JPH07101Y2 - 昇降棚の昇降構造 - Google Patents
昇降棚の昇降構造Info
- Publication number
- JPH07101Y2 JPH07101Y2 JP2050889U JP2050889U JPH07101Y2 JP H07101 Y2 JPH07101 Y2 JP H07101Y2 JP 2050889 U JP2050889 U JP 2050889U JP 2050889 U JP2050889 U JP 2050889U JP H07101 Y2 JPH07101 Y2 JP H07101Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- shelf
- elevating
- case
- lifting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、昇降棚の昇降装置に関し、詳しくは昇降棚を
格納方向に付勢するばねが不測に外れてもこれが飛散す
るのを防止し、又、ばねを覆って外観を高めようとする
技術に係るものである。
格納方向に付勢するばねが不測に外れてもこれが飛散す
るのを防止し、又、ばねを覆って外観を高めようとする
技術に係るものである。
[従来の技術] 従来、昇降棚1を固定部2に平行四連リンク機構3を介
して連結して昇降棚1を略平行に前方下方に下降揺動さ
せる昇降棚の昇降構造は第5図に示す実公昭63-133128
号公報のように、昇降棚1をその格納方向に付勢するた
めのばね6が露出するものであった。
して連結して昇降棚1を略平行に前方下方に下降揺動さ
せる昇降棚の昇降構造は第5図に示す実公昭63-133128
号公報のように、昇降棚1をその格納方向に付勢するた
めのばね6が露出するものであった。
[考案が解決しようとする課題] ところが、このような構成のものにおいては、ばね6が
露出して外観が低下するとともにばね6が不測に外れた
場合、ばね6が飛散してしまうという問題があった。
露出して外観が低下するとともにばね6が不測に外れた
場合、ばね6が飛散してしまうという問題があった。
本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、ばねをケース内に収めること
で、外観を高めるとともにばねが不測に外れた場合にば
ねの飛散を阻止する昇降棚の昇降装置を提供することに
ある。
その目的とするところは、ばねをケース内に収めること
で、外観を高めるとともにばねが不測に外れた場合にば
ねの飛散を阻止する昇降棚の昇降装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 本考案の昇降棚の昇降装置は、ばね6をケース7に収め
るとともにケース7に昇降棚1の特定箇所Pの揺動軌跡
に沿う円弧状のガイド溝4を形成し、昇降棚1から突出
された被ガイド5をガイド溝4に走行自在に挿合し、ば
ね6の一端を被ガイド5に係着するとともに他端を固定
部2側に固定して成ることを特徴とするものである。
るとともにケース7に昇降棚1の特定箇所Pの揺動軌跡
に沿う円弧状のガイド溝4を形成し、昇降棚1から突出
された被ガイド5をガイド溝4に走行自在に挿合し、ば
ね6の一端を被ガイド5に係着するとともに他端を固定
部2側に固定して成ることを特徴とするものである。
[作用] このように、ばね6をケース7に収めるとともにケース
7に昇降棚1の特定箇所Pの揺動軌跡に沿う円弧状のガ
イド溝4を形成し、平行四連リンク機構3側から突出さ
れた被ガイド5をガイド溝4に走行自在に挿合し、ばね
6の一端を被ガイド5に係着するとともに他端を固定部
2側に固定することによって、ばね6をケース7内に収
めることで、ばね6が露出することがなく、外観を高
め、ばね6が不測に外れてもばね6はケース7内に存在
し、ばね6が飛散するのを防止したものである。
7に昇降棚1の特定箇所Pの揺動軌跡に沿う円弧状のガ
イド溝4を形成し、平行四連リンク機構3側から突出さ
れた被ガイド5をガイド溝4に走行自在に挿合し、ばね
6の一端を被ガイド5に係着するとともに他端を固定部
2側に固定することによって、ばね6をケース7内に収
めることで、ばね6が露出することがなく、外観を高
め、ばね6が不測に外れてもばね6はケース7内に存在
し、ばね6が飛散するのを防止したものである。
[実施例] 以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は例えば下駄箱のような収納家具を示していて、
この収納家具の上部に昇降棚1が設置され、第2図に示
すように、下部収納部8の上部前方に引き降ろして、靴
のような物品を収納及び取り出すことができるようにし
てある。以下昇降棚1の構成を詳述する。
この収納家具の上部に昇降棚1が設置され、第2図に示
すように、下部収納部8の上部前方に引き降ろして、靴
のような物品を収納及び取り出すことができるようにし
てある。以下昇降棚1の構成を詳述する。
前フレーム9及び後フレーム10は例えばパイプ材を夫々
略ロ字状に曲成して構成され、前後フレーム9,10が連結
材11で連結されている。そして前後フレーム9,10の連結
を兼ねて取り付けられたL形の棚支持材12に棚材13が載
設され、これら上下多段の棚材13に靴のような物品を載
置できるようにしてある。このような昇降棚1は両側板
14、天板15、地板16及び背板17にて構成した上部収納部
18内に格納される格納姿勢から下部収納部8の前方に下
降揺動する取り出し姿勢にまで持ち出すことができるよ
うにしてある。以下その構成を詳述する。
略ロ字状に曲成して構成され、前後フレーム9,10が連結
材11で連結されている。そして前後フレーム9,10の連結
を兼ねて取り付けられたL形の棚支持材12に棚材13が載
設され、これら上下多段の棚材13に靴のような物品を載
置できるようにしてある。このような昇降棚1は両側板
14、天板15、地板16及び背板17にて構成した上部収納部
18内に格納される格納姿勢から下部収納部8の前方に下
降揺動する取り出し姿勢にまで持ち出すことができるよ
うにしてある。以下その構成を詳述する。
側板14の内面に固定部2となるケース7がビス19にて取
り付けられている。そして第1リンク20と第2リンク21
の下端部が夫々ケース7にピン23にて揺動自在に枢着さ
れ、第1リンク20の上端部が連結材11にピン22にて回動
自在に連結され、第2リンク21の上端部がピン22にて後
フレーム10に回動自在に連結され、第1リンク20と第2
リンク21とが略平行になり、又、上の2本のピン23,23
を結ぶ線と、下のピン22,22を結ぶ線とが略平行となっ
た平行四連リンク機構3が構成され、しかしてこの平行
四連リンク機構3の揺動にて、昇降棚1を平行移動させ
ながら昇降揺動させることができるようにしてある。
り付けられている。そして第1リンク20と第2リンク21
の下端部が夫々ケース7にピン23にて揺動自在に枢着さ
れ、第1リンク20の上端部が連結材11にピン22にて回動
自在に連結され、第2リンク21の上端部がピン22にて後
フレーム10に回動自在に連結され、第1リンク20と第2
リンク21とが略平行になり、又、上の2本のピン23,23
を結ぶ線と、下のピン22,22を結ぶ線とが略平行となっ
た平行四連リンク機構3が構成され、しかしてこの平行
四連リンク機構3の揺動にて、昇降棚1を平行移動させ
ながら昇降揺動させることができるようにしてある。
ケース7には平行四連リンク機構3側の第2リンク21の
特定箇所Pの揺動軌跡に沿ってガイド溝4を形成してあ
る。そして特定箇所Pに植設したピン状の被ガイド5が
ガイド溝4に挿合され、昇降棚1の昇降に応じて被ガイ
ド5がガイド溝4に沿って移行するようにしてある。そ
してケース7内にはばね6が内装され、ばね6の一端が
被ガイド5に係着され、他端が固定部2としてのケース
7に固定され、しかしてばね6にて昇降棚1を引き上げ
側に付勢して、昇降棚1の上昇による格納を軽く、又、
昇降棚1の引き降ろしも軽く行えるようにしてある。そ
してガイド溝4は略円弧状に形成され、その上端側の最
終端は最上端よりやや下降側に変わる箇所に設定してお
くことと、第1及び第2リンク20,21が昇降棚1の格納
姿勢で背板14側に倒れている姿勢[第4図(a)参照]
になるように設定しておくことで、ばね6が不測に外れ
ても昇降棚1が下方に揺動し難いようにしておくとよ
い。
特定箇所Pの揺動軌跡に沿ってガイド溝4を形成してあ
る。そして特定箇所Pに植設したピン状の被ガイド5が
ガイド溝4に挿合され、昇降棚1の昇降に応じて被ガイ
ド5がガイド溝4に沿って移行するようにしてある。そ
してケース7内にはばね6が内装され、ばね6の一端が
被ガイド5に係着され、他端が固定部2としてのケース
7に固定され、しかしてばね6にて昇降棚1を引き上げ
側に付勢して、昇降棚1の上昇による格納を軽く、又、
昇降棚1の引き降ろしも軽く行えるようにしてある。そ
してガイド溝4は略円弧状に形成され、その上端側の最
終端は最上端よりやや下降側に変わる箇所に設定してお
くことと、第1及び第2リンク20,21が昇降棚1の格納
姿勢で背板14側に倒れている姿勢[第4図(a)参照]
