JPH07101974B2 - 周波数変換装置 - Google Patents
周波数変換装置Info
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- JPH07101974B2 JPH07101974B2 JP60162066A JP16206685A JPH07101974B2 JP H07101974 B2 JPH07101974 B2 JP H07101974B2 JP 60162066 A JP60162066 A JP 60162066A JP 16206685 A JP16206685 A JP 16206685A JP H07101974 B2 JPH07101974 B2 JP H07101974B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/60—Arrangements for transfer of electric power between AC networks or generators via a high voltage DC link [HVCD]
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、直流送電あるいは交流系統の連系に使用され
る順変換器動作する変換装置と、逆変換器動作をする変
換装置から成る周波数変換装置に関するものである。
る順変換器動作する変換装置と、逆変換器動作をする変
換装置から成る周波数変換装置に関するものである。
[発明の技術的背景と問題点] 従来の周波数変換装置の概略構成とその制御回路の概略
ブロック図を第4図に示す。周波数変換装置の主回路
は、順変換器動作をする変換器5−1と、逆変換動作を
する変換器5−2の直流側が相互に直流線路7で接続さ
れるように構成され、各変換装置は他励式変換器5,直流
リアクトル4及び変換器用変圧器3,しゃ断器2で構成さ
れ、それぞれの変換装置の交流側は交流系統1−1,1−
2にそれぞれ接続されている。かゝる周波数変換装置
は、融通電力が電力基準値に追従する様に制御されてい
る。周波数変換装置全体として、1つの定電力制御回路
が設けられており、その定電力制御回路は、第4図に示
すように構成されている。電力設定器21で融通電力の電
力基準値(Pdp)が設定され、融通電力は電力検出器22
で検出され、検出された電力検出値信号(Pd)と、前記
電力基準値(Pdp)が加算器23で図示の極性で加算さ
れ、電力制御調整器24に入力される。
ブロック図を第4図に示す。周波数変換装置の主回路
は、順変換器動作をする変換器5−1と、逆変換動作を
する変換器5−2の直流側が相互に直流線路7で接続さ
れるように構成され、各変換装置は他励式変換器5,直流
リアクトル4及び変換器用変圧器3,しゃ断器2で構成さ
れ、それぞれの変換装置の交流側は交流系統1−1,1−
2にそれぞれ接続されている。かゝる周波数変換装置
は、融通電力が電力基準値に追従する様に制御されてい
る。周波数変換装置全体として、1つの定電力制御回路
が設けられており、その定電力制御回路は、第4図に示
すように構成されている。電力設定器21で融通電力の電
力基準値(Pdp)が設定され、融通電力は電力検出器22
で検出され、検出された電力検出値信号(Pd)と、前記
電力基準値(Pdp)が加算器23で図示の極性で加算さ
れ、電力制御調整器24に入力される。
電力制御調整器24の出力である電流基準値信号(Idp)3
1は順変換器動作をしている他励式変換器5−1の制御
装置及び逆変換器動作をする他励式変換器5−2の制御
装置に入力される。制御装置には定電流制御回路が設け
られており、定電流制御回路は、直流電流検出器32,加
算器33,直流電流調整器34とで構成され、前記電流基準
値信号31に直流電流が追従するように制御される。逆変
換器動作をする他励式変換器5−2には、逆変換器動作
をさせるために必要な電流マージン信号(△Idp)が電
流マージン設定器35から加算器33−2に入力されている
と共に転流失敗を防止し、最小の余裕角を確保して逆変
換器動作をさせるための定余裕角制御回路36が具備さ
れ、進み優先回路37で電流制御調整器34−2の出力(定
電流制御回路の出力)と定余裕角制御回路36の出力で、
変換器5−2の制御進み角として進んでいる方が選択さ
れるように構成されている。
1は順変換器動作をしている他励式変換器5−1の制御
装置及び逆変換器動作をする他励式変換器5−2の制御
装置に入力される。制御装置には定電流制御回路が設け
られており、定電流制御回路は、直流電流検出器32,加
算器33,直流電流調整器34とで構成され、前記電流基準
値信号31に直流電流が追従するように制御される。逆変
換器動作をする他励式変換器5−2には、逆変換器動作
をさせるために必要な電流マージン信号(△Idp)が電
流マージン設定器35から加算器33−2に入力されている
と共に転流失敗を防止し、最小の余裕角を確保して逆変
換器動作をさせるための定余裕角制御回路36が具備さ
れ、進み優先回路37で電流制御調整器34−2の出力(定
電流制御回路の出力)と定余裕角制御回路36の出力で、
変換器5−2の制御進み角として進んでいる方が選択さ
れるように構成されている。
位相制御回路38は前記定電流制御回路あるいは定余裕角
制御回路からの信号を受けて変換器5の制御進み角を決
定し、変換器5の点弧信号をパルス増巾器39を介して変
換器5に送出する。以上のように構成されて周波数変換
装置の融通電力は前記電力基準値に追従するように制御
され、順変換器動作をする変換装置は直流電流を制御を
し、逆変換器動作をする変換装置は他励式変換器5−2
の余裕角を一定にするように制御されるのが一般的であ
り、かゝる技術は公知の技術であるので詳細な説明は省
略する。
制御回路からの信号を受けて変換器5の制御進み角を決
定し、変換器5の点弧信号をパルス増巾器39を介して変
換器5に送出する。以上のように構成されて周波数変換
装置の融通電力は前記電力基準値に追従するように制御
され、順変換器動作をする変換装置は直流電流を制御を
し、逆変換器動作をする変換装置は他励式変換器5−2
の余裕角を一定にするように制御されるのが一般的であ
り、かゝる技術は公知の技術であるので詳細な説明は省
略する。
かゝる周波数変換装置では、協調をはかって運転するた
めに順変換器動作する変換装置の制御装置と、逆変換器
動作をする変換装置の制御装置に、定電力制御回路の出
力である前記電流基準値信号31を入力する必要がある。
直流送電系では当然のことながら各変換器5−1,5−2
は互いに離れた地点に設置されるので前記電流基準値信
号31を伝送するためにマイクロ回線等を利用した伝送装
置が必要であった。
めに順変換器動作する変換装置の制御装置と、逆変換器
動作をする変換装置の制御装置に、定電力制御回路の出
力である前記電流基準値信号31を入力する必要がある。
直流送電系では当然のことながら各変換器5−1,5−2
は互いに離れた地点に設置されるので前記電流基準値信
号31を伝送するためにマイクロ回線等を利用した伝送装
置が必要であった。
[発明の目的] 本発明の目的は定電力制御回路の出力を伝送する必要の
ない周波数変換装置を提供することにある。
ない周波数変換装置を提供することにある。
[発明の概要] 本発明は、順変換器として動作する変換装置と逆変換器
として動作する自励式逆変換装置で周波数変換装置を構
成し、前記変換装置の制御装置の主制御として定電力制
御回路、従制御として定電流制御回路を設け、前記自励
式逆変換装置の制御装置の主制御として定電圧制御回
路、従制御として相差角制御回路を設けて、前記変換装
置側で、融通電力の設定をして融通電力を制御し、前記
自励式変換装置側で直流電圧を制御することにより、融
通電力を制御するようにしたものである。
として動作する自励式逆変換装置で周波数変換装置を構
成し、前記変換装置の制御装置の主制御として定電力制
御回路、従制御として定電流制御回路を設け、前記自励
式逆変換装置の制御装置の主制御として定電圧制御回
路、従制御として相差角制御回路を設けて、前記変換装
置側で、融通電力の設定をして融通電力を制御し、前記
自励式変換装置側で直流電圧を制御することにより、融
通電力を制御するようにしたものである。
[発明の実施例] 本発明の実施の一例として周波数変換装置の概略構成
と、その制御回路の概略ブロック図を第1図に示す。従
来例で説明した機能と同一のものは同一符号を付し、以
下詳細説明を省略する。
と、その制御回路の概略ブロック図を第1図に示す。従
来例で説明した機能と同一のものは同一符号を付し、以
下詳細説明を省略する。
順変換器動作をする変換装置の制御装置は、主制御とし
て電力設定器21,融通電力を検出する電力検出器22,加算
器23,電力制御調整器24とで構成される定電力制御回路
と、従制御として、直流電流基準値信号31,直流電流検
出器32,加算器33,直流電流制御調整器34とから構成され
る定電流制御回路と、位相制御回路38,点弧信号を他励
式変換器5に送出するパルス増巾回路39とで構成され
る。
て電力設定器21,融通電力を検出する電力検出器22,加算
器23,電力制御調整器24とで構成される定電力制御回路
と、従制御として、直流電流基準値信号31,直流電流検
出器32,加算器33,直流電流制御調整器34とから構成され
る定電流制御回路と、位相制御回路38,点弧信号を他励
式変換器5に送出するパルス増巾回路39とで構成され
る。
逆変換器動作をする自励式変換装置は一例として第2図
に示すように、ゲート・ターンオフサイリスタ11−1〜
11−6と、ダイオード12−1〜12−6を逆並列接続した
回路を3相結線した自励式逆変換器6を具備して構成さ
れている。自励式逆変換装置は従制御として一般にフェ
ーズロックループ回路(PLL回路)と呼称されるPLL回路
を利用した相差角制御回路が設けられている。相差角制
御回路は逆変換器動作をする自励式逆変換装置の交流系
統1−2即ち、受電系統の電圧を検出し、位相差検出回
路41に入力するための電圧変成器40とカウンター回路45
の出力と前記受電系統の電圧の位相差を検出する位相差
検出回路41と、位相差検出回路41の出力信号である位相
差信号と後述する主制御回路の出力信号である相差角基
準信号49とを図示の極性で加算する加算器42と加算器42
の出力である誤差信号を誤差増巾し、前記相差角基準値
信号に、前記位相差検出回路41の出力信号である位相差
信号が追従するように制御するための相差角制御調整器
43と相差角制御回路43の出力信号が増加すると発振周波
数が増加し、前記相差角制御回路43の出力信号が減少す
るとその発振周波数が減少する電圧制御形発振回路44と
電圧制御形発振回路45の出力信号を前記位相差検出回路
41の入力信号として適切な信号に変換し、かつ、自励式
逆変換器6の点弧信号として適切な信号に変換するため
のカウンター回路45とで構成され、パルス増巾回路46
は、前記カウンター回路45の点弧信号を自励式逆変換器
6に送出する。自励式逆変換装置の主制御は、定電圧制
御回路として動作し、直流電圧を設定するための直流電
圧設定器51と直流電圧を直流電圧を検出する直流電圧検
出器52と前記直流電圧設定器51の出力信号である直流電
圧基準値信号と前記直流電圧検出器52の出力信号である
直流電圧検出値信号とを図示の極性で加算する加算器53
と、加算器53の出力信号である誤差信号を反転誤差増巾
して直流電圧を制御する反転式の直流電圧調整器54とで
構成される。自励式逆変換装置の制御装置としては主制
御の定電圧制御回路の出力(直流電圧調整器54の出力)
信号が従制御の相差角制御回路の相差角基準信号49とな
るように構成される。
に示すように、ゲート・ターンオフサイリスタ11−1〜
11−6と、ダイオード12−1〜12−6を逆並列接続した
回路を3相結線した自励式逆変換器6を具備して構成さ
れている。自励式逆変換装置は従制御として一般にフェ
ーズロックループ回路(PLL回路)と呼称されるPLL回路
を利用した相差角制御回路が設けられている。相差角制
御回路は逆変換器動作をする自励式逆変換装置の交流系
統1−2即ち、受電系統の電圧を検出し、位相差検出回
路41に入力するための電圧変成器40とカウンター回路45
の出力と前記受電系統の電圧の位相差を検出する位相差
検出回路41と、位相差検出回路41の出力信号である位相
差信号と後述する主制御回路の出力信号である相差角基
準信号49とを図示の極性で加算する加算器42と加算器42
の出力である誤差信号を誤差増巾し、前記相差角基準値
信号に、前記位相差検出回路41の出力信号である位相差
信号が追従するように制御するための相差角制御調整器
43と相差角制御回路43の出力信号が増加すると発振周波
数が増加し、前記相差角制御回路43の出力信号が減少す
るとその発振周波数が減少する電圧制御形発振回路44と
電圧制御形発振回路45の出力信号を前記位相差検出回路
41の入力信号として適切な信号に変換し、かつ、自励式
逆変換器6の点弧信号として適切な信号に変換するため
のカウンター回路45とで構成され、パルス増巾回路46
は、前記カウンター回路45の点弧信号を自励式逆変換器
6に送出する。自励式逆変換装置の主制御は、定電圧制
御回路として動作し、直流電圧を設定するための直流電
圧設定器51と直流電圧を直流電圧を検出する直流電圧検
出器52と前記直流電圧設定器51の出力信号である直流電
圧基準値信号と前記直流電圧検出器52の出力信号である
直流電圧検出値信号とを図示の極性で加算する加算器53
と、加算器53の出力信号である誤差信号を反転誤差増巾
して直流電圧を制御する反転式の直流電圧調整器54とで
構成される。自励式逆変換装置の制御装置としては主制
御の定電圧制御回路の出力(直流電圧調整器54の出力)
信号が従制御の相差角制御回路の相差角基準信号49とな
るように構成される。
一般に自励式逆変換器6の出力電圧をEo,交流系統1−
2の系統電圧をEtとし前記出力電圧EOと前記系統電圧Et
との間のリアクタンスをXs,又電圧の位相差即ち相差角
をδとすると、そのベクトル図は第3図に示すようにな
り、自励式逆変換器6から交流系統1−2に融通される
電力Pは で表わされるのは衆知の事実である。
2の系統電圧をEtとし前記出力電圧EOと前記系統電圧Et
との間のリアクタンスをXs,又電圧の位相差即ち相差角
をδとすると、そのベクトル図は第3図に示すようにな
り、自励式逆変換器6から交流系統1−2に融通される
電力Pは で表わされるのは衆知の事実である。
ところで本発明では、順変換器動作をする変換装置は主
制御として融通電力を制御する定電力制御回路と従制御
として直流電流を制御する定電流制御回路を具備してい
るので、今、例えば電力設定器21を操作して電力基準値
(Pdp)を増加させ融通電力を増加させようとすると、
電力制御調整器24の出力である直流電流基準値信号31が
増加し、周波数変換装置の直流電流が増加することとな
る。一方、自励式逆変換装置側での動作を考えると、リ
アクタンスXsは一定の値であり、又、交流系統1−2の
電圧は一定であるので前記相差角δが一定であると仮定
すると前記(1)式で自励式逆変換器6の出力電圧Eoが
変化することになる。ところで、自励式逆変換器6の出
力電圧Eoと自励式逆変換器6の入力電圧がある直流電圧
Edとは比例の関係にあることは衆知の事実であるので、
先に仮定したように、相差角δが一定であると前記直流
電圧Edが増加することになる。
制御として融通電力を制御する定電力制御回路と従制御
として直流電流を制御する定電流制御回路を具備してい
るので、今、例えば電力設定器21を操作して電力基準値
(Pdp)を増加させ融通電力を増加させようとすると、
電力制御調整器24の出力である直流電流基準値信号31が
増加し、周波数変換装置の直流電流が増加することとな
る。一方、自励式逆変換装置側での動作を考えると、リ
アクタンスXsは一定の値であり、又、交流系統1−2の
電圧は一定であるので前記相差角δが一定であると仮定
すると前記(1)式で自励式逆変換器6の出力電圧Eoが
変化することになる。ところで、自励式逆変換器6の出
力電圧Eoと自励式逆変換器6の入力電圧がある直流電圧
Edとは比例の関係にあることは衆知の事実であるので、
先に仮定したように、相差角δが一定であると前記直流
電圧Edが増加することになる。
本発明では、前述したように、主制御として定電圧制御
回路、従制御として相差角制御回路が設けられている。
従って直流電圧Edが増加すると定電圧制御調整器54の出
力信号である相差角基準値信号49が増加することとな
る。従制御の相差角制御回路は、前記相差角基準値信号
49が増加するので相差角基準値信号49に追従するよう
に、位相差検出回路の入力信号が変化することになる。
こゝで位相差検出回路41の一方の入力は、交流系統1−
2の系統電圧であるのでもう一方の入力であるカウンタ
ー回路45の信号が変化することになるがこの信号は第1
図で示すように自励式逆変換器6の点弧信号に相当して
いるので、自励式逆変換器6の出力電圧の位相と交流系
統1−2との位相差、即ち、相差角δが前記位相差基準
信号49に追従して増加することになる。以上の動作によ
り、相差角δが増加し、直流電圧は直流電圧設定器51
で、設定された直流電圧に制御され、相差角δが変化す
ることになる。
回路、従制御として相差角制御回路が設けられている。
従って直流電圧Edが増加すると定電圧制御調整器54の出
力信号である相差角基準値信号49が増加することとな
る。従制御の相差角制御回路は、前記相差角基準値信号
49が増加するので相差角基準値信号49に追従するよう
に、位相差検出回路の入力信号が変化することになる。
こゝで位相差検出回路41の一方の入力は、交流系統1−
2の系統電圧であるのでもう一方の入力であるカウンタ
ー回路45の信号が変化することになるがこの信号は第1
図で示すように自励式逆変換器6の点弧信号に相当して
いるので、自励式逆変換器6の出力電圧の位相と交流系
統1−2との位相差、即ち、相差角δが前記位相差基準
信号49に追従して増加することになる。以上の動作によ
り、相差角δが増加し、直流電圧は直流電圧設定器51
で、設定された直流電圧に制御され、相差角δが変化す
ることになる。
以上まとめて、順変換器動作をしている変換装置の制御
装置で融通電力を増加させようとして、電力基準値Pdp
を増加させると、自励式逆変換装置の制御装置は、直流
電圧を一定に保ちつつ相差角δを増加させて融通電力を
交流系統1−2に送電するように動作する。逆に電力基
準値Pdpを減少させた場合には以上説明した動作と逆の
動作を行ない直流電圧を一定に保ちつつ相差角δが減少
することは明らかである。
装置で融通電力を増加させようとして、電力基準値Pdp
を増加させると、自励式逆変換装置の制御装置は、直流
電圧を一定に保ちつつ相差角δを増加させて融通電力を
交流系統1−2に送電するように動作する。逆に電力基
準値Pdpを減少させた場合には以上説明した動作と逆の
動作を行ない直流電圧を一定に保ちつつ相差角δが減少
することは明らかである。
即ち、本発明によれば電力基準Pdpに相当した融通電力
が、直流電圧を一定に保ちつつ交流系統1−1から交流
系統1−2に送電される。
が、直流電圧を一定に保ちつつ交流系統1−1から交流
系統1−2に送電される。
[発明の効果] 以上説明のように、本発明によれば順変換器動作をする
変換装置の制御装置と自励式逆変換装置の制御装置との
間に融通電力に関連した制御信号を授受することなく、
即ち、従来例の電流基準値信号を相互に伝送する必要が
ない、周波数変換装置を具現することができる。
変換装置の制御装置と自励式逆変換装置の制御装置との
間に融通電力に関連した制御信号を授受することなく、
即ち、従来例の電流基準値信号を相互に伝送する必要が
ない、周波数変換装置を具現することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
自励式逆変換器の一例を示す主回路構成図、第3図は自
励式逆変換装置の動作を説明するためのベクトル図、第
4図は従来例を示すブロック図である。 1−1,1−2……交流系統、2−1,2−2……しゃ断器 3−1,3−2……交換器用変圧器 4−1,4−2……直流リアクトル 5,5−1,5−2……他励式変換器 6……自励式逆変換器、7……直流線路 11−1〜11−6……ゲートターンオフサイリスタ 12−1〜12−6……ダイオード、21……電力設定器 22……電力検出器、23,33,42,53……加算器 24……電力制御調整器、31……直流電流基準値信号 32−1,32−2……直流電流検出器 34……直流電流制御調整器 36……定余裕角制御回路、37……進み優先回路 38,38−1,38−2……位相制御回路 39,39−1,39−2……パルス増巾回路 35……電流マージン設定器、40……電圧変成器 41……位相差検出回路、43……相差角制御調整器 44……電圧制御形発振回路、45……カウンター回路 46……パルス増巾回路、51……直流電圧設定器 52……直流電圧検出器、54……直流電圧制御調整器 49……相差角基準信号
自励式逆変換器の一例を示す主回路構成図、第3図は自
励式逆変換装置の動作を説明するためのベクトル図、第
4図は従来例を示すブロック図である。 1−1,1−2……交流系統、2−1,2−2……しゃ断器 3−1,3−2……交換器用変圧器 4−1,4−2……直流リアクトル 5,5−1,5−2……他励式変換器 6……自励式逆変換器、7……直流線路 11−1〜11−6……ゲートターンオフサイリスタ 12−1〜12−6……ダイオード、21……電力設定器 22……電力検出器、23,33,42,53……加算器 24……電力制御調整器、31……直流電流基準値信号 32−1,32−2……直流電流検出器 34……直流電流制御調整器 36……定余裕角制御回路、37……進み優先回路 38,38−1,38−2……位相制御回路 39,39−1,39−2……パルス増巾回路 35……電流マージン設定器、40……電圧変成器 41……位相差検出回路、43……相差角制御調整器 44……電圧制御形発振回路、45……カウンター回路 46……パルス増巾回路、51……直流電圧設定器 52……直流電圧検出器、54……直流電圧制御調整器 49……相差角基準信号
Claims (1)
- 【請求項1】一方の交流系統に交流側端子が接続され直
流側端子が直流リアクトルを介して直流回路に接続され
る順変換器として動作する他励式変換器と、他方の交流
系統に交流側端子が接続され直流側端子が前記直流回路
に接続される逆変換器として動作する自励式逆変換装置
と、前記一方の交流系統から前記他方の交流系統へ融通
する電力を制御するために前記他励式変換器側に設けら
れる定電力制御回路と、該定電力制御回路の出力信号を
電流基準信号として印加される定電流制御回路と、該定
電流制御回路の出力信号が印加され前記他励式変換器の
点弧位相を制御する位相制御回路と、前記直流回路の電
圧を制御するために前記自励式逆変換装置側に設けられ
る定電圧制御回路と、該定電圧制御回路の出力信号を前
記他方の系統電圧と前記自励式逆変換装置が発生する電
圧との相差角基準として印加される相差角制御回路と、
該相差角制御回路の出力信号に応じて前記自励式逆変換
装置の点弧タイミングを制御するゲート制御回路を具備
した周波数変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60162066A JPH07101974B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 周波数変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60162066A JPH07101974B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 周波数変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225830A JPS6225830A (ja) | 1987-02-03 |
| JPH07101974B2 true JPH07101974B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=15747441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60162066A Expired - Lifetime JPH07101974B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 周波数変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101974B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514176B2 (ja) * | 1972-05-01 | 1980-04-14 | ||
| JPS5833774B2 (ja) * | 1976-03-15 | 1983-07-22 | 株式会社東芝 | 周波数変換装置の制御装置 |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP60162066A patent/JPH07101974B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6225830A (ja) | 1987-02-03 |
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