JPH0710927U - 電子部品アレイ - Google Patents

電子部品アレイ

Info

Publication number
JPH0710927U
JPH0710927U JP3772093U JP3772093U JPH0710927U JP H0710927 U JPH0710927 U JP H0710927U JP 3772093 U JP3772093 U JP 3772093U JP 3772093 U JP3772093 U JP 3772093U JP H0710927 U JPH0710927 U JP H0710927U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component array
electronic component
common ground
capacitor elements
ground electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3772093U
Other languages
English (en)
Inventor
泰弘 中田
敏己 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP3772093U priority Critical patent/JPH0710927U/ja
Publication of JPH0710927U publication Critical patent/JPH0710927U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンデンサ素子相互間のクロストークが少な
い電子部品アレイを得る。 【構成】 電子部品アレイは、個別信号電極2を表面に
設けた誘電体シート1、共通グランド電極4を表面に設
けた誘電体シート1、導体を設けていない誘電体シート
1、直線状コイル導体7を表面に設けた磁性体シート6
及び導体を設けていない磁性体シート6にて構成されて
いる。各シート1,6が積層された状態では、各個別信
号電極2と共通グランド電極4にて四つのコンデンサ素
子を形成している。これらのコンデンサ素子は、隣接す
るコンデンサ素子が共通グランド電極4に対して電子部
品アレイの厚み方向に交互にずれて、すなわち上下に段
違いとなった状態で配置されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、種々の電子回路に使用される電子部品アレイ、特に、複数のコンデ ンサ素子を少なくとも備えた電子部品アレイに関する。
【0002】
【従来の技術と課題】
複数のコンデンサ素子を備えた電子部品アレイにおいて、隣接するコンデンサ 素子相互間に発生する電磁結合によるクロストークは大きな問題である。特に、 電子部品アレイの小型化によって、外部電極のピッチが狭くなると、隣接するコ ンデンサ素子相互の間隔がさらに狭くなり、クロストークも顕著になる。
【0003】 そこで、本考案の課題は、隣接するコンデンサ素子相互間に発生するクロスト ークを抑えることができる構造を有した電子部品アレイを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段と作用】
以上の課題を解決するため本考案に係る電子部品アレイは、 (a)共通グランド電極と、この共通グランド電極に対向した複数の個別信号 電極と、前記共通グランド電極と前記個別信号電極に挟まれた絶縁体とを備え、 (b)隣接する前記個別信号電極を、前記共通グランド電極を挟んで配設した 、 ことを特徴とする。
【0005】 以上の構成において、隣接する個別信号電極が共通グランド電極を挟んで配設 されているため、隣接するコンデンサ素子が共通グランド電極に対して相互にず れて配置されることになり、隣接するコンデンサ素子相互の間隔が広くなる。従 って、コンデンサ素子相互間に発生する磁気的及び静電的結合によるクロストー クが小さくなる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案に係る電子部品アレイの実施例を添付図面を参照して説明する。 なお、各実施例において、同一部品及び同一部分には同じ符号を付した。 [第1実施例、図1〜図5] 第1実施例の電子部品アレイは、コンデンサ素子とインダクタ素子を備えたL 型LC複合部品アレイについて説明する。
【0007】 図1に示すように、LC複合部品アレイは、個別信号電極2を表面に設けた誘 電体シート1、共通グランド電極4を表面に設けた誘電体シート1、導体を設け ていない誘電体シート1、直線状コイル導体7を表面に設けた磁性体シート6及 び導体を設けていない磁性体シート6にて構成されている。磁性体シート6はフ ェライト等からなる。
【0008】 個別信号電極2は誘電体シート1の奥側の縁部にその端部の一方が露出してい る。共通グランド電極4は誘電体シート1の左右の縁部にその端部がそれぞれ露 出している。直線状コイル導体7は磁性体シート6の手前側及び奥側の縁部にそ の端部が露出している。各電極2,4及び導体7は、導電性ペーストを印刷等の 手段によりシート1,6の表面に塗布、乾燥して形成される。導電性ペーストと しては、AgやAg−Pd等の金属粉末をバインダ及び溶剤にて混練したものを 用いる。
【0009】 以上の構成からなる各シート1,6を積み重ね、一体的に焼成することにより 、図2に示すLC複合部品アレイが得られる。LC複合部品アレイの手前側及び 奥側の側面部に入出力電極15a,15bが形成され、両端部にはグランド電極 16a,16bが形成されている。個別信号電極2及びコイル導体7の一方の端 部は入出力電極15bに電気的に接続し、コイル導体7の他方の端部は入出力電 極15aに電気的に接続し、共通グランド電極4の両端部はそれぞれグランド電 極16a,16bに電気的に接続している。
【0010】 図3及び図4に示すように、各シート1,6が積層された状態では、各個別信 号電極2と共通グランド電極4にて四つのコンデンサ素子を形成している。これ らのコンデンサ素子は、隣接するコンデンサ素子が共通グランド電極4に対して LC複合部品アレイの厚み方向に交互にずれて、すなわち上下に段違いとなった 状態で配置されている。従って、LC複合部品アレイの厚み方向に対して等しい 位置にコンデンサ素子を並設していた従来のLC複合部品アレイと比較して、隣 接するコンデンサ素子の間隔を広くすることができる。この結果、隣接するコン デンサ素子の間に発生する磁気的及び静電的結合によるクロストークが抑えられ たLC複合部品アレイが得られる。図5は第1実施例のL型LC複合部品アレイ の電気等価回路図である。
【0011】 [第2実施例、図6〜図10] 第2実施例の電子部品アレイは、コンデンサ素子とインダクタ素子を備えたπ 型LC複合部品アレイについて説明する。 図6に示すように、第2実施例のLC複合部品アレイは、第1実施例の図1に 示した積層体12の上面に、個別信号電極21を表面に設けた誘電体シート20 、共通グランド電極22を表面に設けた誘電体シート20及び導体を設けていな い誘電体シート20を積層したものである。
