JPH0710430A - エレベータ用乗かご側板の製造方法 - Google Patents

エレベータ用乗かご側板の製造方法

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Publication number
JPH0710430A
JPH0710430A JP15738793A JP15738793A JPH0710430A JP H0710430 A JPH0710430 A JP H0710430A JP 15738793 A JP15738793 A JP 15738793A JP 15738793 A JP15738793 A JP 15738793A JP H0710430 A JPH0710430 A JP H0710430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
finish
side plate
elevator car
car side
colors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15738793A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Takahashi
康広 高橋
Takeo Sonoi
健夫 園井
Mitsuo Hanamura
光夫 花村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HANAMURA HORO KOGYO KK
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
HANAMURA HORO KOGYO KK
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HANAMURA HORO KOGYO KK, Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd, Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd filed Critical HANAMURA HORO KOGYO KK
Priority to JP15738793A priority Critical patent/JPH0710430A/ja
Publication of JPH0710430A publication Critical patent/JPH0710430A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 色が混ざり合つてにじんでしまうのを防止し
ながら仕上色を多色にすることができるエレベータ用乗
かご側板の製造方法を提供する。 【構成】 素地金属板1を下釉薬焼成し、次いで補強用
の折り曲げ部1aを形成し、次いで複数の仕上色a〜c
のほうろう膜4〜6を焼成するが、このとき各仕上色a
〜c毎に上釉薬焼成を繰り返し、その後、折り曲げ部1
aを切断して所定寸法のエレベータ用乗かご側板を得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は素地金属板の表面をほう
ろう層で覆つて成るエレベータ用乗かご側板の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の素地金属板の表面をほうろう層で
覆つて成るエレベータ用乗かご側板の製造方法は、特願
平3−332816号によつて提案されており、これを
図3〜図5を用いて説明する。
【0003】すなわち、図5の手順S1に示すように素
地金属板1を洗浄した後、ニツケルメツキ2等を施し、
図4のA1の状態にする。次いで、図5の手順S2に示
すように端部に補強用曲げ加工を施して、図4のA2に
示すように素地金属板1の両端に折り曲げ部1aを形成
する。次いで図5の手順S3に示すようにほうろうの下
釉薬焼成が成され、図4のA3の状態にする。その後、
図5の手順S4に示すようにほうろうの上釉薬焼成が成
され、図4のA4に示すように上釉薬4によつて仕上色
を得ている。最後に、図5の手順S5に示す折り曲げ部
の切断であり、図3に示すC−C線に沿つて切断して折
り曲げ部1aを除去していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おける図5の手順S4による仕上色は単色であり、多色
にする場合、一回の工程で多色の釉薬を同時に塗布して
焼成すると、釉薬の特性から色が混ざり合つてにじんで
しまい、良好な意匠面を得ることができないことが分か
つた。
【0005】本発明の目的とするところは、色が混ざり
合つてにじんでしまうのを防止しながら仕上色を多色に
することができるエレベータ用乗かご側板の製造方法を
提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、素地金属板の表面に焼成したほうろう層の
表面に、仕上色のほうろう層を焼成して成るエレベータ
用乗かご側板の製造方法において、上記仕上色を複数に
し、上記各仕上色のほうろう層は、上記仕上色毎に焼成
を繰り返して形成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によるエレベータ用乗かご側板の製造方
法は、上述の如く素地金属板の表面に焼成したほうろう
層の表面に、仕上色毎に焼成を繰り返して複数の仕上色
のほうろう層を形成するようにしたため、複数の仕上色
の色が混ざり合つてにじむことがなく、またそれぞれ仕
上色毎に最適な温度で焼成することができるため、それ
ぞれ目的の仕上色に仕上げることが容易で、意匠性に優
れたエレベータ用乗かご側板を得ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によつて説明す
る。図2は本発明の一実施例によるエレベータ用乗かご
側板の製造方法を示すフローチヤートである。先ず、図
2の手順S11に示すように素地金属板に対し、洗浄、
ニツケルメツキなどの下処理を施し、図1のA11に示
すようなメツキ2を施した素地金属板1を得る。この素
地金属板1の肉厚は0.2ミリメートルから1.2ミリ
メートル程度である。次いで、図2の手順S12に示す
ようにほうろうの下釉薬焼成が成され、後に実施する上
釉薬焼成時におけるほうろう膜の密着性を高めるように
している。これは図1のA12に示すようにメツキ2を
施した素地金属板1に下釉薬3を塗布し、乾燥後760
℃〜850℃の温度で焼成し、これによつてほうろう膜
を形成している。次に、図2の手順S13に示すように
端部に補強用の曲げ加工を施し、この曲げ加工により下
釉薬焼成時に生じたそりを修正する。これは図1のA1
3に示すように、その両端部を折り曲げて補強用の折り
曲げ部1aを形成することによつて行なわれる。
【0009】その後、図2の手順S14に示すように仕
上色1の上釉薬焼成を行なう。これは塗装でいう仕上げ
塗装に相当するもので、図1のA14に示すように前述
の折り曲げ部1aを施した素地金属板1に仕上色aの上
釉薬をかけ、乾燥させた後、仕上色1に最適な温度で焼
成し、仕上色aのほうろう膜4を形成する。次いで図2
の手順S15に示すように仕上色bの上釉薬焼成が成さ
れる。これは図1のA15に示すように、仕上色aのほ
うろう膜上に仕上色bの上釉薬をかけ、乾燥させた後、
仕上色bに最適な温度で焼成して仕上色bのほうろう膜
5を形成する。次に、図2の手順S16により仕上色c
のほうろう膜を形成する。これは図1のA16に示すよ
うに、仕上色bのほうろう膜上に仕上色cの上釉薬をか
け、乾燥させた後、仕上色cに最適な温度で焼成して仕
上色cのほうろう膜6を形成する。最後に、図2の手順
S17に示すように折り曲げ部の切断で、図1のA17
に示すように折り曲げ部1aを切断して除去し、所定寸
法のエレベータ用乗かご側板が得られる。
【0010】尚、上述の実施例では仕上色が3色の場合
を説明したが、多色であれば同様に仕上色毎に焼成して
ほうろう膜を形成することにより、同様の効果を得るこ
とができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるエレベ
ータ用乗かご側板の製造方法は、複数の仕上色のほうろ
う層を形成する場合、各仕上色毎に焼成を繰り返すよう
にしたため、色が混ざり合つてにじむことを防ぐと共
に、最適の焼成温度によつて複数の色をそれぞれ目的の
色に仕上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるエレベータ用乗かご側
板の製造方法の各製造過程における素地金属板の断面図
である。
【図2】本発明の一実施例によるエレベータ用乗かご側
板の製造方法のフローチヤートである。
【図3】従来のエレベータ用乗かご側板の製造方法によ
る焼成後のエレベータ用乗かご側板の斜視図である。
【図4】従来のエレベータ用乗かご側板の製造方法の各
製造過程における素地金属板の断面図である。
【図5】従来のエレベータ用乗かご側板の製造方法のフ
ローチヤートである。
【符号の説明】
1 素地金属板 1a 折り曲げ部 2 メツキ 3 下釉薬 4〜6 ほうろう膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花村 光夫 東京都江東区北砂三丁目14番8号 花村ホ ーロー工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素地金属板の表面に焼成したほうろう層
    の表面に、仕上色のほうろう層を焼成して成るエレベー
    タ用乗かご側板の製造方法において、上記仕上色を複数
    にし、上記各仕上色のほうろう層は、上記仕上色毎に焼
    成を繰り返して形成したことを特徴とするエレベータ用
    乗かご側板の製造方法。
JP15738793A 1993-06-28 1993-06-28 エレベータ用乗かご側板の製造方法 Pending JPH0710430A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15738793A JPH0710430A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 エレベータ用乗かご側板の製造方法

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JP15738793A JPH0710430A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 エレベータ用乗かご側板の製造方法

Publications (1)

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JPH0710430A true JPH0710430A (ja) 1995-01-13

Family

ID=15648533

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15738793A Pending JPH0710430A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 エレベータ用乗かご側板の製造方法

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JP (1) JPH0710430A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9440380B2 (en) 2011-04-14 2016-09-13 Mahle International Gmbh Component and associated production method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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