JPH07106174B2 - 自動炊飯器 - Google Patents

自動炊飯器

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JPH07106174B2
JPH07106174B2 JP3652390A JP3652390A JPH07106174B2 JP H07106174 B2 JPH07106174 B2 JP H07106174B2 JP 3652390 A JP3652390 A JP 3652390A JP 3652390 A JP3652390 A JP 3652390A JP H07106174 B2 JPH07106174 B2 JP H07106174B2
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rice
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昭久 仲野
誠一 谷口
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は洗米から水加減、炊飯までを行う自動炊飯器に
関する。
従来の技術 近年、洗米から水加減、炊飯までを行なう自動炊飯器は
常にでき上がりがよいご飯が炊飯できることが求められ
ている。
従来のこの種の自動炊飯器は、第9図に示すような構成
が一般的であった。第9図において、鍋91は炊飯を行な
うもので、加熱手段92により加熱される。米びつ部93は
米を貯蔵し、米排出口94より米を所定量だけ排出する。
排出された米は洗米部95で洗米し、洗米された米は米移
送部96で空気圧により鍋91に移送する。水タンク97は炊
飯に必要な水を貯蔵し、洗米水および炊飯水を給水ポン
プ98により給水パイプ99を通して給水ノズル100より鍋9
1に給水する。制御回路部101は上記の各部を制御し、洗
米から炊飯までを自動的に行うものである。米切れ検知
部102は米びつ部93に米がなくなったとき米切れを検知
し、その信号を制御回路部101に入力する。表示部103は
米がなくなったとき米切れを報知するものである。
発明が解決しようとする課題 このような従来の自動炊飯器では、米切れを表示するだ
けでは米を補給するのを忘れて、米びつ部93内の米の量
が充分でないのに炊飯を開始してしまうことがある。そ
の場合、設定された炊飯量にしたがって米の量と炊飯水
の量が鍋91に自動的に供給されるようになっているの
で、米びつ部93内に充分の米がないと、供給される米の
量が設定された量より少なくなるので、おかゆのような
できの悪いご飯が炊けてしまうという課題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、米がなくなったと
きに、おかゆのようなできの悪いご飯を炊いてしまうこ
とを防止することを第1の目的としている。また、米切
れが検知されたつぎの回の炊飯をするときに、米の補給
をしなくとも少なくとも1回は炊飯できるようにするこ
とを第2の目的としている。さらに、米切れが検知され
た後も米の補給をしなくとも、炊飯量が少なければ複数
回の炊飯ができるようにすることを第3の目的としてい
る。
課題を解決するための手段 本発明は上記第1の目的を達成するために、炊飯を行う
鍋および加熱手段よりなる炊飯部と、米を貯蔵し所定量
づつ排出し得る米びつ部と、排出された米を洗米する洗
米部と、炊飯に必要な水を供給する給水部と、前記炊飯
部、米びつ部、洗米部および給水部を制御する制御回路
部とを備え、前記制御回路部は米びつ部に設けた米切れ
検知部の出力を入力し、前記米切れ検知部が米切れを検
知したとき進行中の炊飯工程は通常通り行い、次回の炊
飯を開始するときに米切れを検知した状態であれば自動
炊飯を開始できなくしたことを第1の課題解決手段とし
ている。また、第2の目的を達成するために、第1の課
題解決手段に加えて米切れ検知部は米の残量が最大炊飯
量の少なくとも2回分の炊飯ができる量に設定し、前記
米切れ検知部が米切れを検知すると進行中の炊飯工程は
通常通り行い、次回以降米切れを検知した状態が継続し
ていても一定の回数だけ通常通りの炊飯を可能としたこ
とを第2の課題解決手段としている。
さらに、第3の目的を達成するために、第1の課題解決
手段に加えて米びつ部に米の残量が最大炊飯量の少なく
とも2回分の炊飯ができる量に設定した第1の米切れ検
知部と、米の残量が最大炊飯量の少なくとも1回分の炊
飯ができる量に設定した第2の米切れ検知部とを設け、
前記第2の米切れ検知部が米切れを検知すると進行中の
炊飯工程は通常通り行い、次回の炊飯を開始するとき前
記第2の米切れ検知部が米切れを検知した状態であれば
自動炊飯を開始できなくしたことを第3の課題解決手段
としている。
作用 本発明は上記した第1の課題解決手段により、米びつ部
内に米が少なくなったとき、炊飯を開始する操作しても
炊飯を開始しないようにしておかゆのようなできの悪い
ご飯を炊いてしまうのを防止することができる。
また、第2の課題解決手段により、第1の米切れ検知部
が米切れを検知したときから複数回は通常通りの炊飯が
可能で、米を補給するのを忘れても何回かは通常通りの
炊飯を可能とし、1回でも米を補給するのを忘れたらご
飯を炊くことができないと云う不都合を防止することが
できる。
さらに、第3の課題解決手段により、第1の米切れ検知
部が作動した状態では報知のみ行い炊飯は通常通り行
い、第2の米切れ検知部が作動したとき次回以降の炊飯
を開始できなくできる。したがって、第1の米切れ検知
部が作動してから第2の米切れ検知部が作動するまでの
炊飯可能な回数は、米の1回の使用量によって変わるこ
とになり、まだ米が残っているのに炊飯できないという
不都合を少なくすることができる。
実施例 以下、第1の発明の実施例を第1図および第2図にした
がって説明する。
第1図において、炊飯部1は炊飯を行うもので、鍋2と
この鍋2を加熱する加熱手段3により構成している。米
びつ部4は米を貯蔵し、米排出口5より米を所定量だけ
排出する。排出された米は洗米部6で洗米し、洗米され
た米は米移送部7で空気圧により鍋2に移送する。水タ
ンク8は炊飯に必要な水を貯蔵し、洗米水および炊飯水
を給水部(給水ポンプ)9により給水パイプ10を通して
給水ノズル11より鍋2に給水する。制御回路部12は上記
炊飯部1、米びつ部4、洗米部6、米移動部7、給水部
9などを制御し、洗米から炊飯までを自動的に行うもの
である。米切れ検知部13は米びつ部4に設け、米がなく
なったとき米切れを検知し、その信号を制御回路部12に
入力する。
第2図はブロック図であり、米は米びつ部4から洗米部
6、米移送部7を通して炊飯部1へと2重矢印線に沿っ
て送られ、表示部14およびブザー報知部15は米切れを検
知したとき報知するもので、これらの各部を制御回路部
12によって制御信号を実線方向に送って制御している。
上記構成において第3図および第4図のフローチャート
にしたがって動作を説明する。
第3図は米切れ検知が作動していないときのフローチャ
ートであり、使用者がステップ21で炊飯量設定を行い、
ステップ22でスタートスイッチ(図示せず)を操作する
と、米計量(ステップ23)と炊飯計量(ステップ24)が
動作する。計量された米は洗米部6に入って洗米(ステ
ップ25)され、ステップ24で炊飯水計量された水は水タ
ンク8に貯められる。ステップ25で洗米された米と、水
タンク8に貯められた水は、鍋2に送られ、所定量の米
と水が鍋2に入ったところで、炊飯(ステップ26)がス
タートする。炊飯が終了(ステップ27)すると、つぎの
炊飯ができる状態となる。
つぎに、第4図は米切れ検知が作動した場合のフローチ
ャートであり、炊飯量設定(ステップ31)を行い、スタ
ート(ステップ32)した後、米計量(ステップ33)にお
いて米切れ検知(ステップ34)がなされた場合、表示部
14に米補給表示(ステップ35)を行い、そん回はそのま
ま炊飯水計量(ステップ36)、洗米(ステップ37)、炊
飯(ステップ38)は通常通り終了(ステップ39)する。
この状態で米の補給を行わずにつぎの炊飯をしようとし
てスタート操作(ステップ32)をしても、米びつ部4内
に最大炊飯量以上の米が残っていないので米切れ検知
(ステップ40)が検知され、スタート不能(ステップ4
1)となる。この場合、米切れを検知したときの米びつ
部4内の米の残量は、ほぼ1回の最大炊飯量に設定して
ある。すなわち、この実施例では1回の最大炊飯量を10
カップ(1.8l)とし、第1図の米排出口(米計量部)5
では1回に0.5カップづつ計量するので、炊飯量が10カ
ップに設定された場合、米排出口5は20回動作すること
になる。米切れ検知部13が1回目の0.5カップを計量し
たときに動作したとすると残り9.5カップ分の米が残っ
ていないと10カップの炊飯ができなくなる。
このような第1の発明の実施例の自動炊飯器によれば、
米切れ検知部13が米切れを検知したとき、次回の炊飯を
開始するとき米切れを検知した状態であれば自動炊飯を
開始できないので、おかゆのようなできの悪いご飯を炊
いてしまうのを防止できる。
つぎに、第2の発明の実施例について説明する。第1図
または第2図の米切れ検知部13は、米の残量が最大炊飯
量の少なくとも2回分が炊飯できる量に設定する。他の
構成は第1の発明の実施例と同じである。
第5図は米切れ検知が作動した場合のフローチャートで
あり、ステップ51で炊飯量設定を行い、ステップ52でス
タートした後、米計量(ステップ53)において米切れ検
知(ステップ54)がなされた場合、表示部14に米補給表
示(ステップ55)を行い、その回はそのまま炊飯計量
(ステップ56)、洗米(ステップ57)、炊飯(ステップ
58)を行い、終了(ステップ59)し、つぎに炊飯量設定
(ステップ51)してスタート操作(ステップ52)をした
とき、米切れ検知をして2回目かどうかを判断(ステッ
プ60)し、まだ1回目であるので通常どうり炊飯ができ
る。つぎに2回目のスタート操作(ステップ52)を行な
うとスタート不能(ステップ61)となる。この実施例で
は、1回の最大炊飯量が10カップ(1.8l)であるので、
米切れを検知したときの米びつ部4内の米の残量は、最
大炊飯量の概ね2回以上の20カップに設定してある。し
たがって、米切れを検知した所から米の補給を行わずに
少なくとも2回の炊飯が可能である。
このように第2の発明の実施例の自動炊飯器によれば、
米切れ検知をしたとき、さらに少なくとも2回の炊飯が
でき、米を補給するのを忘れても何回かは通常通りの炊
飯ができる。
つぎに、第3の発明の実施例を第6図および第7図を参
照しながら説明する。なお第1の発明の実施例(第1図
および第2図)と同じ構成のものは同一符号を付して説
明を省略する。
第6図および第7図において、第1の米切れ検知部17は
米の残量が最大炊飯量の2回分以上の炊飯ができる量に
設定し、第2の米切れ検知部18は米の残量が最大炊飯量
の1回分以上の炊飯ができるように設定している。制御
回路部19は第1の米切れ検知部17が米切れ検知をしたと
き、表示部14で表示し、第2の米切れ検知部18が米切れ
検知をしたとき、進行中の炊飯工程は通常通り行い、次
回の炊飯を開始するとき第2の米切れ検知部18が米切れ
検知をした状態であれば自動炊飯を開始できないように
制御する。
第8図は米切れ検知が作動した場合のフローチャートで
あり、ステップ71で炊飯量設定を行い、ステップ72でス
タート操作した後、米計量(ステップ73)で第1の米切
れ検知部17が作動(ステップ74)した場合、表示部14に
米補給表示(ステップ75)を行い、その回はそのまま炊
飯水計量(ステップ76)、洗米(ステップ77)、炊飯
(ステップ78)を行い、終了(ステップ79)する。その
状態で米の補給を行なわず、その後も通常通り炊飯が可
能である。ステップ72でスタート操作のときに第2の米
切れ検知(ステップ80)を行ない、第2の米切れ検知部
18が作動するとスタート不能(ステップ81)となる。
この実施例では、第1米切れ検知部17は米の残量が最大
炊飯量の2回以上の20カップに設定してあり、第2の米
切れ検知部18は米の残量が最大炊飯量の1回以上の10カ
ップに設定してある。第1の米切れ検知部17が作動した
状態では通常通りの炊飯が可能であるので、最大炊飯量
が10カップとすると、次回の炊飯で10カップの炊飯を行
なうと1回で第2米切れ検知部18が作動することになる
が、たとえば2カップの炊飯であれば約5回の炊飯が可
能となる。すなわち、炊飯量が少なければ米切れ検知後
も複数回の炊飯が可能となる。
このように第3の発明の実施例の自動炊飯器によれば、
第1の米切れ検知部17が作動してから第2の米切れ検知
部18が作動するまでの炊飯可能回数は米の1回の使用量
によって変わり、米が残っているのに炊飯できないとい
う不都合を少なくできる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、第1の発明によれば
米びつ部内に米が少なくなったとき炊飯を開始する操作
をしても、炊飯を開始しないようにすることにより、お
かゆのようなできの悪いご飯を炊いてしまうのを防止す
ることができ、せっかく炊いたご飯が無駄になることが
ない。また、第2の発明によれば、米切れを検知したと
きから複数回は通常通りの炊飯ができ、米を補給するの
を忘れても何回かは通常通りの炊飯が可能であり、米を
補給するのを忘れたらご飯を炊くことができないという
不都合を防止することができ、ご飯を炊くときになって
米切れが表示されているのに気付いても少なくとも1回
は炊飯でき、すぐに米を買いに行かねばならないという
ことがなくなる。
さらに、第3の発明によれば、第1の米切れ検知部が作
動した状態では報知のみ行い炊飯は通常通り行い、第2
の米切れ検知部が作動したとき次回以降の炊飯を開始で
きなくすることにより、第2の発明では米切れを検知し
たときから炊飯できる回数が決まっており、最大炊飯を
しても少量炊飯しても同じ回数しかできないのに対し
て、第3の発明では、第1の米切れ検知部が作動してか
ら第2の米切れ検知部が作動するまでの炊飯可能な回数
は、米の1回の使用量によって変わり、第2の発明でま
だ米が残っているのに炊飯ができないという不都合をよ
り少なくすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の自動炊飯器の縦断面図、第
2図は同自動炊飯器のブロック図、第3図および第4図
はそれぞれ同自動炊飯器の動作フローチャート、第5図
は本発明の他の実施例の自動炊飯器の動作フローチャー
ト、第6図は本発明の別の実施例の自動炊飯器の縦断面
図、第7図は同自動炊飯器のブロック図、第8図は同自
動炊飯器の動作フローチャート、第9図は従来の自動炊
飯器の縦断面図である。 1……炊飯部、2……鍋、3……加熱手段、4……米び
つ部、6……洗米部、9……給水部、12……制御回路
部、13……米切れ検知部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炊飯を行う鍋および加熱手段よりなる炊飯
    部と、米を貯蔵し所定量づつ排出し得る米びつ部と、排
    出された米を洗米する洗米部と、炊飯に必要な水を供給
    する給水部と、前記炊飯部,米びつ部,洗米部および給
    水部を制御する制御回路部とを備え、前記制御回路部は
    米びつ部に設けた米切れ検知部の出力を入力し、前記米
    切れ検知部が米切れを検知したとき進行中の炊飯工程は
    通常通り行い、次回の炊飯を開始するときに米切れを検
    知した状態であれば自動炊飯を開始できなくなる手段を
    有する自動炊飯器。
  2. 【請求項2】米切れ検知部は米の残量が最大炊飯量の少
    なくとも2回分の炊飯ができる量に設定し、前記米切れ
    検知部が米切れを検知すると進行中の炊飯工程は通常通
    り行い、次回以降米切れを検知した状態が継続していて
    も一定の回数だけ通常通りの炊飯を可能とする手段を有
    する請求項1記載の自動炊飯器。
  3. 【請求項3】米びつ部に米の残量が最大炊飯量の少なく
    とも2回分の炊飯ができる量に設定した第1の米切れ検
    知部と、米の残量が最大炊飯量の少なくとも1回分の炊
    飯ができる量に設定した第2の米切れ検知部とを設け、
    前記第2の米切れ検知部が米切れを検知すると進行中の
    炊飯工程は通常通り行い、次回の炊飯を開始するとき前
    記第2の米切れ検知部が米切れを検知した状態であれば
    自動炊飯を開始できなくなるようにする手段を有する請
    求項1記載の自動炊飯器。
JP3652390A 1990-02-16 1990-02-16 自動炊飯器 Expired - Lifetime JPH07106174B2 (ja)

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JPH03237924A JPH03237924A (ja) 1991-10-23
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