【0012】 個別信号電極21は誘電体シート20の手前側の縁部にその端部の一方が露出 している。共通グランド電極22は誘電体シート20の左右の縁部にその端部が それぞれ露出している。 以上の構成からなる各シート1,6,20を積み重ね、一体的に焼成すること により、図7に示すLC複合部品アレイが得られる。LC複合部品アレイの手前 側及び奥側の側面部に入出力電極24a,24bが形成され、両端部にはグラン ド電極25a、25bが形成されている。個別信号電極2及びコイル導体7の一 方の端部は入出力電極24bに電気的に接続し、個別信号電極21及びコイル導 体7の他方の端部は入出力電極24aに電気的に接続し、共通グランド電極4, 22はグランド電極25a,25bに電気的に接続している。
【0013】 図8及び図9に示すように、各シート1,6,20が積層された状態では、各 個別信号電極2と共通グランド電極4にて四つのコンデンサ素子を形成し、同様 に各個別信号電極21と共通グランド電極22にて四つのコンデンサ素子を形成 している。これらのコンデンサ素子は、隣接するコンデンサ素子が共通グランド 電極4,22に対して上下に段違いとなった状態でずれて配置されている。従っ て、従来のLC複合部品アレイと比較して、隣接するコンデンサ素子の間隔を広 くすることができる。この結果、コンデンサ素子相互間に発生する電磁結合によ るクロストークが抑えられたLC複合部品アレイが得られる。図10は第2実施 例のπ型LC複合部品アレイの電気等価回路図である。
【0014】 [第3実施例、図11〜図14] 第3実施例の電子部品アレイはコンデンサ素子とインダクタ素子を備えたT型 LC複合部品アレイについて説明する。 図11に示すように、LC複合部品アレイは、個別信号電極32を表面に設け た誘電体シート30、共通グランド電極33を表面に設けた誘電体シート30、 ビアホール40cを設けた誘電体シート30、スパイラル状コイル導体36,3 7をそれぞれ表面に設けた磁性体シート35及び導体を設けていない磁性体シー ト35にて構成されている。
【0015】 個別信号電極32は誘電体シート30の中央部分に配設され、図11において 下側に配設される個別信号電極32にはビアホール41aが設けられている。共 通グランド電極33は誘電体シート30の左右の縁部にその端部がそれぞれ露出 している。コイル導体36は磁性体シート35の奥側の縁部にその一方の端部が 露出し、他方の端部にはビアホール40a,あるいはビアホール41bが設けら れている。コイル導体37は磁性体シート35の手前側の縁部にその一方の端部 が露出し、他方の端部にはビアホール40b、あるいは接続パッド37aが設け られている。
【0016】 以上の構成からなる各シート30,35を積み重ね、一体的に焼成することに より、図12に示すLC複合部品アレイが得られる。LC複合部品アレイの手前 側及び奥側の側面部に入出力電極43a,43bが形成され、両端部にはグラン ド電極45a,45bが形成されている。コイル導体36の一方の端部は入出力 電極43bに電気的に接続し、コイル導体37の一方の端部は入出力電極43a に電気的に接続し、共通グランド電極33の両端部はそれぞれグランド電極45 a,45bに電気的に接続している。
【0017】 図13に示すように、各シート30,35が積層された状態では、ビアホール 40(40a,40b,40c)及びビアホール41(41a,41b)が、そ れぞれ個別信号電極32とコイル導体36,37を電気的に接続している。そし て、各個別信号電極32と共通グランド電極33にて四つのコンデンサ素子を形 成している。これらのコンデンサ素子は、隣接するコンデンサ素子が共通グラン ド電極33に対して上下に段違いとなった状態でずれて配置されている。従って 、従来のLC複合部品アレイと比較して、隣接するコンデンサ素子の間隔を広く することができる。この結果、コンデンサ素子相互間に発生する電磁結合による クロストークが抑えられたLC複合部品アレイが得られる。図14は第3実施例 のT型LC複合部品アレイの電気等価回路図である。
【0018】 [他の実施例] 本考案に係る電子部品アレイは前記実施例に限定されるものではなく、その要 旨の範囲内で種々に変形することができる。 前記実施例は、インダクタ素子をも備えたLC複合部品アレイについて説明し たが、さらに抵抗素子を加えたLCR複合部品アレイであってもよい。また、コ ンデンサ素子のみを備えたものであってもよい。
【0019】 また、前記各実施例は、それぞれ導体が形成された誘電体シートあるいは磁性 体シートを積み重ねた後、一体的に焼成するものであるが、必ずしもこれに限定 されない。例えば、以下に説明する製法によって電子部品アレイを製造してもよ い。印刷等の手段によりペースト状の誘電体材料(あるいは絶縁性材料)を塗布 、乾燥して誘電体膜(あるいは絶縁性膜)を形成した後、その誘電体膜の表面に ペースト状の導電体材料を塗布、乾燥して任意の導体を形成する。次に、ペース ト状の誘電体材料(あるいは絶縁性材料)を前記導体の上から塗布、乾燥して誘 電体膜とする。こうして順に重ね塗りすることによって積層構造を有する電子部 品アレイが得られる。
【0020】
【考案の効果】
以上の説明で明らかなように、本考案によれば、隣接する個別信号電極が共通 グランド電極を挟んで配設されているので、隣接するコンデンサ素子が共通グラ ンド電極に対して相互にずれて配置されることになり、隣接するコンデンサ素子 の間隔を広くすることができる。従って、隣接するコンデンサ素子の間に発生す る磁気的及び静電的結合によるクロストークが抑えられた電子部品アレイが得ら れる。
【図面の簡単な説明】
図1ないし図5は本考案に係る電子部品アレイの第1実
施例を示すものである。
【図1】電子部品アレイの組立て斜視図。
【図2】図1に示した電子部品アレイの外観を示す斜視
図。
【図3】図2のIII−III断面図。
【図4】図2のIV−IV断面図。
【図5】図2に示した電子部品アレイの電気等価回路
図。図6ないし図10は本考案に係る電子部品アレイの
第2実施例を示すものである。
【図6】電子部品アレイの組立て斜視図。
【図7】図6に示した電子部品アレイの外観を示す斜視
図。
【図8】図7のVIII−VIII断面図。
【図9】図7のIX−IX断面図。
【図10】図7に示した電子部品アレイの電気等価回路
図。図11ないし図14は本考案に係る電子部品アレイ
の第3実施例を示すものである。
【図11】電子部品アレイの組立斜視図。
【図12】図11に示した電子部品アレイの外観を示す
斜視図。
【図13】図12のXIII−XIII断面図。
【図14】図12に示した電子部品アレイの電気等価回
路図。
【符号の説明】
1…誘電体シート 2…個別信号電極 4…共通グランド電極 20…誘電体シート 21…個別信号電極 22…共通グランド電極 30…誘電体シート 32…個別信号電極 33…共通グランド電極

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共通グランド電極と、この共通グランド
    電極に対向した複数の個別信号電極と、前記共通グラン
    ド電極と前記個別信号電極に挟まれた絶縁体とを備え、 隣接する前記個別信号電極を、前記共通グランド電極を
    挟んで配設した、 ことを特徴とする電子部品アレイ。
JP3772093U 1993-07-09 1993-07-09 電子部品アレイ Pending JPH0710927U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3772093U JPH0710927U (ja) 1993-07-09 1993-07-09 電子部品アレイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3772093U JPH0710927U (ja) 1993-07-09 1993-07-09 電子部品アレイ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0710927U true JPH0710927U (ja) 1995-02-14

Family

ID=12505351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3772093U Pending JPH0710927U (ja) 1993-07-09 1993-07-09 電子部品アレイ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0710927U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5602517A (en) Laminate type LC composite device having coils with opposing directions and adjacent leads
JP3371812B2 (ja) 積層型インダクタアレイ
JP2001044076A (ja) 表面実装rcデバイス
JP3470566B2 (ja) 積層型電子部品
US6114936A (en) Multilayer coil and manufacturing method for same
JPH0722243A (ja) インダクタアレイ
US4399321A (en) High capacitance bus bar including multilayer ceramic capacitors
JP2976971B1 (ja) 同相型インダクタ
JPH06275463A (ja) 積層型貫通コンデンサアレイ
JP2607853Y2 (ja) Lc複合部品アレイ
JPH03178112A (ja) 複合チップ部品
JPH06275436A (ja) 積層型ノイズフィルタ
JP3134640B2 (ja) 容量内蔵型積層電子部品
JPH1012491A (ja) 4端子型積層コンデンサ
JP3134841B2 (ja) 差動伝送線路用積層型ノイズフィルタ
JPH0710927U (ja) 電子部品アレイ
JP3139270B2 (ja) Lc複合部品
JP2982558B2 (ja) 積層型貫通コンデンサ
JP4525223B2 (ja) Lc複合フィルタ部品
JPH0729737A (ja) チップインダクタ
JPH0878991A (ja) チップ型lcフィルタ素子
JP3166702B2 (ja) 積層型コモンモードチョークコイル
JPH0430615A (ja) ノイズ・フイルタ
JPH0491415A (ja) 積層コンデンサ
JPS6031242Y2 (ja) Lc複合部品