JPH07100709A - 切断工具 - Google Patents

切断工具

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Publication number
JPH07100709A
JPH07100709A JP5245597A JP24559793A JPH07100709A JP H07100709 A JPH07100709 A JP H07100709A JP 5245597 A JP5245597 A JP 5245597A JP 24559793 A JP24559793 A JP 24559793A JP H07100709 A JPH07100709 A JP H07100709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
cutting tool
bending
cutting
cut
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5245597A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Suzuki
一敬 鈴木
Toshiharu Ohashi
敏治 大橋
Kazufumi Ichi
和文 井地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP5245597A priority Critical patent/JPH07100709A/ja
Publication of JPH07100709A publication Critical patent/JPH07100709A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B19/00Other reciprocating saws with power drive; Fret-saws
    • B27B19/02Saws with a power- driven blade chucked at both ends or at one end only, e.g. jig saws, scroll saws
    • B27B19/09Saws with a power- driven blade chucked at both ends or at one end only, e.g. jig saws, scroll saws portable

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Sawing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 片持ち支持された刃物の刃曲がりを即時にか
つ正確に検出することができる切断工具の提供を目的と
する。 【構成】 本体ハウジング1 の所定箇所に取着されスリ
ット部2aを有したベース2 と、駆動アーム5 に取り付け
られてスリット部2aより下方に突出させた刃物6と、ベ
ース2 の下面に固着されスリット部2aの位置する部分を
切り欠いた導電体7 とを備え、ベース2 が厚み方向に一
定量曲がると導電体7 に接触してモータ4の駆動を停止
させるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、片持ち支持された刃物
を往復運動させることによりベニア板や石膏ボード等の
被切断物を切断する切断工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、両持ち支持された刃物を有し
た切断工具として、帯鋸刃を駆動ホイールと従動ホイー
ルとに掛けわたして走行させ、その直線走行部において
被切断物を切断する帯鋸盤がある。帯鋸盤によって被切
断物を切断する場合、帯鋸刃は、その磨耗、走行速度、
切り込み量等の諸要因によって、厚み方向に刃曲がりを
生ずることがある。帯鋸刃に刃曲がりが生ずると被切断
物の切断面の精度が低下したり帯び鋸刃が損傷しやすく
なる等の問題点が生じるため、帯鋸刃の刃曲がりを即時
にかつ正確に検出して対処しなければならない。
【0003】これを解消した帯鋸盤として、実公昭58-5
2029号公報及び特開平4-122518号公報に開示されたもの
がある。これらの帯鋸盤は、帯鋸刃の直線走行部の被切
断物が接触し得る位置から離れた位置に、帯鋸刃の刃曲
