JPH07102043B2 - 移植可能な苗木の栽培方法 - Google Patents
移植可能な苗木の栽培方法Info
- Publication number
- JPH07102043B2 JPH07102043B2 JP6086100A JP8610094A JPH07102043B2 JP H07102043 B2 JPH07102043 B2 JP H07102043B2 JP 6086100 A JP6086100 A JP 6086100A JP 8610094 A JP8610094 A JP 8610094A JP H07102043 B2 JPH07102043 B2 JP H07102043B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cultivating
- blanket
- seedlings
- root
- fibers
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G23/00—Forestry
- A01G23/02—Transplanting, uprooting, felling or delimbing trees
- A01G23/04—Transplanting trees; Devices for grasping the root ball, e.g. stump forceps; Wrappings or packages for transporting trees
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【0001】本発明は、移植可能な苗木の栽培方法の改
良に関し、さらに詳しくは、苗木の移植を行なう前に、
苗木の根の成長部分の成育状態を制御する方法に関す
る。
良に関し、さらに詳しくは、苗木の移植を行なう前に、
苗木の根の成長部分の成育状態を制御する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】樹木などの苗木を地表で栽培すること
は、長年にわたって行なわれている商業上の慣行であ
る。土壌は、樹木類を支柱で支えることなしに垂直状態
に保持しながら、高い夏期の温度と低い冬期の温度から
樹木類の根を保護している。しかし、苗木は、その根の
成長部分を閉じ込めずに地表で栽培すると、移植に際し
て根の成長部分を地中から掘り出さねばならないため、
多数の根が切断されることになる。そのため、苗木は、
移植された後、枯れるか又は十分に成長しない場合が多
くある。
は、長年にわたって行なわれている商業上の慣行であ
る。土壌は、樹木類を支柱で支えることなしに垂直状態
に保持しながら、高い夏期の温度と低い冬期の温度から
樹木類の根を保護している。しかし、苗木は、その根の
成長部分を閉じ込めずに地表で栽培すると、移植に際し
て根の成長部分を地中から掘り出さねばならないため、
多数の根が切断されることになる。そのため、苗木は、
移植された後、枯れるか又は十分に成長しない場合が多
くある。
【0003】根の成長部分を多孔性布地の容器の中に閉
じ込めることによって、根の成長部分の成育状態を制御
するようにした、地表に於ける移植前の苗木の栽培方法
は、1986年3月11日発行の米国特許第4,57
4,522号、1989年12月26日発行の米国特許
第4,888,914号および1992年4月14日発
行の米国特許第5,103,588号に記載されてい
る。
じ込めることによって、根の成長部分の成育状態を制御
するようにした、地表に於ける移植前の苗木の栽培方法
は、1986年3月11日発行の米国特許第4,57
4,522号、1989年12月26日発行の米国特許
第4,888,914号および1992年4月14日発
行の米国特許第5,103,588号に記載されてい
る。
【0004】これらの特許の方法によれば、苗木は多孔
性布地の容器内に閉じ込められ、移植を行うまではその
容器内に入れたまま地表で栽培される。この多孔性布地
容器は、これを貫通する根を妨害するのに充分な強度を
もっているので、該容器から外への根の成長が制限さ
れ、その結果、大きい根粒の生成と根の分枝が容器内で
起こる。また、この苗木を移植するときには、容器と苗
木を一緒に地表から取出すが、容器の外側の制限された
根の成長部分は容易に折れるため、地表から簡単に取り
出すことができる。更に、容器は苗木を移植する前に根
鉢から取り出すが、根粒の生成と根の分枝が容器内で起
こっているので、根鉢は迅速に再生し、苗木は迅速に栄
養が与えられて地表に根づいて行く。
性布地の容器内に閉じ込められ、移植を行うまではその
容器内に入れたまま地表で栽培される。この多孔性布地
容器は、これを貫通する根を妨害するのに充分な強度を
もっているので、該容器から外への根の成長が制限さ
れ、その結果、大きい根粒の生成と根の分枝が容器内で
起こる。また、この苗木を移植するときには、容器と苗
木を一緒に地表から取出すが、容器の外側の制限された
根の成長部分は容易に折れるため、地表から簡単に取り
出すことができる。更に、容器は苗木を移植する前に根
鉢から取り出すが、根粒の生成と根の分枝が容器内で起
こっているので、根鉢は迅速に再生し、苗木は迅速に栄
養が与えられて地表に根づいて行く。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の方法は、商業的
にかなり成功している方法である。しかし、栽培される
苗木が比較的小さな植物である場合、このような小さな
植物を各々別個の布地製容器又は袋に入れることは、手
数がかかって費用面で非効率的である。そのため、移植
を行う前に根の成長部分の成育状態を制御し、根粒の生
成と根の分枝を達成しながら移植可能な苗木を栽培する
ための一層安価な方法が、要望されてきた。本発明は、
この種の移植可能な苗木の栽培方法に於ける上述の如き
問題、即ち手数がかかって経済性に欠けると云う従来技
術の欠点を克服し、経済的で、しかも移植後の苗木の着
床性に優れた移植可能な苗木の栽培方法を提供するもの
である。
にかなり成功している方法である。しかし、栽培される
苗木が比較的小さな植物である場合、このような小さな
植物を各々別個の布地製容器又は袋に入れることは、手
数がかかって費用面で非効率的である。そのため、移植
を行う前に根の成長部分の成育状態を制御し、根粒の生
成と根の分枝を達成しながら移植可能な苗木を栽培する
ための一層安価な方法が、要望されてきた。本発明は、
この種の移植可能な苗木の栽培方法に於ける上述の如き
問題、即ち手数がかかって経済性に欠けると云う従来技
術の欠点を克服し、経済的で、しかも移植後の苗木の着
床性に優れた移植可能な苗木の栽培方法を提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】地表に間隔をあけて複数
の穴を形成し、その後、この穴の上に、貫通する根の成
育を妨害するのに充分な強度を有して貫通した根の成長
を制限し、根の貫通部より上方に大きな根粒を生成せし
めて根の分枝を促進するための多孔性の布地ブランケッ
トを置き、その一部を穴の中にいれることにより布地ブ
ランケットのくぼみ部分を前記穴に適合させ、次に、前
記くぼみ部分を成長媒体で満たしたあと、前記各くぼみ
部分内に一つの植物を植えて栽培し、移植時に前記成長
中の植物を前記くぼみ部分から取出すことを発明の基本
とするものである。
の穴を形成し、その後、この穴の上に、貫通する根の成
育を妨害するのに充分な強度を有して貫通した根の成長
を制限し、根の貫通部より上方に大きな根粒を生成せし
めて根の分枝を促進するための多孔性の布地ブランケッ
トを置き、その一部を穴の中にいれることにより布地ブ
ランケットのくぼみ部分を前記穴に適合させ、次に、前
記くぼみ部分を成長媒体で満たしたあと、前記各くぼみ
部分内に一つの植物を植えて栽培し、移植時に前記成長
中の植物を前記くぼみ部分から取出すことを発明の基本
とするものである。
【0007】
【作用】複数の穴を一定間隔で形成した地表上へ多孔性
布地のブランケットを拡げ、上方よりブランケットを穴
の中へ押し込むことにより、ブランケットのくぼみ部分
を穴に適合させる。前記穴の中に入れられた多孔性布地
ブランケットは、貫通する根の成長を妨害するのに充分
な強度を有している。そのため、貫通した根がブランケ
ットの下方の地中へ成長して行くのが制限され、これに
よって、根のブランケットを貫通する手前の部分に大き
な根粒が生じると共に、分枝根の生成が促進される。そ
の結果、移植に際して、苗木を前記ブランケットくぼみ
部から容易に取り出せると共に、移植後の苗木の根付や
生育が大幅に良くなることとなる。
布地のブランケットを拡げ、上方よりブランケットを穴
の中へ押し込むことにより、ブランケットのくぼみ部分
を穴に適合させる。前記穴の中に入れられた多孔性布地
ブランケットは、貫通する根の成長を妨害するのに充分
な強度を有している。そのため、貫通した根がブランケ
ットの下方の地中へ成長して行くのが制限され、これに
よって、根のブランケットを貫通する手前の部分に大き
な根粒が生じると共に、分枝根の生成が促進される。そ
の結果、移植に際して、苗木を前記ブランケットくぼみ
部から容易に取り出せると共に、移植後の苗木の根付や
生育が大幅に良くなることとなる。
【0008】
【実施例】以下、図面に従って本発明の好ましい実施態
様を説明する。図1及び2には、ロール巻きされた多孔
性の布地のブランケット10を示してある。この布地ブ
ランケットは、地表に間隔をあけて設けられた複数の穴
の上に置いて、その一部が前記穴の中に入れられ、その
結果くぼみ部分12がブランケット10に形成されてい
る。成長媒体14は、天然の土壌または合成土壌等の成
長媒体であって、ブランケット10の各くぼみ部分12
の中に入れられており、各くぼみ部分12の中に一本の
苗木植物16が植えられ、栽培されている。図1には、
植物16を植えてからある期間成長させた後の植物16
の根の成長部分18が示されており、したがって、根は
多孔性の布地ブランケット10を貫通している。ブラン
ケット10のロール15は、地表に間隔をあけて追加の
穴が形成されるにつれて開かれる。ブランケットの一部
分を追加の穴の上に置いてから穴の中に入れることによ
り、ブランケットに対応するくぼみ部分が形成され、次
いで追加の成長媒体と苗木植物を該くぼみ部分に入れ
る。
様を説明する。図1及び2には、ロール巻きされた多孔
性の布地のブランケット10を示してある。この布地ブ
ランケットは、地表に間隔をあけて設けられた複数の穴
の上に置いて、その一部が前記穴の中に入れられ、その
結果くぼみ部分12がブランケット10に形成されてい
る。成長媒体14は、天然の土壌または合成土壌等の成
長媒体であって、ブランケット10の各くぼみ部分12
の中に入れられており、各くぼみ部分12の中に一本の
苗木植物16が植えられ、栽培されている。図1には、
植物16を植えてからある期間成長させた後の植物16
の根の成長部分18が示されており、したがって、根は
多孔性の布地ブランケット10を貫通している。ブラン
ケット10のロール15は、地表に間隔をあけて追加の
穴が形成されるにつれて開かれる。ブランケットの一部
分を追加の穴の上に置いてから穴の中に入れることによ
り、ブランケットに対応するくぼみ部分が形成され、次
いで追加の成長媒体と苗木植物を該くぼみ部分に入れ
る。
【0009】多孔性の布地ブランケット10は、貫通す
る根の成長を妨害するのに充分な強度を有している。そ
のため、根がブランケット10に形成されたくぼみ部1
2の下方の土壌中へ成長して行くのが制限され、大きい
根粒の形成と根の分枝がブランケット10の上方のくぼ
み部分12内で促進される。根の成長の妨害、根粒の生
成および根の分枝については、すべて米国特許第4,5
74,522号に記載され、特許請求がなされている。
なおこの文献は本願に援用するものである。
る根の成長を妨害するのに充分な強度を有している。そ
のため、根がブランケット10に形成されたくぼみ部1
2の下方の土壌中へ成長して行くのが制限され、大きい
根粒の形成と根の分枝がブランケット10の上方のくぼ
み部分12内で促進される。根の成長の妨害、根粒の生
成および根の分枝については、すべて米国特許第4,5
74,522号に記載され、特許請求がなされている。
なおこの文献は本願に援用するものである。
【0010】苗木植物16は、根粒の生成と根の分枝を
起こすのに必要な期間栽培された後、ブランケット10
のくぼみ部分12から取り出され、移植される。ブラン
ケット10の下側へ出た非常に制限された根は、容易に
折られるか又は土壌から引き出されるので、前記苗木1
6の取り出しは容易に実施することができる。移植の工
程は、苗木植物16をその新しい場所へ運び、その根粒
が生成して分枝した根の成長部分18を地表中又はポッ
ト、箱などの容器の中に入れることである。多孔性の布
地のブランケットのくぼみ部分12の中で根粒が生成
し、根が分枝しているので、根の成長部分18は、植物
が移植された後迅速に再生して膨張し、そのため植物は
急速に栄養を与えられ、地表もしくは容器内に根付くこ
とができる。
起こすのに必要な期間栽培された後、ブランケット10
のくぼみ部分12から取り出され、移植される。ブラン
ケット10の下側へ出た非常に制限された根は、容易に
折られるか又は土壌から引き出されるので、前記苗木1
6の取り出しは容易に実施することができる。移植の工
程は、苗木植物16をその新しい場所へ運び、その根粒
が生成して分枝した根の成長部分18を地表中又はポッ
ト、箱などの容器の中に入れることである。多孔性の布
地のブランケットのくぼみ部分12の中で根粒が生成
し、根が分枝しているので、根の成長部分18は、植物
が移植された後迅速に再生して膨張し、そのため植物は
急速に栄養を与えられ、地表もしくは容器内に根付くこ
とができる。
【0011】植物16を地表およびブランケット10に
形成されたくぼみ部分12の中から迅速かつ容易に取出
すのに利用できる適切な方法は、ブランケット10を一
方向に引張って、まっすぐにする方法である。すなわ
ち、ブランケット10を一方の末端からほぼ水平に引張
ることによって、ブランケット10のくぼみ部分12は
引伸ばされ、苗木16の成長媒体14と根の成長部分1
8は、地表の孔から上方へ移動する。上記のようにブラ
ンケット10を引張ると、ブランケット10を貫通する
根の先端20は非常に成長が制限されているので、容易
に折れるか又は地表から外部へ引張り出される。
形成されたくぼみ部分12の中から迅速かつ容易に取出
すのに利用できる適切な方法は、ブランケット10を一
方向に引張って、まっすぐにする方法である。すなわ
ち、ブランケット10を一方の末端からほぼ水平に引張
ることによって、ブランケット10のくぼみ部分12は
引伸ばされ、苗木16の成長媒体14と根の成長部分1
8は、地表の孔から上方へ移動する。上記のようにブラ
ンケット10を引張ると、ブランケット10を貫通する
根の先端20は非常に成長が制限されているので、容易
に折れるか又は地表から外部へ引張り出される。
【0012】上記のように、ブランケット10を形成す
る多孔性布地は、貫通する根の成長を妨害するのに充分
な強度を持っているので、根粒の生成と根の分枝がブラ
ンケット10に形成されたくぼみ部分12の中で促進さ
れる。その上多孔性布地は、成長する根の先端20を捕
捉して、布地を最初に貫通させる性能を持っていなけれ
ばならない。この目的に用いる適切な多孔性布地は、ス
テープルファイバーまたは連続ファイバー製のものであ
る。これらのファイバーは、ポリマープラスチック製の
ファイバーでニードルパンチされてからみあってもつれ
たものが好ましい。また、根の成長を妨害するために追
加の強度を与えるには、これらのファイバーは、例えば
熱融着によって結合させることが好ましい。特に適切な
多孔性布地は、熱可塑性ポリマーのステープルファイバ
ー製の不織布であり、ニードルパンチされた布地であ
る。
る多孔性布地は、貫通する根の成長を妨害するのに充分
な強度を持っているので、根粒の生成と根の分枝がブラ
ンケット10に形成されたくぼみ部分12の中で促進さ
れる。その上多孔性布地は、成長する根の先端20を捕
捉して、布地を最初に貫通させる性能を持っていなけれ
ばならない。この目的に用いる適切な多孔性布地は、ス
テープルファイバーまたは連続ファイバー製のものであ
る。これらのファイバーは、ポリマープラスチック製の
ファイバーでニードルパンチされてからみあってもつれ
たものが好ましい。また、根の成長を妨害するために追
加の強度を与えるには、これらのファイバーは、例えば
熱融着によって結合させることが好ましい。特に適切な
多孔性布地は、熱可塑性ポリマーのステープルファイバ
ー製の不織布であり、ニードルパンチされた布地であ
る。
【0013】フィリップスペトローリアムカンパニーの
子会社のフィップスファイバーコーポレーションが製造
・販売している上記のステープルファイバー製の多孔性
布地は、1986年3月11日付けで発行された米国特
許第4,574,522号に詳細に記載されている。な
おこの文献は本願に援用するものである。他のポリマー
ステープルファイバー製多孔性布地は、貫通する根の成
長を妨害するのに充分な強度を有し且つ根の先端20を
容易に捕捉する限り、利用することができる。
子会社のフィップスファイバーコーポレーションが製造
・販売している上記のステープルファイバー製の多孔性
布地は、1986年3月11日付けで発行された米国特
許第4,574,522号に詳細に記載されている。な
おこの文献は本願に援用するものである。他のポリマー
ステープルファイバー製多孔性布地は、貫通する根の成
長を妨害するのに充分な強度を有し且つ根の先端20を
容易に捕捉する限り、利用することができる。
【0014】本発明で用いるのに適切な他の多孔性布地
は、織物または不織布にすることができる連続ポリマー
ファイバー製の布地である。この連続ファイバーもニー
ドルパンチを行ってからませ且つもつれさせることによ
り、根の成長を妨害する強度をもたせることが好まし
い。また、ステープルファイバー製布地の場合と同様
に、連続ファイバーは、例えばニードルパンチを行った
後加熱することによって少なくとも部分的に融着させて
結合させ、余分の強度を与えることができる。
は、織物または不織布にすることができる連続ポリマー
ファイバー製の布地である。この連続ファイバーもニー
ドルパンチを行ってからませ且つもつれさせることによ
り、根の成長を妨害する強度をもたせることが好まし
い。また、ステープルファイバー製布地の場合と同様
に、連続ファイバーは、例えばニードルパンチを行った
後加熱することによって少なくとも部分的に融着させて
結合させ、余分の強度を与えることができる。
【0015】熱可塑性ポリマー製の連続ファイバーで製
造された特に適切な、均一で多孔性のニードルパンチ布
地は、“TS”という商品名で、米国、アラバマ州、エ
バーグリーンのポリフェルト社で製造されている。ポリ
フェルトTS600は、6オンスの連続ファイバーニー
ドルパンチ不織布であり、また、ポフェルトTS650
は7オンスの連続ファイバーニードルパンチ不織布であ
って、両者ともに本発明に有用である。他の連続ファイ
バー製の織布またはニードルパンチ不織布も、強度と貫
通の必要条件が満たされるならば、本発明に利用するこ
とができる。
造された特に適切な、均一で多孔性のニードルパンチ布
地は、“TS”という商品名で、米国、アラバマ州、エ
バーグリーンのポリフェルト社で製造されている。ポリ
フェルトTS600は、6オンスの連続ファイバーニー
ドルパンチ不織布であり、また、ポフェルトTS650
は7オンスの連続ファイバーニードルパンチ不織布であ
って、両者ともに本発明に有用である。他の連続ファイ
バー製の織布またはニードルパンチ不織布も、強度と貫
通の必要条件が満たされるならば、本発明に利用するこ
とができる。
【0016】本発明の方法を実施するのに特に適切な多
孔性布地は、連続ファイバーを織って一つの基布を作っ
てその基布をニードルパンチし、その後ステープルファ
イバーを基布の一面にニードルパンチにより結合させる
ことにより、基布の上にステープルファイバーの一つ以
上の層を形成したものである。この布地は、ステープル
ファイバーと基布の上に根を捕捉する毛羽だった面が生
成する。
孔性布地は、連続ファイバーを織って一つの基布を作っ
てその基布をニードルパンチし、その後ステープルファ
イバーを基布の一面にニードルパンチにより結合させる
ことにより、基布の上にステープルファイバーの一つ以
上の層を形成したものである。この布地は、ステープル
ファイバーと基布の上に根を捕捉する毛羽だった面が生
成する。
【0017】上記の布地ブランケット10を本発明の方
法に使用する場合、その毛羽だった面が上方に向けて配
置され、ブランケット10に形成されたくぼみ部分12
の内面は、根の先端20を捕捉する毛羽だった面にな
る。連続ファイバー織布の基布にステープルファイバー
をニードルパンチにより結合して製造したといわれてい
る種類の適切な布地は、エクソンケミカルカンパニーの
ポリマーグループが製造している。その布地は、3オン
スの連続ファイバー織布の基布に3オンスのステープル
ファイバーを結合させた布地で構成されている。
法に使用する場合、その毛羽だった面が上方に向けて配
置され、ブランケット10に形成されたくぼみ部分12
の内面は、根の先端20を捕捉する毛羽だった面にな
る。連続ファイバー織布の基布にステープルファイバー
をニードルパンチにより結合して製造したといわれてい
る種類の適切な布地は、エクソンケミカルカンパニーの
ポリマーグループが製造している。その布地は、3オン
スの連続ファイバー織布の基布に3オンスのステープル
ファイバーを結合させた布地で構成されている。
【0018】上記の各種の多孔性布地を製造するのに使
用される連続ファイバーおよび/またはステープルファ
イバーは、ポリオレフィン繊維、ポリエステル繊維、ポ
リアミド繊維およびその混合物からなる群から選択する
ことが好ましい。最も好ましい繊維は、ポリプロピレン
製の繊維である。上記のポリマー繊維布地は本発明の方
法を実施するのに現在最も好ましいが、上記のように、
苗木の根を捕捉してその成長を妨害するのに充分な強度
と、根を捕捉する特性を有する多孔性布地であれば、い
ずれの多孔性布地も利用できると解すべきである。
用される連続ファイバーおよび/またはステープルファ
イバーは、ポリオレフィン繊維、ポリエステル繊維、ポ
リアミド繊維およびその混合物からなる群から選択する
ことが好ましい。最も好ましい繊維は、ポリプロピレン
製の繊維である。上記のポリマー繊維布地は本発明の方
法を実施するのに現在最も好ましいが、上記のように、
苗木の根を捕捉してその成長を妨害するのに充分な強度
と、根を捕捉する特性を有する多孔性布地であれば、い
ずれの多孔性布地も利用できると解すべきである。
【0019】図3〜図5に、成長媒体14と植物16の
根の成長部分18が入っているブランケット10のくぼ
み部分12の一つを示す。図3、図4および図5は、苗
木植物の根の成長部分18を示し、その根がブランケッ
ト10と最初に接触して貫通するとき(図3)、初期の
成長とブランケット10の布地による根の成長の妨害の
後(図4)、及び根が充分に成長し、ブランケット10
の布地によって根の成長が妨害された後(図5)を示す
ものである。
根の成長部分18が入っているブランケット10のくぼ
み部分12の一つを示す。図3、図4および図5は、苗
木植物の根の成長部分18を示し、その根がブランケッ
ト10と最初に接触して貫通するとき(図3)、初期の
成長とブランケット10の布地による根の成長の妨害の
後(図4)、及び根が充分に成長し、ブランケット10
の布地によって根の成長が妨害された後(図5)を示す
ものである。
【0020】特に図3に示すように、根の成長部分18
の根の先端20がブランケット10の多孔性布地と接触
すると、その先端は布地に捕捉され、曲がってブランケ
ットの表面にそって横方向へ移動するのが妨げられる。
根の先端20は、直径が非常に小さく且つブランケット
10を形成する布地は多孔性なので、根の先端20は、
図3に示すように、ブランケット10を容易に貫通す
る。図4に示すように、初期の成長期を終わった時点に
於いて、ブランケット10を貫通した根の先端20は、
ブランケット10の多孔性布地が根の先端20の成長を
妨害するため、限られた長さしか地中に延びない。一
方、くぼみ部分12内の根の成長部分18の根は、成長
して大きくなり、根の内部に炭水化物を蓄えている。ブ
ランケット10を形成する布地の根に対する巻枯らし
(gurdling)作用によって、くぼみ部分12の
内側に大きい根粒22が生成し、また、くぼみ部分12
の外側に小さい根粒24が生成する。
の根の先端20がブランケット10の多孔性布地と接触
すると、その先端は布地に捕捉され、曲がってブランケ
ットの表面にそって横方向へ移動するのが妨げられる。
根の先端20は、直径が非常に小さく且つブランケット
10を形成する布地は多孔性なので、根の先端20は、
図3に示すように、ブランケット10を容易に貫通す
る。図4に示すように、初期の成長期を終わった時点に
於いて、ブランケット10を貫通した根の先端20は、
ブランケット10の多孔性布地が根の先端20の成長を
妨害するため、限られた長さしか地中に延びない。一
方、くぼみ部分12内の根の成長部分18の根は、成長
して大きくなり、根の内部に炭水化物を蓄えている。ブ
ランケット10を形成する布地の根に対する巻枯らし
(gurdling)作用によって、くぼみ部分12の
内側に大きい根粒22が生成し、また、くぼみ部分12
の外側に小さい根粒24が生成する。
【0021】ブランケット10を通過して延びる根の部
分は、成長が制限されているので、生来弱い構造の部分
となる。即ち、この成長が制限された部分は、ブランケ
ット10を地表から取外すときに容易に折れる。その
上、根の成長部分18の成長が妨害されると、図6に示
すように、くぼみ部分12の内部で根の分枝が起こる。
根の成長部分18がブランケット10のくぼみ部分12
の中に閉じ込められた状態で充分に発育してくると、根
の成長部分18とその根粒22は、そこから分枝した分
枝根が成長するにつれて大きくなる。そして、分枝根か
ら出た多数の繊維状細根は、移植に終わったあとその植
物を再定着させるのに役立つ。
分は、成長が制限されているので、生来弱い構造の部分
となる。即ち、この成長が制限された部分は、ブランケ
ット10を地表から取外すときに容易に折れる。その
上、根の成長部分18の成長が妨害されると、図6に示
すように、くぼみ部分12の内部で根の分枝が起こる。
根の成長部分18がブランケット10のくぼみ部分12
の中に閉じ込められた状態で充分に発育してくると、根
の成長部分18とその根粒22は、そこから分枝した分
枝根が成長するにつれて大きくなる。そして、分枝根か
ら出た多数の繊維状細根は、移植に終わったあとその植
物を再定着させるのに役立つ。
【0022】図6は植物16を移植した後の根の成長部
分18を示すものであり、当該図6に示すように、分枝
した根は周囲の土壌中に速やかに延びて植物を地中にし
っかりと固定させ、且つ植物に水と栄養を与える。
分18を示すものであり、当該図6に示すように、分枝
した根は周囲の土壌中に速やかに延びて植物を地中にし
っかりと固定させ、且つ植物に水と栄養を与える。
【0023】
【発明の効果】本発明では、根の先端を捕捉すると共に
貫通した根の成育を妨害するのに充分な強度を有する多
孔性の布地ブランケットを、地表に一定間隔で形成した
穴の上に敷設し、前記布地ブランケットを上方より穴の
中へ押し込むことにより布地ブランケットのくぼみ部分
を形成し、当該各くぼみ部へ苗木を植え込むようにして
いる。その結果、前記各穴の中へ容易に布地ブランケッ
トのくぼみ部を形成することができ、穴の数が多くて
も、苗木の植込み床を極めて高能率で準備することがで
きる。また、植込まれた苗木の根は、その先端が多孔性
布地ブランケットの内部へ捕捉されるため、根が真直に
伸びると共に、布地ブランケットを貫通した根は、貫通
部に於いて挾圧され、その成長が妨害される。これによ
り、根の布地ブランケット内側近傍に粒根が形成され、
くぼみ部の内部に位置する根の部分から分枝根が多数生
ずることになり、移植後の苗木の根付きが良くなって移
植後の苗木の立枯れが減少する。更に、苗木の移植時に
際しても、布地ブランケットにより挾圧された根の部分
が強度的に弱いため、この部分で苗木の根が簡単に折れ
ることとなり、苗木のくぼみ部からの取り出しが極めて
簡単且つ容易に行なえる。そのうえ、移植に際して布地
ブランケットの一端を引っ張ることにより、多数の布地
ブランケットのくぼみ部を同時に穴の中から外方へ引き
出すことができる。即ち、多数の苗木を、その根の部分
に植土(成長媒体)を付けた状態で同時に地表へ取り出
すことができ、苗木の移植に要する手数を大幅に削減す
ることが可能となる。
貫通した根の成育を妨害するのに充分な強度を有する多
孔性の布地ブランケットを、地表に一定間隔で形成した
穴の上に敷設し、前記布地ブランケットを上方より穴の
中へ押し込むことにより布地ブランケットのくぼみ部分
を形成し、当該各くぼみ部へ苗木を植え込むようにして
いる。その結果、前記各穴の中へ容易に布地ブランケッ
トのくぼみ部を形成することができ、穴の数が多くて
も、苗木の植込み床を極めて高能率で準備することがで
きる。また、植込まれた苗木の根は、その先端が多孔性
布地ブランケットの内部へ捕捉されるため、根が真直に
伸びると共に、布地ブランケットを貫通した根は、貫通
部に於いて挾圧され、その成長が妨害される。これによ
り、根の布地ブランケット内側近傍に粒根が形成され、
くぼみ部の内部に位置する根の部分から分枝根が多数生
ずることになり、移植後の苗木の根付きが良くなって移
植後の苗木の立枯れが減少する。更に、苗木の移植時に
際しても、布地ブランケットにより挾圧された根の部分
が強度的に弱いため、この部分で苗木の根が簡単に折れ
ることとなり、苗木のくぼみ部からの取り出しが極めて
簡単且つ容易に行なえる。そのうえ、移植に際して布地
ブランケットの一端を引っ張ることにより、多数の布地
ブランケットのくぼみ部を同時に穴の中から外方へ引き
出すことができる。即ち、多数の苗木を、その根の部分
に植土(成長媒体)を付けた状態で同時に地表へ取り出
すことができ、苗木の移植に要する手数を大幅に削減す
ることが可能となる。
【図1】本発明の方法にしたがって、地表の穴の上に置
いた多孔性布地ブランケットの一部を穴の中へ入れるこ
とにより形成されたくぼみ部分に植えられた苗木の側面
部分断面図である。
いた多孔性布地ブランケットの一部を穴の中へ入れるこ
とにより形成されたくぼみ部分に植えられた苗木の側面
部分断面図である。
【図2】図1の苗木と多孔性布地ブランケットの斜視図
である。
である。
【図3】地表の穴の部分断面図であり、その中には多孔
性布地ブランケットの一部が入っている。また、ブラン
ケットに形成されたくぼみ部分内には、成長する苗木植
物の根の成長部分があり、更に根の先端は多孔性布地に
よって捕捉されている。
性布地ブランケットの一部が入っている。また、ブラン
ケットに形成されたくぼみ部分内には、成長する苗木植
物の根の成長部分があり、更に根の先端は多孔性布地に
よって捕捉されている。
【図4】多孔性布地によっての成長が妨害された後の、
苗木植物の根の成長部分を示すものであり、図3に類似
の部分断面図である。
苗木植物の根の成長部分を示すものであり、図3に類似
の部分断面図である。
【図5】かなり成長させた後の根の成長部分を示すもの
であり、図3と4に類似の部分断面図である。多孔性布
地による妨害のため根粒が生成すると共に、分枝根が生
成している。
であり、図3と4に類似の部分断面図である。多孔性布
地による妨害のため根粒が生成すると共に、分枝根が生
成している。
【図6】多孔性布地ブランケットから取出して移植した
後の根の成長部分の部分側面図である。
後の根の成長部分の部分側面図である。
10 布地ブランケット 12 くぼみ
部分 14 成長媒体(土壌又は人工土壌) 15 布地ブ
ランケットのロール 16 植物苗木 18 根の成
長部分 20 根の先端 22 根の根
粒(ブランケットの内 24 根の根粒(ブランケットの外側)
部分 14 成長媒体(土壌又は人工土壌) 15 布地ブ
ランケットのロール 16 植物苗木 18 根の成
長部分 20 根の先端 22 根の根
粒(ブランケットの内 24 根の根粒(ブランケットの外側)
Claims (18)
- 【請求項1】 移植用苗木の根の成長部分の成育状態を
制御するようにした移植可能な苗木の栽培方法であっ
て、下記の(a)〜(e)の各工程から構成したことを
特徴とする移植可能な苗木の栽培方法。 (a)地表に間隔をあけて複数の穴を形成し、(b)前
記穴の上に、貫通する根の成育を妨害するのに充分な強
度を有して貫通した根の成長を制限し、根の貫通部より
上方に大きな根粒を生成せしめて根の分枝を促進するた
めの多孔性の布地ブランケットを置き、その一部を前記
穴の中に入れることにより布地ブランケットのくぼみ部
分を穴に適合させ、(c)その後、前記くぼみ部分を植
物の成長媒体で満たし、(d)前記夫々のくぼみ部分内
に一つの苗木を植え込んで栽培し、(e)移植時に前記
くぼみ部分から移植用苗木を取り出す。 - 【請求項2】 工程(e)を、多孔性の布地ブランケッ
トを一方向へ引っ張ることにより、前記布地ブランケッ
トと植物成長媒体と移植用苗木とを穴から取り出す構成
とした請求項1に記載の移植可能な苗木の栽培方法。 - 【請求項3】 前記多孔性布地ブランケットが、ステー
プルファイバーの不織布で製造されている請求項1に記
載の移植可能な苗木の栽培方法。 - 【請求項4】 多孔性の布地ブランケットが、連続ファ
イバーの不織布で製造されている請求項1に記載の移植
可能な苗木の栽培方法。 - 【請求項5】 多孔性の布地ブランケットが、連続ファ
イバーの織布で製造されている請求項1に記載の移植可
能な苗木の栽培方法。 - 【請求項6】 多孔性の布地ブランケットが、毛羽だっ
た外表面を有し、その外表面が根の先端を捕捉して内方
へ容易に貫入せしめたあと、布地ブランケットの部分に
よって根の成育を妨害するようにした外面側にステープ
ルファイバーを結合させた連続ファイバーで製造されて
いる請求項1に記載の移植可能な苗木の栽培方法。 - 【請求項7】 ファイバーがニードルパンチされている
請求項3、請求項4または請求項5に記載の移植可能な
苗木の栽培方法。 - 【請求項8】 ファイバーが熱可塑性でかつ熱融着され
る請求項3、請求項4または請求項5に記載の移植可能
な苗木の栽培方法。 - 【請求項9】 ファイバーが熱可塑性でニードルパンチ
を行い、次いで熱で融着される請求項3、請求項4また
は請求項5に記載の移植可能な苗木の栽培方法。 - 【請求項10】 ファイバーがポリオレフィン繊維、ポ
リエステル繊維、ポリアミド繊維およびその混合物から
なる群から選択される請求項3、請求項4または請求項
5に記載の移植可能な苗木の栽培方法。 - 【請求項11】 ステープルファイバーがニードルパン
チによって結合されている請求項6に記載の移植可能な
苗木の栽培方法。 - 【請求項12】 移植用苗木の根の成長部分の成育状態
を制御するようにした移植可能な苗木の栽培方法であっ
て、下記の(a)〜(e)の各工程から構成したことを
特徴とする移植可能な苗木の栽培方法。 (a)地表に間隔をあけて複数の穴を形成し、(b)前
記穴の上に、貫通する根の成育を妨害するのに充分な強
度を有すると共に貫通した根の成長を制限して根の貫通
部より上方に大きな根粒を成育せしめて根の分枝を促進
するためのポリマープラスチック製の繊維で製造した多
孔性の布地ブランケットを置き、その一部を前記穴のな
かに入れることにより前記布地ブランケットのくぼみ部
分を穴に適合させ、(c)その後、前記くぼみ部分を植
物の成長媒体で満たし、(d)前記夫々のくぼみ部分内
に一つの苗木を植え込んで栽培し、(e)移植時に、前
記多孔性布地ブランケットを一方向に引っ張ることによ
り、前記ブランケット、植物成長媒体および成長中の苗
木を前記穴から取り出して、苗木を前記くぼみ部分から
取出す。 - 【請求項13】 多孔性の布地ブランケットがポリマー
プラスチック製ステープルファイバーの不織布で製造さ
れている請求項12に記載の移植用苗木の栽培方法。 - 【請求項14】 多孔性の布地ブランケットがポリマー
プラスチック製連続ファイバーの不織布で製造されてい
る請求項12に記載の移植用苗木の栽培方法。 - 【請求項15】 多孔性の布地ブランケットがポリマー
プラスチック製連続ファイバーの織布で製造されている
請求項12に記載の移植用苗木の栽培方法。 - 【請求項16】 ファイバーがニードルパンチされ熱で
融着された熱可塑性ファイバーである請求項13、請求
項14または請求項15に記載の移植用苗木の栽培方
法。 - 【請求項17】 ファイバーがポリオリフィン繊維、ポ
リエステル繊維、ポリアミド繊維およびその混合物から
なる群から選択される請求項13、請求項14または請
求項15に記載の移植用苗木の栽培方法。 - 【請求項18】 ファイバーがポリプロピレン繊維であ
る請求項13、請求項14または請求項15に記載の移
植用苗木の栽培方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/151,955 US5393313A (en) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | Transplantable nursery stock growing methods |
| US08/151955 | 1993-11-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07155061A JPH07155061A (ja) | 1995-06-20 |
| JPH07102043B2 true JPH07102043B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=22540972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6086100A Expired - Lifetime JPH07102043B2 (ja) | 1993-11-15 | 1994-04-25 | 移植可能な苗木の栽培方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5393313A (ja) |
| JP (1) | JPH07102043B2 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5575112A (en) * | 1991-07-09 | 1996-11-19 | Texel Inc. | Method for controlling the growth of plant roots |
| US6202348B1 (en) | 1995-02-07 | 2001-03-20 | Ralph E. Reiger | Plant-growing method and apparatus |
| GB2299008B (en) * | 1995-03-21 | 1999-02-24 | Samuel James Harrison | Plant growing |
| US5748173A (en) * | 1996-02-29 | 1998-05-05 | University Of Pittsburgh | Hybrid display for simultaneous side-by-side review of radiographs |
| US6108972A (en) * | 1998-02-23 | 2000-08-29 | Solis; George Patrick | Apparatus for and methods of bracing soil, retaining water, and blocking roots |
| EP1088478A1 (en) | 1999-10-02 | 2001-04-04 | George Patrick Solis | Apparatus and methods for bracing soil, retaining water and blocking roots |
| NL1014343C2 (nl) * | 2000-02-10 | 2001-08-13 | Flexivorm Beheer B V | Inrichting en werkwijze voor het broeien van bloembollen. |
| GB0106375D0 (en) * | 2001-03-15 | 2001-05-02 | Single Suzanne W | Plant delivery system |
| FR2825572B1 (fr) * | 2001-06-08 | 2003-10-31 | Bernard Treutenaere | Procede et dispositif de culture de plants, notamment en pepiniere |
| KR20030060681A (ko) * | 2002-01-11 | 2003-07-16 | 최장옥 | 부직포 포트를 이용한 묘목 재배방법 |
| US6698136B1 (en) * | 2002-06-10 | 2004-03-02 | Grant Cleveland | Multi-compartment planter for growing plants from seeds or seedlings |
| US20040194373A1 (en) * | 2002-08-15 | 2004-10-07 | Jay Fraleigh | System and method for lined container plant production |
| US20040123520A1 (en) * | 2002-12-30 | 2004-07-01 | Mccrory Phillip A. | Device and method of moisture retention and fertilization |
| US8281516B2 (en) * | 2005-01-11 | 2012-10-09 | Phillip A. McCrory | Apparatus and methodologies for fertilization, moisture retention, weed control, and seed, root, and plant propagation |
| US20100143432A1 (en) * | 2007-05-22 | 2010-06-10 | Basf Se | Method for Protecting Wood Stacks from Infestation by Wood Pests |
| US11807996B2 (en) * | 2011-05-23 | 2023-11-07 | Technology Licensing Corporation | Relocatable turf |
| CN102860196A (zh) * | 2012-06-07 | 2013-01-09 | 余勇军 | 一种沙漠和干旱地区蓄水保墒种植法 |
| KR101656364B1 (ko) * | 2014-05-30 | 2016-09-12 | 이기봉 | 세조망을 이용한 과수 우량묘목 생산방법 |
| US10012482B1 (en) * | 2016-05-18 | 2018-07-03 | Blake Terence Williams | Sheet material for use as a curtain for capturing and retaining firearm-discharged pellets and method for recovery of firearm-discharged pellets therewith |
| US20180084734A1 (en) * | 2016-09-28 | 2018-03-29 | High Caliper Growing, Inc. | Self-supporting fabric pot and method of manufacturing the same |
| US10278335B2 (en) | 2017-01-30 | 2019-05-07 | High Caliper Growing, Inc. | Fabric growing trough |
| US12351534B2 (en) | 2019-05-01 | 2025-07-08 | High Caliper Growing, Inc. | Composting system |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2602107C2 (de) * | 1976-01-21 | 1978-02-16 | Graber, Bruno, 8031 Puchheim | Verfahren zum Beschränken des Größenwachstums von Pflanzen und Behälter zur Durchfuhrung des Verfahrens |
| US4574522A (en) * | 1983-04-20 | 1986-03-11 | Reiger Ralph E | Root control bag |
| EP0313357B1 (en) * | 1987-10-21 | 1992-09-16 | W & G PRECISION INSTRUMENTS PTY. LTD. | Root control bag |
| US4941282A (en) * | 1987-12-29 | 1990-07-17 | Gene Milstein | Wildflower sod mat and method of propagation |
| US5103588A (en) * | 1988-05-23 | 1992-04-14 | Reiger Ralph E | Method and fabric container for controlling root growth |
| US4888914A (en) * | 1988-05-23 | 1989-12-26 | Reiger Ralph E | Method and fabric container for controlling root growth |
| US5167092A (en) * | 1988-05-23 | 1992-12-01 | Reiger Ralph E | Method and fabric container for controlling root growth |
-
1993
- 1993-11-15 US US08/151,955 patent/US5393313A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-04-25 JP JP6086100A patent/JPH07102043B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5393313A (en) | 1995-02-28 |
| JPH07155061A (ja) | 1995-06-20 |
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