JPH0710473B2 - 静止作業形流れ作業式半自動組立装置 - Google Patents
静止作業形流れ作業式半自動組立装置Info
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- JPH0710473B2 JPH0710473B2 JP62312508A JP31250887A JPH0710473B2 JP H0710473 B2 JPH0710473 B2 JP H0710473B2 JP 62312508 A JP62312508 A JP 62312508A JP 31250887 A JP31250887 A JP 31250887A JP H0710473 B2 JPH0710473 B2 JP H0710473B2
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Description
【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は、例えばスピーカの組立てに利用する静止作業
形流れ作業式半自動組立装置に係り、詳しくは、作業台
上の中央部に人手作業ステーション、左側部に左側機械
組立ステーション、右側部に右側機械組立ステーショ
ン、前側部に前側機械組立ステーションを設け、2枚の
ワークパレットを搬送装置で人手作業ステーションを経
由して左側・右側・前側の各機械組立ステーションに順
に循環状に搬送し、人手作業ステーシンでは作業者がワ
ークをワークパレット上に搬入・組立・搬出し、左側・
右側・前側の各機械組立ステーションでは左側・右側・
前側の各組立機械がワークパレット上のワークを自動組
立加工するように構成した静止作業形流れ作業式半自動
組立装置に関する。
形流れ作業式半自動組立装置に係り、詳しくは、作業台
上の中央部に人手作業ステーション、左側部に左側機械
組立ステーション、右側部に右側機械組立ステーショ
ン、前側部に前側機械組立ステーションを設け、2枚の
ワークパレットを搬送装置で人手作業ステーションを経
由して左側・右側・前側の各機械組立ステーションに順
に循環状に搬送し、人手作業ステーシンでは作業者がワ
ークをワークパレット上に搬入・組立・搬出し、左側・
右側・前側の各機械組立ステーションでは左側・右側・
前側の各組立機械がワークパレット上のワークを自動組
立加工するように構成した静止作業形流れ作業式半自動
組立装置に関する。
《従来技術》 上記半自動組立装置としては、例えば特開昭61−159337
号公報で開示されているように、中央部の人手作業ステ
ーションと左側機械組立ステーション、右側機械組立ス
テーション、及び前側機械組立ステーションに亘つて夫
々往復駆動可能な2個のワークパレットを搬送する搬送
装置としてのベルトコンベアをT字形に配置したものが
提案されている。
号公報で開示されているように、中央部の人手作業ステ
ーションと左側機械組立ステーション、右側機械組立ス
テーション、及び前側機械組立ステーションに亘つて夫
々往復駆動可能な2個のワークパレットを搬送する搬送
装置としてのベルトコンベアをT字形に配置したものが
提案されている。
《発明が解決しようとする問題点》 しかし、上記従来装置においては、独立駆動可能な3個
のワークパレット搬送装置を用いていたので、ワークの
搬入搬出を行う人手作業ステーションから2個の機械組
立ステーションへワークを順次移動させて再び人手作業
ステーションに戻すために、2個の搬送装置を所定のタ
イミングで順次正逆駆動せねばならず、搬送装置及びそ
の駆動制御装置が複雑なものとなつていた。
のワークパレット搬送装置を用いていたので、ワークの
搬入搬出を行う人手作業ステーションから2個の機械組
立ステーションへワークを順次移動させて再び人手作業
ステーションに戻すために、2個の搬送装置を所定のタ
イミングで順次正逆駆動せねばならず、搬送装置及びそ
の駆動制御装置が複雑なものとなつていた。
又、人手作業ステーションから機械組立ステーションへ
のワークパレット搬送と、他の機械組立ステーションか
ら人手作業ステーションへのワークパレットの搬送を同
時に行うと、搬送装置上でワークパレットのずれ動きが
発生した場合に2個のワークパレットがぶつかるおそれ
もあり、このため人手作業ステーションから機械組立ス
テーションへのワークパレット搬送が完了してから、他
の機械組立ステーションから人手作業ステーションへの
ワークパレット搬送を行う必要があり、ワークパレット
搬送に待ち時間を要して搬送サイクルが長いものとなつ
ていた。
のワークパレット搬送と、他の機械組立ステーションか
ら人手作業ステーションへのワークパレットの搬送を同
時に行うと、搬送装置上でワークパレットのずれ動きが
発生した場合に2個のワークパレットがぶつかるおそれ
もあり、このため人手作業ステーションから機械組立ス
テーションへのワークパレット搬送が完了してから、他
の機械組立ステーションから人手作業ステーションへの
ワークパレット搬送を行う必要があり、ワークパレット
搬送に待ち時間を要して搬送サイクルが長いものとなつ
ていた。
本発明は、従来装置に見られた上記不具合を解消するこ
とを目的としてなされたものであつて、搬送装置の駆動
制御を簡単に行うことができるとともに、ワークパレッ
ト搬送サイクルの短縮を図ることができる半自動組立装
置を提供するものである。
とを目的としてなされたものであつて、搬送装置の駆動
制御を簡単に行うことができるとともに、ワークパレッ
ト搬送サイクルの短縮を図ることができる半自動組立装
置を提供するものである。
《問題点を解決するための手段》 本発明は、上記目的を達成するために、例えば第1図か
ら第4図に示すように、次のように構成した。
ら第4図に示すように、次のように構成した。
作業台1上の中央部に中央ステーションS0、左側部に左
側ステーションS1、右側部に右側ステーションS2、前側
部に前側ステーションS3を設け、2枚のワークパレット
Pa・Pbを中央ステーションS0を経由して左側・右側・前
側の各ステーションS1〜S3に順に循環状に搬送し、中央
ステーションS0でワークWを各ワークパレットPa・Pb上
に搬入・搬出し、左側・右側・前側の各ステーションS1
〜S3に組立機械4・5・6をそれぞれ設け、左側・右側
・前側各ステーションS1〜S3で各ワークパレットPa・Pb
上のワークWを加工するように構成した静止作業形流れ
作業式半自動組立装置において、 作業台1に連結アーム9を配備し、連結アーム9の両端
部に各ワークパレットPa・Pbをそれぞれ回動自在に連結
し、作業台1に中央ステーションS0から左側・右側・前
側の各ステーションS1〜S3へ延びるT形のガイド部15を
設けて、ワークパレットPa・Pbの移動がガイド部15で案
内されるように構成し、連結アーム9は、2枚のワーク
パレットPa・Pbのうちの一方が中央ステーションS0に位
置する状態で、他方が他のステーションS1〜S3に位置で
きる寸法に形成するとともに、遊星歯車式駆動装置12に
よって駆動可能に構成し、遊星歯車式駆動装置12は、駆
動手段によって回転駆動される入力回転軸17と、入力回
転軸17に固定した駆動部材18と、駆動部材18の回転中心
からずれた偏心位置に回動自在に支持した遊星ギヤ20
と、入力回転軸17に対して回動自在に支持した回動部材
21と、回動部材21に入力回転軸17と同心となるように固
定した内歯リングギヤ22とを有し、内歯リングギヤ22を
遊星ギヤ20に噛合させるとともに、遊星ギヤ20に連結ア
ーム9の中間部を回動自在に支持する偏心回転出力軸23
を固定し、内歯リングギヤ22のピッチ円直径を遊星ギヤ
20のピッチ円直径の2倍に設定するとともに、偏心回転
出力軸23の軸心と連結アーム9の支軸10の軸心との距離
を遊星ギヤ20のピッチ円直径に等しく設定し、駆動部材
18に回転用係合装置24を設け、回転用係合装置24は、回
動部材21に設けた係合孔30に突入係合可能な係合ピン28
と、係合ピン28を回動部材21側に付勢する付勢手段29と
を有し、作業台1に固定用係合装置26を固定し、固定用
係合装置26は、係合孔30に突入係合可能な係合ロッド33
と、係合ロッド33を駆動するカム部材34とを有し、係合
ロッド33は、偏心回転出力軸23の左右方向への移動開始
時点で係合ピン28の係合した係合孔30に対面する位置に
配設され、カム部材34は、偏心回転出力軸23を左右方向
に移動させる期間だけ係合ロッド33を駆動して係合孔30
に突入係合させるように構成したものである。
側ステーションS1、右側部に右側ステーションS2、前側
部に前側ステーションS3を設け、2枚のワークパレット
Pa・Pbを中央ステーションS0を経由して左側・右側・前
側の各ステーションS1〜S3に順に循環状に搬送し、中央
ステーションS0でワークWを各ワークパレットPa・Pb上
に搬入・搬出し、左側・右側・前側の各ステーションS1
〜S3に組立機械4・5・6をそれぞれ設け、左側・右側
・前側各ステーションS1〜S3で各ワークパレットPa・Pb
上のワークWを加工するように構成した静止作業形流れ
作業式半自動組立装置において、 作業台1に連結アーム9を配備し、連結アーム9の両端
部に各ワークパレットPa・Pbをそれぞれ回動自在に連結
し、作業台1に中央ステーションS0から左側・右側・前
側の各ステーションS1〜S3へ延びるT形のガイド部15を
設けて、ワークパレットPa・Pbの移動がガイド部15で案
内されるように構成し、連結アーム9は、2枚のワーク
パレットPa・Pbのうちの一方が中央ステーションS0に位
置する状態で、他方が他のステーションS1〜S3に位置で
きる寸法に形成するとともに、遊星歯車式駆動装置12に
よって駆動可能に構成し、遊星歯車式駆動装置12は、駆
動手段によって回転駆動される入力回転軸17と、入力回
転軸17に固定した駆動部材18と、駆動部材18の回転中心
からずれた偏心位置に回動自在に支持した遊星ギヤ20
と、入力回転軸17に対して回動自在に支持した回動部材
21と、回動部材21に入力回転軸17と同心となるように固
定した内歯リングギヤ22とを有し、内歯リングギヤ22を
遊星ギヤ20に噛合させるとともに、遊星ギヤ20に連結ア
ーム9の中間部を回動自在に支持する偏心回転出力軸23
を固定し、内歯リングギヤ22のピッチ円直径を遊星ギヤ
20のピッチ円直径の2倍に設定するとともに、偏心回転
出力軸23の軸心と連結アーム9の支軸10の軸心との距離
を遊星ギヤ20のピッチ円直径に等しく設定し、駆動部材
18に回転用係合装置24を設け、回転用係合装置24は、回
動部材21に設けた係合孔30に突入係合可能な係合ピン28
と、係合ピン28を回動部材21側に付勢する付勢手段29と
を有し、作業台1に固定用係合装置26を固定し、固定用
係合装置26は、係合孔30に突入係合可能な係合ロッド33
と、係合ロッド33を駆動するカム部材34とを有し、係合
ロッド33は、偏心回転出力軸23の左右方向への移動開始
時点で係合ピン28の係合した係合孔30に対面する位置に
配設され、カム部材34は、偏心回転出力軸23を左右方向
に移動させる期間だけ係合ロッド33を駆動して係合孔30
に突入係合させるように構成したものである。
《作用》 本発明は、例えば第5図及び第6図に示すように、次の
ように作用する。
ように作用する。
2枚のワークパレットPa・Pbが連結アーム9で連結され
たことにより、各ワークパレットPa・Pb同士が接触ある
いは衝突することなく同時移動可能になる。
たことにより、各ワークパレットPa・Pb同士が接触ある
いは衝突することなく同時移動可能になる。
そして、カム部材34の作用によって固定用係合装置26の
係合ロッド33が回動部材21の係合孔30に係合されるとと
もに、回転用係合装置24の係合ピン28が係合ロッド33に
よって係合孔30から押し出されて回動部材21との係合が
解除されることにより、内歯リングギヤ22が作業台1に
固定される。これにより、遊星ギヤ20の回転(公転・自
転)運動が偏心回転出力軸23を介して両ワークパレット
Pa・Pbの左右方向の直線運動に変換され、一方のワーク
パレットが左側(あるいは右側)のステーションから中
央ステーションへ、他方のワークパレットが中央ステー
ションから右側(あるいは左側)のステーションへ同時
搬送される。
係合ロッド33が回動部材21の係合孔30に係合されるとと
もに、回転用係合装置24の係合ピン28が係合ロッド33に
よって係合孔30から押し出されて回動部材21との係合が
解除されることにより、内歯リングギヤ22が作業台1に
固定される。これにより、遊星ギヤ20の回転(公転・自
転)運動が偏心回転出力軸23を介して両ワークパレット
Pa・Pbの左右方向の直線運動に変換され、一方のワーク
パレットが左側(あるいは右側)のステーションから中
央ステーションへ、他方のワークパレットが中央ステー
ションから右側(あるいは左側)のステーションへ同時
搬送される。
一方、カム部材34の作用によって係合ロッド33が係合孔
30から外れて係合が解除されるとともに、係合ピン28が
係合孔30に突入係合することにより、内歯リングギヤ22
が入力回転軸17と同行回転する。これにより、遊星ギヤ
20の回転(公転)運動が偏心回転出力軸23及びガイド溝
15を介して各ワークパレットPa・Pbの左右方向と前後方
向との運動に変換され、一方のワークパレットが前側ス
テーション(あるいは中央ステーション)から中央ステ
ーション(あるいは前側ステーション)へ同時搬送され
る。
30から外れて係合が解除されるとともに、係合ピン28が
係合孔30に突入係合することにより、内歯リングギヤ22
が入力回転軸17と同行回転する。これにより、遊星ギヤ
20の回転(公転)運動が偏心回転出力軸23及びガイド溝
15を介して各ワークパレットPa・Pbの左右方向と前後方
向との運動に変換され、一方のワークパレットが前側ス
テーション(あるいは中央ステーション)から中央ステ
ーション(あるいは前側ステーション)へ同時搬送され
る。
そして、このカム部材34の作用と入力回転軸17の回転と
によって、2枚のワークパレットPa・Pbが中央ステーシ
ョンを経由して左側・右側・前側の各ステーション間で
循環搬送される。
によって、2枚のワークパレットPa・Pbが中央ステーシ
ョンを経由して左側・右側・前側の各ステーション間で
循環搬送される。
《実 施 例》 以下、本発明による実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明をスピーカ組立用の半自動組立装置に適
用した実施例を示す斜視図、第2図はその平面図であ
り、図中の1は作業台、2は前工程からワーク(スピー
カ)を送り込む搬入コンベア、3は当該装置での組立が
完了したワークを送り出す搬出コンベアである。
用した実施例を示す斜視図、第2図はその平面図であ
り、図中の1は作業台、2は前工程からワーク(スピー
カ)を送り込む搬入コンベア、3は当該装置での組立が
完了したワークを送り出す搬出コンベアである。
作業台1上の中央にはワークの搬入、組立、搬出を行う
人手作業ステーションS0が設けられるとともに、その左
右及び前側に夫々機械組立ステーションS1・S2・S3が配
設され、各機械組立ステーションS1〜3に対して、組立
機械の一例として、ダンパ外周用兼ダボ用糊付機4、ダ
ンパ首用兼コーン紙外周用糊付機5、及びコーン紙首用
兼ガスケット用糊付機6が設けられている。又、作業台
1には、ワークを2枚のワークパレットPa・Pbに搭載し
て各機械組立ステーションS1〜3に順次搬送する搬送装
置7が設けられている。
人手作業ステーションS0が設けられるとともに、その左
右及び前側に夫々機械組立ステーションS1・S2・S3が配
設され、各機械組立ステーションS1〜3に対して、組立
機械の一例として、ダンパ外周用兼ダボ用糊付機4、ダ
ンパ首用兼コーン紙外周用糊付機5、及びコーン紙首用
兼ガスケット用糊付機6が設けられている。又、作業台
1には、ワークを2枚のワークパレットPa・Pbに搭載し
て各機械組立ステーションS1〜3に順次搬送する搬送装
置7が設けられている。
次に前記搬送装置7の詳細な構造を第3図及び第4図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
前記両ワークパレットPa・Pbは、作業台1の天板8の下
側に配備された連結アーム9の両端に支軸10・10を介し
て自転可能に枢支連結されており、前記搬送装置7は、
この連結アーム9の移動軌跡を規制するガイド装置11
と、連結アーム9を移動させる遊星歯車式駆動装置12
と、該遊星歯車式駆動装置12の運動を切換える装置13と
からなつている。
側に配備された連結アーム9の両端に支軸10・10を介し
て自転可能に枢支連結されており、前記搬送装置7は、
この連結アーム9の移動軌跡を規制するガイド装置11
と、連結アーム9を移動させる遊星歯車式駆動装置12
と、該遊星歯車式駆動装置12の運動を切換える装置13と
からなつている。
連結アーム9のガイド装置11は、連結アーム両端の各支
軸10に遊嵌したガイドローラ14を、各ステーションS0・
S1〜3に対応して天板8に形成したT形のガイド溝15に
係入案内して各ステーションS0・S1〜3に亘つて移動で
きるよう構成されている。尚、天板8上にはワークパレ
ットPa・Pbの姿勢を規制するガイド16がT形溝15に沿つ
て突設されている。
軸10に遊嵌したガイドローラ14を、各ステーションS0・
S1〜3に対応して天板8に形成したT形のガイド溝15に
係入案内して各ステーションS0・S1〜3に亘つて移動で
きるよう構成されている。尚、天板8上にはワークパレ
ットPa・Pbの姿勢を規制するガイド16がT形溝15に沿つ
て突設されている。
連結アーム9の遊星歯車式駆動装置12は、入力回転軸17
と、その上端に固定した駆動アーム18の一端に立設した
偏心回動軸19と、この偏心回動軸19に回転自在に遊嵌枢
支された遊星ギヤ20と、入力回転軸17に遊嵌した回動デ
イスク21に固定されて前記遊星ギヤ20に咬み合う内歯リ
ングギヤ22とからなり、前記遊星ギヤ20に固設した偏心
回転出力軸23に連結アーム9の中間部を枢支連結して構
成されている。尚、遊星ギヤ20のピッチ円直径は内歯リ
ングギヤ22のピッチ円直径の1/2に設定されるととも
に、連結アーム9の支軸10と偏心回転出力軸23との軸心
距離が遊星ギヤ20のピッチ円直径と同一に設定されてい
る。
と、その上端に固定した駆動アーム18の一端に立設した
偏心回動軸19と、この偏心回動軸19に回転自在に遊嵌枢
支された遊星ギヤ20と、入力回転軸17に遊嵌した回動デ
イスク21に固定されて前記遊星ギヤ20に咬み合う内歯リ
ングギヤ22とからなり、前記遊星ギヤ20に固設した偏心
回転出力軸23に連結アーム9の中間部を枢支連結して構
成されている。尚、遊星ギヤ20のピッチ円直径は内歯リ
ングギヤ22のピッチ円直径の1/2に設定されるととも
に、連結アーム9の支軸10と偏心回転出力軸23との軸心
距離が遊星ギヤ20のピッチ円直径と同一に設定されてい
る。
遊星歯車式駆動装置12の運動切換装置13は、内歯リング
ギヤ22を固定した回動ディスク21と駆動アーム18とを係
合連結して内歯リングギヤ22を入力回転軸17と同行回転
させる回転用係合装置24と、この回転用係合装置24によ
る係合を解除して前記回動ディスク21を装置固定部材25
に係合連結して内歯リングギヤ22を固定する固定用係合
装置26とからなる。
ギヤ22を固定した回動ディスク21と駆動アーム18とを係
合連結して内歯リングギヤ22を入力回転軸17と同行回転
させる回転用係合装置24と、この回転用係合装置24によ
る係合を解除して前記回動ディスク21を装置固定部材25
に係合連結して内歯リングギヤ22を固定する固定用係合
装置26とからなる。
そして、前記回転用係合装置24は、駆動アーム18の他端
にガイドボス27を介して上下スライド可能に備えた係合
ピン28をバネ29によつて下方に突出付勢して、回動ディ
スク21の所定位相部位に穿設した係合孔30に嵌入係合す
るよう構成されている。又、前記固定用係合装置26は、
回動ディスク21の下方に位置する固定部材25にガイドボ
ス31を介して上下スライド自在、かつ、バネ32によつて
下方付勢された係合ロッド33を、リングカム34及びカム
フオロア35を介して上方に突出駆動して、回動ディスク
21の前記係合孔30に下方より突入し、係合ピン28をバネ
29に抗して突上げ排除して回転用係合装置24による係合
を解除するとともに、係合ロッド33と係合孔30の嵌合に
よつて回動ディスク21を固定するよう構成されている。
にガイドボス27を介して上下スライド可能に備えた係合
ピン28をバネ29によつて下方に突出付勢して、回動ディ
スク21の所定位相部位に穿設した係合孔30に嵌入係合す
るよう構成されている。又、前記固定用係合装置26は、
回動ディスク21の下方に位置する固定部材25にガイドボ
ス31を介して上下スライド自在、かつ、バネ32によつて
下方付勢された係合ロッド33を、リングカム34及びカム
フオロア35を介して上方に突出駆動して、回動ディスク
21の前記係合孔30に下方より突入し、係合ピン28をバネ
29に抗して突上げ排除して回転用係合装置24による係合
を解除するとともに、係合ロッド33と係合孔30の嵌合に
よつて回動ディスク21を固定するよう構成されている。
前記リングカム34は固定部材25に取付けられた上下一対
づつのガイドローラ36・36によつて周部4箇所を支持さ
れるとともに、その外周面を周部4箇所において一対づ
つのガイドローラ37・37で支持されて入力回転軸17と同
軸心で回転されるようになつている。また、リングカム
34の下面には外歯リングギヤ38が取付けられ、このギヤ
38が1/4の直径の駆動ピニオンギヤ39によつて咬合駆動
されるようになつている。
づつのガイドローラ36・36によつて周部4箇所を支持さ
れるとともに、その外周面を周部4箇所において一対づ
つのガイドローラ37・37で支持されて入力回転軸17と同
軸心で回転されるようになつている。また、リングカム
34の下面には外歯リングギヤ38が取付けられ、このギヤ
38が1/4の直径の駆動ピニオンギヤ39によつて咬合駆動
されるようになつている。
そして、入力回転軸17及び駆動ピニオンギヤ39の支軸40
は夫々インデックス41及び減速機42を介してモータ43に
連動連結されており、駆動ピニオンギヤ39の一回転に対
して入力回転軸が17が90゜回転するよう設定されてい
る。
は夫々インデックス41及び減速機42を介してモータ43に
連動連結されており、駆動ピニオンギヤ39の一回転に対
して入力回転軸が17が90゜回転するよう設定されてい
る。
次に第5図に基づいて搬送装置7の作動を順次的に説明
する。尚、作動説明の符号(イ)〜(ト)が第5図の符
号(イ)〜(ト)に対応する。
する。尚、作動説明の符号(イ)〜(ト)が第5図の符
号(イ)〜(ト)に対応する。
(イ) 一方のワークパレットPaが人手作業ステーショ
ンS0に、他方のワークパレットPbが右側機械組立ステー
ションS2にある状態では、リングカム34の作用によって
固定用係合装置26の係合ロッド33が上昇状態にあり、内
歯リングギヤ22に固定された回動ディスク21の係合孔30
に突入係合して内歯リングギヤ22が作業台1に固定され
る。一方、回転用係合装置24の係合ピン28は、係合ロッ
ド33によって係合孔30から押し出されて回動ディスク21
との係合が解除されている。
ンS0に、他方のワークパレットPbが右側機械組立ステー
ションS2にある状態では、リングカム34の作用によって
固定用係合装置26の係合ロッド33が上昇状態にあり、内
歯リングギヤ22に固定された回動ディスク21の係合孔30
に突入係合して内歯リングギヤ22が作業台1に固定され
る。一方、回転用係合装置24の係合ピン28は、係合ロッ
ド33によって係合孔30から押し出されて回動ディスク21
との係合が解除されている。
(ロ) そして、上記(イ)の状態から入力回転軸17が
第5図の時計方向に回転駆動されると、遊星ギヤ20が固
定された内歯リングギヤ22との噛合によって入力回転軸
17を中心に時計方向に公転しながら反時計方向に自転す
る。この遊星ギヤ20の動作に伴って連結アーム9の中間
部を支持する偏心回転出力軸23が左方に直線移動する。
これにより、連結アーム9の両端の支軸10・10にそれぞ
れ支持された各ワークパレットPa・Pbが、ガイド溝15に
沿って左方に同時移動する。
第5図の時計方向に回転駆動されると、遊星ギヤ20が固
定された内歯リングギヤ22との噛合によって入力回転軸
17を中心に時計方向に公転しながら反時計方向に自転す
る。この遊星ギヤ20の動作に伴って連結アーム9の中間
部を支持する偏心回転出力軸23が左方に直線移動する。
これにより、連結アーム9の両端の支軸10・10にそれぞ
れ支持された各ワークパレットPa・Pbが、ガイド溝15に
沿って左方に同時移動する。
(ハ) 入力回転軸17が上記(イ)の状態(スタート
時)か180゜回転したときには、一方のワークパレットP
aが左側機械組立ステーションS1に、他方のワークパレ
ットPbが人手作業ステーションS0にそれぞれ至る。
時)か180゜回転したときには、一方のワークパレットP
aが左側機械組立ステーションS1に、他方のワークパレ
ットPbが人手作業ステーションS0にそれぞれ至る。
一方、この時点でリングカム34の作用によって固定用係
合装置26の係合ロッド33が下降して回動ディスク21の係
合孔30から外れ、この時、回転用係合装置24の係合ピン
28がちょうど回転ディスク21の係合孔30の位置に対応し
ており、係合ピン28は係合孔30に突入係合する。これに
より、内歯リングギヤ22が入力回転軸17と同行回転可能
となる。
合装置26の係合ロッド33が下降して回動ディスク21の係
合孔30から外れ、この時、回転用係合装置24の係合ピン
28がちょうど回転ディスク21の係合孔30の位置に対応し
ており、係合ピン28は係合孔30に突入係合する。これに
より、内歯リングギヤ22が入力回転軸17と同行回転可能
となる。
(ニ) この後、入力回転軸17が更に時計方向に回転駆
動されると、これに伴って内歯リングギヤ22が入力回転
軸17と同行回転し、遊星ギヤ20が自転することなく時計
方向に公転する。この遊星ギヤ20の動作に伴って連結ア
ーム9の中間部を支持する偏心回転出力軸23が入力回転
軸17を中心に時計方向に回転する。
動されると、これに伴って内歯リングギヤ22が入力回転
軸17と同行回転し、遊星ギヤ20が自転することなく時計
方向に公転する。この遊星ギヤ20の動作に伴って連結ア
ーム9の中間部を支持する偏心回転出力軸23が入力回転
軸17を中心に時計方向に回転する。
この偏心回転出力軸23の時計方向へのモーメントが、連
結アーム9を前方(第5図の上側)及び右方に押す分力
となり、人手作業ステーションS0にある他方のワークパ
レットPbはガイド溝15の規制によって前方へ移動し、左
側機械組立ステーションS1にある一方のワークパレット
Paはガイド溝15の規制によって右方へ移動する。
結アーム9を前方(第5図の上側)及び右方に押す分力
となり、人手作業ステーションS0にある他方のワークパ
レットPbはガイド溝15の規制によって前方へ移動し、左
側機械組立ステーションS1にある一方のワークパレット
Paはガイド溝15の規制によって右方へ移動する。
(ホ) そして、入力回転軸17が上記(イ)の状態から
270゜まで回転したときには、一方のワークパレットPa
が人手作業ステーションS0に、他方のワークパレットPb
が前側機械組立ステーションS3にそれぞれ至る。
270゜まで回転したときには、一方のワークパレットPa
が人手作業ステーションS0に、他方のワークパレットPb
が前側機械組立ステーションS3にそれぞれ至る。
(ヘ) この後、入力回転軸17が時計方向に更に回転駆
動されることによって、内歯リングギヤ22が入力回転軸
17と同行回転して遊星ギヤ20が第5図の図(ホ)の状態
から時計方向に公転し、偏心回転出力軸23が第5図の図
(ホ)の位置から更に時計方向へ回転する。
動されることによって、内歯リングギヤ22が入力回転軸
17と同行回転して遊星ギヤ20が第5図の図(ホ)の状態
から時計方向に公転し、偏心回転出力軸23が第5図の図
(ホ)の位置から更に時計方向へ回転する。
この偏心回転出力軸23の時計方向へのモーメントが、連
結アーム9を後方(第5図の下側)及び右方に押す分力
となり、人手作業ステーションS0にある一方のワークパ
レットPaがガイド溝15の規制によって右方へ移動し、前
側機械組立ステーションS3にある他方のワークパレット
Pbがガイド溝15の規則によって後方へ移動する。
結アーム9を後方(第5図の下側)及び右方に押す分力
となり、人手作業ステーションS0にある一方のワークパ
レットPaがガイド溝15の規制によって右方へ移動し、前
側機械組立ステーションS3にある他方のワークパレット
Pbがガイド溝15の規則によって後方へ移動する。
(ト) そして、入力回転軸17が上記(イ)の状態から
360゜回転したときには、一方のワークパレットPaが右
側機械組立ステーションS2に、他方のワークパレットPb
が人手作業ステーションS0にそれぞれ至る。
360゜回転したときには、一方のワークパレットPaが右
側機械組立ステーションS2に、他方のワークパレットPb
が人手作業ステーションS0にそれぞれ至る。
一方、この時点でリングカム34の作用によって固定用係
合装置26の係合ロッド33が上昇し、この時、係合ロッド
33は、回転用係合装置24の係合ピン28が係合している回
動ディスク21の係合孔30の位置にちょうど対応してお
り、この係合ピン28は係合ロッド33によって係合孔30か
ら押し出されて係合を解除され、一方、係合ロッド33は
係合孔30に突入係合する。これにより、内歯リングギヤ
22が作業台1に固定される。
合装置26の係合ロッド33が上昇し、この時、係合ロッド
33は、回転用係合装置24の係合ピン28が係合している回
動ディスク21の係合孔30の位置にちょうど対応してお
り、この係合ピン28は係合ロッド33によって係合孔30か
ら押し出されて係合を解除され、一方、係合ロッド33は
係合孔30に突入係合する。これにより、内歯リングギヤ
22が作業台1に固定される。
(チ) この後、入力回転軸17が時計方向に回転駆動さ
れると、上述した(ロ)と同様に、遊星ギヤ20が時計方
向に公転しながら反時計方向に自転して、偏心回転出力
軸23が左方に直線移動する。これにより、各ワークパレ
ットPa・Pbがガイド溝15に沿って左方に同時移動し、他
方のワークパレットPbが左側機械組立ステーションS
1に、一方のワークパレットPaが人手作業ステーションS
0にそれぞれ至る。
れると、上述した(ロ)と同様に、遊星ギヤ20が時計方
向に公転しながら反時計方向に自転して、偏心回転出力
軸23が左方に直線移動する。これにより、各ワークパレ
ットPa・Pbがガイド溝15に沿って左方に同時移動し、他
方のワークパレットPbが左側機械組立ステーションS
1に、一方のワークパレットPaが人手作業ステーションS
0にそれぞれ至る。
一方、この時点では、リングカム34の作用によって固定
用係合装置26の係合ロッド33が回動ディスク21の係合孔
30から外れるとともに、回転用係合装置24の係合ピン28
が係合孔30に突入係合して、内歯リングギヤ22が入力回
転軸17と同行回転可能となる。
用係合装置26の係合ロッド33が回動ディスク21の係合孔
30から外れるとともに、回転用係合装置24の係合ピン28
が係合孔30に突入係合して、内歯リングギヤ22が入力回
転軸17と同行回転可能となる。
(リ) この後、入力回転軸17の時計方向の回転に伴っ
て、遊星ギヤ20が自転することなく時計方向に公転し、
偏心回転出力軸23が入力回転軸17を中心に時計方向に回
転する。この偏心回転出力軸23の回転によって、上述し
た(ニ)と同様に、人手作業ステーションS0にある一方
のワークパレットPaがガイド溝15に沿って前方へ移動開
始し、左側機械組立ステーションS1にある他方のワーク
パレットPbがガイド溝15に沿って右方へ移動開始する。
て、遊星ギヤ20が自転することなく時計方向に公転し、
偏心回転出力軸23が入力回転軸17を中心に時計方向に回
転する。この偏心回転出力軸23の回転によって、上述し
た(ニ)と同様に、人手作業ステーションS0にある一方
のワークパレットPaがガイド溝15に沿って前方へ移動開
始し、左側機械組立ステーションS1にある他方のワーク
パレットPbがガイド溝15に沿って右方へ移動開始する。
そして、他方のワークパレットPbが人手作業ステーショ
ンS0に、一方のワークパレットPaが前側機械組立ステー
ションS3にそれぞれ至る。
ンS0に、一方のワークパレットPaが前側機械組立ステー
ションS3にそれぞれ至る。
(ヌ) この後、入力回転軸17が回転駆動され、内歯リ
ングギヤ22の入力回転軸17とこの同行回転により遊星ギ
ヤ20が時計方向に公転して偏心回転出力軸23が回転し、
上述した(ヘ)と同様に、人手作業ステーションS0にあ
る他方のワークパレットPbがガイド溝15に沿って右方へ
移動し、左側機械組立ステーションS1にある一方のワー
クパレットPaがガイド溝15に沿って後方へ移動する。
ングギヤ22の入力回転軸17とこの同行回転により遊星ギ
ヤ20が時計方向に公転して偏心回転出力軸23が回転し、
上述した(ヘ)と同様に、人手作業ステーションS0にあ
る他方のワークパレットPbがガイド溝15に沿って右方へ
移動し、左側機械組立ステーションS1にある一方のワー
クパレットPaがガイド溝15に沿って後方へ移動する。
そして、一方のワークパレットPaが人手作業ステーショ
ンS0に、他方のワークパレットPbが右側機械組立ステー
ションS2にそれぞれ至って第5図の図(イ)の状態に戻
る。
ンS0に、他方のワークパレットPbが右側機械組立ステー
ションS2にそれぞれ至って第5図の図(イ)の状態に戻
る。
(ル) 以下、上述した(イ)から(ヌ)と同様の動作
が繰り返されることにより、各ワークパレットPa・Pbが
人手作業ステーションS0を経由して左側機械組立ステー
ションS1・右側機械組立ステーションS2・前側機械組立
ステーションS3の順にそれぞれ循環搬送される。
が繰り返されることにより、各ワークパレットPa・Pbが
人手作業ステーションS0を経由して左側機械組立ステー
ションS1・右側機械組立ステーションS2・前側機械組立
ステーションS3の順にそれぞれ循環搬送される。
次に、ワークの搬入・組立・及び搬出までの具体的作動
を第6図に基づいて説明する。
を第6図に基づいて説明する。
(a) 一方のワークパレット(以下第1パレットと称
する)Paを人手作業ステーションS0に、他方のワークパ
レット(以下第2パレットと称する)Pbを右側機械組立
ステーションS2にセットした状態をスタート状態とし、
第1パレットPaにのみワーク(第1ワークと称する)W1
を搬入する。
する)Paを人手作業ステーションS0に、他方のワークパ
レット(以下第2パレットと称する)Pbを右側機械組立
ステーションS2にセットした状態をスタート状態とし、
第1パレットPaにのみワーク(第1ワークと称する)W1
を搬入する。
(b) 第1パレットPaを左側機械組立ステーション
S1、空の第2パレットPbを人手作業ステーションS0に移
行させ、ステーションS1で第1の組立工程を施こす。
S1、空の第2パレットPbを人手作業ステーションS0に移
行させ、ステーションS1で第1の組立工程を施こす。
(c) 第1パレットPaを人手作業ステーションS0に戻
すとともに、第2パレットPbを前側機械組立ステーショ
ンS3に送る。
すとともに、第2パレットPbを前側機械組立ステーショ
ンS3に送る。
(d) 第1パレットPaを右側機械組立ステーションS2
に送るとともに、第2パレットPbを人手作業ステーショ
ンS0に戻す。組立ステーションS2で第2の組立工程を施
こすとともに、第2パレットPbに第2のワークW2を搬入
する。
に送るとともに、第2パレットPbを人手作業ステーショ
ンS0に戻す。組立ステーションS2で第2の組立工程を施
こすとともに、第2パレットPbに第2のワークW2を搬入
する。
以上までの作動が前述した遊星歯車式駆動装置12の1サ
イクルに当る。
イクルに当る。
(e) 第2パレットPbが左側に位置する状態で両パレ
ットPa・Pbが左方に移行し、第2ワークW2を搭載した第
2パレットPbが左側機械組立ステーションS1に至り、第
2ワークW2に第1の組立工程を施こす。このとき、第1
ワークW1の搭載した第1パレットPaは人手作業ステーシ
ョンS0に戻つている。
ットPa・Pbが左方に移行し、第2ワークW2を搭載した第
2パレットPbが左側機械組立ステーションS1に至り、第
2ワークW2に第1の組立工程を施こす。このとき、第1
ワークW1の搭載した第1パレットPaは人手作業ステーシ
ョンS0に戻つている。
(f) 第1パレットPa人手作業ステーションS0から前
側機械組立ステーションS3に移されて最終の組立工程が
施こされる。
側機械組立ステーションS3に移されて最終の組立工程が
施こされる。
(g) 第1パレットPaが人手作業ステーションS0に戻
されるとともに、第2パレットPbが右側機械組立ステー
ションS2に送られ、第1パレットPa上の完成した第1ワ
ークW1を搬出して第3のワークW3を搬入し、この間、第
2パレットPb上の第2ワークW2に第2の加工が施こされ
る。
されるとともに、第2パレットPbが右側機械組立ステー
ションS2に送られ、第1パレットPa上の完成した第1ワ
ークW1を搬出して第3のワークW3を搬入し、この間、第
2パレットPb上の第2ワークW2に第2の加工が施こされ
る。
以上で第1のワークW1が搬入され、組立加工を施こさ
れ、搬出されるまでの1サイクルが終了し、この間、第
2のワークW2の一部の加工が行われる。つまり、遊星歯
車式駆動装置12の2サイクルで組立工程の1サイクルが
行われるのである。
れ、搬出されるまでの1サイクルが終了し、この間、第
2のワークW2の一部の加工が行われる。つまり、遊星歯
車式駆動装置12の2サイクルで組立工程の1サイクルが
行われるのである。
尚、各機械組立ステーションS1〜3に対応して配設する
組立機械4・5・6として、スタンプ機械、リード線ハ
ンダ付機械、及びハンダ箇所余線切機を用いることによ
つて、スピーカの仕上作業用として適用することがで
き、又、ヨーク清掃機、ヨーク糊付機、及びマグネット
糊付機とすればスピーカの磁極部の組立用として適用す
ることができる。さらに、スピーカの振動部への組立用
として、ダンパー、ボイスコイル、コーン紙、ガスケッ
ト等の組立てに使用することもできる。
組立機械4・5・6として、スタンプ機械、リード線ハ
ンダ付機械、及びハンダ箇所余線切機を用いることによ
つて、スピーカの仕上作業用として適用することがで
き、又、ヨーク清掃機、ヨーク糊付機、及びマグネット
糊付機とすればスピーカの磁極部の組立用として適用す
ることができる。さらに、スピーカの振動部への組立用
として、ダンパー、ボイスコイル、コーン紙、ガスケッ
ト等の組立てに使用することもできる。
《発明の効果》 本発明に係る静止作業形流れ作業式半自動組立装置は、
前述のように構成され作用するものであり、次のような
効果を発揮する。
前述のように構成され作用するものであり、次のような
効果を発揮する。
a)2枚のワークパレットを連結アームで連結して左側
・右側・前側の各ステーション間を同時に循環搬送させ
るようにしたので、2枚のワークパレットが連結アーム
の介在によって接触したり衝突することなく同時移動す
る。従って、従来の中央ステーションと左側・右側・前
側の各ステーションとの間にベルトコンベアからなる搬
送装置(3個)をそれぞれ設けたもののように、衝突防
止のために一方のワークパレットの搬送が完了するまで
他方のワークパレットを待機させる必要がなく、2枚の
ワークパレットの搬送サイクルの短縮を図ることができ
る。これにより、ワークの加工を効率良く行うことがで
きる。
・右側・前側の各ステーション間を同時に循環搬送させ
るようにしたので、2枚のワークパレットが連結アーム
の介在によって接触したり衝突することなく同時移動す
る。従って、従来の中央ステーションと左側・右側・前
側の各ステーションとの間にベルトコンベアからなる搬
送装置(3個)をそれぞれ設けたもののように、衝突防
止のために一方のワークパレットの搬送が完了するまで
他方のワークパレットを待機させる必要がなく、2枚の
ワークパレットの搬送サイクルの短縮を図ることができ
る。これにより、ワークの加工を効率良く行うことがで
きる。
b)また、遊星歯車式駆動装置の入力回転軸を回転させ
るとともに、カム部材によって固定用係合装置の係合ロ
ッドを駆動するだけで、2枚のワークパレットを左側・
右側・前側の各ステーション間で循環搬送できるので、
従来の独立駆動可能な3個のベルトコンベアをそれぞれ
独立して正逆駆動することで両ワークパレットを各ステ
ーション間で循環搬送するものに比して、駆動制御が簡
単なものとなる。従って、複雑な駆動制御装置を必要と
しない分、本組立装置の低コスト化を図ることができ
る。
るとともに、カム部材によって固定用係合装置の係合ロ
ッドを駆動するだけで、2枚のワークパレットを左側・
右側・前側の各ステーション間で循環搬送できるので、
従来の独立駆動可能な3個のベルトコンベアをそれぞれ
独立して正逆駆動することで両ワークパレットを各ステ
ーション間で循環搬送するものに比して、駆動制御が簡
単なものとなる。従って、複雑な駆動制御装置を必要と
しない分、本組立装置の低コスト化を図ることができ
る。
c)また、遊星ギヤの回転(公転・自転)運動を偏心回
転出力軸と連結アームとガイド部とによって両ワークパ
レットの直線運動に変換するので、入力回転軸の定速回
転に対してワークパレットの移動開始時及びステーショ
ンへの到達時の移動速度が中間での移動速度より遅くな
る、いわゆるスロースタート、スローダウンが行われ
る。従って、ワークパレットの急激な速度変化によるワ
ークパレット上のワークのずれ動きの発生を防止でき
て、ワークパレット上のワークの位置ずれによる加工不
良を防止できる。
転出力軸と連結アームとガイド部とによって両ワークパ
レットの直線運動に変換するので、入力回転軸の定速回
転に対してワークパレットの移動開始時及びステーショ
ンへの到達時の移動速度が中間での移動速度より遅くな
る、いわゆるスロースタート、スローダウンが行われ
る。従って、ワークパレットの急激な速度変化によるワ
ークパレット上のワークのずれ動きの発生を防止でき
て、ワークパレット上のワークの位置ずれによる加工不
良を防止できる。
第1図は本発明に係る名称1の一実施例を示す斜視図、
第2図はその平面図、第3図は搬送装置の正面図、第4
図はその要部の縦断正面図、第5図(イ)〜(ト)は搬
送装置の順次作動説明図、第6図(a)〜(g)はワー
ク搬送手順を示す説明図である。 1……作業台、4・5・6……組立機械、9……連結ア
ーム、12……遊星歯車式駆動装置、15……ガイド溝(ガ
イド部)、17……入力回転軸、18……駆動アーム(駆動
手段)、20……遊星ギヤ、21……回動ディスク(回動部
材)、22……内歯リングギヤ、23……偏心回転出力軸、
24……回転用係合装置、26……固定用係合装置、28……
係合ピン、29……バネ(付勢手段)、30……回動ディス
クの係合孔、33……係合ロッド、34……リングカム(カ
ム部材)、Pa・Pb……ワークパレット、S0……中央ステ
ーション(人手作業ステーション)、S1……左側ステー
ション(左側機械組立ステーション)、S2……右側ステ
ーション(右側機械組立ステーション)、S3……前側ス
テーション(前側機械組立ステーション)、W……ワー
ク。
第2図はその平面図、第3図は搬送装置の正面図、第4
図はその要部の縦断正面図、第5図(イ)〜(ト)は搬
送装置の順次作動説明図、第6図(a)〜(g)はワー
ク搬送手順を示す説明図である。 1……作業台、4・5・6……組立機械、9……連結ア
ーム、12……遊星歯車式駆動装置、15……ガイド溝(ガ
イド部)、17……入力回転軸、18……駆動アーム(駆動
手段)、20……遊星ギヤ、21……回動ディスク(回動部
材)、22……内歯リングギヤ、23……偏心回転出力軸、
24……回転用係合装置、26……固定用係合装置、28……
係合ピン、29……バネ(付勢手段)、30……回動ディス
クの係合孔、33……係合ロッド、34……リングカム(カ
ム部材)、Pa・Pb……ワークパレット、S0……中央ステ
ーション(人手作業ステーション)、S1……左側ステー
ション(左側機械組立ステーション)、S2……右側ステ
ーション(右側機械組立ステーション)、S3……前側ス
テーション(前側機械組立ステーション)、W……ワー
ク。
Claims (1)
- 【請求項1】作業台(1)上の中央部に中央ステーショ
ン(S0)、左側部に左側ステーション(S1)、右側部に
右側ステーション(S2)、前側部に前側ステーション
(S3)を設け、 2枚のワークパレット(Pa)(Pb)を上記中央ステーシ
ョン(S0)を経由して左側・右側・前側の各ステーショ
ン(S1)〜(S3)に順に循環状に搬送し、 上記中央ステーション(S0)でワーク(W)を各ワーク
パレット(Pa)(Pb)上に搬入・搬出し、 左側・右側・前側の各ステーション(S1)〜(S3)に組
立機械(4)(5)(6)をそれぞれ設け、左側・右側
・前側の各ステーション(S1)〜(S3)で各ワークパレ
ット(Pa)(Pb)上のワーク(W)を加工するように構
成した静止作業形流れ作業式半自動組立装置において、 上記作業台(1)に連結アーム(9)を配備し、この連
結アーム(9)の両端部に(各ワークパレット(Pa)
(Pb)をそれぞれ回動自在に連結し、 上記作業台(1)に上記中央ステーション(S0)から左
側・右側・前側の各ステーション(S1)〜(S3)へ延び
るT形のガイド部(15)を設けて、上記ワークパレット
(Pa)(Pb)の移動が上記ガイド部(15)で案内される
ように構成し、上記連結アーム(9)は、2枚のワーク
パレット(Pa)(Pb)のうちの一方が中央ステーション
(S0)に位置する状態で、他方が他のステーション
(S1)〜(S3)に位置できる寸法に形成するとともに、
遊星歯車式駆動装置(12)によって駆動可能に構成し、 この遊星歯車式駆動装置(12)は、駆動手段によって回
転駆動される入力回転軸(17)と、この入力回転軸(1
7)に固定した駆動部材(18)と、この駆動部材(18)
の回転中心からずれた偏心位置に回動自在に支持した遊
星ギヤ(20)と、上記入力回転軸(17)に対して回動自
在に支持した回動部材(21)と、この回動部材(21)に
上記入力回転軸(17)と同心となるように固定した内歯
リングギヤ(22)とを有し、 上記内歯リングギヤ(22)を上記遊星ギヤ(20)に噛合
させるとともに、上記遊星ギヤ(20)に上記連結アーム
(9)の中間部を回動自在に支持する偏心回転出力軸
(23)を固定し、 上記内歯リングギヤ(22)のピッチ円直径を上記遊星ギ
ヤ(20)のピッチ円直径の2倍に設定するとともに、上
記偏心回転出力軸(23)の軸心と上記連結アーム(9)
の支軸(10)の軸心との距離を上記遊星ギヤ(20)のピ
ッチ円直径に等しく設定し、 上記駆動部材(18)に回転用係合装置(24)を設け、 この回転用係合装置(24)は、上記回動部材(21)に設
けた係合孔(30)に突入係合可能な係合ピン(28)と、
この係合ピン(28)を上記回動部材(21)側に付勢する
付勢手段(29)とを有し、 上記作業台(1)に固定用係合装置(26)を固定し、 この固定用係合装置(26)は、上記係合孔(30)に突入
係合可能な係合ロッド(33)と、この係合ロッド(33)
を駆動するカム部材(34)とを有し、 上記係合ロッド(33)は、上記偏心回転出力軸(23)の
左右方向への移動開始時点で上記係合ピン(28)の係合
した係合孔(30)に対面する位置に配設され、 上記カム部材(34)は、上記偏心回転出力軸(23)を左
右方向に移動させる期間だけ上記係合ロッド(33)を駆
動して上記係合孔(30)に突入係合させるように構成し
た静止作業形流れ作業式半自動組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62312508A JPH0710473B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 静止作業形流れ作業式半自動組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62312508A JPH0710473B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 静止作業形流れ作業式半自動組立装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01153240A JPH01153240A (ja) | 1989-06-15 |
| JPH0710473B2 true JPH0710473B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=18030063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62312508A Expired - Lifetime JPH0710473B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 静止作業形流れ作業式半自動組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710473B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116336160B (zh) * | 2023-05-30 | 2023-08-08 | 尚金精密机械(山东)有限公司 | 一种位置可调的凸轮分割器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605417A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-01-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPH0244658B2 (ja) * | 1984-12-28 | 1990-10-04 | Iwatani Sangyo Kk | Hanjidokumitatesochi |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP62312508A patent/JPH0710473B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01153240A (ja) | 1989-06-15 |
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