がりを検出する検出手段を設けたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した従
来の技術は、帯鋸盤のように帯鋸刃の直線走行部の長い
切断工具において有効であるが、ジグソーのように片持
ち支持された刃物を有した切断工具においては、刃物の
長さが短くまた刃物の大部分を使って被切断物に切り込
んでいくために応用することができなかった。このため
に、片持ち支持された刃物を有した切断工具は、刃物に
刃曲がりが生ずると被切断物の切断面の精度が低下した
り刃物が損傷しやすくなる等の問題点を有していた。
【0005】本発明は、このような点に鑑みなされるも
のであり、その目的とするところは、片持ち支持された
刃物の刃曲がりを即時にかつ正確に検出することができ
る切断工具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の切断工具は、駆動装置を収納した本
体ハウジングと、開口部を有したものであって被切断物
に当接するように本体ハウジングの所定箇所に取着され
たベースと、駆動装置により往復駆動される駆動アーム
と、大略長板状をなすとともにその縁部の所定箇所に被
切断物を切断する切刃部を有したものであって駆動アー
ムに取り付けられて開口部から突出する刃物と、刃物が
厚み方向に一定量曲がると刃物の刃曲がりを検出する検
出手段とを備えた構成としている。
【0007】また、請求項2記載の切断工具は、請求項
1記載のものの検出手段に刃物が厚み方向に一定量曲が
ると刃物に接触される接触子を有し、接触子が刃物に接
触されたとき刃物の刃曲がりを検出する構成としてい
る。
【0008】また、請求項3記載の切断工具は、請求項
2記載のものの接触子をベースに設けた構成としてい
る。
【0009】また、請求項4記載の切断工具は、請求項
2記載のものの刃物に厚み方向に曲がると反対方向に突
出する変位部を有し、厚み方向に一定量曲がると変位部
が接触子に接触する構成としている。
【0010】また、請求項5記載の切断工具は、請求項
1記載のものの検出手段に刃物により切断された被切断
物の切断面に接触して曲がり具合を検知する第2接触子
を有し、第2接触子によって切断面が一定以上曲がって
いたことを検知したとき刃物の刃曲がりを検出する構成
としている。
【0011】また、請求項6記載の切断工具は、請求項
1記載のものの検出手段に所定の光を刃物に発する発光
部と光を受ける受光部とを有し、受光部に入る光によっ
て刃物の刃曲がりを検出する構成としている。
【0012】また、請求項7記載の切断工具は、請求項
1記載のものの検出手段が、刃物の両端面の圧力差が一
定以上になったとき刃物の刃曲がりを検出する構成とし
ている。
【0013】また、請求項8記載の切断工具は、請求項
1記載のものの本体ハウジングに、検出手段によって刃
物の刃曲がりを検出したとき刃曲がりの程度に応じて段
階的に表示する表示部を設けた構成としている。
【0014】
【作用】請求項1記載の構成によれば、検出手段が刃物
の刃曲がりを検出しない場合、切断作業を中断せずに連
続して行なうことができ、検出手段が刃物の刃曲がりを
検出した場合、刃物の刃曲がりを抑えるように対処でき
る。
【0015】請求項2、5、6及び7記載の構成によれ
ば、刃物に刃曲がりが生じたときの検出精度が良くな
る。
【0016】請求項3及び4記載の構成によれば、刃物
に刃曲がりが生じたときの検出精度がさらに良くなる。
【0017】請求項8記載の構成によれば、作業者に表
示部によって刃物の刃曲がりの程度を知らしめ、刃物の
刃曲がりを抑えるように対処させることができる。
【0018】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図3に基づい
て説明する。なお、本実施例では、片持ち支持された刃
物を有した切断工具として、往復運動する刃物を有した
往復動鋸を例にとって説明する。
【0019】1 は本体ハウジングであり、所定箇所にス
リット部2aを有したベース2 が取着されており、ベース
2 に対して傾斜しているグリップ1aと、ベース2 に略平
行に延設されたモータ収容部1bとを備えている。本体ハ
ウジング1 は、グリップ1aの端部に電池パック(図示せ
ず)が着脱自在に装着され、グリップ1aとモータ収容部
1bとの交点付近に電源スイッチ3 が設けられている。
【0020】また、本体ハウジング1 の内部には、モー
タ収容部1bにモータ4 が配設されている。モータ4 によ
る回転駆動は、複数の歯車や偏心カム等によって、ベー
