JPH07101619B2 - 速結端子 - Google Patents

速結端子

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JPH07101619B2
JPH07101619B2 JP2196558A JP19655890A JPH07101619B2 JP H07101619 B2 JPH07101619 B2 JP H07101619B2 JP 2196558 A JP2196558 A JP 2196558A JP 19655890 A JP19655890 A JP 19655890A JP H07101619 B2 JPH07101619 B2 JP H07101619B2
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JP
Japan
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piece
quick
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tip
connect terminal
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JP2196558A
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一郎 沖野
正敏 中島
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、照明器具等の電気器具に使用される端子台等
の電気部品への電線接続用の速結端子に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、照明器具に使用される端子台等の電気部品では、
電線接続端子として第7図に示す実開昭60−107576号公
報に記載されるもの等の速結端子がよく知られている。
第7図に示す速結端子1は、導電片2の先端に連接片3
を略L字形をなして一体に突出形成し、該連接片3の先
端を折り返して形成した係止ばね片4の先端を導電片2
に近接対向させ、連接片3の導電片2側基部に電線挿通
孔5を穿設して端子自体の大きさを小型化したものであ
る。
また、実開昭56−176473号公報には、導電片に連接片を
略L字形をなして略同一幅で一体に形成し、この連接片
の基部に電線挿通孔を形成し、連接片の先端から係止ば
ね片をその先端が導電片に近接対向するよう折り返して
連接片に一体に形成し、この係止ばね片の実質的な幅が
折り返し部を最大として先端に向かって徐々に幅狭に形
成された速結端子が記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、前記のような速結端子では、必ずしもばねと
して十分な特性上の余裕を確保した上で小型化が図られ
ているとはかぎらず、小型化が不十分であったり、ばね
としての性能が不安定であったりする恐れがあった。ま
た、実開昭56−176473号公報の速結端子では、単に向か
い合う一対の係止ばね片のそれぞれ近接する側の側端縁
を斜めにしてその幅が折り返し部を最大として先端に向
かって徐々に幅狭にして差し違い方式の速結端子台とし
て全長をコンパクトにしているだけのものである。
本発明は、前記の背景に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、小型でありながら安定した電線
の接続を行なうことのできる速結端子を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による速結端子は、ばね性導電材料よりなる導電
片の先端に連接片を略L字形をなして一体に突出形成
し、該連接片の基部に電線挿通孔を形成すると共に、連
設片の先端から係止ばね片をその先端が導電片に近接対
向するよう折り返して連接片に一体に形成してなる速結
端子において、係止ばね片を実質的な幅が折り返し部を
最大として先端に向かって徐々に幅狭に形成すると共
に、外形幅が略同一な連接片に基部から折り返し部に向
かって徐々に幅狭となる電線挿通孔を設けて連接片を実
質的な幅が折り返し部を最大として基部に向かって徐々
に幅狭に形成したものである。
〔実施例〕
第1図ないし第4図は本発明の1実施例を示すものであ
り、以下図面に基づき説明する。
この速結端子1は、りん青銅等の銅合金薄板から形成さ
れていて、矩形板状の導電片2の先端に導電片2と外形
同幅の連接片3を略L字形をなして一体に突出形成し、
該連接片3の先端を折り返して形成した係止ばね片4の
先端を導電片2に近接対向させ、連接片3の導電片2側
基部に電線挿通孔5を穿設したものである。
この速結端子1では、係止ばね片4が連接片3との折り
返し部6から先端へ向かって徐々に幅狭に形成されてい
る。また、電線挿通孔5が連接片3の基部で幅広で折り
返し部6に向かって徐々に幅狭に穿設され、連接片3の
ばねとして弾性変形する実質的な幅が基部で狭く先端で
広くなっている。
そして、電線7の芯線8を連接片3の電線挿通孔5に挿
入し、芯線8を導電片2と係止ばね片4の先端との間に
挟持して電線7をこの速結端子1に接続する。
この速結端子1では、電線7を接続した状態では、第2
図に示すように折り返し部6が最大となるような曲げモ
ーメントを受けているが、連接片3と係止ばね片4と
を、その実質的な幅が折り返し部6を最大として連接片
3の基部及び係止ばね片4の先端に向かって徐々に幅狭
になるように形成しているので、応力分布が均等化で
き、係止ばね片4先端の弾性変形量が大きくなり、電線
7の芯線8の径の違いに対する対応性や電線挿入時の過
度な変形に対する対応性が良く、小型でありながら安定
した電線の接続を行なうことができる。また、この速結
端子1を絶縁性の筐体9に収納してなる速結端子装置10
では、第3図に示すように、筐体9の電線挿入孔11に並
んで電線解除孔12を設けておけば、この電線解除孔12か
ら挿入した棒状等の電線解除具1の先端を電線挿通孔5
を通して係止ばね片4の先端近傍に押しつけ、電線7の
芯線8に食いついている係止ばね片4を芯線8から外し
て電線の解除を行なうことができる。さらに、係止ばね
片4の外形が先端ほど折り返し部6より細くなる形状で
あるため、筐体9との間にすきまが確保でき係止ばね片
4の動作がさまたげられない。
第5図及び第6図は本発明の他の実施例を示している。
この速結端子1では、導電片2と連接片3と係止ばね片
4との外形幅を同一にし、連接片3に穿設した電線挿通
孔5を連接片3の基部で幅広で折り返し部6に向かって
徐々に幅狭にして連接片3のばねとして弾性変形する実
質的な幅を基部で狭く先端で広くすると共に、係止ばね
片4にも係止ばね片4の先端で幅広で折り返し部6に向
かって徐々に幅狭な切除孔14を穿設し係止ばね片4のば
ねとして弾性変形する実質的な幅を先端で狭く折り返し
部6側で広くしている。そしてこの実施例では、電線挿
通孔5と切除孔14とは互いにつなげて形成されている。
この速結端子1でも先の速結端子1同様に、電線7を接
続した状態では、折り返し部6が最大となるような曲げ
モーメントを受けているが、連接片3と係止ばね片4と
を、その実質的な幅が折り返し部6を最大として連接片
3の基部及び係止ばね片4の先端に向かって徐々に幅狭
になるように形成しているので、応力分布が均等化で
き、係止ばね片4先端の弾性変形量が大きくなり、電線
7の芯線8の径の違いに対する対応性や電線挿入時の過
度な変形に対する対応性が良く、小型でありながら安定
した電線の接続を行なうことができる。また、この速結
端子1を絶縁性の筐体9に収納してなる速結端子装置10
では、第6図に示すように、筐体9に設けた電線解除孔
12から挿入した棒状等の電線解除具13の先端を切除孔14
に通して係止ばね片4の先端を動かし、電線7の芯線8
に食いついている係止ばね片4を芯線8から外して電線
の解除を行なうことができる。さらに、この実施例では
電線の接続状態が電線解除孔12から確認することができ
る。そして、速結端子1の板幅の変化を、互いにつなが
って形成された電線挿通孔5と切除孔14とにより行なっ
ているので、速結端子の加工が安価にできる。
なお、第5図の速結端子1の電線挿通孔5と切除孔14と
は互いに独立して穿設されていてもよい。また、第6図
の速結端子装置10において、電線解除孔12を第3図の速
結端子装置と同様の位置に設けるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成されているので、連接片と係
止ばね片とを、その実質的な幅が折り返し部を最大とし
て連接片の基部及び係止ばね片の先端に向かって徐々に
幅狭になるように形成していて、応力分布が均等化で
き、係止ばね片先端の弾性変形量が大きくなり、電線の
芯線の径の違いに対する対応性や電線挿入時の過度な変
形に対する対応性が良く、小型でありながら安定した電
線の接続を行なうことができる速結端子を提供すること
ができる。また、外形幅が略同一な連接片に基部から折
り返し部に向かって徐々に幅狭となる電線挿通孔を設け
ているため、電線接続のために必ず必要な電線挿通孔の
加工の際に同時に連接片を実質的な幅が折り返し部を最
大として基部に向かって徐々に幅狭に形成して速結端子
の形成が容易であり、さらにこの電線挿通孔を速結端子
に接続した電線の解除の際に利用することも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の実施例を示すものであ
り、第1図は斜視図、第2図は動作を説明する電線接続
状態の側面図、第3図は速結端子を筐体に組み込んだ速
結端子装置の電線解除時の断面側面図、第4図は速結端
子を筐体に組み込んだ速結端子装置の要部破断斜視図で
ある。第5図及び第6図は本発明の他の実施例を示すも
のであり第5図は斜視図、第6図は速結端子を筐体に組
み込んだ速結端子装置の電線解除時の断面側面図であ
る。第7図は本発明に対する従来例を示す斜視図であ
る。 1……速結端子、2……導電片、3……連接片、4……
係止ばね片、5……電線挿通孔、6……折り返し部、7
……電線、8……芯線、14……切除孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ばね性導電材料よりなる導電片の先端に連
    接片を略L字形をなして一体に突出形成し、該連接片の
    基部に電線挿通孔を形成すると共に、連接片の先端から
    係止ばね片をその先端が導電片に近接対向するよう折り
    返して連接片に一体に形成してなる速結端子において、
    係止ばね片を実質的な幅が折り返し部を最大として先端
    に向かって徐々に幅狭に形成すると共に、外形幅が略同
    一な連接片に基部から折り返し部に向かって徐々に幅狭
    となる電線挿通孔を設けて連接片を実質的な幅が折り返
    し部を最大として基部に向かって徐々に幅狭に形成した
    ことを特徴とする速結端子。
JP2196558A 1990-07-24 1990-07-24 速結端子 Expired - Lifetime JPH07101619B2 (ja)

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JP2196558A JPH07101619B2 (ja) 1990-07-24 1990-07-24 速結端子

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JPH0482174A JPH0482174A (ja) 1992-03-16
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DE19654523C2 (de) * 1996-12-19 2003-10-09 Wago Verwaltungs Gmbh Verbindungsklemme mit mindestens zwei Klemmstellen zum Anschließen elektrischer Leiter
DE202017106590U1 (de) * 2017-10-30 2019-01-31 Wago Verwaltungsgesellschaft Mbh Leiteranschlussklemme und Kontakteinsatz

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