になるように設定しておくことで、ばね6が不測に外れ
ても昇降棚1が下方に揺動し難いようにしておくとよ
い。
このようにケース7にばね6を収めておくことで、ばね
6が露出することがなく、外観を高め、ばね6が不測に
外れてもばね6はケース7内に存在し、ばね6が飛散す
るのを防止するものである。
6が露出することがなく、外観を高め、ばね6が不測に
外れてもばね6はケース7内に存在し、ばね6が飛散す
るのを防止するものである。
尚、本考案は下駄箱以外の収納部にも実施できるのは言
うまでもない。
うまでもない。
[考案の効果] 以上要するに本考案は、ばねをケースに収めるとともに
ケースに昇降棚の特定箇所の揺動軌跡に沿う円弧状のガ
イド溝を形成し、平行四連リンク機構側から突出された
被ガイドをガイド溝に走行自在に挿合し、ばねの一端を
被ガイドに係着するとともに他端を固定部側に固定して
あるから、ばねをケース内に収めることで、ばねが露出
することがなく、外観を高め、ばねが不測に外れてもば
ねはケース7内に存在し、ばねが飛散するのを防止する
ことができるという利点がある。
ケースに昇降棚の特定箇所の揺動軌跡に沿う円弧状のガ
イド溝を形成し、平行四連リンク機構側から突出された
被ガイドをガイド溝に走行自在に挿合し、ばねの一端を
被ガイドに係着するとともに他端を固定部側に固定して
あるから、ばねをケース内に収めることで、ばねが露出
することがなく、外観を高め、ばねが不測に外れてもば
ねはケース7内に存在し、ばねが飛散するのを防止する
ことができるという利点がある。
第1図は本考案の一実施例の全体正面図、第2図は同上
の昇降棚の動きを示す説明図、第3図は同上の昇降棚の
正面図、第4図(a)(b)は同上の側断面図、動きを
示す側断面図、第5図は従来例の側面図であり、1は昇
降棚、2は固定部、3は平行四連リンク機構、4はガイ
ド溝、5は被ガイド、6はばね、7はケースである。
の昇降棚の動きを示す説明図、第3図は同上の昇降棚の
正面図、第4図(a)(b)は同上の側断面図、動きを
示す側断面図、第5図は従来例の側面図であり、1は昇
降棚、2は固定部、3は平行四連リンク機構、4はガイ
ド溝、5は被ガイド、6はばね、7はケースである。
Claims (1)
- 【請求項1】昇降棚を固定部に平行四連リンク機構を介
して連結して昇降棚を略平行に前方下方に下降揺動させ
る昇降棚の昇降構造であって、昇降棚をばねにて格納方
向に付勢するのに、ばねをケースに収めるとともにケー
スに昇降棚の特定箇所の揺動軌跡に沿う円弧状のガイド
溝を形成し、平行四連リンク機構側から突出された被ガ
イドをガイド溝に走行自在に挿合し、ばねの一端を被ガ
イドに係着するとともに他端を固定部側に固定して成る
昇降棚の昇降構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050889U JPH07101Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 昇降棚の昇降構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050889U JPH07101Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 昇降棚の昇降構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111333U JPH02111333U (ja) | 1990-09-06 |
| JPH07101Y2 true JPH07101Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31236936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2050889U Expired - Lifetime JPH07101Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 昇降棚の昇降構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP2050889U patent/JPH07101Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02111333U (ja) | 1990-09-06 |
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