JPH0710277A - セラミックグリーンシート積層方法 - Google Patents
セラミックグリーンシート積層方法Info
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- JPH0710277A JPH0710277A JP17997993A JP17997993A JPH0710277A JP H0710277 A JPH0710277 A JP H0710277A JP 17997993 A JP17997993 A JP 17997993A JP 17997993 A JP17997993 A JP 17997993A JP H0710277 A JPH0710277 A JP H0710277A
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- ceramic green
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- green sheet
- carrier film
- laminating
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- 238000010030 laminating Methods 0.000 title claims description 24
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- 235000021384 green leafy vegetables Nutrition 0.000 claims 1
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- 239000003985 ceramic capacitor Substances 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
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- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 キャリアフィルム付セラミックグリーンシー
トの位置決めを容易に行う。 【構成】 マニプレータ20の位置決め台30上に搬送
する。吸着ヘッド22は、マガジン11からキャリアフ
ィルム付セラミックグリーンシートaを取り出し、これ
を位置決め台30上に搬送し、その位置決め孔bを位置
決めピン31に通して位置決めする。ここで、4つの位
置決め孔bの全てを同時に位置決めピン31に位置決め
せず、まずそのうちの2つまたは3つが対応する位置決
めピン31に位置決めし、差し込む。これにより、他の
2つまたは1つの位置決め孔bも対応する位置決めピン
31に自ずと位置合わせされ、それらを位置決めピン3
1に差し込むことができる。これにより、キャリアフィ
ルム付セラミックグリーンシートaは、位置決め台30
上の所定の位置に配置される。
トの位置決めを容易に行う。 【構成】 マニプレータ20の位置決め台30上に搬送
する。吸着ヘッド22は、マガジン11からキャリアフ
ィルム付セラミックグリーンシートaを取り出し、これ
を位置決め台30上に搬送し、その位置決め孔bを位置
決めピン31に通して位置決めする。ここで、4つの位
置決め孔bの全てを同時に位置決めピン31に位置決め
せず、まずそのうちの2つまたは3つが対応する位置決
めピン31に位置決めし、差し込む。これにより、他の
2つまたは1つの位置決め孔bも対応する位置決めピン
31に自ずと位置合わせされ、それらを位置決めピン3
1に差し込むことができる。これにより、キャリアフィ
ルム付セラミックグリーンシートaは、位置決め台30
上の所定の位置に配置される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層セラミックコンデ
ンサや積層セラミックインダクタ等の積層セラミック電
子部品を製造するに当り、セラミックグリーンシートを
積層する方法に関する。
ンサや積層セラミックインダクタ等の積層セラミック電
子部品を製造するに当り、セラミックグリーンシートを
積層する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】積層セラミック電子部品の最も代表的な
例である積層セラミックコンデンサは、内部電極を有す
る誘電体セラミック層が多数積み重ねられ、内部電極が
積層体の端面に交互に引き出されている。そして、これ
らの内部電極が引き出された積層体の端面に外部電極が
形成されている。
例である積層セラミックコンデンサは、内部電極を有す
る誘電体セラミック層が多数積み重ねられ、内部電極が
積層体の端面に交互に引き出されている。そして、これ
らの内部電極が引き出された積層体の端面に外部電極が
形成されている。
【0003】このような積層セラミックコンデンサは、
例えば、図8に示すような層構造を有する。すなわち、
内部電極65、66を有する誘電体層63、63…が図
8で示す順序に積層され、さらにその両側に内部電極が
形成されてない誘電体層67、68が複数層積み重ねら
れる。そして、このような積層体の内部電極65、66
が露出した端面に図示されてない外部電極が形成され
る。
例えば、図8に示すような層構造を有する。すなわち、
内部電極65、66を有する誘電体層63、63…が図
8で示す順序に積層され、さらにその両側に内部電極が
形成されてない誘電体層67、68が複数層積み重ねら
れる。そして、このような積層体の内部電極65、66
が露出した端面に図示されてない外部電極が形成され
る。
【0004】このような積層セラミック電子部品は、通
常、図8に示すような部品1個単位が個々に製造される
訳ではなく、実際は次に示すような製造方法がとられ
る。すなわち、まず微細化したセラミック粉末と有機バ
インダとを混練してスラリを作り、これをドクターブレ
ード法によって長尺なテープ状のキャリアフィルム上に
薄く展開し、乾燥し、長尺なセラミックグリーンシート
を作る。次に、このキャリアフィルムの上に載ったセラ
ミックグリーンシートの上にスクリーン印刷法によって
導電ペーストを印刷し、乾燥し、第7図で示すような内
部電極パターン2a、2bが交互に印刷される。この印
刷済みの二層のテープは、一旦ロールに巻き取られる。
そして、この二層のテープのロールを、供給ロールとし
て裁断積層装置にセットし、この供給ロールから二層の
テープを繰り出し、途中で上記キャリアテープからグリ
ーンシートを剥離する。キャリアテープから分離された
セラミックグリーンシートは、キャリアベルトの上に載
せられ、ここで裁断吸着ユニットにより、図9に示すよ
うなセラミックグリーンシート1a、1bの如く所定の
寸法に裁断される。その後、この裁断されたセラミック
グリーンシート1a、1bは、別の積層位置に搬送され
て、交互に積層される。
常、図8に示すような部品1個単位が個々に製造される
訳ではなく、実際は次に示すような製造方法がとられ
る。すなわち、まず微細化したセラミック粉末と有機バ
インダとを混練してスラリを作り、これをドクターブレ
ード法によって長尺なテープ状のキャリアフィルム上に
薄く展開し、乾燥し、長尺なセラミックグリーンシート
を作る。次に、このキャリアフィルムの上に載ったセラ
ミックグリーンシートの上にスクリーン印刷法によって
導電ペーストを印刷し、乾燥し、第7図で示すような内
部電極パターン2a、2bが交互に印刷される。この印
刷済みの二層のテープは、一旦ロールに巻き取られる。
そして、この二層のテープのロールを、供給ロールとし
て裁断積層装置にセットし、この供給ロールから二層の
テープを繰り出し、途中で上記キャリアテープからグリ
ーンシートを剥離する。キャリアテープから分離された
セラミックグリーンシートは、キャリアベルトの上に載
せられ、ここで裁断吸着ユニットにより、図9に示すよ
うなセラミックグリーンシート1a、1bの如く所定の
寸法に裁断される。その後、この裁断されたセラミック
グリーンシート1a、1bは、別の積層位置に搬送され
て、交互に積層される。
【0005】次に、図9に示すように、前記内部電極パ
ターン2a、2bを有する複数枚のセラミックグリーン
シート1a、1bを積層し、さらに、内部電極パターン
2a、2bを有しない何枚かのセラミックグリーンシー
ト1、1を上下に積み重ね、さらにこれらを圧着し、積
層体を作る。ここで、前記セラミックグリーンシート1
a、1bは、内部電極パターン2a、2bが長手方向に
半分の長さ分だけずれたもの1a、1bを交互に積み重
ね、圧着する。その後、この積層体を所望のサイズに切
断して、積層生チップを製作し、この生チップを焼成す
る。こうして得られた積層チップは、両端面に交互に露
出した電極2a、2bを有する立方体形の積層体であ
る。次に、この焼成済みの積層チップの両端に導電ペー
ストを塗布し、焼付けることにより、両端に電極端子が
形成され、積層セラミックコンデンサが完成する。
ターン2a、2bを有する複数枚のセラミックグリーン
シート1a、1bを積層し、さらに、内部電極パターン
2a、2bを有しない何枚かのセラミックグリーンシー
ト1、1を上下に積み重ね、さらにこれらを圧着し、積
層体を作る。ここで、前記セラミックグリーンシート1
a、1bは、内部電極パターン2a、2bが長手方向に
半分の長さ分だけずれたもの1a、1bを交互に積み重
ね、圧着する。その後、この積層体を所望のサイズに切
断して、積層生チップを製作し、この生チップを焼成す
る。こうして得られた積層チップは、両端面に交互に露
出した電極2a、2bを有する立方体形の積層体であ
る。次に、この焼成済みの積層チップの両端に導電ペー
ストを塗布し、焼付けることにより、両端に電極端子が
形成され、積層セラミックコンデンサが完成する。
【0006】このような積層セラミックコンデンサに代
表される積層セラミック電子部品は、前記のような内部
電極パターン等の内部電極パターンが精度よく積み重ね
られていることが必要であり、さもなくば所望の電気特
性が得られない。ところが、積層セラミック電子部品の
小形化が進み、セラミックグリーンシートの厚さが益々
薄くなっているため、裁断したセラミックグリーンシー
トを搬送し、積層し、さらに加圧して仮圧着する工程
で、セラミックグリーンシートの伸びや位置ずれが起こ
りやすく、充分な積層精度が確保しにくい。
表される積層セラミック電子部品は、前記のような内部
電極パターン等の内部電極パターンが精度よく積み重ね
られていることが必要であり、さもなくば所望の電気特
性が得られない。ところが、積層セラミック電子部品の
小形化が進み、セラミックグリーンシートの厚さが益々
薄くなっているため、裁断したセラミックグリーンシー
トを搬送し、積層し、さらに加圧して仮圧着する工程
で、セラミックグリーンシートの伸びや位置ずれが起こ
りやすく、充分な積層精度が確保しにくい。
【0007】そこで、従来ではキャリアフィルムの上に
セラミックグリーンシートを載せたままの状態でキャリ
アフィルムごとセラミックグリーンシートを所定の形状
に裁断し、キャリアフィルム付セラミックグリーンシー
トを位置決めしながら順次積層すると共に、キャリアフ
ィルムを剥離するという方法が提案されている。
セラミックグリーンシートを載せたままの状態でキャリ
アフィルムごとセラミックグリーンシートを所定の形状
に裁断し、キャリアフィルム付セラミックグリーンシー
トを位置決めしながら順次積層すると共に、キャリアフ
ィルムを剥離するという方法が提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、こ
のセラミックグリーンシートの積層方法では、セラミッ
クグリーンシートの内部電極パターンが印刷された側を
下にして積層されるため、内部電極パターンと共に印刷
された位置決めパターンにより、セラミックグリーンシ
ートの位置決めを行うことができない。そこで、キャリ
アフィルム付セラミックグリーンシートの四隅の所定の
位置に位置決め孔を設けておき、この位置決め孔に対応
して位置決めピンを突設した積層台上で位置決めピンに
位置決め孔を位置合わせして差込みながら、セラミック
グリーンシートの位置合わせをし、その後この位置決め
台と対応する位置決め手段を有する積層ステージの上に
キャリアフィルム付セラミックグリーンシートを搬送
し、そこでセラミックグリーンシートを積層し、キャリ
アフィルムを剥離するという方法が提案されている。
のセラミックグリーンシートの積層方法では、セラミッ
クグリーンシートの内部電極パターンが印刷された側を
下にして積層されるため、内部電極パターンと共に印刷
された位置決めパターンにより、セラミックグリーンシ
ートの位置決めを行うことができない。そこで、キャリ
アフィルム付セラミックグリーンシートの四隅の所定の
位置に位置決め孔を設けておき、この位置決め孔に対応
して位置決めピンを突設した積層台上で位置決めピンに
位置決め孔を位置合わせして差込みながら、セラミック
グリーンシートの位置合わせをし、その後この位置決め
台と対応する位置決め手段を有する積層ステージの上に
キャリアフィルム付セラミックグリーンシートを搬送
し、そこでセラミックグリーンシートを積層し、キャリ
アフィルムを剥離するという方法が提案されている。
【0009】ところが、キャリアフィルム付セラミック
グリーンシートの四隅に設けた4つの位置決め孔を、位
置決め台上の4つの位置決めピンに同時に位置合わせし
て差し込むのはかなり困難である。そのため、マニプレ
ータを用いたロボットで位置決めし、積層するに当たっ
ても、位置決め台上におけるキャリアフィルム付セラミ
ックグリーンシートの位置決めに時間がかかり、サイク
ルタイムが長くなってしまうという課題があった。そこ
で本発明は、キャリアフィルム付セラミックグリーンシ
ートの位置決めを容易に行うことができるセラミックグ
リーンシート積層方法を提供することを目的とする。
グリーンシートの四隅に設けた4つの位置決め孔を、位
置決め台上の4つの位置決めピンに同時に位置合わせし
て差し込むのはかなり困難である。そのため、マニプレ
ータを用いたロボットで位置決めし、積層するに当たっ
ても、位置決め台上におけるキャリアフィルム付セラミ
ックグリーンシートの位置決めに時間がかかり、サイク
ルタイムが長くなってしまうという課題があった。そこ
で本発明は、キャリアフィルム付セラミックグリーンシ
ートの位置決めを容易に行うことができるセラミックグ
リーンシート積層方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明では、前
記の目的を達成するため、一定形状に打ち抜かれると共
に、四隅に位置決め孔を設けたキャリアフィルム付セラ
ミックグリーンシートを、前記位置決め孔に対応して位
置決めピンが突設された位置決め台上に移動し、キャリ
アフィルム付セラミックグリーンシートの2つまたは3
つの位置決め孔を位置決め台上の対応する位置決めピン
に位置合わせして差込みながら同キャリアフィルム付セ
ラミックグリーンシートを位置決め台上に載せ、続いて
他の位置決め孔もそれと対応する位置決めピンに差込
み、その後この位置決め台と対応する位置決め手段を有
する積層ステージの上でキャリアフィルム付セラミック
グリーンシートを他のセラミックグリーンシート上に重
ねた後、重ねたセラミックグリーンシート上のキャリア
フィルムを剥離し、以下前記工程を所定の回数だけ繰り
返して所定の枚数のセラミックグリーンシートを積層す
ることを特徴とするセラミックグリーンシート積層方法
を提供する。
記の目的を達成するため、一定形状に打ち抜かれると共
に、四隅に位置決め孔を設けたキャリアフィルム付セラ
ミックグリーンシートを、前記位置決め孔に対応して位
置決めピンが突設された位置決め台上に移動し、キャリ
アフィルム付セラミックグリーンシートの2つまたは3
つの位置決め孔を位置決め台上の対応する位置決めピン
に位置合わせして差込みながら同キャリアフィルム付セ
ラミックグリーンシートを位置決め台上に載せ、続いて
他の位置決め孔もそれと対応する位置決めピンに差込
み、その後この位置決め台と対応する位置決め手段を有
する積層ステージの上でキャリアフィルム付セラミック
グリーンシートを他のセラミックグリーンシート上に重
ねた後、重ねたセラミックグリーンシート上のキャリア
フィルムを剥離し、以下前記工程を所定の回数だけ繰り
返して所定の枚数のセラミックグリーンシートを積層す
ることを特徴とするセラミックグリーンシート積層方法
を提供する。
【0011】
【作用】本発明によるセラミックグリーンシートの積層
方法では、キャリアフィルム付セラミックグリーンシー
トの四隅に設けた位置決め孔の全てを同時に積層台上の
位置決めピンに位置合わせすることなく、最初にその2
つまたは3つを位置合わせする。このため、位置決め孔
と位置決めピンとの位置合わせが容易に行える。しか
も、2つまたは3つの位置決め孔を位置決めピンに位置
合わせし、差し込んでしまえば、キャリアフィルム付セ
ラミックグリーンシートを位置決め台と平行にすること
で残りの2つまたは1つの位置決め孔は自ずとそれに対
応する位置決めピンに位置決めされ、容易に差し込むこ
とができる。これにより、キャリアフィルム付セラミッ
クグリーンシートを位置決め台上の所定の位置に正確に
載せることができる。
方法では、キャリアフィルム付セラミックグリーンシー
トの四隅に設けた位置決め孔の全てを同時に積層台上の
位置決めピンに位置合わせすることなく、最初にその2
つまたは3つを位置合わせする。このため、位置決め孔
と位置決めピンとの位置合わせが容易に行える。しか
も、2つまたは3つの位置決め孔を位置決めピンに位置
合わせし、差し込んでしまえば、キャリアフィルム付セ
ラミックグリーンシートを位置決め台と平行にすること
で残りの2つまたは1つの位置決め孔は自ずとそれに対
応する位置決めピンに位置決めされ、容易に差し込むこ
とができる。これにより、キャリアフィルム付セラミッ
クグリーンシートを位置決め台上の所定の位置に正確に
載せることができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
について詳細に説明する。図1は、本発明によるセラミ
ックグリーンシートの積層方法を実施するのに用いられ
る積層装置の全体を示す平面図である。この装置では、
予めキャリアフィルムごと所定の形状に裁断されたキャ
リアフィルム付セラミックグリーンシートaを上下に重
ねて収納するマガジン11が用いられ、このマガジン1
1は、マガジン置場10に置かれる。このマガジン11
は、図2に示すように、垂直に立設した支柱12の間に
裁断された矩形のキャリアフィルム付セラミックグリー
ンシートaを上下に積み重ねて収納するもので、キャリ
アフィルム付セラミックグリーンシートaの対向する各
辺が前記支柱12により両側から挟まれた状態で位置決
めされ、且つ保持される。また、キャリアフィルム付セ
ラミックグリーンシートaは、キャリアフィルム側が上
になるようマガジン11に収納される。
について詳細に説明する。図1は、本発明によるセラミ
ックグリーンシートの積層方法を実施するのに用いられ
る積層装置の全体を示す平面図である。この装置では、
予めキャリアフィルムごと所定の形状に裁断されたキャ
リアフィルム付セラミックグリーンシートaを上下に重
ねて収納するマガジン11が用いられ、このマガジン1
1は、マガジン置場10に置かれる。このマガジン11
は、図2に示すように、垂直に立設した支柱12の間に
裁断された矩形のキャリアフィルム付セラミックグリー
ンシートaを上下に積み重ねて収納するもので、キャリ
アフィルム付セラミックグリーンシートaの対向する各
辺が前記支柱12により両側から挟まれた状態で位置決
めされ、且つ保持される。また、キャリアフィルム付セ
ラミックグリーンシートaは、キャリアフィルム側が上
になるようマガジン11に収納される。
【0013】図1に示すように、マガジン置場10に
は、複数のマガジン11が置かれるが、各マガジン11
には、同じ内部電極パターンを有するセラミックグリー
ンシートが各々まとめて収納されており、さらに内部電
極パターンを有しないセラミックグリーンシートもまと
めて別のマガジン11に収納されている。
は、複数のマガジン11が置かれるが、各マガジン11
には、同じ内部電極パターンを有するセラミックグリー
ンシートが各々まとめて収納されており、さらに内部電
極パターンを有しないセラミックグリーンシートもまと
めて別のマガジン11に収納されている。
【0014】これらマガジン11に収納されたキャリア
フィルム付セラミックグリーンシートaには、その四隅
の所定の位置に4つの位置決め孔bが穿孔されている。
図4は、このキャリアフィルム付セラミックグリーンシ
ートaに穿孔された位置決め孔bの穿孔位置の例を示し
おり、この例では、後述するマニプレータ20の吸着ヘ
ッド22の吸盤25で吸着保持される吸着位置eの外側
に位置決め孔bが各々穿孔されている。図1に示すよう
に、前記マガジン置場10の脇に別のマガジン置場70
が配置されているが、このマガジン置場70は、積層済
みのセラミックグリーンシートdを収納したマガジン1
1を置くものである。
フィルム付セラミックグリーンシートaには、その四隅
の所定の位置に4つの位置決め孔bが穿孔されている。
図4は、このキャリアフィルム付セラミックグリーンシ
ートaに穿孔された位置決め孔bの穿孔位置の例を示し
おり、この例では、後述するマニプレータ20の吸着ヘ
ッド22の吸盤25で吸着保持される吸着位置eの外側
に位置決め孔bが各々穿孔されている。図1に示すよう
に、前記マガジン置場10の脇に別のマガジン置場70
が配置されているが、このマガジン置場70は、積層済
みのセラミックグリーンシートdを収納したマガジン1
1を置くものである。
【0015】このマガジン置場70の反対側に、図2、
図3及び図5に示す位置決め台30が配置されており、
この位置決め台30の上には、前記キャリアフィルム付
セラミックグリーンシートaに穿孔された位置決め孔b
に対応して4つの位置決めピン31が突設されている。
また、この位置決め台30はその台上を負圧としてその
上に載せたキャリアフィルム付セラミックグリーンシー
トaを保持するための空気通路32(図5参照)を有し
ており、この空気通路32を通して吸引される空気によ
り、キャリアフィルム付セラミックグリーンシートaが
位置決め台30上に吸着、保持される。図1に示すよう
に、前記マガジン置場10、70及び位置決め台30に
わたってキャリアフィルム付セラミックグリーンシート
aを搬送する第一の搬送手段であるマニプレータ20が
備えられている。図2に示すように、このマニプレータ
20は、回転機構23により回転されるアーム21を有
し、このアーム21は伸縮し、その先端に上下シリーン
ダー24を有する。
図3及び図5に示す位置決め台30が配置されており、
この位置決め台30の上には、前記キャリアフィルム付
セラミックグリーンシートaに穿孔された位置決め孔b
に対応して4つの位置決めピン31が突設されている。
また、この位置決め台30はその台上を負圧としてその
上に載せたキャリアフィルム付セラミックグリーンシー
トaを保持するための空気通路32(図5参照)を有し
ており、この空気通路32を通して吸引される空気によ
り、キャリアフィルム付セラミックグリーンシートaが
位置決め台30上に吸着、保持される。図1に示すよう
に、前記マガジン置場10、70及び位置決め台30に
わたってキャリアフィルム付セラミックグリーンシート
aを搬送する第一の搬送手段であるマニプレータ20が
備えられている。図2に示すように、このマニプレータ
20は、回転機構23により回転されるアーム21を有
し、このアーム21は伸縮し、その先端に上下シリーン
ダー24を有する。
【0016】さらに、この上下シリンダー24の上下す
るプランジャーの先端にキャリアフィルム付セラミック
グリーンシートaのキャリアフィルム表面に吸着し、同
フィルムを保持する吸着ヘッド22が設けられている。
この吸着ヘッド22の下面からは、エアシリンダ等のア
クチュエータ26を介して4つの吸盤25が設けられて
おり、この吸盤25は、その先端を負圧として、そこに
キャリアフィルム付セラミックグリーンシートaを吸着
し、保持する。図示の例では、前記アクチュエータ26
により、4つの吸盤25は各々個別に上下可能となって
いる。
るプランジャーの先端にキャリアフィルム付セラミック
グリーンシートaのキャリアフィルム表面に吸着し、同
フィルムを保持する吸着ヘッド22が設けられている。
この吸着ヘッド22の下面からは、エアシリンダ等のア
クチュエータ26を介して4つの吸盤25が設けられて
おり、この吸盤25は、その先端を負圧として、そこに
キャリアフィルム付セラミックグリーンシートaを吸着
し、保持する。図示の例では、前記アクチュエータ26
により、4つの吸盤25は各々個別に上下可能となって
いる。
【0017】このマニプレータ20の吸着ヘッド22
は、マガジン置場10、70及び位置決め台30の全範
囲にわたって移動可能であり、このマニプレータ20が
例えばコンピューターで駆動制御されることにより、マ
ガジン置場10上のマガジン11から予め定めれた順序
でキャリアフィルム付セラミックグリーンシートaを取
り出し、前記位置決め台30上に搬送する。
は、マガジン置場10、70及び位置決め台30の全範
囲にわたって移動可能であり、このマニプレータ20が
例えばコンピューターで駆動制御されることにより、マ
ガジン置場10上のマガジン11から予め定めれた順序
でキャリアフィルム付セラミックグリーンシートaを取
り出し、前記位置決め台30上に搬送する。
【0018】図1及び図3に示されたように、位置決め
台30の近くには、積層ステージ40が配置されてい
る。この積層ステージ40は、ガイドレール43に沿っ
て図1の左右方向に移動自在に配置され、ボールネジと
モーター等からなる移動機構41により移動される。こ
の積層ステージ40上には、前記積層ステージ30上の
位置決めピン31に対応して位置決めピン47が突設さ
れている。
台30の近くには、積層ステージ40が配置されてい
る。この積層ステージ40は、ガイドレール43に沿っ
て図1の左右方向に移動自在に配置され、ボールネジと
モーター等からなる移動機構41により移動される。こ
の積層ステージ40上には、前記積層ステージ30上の
位置決めピン31に対応して位置決めピン47が突設さ
れている。
【0019】さらに、この積層ステージ40が位置決め
台30の近くに停止したとき、位置決め台30上から積
層ステージ40へキャリアフィルム付セラミックグリー
ンシートaを搬送する第二の搬送手段である積層用マニ
プレータ44が備えられている。図3に示すように、こ
の積層用マニプレータ44は、水平シリンダー46によ
り図3において左右に移動される上下シリンダー42
と、この上下シリンダー42により上下動される吸着ヘ
ッド45とを有している。図5(c)に示されたよう
に、この吸着ヘッド45は、その下面である吸着面を負
圧としてそこにキャリアフィルム付セラミックグリーン
シートaを保持するための空気通路48を有しており、
この空気通路48を通して吸引される空気により、キャ
リアフィルム付セラミックグリーンシートaがその吸着
面に吸着、保持され、位置決め台30上から積層ステー
ジ40上にキャリアフィルム付セラミックグリーンシー
トaが搬送される。また、吸着ヘッド45の吸着面に
は、位置決めピン31に対応して凹部49が設けられて
おり、吸着ヘッド45が下降したとき、位置決め台30
の位置決めピン31は、この凹部に嵌合される。
台30の近くに停止したとき、位置決め台30上から積
層ステージ40へキャリアフィルム付セラミックグリー
ンシートaを搬送する第二の搬送手段である積層用マニ
プレータ44が備えられている。図3に示すように、こ
の積層用マニプレータ44は、水平シリンダー46によ
り図3において左右に移動される上下シリンダー42
と、この上下シリンダー42により上下動される吸着ヘ
ッド45とを有している。図5(c)に示されたよう
に、この吸着ヘッド45は、その下面である吸着面を負
圧としてそこにキャリアフィルム付セラミックグリーン
シートaを保持するための空気通路48を有しており、
この空気通路48を通して吸引される空気により、キャ
リアフィルム付セラミックグリーンシートaがその吸着
面に吸着、保持され、位置決め台30上から積層ステー
ジ40上にキャリアフィルム付セラミックグリーンシー
トaが搬送される。また、吸着ヘッド45の吸着面に
は、位置決めピン31に対応して凹部49が設けられて
おり、吸着ヘッド45が下降したとき、位置決め台30
の位置決めピン31は、この凹部に嵌合される。
【0020】前記ガイドレール43の図1において右端
側にプレス機60が配置されている。図6に示すよう
に、このプレス機60は、ヒーター(図示せず)を内蔵
する押型板61を上下させて、その下に積層ステージ4
0が挿入されたとき、同積層ステージ40上に積層され
たセラミックグリーンシートaを上から加熱しながら加
圧するものである。
側にプレス機60が配置されている。図6に示すよう
に、このプレス機60は、ヒーター(図示せず)を内蔵
する押型板61を上下させて、その下に積層ステージ4
0が挿入されたとき、同積層ステージ40上に積層され
たセラミックグリーンシートaを上から加熱しながら加
圧するものである。
【0021】さらに図1に示すように、このプレス機6
0と前記積層用マニプレータ44との間に、積層された
セラミックグリーンシートからキャリアフィルムを剥離
する手段として剥離ローラ50が配置されている。図7
に示すように、この剥離ローラ50は、周面が負圧とさ
れると共に、回転される円筒形のローラーヘッド52を
有しており、ガイド51に沿って図1において上下に移
動されるものである。図2に示すように、ローラーヘッ
ド52は、その周面の一部に平坦部53を有している。
0と前記積層用マニプレータ44との間に、積層された
セラミックグリーンシートからキャリアフィルムを剥離
する手段として剥離ローラ50が配置されている。図7
に示すように、この剥離ローラ50は、周面が負圧とさ
れると共に、回転される円筒形のローラーヘッド52を
有しており、ガイド51に沿って図1において上下に移
動されるものである。図2に示すように、ローラーヘッ
ド52は、その周面の一部に平坦部53を有している。
【0022】次に、この装置を用いた本発明によるセラ
ミックグリーンシートの積層方法について説明する。図
1に示すように、マガジン置場10の所定の位置に各々
マガジン11が置かれる。これら各マガジン11には、
各々所定の内部電極パターンを有するセラミックグリー
ンシートと内部電極パターンを有しないキャリアフィル
ム付セラミックグリーンシートとが収納されている。
ミックグリーンシートの積層方法について説明する。図
1に示すように、マガジン置場10の所定の位置に各々
マガジン11が置かれる。これら各マガジン11には、
各々所定の内部電極パターンを有するセラミックグリー
ンシートと内部電極パターンを有しないキャリアフィル
ム付セラミックグリーンシートとが収納されている。
【0023】この状態で、図2に実線で示すように、ま
ずマニプレータ20の吸着ヘッド22がマガジン置場1
0に置かれた所定のマガジン11の上に移動し、そこか
らキャリアフィルム付セラミックグリーンシートaを取
り出し、二点鎖線で示すように、位置決め台30上に搬
送する。そして図5(a)に示すように、吸着ヘッド2
2は、キャリアフィルム側を吸着して位置決め台30上
にキャリアフィルム付セラミックグリーンシートaを搬
送し、その位置決め孔bを位置決め台30上の位置決め
ピン31に通して位置決めする。
ずマニプレータ20の吸着ヘッド22がマガジン置場1
0に置かれた所定のマガジン11の上に移動し、そこか
らキャリアフィルム付セラミックグリーンシートaを取
り出し、二点鎖線で示すように、位置決め台30上に搬
送する。そして図5(a)に示すように、吸着ヘッド2
2は、キャリアフィルム側を吸着して位置決め台30上
にキャリアフィルム付セラミックグリーンシートaを搬
送し、その位置決め孔bを位置決め台30上の位置決め
ピン31に通して位置決めする。
【0024】ここで、4つの位置決め孔bの全てが同時
に位置決めピン31に位置決めされず、そのうちの2つ
または3つが対応する位置決めピン31に位置決めされ
る。2つの位置決め孔bを位置決めする場合は、キャリ
アフィルム付セラミックグリーンシートaの同じ辺側に
ある2つの位置決め孔bよりも、互いに対角線上にある
2つの位置決め孔bをそれと対応する位置決めピン31
に位置決めするのがよい。
に位置決めピン31に位置決めされず、そのうちの2つ
または3つが対応する位置決めピン31に位置決めされ
る。2つの位置決め孔bを位置決めする場合は、キャリ
アフィルム付セラミックグリーンシートaの同じ辺側に
ある2つの位置決め孔bよりも、互いに対角線上にある
2つの位置決め孔bをそれと対応する位置決めピン31
に位置決めするのがよい。
【0025】次に、図5(b)に示すように、吸着ヘッ
ド22を下降させて一部の吸盤25によるキャリアフィ
ルム付セラミックグリーンシートaの吸着を解除し、ま
ず位置決めされた位置決め孔bを位置決め台30上の位
置決めピン31に差し込む。これにより、他の2つまた
は1つの位置決め孔bも対応する位置決めピン31に自
ずと位置合わせされ、それらを位置決めピン31に差し
込むことができる。これにより、キャリアフィルム付セ
ラミックグリーンシートaは、位置決め台30上の所定
の位置に配置される。位置決め台30上に載せたキャリ
アフィルム付セラミックグリーンシートaは、空気通路
32を通して吸引される空気により位置決め台30上に
吸着、保持される。
ド22を下降させて一部の吸盤25によるキャリアフィ
ルム付セラミックグリーンシートaの吸着を解除し、ま
ず位置決めされた位置決め孔bを位置決め台30上の位
置決めピン31に差し込む。これにより、他の2つまた
は1つの位置決め孔bも対応する位置決めピン31に自
ずと位置合わせされ、それらを位置決めピン31に差し
込むことができる。これにより、キャリアフィルム付セ
ラミックグリーンシートaは、位置決め台30上の所定
の位置に配置される。位置決め台30上に載せたキャリ
アフィルム付セラミックグリーンシートaは、空気通路
32を通して吸引される空気により位置決め台30上に
吸着、保持される。
【0026】次に、図3に示す積層用マニプレータ44
の吸着ヘッド45が、図5(c)で示すように位置決め
台30の上に移動し、そこで位置決めされたキャリアフ
ィルム付セラミックグリーンシートaを吸着、保持す
る。このとき、位置決め台30上の位置決めピン31
は、吸着ヘッド45が下降したとき、この凹部49に嵌
合される。
の吸着ヘッド45が、図5(c)で示すように位置決め
台30の上に移動し、そこで位置決めされたキャリアフ
ィルム付セラミックグリーンシートaを吸着、保持す
る。このとき、位置決め台30上の位置決めピン31
は、吸着ヘッド45が下降したとき、この凹部49に嵌
合される。
【0027】その後、図5(c)に示すように、位置決
め台30上からキャリアフィルム付セラミックグリーン
シートaを引き上げ、図3に示すように、これを積層ス
テージ40へ搬送してそこに置く。ここでは、位置決め
ピン47がキャリアフィルム付セラミックグリーンシー
トaの位置決め孔bに嵌合し、同セラミックグリーンシ
ートaが位置決めされる。
め台30上からキャリアフィルム付セラミックグリーン
シートaを引き上げ、図3に示すように、これを積層ス
テージ40へ搬送してそこに置く。ここでは、位置決め
ピン47がキャリアフィルム付セラミックグリーンシー
トaの位置決め孔bに嵌合し、同セラミックグリーンシ
ートaが位置決めされる。
【0028】その後、駆動機構41により、積層ステー
ジ40が剥離ローラ50の下に移動される。ここで、図
7(a)に示されたように、剥離ローラ50のローラー
ヘッド52の周面の平坦部53がキャリアフィルムcの
端縁に吸着する。その後、図7(b)に示されたよう
に、ローラーヘッド52が矢印で示す方向に回転すると
共に、矢印で示すように、剥離ローラ50全体がローラ
ーヘッド52の周速と等速度で図7(b)において右方
向に移動し、キャリアフィルムcをセラミックグリーン
シートdから剥離する。その後、ローラーヘッド52の
周面の負圧が解除され、キャリアフィルムcが廃棄され
る。
ジ40が剥離ローラ50の下に移動される。ここで、図
7(a)に示されたように、剥離ローラ50のローラー
ヘッド52の周面の平坦部53がキャリアフィルムcの
端縁に吸着する。その後、図7(b)に示されたよう
に、ローラーヘッド52が矢印で示す方向に回転すると
共に、矢印で示すように、剥離ローラ50全体がローラ
ーヘッド52の周速と等速度で図7(b)において右方
向に移動し、キャリアフィルムcをセラミックグリーン
シートdから剥離する。その後、ローラーヘッド52の
周面の負圧が解除され、キャリアフィルムcが廃棄され
る。
【0029】次に、積層ステージ40が積層用マニプレ
ータ44の位置に戻り、前記の動作と同様にしてその上
に別のキャリアフィルム付セラミックグリーンシートa
が乗せられる。次いで、駆動機構41により、積層ステ
ージ40がプレス機60に移動され、ここで押型板61
が下降し、積層ステージ40上に積層されたセラミック
グリーンシートaを上から加熱しながら加圧する。
ータ44の位置に戻り、前記の動作と同様にしてその上
に別のキャリアフィルム付セラミックグリーンシートa
が乗せられる。次いで、駆動機構41により、積層ステ
ージ40がプレス機60に移動され、ここで押型板61
が下降し、積層ステージ40上に積層されたセラミック
グリーンシートaを上から加熱しながら加圧する。
【0030】次に、駆動機構41により、積層ステージ
40が剥離ローラ50の下に移動され、ここで前記と同
様にしてキャリアフィルムcがセラミックグリーンシー
トdから剥離される。以下、同様にしてキャリアフィル
ム付セラミックグリーンシートaの積層ステージ40上
への重ね合わせ、加熱・加圧及びキャリアフィルムcの
剥離が所定の順序で繰り返され、定められた順序でセラ
ミックグリーンシートが積層された積層体dが完成す
る。その後、マニプレータ20が積層体dをマガジン置
場70上のマガジン11に収納する。
40が剥離ローラ50の下に移動され、ここで前記と同
様にしてキャリアフィルムcがセラミックグリーンシー
トdから剥離される。以下、同様にしてキャリアフィル
ム付セラミックグリーンシートaの積層ステージ40上
への重ね合わせ、加熱・加圧及びキャリアフィルムcの
剥離が所定の順序で繰り返され、定められた順序でセラ
ミックグリーンシートが積層された積層体dが完成す
る。その後、マニプレータ20が積層体dをマガジン置
場70上のマガジン11に収納する。
【0031】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、キ
ャリアフィルム付セラミックグリーンシートを位置決め
台上の所定の位置に載せて、容易に位置決めすることが
できるため、正確な積層が短いサイクルタイムで行うこ
とが可能となり、生産性の向上を図ることができる。
ャリアフィルム付セラミックグリーンシートを位置決め
台上の所定の位置に載せて、容易に位置決めすることが
できるため、正確な積層が短いサイクルタイムで行うこ
とが可能となり、生産性の向上を図ることができる。
【図1】本発明の実施例によるセラミックグリーンシー
ト積層方法を実施するための装置の例の全体を示す平面
図である。
ト積層方法を実施するための装置の例の全体を示す平面
図である。
【図2】同装置例のマガジン置場と位置決め台付近の要
部側面図である。
部側面図である。
【図3】同装置例の位置決め台と積層ステージ付近の要
部側面図である。
部側面図である。
【図4】同実施例によるセラミックグリーンシート積層
方法で使用されるキャリアフィルム付セラミックグリー
ンシートの例を示す平面図である。
方法で使用されるキャリアフィルム付セラミックグリー
ンシートの例を示す平面図である。
【図5】同実施例によるセラミックグリーンシート方法
における積層台上での位置決め工程を示す側面図であ
る。
における積層台上での位置決め工程を示す側面図であ
る。
【図6】同装置例のプレス機の要部側面図である。
【図7】同装置例のキャリアフィルム剥離機構の要部側
面図である。
面図である。
【図8】積層セラミックコンデンサの層構造の例を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図9】セラミックコンデンサを製造するときのセラミ
ックグリーンシートの積層順序を示す斜視図である。
ックグリーンシートの積層順序を示す斜視図である。
c キャリアフィルム a キャリアフィルム付セラミックグリーンシート b キャリアフィルム付セラミックグリーンシートの
位置決め孔 11 マガジン 10 マガジン置場 30 位置決め台 20 マニプレータ 31 位置決め台上の位置決めピン 40 積層ステージ 44 積層用マニプレータ 60 プレス機 50 剥離ローラ
位置決め孔 11 マガジン 10 マガジン置場 30 位置決め台 20 マニプレータ 31 位置決め台上の位置決めピン 40 積層ステージ 44 積層用マニプレータ 60 プレス機 50 剥離ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // H01G 4/12 364
Claims (1)
- 【請求項1】 セラミックグリーンシートを積層する方
法において、一定形状に打ち抜かれると共に、四隅に位
置決め孔を設けたキャリアフィルム付セラミックグリー
ンシートを、前記位置決め孔に対応して位置決めピンが
突設された位置決め台上に移動し、キャリアフィルム付
セラミックグリーンシートの2つまたは3つの位置決め
孔を位置決め台上の対応する位置決めピンに位置合わせ
して差込みながら同キャリアフィルム付セラミックグリ
ーンシートを位置決め台上に載せ、続いて他の位置決め
孔もそれと対応する位置決めピンに差込み、その後この
位置決め台と対応する位置決め手段を有する積層ステー
ジの上でキャリアフィルム付セラミックグリーンシート
を他のセラミックグリーンシート上に重ねた後、重ねた
セラミックグリーンシート上のキャリアフィルムを剥離
し、以下前記工程を所定の回数だけ繰り返して所定の枚
数のセラミックグリーンシートを積層することを特徴と
するセラミックグリーンシート積層方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17997993A JPH0710277A (ja) | 1993-06-26 | 1993-06-26 | セラミックグリーンシート積層方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17997993A JPH0710277A (ja) | 1993-06-26 | 1993-06-26 | セラミックグリーンシート積層方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710277A true JPH0710277A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=16075338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17997993A Pending JPH0710277A (ja) | 1993-06-26 | 1993-06-26 | セラミックグリーンシート積層方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710277A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG94844A1 (en) * | 2000-07-31 | 2003-03-18 | Murata Manufacturing Co | Manufacturing apparatus for manufacturing electronic monolithic ceramic components |
| KR100911165B1 (ko) * | 2009-03-04 | 2009-08-07 | 하나메카 주식회사 | 필름 정렬장치 |
| CN107128699A (zh) * | 2017-05-04 | 2017-09-05 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种轴承承载装置 |
| CN109720851A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-05-07 | 苏州光韵达光电科技有限公司 | 一种自动收板方法 |
| CN115274536A (zh) * | 2022-08-02 | 2022-11-01 | 北京半导体专用设备研究所(中国电子科技集团公司第四十五研究所) | 叠压装置及叠压机 |
-
1993
- 1993-06-26 JP JP17997993A patent/JPH0710277A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG94844A1 (en) * | 2000-07-31 | 2003-03-18 | Murata Manufacturing Co | Manufacturing apparatus for manufacturing electronic monolithic ceramic components |
| US7383866B2 (en) | 2000-07-31 | 2008-06-10 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Manufacturing apparatus for manufacturing electronic monolithic ceramic components |
| US8657987B2 (en) | 2000-07-31 | 2014-02-25 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Manufacturing apparatus for manufacturing electronic monolithic ceramic components |
| KR100911165B1 (ko) * | 2009-03-04 | 2009-08-07 | 하나메카 주식회사 | 필름 정렬장치 |
| CN107128699A (zh) * | 2017-05-04 | 2017-09-05 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种轴承承载装置 |
| CN109720851A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-05-07 | 苏州光韵达光电科技有限公司 | 一种自动收板方法 |
| CN115274536A (zh) * | 2022-08-02 | 2022-11-01 | 北京半导体专用设备研究所(中国电子科技集团公司第四十五研究所) | 叠压装置及叠压机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021119 |