JPH07101123B2 - 流れ偏向装置 - Google Patents
流れ偏向装置Info
- Publication number
- JPH07101123B2 JPH07101123B2 JP61155397A JP15539786A JPH07101123B2 JP H07101123 B2 JPH07101123 B2 JP H07101123B2 JP 61155397 A JP61155397 A JP 61155397A JP 15539786 A JP15539786 A JP 15539786A JP H07101123 B2 JPH07101123 B2 JP H07101123B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow
- nozzle
- shaft
- operation shaft
- downstream side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、空調装置等の吹出し口に設けられ、送風源か
らの流れを任意の方向に偏向して吹出させるための流れ
偏向装置に関するものである。
らの流れを任意の方向に偏向して吹出させるための流れ
偏向装置に関するものである。
従来の技術 従来の流れ偏向装置を第8図に示す。これはノズル1か
ら吹出した流れを偏向板2により案内壁3に付着させて
流れを偏向させるものである。4はノズル1と案内壁3
との間に設けられた負圧域であり、これにより偏向はよ
り増大されるというものである。
ら吹出した流れを偏向板2により案内壁3に付着させて
流れを偏向させるものである。4はノズル1と案内壁3
との間に設けられた負圧域であり、これにより偏向はよ
り増大されるというものである。
発明が解決しようとする問題点 上記従来例においては、つまみ5の回転によって偏向板
2を回し、ノズルの円周方向への流れの偏向は可能であ
るが、正面の方向(図では上方)に流れを向けて吹き出
すことはできないと共に、一定の方向にしか流れを曲げ
ることができず、任意の位置にいる人に向けて流れを向
けることはできないという問題がある。
2を回し、ノズルの円周方向への流れの偏向は可能であ
るが、正面の方向(図では上方)に流れを向けて吹き出
すことはできないと共に、一定の方向にしか流れを曲げ
ることができず、任意の位置にいる人に向けて流れを向
けることはできないという問題がある。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、3次元的
に全方向への吹き出しを可能にし、任意の位置の人に流
れを送ることを可能にするものである。
に全方向への吹き出しを可能にし、任意の位置の人に流
れを送ることを可能にするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の流れ偏向装置は、
流れを通過させる流路の下流端に設けられ流れの方向に
ほぼ垂直な絞りを有するノズルと、前記ノズルの内径部
分を囲み下流側に向かって漸次拡大形状に形成させた案
内壁と、前記流路中に設けられ前記流路の流れ方向に前
後移動可能で回転可能な操作軸と、前記ノズルの下流側
に設けられ前記操作軸が貫通し前記操作軸に対する傾斜
角度を可変にし前記操作軸がはまり合う溝を設けた側面
形状が翼状の偏向部材とを有し、前記偏向部材は前記操
作軸の前後方向への移動と回転により前記操作軸に対す
る傾斜角度を変化させ、かつ回転させ流れを3次元的に
変化させるものである。
流れを通過させる流路の下流端に設けられ流れの方向に
ほぼ垂直な絞りを有するノズルと、前記ノズルの内径部
分を囲み下流側に向かって漸次拡大形状に形成させた案
内壁と、前記流路中に設けられ前記流路の流れ方向に前
後移動可能で回転可能な操作軸と、前記ノズルの下流側
に設けられ前記操作軸が貫通し前記操作軸に対する傾斜
角度を可変にし前記操作軸がはまり合う溝を設けた側面
形状が翼状の偏向部材とを有し、前記偏向部材は前記操
作軸の前後方向への移動と回転により前記操作軸に対す
る傾斜角度を変化させ、かつ回転させ流れを3次元的に
変化させるものである。
作用 本発明は上記した構成によって、操作軸の流路の軸方向
への移動に応じて偏向部材の傾斜角度が変化し、それに
よってノズルから出た流れは案内壁への付着状態を制御
されて正面から左右に、そして全周方向へと大きく偏向
するものである。
への移動に応じて偏向部材の傾斜角度が変化し、それに
よってノズルから出た流れは案内壁への付着状態を制御
されて正面から左右に、そして全周方向へと大きく偏向
するものである。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図〜第3図において、6は流れを通過させる流路7
は流路6の下流端に設けられ流れの方向にほぼ垂直な絞
りを有するノズル、8はノズル7の内径部分を囲み下流
側に向って漸次拡大形状に形成された案内壁である。こ
の案内壁8の流路の軸方向に垂直な断面は図では円形に
なっているが多角形でも良い。9は流路6の流れ方向に
移動可能でかつ回転可能な操作軸であり、駆動機構9aに
より移動あるいは回転するように構成されている。10は
操作軸をガイドする軸受である。11はノズル7の下流側
に設けられた偏向部材であり、断面が翼形であり、操作
軸9の下流に設けられた回転軸12を中心として回転する
ように構成されている。13は操作軸9の流路の流れ方向
の移動に応じて偏向部材11が当接し、傾斜角度αが変化
するようノズル7の近傍に設けられた断面がほぼ円形の
角度設定部材であり、偏向部材11の流路の流れ方向を軸
とした回転が可能なようにリング状に形成されている。
14は傾斜角度αを少なくする方向に付勢するスプリング
である。また、偏向部材11には長溝15が設けられてお
り、第4図に示すように傾斜角度α約90゜の範囲で偏向
部材が回転可能になるように削られている。また溝15の
幅は無駄な空間を持たないように操作軸とほぼ同一にな
っている。また角度設定部材13は角度設定支持棒13aに
よって、軸受10の軸受支持棒10aに固定されている。そ
