JPH07103778A - 移動体用制御装置 - Google Patents
移動体用制御装置Info
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- JPH07103778A JPH07103778A JP24926993A JP24926993A JPH07103778A JP H07103778 A JPH07103778 A JP H07103778A JP 24926993 A JP24926993 A JP 24926993A JP 24926993 A JP24926993 A JP 24926993A JP H07103778 A JPH07103778 A JP H07103778A
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- Japan
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- operator
- range
- identification signal
- signal
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動体の走行中は運転者の操作できる範囲を
停止中に対し限定することにより、運転者の操作を減ら
し、安全運転ができるようにする。 【構成】 移動体が停止中は、運転者と同乗者3のいず
れかが操作手段4を操作しても、その操作入力に応じて
応動手段12が応動する。一方、移動体が移動中には、操
作者識別信号発生手段5からの識別信号が同乗者3へ印
加され、この識別信号の成分を、同乗者3が操作手段4
を操作した際に、操作者識別信号成分検出手段7が検出
し、操作範囲制御手段10が操作手段4の出力をそのまま
応動手段12へ伝えるように制御するので、同乗者3の操
作通りに、応動手段12が応動し、運転者による操作に対
しては応動しない。
停止中に対し限定することにより、運転者の操作を減ら
し、安全運転ができるようにする。 【構成】 移動体が停止中は、運転者と同乗者3のいず
れかが操作手段4を操作しても、その操作入力に応じて
応動手段12が応動する。一方、移動体が移動中には、操
作者識別信号発生手段5からの識別信号が同乗者3へ印
加され、この識別信号の成分を、同乗者3が操作手段4
を操作した際に、操作者識別信号成分検出手段7が検出
し、操作範囲制御手段10が操作手段4の出力をそのまま
応動手段12へ伝えるように制御するので、同乗者3の操
作通りに、応動手段12が応動し、運転者による操作に対
しては応動しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば車載ナビゲー
ション装置の操作部に利用できるものであり、自動車の
走行中は、運転者の操作のできる範囲を限定する等、操
作者を識別することにより操作者に応じた操作範囲を設
定できる移動体用制御装置に関するものである。
ション装置の操作部に利用できるものであり、自動車の
走行中は、運転者の操作のできる範囲を限定する等、操
作者を識別することにより操作者に応じた操作範囲を設
定できる移動体用制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば車載ナビゲーション装置を搭載し
た自動車において、走行中に運転者がこの装置の複雑な
操作を行なうのは危険であるが、同乗者が操作する分に
はとくに問題はない。
た自動車において、走行中に運転者がこの装置の複雑な
操作を行なうのは危険であるが、同乗者が操作する分に
はとくに問題はない。
【0003】従って、自動車等の移動体が移動中、運転
者以外の同乗者が上記装置を操作する場合は、この操作
指令を受け付け、逆に運転者が操作する場合は、受け付
けないようにすると安全性が向上する。
者以外の同乗者が上記装置を操作する場合は、この操作
指令を受け付け、逆に運転者が操作する場合は、受け付
けないようにすると安全性が向上する。
【0004】従来、このような要求に応えるものとし
て、図12に示すような車載用ナビゲーションシステムが
提案されている(例えば実開平4-78514 号公報等参
照)。
て、図12に示すような車載用ナビゲーションシステムが
提案されている(例えば実開平4-78514 号公報等参
照)。
【0005】図12は、その概略構成を示すブロック図で
あり、図において、111 は車両(図示せず)が所定距離
を走行する毎にパルス信号を発生する車速センサ、112
は地磁気を基に車両の絶対的な走行方位を検出する地磁
気センサ、113 は車両の相対的な走行方位を検出するジ
ャイロセンサ、114 は車両の現在位置などを表示するC
RT、115 はCRT114 への種々の表示を行なわせるた
めの操作部、116 は操作部115 の操作状態が適切でない
場合に警告を発し、各種処理の終了を報知するブザー、
117 は車両内の運転席(図示せず)から容易に操作でき
ない位置に設けられた操作スイッチ、118 は車両内の助
手席(図示せず)に着座したことを検出する助手席着座
検出センサ、119 は地図情報等を格納したCD−RO
M、110 は上記符号111 〜119 で示される構成要素に接
続され、所定のプログラムに従ってデータ処理し、CR
T114 の表示等を制御するコントローラである。
あり、図において、111 は車両(図示せず)が所定距離
を走行する毎にパルス信号を発生する車速センサ、112
は地磁気を基に車両の絶対的な走行方位を検出する地磁
気センサ、113 は車両の相対的な走行方位を検出するジ
ャイロセンサ、114 は車両の現在位置などを表示するC
RT、115 はCRT114 への種々の表示を行なわせるた
めの操作部、116 は操作部115 の操作状態が適切でない
場合に警告を発し、各種処理の終了を報知するブザー、
117 は車両内の運転席(図示せず)から容易に操作でき
ない位置に設けられた操作スイッチ、118 は車両内の助
手席(図示せず)に着座したことを検出する助手席着座
検出センサ、119 は地図情報等を格納したCD−RO
M、110 は上記符号111 〜119 で示される構成要素に接
続され、所定のプログラムに従ってデータ処理し、CR
T114 の表示等を制御するコントローラである。
【0006】次に、コントローラ110 の動作の要部につ
