JPH0710071B2 - 情報伝送装置 - Google Patents
情報伝送装置Info
- Publication number
- JPH0710071B2 JPH0710071B2 JP62302964A JP30296487A JPH0710071B2 JP H0710071 B2 JPH0710071 B2 JP H0710071B2 JP 62302964 A JP62302964 A JP 62302964A JP 30296487 A JP30296487 A JP 30296487A JP H0710071 B2 JPH0710071 B2 JP H0710071B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarity
- transmission
- signal
- terminal
- information transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、正極性となる信号線と負極性となる信号線
とで構成された情報伝送路に複数の端末器を接続した情
報伝送装置に関するものである。
とで構成された情報伝送路に複数の端末器を接続した情
報伝送装置に関するものである。
[従来の技術] 第3図は例えば昭和61年3月家庭における情報化に関す
る調査研究会発行の「家庭における情報化に関する調査
研究会報告書(最終報告)−技術標準化編−」に示され
た従来の情報伝送装置を示す回路図であり、図におい
て、(1)は情報伝送路(以下、伝送路と称す)であ
り、この伝送路(1)は伝送信号の正極性となる信号線
(1a)と負極性となる信号線(1b)とで構成されてい
る。(2)と(7)は伝送路(1)で相互に接続され、
AMI符号化されたベースバンド信号により情報を伝送す
る端末器であり、その端末器(2)と(7)はそれぞれ
該端末器を伝送路(1)に結合する結合回路(3)、送
信回路(4)、受信回路(5)、伝送制御回路(6)と
を有する。
る調査研究会発行の「家庭における情報化に関する調査
研究会報告書(最終報告)−技術標準化編−」に示され
た従来の情報伝送装置を示す回路図であり、図におい
て、(1)は情報伝送路(以下、伝送路と称す)であ
り、この伝送路(1)は伝送信号の正極性となる信号線
(1a)と負極性となる信号線(1b)とで構成されてい
る。(2)と(7)は伝送路(1)で相互に接続され、
AMI符号化されたベースバンド信号により情報を伝送す
る端末器であり、その端末器(2)と(7)はそれぞれ
該端末器を伝送路(1)に結合する結合回路(3)、送
信回路(4)、受信回路(5)、伝送制御回路(6)と
を有する。
以下、各部の構成を詳細に説明する。結合回路(3)は
入力端子となる端子(31)、(32)と、この端子(3
1)、(32)にそれぞれ直列接続したコンデンサ(3
a)、(3b)と、巻線(3d)、(3e)、(3f)を有する
結合トランス(3c)とで構成されている。
入力端子となる端子(31)、(32)と、この端子(3
1)、(32)にそれぞれ直列接続したコンデンサ(3
a)、(3b)と、巻線(3d)、(3e)、(3f)を有する
結合トランス(3c)とで構成されている。
送信回路(4)は結合トランス(3c)の巻線(3e)、
(3f)にコレクタを接続し、エミッタをグランドに接続
したトランジスタ(4a)、(4c)と、ベース抵抗(4
b)、(4d)とで構成され、この抵抗(4b)、(4d)の
他端は伝送制御回路(6)に接続されている。このトラ
ンジスタ(4a)、(4c)を符号「0」を伝送する毎にO
N、OFFしてAMI符号を送信する。
(3f)にコレクタを接続し、エミッタをグランドに接続
したトランジスタ(4a)、(4c)と、ベース抵抗(4
b)、(4d)とで構成され、この抵抗(4b)、(4d)の
他端は伝送制御回路(6)に接続されている。このトラ
ンジスタ(4a)、(4c)を符号「0」を伝送する毎にO
N、OFFしてAMI符号を送信する。
受信回路(5)は入力端子の一方を結合トランス(3c)
の巻線(3e)、(3f)に接続し、他方の入力端子を抵抗
(5e)、(5d)の直列回路からなる基準電圧発生端子に
接続したコンパレータ(5a)、(5b)と、このコンパレ
ータ(5a)、(5b)の出力端子を入力端子とするOR回路
(5c)とで構成され、このOR回路の出力端子は伝送制御
回路(6)に接続されている。
の巻線(3e)、(3f)に接続し、他方の入力端子を抵抗
(5e)、(5d)の直列回路からなる基準電圧発生端子に
接続したコンパレータ(5a)、(5b)と、このコンパレ
ータ(5a)、(5b)の出力端子を入力端子とするOR回路
(5c)とで構成され、このOR回路の出力端子は伝送制御
回路(6)に接続されている。
伝送路(1)に伝送されたAMI符号は、正極性に伝送さ
れた信号が巻線(3e)に発生し、コンパレータ(5b)で
レベル判定されてNRZ信号に変換される。伝送信号が負
極性の場合は巻線(3f)を介してコンパレータ(5a)で
レベル判定されて、NRZ信号に変換される。従って、こ
の受信回路(5)はAMI符号をNRZ信号に変換する回路で
ある。
れた信号が巻線(3e)に発生し、コンパレータ(5b)で
レベル判定されてNRZ信号に変換される。伝送信号が負
極性の場合は巻線(3f)を介してコンパレータ(5a)で
レベル判定されて、NRZ信号に変換される。従って、こ
の受信回路(5)はAMI符号をNRZ信号に変換する回路で
ある。
伝送制御回路(6)はマイクロコンピュータ等で構成さ
れ、AMI符号を伝送路(1)に送出する際、まずスター
トビットとして符号「0」を伝送させるべくその送信端
子(6b)を1ビットの間ハイレベルに制御し、次に符号
「0」を送信する際、送信端子(6a)をハイレベルに制
御し、信号「1」を送信する際両端子(6a)(6b)を共
にローレベルに制御する。その為、伝送制御回路(6)
は、正極性に信号を伝送するための送信端子(6b)と、
負極性に信号を伝送するための送信端子(6a)と、受信
回路(5)の出力に接続され伝送路(1)に送信された
信号を受信する受信端子(6c)とを有している。
れ、AMI符号を伝送路(1)に送出する際、まずスター
トビットとして符号「0」を伝送させるべくその送信端
子(6b)を1ビットの間ハイレベルに制御し、次に符号
「0」を送信する際、送信端子(6a)をハイレベルに制
御し、信号「1」を送信する際両端子(6a)(6b)を共
にローレベルに制御する。その為、伝送制御回路(6)
は、正極性に信号を伝送するための送信端子(6b)と、
負極性に信号を伝送するための送信端子(6a)と、受信
回路(5)の出力に接続され伝送路(1)に送信された
信号を受信する受信端子(6c)とを有している。
上記構成の情報伝送装置は第4図に示すような送信パケ
ットの組立、分解を行うとともに第5図に示すように、
送信端子(6a)、(6b)から送信された送信データと伝
送路(1)に伝送されたデータを比較して衝突を検知
し、衝突が生じ他の装置に負けたとみなせる場合、送信
を停止する。
ットの組立、分解を行うとともに第5図に示すように、
送信端子(6a)、(6b)から送信された送信データと伝
送路(1)に伝送されたデータを比較して衝突を検知
し、衝突が生じ他の装置に負けたとみなせる場合、送信
を停止する。
次に動作について説明する。伝送制御回路(6)は、送
信要求があると、伝送路(1)がアイドル状態であるこ
とを受信端子(6c)の信号から確認した後、第4図
(a)に示すようなパケット構成及びキャラクタを、第
4図(b)に示すように、キャラクタ同期用のスタート
ビット(SB)からAMI符号により送信する。第4図にお
いてPRは優先コード、SAは自己アドレス、DAは相手アド
レス、CWは制御コード、BCは電文長、DATAはデータ、FC
Cはチェックコードを示す。
信要求があると、伝送路(1)がアイドル状態であるこ
とを受信端子(6c)の信号から確認した後、第4図
(a)に示すようなパケット構成及びキャラクタを、第
4図(b)に示すように、キャラクタ同期用のスタート
ビット(SB)からAMI符号により送信する。第4図にお
いてPRは優先コード、SAは自己アドレス、DAは相手アド
レス、CWは制御コード、BCは電文長、DATAはデータ、FC
Cはチェックコードを示す。
このスタートビット(SB)は信号線(1a)が正極性とな
るよう送信する。これは、端末器間の調歩同期のため及
び伝送路(1)に接続された多数の端末器(2)と
(7)が送信したデータの衝突を検出するためである。
すなわち、第5図に示すように、端末器(2)が送信す
るデータ(第5図(a))と、端末器(7)が送信する
データ(第5図(b))と、その結果伝送路(1)に伝
送されるデータ(第5図(c))の差から、伝送路
(1)上のデータの衝突を検出する。
るよう送信する。これは、端末器間の調歩同期のため及
び伝送路(1)に接続された多数の端末器(2)と
(7)が送信したデータの衝突を検出するためである。
すなわち、第5図に示すように、端末器(2)が送信す
るデータ(第5図(a))と、端末器(7)が送信する
データ(第5図(b))と、その結果伝送路(1)に伝
送されるデータ(第5図(c))の差から、伝送路
(1)上のデータの衝突を検出する。
すなわち、伝送制御回路(6)の送信端子(6b)をスタ
ートビットに相当する1ビットの期間ハイレベルにする
と、トランジスタ(4c)がONし、巻線(3f)に電源電圧
が印加される。この電源電圧は巻線(3d)に誘導され、
コンデンサ(3a)、(3b)を介して伝送路(1)に図示
の極性、すなわち信号線(1a)が正極性となるように印
加される。
ートビットに相当する1ビットの期間ハイレベルにする
と、トランジスタ(4c)がONし、巻線(3f)に電源電圧
が印加される。この電源電圧は巻線(3d)に誘導され、
コンデンサ(3a)、(3b)を介して伝送路(1)に図示
の極性、すなわち信号線(1a)が正極性となるように印
加される。
次に符号「0」を伝送するときには伝送制御回路(6)
は送信端子(6a)をハイレベルにし、トランジスタ(4
a)をONにすることにより、結合トランス(3c)の各巻
線に逆電圧を発生して、伝送路(1)に信号線(1b)が
正極性となるような極性に信号を伝送する。
は送信端子(6a)をハイレベルにし、トランジスタ(4
a)をONにすることにより、結合トランス(3c)の各巻
線に逆電圧を発生して、伝送路(1)に信号線(1b)が
正極性となるような極性に信号を伝送する。
また、符号「1」を伝送する場合は、伝送制御回路
(6)は送信端子(6a)、(6b)の両方ともローレベル
にする。このとき、トランジスタ(4a)、(4c)のON/O
FFによって送信する符号「0」及び符号「1」は、コン
パレータ(5a)、(5b)で常時レベル判定をし、OR回路
(5c)でNRZ信号に変換され、伝送制御回路(6)で送
信データと受信回路(5)から伝送路(1)に伝送され
た受信データと比較して、第5図に示すように衝突検出
を行う。
(6)は送信端子(6a)、(6b)の両方ともローレベル
にする。このとき、トランジスタ(4a)、(4c)のON/O
FFによって送信する符号「0」及び符号「1」は、コン
パレータ(5a)、(5b)で常時レベル判定をし、OR回路
(5c)でNRZ信号に変換され、伝送制御回路(6)で送
信データと受信回路(5)から伝送路(1)に伝送され
た受信データと比較して、第5図に示すように衝突検出
を行う。
すなわち、端末器(2)、(7)が同時に信号を伝送す
ると、まず、スタートビットの符号「0」が同時に同一
の正性で送信されるため、伝送路(1)には第5図
(c)のように符号「0」が伝送される。
ると、まず、スタートビットの符号「0」が同時に同一
の正性で送信されるため、伝送路(1)には第5図
(c)のように符号「0」が伝送される。
次の符号「1」も2つの端末器(2)、(7)とも同一
の信号のため、伝送路(1)は符号「1」が伝送され
る。さらに端末器(2)が符号「0」、端末器(7)が
符号「1」を送信すると、伝送路(1)には符号「0」
が伝送され、端末器(7)は送信データと伝送路(1)
から受信した受信データの差から衝突を検知し、以後は
受信のみを行う。
の信号のため、伝送路(1)は符号「1」が伝送され
る。さらに端末器(2)が符号「0」、端末器(7)が
符号「1」を送信すると、伝送路(1)には符号「0」
が伝送され、端末器(7)は送信データと伝送路(1)
から受信した受信データの差から衝突を検知し、以後は
受信のみを行う。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の情報伝送装置は以上のように構成されているの
で、信号の衝突検知を確実に行うため、伝送路に印加す
る信号に極性ができてしまい、端末器を伝送路に接続す
る際に極性を見きわめる必要があり、配線工事による間
違いが発生するなどの問題点があった。
で、信号の衝突検知を確実に行うため、伝送路に印加す
る信号に極性ができてしまい、端末器を伝送路に接続す
る際に極性を見きわめる必要があり、配線工事による間
違いが発生するなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、端末器を伝送路に接続する際に端末器の接続
端子を無極性化できる情報伝送装置を得ることを目的と
する。
たもので、端末器を伝送路に接続する際に端末器の接続
端子を無極性化できる情報伝送装置を得ることを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る情報伝送装置は、符号化されたベースバ
ンド信号を所定の極性で調歩同期を用いて直列伝送する
複数の端末器を情報伝送路に接続し、電源投入後最初に
受信したスタートビットの極性を検出する極性検出回路
と、この極性検出回路の出力に従って前記符号化された
ベースバンド信号の極性を切り換える切換回路とを前記
各端末器のそれぞれに具備したものである。
ンド信号を所定の極性で調歩同期を用いて直列伝送する
複数の端末器を情報伝送路に接続し、電源投入後最初に
受信したスタートビットの極性を検出する極性検出回路
と、この極性検出回路の出力に従って前記符号化された
ベースバンド信号の極性を切り換える切換回路とを前記
各端末器のそれぞれに具備したものである。
[作用] この発明の情報伝送装置においては、スタートビットの
極性を検出し、送信データのスタートビットの極性が同
一となるように切換回路で切り換えることにより、端末
器を伝送路に接続するとき、その入力端子を無極性化す
ることができ、配線工事の間違いを防止する。
極性を検出し、送信データのスタートビットの極性が同
一となるように切換回路で切り換えることにより、端末
器を伝送路に接続するとき、その入力端子を無極性化す
ることができ、配線工事の間違いを防止する。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。前
記第3図と同一部分に同一符号を付した第1図におい
て、(5)は受信回路であり、この受信回路(5)の構
成要素であるコンパレータ(5a)、(5b)の出力端子は
伝送制御回路(6)の極性判定端子(6d)、(6e)に接
続されている。すなわち伝送路(1)の信号線(1a)が
正極性のときは端子(6d)がハイレベルに、逆極性のと
きは端子(6e)がハイレベルになる。
記第3図と同一部分に同一符号を付した第1図におい
て、(5)は受信回路であり、この受信回路(5)の構
成要素であるコンパレータ(5a)、(5b)の出力端子は
伝送制御回路(6)の極性判定端子(6d)、(6e)に接
続されている。すなわち伝送路(1)の信号線(1a)が
正極性のときは端子(6d)がハイレベルに、逆極性のと
きは端子(6e)がハイレベルになる。
(8)は極性切換回路である。この極性切換回路(8)
は、伝送制御回路(6)の切換端子(6f)に抵抗(13)
を介してそのベースが接続され、エミッタがグランドに
接続されたトランジスタ(12)と、このトランジスタ
(12)のコレクタに接続され2極の接点(10)(11)を
有するリレー(9)とで構成されている。
は、伝送制御回路(6)の切換端子(6f)に抵抗(13)
を介してそのベースが接続され、エミッタがグランドに
接続されたトランジスタ(12)と、このトランジスタ
(12)のコレクタに接続され2極の接点(10)(11)を
有するリレー(9)とで構成されている。
上記接点(10)の常開接点(10a)と接点(11)の常閉
接点(11b)は接続されており、これらは送信端子(6
a)に接続されている。また接点(10)の常閉接点(10
b)と接点(11)の常開接点(11a)は接続されており、
これらは送信端子(6b)に接続されている。
接点(11b)は接続されており、これらは送信端子(6
a)に接続されている。また接点(10)の常閉接点(10
b)と接点(11)の常開接点(11a)は接続されており、
これらは送信端子(6b)に接続されている。
一方、接点(10)、(11)の共通接点(10c)、(11c)
はそれぞれ送信回路(4)のトランジスタ(4a)、(4
c)のベース抵抗(4b)、(4d)を介して接続されてい
る。また切換端子(6f)はパケットの受信が可能になっ
た以降受信したスタートビットで極性判定端子(6e)が
判定端子(6d)よりも先にハイレベルになった場合、ハ
イレベル、逆に判定端子(6d)が先にハイレベルになっ
た場合、ローレベルを出力する。
はそれぞれ送信回路(4)のトランジスタ(4a)、(4
c)のベース抵抗(4b)、(4d)を介して接続されてい
る。また切換端子(6f)はパケットの受信が可能になっ
た以降受信したスタートビットで極性判定端子(6e)が
判定端子(6d)よりも先にハイレベルになった場合、ハ
イレベル、逆に判定端子(6d)が先にハイレベルになっ
た場合、ローレベルを出力する。
(6)は伝送制御回路であり、マイクロコンピュータな
どで構成され、極性の判定や切換端子(6f)、送信端子
(6a)、(6b)への出力などはソフトウェアで実現され
ている。
どで構成され、極性の判定や切換端子(6f)、送信端子
(6a)、(6b)への出力などはソフトウェアで実現され
ている。
上記送信端子(6b)はスタートビットの送信端子であ
り、符号「0」であるスタートビットを伝送する1ビッ
トの期間ハイレベルとなり、次に符号「0」を伝送する
ときに送信端子(6a)をハイレベルにし、以後符号
「0」を伝送する毎に送信端子(6a),(6b)が交互に
ハイレベルとなって伝送路(1)にAMI符号を伝送す
る。
り、符号「0」であるスタートビットを伝送する1ビッ
トの期間ハイレベルとなり、次に符号「0」を伝送する
ときに送信端子(6a)をハイレベルにし、以後符号
「0」を伝送する毎に送信端子(6a),(6b)が交互に
ハイレベルとなって伝送路(1)にAMI符号を伝送す
る。
第2図は動作を示すフローチャート図であり、以下、こ
のフローチャートを参照して動作について説明する。端
末器(2)の入力端子(31)が信号線(1a)に接続さ
れ、電源(図示せず)が印加されると、伝送制御回路
(6)は受信待機状態になる。
のフローチャートを参照して動作について説明する。端
末器(2)の入力端子(31)が信号線(1a)に接続さ
れ、電源(図示せず)が印加されると、伝送制御回路
(6)は受信待機状態になる。
このとき、他の端末器(7)から伝送路(1)に第4図
に示すパケット構成及びキャラクタ構成で信号が伝送さ
れる。すなわち、スタートビット(SB)たる符号「0」
によって信号線(1a)が正極性になるように端末器
(7)から伝送された信号は、コンデンサ(3a)、(3
b)を介して端末器(2)の巻線(3d)に印加される。
に示すパケット構成及びキャラクタ構成で信号が伝送さ
れる。すなわち、スタートビット(SB)たる符号「0」
によって信号線(1a)が正極性になるように端末器
(7)から伝送された信号は、コンデンサ(3a)、(3
b)を介して端末器(2)の巻線(3d)に印加される。
このようなスタートビット(SB)を有する信号により巻
線(3e)に誘導された電圧は、抵抗(5e)、(5d)によ
る基準電圧とコンパレータ(5b)により比較されレベル
判定される。受信電圧の方が高い場合は符号「0」が伝
送されたものとして見なされ、符号「0」の伝送極性判
定のため、極性判定端子(6d)にハイレベルが出力され
る。これとともに、コンパレータ(5b)のハイレベル出
力はOR回路(5c)を介して受信データとして受信端子
(6c)に印加される。
線(3e)に誘導された電圧は、抵抗(5e)、(5d)によ
る基準電圧とコンパレータ(5b)により比較されレベル
判定される。受信電圧の方が高い場合は符号「0」が伝
送されたものとして見なされ、符号「0」の伝送極性判
定のため、極性判定端子(6d)にハイレベルが出力され
る。これとともに、コンパレータ(5b)のハイレベル出
力はOR回路(5c)を介して受信データとして受信端子
(6c)に印加される。
伝送制御回路(6)では受信待機状態で常時極性判定端
子(6d)、(6c)を監視している。受信データの符号
「0」は受信端子(6c)に印加されると、伝送制御回路
(6)は受信処理に入り、内部の送信極性決定フラグを
見る(ステップST−21)。
子(6d)、(6c)を監視している。受信データの符号
「0」は受信端子(6c)に印加されると、伝送制御回路
(6)は受信処理に入り、内部の送信極性決定フラグを
見る(ステップST−21)。
このフラグが「0」、すなわち送信極性が決定されてい
ない場合は、極性判定端子(6d)、(6e)のどちらにス
タートビット(SB)が印加されているか判定する(ステ
ップST−22)。
ない場合は、極性判定端子(6d)、(6e)のどちらにス
タートビット(SB)が印加されているか判定する(ステ
ップST−22)。
ここで、端子(6d)がハイレベルになっているので、伝
送制御回路(6)は信号線(1a)が正極性であると見な
し、制御端子(6f)をハイレベルにセットし(ステップ
ST−23)、トランジスタ(12)がONし、リレー(9)が
動作する。これにより、常開接点(10a)、(11a)が共
通接点(10c)、(11c)に接続され、送信端子(6a)が
トランジスタ(4a)のベース、送信端子(6b)がトラン
ジスタ(4c)にそれぞれ接続される。
送制御回路(6)は信号線(1a)が正極性であると見な
し、制御端子(6f)をハイレベルにセットし(ステップ
ST−23)、トランジスタ(12)がONし、リレー(9)が
動作する。これにより、常開接点(10a)、(11a)が共
通接点(10c)、(11c)に接続され、送信端子(6a)が
トランジスタ(4a)のベース、送信端子(6b)がトラン
ジスタ(4c)にそれぞれ接続される。
その後、送信極性決定フラグをセット(ステップST−2
5)し、受信端子(6c)からデータ受信する(ステップS
T−26)。その後、伝送制御回路(6)に送信要求が発
生すると、従来装置と同様にして伝送路(1)のアイド
ルを確認後、第4図に示すようにPR(優先コード)スタ
ートビットである符号「0」を送信する。すなわち、ス
タートビット送信端子(6b)を1ビットの期間ハイレベ
ルにし、トランジスタ(4c)をONすることにより、伝送
路(1)の信号線(1a)は正極性となるような極性にス
タートビットを伝送し、以下、AMI符号に従って、符号
「0」を伝送する毎に、送信端子(6a)、(6b)を交互
にハイレベルにすることによって、AMI符号で信号を伝
送する。
5)し、受信端子(6c)からデータ受信する(ステップS
T−26)。その後、伝送制御回路(6)に送信要求が発
生すると、従来装置と同様にして伝送路(1)のアイド
ルを確認後、第4図に示すようにPR(優先コード)スタ
ートビットである符号「0」を送信する。すなわち、ス
タートビット送信端子(6b)を1ビットの期間ハイレベ
ルにし、トランジスタ(4c)をONすることにより、伝送
路(1)の信号線(1a)は正極性となるような極性にス
タートビットを伝送し、以下、AMI符号に従って、符号
「0」を伝送する毎に、送信端子(6a)、(6b)を交互
にハイレベルにすることによって、AMI符号で信号を伝
送する。
また、端末器(2)の入力端子(31)、(32)が図示と
は逆極性、すなわち、入力端子(31)が信号線(1b)、
入力端子(32)が信号線(1a)に接続され、電源が投入
された場合を想定すると、端末器(7)から前述の実施
例と同様に信号が送信されると、スタートビット(SB)
は信号線(1b)が正極性となる。このため、巻線(3d)
にはコンデンサ(3b)が正極性となる極性に印加され、
巻線(3f)に誘導された電圧はコンパレータ(5a)でレ
ベル判定され、極性判定端子(6e)をハイレベルにす
る。
は逆極性、すなわち、入力端子(31)が信号線(1b)、
入力端子(32)が信号線(1a)に接続され、電源が投入
された場合を想定すると、端末器(7)から前述の実施
例と同様に信号が送信されると、スタートビット(SB)
は信号線(1b)が正極性となる。このため、巻線(3d)
にはコンデンサ(3b)が正極性となる極性に印加され、
巻線(3f)に誘導された電圧はコンパレータ(5a)でレ
ベル判定され、極性判定端子(6e)をハイレベルにす
る。
これによって、スタートビット(SB)の極性判定で、端
子(6e)がハイレベルになっていることから(ステップ
ST−22)、制御端子(6f)をローレベルにセットし(ス
テップST−24)、トランジスタ(12)、リレー(9)は
OFFする。すなわち、スタートビット送信端子(6b)が
常閉接点(10b)、抵抗(4b)を介してトランジスタ(4
a)のベースに接続される。
子(6e)がハイレベルになっていることから(ステップ
ST−22)、制御端子(6f)をローレベルにセットし(ス
テップST−24)、トランジスタ(12)、リレー(9)は
OFFする。すなわち、スタートビット送信端子(6b)が
常閉接点(10b)、抵抗(4b)を介してトランジスタ(4
a)のベースに接続される。
この状態で伝送制御回路(6)に送信要求があると、ス
タートビット送信端子(6b)がハイレベルとなり、トラ
ンジスタ(4a)がONとなり、結合トランス(3c)の巻線
(3d)にはコンデンサ(3b)側が正極性となる極性にス
タートビットの符号「0」が伝送される。その結果、入
力端子(32)が信号線(1a)と接続されているので、信
号線(1a)が正極性となるようにスタートビットを伝送
することができる。
タートビット送信端子(6b)がハイレベルとなり、トラ
ンジスタ(4a)がONとなり、結合トランス(3c)の巻線
(3d)にはコンデンサ(3b)側が正極性となる極性にス
タートビットの符号「0」が伝送される。その結果、入
力端子(32)が信号線(1a)と接続されているので、信
号線(1a)が正極性となるようにスタートビットを伝送
することができる。
なお、上記実施例ではスタートビットの伝送極性の切換
を送信端子(6a)、(6b)と送信回路(4)の間に挿入
したスイッチ素子であるリレー接点で実施していたが、
このスイッチ素子を送信回路(4)と結合回路(3)、
または、入力端子(31)、(32)と伝送路(1)間に挿
入してもよい。
を送信端子(6a)、(6b)と送信回路(4)の間に挿入
したスイッチ素子であるリレー接点で実施していたが、
このスイッチ素子を送信回路(4)と結合回路(3)、
または、入力端子(31)、(32)と伝送路(1)間に挿
入してもよい。
また、極性の切換を、第2図に示すスタートビット(S
B)の極性判定(ステップST−22)の後処理で制御端子
(6f)Hセット(ステップST−23)に代えて、スタート
ビットの送信端子を送信端子(6b)に設定し、制御端子
(6f)Lセット(ステップST−24)に代えて、スタート
ビットの送信端子を送信端子(6a)に設定するように、
極性の切換を伝送制御回路(6)のシフトウェアで実施
してもよい。
B)の極性判定(ステップST−22)の後処理で制御端子
(6f)Hセット(ステップST−23)に代えて、スタート
ビットの送信端子を送信端子(6b)に設定し、制御端子
(6f)Lセット(ステップST−24)に代えて、スタート
ビットの送信端子を送信端子(6a)に設定するように、
極性の切換を伝送制御回路(6)のシフトウェアで実施
してもよい。
全端末器が同時にパワーONすると、送信できる端末がな
くなってしまうので、特定の端末器はパワーON後所定の
周期でスタートビットを示す極性判定のための信号を、
伝送路(1)に伝送するように構成してもよい。
くなってしまうので、特定の端末器はパワーON後所定の
周期でスタートビットを示す極性判定のための信号を、
伝送路(1)に伝送するように構成してもよい。
極性判定用信号は例えば第4図(a)に示すパケットの
1キャラクタ、または、第4図(b)に示すキャラクタ
のうちスタートビット(SB)と第0ビットである(b0)