ス2に対して略平行な方向(以下、この方向を前後方向
として説明していく)に揺動するとともにベース2 に対
して略直交する方向(以下、この方向を上下方向として
説明していく)に往復する運動(所謂オービタル運動)
に変換されて、駆動アーム5 に伝達される。
【0021】駆動アーム5 は、先端部5aを本体ハウジン
グ1 より突出させており、先端部5aには、刃物6 を取り
付けるときに使用する押さえ板(図示せず)が設けられ
ている。刃物6 は、金属製であり、上下方向に長い矩形
板状に形成され、上下方向の縁部に鋸歯状の切刃部6a,6
a が形成されている。刃物6 は、端部を先端部5aと押さ
え板(図示せず)との間に挟持して締め付けねじを締結
させることにより、駆動アーム5 に取り付けられる。こ
のとき刃物6 は、ベース2 のスリット部2aに挿通して下
面に突出した状態となっている。なお、厚み方向に刃物
6 の両端面とベース2 との間の距離は、刃物6 が厚み方
向に曲がっても許される許容範囲内とすることが望まし
い。
【0022】ベース2 の下面には、薄板状の導電体7 が
固着されており、導電体7 は、スリット部2aが位置する
部分を切り欠いてある。
【0023】本実施例は、モータ4 の駆動中において、
刃物6 が厚み方向に一定量曲がると刃物6 の刃曲がりを
検出してモータ4 の駆動を停止させる手段を有してい
る。すなわち、刃物6 及び導電体7 は、図3に示すよう
に、スイッチ機能を有しており刃物6 が厚み方向に曲が
らない又は曲がっても導電体7 に接触しなければOFF
状態であり、刃物6 が導電体7 に接触すればON状態と
なる。したがって、電源スイッチ3 がON状態にある場
合、刃物6 が導電体7 に接触しなければ、電源スイッチ
3 、モータスイッチ8 、モータ4 、電池パックにて一つ
の閉回路が構成され、刃物6 が導電体7 に接触すれば、
電源スイッチ3 、リレー9 、電池パックにて一つの閉回
路が構成されることになる。モータスイッチ8 は、モー
タ4 への電流のON/OFFを行なうものであり、電源
スイッチ3 をOFFにしなければON操作できないよう
に構成されており、通常においてはON状態となってい
る。リレー9 は、これに電流が流れるとモータスイッチ
8 を自動的にOFFにするものである。
【0024】以下、本実施例の動作について説明する。
電源スイッチ3 を操作してON状態にすると、モータ4
に電流が流れて回転駆動を行い、複数の歯車や偏心カム
等を介して駆動アーム5 が前後方向に揺動するとともに
上下方向に往復運動する。このとき、刃物6 は、先端部
5aに取り付けられているので駆動アーム5 とともに同様
の運動を行う。次に、グリップ部1aを握って、ベース2
をベニア板や石膏ボード等の被切断物に当接させ、切断
していく方向に進めていくと、被切断物が刃物6 の切刃
部6aによって切断されていく。
【0025】ところで、刃物6 は、磨耗していたり、被
切断物への切り込み量が大きくなっていたり、過大な力
が加わったりする等、諸要因によって、厚み方向に刃曲
がりを生ずることがある。刃物6 の刃曲がりは、微小で
あれば問題ないが、大きければ被切断物の切断面の精度
が低下したり刃物が損傷しやすくなる等の問題が生じて
くる。本実施例では、刃物6 が厚み方向に曲がっても導
電体7 に接触するまでを許容範囲としているので続けて
切断を行えるが、刃物6 が導電体7 に接触すると、リレ
ー9 に電流が流れてモータスイッチ8 をOFFにしてモ
ータ4 の回転駆動を停止させるので切断が行えなくな
る。電源スイッチ3 をOFFにして、刃物6 の刃曲がり
の要因を取り除き、モータスイッチ8 をONにすれば、
通常状態に戻る。
【0026】なお、本実施例では、片持ち支持された刃
物を有した切断工具として往復動鋸を用いたが、ジグソ
ーや、カッター刃を有した切断工具等を用いてもよい。
【0027】次に、本発明の第2実施例を図4乃至図6
に基づいて説明する。なお、先の第1実施例と実質的に
同様な機能を有する部材については、同一の符号を付し
て説明を省略する。
【0028】駆動アーム5 は、先端部5aを本体ハウジン
グ1 より突出させており、先端部5aには、刃物6 を取り
付けるときに使用する押さえ板5bが設けられている。ま
た、先端部5a及び押さえ板5bは、それぞれを合わせたと
き中間位置に空間ができるように、それぞれに略コ字状
に形成された部分を有している。
【0029】刃物6 は、金属製であり、上下方向に長い
矩形板状に形成され、上下方向の縁部に鋸歯状の切刃部
6a,6a が形成され、中央位置に上端を自由端とした変位
部6bが細長状に形成されている。刃物6 は、端部を先端
部5aと押さえ板5bとの間に挟持して締め付けねじを締結
させることにより、駆動アーム5 に取り付けられる。こ
のとき、刃物6 は、先端部5a及び押さえ板5bにより形成
される中間位置の空間に、変位部6bの上端が位置してい
る。
【0030】ベース2 の上面には、薄板状の導電体7 が
固着されており、導電体7 は、スリット部2aが位置する
部分を切り欠いてある。
【0031】本実施例は、第1実施例と同様に、刃物6
及び導電体7 は、スイッチ機能を有している。すなわ
ち、刃物6 は、図6に示すように、全体が厚み方向に曲
がるとともに変位部6bが導電体7 に接触するまでの範囲
で反対方向に曲がっていき、変位部6bが導電体7 に接触
しなければOFF状態であり、変位部6bが導電体7 に接
触すればON状態となる。
【0032】したがって、本実施例は、第1実施例と同
様に、モータ4 の駆動中において、刃物6 が厚み方向に
曲がっても変位部6bが導電体7 に接触するまでの間はモ
ータ4 を駆動させるが、変位部6bが導電体7 に接触する
と、リレー9 に電流が流れてモータスイッチ8 をOFF
にしてモータ4 の駆動を停止させる。
【0033】次に、本発明の第3実施例を図7及び図8
に基づいて説明する。なお、先の第1及び第2実施例と
実質的に同様な機能を有する部材については、同一の符
号を付して説明を省略する。
【0034】本実施例は、刃物6 によって切断された被
切断物の切断面の曲がり具合を検知して刃物6 の刃曲が
りを検出するものである。
【0035】10は方向舵であり、軸10a と、大略矩形板
状に形成され軸10a の一端に圧入させる孔部を有した舵
板10b とから構成されており、舵板10b の端面が切断方
向と略平行となるように、軸10a の他端を本体ハウジン
グ1 の内部に配設した検出素子(図示せず)に接続して
ある。検出素子は、軸10a が回転すると、その回転角に
より刃物6 の厚み方向の曲がりの状態を検知し軸10a が
一定以上回転すると、リレー9 に電流を流すことにより
モータスイッチ8 をOFFにしてモータ4 の駆動を停止
させる。また、ベースには、舵板10b を下方に突出させ
て舵板10b が軸10a を中心に所定範囲で回転し得るよう
に、第2スリット部2bが形成されている。
【0036】本実施例の切断工具を使用する場合、まず
舵板10b を刃物6 の突出方向と同方向になるように設定
しておく(通常状態)。モータ4 を駆動させて被切断物
を切断していき、ある程度切断すると、舵板10b が被切
断物の切断部分に進入して舵板10b の端面が切断面に接
触し、以後舵板10b の端面が切断面に接触しながら切断
が行なわれていく。
【0037】刃物6 が厚み方向に曲がると、被切断物の
切断面も刃物6 に応じて曲がってしまう。このとき、方
向舵10は、舵板10b が切断面に接触しているので軸10a
を中心にして回転する。
【0038】したがって、本実施例は、モータ4 の駆動
中において、刃物6 が厚み方向に曲がっても方向舵10の
回転角が小さければモータ4 を駆動させるが、方向舵10
の回転角が一定以上となると、リレー9 に電流が流れて
モータスイッチ8 をOFFにしてモータ4 の駆動を停止
させる。
【0039】次に、本発明の第4実施例を図9及び図1
0に基づいて説明する。なお、先の第1乃至第3実施例
と実質的に同様な機能を有する部材については、同一の
符号を付して説明を省略する。
【0040】ベース2 には、略矩形状のスリット部2aが
形成されており、スリット部2aの前後方向の対面する一
端面に所定の光を一方向に発する発光素子11が設けら
れ、他端面に発光素子11から発せられた光を受ける受光
素子12が設けられている。また、発光素子11、受光素子
12及び刃物6 は、図9に示すように、通常状態で一直線
上に配列されており、このとき発光素子11から発せられ
る光は、刃物6 によって遮られている。本実施例は、受
光素子12が発光素子11から発せられた光を受けると、受
光素子12の信号を受けて、リレー9 に電流を流し、これ
によってモータスイッチ8 をOFFにしてモータ4 の駆
動を停止させるように構成されている。
【0041】本実施例は、刃物6 が曲がっても許される
範囲(許容範囲)が先の実施例よりも小さくなってお
り、被切断物の切断面の精度をさらに高くする場合に適