いて説明する。コントローラ110 は、車速センサ111 か
らの速度検出信号、並びに地磁気センサ112 、及びジャ
イロセンサ113 からの各方位信号に基づいて車両の現在
位置を算出し、CD−ROM119 から読み込んだ地図デ
ータと共にCRT114 に表示する。また、操作部115を
操作すると、車両の現在位置の近辺に係る複数種類の案
内情報等をCRT114 に表示し、同時に指示情報を表
示する。この指示情報に従って所望の案内情報を操作部
115 によって選択する。このとき、走行中に、操作スイ
ッチ117 が操作されているか、又は助手席着座検出セン
サ118 が助手席に着座者がいると判断した場合は、操作
部115 の操作者が運転者以外の者であると判断し、選択
した案内情報をCRT114 に表示する。逆に操作スイッ
チ117 が操作されていないか、又は助手席に着座者がい
ないと判断した場合は、操作部115 からの操作指令を受
け付けないように構成されている。
いて説明する。コントローラ110 は、車速センサ111 か
らの速度検出信号、並びに地磁気センサ112 、及びジャ
イロセンサ113 からの各方位信号に基づいて車両の現在
位置を算出し、CD−ROM119 から読み込んだ地図デ
ータと共にCRT114 に表示する。また、操作部115を
操作すると、車両の現在位置の近辺に係る複数種類の案
内情報等をCRT114 に表示し、同時に指示情報を表
示する。この指示情報に従って所望の案内情報を操作部
115 によって選択する。このとき、走行中に、操作スイ
ッチ117 が操作されているか、又は助手席着座検出セン
サ118 が助手席に着座者がいると判断した場合は、操作
部115 の操作者が運転者以外の者であると判断し、選択
した案内情報をCRT114 に表示する。逆に操作スイッ
チ117 が操作されていないか、又は助手席に着座者がい
ないと判断した場合は、操作部115 からの操作指令を受
け付けないように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の移動体用制御装
置は上記のように構成されているので、助手席着座検出
センサ118 による判断では、助手席に人が着座していな
くても、荷物等を座席に載せた場合には助手席に着座者
がいると判断するので、運転者による操作部115からの
入力をコントローラ110 が受け付けてしまうという問題
点があった。
置は上記のように構成されているので、助手席着座検出
センサ118 による判断では、助手席に人が着座していな
くても、荷物等を座席に載せた場合には助手席に着座者
がいると判断するので、運転者による操作部115からの
入力をコントローラ110 が受け付けてしまうという問題
点があった。
【0008】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、操作者が運転者か同乗者かをよ
り正確に識別することによって、操作者に応じた操作範
囲を設定することのできる移動体用制御装置を得ること
を目的とする。
ためになされたもので、操作者が運転者か同乗者かをよ
り正確に識別することによって、操作者に応じた操作範
囲を設定することのできる移動体用制御装置を得ること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る移動体
用制御装置は、移動体の移動状態を検出する移動状態検
出手段と、所定の操作に応じた操作信号を出力する操作
手段と、この操作手段を操作した操作者が運転者か同乗
者かを上記操作者の発する識別信号に基づき識別する操
作者識別手段と、移動状態検出手段からの出力及び操作
者識別手段からの出力に基づいて操作手段で操作のでき
る範囲を可変するための制御信号を出力する操作範囲制
御手段と、操作手段からの出力を操作範囲制御手段の出
力に基づいて操作のできる範囲を可変する操作範囲可変
手段、上記操作範囲可変手段の出力に応じて所定の動作
を行う応動手段とを設けたものである。
用制御装置は、移動体の移動状態を検出する移動状態検
出手段と、所定の操作に応じた操作信号を出力する操作
手段と、この操作手段を操作した操作者が運転者か同乗
者かを上記操作者の発する識別信号に基づき識別する操
作者識別手段と、移動状態検出手段からの出力及び操作
者識別手段からの出力に基づいて操作手段で操作のでき
る範囲を可変するための制御信号を出力する操作範囲制
御手段と、操作手段からの出力を操作範囲制御手段の出
力に基づいて操作のできる範囲を可変する操作範囲可変
手段、上記操作範囲可変手段の出力に応じて所定の動作
を行う応動手段とを設けたものである。
【0010】第2の発明に係る移動体用制御装置は、第
1の発明に係る移動体用制御装置の操作者識別手段を、
所定の操作者識別信号を発生する操作者識別信号発生発
生手段と、この操作者識別信号発生手段からの操作者識
別信号を操作者に印加する操作者識別信号印加手段と、
この操作者識別信号印加手段が操作者に印加した操作者
識別信号の成分を検出する操作者識別信号成分検出手段
とで構成したものである。
1の発明に係る移動体用制御装置の操作者識別手段を、
所定の操作者識別信号を発生する操作者識別信号発生発
生手段と、この操作者識別信号発生手段からの操作者識
別信号を操作者に印加する操作者識別信号印加手段と、
この操作者識別信号印加手段が操作者に印加した操作者
識別信号の成分を検出する操作者識別信号成分検出手段
とで構成したものである。
【0011】第3の発明に係る移動体用制御装置は、第
2の発明に係る移動体用制御装置において、操作手段に
操作者識別信号成分検出手段を設けたものである。
2の発明に係る移動体用制御装置において、操作手段に
操作者識別信号成分検出手段を設けたものである。
【0012】第4の発明に係る移動体用制御装置は、第
2の発明に係る移動体用制御装置の操作者識別信号印加
手段を移動体の操縦装置に設け、操作者識別信号成分検
出手段が操作者識別信号成分を検出した場合、操作範囲
制御手段が操作手段の操作できる範囲を限定させるため
の信号を出力するものである。
2の発明に係る移動体用制御装置の操作者識別信号印加
手段を移動体の操縦装置に設け、操作者識別信号成分検
出手段が操作者識別信号成分を検出した場合、操作範囲
制御手段が操作手段の操作できる範囲を限定させるため
の信号を出力するものである。
【0013】第5の発明に係る移動体用制御装置は、第
2の発明に係る移動体用制御装置の操作者識別信号印加
手段を同乗者席からは手が届き、運転席からは手が届か
ない位置に設け、操作者識別信号成分検出手段が操作者
識別信号成分を検出した場合、操作範囲制御手段が操作
手段の操作できる範囲を運転者の操作できる範囲より拡
大させるための信号を出力するものである。
2の発明に係る移動体用制御装置の操作者識別信号印加
手段を同乗者席からは手が届き、運転席からは手が届か
ない位置に設け、操作者識別信号成分検出手段が操作者
識別信号成分を検出した場合、操作範囲制御手段が操作
手段の操作できる範囲を運転者の操作できる範囲より拡
大させるための信号を出力するものである。
【0014】第6の発明に係る移動体用制御装置は、第
1の発明に係る移動体用制御装置の操作者識別手段が、
操作手段を運転者が操作していると識別した場合、操作
範囲制御手段が操作手段の操作できる範囲を限定させる
ための信号を出力するものである。
1の発明に係る移動体用制御装置の操作者識別手段が、
操作手段を運転者が操作していると識別した場合、操作
範囲制御手段が操作手段の操作できる範囲を限定させる
ための信号を出力するものである。
【0015】第7の発明に係る移動体用制御装置は、第
1の発明に係る移動体用制御装置の操作者識別手段が、
操作手段を同乗者が操作していると識別した場合、操作
範囲制御手段が操作手段の操作できる範囲を運転者が操
作できる範囲より拡大させるための信号を出力するもの
である。
1の発明に係る移動体用制御装置の操作者識別手段が、
操作手段を同乗者が操作していると識別した場合、操作
範囲制御手段が操作手段の操作できる範囲を運転者が操
作できる範囲より拡大させるための信号を出力するもの
である。
【0016】
【作用】第1の発明においては、操作範囲制御手段が、
移動状態検出手段からの出力及び操作者識別手段からの
出力に基づいて操作手段で操作のできる範囲を可変する
ための制御信号を出力し、これを受けて操作範囲可変手
段が操作手段からの出力を可変し、操作者に応じた操作
範囲を設定する。
移動状態検出手段からの出力及び操作者識別手段からの
出力に基づいて操作手段で操作のできる範囲を可変する
ための制御信号を出力し、これを受けて操作範囲可変手
段が操作手段からの出力を可変し、操作者に応じた操作
範囲を設定する。
【0017】第2の発明においては、第1の発明の作用
に加え、操作者識別信号発生手段からの識別信号を操作
者識別信号印加手段によって操作者に印加し、その信号
成分を操作者識別信号成分検出手段で検出し、操作者を
識別する。
に加え、操作者識別信号発生手段からの識別信号を操作
者識別信号印加手段によって操作者に印加し、その信号
成分を操作者識別信号成分検出手段で検出し、操作者を
識別する。
【0018】第3の発明においては、第2の発明の作用
に加え、操作者識別信号成分検出手段を操作手段に設
け、操作者が操作手段を操作するのと略同時に操作者識
別信号成分を検出する。
に加え、操作者識別信号成分検出手段を操作手段に設
け、操作者が操作手段を操作するのと略同時に操作者識
別信号成分を検出する。
【0019】第4の発明においては、第2の発明の作用
に加え、操作者識別信号印加手段を移動体の操縦装置に
設け、操作者識別信号成分を検出した場合、運転者が操
作したと識別し、運転者の操作手段の操作できる範囲を
限定させる。
に加え、操作者識別信号印加手段を移動体の操縦装置に
設け、操作者識別信号成分を検出した場合、運転者が操
作したと識別し、運転者の操作手段の操作できる範囲を
限定させる。
【0020】第5の発明においては、第2の発明の作用
に加え、操作者識別信号印加手段を同乗者席からは手が
届き、運転席からは手が届かない位置に設け、操作者識
別信号成分を検出した場合、同乗者が操作したと識別
し、同乗者の操作手段の操作できる範囲を運転者の操作
できる範囲より拡大させる。
に加え、操作者識別信号印加手段を同乗者席からは手が
届き、運転席からは手が届かない位置に設け、操作者識
別信号成分を検出した場合、同乗者が操作したと識別
し、同乗者の操作手段の操作できる範囲を運転者の操作
できる範囲より拡大させる。
【0021】第6の発明においては、第1の発明の作用
に加え、操作者識別手段が、操作手段を運転者が操作し
ていると識別した場合、運転者の操作できる範囲を限定
させる。
に加え、操作者識別手段が、操作手段を運転者が操作し
ていると識別した場合、運転者の操作できる範囲を限定
させる。
【0022】第7の発明においては、第1の発明の作用
に加え、操作者識別手段が、操作手段を同乗者が操作し
ていると識別した場合、同乗者の操作できる範囲を運転
者の操作できる範囲より拡大させる。
に加え、操作者識別手段が、操作手段を同乗者が操作し
ていると識別した場合、同乗者の操作できる範囲を運転
者の操作できる範囲より拡大させる。
【0023】
実施例1.図1は、この発明をナビゲーション装置に応
用した一実施例を示すブロック図で、1は自動車等の移
動体(図示せず)の移動状態、例えば走行中か否かを検
出する移動状態検出手段、2は助手席シート、3は助手
席シートに着座した同乗者、4は同乗者3の所定の操作
に応じた操作信号を出力する操作手段、5は所定の操作
者識別信号、例えば交流信号を発生する操作者識別信号
発生手段、6は助手席シート2に埋設された導電ゴム等
からなり、操作者識別信号発生手段5からの操作者識別
信号を操作者3に印加する操作者識別信号印加手段、7
は操作者識別信号印加手段6が操作者3に印加した操作
者識別信号のうち操作者を経由した信号成分を検出する
操作者識別信号成分検出手段であり、これら操作者識別
信号発生手段5、操作者識別信号印加手段6、及び操作
者識別信号成分検出手段7は操作手段4を操作した操作
者が運転者か同乗者かを識別する操作者識別手段8を構
成している。さらに、操作者識別信号成分検出手段7は
操作手段4と一体に設けられ操作・識別部9を構成して
いる。10は移動状態検出手段1からの出力及び操作者識
別信号成分検出手段9からの出力に基づいて操作手段4
で操作のできる範囲を可変するための制御信号を出力す
る操作範囲制御手段、11は操作手段4の出力を操作範囲
制御手段10の出力に基づいて操作手段4の操作のできる
範囲を可変する操作範囲可変手段、12は操作範囲可変手
段の出力に応じて所定の動作を行う応動手段である。
用した一実施例を示すブロック図で、1は自動車等の移
動体(図示せず)の移動状態、例えば走行中か否かを検
出する移動状態検出手段、2は助手席シート、3は助手
席シートに着座した同乗者、4は同乗者3の所定の操作
に応じた操作信号を出力する操作手段、5は所定の操作
者識別信号、例えば交流信号を発生する操作者識別信号
発生手段、6は助手席シート2に埋設された導電ゴム等
からなり、操作者識別信号発生手段5からの操作者識別
信号を操作者3に印加する操作者識別信号印加手段、7
は操作者識別信号印加手段6が操作者3に印加した操作
者識別信号のうち操作者を経由した信号成分を検出する
操作者識別信号成分検出手段であり、これら操作者識別
信号発生手段5、操作者識別信号印加手段6、及び操作
者識別信号成分検出手段7は操作手段4を操作した操作
者が運転者か同乗者かを識別する操作者識別手段8を構
成している。さらに、操作者識別信号成分検出手段7は
操作手段4と一体に設けられ操作・識別部9を構成して
いる。10は移動状態検出手段1からの出力及び操作者識
別信号成分検出手段9からの出力に基づいて操作手段4
で操作のできる範囲を可変するための制御信号を出力す
る操作範囲制御手段、11は操作手段4の出力を操作範囲
制御手段10の出力に基づいて操作手段4の操作のできる
範囲を可変する操作範囲可変手段、12は操作範囲可変手
段の出力に応じて所定の動作を行う応動手段である。
【0024】図2は図1に示したブロック図の電気接続
を示す回路図で、13は道路地図等が記録されたCD−R
OM(図示せず)を再生し地図データを出力するCD−
ROMプレーヤ、14は自動車の進行方位を地磁気に基づ
き検出する方位センサ、15は自動車が単位距離(例えば
30cm)を走行するごとに電気パルスを出力する、すなわ
ち車速に応じたパルス出力が得られる車速センサで、移
動状態検出手段の一例である。16は側断面図である図3
に示すように、LCD(液晶表示パネル)17と、そのケ
ース18の周縁部に埋設した赤外発光ダイオード19及びそ
の赤外光を受光する赤外フォトダイオード20を複数組設
けたタッチスイッチ部(操作手段4の一例)21と、LC
D17の表示面に載置した透明電極(操作者識別信号成分
検出手段7の一例)22とからなる表示ユニット(操作・
識別部9の一例)であり、自動車の運転席(図示せず)
と助手席2の中間のダッシュボード(図示せず)に設け
られ、運転席に着座した運転者及び助手席に着座した同
乗者のいずれもが表示ユニット16のLCD17を視認で
き、しかもタッチスイッチ部21も操作できるようになっ
ている。23はLCD17の表示を制御する表示制御回路、
24はタッチスイッチ部21の各ダイオード19,20を制御し
て操作位置を検出するタッチスイッチ制御回路、25は透
明電極22からの出力を増幅する増幅回路、26はCD−R
OMプレーヤ13、方位センサ14、車速センサ15、表示制
御回路23、タッチスイッチ制御回路24、増幅回路25、操
作者識別信号発生手段5と信号の授受を行ないシステム
全体を制御するマイクロコンピュータ(以下マイコンと
称する)であり、入出力回路26a,26b 、CPU26c 、
ROM26d 、RAM26e を備えている。その他の部分は
図1と同様である。
を示す回路図で、13は道路地図等が記録されたCD−R
OM(図示せず)を再生し地図データを出力するCD−
ROMプレーヤ、14は自動車の進行方位を地磁気に基づ
き検出する方位センサ、15は自動車が単位距離(例えば
30cm)を走行するごとに電気パルスを出力する、すなわ
ち車速に応じたパルス出力が得られる車速センサで、移
動状態検出手段の一例である。16は側断面図である図3
に示すように、LCD(液晶表示パネル)17と、そのケ
ース18の周縁部に埋設した赤外発光ダイオード19及びそ
の赤外光を受光する赤外フォトダイオード20を複数組設
けたタッチスイッチ部(操作手段4の一例)21と、LC
D17の表示面に載置した透明電極(操作者識別信号成分
検出手段7の一例)22とからなる表示ユニット(操作・
識別部9の一例)であり、自動車の運転席(図示せず)
と助手席2の中間のダッシュボード(図示せず)に設け
られ、運転席に着座した運転者及び助手席に着座した同
乗者のいずれもが表示ユニット16のLCD17を視認で
き、しかもタッチスイッチ部21も操作できるようになっ
ている。23はLCD17の表示を制御する表示制御回路、
24はタッチスイッチ部21の各ダイオード19,20を制御し
て操作位置を検出するタッチスイッチ制御回路、25は透
明電極22からの出力を増幅する増幅回路、26はCD−R
OMプレーヤ13、方位センサ14、車速センサ15、表示制
御回路23、タッチスイッチ制御回路24、増幅回路25、操
作者識別信号発生手段5と信号の授受を行ないシステム
全体を制御するマイクロコンピュータ(以下マイコンと
称する)であり、入出力回路26a,26b 、CPU26c 、
ROM26d 、RAM26e を備えている。その他の部分は
図1と同様である。
【0025】つぎに、上記のように構成された実施例の
動作について、マイコン26のフローチャートである図4
に基づいて説明する。まず、自動車のイグニッションス
イッチ(図示せず)をオンすることによりこの装置の電
源が投入され、マイコン26がパワーオンリセットされて
動作をスタートする。つぎに、初期化(ステップS401)
を行い、ステップS402,S403でCD−ROMプレーヤ13
から地図データを入力し、データ処理をした後、表示制
御回路23に出力する。表示制御回路23は入力した地図デ
ータに基づいてLCD17に地図を描画する。図5はその
表示例を示し、17a は道路を示す。また、タッチスイッ
チ入力のためのシンボル17b も表示される。つぎに、ス
テップS404〜S407において方位センサ14、車速センサ15
から自動車の進行方位および単位距離をそれぞれ入力
し、周知のようにこれら入力に基づき積算することによ
り現在位置を演算し、表示制御回路23に出力する。表示
制御回路23はこの出力を受けて、図5に示すようにLC
D17に現在位置を示すマーク17c を描画する。なお、図
5には自動車が走行した軌跡17d も表示されるようにし
てある。
動作について、マイコン26のフローチャートである図4
に基づいて説明する。まず、自動車のイグニッションス
イッチ(図示せず)をオンすることによりこの装置の電
源が投入され、マイコン26がパワーオンリセットされて
動作をスタートする。つぎに、初期化(ステップS401)
を行い、ステップS402,S403でCD−ROMプレーヤ13
から地図データを入力し、データ処理をした後、表示制
御回路23に出力する。表示制御回路23は入力した地図デ
ータに基づいてLCD17に地図を描画する。図5はその
表示例を示し、17a は道路を示す。また、タッチスイッ
チ入力のためのシンボル17b も表示される。つぎに、ス
テップS404〜S407において方位センサ14、車速センサ15
から自動車の進行方位および単位距離をそれぞれ入力
し、周知のようにこれら入力に基づき積算することによ
り現在位置を演算し、表示制御回路23に出力する。表示
制御回路23はこの出力を受けて、図5に示すようにLC
D17に現在位置を示すマーク17c を描画する。なお、図
5には自動車が走行した軌跡17d も表示されるようにし
てある。
【0026】つぎに、ステップS408において、自動車が
走行中か否かが判定される。マイコン26に内蔵のタイマ
ー(図示せず)を用いればステップS405で入力した単位
距離の信号とから車速を計算できるので、走行中か否か
が判定できる。走行中であると判定されると、ステップ
S409が選択され操作者識別信号発生手段5を駆動する。
操作者識別信号発生手段5は識別信号を発生し操作者識
別信号印加手段6に与える。これにより、助手席シート
2に着座した同乗者に識別信号が印加される。
走行中か否かが判定される。マイコン26に内蔵のタイマ
ー(図示せず)を用いればステップS405で入力した単位
距離の信号とから車速を計算できるので、走行中か否か
が判定できる。走行中であると判定されると、ステップ
S409が選択され操作者識別信号発生手段5を駆動する。
操作者識別信号発生手段5は識別信号を発生し操作者識
別信号印加手段6に与える。これにより、助手席シート
2に着座した同乗者に識別信号が印加される。
【0027】つぎに、ステップS410で、図5に示された
シンボル17b に運転者または同乗者が指を触れたか否か
を示す操作信号をタッチスイッチ制御回路24から入力す
る。つぎに、ステップS411において、透明電極22からの
信号を増幅回路25で増幅して入力し、ステップS412にお
いて、この入力信号中に、操作者識別信号印加手段6か
ら同乗者3に印加した識別信号の成分が含まれているか
否かを判定し、含まれていればステップS413が選択さ
れ、ステップS410において入力した操作信号に応じて所
定の動作を行ない、再びステップS404に戻り同様の動作
を繰り返す。例えば、シンボル17b が操作された場合、
これに応動し、マイコン26は、図6に示すようなタッチ
スイッチ入力用のシンボル17e 〜17h を表示するような
出力を表示制御回路23に与える。シンボル17e は地図を
上下左右にスクロールするためのもの、シンボル17f は
縮尺の小さい広域地図に変更するためのもの、シンボル
17gは縮尺の大きい詳細地図に変更するためのもの、シ
ンボル17h は観光案内等のサービス情報を表示するため
のものである。これらシンボル17e 〜17h に同乗者3が
指で触れることによって、走行中であれば、上記と同様
にステップS408〜S413が実行され、操作信号に応じた所
定の動作が行なわれる。もし、同乗者3以外の者、例え
ば運転者が、走行中にシンボル17b 等に触れた場合、運
転者へは操作者識別信号が印加されていないため、ステ
ップS412において識別信号成分が検出されずステップS4
13は実行されずにステップS404へ戻る。
シンボル17b に運転者または同乗者が指を触れたか否か
を示す操作信号をタッチスイッチ制御回路24から入力す
る。つぎに、ステップS411において、透明電極22からの
信号を増幅回路25で増幅して入力し、ステップS412にお
いて、この入力信号中に、操作者識別信号印加手段6か
ら同乗者3に印加した識別信号の成分が含まれているか
否かを判定し、含まれていればステップS413が選択さ
れ、ステップS410において入力した操作信号に応じて所
定の動作を行ない、再びステップS404に戻り同様の動作
を繰り返す。例えば、シンボル17b が操作された場合、
これに応動し、マイコン26は、図6に示すようなタッチ
スイッチ入力用のシンボル17e 〜17h を表示するような
出力を表示制御回路23に与える。シンボル17e は地図を
上下左右にスクロールするためのもの、シンボル17f は
縮尺の小さい広域地図に変更するためのもの、シンボル
17gは縮尺の大きい詳細地図に変更するためのもの、シ
ンボル17h は観光案内等のサービス情報を表示するため
のものである。これらシンボル17e 〜17h に同乗者3が
指で触れることによって、走行中であれば、上記と同様
にステップS408〜S413が実行され、操作信号に応じた所
定の動作が行なわれる。もし、同乗者3以外の者、例え
ば運転者が、走行中にシンボル17b 等に触れた場合、運
転者へは操作者識別信号が印加されていないため、ステ
ップS412において識別信号成分が検出されずステップS4
13は実行されずにステップS404へ戻る。
【0028】走行中でない場合は、ステップS408におい
てステップS414が選択され操作者識別信号発生手段を停
止させる信号を出力後、ステップS415においてステップ
S410と同様に操作信号を入力し、直ちにステップS413が
実行され、上述のようにして操作信号に応じた動作が実
行される。
てステップS414が選択され操作者識別信号発生手段を停
止させる信号を出力後、ステップS415においてステップ
S410と同様に操作信号を入力し、直ちにステップS413が
実行され、上述のようにして操作信号に応じた動作が実
行される。
【0029】なお、ステップS408及びS412が図1に示し
た操作範囲制御手段10及び操作範囲可変手段11に、ステ
ップS413が同じく応動手段12に相当する。
た操作範囲制御手段10及び操作範囲可変手段11に、ステ
ップS413が同じく応動手段12に相当する。
【0030】このように、走行中の場合は、透明電極22
からの操作者識別信号成分を検出した場合のみ、すなわ
ち同乗者3が操作した場合のみ、その操作に応じた動作
が実行され、操作者識別信号成分を検出しない場合は、
その操作入力は無視される。また、走行中でない場合
は、操作者識別信号の有無にかかわらず、すなわち運転
者、同乗者のいずれでも、その操作入力に応じた動作が
実行される。
からの操作者識別信号成分を検出した場合のみ、すなわ
ち同乗者3が操作した場合のみ、その操作に応じた動作
が実行され、操作者識別信号成分を検出しない場合は、
その操作入力は無視される。また、走行中でない場合
は、操作者識別信号の有無にかかわらず、すなわち運転
者、同乗者のいずれでも、その操作入力に応じた動作が
実行される。
【0031】従って、走行中は運転者の操作入力を受け
付けないので、運転者は走行中には操作しなくなり、停
車中のみ操作するようになるため、運転が安全となる。
付けないので、運転者は走行中には操作しなくなり、停
車中のみ操作するようになるため、運転が安全となる。
【0032】また、操作手段4と操作者識別信号成分検
出手段7とを一体構造にしたため、操作者は余分な操作
をすることなく、従来通りの操作をするだけでよいので
非常に便利である。
出手段7とを一体構造にしたため、操作者は余分な操作
をすることなく、従来通りの操作をするだけでよいので
非常に便利である。
【0033】実施例2.図7は他の実施例を示すもの
で、27は運転者の操縦装置の一つであるステアリングホ
イール(以下ステアリングと称する)、28は実施例1と
同様の機能を有する操作者識別信号印加手段で、操作者
識別信号発生手段5からの操作者識別信号をステアリン
グ27を握る運転者に印加するもの、29はダッシュボード
である。図8はステアリング27の正面図を示すもので、
図9は図8のIX−IX断面図を示し、ステアリング27の内
部に管状の導電体による操作者識別信号印加手段28が埋
設されている。その他の構成については、マイコン26の
動作が一部異なる以外実施例1の構成と同様である。
で、27は運転者の操縦装置の一つであるステアリングホ
イール(以下ステアリングと称する)、28は実施例1と
同様の機能を有する操作者識別信号印加手段で、操作者
識別信号発生手段5からの操作者識別信号をステアリン
グ27を握る運転者に印加するもの、29はダッシュボード
である。図8はステアリング27の正面図を示すもので、
図9は図8のIX−IX断面図を示し、ステアリング27の内
部に管状の導電体による操作者識別信号印加手段28が埋
設されている。その他の構成については、マイコン26の
動作が一部異なる以外実施例1の構成と同様である。
【0034】この実施例2においては、実施例1の助手
席シート2の代わりにステアリング27、同じく操作者識
別信号印加手段6の代わりに同28を用い、実施例1のよ
うに同乗者3の操作を検出する代わりに、本実施例にお
いては運転者の操作を検出して、走行中には運転者によ
る操作ができないようにしたものである。
席シート2の代わりにステアリング27、同じく操作者識
別信号印加手段6の代わりに同28を用い、実施例1のよ
うに同乗者3の操作を検出する代わりに、本実施例にお
いては運転者の操作を検出して、走行中には運転者によ
る操作ができないようにしたものである。
【0035】その動作について、マイコン26のフローチ
ャートを示す図10を用いて説明すると、ステップS401か
らS411及びS413からS415の各ステップの動作は図4と同
一であり、ステップS1001 の動作のみが異なる。すなわ
ち、ステップS1001 においては、ステップS411で入力し
た操作者識別信号成分があると判断されると、ステアリ
ング27を握っている運転者が操作したと判断し、ステッ
プS410で操作信号を入力しても、これには応動せずにス
テップS404へ戻る。一方、ステップS1001 において操作
者識別信号成分がないと判断されると運転者以外の同乗
者が操作したと判断し、ステップS410で入力した操作信
号に、ステップS413で応動する。
ャートを示す図10を用いて説明すると、ステップS401か
らS411及びS413からS415の各ステップの動作は図4と同
一であり、ステップS1001 の動作のみが異なる。すなわ
ち、ステップS1001 においては、ステップS411で入力し
た操作者識別信号成分があると判断されると、ステアリ
ング27を握っている運転者が操作したと判断し、ステッ
プS410で操作信号を入力しても、これには応動せずにス
テップS404へ戻る。一方、ステップS1001 において操作
者識別信号成分がないと判断されると運転者以外の同乗
者が操作したと判断し、ステップS410で入力した操作信
号に、ステップS413で応動する。
【0036】従って、走行中は運転者がステアリング27
を握っている限り、運転者の操作入力を受け付けないの
で、走行中は運転者は操作しなくなり、停車中のみ操作
するようになるため、運転が安全となる。
を握っている限り、運転者の操作入力を受け付けないの
で、走行中は運転者は操作しなくなり、停車中のみ操作
するようになるため、運転が安全となる。
【0037】実施例3.図11は、さらに他の実施例を示
すもので、自動車の室内の一部を示している。このもの
においては、実施例1を示す図1の操作者識別信号印加
手段6の代わりに、ダッシュボード29の助手席側に操作
者識別信号印加手段30を設けたもので、その他の構成は
実施例1と同一である。動作については、助手席の同乗
者31が一方の手で操作者識別信号印加手段30に触れなが
ら、他方の手31b で表示ユニット16に表示されたタッチ
スイッチ用シンボル17b ,17e 〜17h に触れることによ
り、走行中であっても同乗者が操作したと判断され、こ
の操作信号に基づいて所定の動作が実行される。
すもので、自動車の室内の一部を示している。このもの
においては、実施例1を示す図1の操作者識別信号印加
手段6の代わりに、ダッシュボード29の助手席側に操作
者識別信号印加手段30を設けたもので、その他の構成は
実施例1と同一である。動作については、助手席の同乗
者31が一方の手で操作者識別信号印加手段30に触れなが
ら、他方の手31b で表示ユニット16に表示されたタッチ
スイッチ用シンボル17b ,17e 〜17h に触れることによ
り、走行中であっても同乗者が操作したと判断され、こ
の操作信号に基づいて所定の動作が実行される。
【0038】従って、この実施例においても、実施例1
と同様の効果を生じることができる。
と同様の効果を生じることができる。
【0039】実施例4.実施例2では操作者識別信号印
加手段28をステアリング27に設けたが、運転席シート
(図示せず)に設けても同様の作用効果を奏する。
加手段28をステアリング27に設けたが、運転席シート
(図示せず)に設けても同様の作用効果を奏する。
【0040】実施例5.実施例1〜4において、走行
中、運転者が操作手段4を操作した場合は、全くその操
作に応動しないこととしたが、安全運転に支障の少ない
一部の操作、例えばシンボル17f ,17g による操作には
応動するようにしてもよい。
中、運転者が操作手段4を操作した場合は、全くその操
作に応動しないこととしたが、安全運転に支障の少ない
一部の操作、例えばシンボル17f ,17g による操作には
応動するようにしてもよい。
【0041】実施例6.実施例1〜5においては、操作
手段4と操作者識別信号成分検出手段7とを一体に構成
したが、操作上問題なければ分離して設けてもよいこと
は勿論である。
手段4と操作者識別信号成分検出手段7とを一体に構成
したが、操作上問題なければ分離して設けてもよいこと
は勿論である。
【0042】実施例7.実施例1〜6においてはナビゲ
ーション装置に適用した例について説明したが、これに
限らず、自動車用ラジオのプリセットメモリー操作や同
グラフィックイコライザの設定操作等複雑な機能を操作
する必要のある各種装置に適用できるのは言うまでもな
い。
ーション装置に適用した例について説明したが、これに
限らず、自動車用ラジオのプリセットメモリー操作や同
グラフィックイコライザの設定操作等複雑な機能を操作
する必要のある各種装置に適用できるのは言うまでもな
い。
【0043】実施例8.実施例1においては、マイコン
の動作中、ステップS408で走行中か否かを判断し、操作
者識別信号発生手段5の駆動・停止を行うようにした
が、操作者識別信号発生手段5は、この装置全体が動作
中常に駆動状態にしておいても問題ない。
の動作中、ステップS408で走行中か否かを判断し、操作
者識別信号発生手段5の駆動・停止を行うようにした
が、操作者識別信号発生手段5は、この装置全体が動作
中常に駆動状態にしておいても問題ない。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、これら発明によれ
ば以下のような効果が得られる。第1の発明において
は、操作範囲制御手段が、移動状態検出手段からの出力
及び操作者識別手段からの出力に基づいて操作手段で操
作のできる範囲を可変するための制御信号を出力し、こ
れを受けて操作範囲可変手段が操作手段からの出力を可
変するので、操作者の識別精度が向上し、操作者に応じ
た操作範囲を設定でき、操作性が向上する。
ば以下のような効果が得られる。第1の発明において
は、操作範囲制御手段が、移動状態検出手段からの出力
及び操作者識別手段からの出力に基づいて操作手段で操
作のできる範囲を可変するための制御信号を出力し、こ
れを受けて操作範囲可変手段が操作手段からの出力を可
変するので、操作者の識別精度が向上し、操作者に応じ
た操作範囲を設定でき、操作性が向上する。
【0045】第2の発明においては、第1の発明の効果
に加え、操作者識別信号発生手段からの識別信号を操作
者識別信号印加手段によって操作者に印加し、その信号
成分を操作者識別信号成分検出手段で検出するので、と
くに操作者の識別精度が向上する。
に加え、操作者識別信号発生手段からの識別信号を操作
者識別信号印加手段によって操作者に印加し、その信号
成分を操作者識別信号成分検出手段で検出するので、と
くに操作者の識別精度が向上する。
【0046】第3の発明においては、第2の発明に加
え、操作者識別信号成分検出手段を操作手段に設けたの
で、操作者が操作手段を操作するのと略同時に操作者識
別信号成分を検出でき、操作性がとくに向上する。
え、操作者識別信号成分検出手段を操作手段に設けたの
で、操作者が操作手段を操作するのと略同時に操作者識
別信号成分を検出でき、操作性がとくに向上する。
【0047】第4の発明においては、第2の発明の効果
に加え、操作者識別信号印加手段を移動体の操縦装置に
設け、操作者識別信号成分を検出した場合、運転者が操
作したと識別し、運転者の操作手段の操作できる範囲を
限定させるので、とくに運転の安全性が向上する。
に加え、操作者識別信号印加手段を移動体の操縦装置に
設け、操作者識別信号成分を検出した場合、運転者が操
作したと識別し、運転者の操作手段の操作できる範囲を
限定させるので、とくに運転の安全性が向上する。
【0048】第5の発明においては、第2の発明の効果
に加え、操作者識別信号印加手段を同乗者席からは手が
届き、運転席からは手が届かない位置に設け、操作者識
別信号成分を検出した場合、同乗者が操作したと識別
し、同乗者の操作手段の操作できる範囲を運転者の操作
できる範囲より拡大させるので、走行中における運転者
の操作範囲を小さく設定でき、とくに運転の安全性が向
上する。
に加え、操作者識別信号印加手段を同乗者席からは手が
届き、運転席からは手が届かない位置に設け、操作者識
別信号成分を検出した場合、同乗者が操作したと識別
し、同乗者の操作手段の操作できる範囲を運転者の操作
できる範囲より拡大させるので、走行中における運転者
の操作範囲を小さく設定でき、とくに運転の安全性が向
上する。
【0049】第6の発明においては、第1の発明の効果
に加え、操作者識別手段が、操作手段を運転者が操作し
ていると識別した場合、運転者の操作できる範囲を限定
させるので、とくに運転の安全性が向上する。
に加え、操作者識別手段が、操作手段を運転者が操作し
ていると識別した場合、運転者の操作できる範囲を限定
させるので、とくに運転の安全性が向上する。
【0050】第7の発明においては、第1の発明の効果
に加え、操作者識別手段が、操作手段を同乗者が操作し
ていると識別した場合、同乗者の操作できる範囲を運転
者の操作できる範囲より拡大させるので、走行中におけ
る運転者の操作範囲を小さく設定でき、とくに運転の安
全性が向上する。
に加え、操作者識別手段が、操作手段を同乗者が操作し
ていると識別した場合、同乗者の操作できる範囲を運転
者の操作できる範囲より拡大させるので、走行中におけ
る運転者の操作範囲を小さく設定でき、とくに運転の安
全性が向上する。
【図1】この発明の実施例1を示す全体構成図である。
【図2】この発明の実施例1の電気接続を示す回路図で
ある。
ある。
【図3】この発明の実施例1を示す表示ユニットの側断
面図である。
面図である。
【図4】この発明の実施例1を示すマイコンのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】この発明の実施例1を示す表示ユニットの表示
状態図である。
状態図である。
【図6】この発明の実施例1を示す表示ユニットの表示
状態図である。
状態図である。
【図7】この発明の実施例2を示す操作者識別信号印加
手段の断面図である。
手段の断面図である。
【図8】この発明の実施例2を示すステアリングホイー
ルの正面図である。
ルの正面図である。
【図9】この発明の実施例2を示すステアリングホイー
ルの断面図である。
ルの断面図である。
【図10】この発明の実施例2を示すマイコンのフロー
チャートである。
チャートである。
【図11】この発明の実施例3を示す操作者識別信号印
加手段の構成図である。
加手段の構成図である。
【図12】従来装置を示す全体構成図である。
3.同乗者 5.操作者識別信号発生手段 6.操作者識別信号印加手段 8.操作者識別手段 9.操作識別部 16.表示ユニット 17.LCD 17b.〜17h.シンボル 21.タッチスイッチ部 22.透明電極 26.マイクロコンピュータ 27.ステアリングホイール 28.操作者識別信号印加手段 30.操作者識別信号印加手段
Claims (7)
- 【請求項1】 移動体の移動状態を検出する移動状態検
出手段、所定の操作に応じた操作信号を出力する操作手
段、上記操作手段を操作した操作者が運転者か同乗者か
を上記操作者の発する識別信号に基づき識別する操作者
識別手段、上記移動状態検出手段からの出力及び上記操
作者識別手段からの出力に基づいて上記操作手段で操作
のできる範囲を可変するための制御信号を出力する操作
範囲制御手段、上記操作手段からの出力を上記操作範囲
制御手段の出力に基づいて上記操作手段の操作できる範
囲を可変する操作範囲可変手段、上記操作範囲可変手段
の出力に応じて所定の動作を行う応動手段を備えた移動
体用制御装置。 - 【請求項2】 操作者識別手段は、所定の操作者識別信
号を発生する操作者識別信号発生手段、上記操作者識別
信号発生手段からの上記操作者識別信号を操作者に印加
する操作者識別信号印加手段、上記操作者識別信号印加
が操作者に印加した上記操作者識別信号の成分を検出す
る操作者識別信号成分検出手段を備えたことを特徴とす
る請求項第1項記載の移動体用制御装置。 - 【請求項3】 操作手段に操作者識別信号成分検出手段
を設けたことを特徴とする請求項第2項記載の移動体用
制御装置。 - 【請求項4】 操作者識別信号印加手段を移動体の操縦
装置に設け、操作者識別信号成分検出手段が操作者識別
信号成分を検出した場合、操作範囲制御手段が操作手段
の操作できる範囲を限定させるための信号を出力するこ
とを特徴とする請求項第2項記載の移動体用制御装置。 - 【請求項5】 操作者識別信号印加手段を同乗者席から
は手が届き運転席からは届かない位置に設け、操作者識
別信号成分検出手段が操作者識別信号成分を検出した場
合、操作範囲制御手段が操作手段の操作できる範囲を運
転者の操作できる範囲より拡大させるための信号を出力
することを特徴とする請求項第2項記載の移動体用制御
装置。 - 【請求項6】 操作者識別手段が操作手段を運転者が操
作していると識別した場合、操作範囲制御手段が操作手
段の操作できる範囲を限定させるための信号を出力する
ことを特徴とする請求項第1項記載の移動体用制御装
置。 - 【請求項7】 操作者識別手段が操作手段を同乗者が操
作していると識別した場合、操作範囲制御手段が操作手
段の操作できる範囲を運転者が操作できる範囲より拡大
させるための信号を出力することを特徴とする請求項第
1項記載の移動体用制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24926993A JPH07103778A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 移動体用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24926993A JPH07103778A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 移動体用制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07103778A true JPH07103778A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17190459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24926993A Pending JPH07103778A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 移動体用制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103778A (ja) |
Cited By (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09113298A (ja) * | 1995-10-13 | 1997-05-02 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用ナビゲーション装置 |
| JPH1127765A (ja) * | 1997-07-04 | 1999-01-29 | Nissan Motor Co Ltd | 車載用情報通信システム |
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| JP2006193140A (ja) * | 2005-12-06 | 2006-07-27 | Fujitsu Ten Ltd | 入出力制御装置 |
| JP2006221136A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-08-24 | Fujitsu Ten Ltd | 表示装置 |
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