JPH0710922Y2 - エンジンルームの走行風取入れ構造 - Google Patents
エンジンルームの走行風取入れ構造Info
- Publication number
- JPH0710922Y2 JPH0710922Y2 JP7323689U JP7323689U JPH0710922Y2 JP H0710922 Y2 JPH0710922 Y2 JP H0710922Y2 JP 7323689 U JP7323689 U JP 7323689U JP 7323689 U JP7323689 U JP 7323689U JP H0710922 Y2 JPH0710922 Y2 JP H0710922Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- engine room
- engine
- air intake
- intake structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は主としてキャブオーバータイプの自動車のよう
な車両におけるエンジンルームの走行風取入れ構造に関
するものである。
な車両におけるエンジンルームの走行風取入れ構造に関
するものである。
従来は第4図に示すようなキャブオーバー型の自動車に
おいては、車体(1)の床(2)の下にエンジン(3)
が設置されているエンジンルーム(4)が配されてお
り、該エンジンルーム(4)の下側はアンダーカバー
(5)により被覆されている。該エンジン(3)の冷却
水を冷却するためにはフロントバンパー(6)に通風孔
(6)Aを設けておき、該エンジンルーム(4)内の該
フロントバンパー(6)直後にはサブラジエーター
(7)を配置しており、(8)はフロントタイヤであ
る。
おいては、車体(1)の床(2)の下にエンジン(3)
が設置されているエンジンルーム(4)が配されてお
り、該エンジンルーム(4)の下側はアンダーカバー
(5)により被覆されている。該エンジン(3)の冷却
水を冷却するためにはフロントバンパー(6)に通風孔
(6)Aを設けておき、該エンジンルーム(4)内の該
フロントバンパー(6)直後にはサブラジエーター
(7)を配置しており、(8)はフロントタイヤであ
る。
上記構成においては自動車走行中の風、いわゆる走行風
はフロントバンパー(6)の通風孔(6)Aから矢印に
示すようにエンジンルーム(4)内に取込まれ、サブラ
ジエーター(7)内に循環されているエンジン(3)の
冷却水を冷却する。
はフロントバンパー(6)の通風孔(6)Aから矢印に
示すようにエンジンルーム(4)内に取込まれ、サブラ
ジエーター(7)内に循環されているエンジン(3)の
冷却水を冷却する。
しかしながら上記従来の構成においては地上から車体
(1)底部までの高さ、即ち地上高を必要値確保しなけ
ればならず、したがってエンジンルーム(4)の高さ、
即ち車体(1)の床(2)からアンダーカバー(5)ま
での高さが制限されるのでサブラジエーター(7)の収
納スペースが限られてしまい、冷却面積の大きなサブラ
ジエーターを設置することが出来ない。
(1)底部までの高さ、即ち地上高を必要値確保しなけ
ればならず、したがってエンジンルーム(4)の高さ、
即ち車体(1)の床(2)からアンダーカバー(5)ま
での高さが制限されるのでサブラジエーター(7)の収
納スペースが限られてしまい、冷却面積の大きなサブラ
ジエーターを設置することが出来ない。
本考案は上記従来の課題を解決するための手段として、
車両のエンジンルーム(14)のアンダーカバー(15)に
開口部(15)Aを設け、該開口部(15)A後縁には該開
口部(15)Aを開閉するガイド蓋(15)Bの後縁を枢着
し、該開口部(15)A後側には該開口部(15)Aからの
走行風を取入れるサブラジエーター(17)を開口部(1
5)A側に傾斜させて配置したことを特徴とするエンジ
ンルームの走行風取入れ構造を提供するものである。
車両のエンジンルーム(14)のアンダーカバー(15)に
開口部(15)Aを設け、該開口部(15)A後縁には該開
口部(15)Aを開閉するガイド蓋(15)Bの後縁を枢着
し、該開口部(15)A後側には該開口部(15)Aからの
走行風を取入れるサブラジエーター(17)を開口部(1
5)A側に傾斜させて配置したことを特徴とするエンジ
ンルームの走行風取入れ構造を提供するものである。
サブラジエーターは傾斜させて配置されるから地上高を
確保するために収納スペースが限られていても冷却面積
を大きくすることが出来る。そしてサブラジエーターが
傾斜していても走行風は開口部からガイド蓋によってガ
イドされつゝエンジンルーム内に導入され、該サブラジ
エーターに効率良く吹付けられる。
確保するために収納スペースが限られていても冷却面積
を大きくすることが出来る。そしてサブラジエーターが
傾斜していても走行風は開口部からガイド蓋によってガ
イドされつゝエンジンルーム内に導入され、該サブラジ
エーターに効率良く吹付けられる。
したがって本考案においてはサブラジエーターの冷却面
積を大きくしかつ走行風を該サブラジエーターに効率良
く吹付けることが出来るから、エンジン冷却水の冷却が
極めて効果的に行なわれる。
積を大きくしかつ走行風を該サブラジエーターに効率良
く吹付けることが出来るから、エンジン冷却水の冷却が
極めて効果的に行なわれる。
本考案を第1図〜第3図に示す一実施例によって説明す
れば、エンジンルーム(14)はキャブオーバータイプの
自動車の車体(11)の床(12)の下に配され、内部には
エンジン(13)が設置され下側はアンダーカバー(15)
によって被覆されている。(16)はフロントバンパーで
ありエンジンルーム(14)内に走行風を取入れるための
通風孔(16)Aが設けられている。更にエンジンルーム
(14)のアンダーカバー(15)には開口部(15)Aが設
けられ、該開口部(15)Aの後縁には該開口部(15)A
を開閉するガイド蓋(15)Bの後縁が軸(15)Cを介し
て枢着されている。そして該開口部(15)Aの後側には
サブラジエーター(17)が配置されるが、該サブラジエ
ーター(17)は該開口部(15)A側に傾斜しているので
エンジンルーム(14)の限られた収納スペースにおいて
冷却面積の大きなサブラジエーター(17)を設置するこ
とが出来る。サブラジエーター(17)の傾斜角度は大き
くすればする程、サブラジエーター(17)は大型にして
冷却面積を大きくすることが出来るが、後述する開口部
(15)Aからの走行風取入れ角度を考慮すれば傾斜角θ
(第1図参照)は 0〜45°程度とすることが望まし
い。アンダーカバー(15)の開口部(15)Aのガイド蓋
(15)Bの一側には扇形片(15)Dが立設され、該扇形
片(15)Dの周縁には歯(15)Eが設けられており、該
扇形片(15)Dの歯(15)Eはアクチュエーター(19)
のモータ(19)Aによって駆動されるピニオン(19)B
に噛合している。第3図に示すように該アクチュエータ
ー(19)はエンジン冷却水温センサーTと車速センサー
Sとにより測定されたエンジン冷却水温と車速とを演算
回路Cにインプットし、該演算器cによって制御されつ
ゝ作動してガイド蓋(15)Bを所定の角度に開かせる。
即ちエンジン冷却水温が高くなるにつれガイド蓋(15)
Bの開き角度は大きくなり、また車速が大きくなるにつ
れガイド蓋(15)Bの開き角度は小さくなるようにアク
チュエーター(19)は作動する。
れば、エンジンルーム(14)はキャブオーバータイプの
自動車の車体(11)の床(12)の下に配され、内部には
エンジン(13)が設置され下側はアンダーカバー(15)
によって被覆されている。(16)はフロントバンパーで
ありエンジンルーム(14)内に走行風を取入れるための
通風孔(16)Aが設けられている。更にエンジンルーム
(14)のアンダーカバー(15)には開口部(15)Aが設
けられ、該開口部(15)Aの後縁には該開口部(15)A
を開閉するガイド蓋(15)Bの後縁が軸(15)Cを介し
て枢着されている。そして該開口部(15)Aの後側には
サブラジエーター(17)が配置されるが、該サブラジエ
ーター(17)は該開口部(15)A側に傾斜しているので
エンジンルーム(14)の限られた収納スペースにおいて
冷却面積の大きなサブラジエーター(17)を設置するこ
とが出来る。サブラジエーター(17)の傾斜角度は大き
くすればする程、サブラジエーター(17)は大型にして
冷却面積を大きくすることが出来るが、後述する開口部
(15)Aからの走行風取入れ角度を考慮すれば傾斜角θ
(第1図参照)は 0〜45°程度とすることが望まし
い。アンダーカバー(15)の開口部(15)Aのガイド蓋
(15)Bの一側には扇形片(15)Dが立設され、該扇形
片(15)Dの周縁には歯(15)Eが設けられており、該
扇形片(15)Dの歯(15)Eはアクチュエーター(19)
のモータ(19)Aによって駆動されるピニオン(19)B
に噛合している。第3図に示すように該アクチュエータ
ー(19)はエンジン冷却水温センサーTと車速センサー
Sとにより測定されたエンジン冷却水温と車速とを演算
回路Cにインプットし、該演算器cによって制御されつ
ゝ作動してガイド蓋(15)Bを所定の角度に開かせる。
即ちエンジン冷却水温が高くなるにつれガイド蓋(15)
Bの開き角度は大きくなり、また車速が大きくなるにつ
れガイド蓋(15)Bの開き角度は小さくなるようにアク
チュエーター(19)は作動する。
上記構成において低速時にはアンダーカバー(15)の開
口部(15)Aはガイド蓋(15)Bにより閉塞され、走行
風はフロントバンパー(16)の通風孔(16)Aからエン
ジンルーム(14)内に取入れられ、サブラジエーター
(17)に当接してエンジン冷却水を冷却する。高速にな
るにつれ、そしてエンジン冷却水温が高くなるにつれ、
エンジン冷却水温センサーTと車速センサーSとによっ
て測定された冷却水温と車速とをインプットされた演算
回路Cによってアクチュエーター(19)が作動してアン
ダーカバー(15)の開口部(15)Aのガイド蓋(15)B
は所定角度に開き、走行風は矢印口に示すように該ガイ
ド蓋(15)Bにガイドされつゝ所定の角度で開口部(1
5)Aからもエンジンルーム(14)内に導入され、サブ
ラジエーター(17)に当接してエンジン冷却水を冷却す
る。
口部(15)Aはガイド蓋(15)Bにより閉塞され、走行
風はフロントバンパー(16)の通風孔(16)Aからエン
ジンルーム(14)内に取入れられ、サブラジエーター
(17)に当接してエンジン冷却水を冷却する。高速にな
るにつれ、そしてエンジン冷却水温が高くなるにつれ、
エンジン冷却水温センサーTと車速センサーSとによっ
て測定された冷却水温と車速とをインプットされた演算
回路Cによってアクチュエーター(19)が作動してアン
ダーカバー(15)の開口部(15)Aのガイド蓋(15)B
は所定角度に開き、走行風は矢印口に示すように該ガイ
ド蓋(15)Bにガイドされつゝ所定の角度で開口部(1
5)Aからもエンジンルーム(14)内に導入され、サブ
ラジエーター(17)に当接してエンジン冷却水を冷却す
る。
上記実施例以外、アクチュエーター(19)は地上高セン
サーにより地上高を測定することによって制御されても
よい。
サーにより地上高を測定することによって制御されても
よい。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示すものであり、
第1図は自動車前部切欠き側面図、第2図はガイド蓋斜
視図、第3図はガイド蓋開閉制御系の回路図、第4図は
従来の自動車前部切欠き側面図である。 図中、(14)…エンジンルーム、(15)…アンダーカバ
ー、(15)A…開口部、(15)B…ガイド蓋、(16)…
フロントバンパー、(17)…サブラジエーター
第1図は自動車前部切欠き側面図、第2図はガイド蓋斜
視図、第3図はガイド蓋開閉制御系の回路図、第4図は
従来の自動車前部切欠き側面図である。 図中、(14)…エンジンルーム、(15)…アンダーカバ
ー、(15)A…開口部、(15)B…ガイド蓋、(16)…
フロントバンパー、(17)…サブラジエーター
Claims (1)
- 【請求項1】車両のエンジンルームのアンダーカバーに
開口部を設け、該開口部後縁には該開口部を開閉するガ
イド蓋の後縁を枢着し、該開口部後側には該開口部から
の走行風を取入れるサブラジエーターを開口部側に傾斜
させて配置したことを特徴とするエンジンルームの走行
風取入れ構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7323689U JPH0710922Y2 (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | エンジンルームの走行風取入れ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7323689U JPH0710922Y2 (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | エンジンルームの走行風取入れ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0311924U JPH0311924U (ja) | 1991-02-06 |
| JPH0710922Y2 true JPH0710922Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31611883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7323689U Expired - Lifetime JPH0710922Y2 (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | エンジンルームの走行風取入れ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710922Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6136954B2 (ja) * | 2014-01-28 | 2017-05-31 | トヨタ自動車株式会社 | 車体前部構造 |
| JP6435796B2 (ja) * | 2014-11-13 | 2018-12-12 | トヨタ自動車株式会社 | 車両 |
| JP6683391B2 (ja) * | 2015-07-03 | 2020-04-22 | 株式会社Subaru | エンジン房冷却構造 |
-
1989
- 1989-06-21 JP JP7323689U patent/JPH0710922Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0311924U (ja) | 1991-02-06 |
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