している。
【0042】次に、本発明の第5実施例を図11に基づ
いて説明する。なお、先の第1乃至第4実施例と実質的
に同様な機能を有する部材については、同一の符号を付
して説明を省略する。
【0043】刃物6 の端部を先端部5aと押さえ板5bとの
間に挟持して締め付けねじを締結させることにより駆動
アーム5 に取り付けられたものにおいて、刃物6 は、そ
れが厚み方向に曲がると、曲がった側の端面にかかる圧
力が大きくなり、他端面にかかる圧力が小さくなる。
【0044】本実施例は、上記圧力に着目したものであ
り、刃物6 と先端部5aとの間と、刃物6 と押さえ板5bと
の間とにそれぞれ圧力を検知する圧力センサ13,13 を介
在させてあり、圧力センサ13,13 によって検知された圧
力の差をとって、モータ4 の駆動を制御するものであ
る。すなわち、本実施例は、圧力センサ13,13 により検
知された圧力の差が一定以上になると、その信号を受け
て、リレー9 に電流を流し、これによってモータスイッ
チ8 をOFFにしてモータ4 の駆動を停止させるように
構成される。
【0045】次に、本発明の第6実施例を図12乃至図
14に基づいて説明する。なお、先の第1乃至第5実施
例と実質的に同様な機能を有する部材については、同一
の符号を付して説明を省略する。
【0046】ベース2 には、略矩形状のスリット部2aが
形成されており、スリット部2aの左右方向に対面する一
端面に所定の光を一方向に発する発光素子11と、発光素
子11からの光が刃物6 に反射されてその反射光を受光す
る受光素子12とが設けられている。発光素子11は、反射
光を受光する範囲を大きくしており、刃物6 が厚み方向
に曲がって反射光がずれても確実に受光できるようにな
っている。
【0047】本体ハウジング1 の内部には、演算回路1
4、制御回路15及びLED表示ブロック16が内蔵してあ
る。演算回路14は、発光素子11の発光位置と発光素子11
の受光位置とから、刃物6 の厚み方向の曲がり角を演算
して、演算結果を制御回路15に出力するものである。制
御回路15は、演算回路14の演算結果をもとにして刃物6
の厚み方向の曲がり角に応じてLED表示ブロック16を
制御するものである。
【0048】LED表示ブロック16は、制御回路15によ
り制御されるものであり、本体ハウジング1 のグリップ
部1aの所定箇所に設けられた表示部16a を有している。
表示部16a は、4段階に区切られており、各区切られた
部分にLED(発光ダイオード)が配設されている。表
示部16a は、刃物6 の厚み方向の曲がりの度合いに応じ
てLEDの点灯する数が異なっており、LEDの点灯す
る数は、刃物6 が曲がらない状態のとき0個で、曲がり
の度合いが大きくなるにしたがって1個、2個、…と増
えていく。LEDの点灯する数が4個になると、刃物6
が曲がっても許される範囲(許容範囲)を超えることに
なる。
【0049】したがって、本実施例は、切断中に表示部
16a によって刃物6 の曲がりの度合いを表示するので、
作業者は、刃物6 の状態を確認しながら作業することが
できる。
【0050】なお、本実施例では、スリット部2aに発光
素子11と受光素子12とを設けたが、第3実施例のような
方向舵10を備えたものにおいては、第2スリット部2bに
発光素子11と受光素子12とを設けてもよい。
【0051】
【発明の効果】請求項1記載の切断工具は、検出手段が
刃物の刃曲がりを検出しない場合、切断作業を中断せず
に連続して行なうことができ、検出手段が刃物の刃曲が
りを検出した場合、刃物の刃曲がりを抑えるように対処
できるので、その結果、被切断物の切断面の精度を良く
したり、刃物の損傷を防止することができる。
【0052】請求項2、5、6及び7記載の切断工具
は、請求項1記載の効果に加え、刃物に刃曲がりが生じ
たときの検出精度を良くすることができる。
【0053】請求項3及び4記載の切断工具は、請求項
2記載の効果に加え、刃物に刃曲がりが生じたときの検
出精度をさらに良くすることができる。
【0054】請求項8記載の切断工具は、請求項1記載
の効果に加え、作業者に表示部によって刃物の刃曲がり
の程度を知らしめ、刃物の刃曲がりを抑えるように対処
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の破断側面図である。
【図2】その切断時における刃物の刃曲がりを示す要部
正面図である。
【図3】その刃物の刃曲がりを検出する手段を示す回路
図である。
【図4】本発明の第2実施例の刃物の側面図である。
【図5】その刃物が駆動アームに支持された状態を示す
要部上面図である。
【図6】その切断時における刃物の刃曲がりを示す要部
正面図である。
【図7】本発明の第3実施例の破断側面図である。
【図8】その方向舵の正面図である。
【図9】本発明の第4実施例の下面図である。
【図10】その切断時における刃物の刃曲がりを示す要
部断面図である。
【図11】本発明の第5実施例の刃物が駆動アームに支
持された状態を示す要部上面図である。
【図12】その破断側面図である。
【図13】本発明の第6実施例の切断時における刃物の
刃曲がりを示す要部断面図である。
【図14】その刃物の刃曲がりを検出する手段を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 本体ハウジング 2 ベース 2a スリット部 5 駆動アーム 6 刃物 6a 切刃部 6b 変位部 7 導電体 10 方向舵 11 発光素子 12 受光素子 16a 表示部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動装置を収納した本体ハウジングと、
    開口部を有したものであって被切断物に当接するように
    本体ハウジングの所定箇所に取着されたベースと、駆動
    装置により往復駆動される駆動アームと、大略長板状を
    なすとともにその縁部の所定箇所に被切断物を切断する
    切刃部を有したものであって駆動アームに取り付けられ
    て開口部から突出する刃物とを備えた切断工具におい
    て、前記刃物が厚み方向に一定量曲がると刃物の刃曲が
    りを検出する検出手段を付設したことを特徴とする切断
    工具。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、刃物が厚み方向に一定
    量曲がると刃物に接触される接触子を有してなり、接触
    子が刃物に接触されたとき刃物の刃曲がりを検出するこ
    とを特徴とする請求項1記載の切断工具。
  3. 【請求項3】 前記接触子をベースに設けたことを特徴
    とする請求項2記載の切断工具。
  4. 【請求項4】 前記刃物は、厚み方向に曲がると反対方
    向に突出する変位部を有してなり、厚み方向に一定量曲
    がると変位部が接触子に接触することを特徴とする請求
    項2記載の切断工具。
  5. 【請求項5】 前記検出手段は、刃物により切断された
    被切断物の切断面に接触して曲がり具合を検知する第2
    接触子を有してなり、第2接触子によって切断面が一定
    以上曲がっていたことを検知したとき刃物の刃曲がりを
    検出することを特徴とする請求項1記載の切断工具。
  6. 【請求項6】 前記検出手段は、所定の光を刃物に発す
    る発光部と光を受ける受光部とを有してなり、受光部に
    入る光によって刃物の刃曲がりを検出することを特徴と
    する請求項1記載の切断工具。
  7. 【請求項7】 前記検出手段は、刃物の両端面の圧力差
    が一定以上になったとき刃物の刃曲がりを検出すること
    を特徴とする請求項1記載の切断工具。
  8. 【請求項8】 前記本体ハウジングに、検出手段によっ
    て刃物の刃曲がりを検出したとき刃曲がりの程度に応じ
    て段階的に表示する表示部を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の切断工具。
JP5245597A 1993-09-30 1993-09-30 切断工具 Withdrawn JPH07100709A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010083038A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Panasonic Electric Works Co Ltd 切断工具

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JP2010083038A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Panasonic Electric Works Co Ltd 切断工具

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