して軸受支持棒10aは流路6の壁面6aに固定されてい
る。
は流路6の下流端に設けられ流れの方向にほぼ垂直な絞
りを有するノズル、8はノズル7の内径部分を囲み下流
側に向って漸次拡大形状に形成された案内壁である。こ
の案内壁8の流路の軸方向に垂直な断面は図では円形に
なっているが多角形でも良い。9は流路6の流れ方向に
移動可能でかつ回転可能な操作軸であり、駆動機構9aに
より移動あるいは回転するように構成されている。10は
操作軸をガイドする軸受である。11はノズル7の下流側
に設けられた偏向部材であり、断面が翼形であり、操作
軸9の下流に設けられた回転軸12を中心として回転する
ように構成されている。13は操作軸9の流路の流れ方向
の移動に応じて偏向部材11が当接し、傾斜角度αが変化
するようノズル7の近傍に設けられた断面がほぼ円形の
角度設定部材であり、偏向部材11の流路の流れ方向を軸
とした回転が可能なようにリング状に形成されている。
14は傾斜角度αを少なくする方向に付勢するスプリング
である。また、偏向部材11には長溝15が設けられてお
り、第4図に示すように傾斜角度α約90゜の範囲で偏向
部材が回転可能になるように削られている。また溝15の
幅は無駄な空間を持たないように操作軸とほぼ同一にな
っている。また角度設定部材13は角度設定支持棒13aに
よって、軸受10の軸受支持棒10aに固定されている。そ
して軸受支持棒10aは流路6の壁面6aに固定されてい
る。
上記構成における動作を以下に第5図〜第7図を用いて
説明する。まず第5図に示すように、偏向部材11の傾斜
角度αが小さい場合すなわち操作軸9が下流側に移動し
た場合は、ノズル7から吹出した流れは案内壁8と干渉
することなくほぼ正面(図では上方)に吹出す。この場
合、操作軸9を下流側に移動しているため偏向部材11も
下流側に移動し、流れを乱すことが少なくなる。(正面
吹きの場合は偏向部材の影響はない方が良い)。次に第
6図に示すように操作軸9を上流側に移動して、偏向部
材11を角度設定部材13に当接させて偏向部材11をやや傾
斜させた場合は、ノズル7から出た流れは案内壁8側に
傾けられ、その結果流れと案内壁とは干渉し合い流れは
図の右側に偏向する。また操作軸を流路の軸の回りに回
転すれば図の左側にも偏向させることができる。次に第
7図に示すように操作軸9をより上流側に移動させて傾
斜角度αをほぼ90゜にした場合は、ノズルから出た流れ
は案内壁全体に均等に付着し、全周に吹き出す。
説明する。まず第5図に示すように、偏向部材11の傾斜
角度αが小さい場合すなわち操作軸9が下流側に移動し
た場合は、ノズル7から吹出した流れは案内壁8と干渉
することなくほぼ正面(図では上方)に吹出す。この場
合、操作軸9を下流側に移動しているため偏向部材11も
下流側に移動し、流れを乱すことが少なくなる。(正面
吹きの場合は偏向部材の影響はない方が良い)。次に第
6図に示すように操作軸9を上流側に移動して、偏向部
材11を角度設定部材13に当接させて偏向部材11をやや傾
斜させた場合は、ノズル7から出た流れは案内壁8側に
傾けられ、その結果流れと案内壁とは干渉し合い流れは
図の右側に偏向する。また操作軸を流路の軸の回りに回
転すれば図の左側にも偏向させることができる。次に第
7図に示すように操作軸9をより上流側に移動させて傾
斜角度αをほぼ90゜にした場合は、ノズルから出た流れ
は案内壁全体に均等に付着し、全周に吹き出す。
以上のように、操作軸9の流路の軸方向への移動と回転
により、ノズルから吹出した流れを正面から左右全ての
方向に、そして同時に全周方向に偏向させることが可能
となる。また偏向部材11の断面は翼形であるため、流れ
を乱すことが少なく、偏向が良好に行なわれる。
により、ノズルから吹出した流れを正面から左右全ての
方向に、そして同時に全周方向に偏向させることが可能
となる。また偏向部材11の断面は翼形であるため、流れ
を乱すことが少なく、偏向が良好に行なわれる。
発明の効果 以上のように本発明の流れ偏向装置によれば次の効果が
得られる。
得られる。
1本の操作軸の前後移動と回転により、偏向部材の方向
と周方向への流れの偏向を組み合わせ3次元方向の全て
の方向に流れを向けることが可能になる。この結果、任
意の位置の人に流れを送れるようになる。
と周方向への流れの偏向を組み合わせ3次元方向の全て
の方向に流れを向けることが可能になる。この結果、任
意の位置の人に流れを送れるようになる。
第1図は本発明の一実施例における流れ偏向装置の一部
切欠斜視図、第2図は同断面図、第3図は同要部拡大平
面図、第4図は同要部拡大断面図、第5図、第6図、第
7図は同断面図、第8図は従来の流れ偏向装置の断面図
である。 6……流路、7……ノズル、8……案内壁、9……操作
軸、11……偏向部材、15……溝。
切欠斜視図、第2図は同断面図、第3図は同要部拡大平
面図、第4図は同要部拡大断面図、第5図、第6図、第
7図は同断面図、第8図は従来の流れ偏向装置の断面図
である。 6……流路、7……ノズル、8……案内壁、9……操作
軸、11……偏向部材、15……溝。
Claims (2)
- 【請求項1】流れを通過させる流路の下流端に設けられ
流れの方向にほぼ垂直な絞りを有するノズルと、前記ノ
ズルの内径部分を囲み下流側に向かって漸次拡大形状に
形成させた案内壁と、前記流路中に設けられ前記流路の
流れ方向に前後移動可能で回転可能な操作軸と、前記ノ
ズルの下流側に設けられ前記操作軸が貫通し前記操作軸
に対する傾斜角度を可変にし前記操作軸がはまり合う溝
を設けた側面形状が翼状の偏向部材とを有し、前記偏向
部材は前記操作軸の前後方向への移動と回転により前記
操作軸に対する傾斜角度を変化させ、かつ回転させ流れ
を3次元的に変化させる流れ偏向装置。 - 【請求項2】操作軸の下流側への移動に応じて、前記偏
向部材は前記流れ方向と平行となる方向に傾斜する特許
請求の範囲第1項記載の流れ偏向装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61155397A JPH07101123B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 流れ偏向装置 |
| CA000540962A CA1294482C (en) | 1986-07-02 | 1987-06-30 | Flow deflecting device |
| EP87109440A EP0251307B1 (en) | 1986-07-02 | 1987-07-01 | Flow deflecting device |
| US07/068,337 US4824023A (en) | 1986-07-02 | 1987-07-01 | Flow deflecting device |
| DE8787109440T DE3768349D1 (de) | 1986-07-02 | 1987-07-01 | Vorrichtung zum ablenken einer stroemung. |
| KR1019870007035A KR900003872B1 (ko) | 1986-07-02 | 1987-07-02 | 흐름편향장치 |
| AU75044/87A AU575514B2 (en) | 1986-07-02 | 1987-07-02 | Flow deflector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61155397A JPH07101123B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 流れ偏向装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314033A JPS6314033A (ja) | 1988-01-21 |
| JPH07101123B2 true JPH07101123B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=15605067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61155397A Expired - Lifetime JPH07101123B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 流れ偏向装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101123B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62161883A (ja) * | 1986-01-09 | 1987-07-17 | Nippon Steel Corp | コ−クス炉炭化室付着カ−ボンの燃焼除去装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5460659A (en) * | 1977-10-24 | 1979-05-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fluid stream direction controller |
| JPS57200711A (en) * | 1981-06-04 | 1982-12-09 | Nippon Soken Inc | Deflecting apparatus |
| JPS618340A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-16 | 東レ株式会社 | 布帛張り発泡体シ−ト |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP61155397A patent/JPH07101123B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6314033A (ja) | 1988-01-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2019011009A (ja) | レジスタ | |
| JPH09175154A (ja) | 回転扉の駆動機構 | |
| JP2006076360A (ja) | 空調装置 | |
| JPH07101123B2 (ja) | 流れ偏向装置 | |
| KR900003872B1 (ko) | 흐름편향장치 | |
| KR900001876B1 (ko) | 흐름방향 제어장치 | |
| JPH0354254B2 (ja) | ||
| JP2006010154A (ja) | 吹出口装置 | |
| KR102332307B1 (ko) | 공기 조화기 실내기, 공기 조화기 및 공기 조화기의 제어 방법 | |
| JPS6314034A (ja) | 流れ偏向装置 | |
| JPH0749881B2 (ja) | 流れ偏向装置 | |
| JPH0235907B2 (ja) | ||
| JPH0663519B2 (ja) | 偏向機能付き送風装置 | |
| JPH0663662B2 (ja) | 流れ偏向装置 | |
| JPS63180040A (ja) | 流れ方向制御装置 | |
| JPS63150552A (ja) | 流れ偏向装置 | |
| JPH0444989Y2 (ja) | ||
| KR20240123380A (ko) | 흡인장치 | |
| JPS6018742Y2 (ja) | 空調用空気吹出口装置 | |
| JP4296682B2 (ja) | レジスタ | |
| JPS6135872Y2 (ja) | ||
| JPH08142659A (ja) | 車両用ベンチレータ | |
| JPH08324234A (ja) | 自動車用レジスタ | |
| JPH0431485Y2 (ja) | ||
| JPH01113599A (ja) | 偏向機能付き送風装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |