JPH07102718B2 - ハイフン自動挿入可能な印字装置 - Google Patents
ハイフン自動挿入可能な印字装置Info
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- JPH07102718B2 JPH07102718B2 JP61224277A JP22427786A JPH07102718B2 JP H07102718 B2 JPH07102718 B2 JP H07102718B2 JP 61224277 A JP61224277 A JP 61224277A JP 22427786 A JP22427786 A JP 22427786A JP H07102718 B2 JPH07102718 B2 JP H07102718B2
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- Document Processing Apparatus (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
本発明は次行に継続する単語の音節を自動判定し音節の
区切にハイフンを自動挿入するようにした印字装置に関
する。
区切にハイフンを自動挿入するようにした印字装置に関
する。
従来、主として欧文を印字する電子タイプライタでは、
文書を美しく読み易くするための行末を揃えて印字させ
ることが行われる。行末をライトマージンに自動的に揃
える方法として、1行分の入力された文字データを記憶
しておき、ライトマージンを越えずライトマージンに最
も近い単語の末端までを1行とし、その1行の文字がラ
イトマージンまでに納まるように単語間の間隔を調整し
て印字するという方法(ジャスティフィケーション)が
ある。しかし、この方法は、ライトマージンを越え且つ
ライトマージン内の文字数が多い単語の場合、調整スペ
ースが大きくなり過ぎ単語間隔が不自然に広くなると共
に1行当りの印字文字数が少なくなるという問題があ
る。 この問題を回避するためには、ライトマージンにかかる
単語を2分して、その間にハイフンを挿入し、そのハイ
フンがライトマージンに揃うように単語間隔の調整をす
る必要がある。ところが、ハイフンを挿入する位置は単
語の音節の切れ目でなければならず、自由な位置に挿入
することは出来ない。このハイフンの挿入位置を自動検
出する装置として、単語の分節判定基準となる基準パタ
ーンを記憶しておき、そのパターンと対象となる単語の
文字構成を比較して分節点を判定し、その位置にハイフ
ンを挿入するようにしたものが知られている(特開昭50
−128927号公報)。 また、行末を揃えないで印字する方法においても、行末
が極端に不揃いになる事を防止するため、文字数の多い
単語がライトマージンにかかる時は、ライトマージンの
近傍でオペレータが手動により音節の切れ目にハイフン
を挿入することが一般的に行われている。
文書を美しく読み易くするための行末を揃えて印字させ
ることが行われる。行末をライトマージンに自動的に揃
える方法として、1行分の入力された文字データを記憶
しておき、ライトマージンを越えずライトマージンに最
も近い単語の末端までを1行とし、その1行の文字がラ
イトマージンまでに納まるように単語間の間隔を調整し
て印字するという方法(ジャスティフィケーション)が
ある。しかし、この方法は、ライトマージンを越え且つ
ライトマージン内の文字数が多い単語の場合、調整スペ
ースが大きくなり過ぎ単語間隔が不自然に広くなると共
に1行当りの印字文字数が少なくなるという問題があ
る。 この問題を回避するためには、ライトマージンにかかる
単語を2分して、その間にハイフンを挿入し、そのハイ
フンがライトマージンに揃うように単語間隔の調整をす
る必要がある。ところが、ハイフンを挿入する位置は単
語の音節の切れ目でなければならず、自由な位置に挿入
することは出来ない。このハイフンの挿入位置を自動検
出する装置として、単語の分節判定基準となる基準パタ
ーンを記憶しておき、そのパターンと対象となる単語の
文字構成を比較して分節点を判定し、その位置にハイフ
ンを挿入するようにしたものが知られている(特開昭50
−128927号公報)。 また、行末を揃えないで印字する方法においても、行末
が極端に不揃いになる事を防止するため、文字数の多い
単語がライトマージンにかかる時は、ライトマージンの
近傍でオペレータが手動により音節の切れ目にハイフン
を挿入することが一般的に行われている。
ところが、上記のハイフンを自動挿入し行末を揃えて印
字する装置は接頭語、接尾語等を基準パターンとしてお
り、この基準パターンと対象となる単語の文字構成を順
次比較して最初に一致した基準パターンの前または後に
ハイフンを挿入し、その後ハイフンの位置がライトマー
ジンにくるように単語間の間隔を調整するようにしてい
る。従って、対象となる単語の構成文字数が多く、字数
の少ない接頭語が最初に見出された場合には、ハイフン
の挿入位置はライトマージンから遠くになる。このた
め、調整スペースが大きくなり過ぎ、単語間隔が不自然
に広くなるという問題が存在する。 また、行末を揃えないでライトマージンの近傍でオペレ
ータが手動により音節の切れ目にハイフンを挿入して印
字する方法では、操作が煩わしく、ライトマージンから
遠くの位置でハイフンを挿入した場合には、1行の印字
文字数が少なくなるという問題がある。
字する装置は接頭語、接尾語等を基準パターンとしてお
り、この基準パターンと対象となる単語の文字構成を順
次比較して最初に一致した基準パターンの前または後に
ハイフンを挿入し、その後ハイフンの位置がライトマー
ジンにくるように単語間の間隔を調整するようにしてい
る。従って、対象となる単語の構成文字数が多く、字数
の少ない接頭語が最初に見出された場合には、ハイフン
の挿入位置はライトマージンから遠くになる。このた
め、調整スペースが大きくなり過ぎ、単語間隔が不自然
に広くなるという問題が存在する。 また、行末を揃えないでライトマージンの近傍でオペレ
ータが手動により音節の切れ目にハイフンを挿入して印
字する方法では、操作が煩わしく、ライトマージンから
遠くの位置でハイフンを挿入した場合には、1行の印字
文字数が少なくなるという問題がある。
【発明の目的】 本発明は、上記の問題点を解決するために成されたもの
であり、その目的とするところは、自動的にハイフンを
挿入することにより、操作性と文書作成速度を向上させ
ると共に、1行当たりの印字字数を多くするとともに、
単語間隔が所定の基準間隔よりも小さくしないことによ
り文書を美しく読み易くすし、さらに、ハイフン挿入位
置の決定と改行処理を高速で行うようにすることであ
る。
であり、その目的とするところは、自動的にハイフンを
挿入することにより、操作性と文書作成速度を向上させ
ると共に、1行当たりの印字字数を多くするとともに、
単語間隔が所定の基準間隔よりも小さくしないことによ
り文書を美しく読み易くすし、さらに、ハイフン挿入位
置の決定と改行処理を高速で行うようにすることであ
る。
上記課題を解決するための発明の構成は、第1図に示す
ように、キーボード等から入力されるデータを一時記憶
する第1のメモリと、複数の単語のデータを各単語の音
節情報と共に記憶する辞書メモリと、第1のメモリに入
力された単語のうち、ライトマージンを越えた単語を検
出する検出手段と、その検出手段により検出された単語
に対応する辞書メモリ中のデータを検索する検索手段
と、その検索手段により検索された単語データからその
単語の各音節情報を先頭より順次読出し、音節情報で区
切られた単語部分の後にハイフンを付与してもライトマ
ージンを越えることがない最長の音節位置を決定すると
ともに、最初の音節情報で区切られた単語部分の後にハ
イフンを付与するとライトマージンを越える場合にはそ
の単語データの全てを次行に移動させることを決定する
決定手段と、その決定手段により最長の音節位置が決定
された場合には、決定された音節位置までのデータと、
そのデータの直後に付与されるハイフンと、その後に自
動挿入される改行コードと、音節位置より後のデータと
を順番に第2のメモリに記憶するとともに、単語データ
の全てを次行に移動させることが決定された場合には、
その単語の前に自動挿入される改行コードと、その単語
データとを順番に第2のメモリに記憶する制御手段とを
備えたことである。
ように、キーボード等から入力されるデータを一時記憶
する第1のメモリと、複数の単語のデータを各単語の音
節情報と共に記憶する辞書メモリと、第1のメモリに入
力された単語のうち、ライトマージンを越えた単語を検
出する検出手段と、その検出手段により検出された単語
に対応する辞書メモリ中のデータを検索する検索手段
と、その検索手段により検索された単語データからその
単語の各音節情報を先頭より順次読出し、音節情報で区
切られた単語部分の後にハイフンを付与してもライトマ
ージンを越えることがない最長の音節位置を決定すると
ともに、最初の音節情報で区切られた単語部分の後にハ
イフンを付与するとライトマージンを越える場合にはそ
の単語データの全てを次行に移動させることを決定する
決定手段と、その決定手段により最長の音節位置が決定
された場合には、決定された音節位置までのデータと、
そのデータの直後に付与されるハイフンと、その後に自
動挿入される改行コードと、音節位置より後のデータと
を順番に第2のメモリに記憶するとともに、単語データ
の全てを次行に移動させることが決定された場合には、
その単語の前に自動挿入される改行コードと、その単語
データとを順番に第2のメモリに記憶する制御手段とを
備えたことである。
入力された単語データは第1のメモリに記憶され、検出
手段はその単語のうち予め設定されたライトマージンを
越える単語を検出する。辞書メモリには各単語の音節情
報が記憶されており、検索手段は辞書メモリを検索し検
出された単語に対応する音節情報を求める。次に、決定
手段により、その音節情報からライトマージンより左
(ライトマージンを含まない)に位置しそれに最も近い
音節の切れ目を決定するとともに、最初の音節情報で区
切られた単語部分の後にハイフンを付与するとライトマ
ージンを越える場合にはその単語データの全てを次行に
移動させることが決定される。その後、ライトマージン
を越える単語データは、制御入手段により、その音節の
切れ目にハイフンと改行コードが挿入されたデータに再
構成され第2のメモリに記憶されるとともに、単語デー
タの全てを次行に移動させることが決定された場合に
は、その単語の前に自動挿入される改行コードと、その
単語データとを順番に第2のメモリに記憶される。 このため、ハイフンはライトマージンに可能な限り近い
位置に挿入され、1行の印字字数を多くすることが出来
る。また、行末を揃えて印字させる場合には、挿入され
たハイフンをライトマージンに位置させるための調整文
字数が最小になるので、単語間隔を可能な限り狭くする
ことが出来る。
手段はその単語のうち予め設定されたライトマージンを
越える単語を検出する。辞書メモリには各単語の音節情
報が記憶されており、検索手段は辞書メモリを検索し検
出された単語に対応する音節情報を求める。次に、決定
手段により、その音節情報からライトマージンより左
(ライトマージンを含まない)に位置しそれに最も近い
音節の切れ目を決定するとともに、最初の音節情報で区
切られた単語部分の後にハイフンを付与するとライトマ
ージンを越える場合にはその単語データの全てを次行に
移動させることが決定される。その後、ライトマージン
を越える単語データは、制御入手段により、その音節の
切れ目にハイフンと改行コードが挿入されたデータに再
構成され第2のメモリに記憶されるとともに、単語デー
タの全てを次行に移動させることが決定された場合に
は、その単語の前に自動挿入される改行コードと、その
単語データとを順番に第2のメモリに記憶される。 このため、ハイフンはライトマージンに可能な限り近い
位置に挿入され、1行の印字字数を多くすることが出来
る。また、行末を揃えて印字させる場合には、挿入され
たハイフンをライトマージンに位置させるための調整文
字数が最小になるので、単語間隔を可能な限り狭くする
ことが出来る。
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。第
2図は本印字装置の電気的構成を示したブロックダイヤ
グラムである。制御装置Cを構成する中央処理装置(CP
U)20にはアドレスバス、データバス、制御バスを介し
てROM21、RAM22、入力インタフェース23、入出力インタ
フェース24,25,26がそれぞれ接続されている。ROM21に
はキーボード1からデータを入力して印字動作を行うた
めの制御プログラムが記憶されたプログラムメモリ210
と単語の音節情報と共に単語のスペルを記憶した辞書メ
モリ212が形成されている。また、RAM22には入力データ
を一時記憶する入力バッファメモリ220と印字データを
一定量記憶する印字メモリ222とが形成されており、こ
のRAM22はバッテリバックアップされている。ここで、
入力バッファメモリ220は第1のメモリに、印字メモリ2
22は第2のメモリに対応する。入出力インタフェース2
4,25,26にはそれぞれ駆動装置80,82,84が接続されてお
り、それぞれの駆動装置には紙送りのためのLFモータ8
1、キャリッジを移動させるCRモータ83、印字リボンの
送り、印字ハンマのインパクトや活字ホイールの回転等
を行う印字機構駆動源86がそれぞれ接続されている。 次に、本実施例装置の作用をCPUの処理手順を示した第
3図のフローチャートを参照して説明する。まず、ステ
ップS1(以下、単にS1で表す。他のステップについても
同じ)キーボード1のキーマトリックスが走査されてキ
ーの状態が読み込まれ、新しいキーの入力か否かが判定
される。新しいキーの入力でない場合には新しいキーの
入力があるまでキーボードの読み込み処理が繰り返され
る。S1で新しいキーの入力と判定されると、入力された
キーコードは次のS2の入力バッファメモリ220に順次記
憶される。次に、S3で入力コードがスペース、ピリオッ
ド等の単語の区切コードであるか否かが判定され、区切
コードでない場合にはS1に移行し次のキーコードの入力
処理が行われる。 一方、S3の判定結果がYESの場合即ち単語の区切の場合
にはS4へ移行し、辞書メモリ212に記憶されている単語
データと入力バッファメモリ220に記憶されている単語
データとが照合されてスペルチェックが行われる。S5で
チェック結果にエラーがあると判定された場合には、S6
で警報が発せられれ誤って入力された単語の訂正処理が
行われる。 次にS7で単語の区切コードがライトマージンRMを越えた
か否かが判定される。S7の判定結果がNOの場合には、S8
へ移行し区切コードはホットゾーン内に在るか否かが判
定される。本実施例では第4図(a)に示すように、ホ
ットゾーンHZはライトマージンRMの左6文字分の領域と
して設定されている。区切コードがホットゾーンHZ内に
存在しない場合には、入力された単語データはS9で印字
メモリ222に登録され、S1に戻り次のキーコードの入力
処理が行われる。 これに対し区切コードがホットゾーンHZ内に在ると判定
された場合には、S10でその入力単語が印字メモリに222
に登録され、印字メモリ222に登録された1行分のデー
タは、次のS11で行末がライトマージンRMに揃うように
各単語の間隔が調整された後印字される。その印字結果
は第4図(a)のようになる。印字後S12で改行動作が
行われ、S1に戻り次行のキーコードの入力処理が行われ
る。以上の処理により、1行分のキーコードが順次入力
され、入力位置がホットゾーンHZ内に在る時に、区切コ
ードが入力されると入力された1行分の印字が行われ
る。 一方、S7において単語の区切コードがライトマージンRM
を越えたと判定された時は、S13に移行して辞書メモリ2
12から対応する単語データが読み出される。辞書メモリ
の単語データは、例えば第4図(d)のように、音節の
区切が判別出来るように音節単位で記憶されている。
今、「specification」と入力され、この単語がライト
マージンを越えたと判定されると、辞書メモリ212が参
照され、その単語はS14で音節に分割される。次にS15で
第1音節「spec」が読み込まれ、S16でその音節が印字
メモリ222に仮登録される。次にS17でその音節を配置し
た結果、ライトマージンRMより1文字手前の位置RM−1
を越えたか否かが判定される。越えていない場合にはS1
8へ移行して仮登録を本登録とし、S19で次の音節が読み
込まれ、CPU20の処理はS16に戻る。このようにして各音
節は位置RM−1を越えるまで印字メモリ222に順次本登
録される。 S17で印字メモリ222に仮登録された音節が位置RM−1を
越えたと判定されると、S20へ移行しこの仮登録された
音節は印字メモリ222から一時消去され、S21で一時消去
された音節が第1音節か否かが判定され、判定結果がYE
Sの場合はS23へ移行し、判定結果がNOの場合にはS22で
ハイフンが印字メモリ222に登録される。このような処
理をするのは、第1音節が位置RM−1を越えるとハイフ
ンを挿入するスペースが存在しなくなるので、ライトマ
ージンRMを越えた単語の前の切れ目で改行する必要があ
るためである。 このように印字メモリ222は1行分の印字データが登録
され、S23でその登録データの末端(ハイフンを有する
場合にはそれを含む)が、ライトマージンRMに揃うよう
に、各単語間の間隔が調整された後印字され、次のS24
で改行処理が行われる。そしてS25において、S20で一時
消去された音節が印字メモリ222の先頭から登録され、S
26で更に残りの全ての音節が登録される。その後、CPU2
0の処理はS1に戻り、次行の印字データの入力処理が実
行される。 上記処理過程において、例えば第4図(b)に示すよう
に「specification」の第5音節「tion」が位置RM−1
を越えたとすると、第4図(c)に示すように第4音節
の後にハイフンが自動挿入され「specifica−」と印字
される。このように、単語はライトマージンRMを含まな
いライトマージンRMに最も近い位置にある音節の区切で
2分割される。 上記実施例において、発明の構成要素である検出手段の
機能は主としてS7を、検索手段の機能は主としてS13
を、決定手段の機能は主としてS14〜S17、S20、S21を、
制御手段の機能は主としてS18〜S19、S22〜S26を実行す
るCPU20の一連の処理過程によりそれぞれ達成される。 尚、前記実施例では、ジャスティフィケーション機能を
同時に使用した例について述べたが、本発明はジャステ
ィフィケーション機能を使用しない場合でも、行末をラ
イトマージンRMに近接することができるので極めて優れ
たものである。 また、上記実施例では本発明をタイプライタに応用した
例について述べたが、本発明はCRT表示装置、液晶表示
装置等のような入力文書を一時的に表示する装置にも応
用し得る。
2図は本印字装置の電気的構成を示したブロックダイヤ
グラムである。制御装置Cを構成する中央処理装置(CP
U)20にはアドレスバス、データバス、制御バスを介し
てROM21、RAM22、入力インタフェース23、入出力インタ
フェース24,25,26がそれぞれ接続されている。ROM21に
はキーボード1からデータを入力して印字動作を行うた
めの制御プログラムが記憶されたプログラムメモリ210
と単語の音節情報と共に単語のスペルを記憶した辞書メ
モリ212が形成されている。また、RAM22には入力データ
を一時記憶する入力バッファメモリ220と印字データを
一定量記憶する印字メモリ222とが形成されており、こ
のRAM22はバッテリバックアップされている。ここで、
入力バッファメモリ220は第1のメモリに、印字メモリ2
22は第2のメモリに対応する。入出力インタフェース2
4,25,26にはそれぞれ駆動装置80,82,84が接続されてお
り、それぞれの駆動装置には紙送りのためのLFモータ8
1、キャリッジを移動させるCRモータ83、印字リボンの
送り、印字ハンマのインパクトや活字ホイールの回転等
を行う印字機構駆動源86がそれぞれ接続されている。 次に、本実施例装置の作用をCPUの処理手順を示した第
3図のフローチャートを参照して説明する。まず、ステ
ップS1(以下、単にS1で表す。他のステップについても
同じ)キーボード1のキーマトリックスが走査されてキ
ーの状態が読み込まれ、新しいキーの入力か否かが判定
される。新しいキーの入力でない場合には新しいキーの
入力があるまでキーボードの読み込み処理が繰り返され
る。S1で新しいキーの入力と判定されると、入力された
キーコードは次のS2の入力バッファメモリ220に順次記
憶される。次に、S3で入力コードがスペース、ピリオッ
ド等の単語の区切コードであるか否かが判定され、区切
コードでない場合にはS1に移行し次のキーコードの入力
処理が行われる。 一方、S3の判定結果がYESの場合即ち単語の区切の場合
にはS4へ移行し、辞書メモリ212に記憶されている単語
データと入力バッファメモリ220に記憶されている単語
データとが照合されてスペルチェックが行われる。S5で
チェック結果にエラーがあると判定された場合には、S6
で警報が発せられれ誤って入力された単語の訂正処理が
行われる。 次にS7で単語の区切コードがライトマージンRMを越えた
か否かが判定される。S7の判定結果がNOの場合には、S8
へ移行し区切コードはホットゾーン内に在るか否かが判
定される。本実施例では第4図(a)に示すように、ホ
ットゾーンHZはライトマージンRMの左6文字分の領域と
して設定されている。区切コードがホットゾーンHZ内に
存在しない場合には、入力された単語データはS9で印字
メモリ222に登録され、S1に戻り次のキーコードの入力
処理が行われる。 これに対し区切コードがホットゾーンHZ内に在ると判定
された場合には、S10でその入力単語が印字メモリに222
に登録され、印字メモリ222に登録された1行分のデー
タは、次のS11で行末がライトマージンRMに揃うように
各単語の間隔が調整された後印字される。その印字結果
は第4図(a)のようになる。印字後S12で改行動作が
行われ、S1に戻り次行のキーコードの入力処理が行われ
る。以上の処理により、1行分のキーコードが順次入力
され、入力位置がホットゾーンHZ内に在る時に、区切コ
ードが入力されると入力された1行分の印字が行われ
る。 一方、S7において単語の区切コードがライトマージンRM
を越えたと判定された時は、S13に移行して辞書メモリ2
12から対応する単語データが読み出される。辞書メモリ
の単語データは、例えば第4図(d)のように、音節の
区切が判別出来るように音節単位で記憶されている。
今、「specification」と入力され、この単語がライト
マージンを越えたと判定されると、辞書メモリ212が参
照され、その単語はS14で音節に分割される。次にS15で
第1音節「spec」が読み込まれ、S16でその音節が印字
メモリ222に仮登録される。次にS17でその音節を配置し
た結果、ライトマージンRMより1文字手前の位置RM−1
を越えたか否かが判定される。越えていない場合にはS1
8へ移行して仮登録を本登録とし、S19で次の音節が読み
込まれ、CPU20の処理はS16に戻る。このようにして各音
節は位置RM−1を越えるまで印字メモリ222に順次本登
録される。 S17で印字メモリ222に仮登録された音節が位置RM−1を
越えたと判定されると、S20へ移行しこの仮登録された
音節は印字メモリ222から一時消去され、S21で一時消去
された音節が第1音節か否かが判定され、判定結果がYE
Sの場合はS23へ移行し、判定結果がNOの場合にはS22で
ハイフンが印字メモリ222に登録される。このような処
理をするのは、第1音節が位置RM−1を越えるとハイフ
ンを挿入するスペースが存在しなくなるので、ライトマ
ージンRMを越えた単語の前の切れ目で改行する必要があ
るためである。 このように印字メモリ222は1行分の印字データが登録
され、S23でその登録データの末端(ハイフンを有する
場合にはそれを含む)が、ライトマージンRMに揃うよう
に、各単語間の間隔が調整された後印字され、次のS24
で改行処理が行われる。そしてS25において、S20で一時
消去された音節が印字メモリ222の先頭から登録され、S
26で更に残りの全ての音節が登録される。その後、CPU2
0の処理はS1に戻り、次行の印字データの入力処理が実
行される。 上記処理過程において、例えば第4図(b)に示すよう
に「specification」の第5音節「tion」が位置RM−1
を越えたとすると、第4図(c)に示すように第4音節
の後にハイフンが自動挿入され「specifica−」と印字
される。このように、単語はライトマージンRMを含まな
いライトマージンRMに最も近い位置にある音節の区切で
2分割される。 上記実施例において、発明の構成要素である検出手段の
機能は主としてS7を、検索手段の機能は主としてS13
を、決定手段の機能は主としてS14〜S17、S20、S21を、
制御手段の機能は主としてS18〜S19、S22〜S26を実行す
るCPU20の一連の処理過程によりそれぞれ達成される。 尚、前記実施例では、ジャスティフィケーション機能を
同時に使用した例について述べたが、本発明はジャステ
ィフィケーション機能を使用しない場合でも、行末をラ
イトマージンRMに近接することができるので極めて優れ
たものである。 また、上記実施例では本発明をタイプライタに応用した
例について述べたが、本発明はCRT表示装置、液晶表示
装置等のような入力文書を一時的に表示する装置にも応
用し得る。
本発明は、ライトマージンを越える単語を音節に分解
し、ライトマージンを含まないライトマージンに最も近
い位置にある音節の切れ目にハイフンを自動挿入すると
ともに、最初の音節情報で区切られた単語部分の後にハ
イフンを付与するとライトマージンを越える場合にはそ
の単語データの全てを次行に移動させるようにしている
ので、1行当りの印字字数を最大限増加させることが出
来るとともに、単語間隔が所定の基準間隔よりも小さく
なることがない。従って行末を揃えて印字する場合に
は、単語間隔を最小して文書を美しく読み易くすること
が出来る。又、ハイフン挿入と改行の判定は、音節情報
が音節毎に順次読み込まれる毎に判定されるので、その
判定結果を速く得ることができ、改行処理を高速化する
ことができる。
し、ライトマージンを含まないライトマージンに最も近
い位置にある音節の切れ目にハイフンを自動挿入すると
ともに、最初の音節情報で区切られた単語部分の後にハ
イフンを付与するとライトマージンを越える場合にはそ
の単語データの全てを次行に移動させるようにしている
ので、1行当りの印字字数を最大限増加させることが出
来るとともに、単語間隔が所定の基準間隔よりも小さく
なることがない。従って行末を揃えて印字する場合に
は、単語間隔を最小して文書を美しく読み易くすること
が出来る。又、ハイフン挿入と改行の判定は、音節情報
が音節毎に順次読み込まれる毎に判定されるので、その
判定結果を速く得ることができ、改行処理を高速化する
ことができる。
第1図は本発明の概念を示したブロックダイヤグラム、
第2図は実施例装置の電気的構成を示したブロックダイ
ヤグラム、第3図は同装置で使用されたCPUの処理手順
を示したフローチャート、第4図はハイフンの自動挿入
を説明するための説明図である。 RM……ライトマージン、LM……レフトマージン HZ……ホットゾーン
第2図は実施例装置の電気的構成を示したブロックダイ
ヤグラム、第3図は同装置で使用されたCPUの処理手順
を示したフローチャート、第4図はハイフンの自動挿入
を説明するための説明図である。 RM……ライトマージン、LM……レフトマージン HZ……ホットゾーン
Claims (1)
- 【請求項1】キーボード等から入力されるデータを一時
記憶する第1のメモリと、 複数の単語のデータを各単語の音節情報と共に記憶する
辞書メモリと、 前記第1のメモリに入力された単語のうち、ライトマー
ジンを越えた単語を検出する検出手段と、 その検出手段により検出された単語に対応する前記辞書
メモリ中のデータを検索する検索手段と、 その検索手段により検索された単語データからその単語
の各音節情報を先頭より順次読出し、音節情報で区切ら
れた単語部分の後にハイフンを付与しても前記ライトマ
ージンを越えることがない最長の音節位置を決定すると
ともに、最初の音節情報で区切られた単語部分の後にハ
イフンを付与すると前記ライトマージンを越える場合に
はその単語データの全てを次行に移動させることを決定
する決定手段と、 その決定手段により最長の音節位置が決定された場合に
は、決定された音節位置までのデータと、そのデータの
直後に付与されるハイフンと、その後に自動挿入される
改行コードと、前記音節位置より後のデータとを順番に
第2のメモリに記憶するとともに、前記単語データの全
てを次行に移動させることが決定された場合には、その
単語の前に自動挿入される改行コードと、その単語デー
タとを順番に第2のメモリに記憶する制御手段と を備えたことを特徴とするハイフン自動挿入可能な印字
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61224277A JPH07102718B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | ハイフン自動挿入可能な印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61224277A JPH07102718B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | ハイフン自動挿入可能な印字装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6378768A JPS6378768A (ja) | 1988-04-08 |
| JPH07102718B2 true JPH07102718B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=16811250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61224277A Expired - Lifetime JPH07102718B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | ハイフン自動挿入可能な印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102718B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50128927A (ja) * | 1974-03-29 | 1975-10-11 | ||
| US4574363A (en) * | 1982-07-13 | 1986-03-04 | International Business Machines Corporation | Mixed mode enhanced resolution hyphenation function for a text processing system |
| JPS61202273A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-08 | Sharp Corp | 電子式辞書 |
| JPH0671802B2 (ja) * | 1986-04-24 | 1994-09-14 | キヤノン株式会社 | 文書処理装置 |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP61224277A patent/JPH07102718B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6378768A (ja) | 1988-04-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |