JPH07102883B2 - ローラチェーン - Google Patents
ローラチェーンInfo
- Publication number
- JPH07102883B2 JPH07102883B2 JP16162993A JP16162993A JPH07102883B2 JP H07102883 B2 JPH07102883 B2 JP H07102883B2 JP 16162993 A JP16162993 A JP 16162993A JP 16162993 A JP16162993 A JP 16162993A JP H07102883 B2 JPH07102883 B2 JP H07102883B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- traveling
- rollers
- diameter
- roller chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、搬送物をローラチェ
ーンの走行速度よりも速い速度で搬送する増速ローラチ
ェーンコンベヤに使用するローラチェーンに関するもの
である。
ーンの走行速度よりも速い速度で搬送する増速ローラチ
ェーンコンベヤに使用するローラチェーンに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のローラチェーンとして、
図3に示すように、左右一対のリンクプレート1に掛け
渡された支軸2に、2個の小径の走行ローラ3をそれぞ
れ回転可能に取付け、この2個の走行ローラ3の対向面
側にそれぞれローラ保持筒4を設け、このローラ保持筒
4の外周面に、1個の大径の載荷ローラ5を保持させた
ものがある。
図3に示すように、左右一対のリンクプレート1に掛け
渡された支軸2に、2個の小径の走行ローラ3をそれぞ
れ回転可能に取付け、この2個の走行ローラ3の対向面
側にそれぞれローラ保持筒4を設け、このローラ保持筒
4の外周面に、1個の大径の載荷ローラ5を保持させた
ものがある。
【0003】上記2個の走行ローラ3を、平行な2本の
レールR上に載置して走行させると、走行ローラ3がレ
ールRに接触して回転し、この回転はローラ保持筒4の
外周面と、載荷ローラ5の内周面との間で生じる摩擦力
によって載荷ローラ5に伝達され、載荷ローラ5も走行
ローラ3とともに回転する。
レールR上に載置して走行させると、走行ローラ3がレ
ールRに接触して回転し、この回転はローラ保持筒4の
外周面と、載荷ローラ5の内周面との間で生じる摩擦力
によって載荷ローラ5に伝達され、載荷ローラ5も走行
ローラ3とともに回転する。
【0004】載荷ローラ5が回転すると、載荷ローラ5
は走行ローラ3よりも大径であるから、径の違いによ
り、載荷ローラ5に載置された搬送物が、ローラチェー
ンの走行速度よりも速い速度で搬送される。
は走行ローラ3よりも大径であるから、径の違いによ
り、載荷ローラ5に載置された搬送物が、ローラチェー
ンの走行速度よりも速い速度で搬送される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に、左右に2個の走行ローラ3を設けたローラチェーン
では、ローラチェーンに生じる捻れ等により、左右の走
行ローラ3がそれぞれ2本のレールRに確実に接触しな
いで、片方がレールRから浮き上がった状態になること
がある。
に、左右に2個の走行ローラ3を設けたローラチェーン
では、ローラチェーンに生じる捻れ等により、左右の走
行ローラ3がそれぞれ2本のレールRに確実に接触しな
いで、片方がレールRから浮き上がった状態になること
がある。
【0006】このような場合、走行ローラ3から載荷ロ
ーラ5への回転の伝達は、片方の走行ローラ3のローラ
保持筒4の外周面と載荷ローラ5との接触面だけで行わ
れるので、回転伝達面積が半分となり、回転伝達力が不
十分になるという問題がある。
ーラ5への回転の伝達は、片方の走行ローラ3のローラ
保持筒4の外周面と載荷ローラ5との接触面だけで行わ
れるので、回転伝達面積が半分となり、回転伝達力が不
十分になるという問題がある。
【0007】そこで、この発明は、2個の走行ローラの
うちの片方がレールから浮き上がっても、走行ローラか
ら載荷ローラに回転を伝達する面積が小さくならないロ
ーラチェーンを提供しようとするものである。
うちの片方がレールから浮き上がっても、走行ローラか
ら載荷ローラに回転を伝達する面積が小さくならないロ
ーラチェーンを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、左右一対のリンクプレートに掛け渡
された支軸に、2個の小径の走行ローラをそれぞれ回転
可能に取付け、この2個の走行ローラの対向面側に、そ
れぞれローラ保持筒を設け、このローラ保持筒の外周面
に、1個の大径の載荷ローラを保持せしめたローラチェ
ーンにおいて、上記2個の走行ローラに設けられたロー
ラ保持筒の対向面に、係合突部と、その係合突部が嵌ま
る係合凹部を形成したのである。
めに、この発明は、左右一対のリンクプレートに掛け渡
された支軸に、2個の小径の走行ローラをそれぞれ回転
可能に取付け、この2個の走行ローラの対向面側に、そ
れぞれローラ保持筒を設け、このローラ保持筒の外周面
に、1個の大径の載荷ローラを保持せしめたローラチェ
ーンにおいて、上記2個の走行ローラに設けられたロー
ラ保持筒の対向面に、係合突部と、その係合突部が嵌ま
る係合凹部を形成したのである。
【0009】
【作用】2個の走行ローラは、ローラ保持筒の対向面に
形成された係合突部と係合凹部とによって互いに係合さ
れるため、一方の走行ローラが回転すると、他方の走行
ローラも一体に回転する。
形成された係合突部と係合凹部とによって互いに係合さ
れるため、一方の走行ローラが回転すると、他方の走行
ローラも一体に回転する。
【0010】したがって、2個の走行ローラのうちの片
方が浮き上がっても、両方の走行ローラが回転するた
め、2個の走行ローラのローラ保持筒の外周面から回転
が載荷ローラに伝達される。
方が浮き上がっても、両方の走行ローラが回転するた
め、2個の走行ローラのローラ保持筒の外周面から回転
が載荷ローラに伝達される。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0012】この発明に係るローラチェーンは、左右一
対のリンクプレート11に支軸12を掛け渡し、この支
軸12に、2個の小径の走行ローラ13と、1個の大径
の載荷ローラ15を保持している。支軸12は、内リン
グプレートに両端が支持されたブッシュ12aと、この
ブッシュ12a内に挿通され、両端が外リングプレート
に支持されたピン12bとからなる。
対のリンクプレート11に支軸12を掛け渡し、この支
軸12に、2個の小径の走行ローラ13と、1個の大径
の載荷ローラ15を保持している。支軸12は、内リン
グプレートに両端が支持されたブッシュ12aと、この
ブッシュ12a内に挿通され、両端が外リングプレート
に支持されたピン12bとからなる。
【0013】2個の走行ローラ13は、支軸12に対
し、回転可能に取付けられ、対向面側に、載荷ローラ1
5を保持する小径のローラ保持筒14が一体に形成され
ている。
し、回転可能に取付けられ、対向面側に、載荷ローラ1
5を保持する小径のローラ保持筒14が一体に形成され
ている。
【0014】上記2個の走行ローラ13は、同形状で対
向するよう支軸12に嵌められており、ローラ保持筒1
4の対向面には、係合突部16と、その係合突部16が
嵌まる係合凹部17が形成され、一方の走行ローラ13
が回転すると、他方の走行ローラ13も一体に回転する
ようになっている。
向するよう支軸12に嵌められており、ローラ保持筒1
4の対向面には、係合突部16と、その係合突部16が
嵌まる係合凹部17が形成され、一方の走行ローラ13
が回転すると、他方の走行ローラ13も一体に回転する
ようになっている。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、左右
に分割された2個の走行ローラが常に一体に回転するの
で、2個の走行ローラのうちの片方がレールから浮き上
がっても、走行ローラから載荷ローラに回転を伝える回
転伝達面積が小さくならず、載荷ローラに走行ローラの
回転が十分に伝達される。
に分割された2個の走行ローラが常に一体に回転するの
で、2個の走行ローラのうちの片方がレールから浮き上
がっても、走行ローラから載荷ローラに回転を伝える回
転伝達面積が小さくならず、載荷ローラに走行ローラの
回転が十分に伝達される。
【図1】レール上に載置したこの発明のローラチェーン
の一例の縦断側面図
の一例の縦断側面図
【図2】左右の走行ローラの斜視図
【図3】従来例の縦断側面図
11 リンクプレート 12 支軸 13 走行ローラ 14 ローラ保持筒 15 載荷ローラ 16 係合突部 17 係合凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 左右一対のリンクプレートに掛け渡され
た支軸に、2個の小径の走行ローラをそれぞれ回転可能
に取付け、この2個の走行ローラの対向面側に、それぞ
れローラ保持筒を設け、このローラ保持筒の外周面に、
1個の大径の載荷ローラを保持せしめたローラチェーン
において、上記2個の走行ローラに設けられたローラ保
持筒の対向面に、係合突部と、その係合突部が嵌まる係
合凹部を形成したことを特徴とするローラチェーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16162993A JPH07102883B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ローラチェーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16162993A JPH07102883B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ローラチェーン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710244A JPH0710244A (ja) | 1995-01-13 |
| JPH07102883B2 true JPH07102883B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=15738823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16162993A Expired - Fee Related JPH07102883B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ローラチェーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102883B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP16162993A patent/JPH07102883B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0710244A (ja) | 1995-01-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |