JPH0710582A - 光ファイバ母材の切断方法および装置 - Google Patents
光ファイバ母材の切断方法および装置Info
- Publication number
- JPH0710582A JPH0710582A JP17734693A JP17734693A JPH0710582A JP H0710582 A JPH0710582 A JP H0710582A JP 17734693 A JP17734693 A JP 17734693A JP 17734693 A JP17734693 A JP 17734693A JP H0710582 A JPH0710582 A JP H0710582A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- fiber preform
- cutting
- rotary cutter
- cutter
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/01466—Means for changing or stabilising the diameter or form of tubes or rods
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- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバ母材にクラックや残留応力を生じ
させないものである。 【構成】 光ファイバ母材1を回転カッタ5に対してそ
れぞれの軸線が平行になるように保持固定する工程と、
光ファイバ母材1と回転カッタ5との双方を適宜の回転
数をもって同方向、または逆方向に回転駆動する工程
と、回転カッタ5を回転させながら光ファイバ母材1に
適宜の切込み速度をもって送る工程とを有する光ファイ
バ母材の切断方法である。
させないものである。 【構成】 光ファイバ母材1を回転カッタ5に対してそ
れぞれの軸線が平行になるように保持固定する工程と、
光ファイバ母材1と回転カッタ5との双方を適宜の回転
数をもって同方向、または逆方向に回転駆動する工程
と、回転カッタ5を回転させながら光ファイバ母材1に
適宜の切込み速度をもって送る工程とを有する光ファイ
バ母材の切断方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光ファイバ母材をその
中央の有効部分を残すように両端を切断する方法、およ
びその際使用する切断装置に関するものである。
中央の有効部分を残すように両端を切断する方法、およ
びその際使用する切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、たとえばVAD法に
よりスートを堆積させて作った光ファイバ母材1は長手
方向の中心部分はコア1Aとクラッド1Bの直径比が所
定の値に正確に形成されているけれども、両端部分では
かならずしもこの所定の直径比になっていないために、
延伸工程にかける前に両端部分を切断していわゆる有効
部分と呼ばれるこの中心部分を残すような切断工程がと
られる。
よりスートを堆積させて作った光ファイバ母材1は長手
方向の中心部分はコア1Aとクラッド1Bの直径比が所
定の値に正確に形成されているけれども、両端部分では
かならずしもこの所定の直径比になっていないために、
延伸工程にかける前に両端部分を切断していわゆる有効
部分と呼ばれるこの中心部分を残すような切断工程がと
られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この切断工程は従来固
定した光ファイバ母材にダイヤモンド刃の回転カッタを
当てて行われているが、はじめに回転カッタによって切
りはじめる際に、光ファイバ母材に回転カッタから作用
する押圧力による圧縮応力およびひとつのはり部材であ
る光ファイバ母材の曲げ応力が最初のカッタとの接触点
に集中する傾向があり、このために甚だしい場合は光フ
ァイバ母材にクラックまたは破断が生じて使用できなく
なり、またこれほどひどくなくてもこの応力集中が後々
に製品の光ファイバの伝送特性に悪影響を与える欠点が
ある。
定した光ファイバ母材にダイヤモンド刃の回転カッタを
当てて行われているが、はじめに回転カッタによって切
りはじめる際に、光ファイバ母材に回転カッタから作用
する押圧力による圧縮応力およびひとつのはり部材であ
る光ファイバ母材の曲げ応力が最初のカッタとの接触点
に集中する傾向があり、このために甚だしい場合は光フ
ァイバ母材にクラックまたは破断が生じて使用できなく
なり、またこれほどひどくなくてもこの応力集中が後々
に製品の光ファイバの伝送特性に悪影響を与える欠点が
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明はこの課題を解
決するためになされたものであって、この解決のために
この請求項1の発明がとる手段は、光ファイバ母材を回
転カッタに対してそれぞれの軸線が平行になるように保
持固定する工程と、前記光ファイバ母材と前記回転カッ
タとを適宜の回転数をもって同方向、または逆方向に回
転駆動する工程と、前記回転カッタを回転させながら前
記光ファイバ母材に適宜の切込み速度をもって送る工程
とを有する光ファイバ母材の切断方法である。
決するためになされたものであって、この解決のために
この請求項1の発明がとる手段は、光ファイバ母材を回
転カッタに対してそれぞれの軸線が平行になるように保
持固定する工程と、前記光ファイバ母材と前記回転カッ
タとを適宜の回転数をもって同方向、または逆方向に回
転駆動する工程と、前記回転カッタを回転させながら前
記光ファイバ母材に適宜の切込み速度をもって送る工程
とを有する光ファイバ母材の切断方法である。
【0005】また請求項2の発明がとる手段は、切断す
べき光ファイバ母材を保持固定する装置と、前記光ファ
イバ母材の先端部を回転自在に支持する回転支持装置
と、前記光ファイバ母材の軸線と平行な回転軸およびこ
の回転軸の端部に取り付けられ回転面が前記軸線と直交
する回転カッタとを含む切断ユニットと、前記切断ユニ
ットを前記光ファイバ母材の軸線と直交する方向に送る
切込み送り装置とを有する光ファイバ母材の切断装置で
ある。
べき光ファイバ母材を保持固定する装置と、前記光ファ
イバ母材の先端部を回転自在に支持する回転支持装置
と、前記光ファイバ母材の軸線と平行な回転軸およびこ
の回転軸の端部に取り付けられ回転面が前記軸線と直交
する回転カッタとを含む切断ユニットと、前記切断ユニ
ットを前記光ファイバ母材の軸線と直交する方向に送る
切込み送り装置とを有する光ファイバ母材の切断装置で
ある。
【0006】
【作用】被切断部材である光ファイバ母材は回転されて
いるために、回転カッタの接触の際に発生する応力は、
光ファイバ母材の外周全体に均一に分散される。
いるために、回転カッタの接触の際に発生する応力は、
光ファイバ母材の外周全体に均一に分散される。
【0007】
【実施例】図1ないし図3を参照してこの発明の一実施
例装置を説明する。切断すべき光ファイバ母材1を把持
固定するためのチャック2は基台上に固着され、母材駆
動モータ3によっておよそ20rpm程度までの比較的
遅い回転数をもってゆっくり回転される。符号2A,2
Bは光ファイバ母材1の回転支持装置であって、光ファ
イバ母材1の中心軸線が後述する回転カッタの回転軸と
正確に平行になるように調整するための手段である。
例装置を説明する。切断すべき光ファイバ母材1を把持
固定するためのチャック2は基台上に固着され、母材駆
動モータ3によっておよそ20rpm程度までの比較的
遅い回転数をもってゆっくり回転される。符号2A,2
Bは光ファイバ母材1の回転支持装置であって、光ファ
イバ母材1の中心軸線が後述する回転カッタの回転軸と
正確に平行になるように調整するための手段である。
【0008】回転支持装置2A,2Bは図3に示すよう
に基台に上下調節できるように取付けられたY字状のブ
ラケット21に2個のコロ22が回転自在に設けられた
ものであって、ブラケット21の高さを下限することに
よって光ファイバ母材1の基台面に対する高さを調節で
きる。
に基台に上下調節できるように取付けられたY字状のブ
ラケット21に2個のコロ22が回転自在に設けられた
ものであって、ブラケット21の高さを下限することに
よって光ファイバ母材1の基台面に対する高さを調節で
きる。
【0009】回転カッタ5とこれが先端に固着された回
転軸は切断ユニット4を形成し、この回転軸は光ファイ
バ母材1と平行な位置に設けられる。切断ユニット4を
回転駆動するカッタ駆動モータ6は切断ユニット4と一
体的に前記の回転軸と直交する方向、つまり切込み送り
方向に移動できるように案内ロッド9A,9Bによって
滑動案内される。
転軸は切断ユニット4を形成し、この回転軸は光ファイ
バ母材1と平行な位置に設けられる。切断ユニット4を
回転駆動するカッタ駆動モータ6は切断ユニット4と一
体的に前記の回転軸と直交する方向、つまり切込み送り
方向に移動できるように案内ロッド9A,9Bによって
滑動案内される。
【0010】回転カッタ5としてはダイヤモンド砥石車
が使用され、その駆動モータ6の回転数は2000ない
し3000rpmに設定される。また切断ユニット4に
切込み送りを与えるために送りねじ軸8が2本の案内ロ
ッド9A,9Bの中間にこれと平行に設けられる。
が使用され、その駆動モータ6の回転数は2000ない
し3000rpmに設定される。また切断ユニット4に
切込み送りを与えるために送りねじ軸8が2本の案内ロ
ッド9A,9Bの中間にこれと平行に設けられる。
【0011】送りねじ軸8は送り駆動モータ7によって
回転駆動される。送りねじ軸8はまた手動送りハンドル
10によっても回転することができる。切込み送りの速
さはほぼ毎分10mm程度までの範囲で調節可能であ
る。なお符号14は回転カッタ5の切込みの開始と終了
を設定するためのリミットスイッチである。
回転駆動される。送りねじ軸8はまた手動送りハンドル
10によっても回転することができる。切込み送りの速
さはほぼ毎分10mm程度までの範囲で調節可能であ
る。なお符号14は回転カッタ5の切込みの開始と終了
を設定するためのリミットスイッチである。
【0012】回転カッタ5による光ファイバ母材1の切
断が開始されるときは回転カッタ5と光ファイバ母材1
の接触点に適宜の冷却液が供給される。冷却液は冷却液
タンク11内に貯えられ、ポンプ12によって圧送され
て注液管13を経て切断位置に注がれる。
断が開始されるときは回転カッタ5と光ファイバ母材1
の接触点に適宜の冷却液が供給される。冷却液は冷却液
タンク11内に貯えられ、ポンプ12によって圧送され
て注液管13を経て切断位置に注がれる。
【0013】光ファイバ母材1と回転カッタ5と回転方
向は同じでも、また逆方向でもよいが、重要なことは被
研作部材である光ファイバ母材1が回転することであ
り、これによって回転カッタ5が光ファイバ母材1を押
圧するときの応力が円周方向に分散することである。こ
れによって応力集中が回避され、母材にクラックや残留
応力が発生することを防止できる。
向は同じでも、また逆方向でもよいが、重要なことは被
研作部材である光ファイバ母材1が回転することであ
り、これによって回転カッタ5が光ファイバ母材1を押
圧するときの応力が円周方向に分散することである。こ
れによって応力集中が回避され、母材にクラックや残留
応力が発生することを防止できる。
【0014】
【発明の効果】この発明によれば、切断されるべき光フ
ァイバ母材が回転されているために、回転カッタの接触
の際に発生する応力は光ファイバ母材の外周全体に均一
に分散され一箇所に集中することがないから、クラック
や破断、あるいは残留応力の生成を防止して効率的な切
断作業を実施できる効果がある。
ァイバ母材が回転されているために、回転カッタの接触
の際に発生する応力は光ファイバ母材の外周全体に均一
に分散され一箇所に集中することがないから、クラック
や破断、あるいは残留応力の生成を防止して効率的な切
断作業を実施できる効果がある。
【0015】また光ファイバ母材の切断位置は回転支持
装置とチャックの間に位置することになるから、光ファ
イバ母材は単純支持ばりの形となって曲げ応力を最小に
することができ、したがって応力が残留する機会も小さ
くなる効果があり、ひいては良質の光ファイバを生産す
る点で極めて有利である。
装置とチャックの間に位置することになるから、光ファ
イバ母材は単純支持ばりの形となって曲げ応力を最小に
することができ、したがって応力が残留する機会も小さ
くなる効果があり、ひいては良質の光ファイバを生産す
る点で極めて有利である。
【図1】この発明の一実施例装置を示す平面図である。
【図2】この発明装置の光ファイバ母材の軸線に沿って
見た側面図である。
見た側面図である。
【図3】光ファイバ母材の回転支持装置を示す簡略側面
図である。
図である。
【図4】光ファイバ母材の両端切断の意味を説明するた
めの簡略斜視図である。
めの簡略斜視図である。
1 光ファイバ母材 2 チャック 2A,2B 回転支持装置 3 母材駆動モータ 4 切断ユニット 5 回転カッタ 6 カッタ駆動モータ 7 送り駆動モータ 8 送りねじ軸 9A,9B 案内ロッド 10 手動送りハンドル 11 冷却液タンク 12 ポンプ 13 注液管 14 リミットスイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 光ファイバ母材(1)を回転カッタ
(5)に対してそれぞれの軸線が平行になるように保持
固定する工程と、前記光ファイバ母材(1)と前記回転
カッタ(5)とを適宜の回転数をもって同方向、または
逆方向に回転駆動する工程と、前記回転カッタ(5)を
回転させながら前記光ファイバ母材(1)に適宜の切込
み速度をもって送る工程とを有する光ファイバ母材の切
断方法。 - 【請求項2】 切断すべき光ファイバ母材(1)を保持
固定する装置(2)と、前記光ファイバ母材(1)の先
端部を回転自在に支持する回転支持装置(2A)と、前
記光ファイバ母材(1)の軸線と平行な回転軸およびこ
の回転軸の端部に取り付けられ回転面が前記軸線と直交
する回転カッタ(5)とを含む切断ユニット(4)と、
前記切断ユニット(4)を前記光ファイバ母材の軸線と
直交する方向に送る切込み送り装置(7,8,9A,9
B,10)とを有する光ファイバ母材の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17734693A JPH0710582A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 光ファイバ母材の切断方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17734693A JPH0710582A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 光ファイバ母材の切断方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710582A true JPH0710582A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=16029366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17734693A Pending JPH0710582A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 光ファイバ母材の切断方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710582A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6740423B2 (en) | 2000-01-31 | 2004-05-25 | Nichiha Corporation | Colored building boards, manufacturing methods thereof |
| CN105948475A (zh) * | 2016-04-20 | 2016-09-21 | 江苏通鼎光棒有限公司 | 一种用于光纤预制棒切割设备的滑动支撑装置 |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP17734693A patent/JPH0710582A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6740423B2 (en) | 2000-01-31 | 2004-05-25 | Nichiha Corporation | Colored building boards, manufacturing methods thereof |
| CN105948475A (zh) * | 2016-04-20 | 2016-09-21 | 江苏通鼎光棒有限公司 | 一种用于光纤预制棒切割设备的滑动支撑装置 |
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