を符号「0」に設定して送信するようにすればよい。ま
た、その周期はパケットの最大長より長く設定されてい
ればよい。上記説明ではベースバンド信号をAMI符号化
して伝送する場合であるが、他の符号化方式例えばNRZ
でもよい。
1キャラクタ、または、第4図(b)に示すキャラクタ
のうちスタートビット(SB)と第0ビットである(b0)
を符号「0」に設定して送信するようにすればよい。ま
た、その周期はパケットの最大長より長く設定されてい
ればよい。上記説明ではベースバンド信号をAMI符号化
して伝送する場合であるが、他の符号化方式例えばNRZ
でもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、電源投入後最初に受
信したスタートビットの極性を検出し、この検出出力に
従って送信極性を切り換えるように構成したので、端末
器を伝送路に接続するとき、入力端子を無極性化するこ
とができ、配線工事の間違いによる不具合を防止するこ
とができるという効果がある。
信したスタートビットの極性を検出し、この検出出力に
従って送信極性を切り換えるように構成したので、端末
器を伝送路に接続するとき、入力端子を無極性化するこ
とができ、配線工事の間違いによる不具合を防止するこ
とができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による情報伝送装置を示す
回路図、第2図はその動作を示すフローチャート図、第
3図は従来の情報伝送装置を示す回路図、第4図及び第
5図は動作説明のための伝送路に送出される信号を示す
図である。 図において、(1)は情報伝送路、(2)、(7)は端
末器、(6)は伝送制御回路、(6d)、(6e)は極性判
定端子、(8)は切換回路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
回路図、第2図はその動作を示すフローチャート図、第
3図は従来の情報伝送装置を示す回路図、第4図及び第
5図は動作説明のための伝送路に送出される信号を示す
図である。 図において、(1)は情報伝送路、(2)、(7)は端
末器、(6)は伝送制御回路、(6d)、(6e)は極性判
定端子、(8)は切換回路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】信号伝送の際正極性となる信号線と負極性
となる信号線とで構成された情報伝送路と、それぞれ前
記情報伝送路に接続され、所定の極性を有するスタート
ビットと共に、AMI方式に符号化されたベースバンド信
号を所定の極性で直列伝送し、スタートビットを用いて
互いに調歩同期しかつ情報伝送路上の信号極性と自己が
送出した信号の極性とを比較して情報伝送路上での信号
の衝突を検出する複数の端末器を有する情報伝送装置に
おいて、前記端末器はそれぞれ、電源投入後最初に受信
したスタートビットの極性を検出する極性検出回路と、
前記極性検出回路の出力に従って前記情報伝送路に送出
される前記AMI方式にて符号化されたベースバンド信号
の極性を前記極性検出回路にて検出した極性と同じ極性
に切り換える切換回路を備えたことを特徴とする情報伝
送装置。 - 【請求項2】複数の端末器のうち特定の端末器は、スタ
ートビットを含むスタートビット判定用信号を所定の周
期で伝送路上に送出することを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載の情報伝送装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62302964A JPH0710071B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 情報伝送装置 |
| US07/243,848 US4910628A (en) | 1987-11-13 | 1988-09-13 | Terminal unit in information transmission system |
| DE3886173T DE3886173T2 (de) | 1987-11-13 | 1988-09-16 | Endgerät in einem Informationsübertragungssystem. |
| EP19880115164 EP0316536B1 (en) | 1987-11-13 | 1988-09-16 | Terminal unit in information transmission system |
| HK98102897A HK1003816A1 (en) | 1987-11-13 | 1998-04-07 | Terminal unit in information transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62302964A JPH0710071B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 情報伝送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01144753A JPH01144753A (ja) | 1989-06-07 |
| JPH0710071B2 true JPH0710071B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=17915274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62302964A Expired - Lifetime JPH0710071B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-30 | 情報伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710071B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2566323B2 (ja) * | 1989-01-18 | 1996-12-25 | 三菱重工業株式会社 | 極性確定制御方法 |
| JPH0379557U (ja) * | 1989-12-07 | 1991-08-14 | ||
| JPH05227568A (ja) * | 1991-12-20 | 1993-09-03 | Daikin Ind Ltd | 伝送装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5543304B2 (ja) * | 1972-08-21 | 1980-11-05 | ||
| JPS58194447A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-12 | Nec Corp | バ−スト伝送における極性制御方式 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62302964A patent/JPH0710071B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01144753A (ja) | 1989-06-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0316536B1 (en) | Terminal unit in information transmission system | |
| JP2710073B2 (ja) | 電力線搬送通信システム | |
| JPH0710071B2 (ja) | 情報伝送装置 | |
| JP3161016B2 (ja) | 情報伝送装置 | |
| JPH0681159B2 (ja) | 情報伝送装置 | |
| JP3534937B2 (ja) | データ通信方法及び制御データ通信装置 | |
| JPH066357A (ja) | 伝送装置 | |
| JPH0691557B2 (ja) | 情報伝送装置 | |
| JP2008035032A (ja) | 情報伝達装置 | |
| JPH1186171A (ja) | 防災監視システム | |
| JPH10290248A (ja) | ループ型lanにおけるアドレス設定方法 | |
| JP2666849B2 (ja) | 遠隔監視装置 | |
| JPH03127531A (ja) | アドレス設定方法 | |
| JP3070832B2 (ja) | 空気調和機のデータ通信装置 | |
| JP2602821Y2 (ja) | 遠隔制御装置 | |
| JP3067160B2 (ja) | 通信制御装置 | |
| KR20130062994A (ko) | 통신 관리 장치 및 통신 시스템 | |
| JPH0234100A (ja) | 端末機器インタフェース装置 | |
| JP2664743B2 (ja) | データ伝送装置 | |
| JPH042518Y2 (ja) | ||
| JPS6310948A (ja) | ホ−ムバスシステム用電話機アダプタ | |
| JPH0564898B2 (ja) | ||
| JPH0733064U (ja) | 自動端末切替装置 | |
| JPH05344563A (ja) | 伝送装置 | |
| JPH1098488A (ja) | ビル管理システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |