図は第5図の各部の詳
細回路図、第7図は第6図の各部の信号波形を示すタイ
ムチヤートである。 1は波形整形回路、2はPN符号発生回路、3は相関回
路、4はサンプル回路、5はフイルタ回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スペクトラム拡散信号を受け、該スペクト
    ラム拡散信号を波形整形し2値化する波形整形回路と、
    受信側のPN符号を発生するPN符号発生回路と、前記スペ
    クトラム拡散信号と前記PN符号発生回路よりのPN符号と
    の相関を求める相関回路と、この相関回路の出力を前記
    PN符号の特定のタイミングでサンプリングするサンプル
    回路とからなるスペクトラム拡散受信装置において、伝
    送系又は送信側の帯域フイルタの位相振幅特性と同種の
    特性を有するフイルタを備えたフイルタ回路を設け、こ
    のフイルタ回路を介して前記PN符号発生回路よりのPN符
    号信号を、前記相関回路及び前記サンプル回路に入力す
    ることを特徴とするスペクトラム拡散受信装置。
JP62285571A 1987-11-13 1987-11-13 スペクトラム拡散受信装置 Expired - Lifetime JPH0710053B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62285571A JPH0710053B2 (ja) 1987-11-13 1987-11-13 スペクトラム拡散受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62285571A JPH0710053B2 (ja) 1987-11-13 1987-11-13 スペクトラム拡散受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01128634A JPH01128634A (ja) 1989-05-22
JPH0710053B2 true JPH0710053B2 (ja) 1995-02-01

Family

ID=17693278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62285571A Expired - Lifetime JPH0710053B2 (ja) 1987-11-13 1987-11-13 スペクトラム拡散受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0710053B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG54202A1 (en) * 1993-06-23 1998-11-16 Toyo Communication Equip Chip-based selective receiving system for a spread spectrum signal

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01128634A (ja) 1989-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0708534B1 (en) Spread spectrum receiving apparatus
JP2660441B2 (ja) スペクトラム拡散通信用受信装置
US5349606A (en) Apparatus for multipath DSSS communications
EP0622920B1 (en) Spread spectrum receiving apparatus and method
US5625641A (en) Correlator, synchronizer provided with the correlator, and fast frequency hopping spread spectrum receiver provided with the synchronizer
CA2008969A1 (en) Spread spectrum communication device
JPH06296171A (ja) 広帯域伝送システム
JPH02223243A (ja) 差動展開スペクトラムデータエンコーダとデータ相関器と展開スペクトラム信号符号化方法とデータ信号相関方法
JPH0724397B2 (ja) スペクトラム拡散通信装置
WO1992015163A1 (en) Method and apparatus for real-time demodulation of a gmsk signal by a non-coherent receiver
US20090232197A1 (en) Pulse modulated wireless communication device
JPH07118668B2 (ja) スペクトル拡散通信方式
US5315616A (en) Correlator for DSSS communications
US6563857B1 (en) Low cost DSSS communication system
RU2127486C1 (ru) Способ и устройство передачи сообщений широкополосными сигналами
JPH0710053B2 (ja) スペクトラム拡散受信装置
US5313490A (en) Acquisition apparatus for DSSS communications
JPS604341A (ja) スペクトラム拡散通信方式における受信回路
JP2000165295A (ja) スペクトラム拡散通信方式の同期捕捉判定方法、及び同期捕捉判定回路、並びに同期捕捉回路
JPH05344093A (ja) スペクトラム拡散通信用復調装置
JP2770965B2 (ja) スペクトラム拡散通信用受信装置
JPH1084337A (ja) パルス位置変調同期回路及び該同期回路を用いた通信方式
JP3457099B2 (ja) 並列組合せスペクトル拡散送受信システム
JPS6025354A (ja) 無線通信方式
KR960000612B1 (ko) 직접대역 확산방식의 수신기에 있어서 동기 추적방식 및 회로