JPH07104708A - アクティブ型lcdパネルのデータラインの駆動装置 - Google Patents

アクティブ型lcdパネルのデータラインの駆動装置

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JPH07104708A
JPH07104708A JP24961193A JP24961193A JPH07104708A JP H07104708 A JPH07104708 A JP H07104708A JP 24961193 A JP24961193 A JP 24961193A JP 24961193 A JP24961193 A JP 24961193A JP H07104708 A JPH07104708 A JP H07104708A
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lcd panel
shift register
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JP24961193A
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Isao Sano
功 佐野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シフトレジスタの各ビットのサンプリング信号
のオーバラップによって、LCDパネル面に生じるゴー
ストを防止する。 【構成】シフトレジスタ1とサンプルホールド回路2と
の間に、このシフトレジスタ1の各ビットのサンプリン
グ信号の立ち上がりを、このサンプリング信号の出力の
遅延時間以上に遅延してサンプルホールド回路2に出力
する遅延回路5を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子装置の表示パネルと
して広く用いられているLCD(液晶表示)パネルの駆
動装置、特にアクティブマトリクス型LCDパネルのデ
ータラインの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LCDパネルの各画素に、トランジスタ
などの能動素子を付加することにより高階調表示の可能
な高画質表示ができ、このようなLCDパネルはアクテ
ィブ型LCDパネルと称される。図8は能動素子として
薄膜トランジスタを用いた一般的なアクティブ型LCD
パネルの従来例を示す回路図であり、複数段の走査ライ
ンS(S1 ,S2 ,・・・Sn )と複数段のデータライ
ンD(D1 ,D2 ,・・・Dn )の各交点にそれぞれ画
素41が設けられており、これら画素41はそのゲート
gが走査ラインSに、そのソースsがデータラインDに
接続される薄膜トランジスタ42と、この薄膜トランジ
スタ42のドレインdと基準電圧端子、例えば接地端子
との間に作り込まれた保持コンデンサ44と、この保持
コンデンサ44の電圧が印加される液晶43とからなっ
ている。
【0003】図9はこのアクティブ型LCDパネルの一
画素の点灯状態における動作波形図であり、データライ
ンDに図9(2)に示すようにT0 の期間(フレーム期
間と称される)ごとに、接地電圧を中心に反転する波高
値vd の短形波交流の信号電圧Vd を印加し、走査ライ
ンSに図9(1)に示すようにフレーム期間T0 ごと
に、出力期間T1 ,波高値vs のパルス波の信号電圧V
s を印加する。走査ラインSに信号電圧Vs が印加され
ると薄膜トランジスタ42はオンし、保持コンデンサ4
4にはデータラインDの波高値vd の信号電圧Vd が印
加され、図9(3)に示すように走査ラインSの信号電
圧Vs の出力期間T1 内に充電されて、データラインD
の信号電圧Vd の波高値vd に達する。走査ラインSの
信号電圧V s の出力期間T1 が経過した後に薄膜トラン
ジスタ42はオフするが、保持コンデンサ44の電圧は
充電された電荷によって電圧vd を保持し、次のフレー
ム期間で走査ラインSに信号電圧Vs が印加され、デー
タラインDに反転された波高値−vd の信号電圧Vd
印加されると、反転して電圧−vd に切り換わる。保持
コンデンサ44のvd から−vd に変化する交流電圧
は、液晶43に印加されて点灯状態となる。なお、LC
Dパネルは、通常このように交流電圧によって駆動され
る(直流電圧で駆動すると不可逆な劣化、すなわち電気
化学的変化が生じてしまう)。
【0004】図10はこの種のアクティブ型LCDパネ
ルのデータラインD(D1 ,D2 ,・・・Dn )の駆動
装置の従来例を示す回路図である。図10において、こ
の駆動装置は1パルスからなるスタート信号qが入力さ
れるスタート信号端子Q、および所定のパルス数のクロ
ック信号ckが入力されるクロック信号端子CKを有す
るnビットのシフトレジスタ1と、このシフトレジスタ
に接続されビデオ信号pが入力されるビデオ信号端子P
を有するnビットのサンプルホールド回路2と、このサ
ンプルホールド回路2に接続されたnビットの出力バッ
ファ3とからなり、この出力バッファ3の各ビットの出
力端子D(D1 ,D2 ,・・・Dn )は、アクティブマ
トリクス型LCDパネルのデータラインD(D1
2 ,・・・Dn )にそれぞれ接続される(図8に示す
アクティブ型LCDパネルの回路図参照)。
【0005】この駆動回路の動作は次の通りである。シ
フトレジスタ1のスタート信号端子Qに入力されたスタ
ート信号qは、同時にクロック信号端子CKを通して入
力されたクロック信号ckの各パルスごとにこの各ビッ
トの間を順次転送され、このクロック信号が転送された
ビットから順次サンプリング信号をサンプルホールド回
路2に出力する。サンプルホールド回路2は、このシフ
トレジスタ1の各ビットの出力タイミングでビデオ信号
端子Pから入力されたビデオ信号pを各ビットにサンプ
ルホールドする。なお、一般にサンプルホールド回路2
はAおよびBの2回路を備え、A回路がサンプルホール
ドしたデータを出力している間に、B回路が次の走査ラ
インのデータをサンプリングするようにしている。サン
プルホールドされた信号電圧は出力バッファ3でインピ
ーダンスが低減され、この出力バッファ3の各出力端子
D(D1 ,D2 ,・・・Dn )からデータラインの信号
電圧Vd として、アクティブ型LCDパネルのデータラ
インD(D1 ,D2 ,・・・Dn )にそれぞれ出力され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般にシフトレジスタ
は、クロック信号の立ち上がりあるいは立ち下がりに同
期してスタート信号を転送するので、各ビットから順次
出力されるサンプリング信号は図11の動作波形図に示
すように、サンプリング信号の出力の遅延時間Δt0
間オーバラップするようになる。なお、図11の動作波
形図はカラー表示の場合を示し、出力端子D1 ,D4
7 ・・・から三原色の赤に対応した信号電圧が、出力
端子D2 ,D5 ,D8 ・・・から緑に対応した信号電圧
が、出力端子D3 ,D6 ,D9 ・・・から青に対応した
信号電圧がそれぞれ出力され、例えば出力端子D1 と出
力端子D4 との間のサンプリング信号、あるいは出力端
子D 4 と出力端子D7 との間のサンプリング信号にオー
バラップを生じる。このようにサンプリング信号がオー
バラップすると、これら二つのビットの間で干渉が生じ
てゴーストを起し、画像表示の品質が低下する。図12
および図13はサンプリング信号のオーバラップによっ
て、ゴーストを生じる原理を示したもので、図12はア
クティブ型カラーLCDパネルのデータライン駆動装置
の詳細を示す要部回路図、図13はこの駆動回路によっ
て駆動されるアクティブ型カラーLCDパネルのパネル
面の模式図を示す。図12において、サンプルホールド
回路2はその入力端子がビデオ信号端子Pの赤端子
r ,緑端子Pg および青端子Pb にそれぞれ順次繰り
返して接続され、その出力端子が出力バッファ3の各ビ
ットの電圧フォロア31の入力端子にそれぞれ接続さ
れ、シフトレジスタ1の各ビットのサンプリング信号が
それぞれ入力される各ビットのアナログスイッチ21
と、これらアナログスイッチ21の出力側と接地間にそ
れぞれ接続された各ビットのコンデンサ22とからな
り、これら各ビットの電圧フォロア31の出力端子はこ
の出力バッファ3の出力端子D(D1 ,D2 ,・・・D
n )にそれぞれ接続される。
【0007】サンプルホールド回路2の各ビットのアナ
ログスイッチ21は、シフトレジスタ1の各ビットのサ
ンプリング信号によって順次オンし、信号入力端子Pの
赤端子Pr ,緑端子Pg および青端子Pb から入力され
るビデオ信号pの赤信号pr,緑信号pg および青信号
b をそれぞれ順次繰り返して各ビットのコンデンサ2
2にサンプルホールドする。そして、各ビットのコンデ
ンサ22にサンプルホールドされた信号電圧は、出力バ
ッファ3の各電圧フォロア31で出力インピーダンスが
低減されて、アクティブ型カラーLCDパネルのデータ
ラインDに信号電圧Vd として出力される。
【0008】ここで、シフトレジスタ1のサンプリング
信号にオーバラップを生じると、例えば出力端子D1
サンプリング信号と出力端子D4 のサンプリング信号と
の間にオーバラップを生じると、出力端子D1 のアナロ
グスイッチ21がオフする前に出力端子D4 のアナログ
スイッチ21がオンし、図12で矢印Hに示すように出
力端子D1 のコンデンサ22と出力端子D4 のコンデン
サ22との間に循環電流を生じ、これらコンデンサ22
にサンプルホールドされた信号電圧の値が変化してしま
う。このため、図13に示すパネル面の模式図で密な斜
線で示した点画像あるいは十字形の画像は、矢印Aある
いはBで示すように6画素左2画素下に粗な斜線で示し
たゴーストを生じる。なお、図13に示すパネル面は、
データラインD(D1 ,D2 ,・・・Dn )は上下から
一つおきに櫛形に配置され、サンプルホールド回路は1
ビットがAおよびBの2回路を備えた場合を示してお
り、6画素左2画素下にゴーストを生じるようになる。
【0009】本発明の目的は、アクティブ型LCDパネ
ルのデータラインの駆動装置において、シフトレジスタ
の各ビットのサンプリング信号のオーバラップによって
LCDパネル面に生じるゴーストを防止することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明はスタート信号とクロック信号とが入力さ
れ、前記スタート信号を前記クロック信号の各パルスご
とに各ビットの間を順次転送し、このスタート信号が転
送されたビットから順次サンプリング信号を出力する複
数ビットのシフトレジスタと、このシフトレジスタの各
ビットのサンプリング信号が入力によりビデオ信号をサ
ンプルホールドする各ビットのサンプルホールド回路と
からなり、このサンプルホールド回路の各ビットにサン
プルホールドされた信号電圧をアクティブ型LCDパネ
ルの各データラインに出力するLCDパネルのデータラ
インの駆動装置において、前記シフトレジスタと前記サ
ンプルホールド回路との間に、このシフトレジスタの各
ビットのサンプリング信号の立ち上がりをこのサンプリ
ング信号の出力の遅延時間以上に遅延して前記サンプル
ホールド回路に出力する遅延回路を設ける。この遅延回
路は、一方の入力端子にシフトレジスタの各ビットのサ
ンプリング信号がそれぞれ入力され、他方の入力端子に
これらサンプリング信号が偶数個直列に接続されたイン
バータを介してそれぞれ入力され、出力端子がサンプル
ホールド回路の各ビットにそれぞれ接続された各ビット
のANDゲートからなるようにするのがよく、あるい
は、シフトレジスタの各ビットのサンプリング信号を、
前記クロック信号と同時に立ち下がり、このサンプリン
グ信号の出力の遅延時間以上の後に立ち上がる制御信号
との間で、AND条件をとってサンプルホールド回路の
各ビットに出力するAND回路からなるのが好ましい。
更に、この制御信号はクロック信号からなるようにする
ことができる。
【0011】
【作用】本発明のアクティブ型LCDパネルのデータラ
インの駆動装置においては、シフトレジスタとサンプル
ホールド回路との間に、このシフトレジスタの各ビット
のサンプリング信号の立ち上がりを、このサンプリング
信号の出力の遅延時間以上に遅延してサンプルホールド
回路に出力する遅延回路を設けたので、この各ビットの
サンプリング信号の立ち上がりがこのサンプリング信号
の遅延時間以上に遅延され、各ビットのサンプリング信
号の間にオーバラップを生じることがなくなる。この遅
延回路は、一方の入力端子にシフトレジスタの各ビット
のサンプリング信号がそれぞれ入力され、他方の入力端
子にこれらサンプリング信号が偶数個直列に接続された
インバータを介してそれぞれ入力され、出力端子がサン
プルホールド回路の各ビットにそれぞれ接続された各ビ
ットのANDゲートで構成することにより、各サンプリ
ング信号の立ち上がりがこれらインバータの遅延時間の
間遅延される。また、シフトレジスタの各ビットのサン
プリング信号を、クロック信号と同時に立ち下がり、こ
のサンプリング信号の出力の遅延時間以上の後に立ち上
がる制御信号との間で、AND条件をとってサンプルホ
ールド回路に出力するAND回路により遅延回路を構成
することにより、この各ビットのサンプリング信号の立
ち上がりが、この制御信号の立ち下がりと立ち上がりと
の間の時間遅延されて、各ビットのサンプリング信号の
間にオーバラップを生じることがなくなる。また、クロ
ック信号は、通常その立ち下がりと立ち上がりとの間の
時間がサンプリング信号の出力の遅れ時間より長いの
で、制御信号として用いることができる。
【0012】このようにして、各ビットのサンプリング
信号の間のオーバラップによって、LCDパネル面に生
じるゴーストを防止することができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明のアクティブ型LCDパネルの
データラインの駆動装置の一実施例を示す回路図であ
る。図1に示す本発明のアクティブ型LCDパネルのデ
ータラインの駆動装置は、図10に示す従来のアクティ
ブ型LCDパネルのデータラインの駆動装置において、
シフトレジスタ1とサンプルホールド回路2との間に遅
延回路5を設けたものである。この遅延回路5は、一方
の入力端子にシフトレジスタ1の各ビットのサンプリン
グ信号がそれぞれ入力され、他方の入力端子にこのサン
プリング信号が直列に接続された偶数個の、図1では4
個のインバータ52,53,54,55を介してそれぞ
れ入力され、その出力端子がサンプルホールド回路2の
各ビットにそれぞれ接続された各ビットのANDゲート
51とからなっている。
【0014】このアクティブ型LCDパネルのデータラ
インの駆動装置の動作を図6に示す動作波形図を参照し
て説明する。図6に示す動作波形図は、図11に示す従
来のアクティブ型LCDパネルのデータラインの駆動装
置の動作波形図に対応するものであり、図6においてシ
フトレジスタ1からの各ビットのサンプリング信号は、
遅延回路5によってそれぞれその立ち上がりが、これら
サンプリング信号の遅延時間Δt0 以上の時間Δt1
間遅延されてサンプルホールド回路2に入力される。こ
のようにして、出力端子D1 とD4 との間のサンプリン
グ信号、あるいは出力端子D4 とD7 との間のサンプリ
ング信号のオーバラップはなくなる。これによって、L
CDパネル面に生じるゴーストを防止することができ
る。
【0015】図2は本発明のアクティブ型LCDパネル
のデータラインの駆動装置の異なる実施例を示す回路図
である。一般に出力バッファ3の出力端子Dから出力さ
れるアクティブ型LCDパネルのデータライン駆動用の
信号電圧Vd は、5V系のロジック電圧より高い、例え
ば数十ボルトの電圧となっているので、図2に示す実施
例ではシフトレジスタ1と遅延回路5との間に、シフト
レジスタ1からの出力信号を高電圧系に変換するレベル
シフタ7を設けて、出力バッファ3の出力端子Dから出
力される信号電圧Vd を昇圧したものである。なお、こ
のレベルシフタ7は、遅延回路5とサンプルホールド回
路2との間に設けてもよい。
【0016】図3は本発明のアクティブ型LCDパネル
のデータラインの駆動装置の更に異なる実施例を示す回
路図である。図3は図1に示す駆動装置において、遅延
回路5に変えてAND回路6を設けたものである。この
AND回路6は、一方の入力端子にシフトレジスタ1の
各ビットのサンプリング信号がそれぞれ入力され、他方
の入力端子に制御端子Rからの制御信号rがそれぞれ入
力され、出力端子がサンプルホールド回路2の各ビット
にそれぞれ接続された各ビットのANDゲート61から
なっている。
【0017】このアクティブ型LCDパネルのデータラ
インの駆動装置の動作を図7に示す動作波形図を参照し
て説明する。図7に示す動作波形図は、図11に示す従
来のアクティブ型LCDパネルのデータラインの駆動装
置の動作波形図に対応するものであり、図7において制
御端子Rから、図7(2)に示すようなクロック信号c
kに同期して同時に立ち下がり、サンプリング信号の出
力の遅延時間Δt0 以上の時間Δt1 の後に立ち上がる
制御信号rを入力する。この制御信号rはAND回路6
の各ANDゲート61の他方の端子にそれぞれ入力され
て、この制御信号rとシフトレジスタ1からのサンプリ
ング信号とのAND条件がとられる。このAND条件に
よって、例えば図7(3)に示すシフトレジスタ1から
の出力端子D1 のサンプリング信号は、図7(4)に示
すようにその立ち上がりが時間Δt1 の間遅延されて、
サンプルホールド回路2に入力される。また、図7
(5)および(6)に示す出力端子D4 およびD7 のサ
ンプリング信号も、同様にその立ち上がり時間Δt1
間遅延されて、サンプルホールド回路2に入力される。
このようにして、出力端子D1 とD4 との間のサンプリ
ング信号、あるいは出力端子D4 とD7 との間のサンプ
リング信号のオーバラップはなくなる。
【0018】図4は本発明のアクティブ型LCDパネル
のデータラインの駆動装置の更に異なる実施例を示す回
路図である。図4は図3における制御端子Rを廃止し、
AND回路6の各ANDゲート61の他方の端子には、
シフトレジスタ1の端子CRに入力されるクロック信号
crを入力するようにしたものである。クロック信号の
立ち下がりと立ち上がりの間の時間は、通常サンプリン
グ信号の出力の遅延時間より長いので、同様にサンプリ
ング信号の立ち上がりを遅延できる。
【0019】図5は本発明のアクティブ型LCDパネル
のデータラインの駆動装置の更に異なる実施例を示す回
路図である。図5は図3に示す駆動装置においてシフト
レジスタ1とAND回路6との間に、シフトレジスタ1
からの出力信号を高電圧系に変換するレベルシフタ7を
設けて、出力バッファ3の出力端子Dから出力される信
号電圧Vd を昇圧したものである。なお、このレベルシ
フタ7は、AND回路6とサンプルホールド回路2との
間に設けてもよい。また、このレベルシフタ7は、図4
に示す駆動装置においても全く同様に設けることができ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明のアクティブ型LCDパネルのデ
ータラインの駆動装置は、シフトレジスタの各ビットの
サンプリング信号のオーバラップによって、LCDパネ
ル面に生じるゴーストを防止したので、画像の品質が著
るしく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアクティブ型LCDパネルのデータラ
インの駆動装置の一実施例を示す回路図
【図2】本発明のアクティブ型LCDパネルのデータラ
インの駆動装置の異なる実施例を示す回路図
【図3】本発明のアクティブ型LCDパネルのデータラ
インの駆動装置の更に異なる実施例を示す回路図
【図4】本発明のアクティブ型LCDパネルのデータラ
インの駆動装置の更に異なる実施例を示す回路図
【図5】本発明のアクティブ型LCDパネルのデータラ
インの駆動装置の更に異なる実施例を示す回路図
【図6】図1に示す本発明のアクティブ型LCDパネル
のデータラインの駆動装置の動作波形図
【図7】図3に示す本発明のアクティブ型LCDパネル
のデータラインの駆動装置の動作波形図
【図8】一般的なアクティブ型LCDパネルの回路図
【図9】図8に示すアクティブ型LCDパネルの一画素
の動作波形図
【図10】従来のアクティブ型LCDパネルのデータラ
インの駆動装置の一例を示す回路図
【図11】図10に示す従来のアクティブ型LCDパネ
ルのデータラインの駆動装置の動作波形図
【図12】従来のアクティブ型カラーLCDパネルのデ
ータラインの駆動装置の詳細を示す要部回路図
【図13】従来のアクティブ型カラーLCDパネルのパ
ネル面の模式図
【符号の説明】
1 シフトレジスタ 2 サンプルホールド回路 5 遅延回路 51 ANDゲート 52 インバータ 53 インバータ 54 インバータ 55 インバータ 6 AND回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スタート信号とクロック信号とが入力さ
    れ、前記スタート信号を前記クロック信号の各パルスご
    とに各ビットの間を順次転送し、このスタート信号が転
    送されたビットから順次サンプリング信号を出力する複
    数ビットのシフトレジスタと、このシフトレジスタの各
    ビットのサンプリング信号によりビデオ信号をサンプル
    ホールドする各ビットのサンプルホールド回路とからな
    り、このサンプルホールド回路の各ビットにサンプルホ
    ールドされた信号電圧をアクティブ型LCDパネルの各
    データラインに出力するLCDパネルのデータラインの
    駆動装置において、前記シフトレジスタと前記サンプル
    ホールド回路との間に、このシフトレジスタの各ビット
    のサンプリング信号の立ち上がりをこのサンプリング信
    号の出力の遅延時間以上に遅延して前記サンプルホール
    ド回路に出力する遅延回路を設けたことを特徴とするア
    クティブ型LCDパネルのデータラインの駆動装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、遅延回路
    は、一方の入力端子にシフトレジスタの各ビットのサン
    プリング信号がそれぞれ入力され、他方の入力端子にこ
    れらサンプリング信号が偶数個直列に接続されたインバ
    ータを介してそれぞれ入力され、出力端子がサンプルホ
    ールド回路の各ビットにそれぞれ接続された各ビットの
    ANDゲートからなることを特徴とするアクティブ型L
    CDパネルのデータラインの駆動装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の装置において、遅延回路
    は、シフトレジスタの各ビットのサンプリング信号を、
    前記クロック信号と同時に立ち下がり、このサンプリン
    グ信号の出力の遅延時間以上の後に立ち上がる制御信号
    との間で、AND条件をとってサンプルホールド回路の
    各ビットに出力するAND回路からなることを特徴とす
    るアクティブ型LCDパネルのデータラインの駆動装
    置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の装置において、制御信号は
    クロック信号からなることを特徴とするアクティブ型L
    CDパネルのデータラインの駆動装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000081862A (ja) * 1998-07-10 2000-03-21 Toshiba Corp 液晶表示装置駆動回路
US6697041B1 (en) * 1999-01-28 2004-02-24 Sharp Kabushiki Kaisha Display drive device and liquid crystal module incorporating the same

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