JPH07109554B2 - 演奏データ処理装置 - Google Patents
演奏データ処理装置Info
- Publication number
- JPH07109554B2 JPH07109554B2 JP1264504A JP26450489A JPH07109554B2 JP H07109554 B2 JPH07109554 B2 JP H07109554B2 JP 1264504 A JP1264504 A JP 1264504A JP 26450489 A JP26450489 A JP 26450489A JP H07109554 B2 JPH07109554 B2 JP H07109554B2
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- JP
- Japan
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- timing
- phrase
- performance data
- switch
- punch
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Description
【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、電子楽器等の演奏データを記録/再生する
演奏データ処理装置に関する。
演奏データ処理装置に関する。
(b)従来の技術 現在、演奏データの記録/再生装置であるシーケンサが
実用化されている。シーケンサは、実際に電子楽器等を
演奏したときの演奏データをリアルタイムに記録するこ
とができ、また、記録された演奏データを電子楽器等で
再生することができる。記録された演奏データを再生す
る場合、一部のみを再生したい場合、特に、その部分を
繰り返して再生したい場合があるため、従来より、特定
の区間を指定してその区間のみ繰り返して再生可能にし
たシーケンサが提案されている(たとえば特開昭58−42
093号)。
実用化されている。シーケンサは、実際に電子楽器等を
演奏したときの演奏データをリアルタイムに記録するこ
とができ、また、記録された演奏データを電子楽器等で
再生することができる。記録された演奏データを再生す
る場合、一部のみを再生したい場合、特に、その部分を
繰り返して再生したい場合があるため、従来より、特定
の区間を指定してその区間のみ繰り返して再生可能にし
たシーケンサが提案されている(たとえば特開昭58−42
093号)。
(c)発明が解決しようとする課題 しかし、従来のシーケンサでは、演奏データの再生中に
繰り返し区間の指定をすることができず繰り返したい区
間のデータが記録されているアドレスや小節番号で指定
しなければならなかったため、この曲の楽譜等で繰り返
し区間の小節番号等を確認しなければならない欠点があ
った。また、指定できる細かさも小節単位であったた
め、シンコペーションがかかった曲などはメロディをそ
のまま繰り返すことができない欠点があった。
繰り返し区間の指定をすることができず繰り返したい区
間のデータが記録されているアドレスや小節番号で指定
しなければならなかったため、この曲の楽譜等で繰り返
し区間の小節番号等を確認しなければならない欠点があ
った。また、指定できる細かさも小節単位であったた
め、シンコペーションがかかった曲などはメロディをそ
のまま繰り返すことができない欠点があった。
この発明は上記従来技術の欠点に鑑み、演奏データ
(曲)を再生しながら繰り返し区間を設定し、設定した
タイミングそのもので繰り返すことができる演奏データ
処理装置を提供することを目的とする。
(曲)を再生しながら繰り返し区間を設定し、設定した
タイミングそのもので繰り返すことができる演奏データ
処理装置を提供することを目的とする。
(d)課題を解決するための手段 この発明は、予め記録された演奏データを所定間隔で発
生されるクロックに従って順次読出して再生する再生手
段を有する演奏データ処理装置において、 前記再生手段による演奏データの再生中に、少なくとも
3つ以上のフレーズタイミングの入力を受け付けるタイ
ミング入力手段と、入力された各フレーズタイミングを
前記クロックのカウント数であるクロック数を用いて管
理するフレーズタイミング管理手段と、前記少なくとも
3つ以上のフレーズタイミングから区間の開始タイミン
グおよび区間の終了タイミングを任意に指定する指定手
段と、この指定手段で指定された区間の開始タイミング
および終了タイミングのクロック数を前記タイミング管
理手段によって割り出し、この間の演奏データを読み出
すように前記再生手段を制御する再生制御手段とを設け
たことを特徴とする。
生されるクロックに従って順次読出して再生する再生手
段を有する演奏データ処理装置において、 前記再生手段による演奏データの再生中に、少なくとも
3つ以上のフレーズタイミングの入力を受け付けるタイ
ミング入力手段と、入力された各フレーズタイミングを
前記クロックのカウント数であるクロック数を用いて管
理するフレーズタイミング管理手段と、前記少なくとも
3つ以上のフレーズタイミングから区間の開始タイミン
グおよび区間の終了タイミングを任意に指定する指定手
段と、この指定手段で指定された区間の開始タイミング
および終了タイミングのクロック数を前記タイミング管
理手段によって割り出し、この間の演奏データを読み出
すように前記再生手段を制御する再生制御手段とを設け
たことを特徴とする。
また、この発明は、前記指定手段を、前記少なくとも3
つ以上のフレーズタイミングの中から1つのフレーズタ
イミングを区間の開始タイミングとして指定入力する手
段と、該指定入力されたフレーズタイミングの直後のフ
レーズタイミングを区間の終了タイミングとして決定す
る手段とで構成したことを特徴とする。
つ以上のフレーズタイミングの中から1つのフレーズタ
イミングを区間の開始タイミングとして指定入力する手
段と、該指定入力されたフレーズタイミングの直後のフ
レーズタイミングを区間の終了タイミングとして決定す
る手段とで構成したことを特徴とする。
さらに、この発明は、前記再生手段を演奏データを複数
回再生してフレーズタイミングを追加入力可能にし、前
記フレーズタイミング管理手段を、フレーズタイミング
をタイミングの早い順に管理する手段、および、新たな
フレーズタイミングが入力されたとき、このフレーズタ
イミングを既に管理しているフレーズタイミングの適当
な順位に挿入する手段としたことを特徴とする。
回再生してフレーズタイミングを追加入力可能にし、前
記フレーズタイミング管理手段を、フレーズタイミング
をタイミングの早い順に管理する手段、および、新たな
フレーズタイミングが入力されたとき、このフレーズタ
イミングを既に管理しているフレーズタイミングの適当
な順位に挿入する手段としたことを特徴とする。
(e)作用 この発明の演奏データ処理装置は、予め記録された演奏
データの再生中に少なくとも3つ以上のフレーズタイミ
ングの入力を受け付ける。再生中は電子楽器等から記録
された演奏データによる曲が発音されているため、利用
者はこの曲を聴きながらタイミング入力(スイッチの押
下等)を行えばよい。入力されたタイミングは、クロッ
ク数でタイミング管理手段が管理する。一部区間を再生
する場合には、入力されたフレーズタイミングのなかか
ら区間の開始タイミングと終了タイミングを指定すれば
その間の演奏データのみが再生される。開始タイミン
グ,終了タイミングともにクロック数で指示されるた
め、1小節の数十分の一までの精度でタイミングを指示
することができ、シンコペーションのかかったリズムや
細かいパッセージの途中などでも細かい区間指定が可能
になる。また、3つ以上のフレーズタイミングを入力し
ておき、この中から区間の開始タイミングと終了タイミ
ングを指定することができるため、予めフレーズを分割
しておいてあとから各区間を聴き比べることなどが可能
になる。
データの再生中に少なくとも3つ以上のフレーズタイミ
ングの入力を受け付ける。再生中は電子楽器等から記録
された演奏データによる曲が発音されているため、利用
者はこの曲を聴きながらタイミング入力(スイッチの押
下等)を行えばよい。入力されたタイミングは、クロッ
ク数でタイミング管理手段が管理する。一部区間を再生
する場合には、入力されたフレーズタイミングのなかか
ら区間の開始タイミングと終了タイミングを指定すれば
その間の演奏データのみが再生される。開始タイミン
グ,終了タイミングともにクロック数で指示されるた
め、1小節の数十分の一までの精度でタイミングを指示
することができ、シンコペーションのかかったリズムや
細かいパッセージの途中などでも細かい区間指定が可能
になる。また、3つ以上のフレーズタイミングを入力し
ておき、この中から区間の開始タイミングと終了タイミ
ングを指定することができるため、予めフレーズを分割
しておいてあとから各区間を聴き比べることなどが可能
になる。
(f)実施例 第12図はこの発明の実施例であるシーケンサの制御部の
ブロック図(同図(A))および操作パネルの概略図
(同図(B))である。
ブロック図(同図(A))および操作パネルの概略図
(同図(B))である。
同図(A)においてこの装置の動作を制御するCPUはバ
ス2を介して各動作部と接続されている。バス2にはプ
ログラムメモリ3レジスタ群4,自動演奏メモリ5および
テンポクロック発振器6,操作パネル7,入出力回路8が接
続されている。プログラムメモリ3はROMで構成され、
レジスタ群4はRAMで構成されている。また自動演奏メ
モリ5はバッテリバックアップされたRAMまたはフロッ
ピィディスク装置で構成されている。入出力回路8はMI
DIインターフェイスであり、演奏データをMIDIコードデ
ータとして鍵盤などの演奏装置から取り込むとともに、
記録している演奏データ(ソングデータ)を音源装置に
対して出力する。
ス2を介して各動作部と接続されている。バス2にはプ
ログラムメモリ3レジスタ群4,自動演奏メモリ5および
テンポクロック発振器6,操作パネル7,入出力回路8が接
続されている。プログラムメモリ3はROMで構成され、
レジスタ群4はRAMで構成されている。また自動演奏メ
モリ5はバッテリバックアップされたRAMまたはフロッ
ピィディスク装置で構成されている。入出力回路8はMI
DIインターフェイスであり、演奏データをMIDIコードデ
ータとして鍵盤などの演奏装置から取り込むとともに、
記録している演奏データ(ソングデータ)を音源装置に
対して出力する。
同図(B)においてこの装置の操作パネル7には各種の
スイッチ群および表示器が設けられている。設けられて
いるスイッチ群はスタート/ストップスイッチ11,ポー
ズスイッチ12,巻戻しスイッチ13,速送りスイッチ14,レ
コードスイッチ(RECスイッチ)15,フレーズスイッチ1
6,パンチイン/アウトスイッチ17,ソングスイッチ18,テ
ンポスイッチ19,ファンクションスイッチ20,テンポアッ
プスイッチ21,テンポダウンスイッチ22、トラックNo.ス
イッチ群23およびテンキー24である。また、RUN中(記
録/再生中)のソングデータ(複数トラックからなる1
曲分の演奏データ)の小節数や拍数を表示する表示器25
が設けられているとともにパンチイン/アウトスイッチ
17に付随してLED26が設けられている。
スイッチ群および表示器が設けられている。設けられて
いるスイッチ群はスタート/ストップスイッチ11,ポー
ズスイッチ12,巻戻しスイッチ13,速送りスイッチ14,レ
コードスイッチ(RECスイッチ)15,フレーズスイッチ1
6,パンチイン/アウトスイッチ17,ソングスイッチ18,テ
ンポスイッチ19,ファンクションスイッチ20,テンポアッ
プスイッチ21,テンポダウンスイッチ22、トラックNo.ス
イッチ群23およびテンキー24である。また、RUN中(記
録/再生中)のソングデータ(複数トラックからなる1
曲分の演奏データ)の小節数や拍数を表示する表示器25
が設けられているとともにパンチイン/アウトスイッチ
17に付随してLED26が設けられている。
第13図は前記自動演奏メモリ5の構成を説明するための
図である。この自動演奏メモリ5には99曲分のソングデ
ータ(ソングNo.1〜99)を記録することができる。各ソ
ングデータ記憶エリアには初期テンポ値記憶エリアおよ
び10個のトラック(パートデータ記憶エリア:トラック
No.1〜10)が設けられている。各トラックにはそれぞれ
独立したパートの演奏データを記録することができ、RU
N時には同時進行する。各トラックは演奏データ記憶エ
リアと付随的なデータを記憶する空領域およびパンチ領
域から構成されている。パンチ領域はパンチインレコー
ドによって書き込まれた新たな演奏データを一時バッフ
ァリングするためのエリアである。以後、本実施例にお
いては、各トラックをPAT(i)(i=1〜10)で識別
される記憶エリア群で表現し、読み出すべき演奏データ
を曲の進行に従って指し示すポインタをPNT(i)(i
=1〜10)で表現する。
図である。この自動演奏メモリ5には99曲分のソングデ
ータ(ソングNo.1〜99)を記録することができる。各ソ
ングデータ記憶エリアには初期テンポ値記憶エリアおよ
び10個のトラック(パートデータ記憶エリア:トラック
No.1〜10)が設けられている。各トラックにはそれぞれ
独立したパートの演奏データを記録することができ、RU
N時には同時進行する。各トラックは演奏データ記憶エ
リアと付随的なデータを記憶する空領域およびパンチ領
域から構成されている。パンチ領域はパンチインレコー
ドによって書き込まれた新たな演奏データを一時バッフ
ァリングするためのエリアである。以後、本実施例にお
いては、各トラックをPAT(i)(i=1〜10)で識別
される記憶エリア群で表現し、読み出すべき演奏データ
を曲の進行に従って指し示すポインタをPNT(i)(i
=1〜10)で表現する。
第14図(A)〜(G)は上記トラックに記録される演奏
データのフォーマットを示す図である。同図(A),
(B),(E),(F)は、それぞれキーオン,キーオ
フ,テンポアップ,テンポダウンのイベントデータのフ
ォーマットであり、同図(C),(D)は連続するイベ
ントとイベントの間隔(クロック数)のデータ(デュレ
ーションデータ:クロックデータ)のフォーマットであ
る。同図(D)のロングデュレーションデータは1小節
を超える間隔を記憶するとき用いられる。通常はイベン
トデータとデュレーションデータとが交互に記録される
が、キーボードにおける和音の同時押下等の場合には同
時発生イベントデータがデュレーションデータを挟まず
に記録される。なお、テンポアップ,テンポダウンイベ
ントデータは第10トラックにのみ記録可能である。すな
わち、一般的に第10トラックはリズムパート用に使用さ
れ、リズム・テンポをこのトラックの演奏データでコン
トロールするようになっているからである。
データのフォーマットを示す図である。同図(A),
(B),(E),(F)は、それぞれキーオン,キーオ
フ,テンポアップ,テンポダウンのイベントデータのフ
ォーマットであり、同図(C),(D)は連続するイベ
ントとイベントの間隔(クロック数)のデータ(デュレ
ーションデータ:クロックデータ)のフォーマットであ
る。同図(D)のロングデュレーションデータは1小節
を超える間隔を記憶するとき用いられる。通常はイベン
トデータとデュレーションデータとが交互に記録される
が、キーボードにおける和音の同時押下等の場合には同
時発生イベントデータがデュレーションデータを挟まず
に記録される。なお、テンポアップ,テンポダウンイベ
ントデータは第10トラックにのみ記録可能である。すな
わち、一般的に第10トラックはリズムパート用に使用さ
れ、リズム・テンポをこのトラックの演奏データでコン
トロールするようになっているからである。
ここで、操作パネル8の各スイッチの機能とともにこの
シーケンサの機能を説明する。
シーケンサの機能を説明する。
スタート/ストップスイッチ11は、RUN、すなわち、自
動演奏メモリ5の書き込み/読み出しを開始/停止する
ためのスイッチである。
動演奏メモリ5の書き込み/読み出しを開始/停止する
ためのスイッチである。
RUNがスタートしたとき、選択されていたソングNo.のソ
ングデータが読み出される。このソングデータのうちレ
コードモード(REC(i)=1:後述)が設定されていた
トラック(i)には演奏データの書き込みが行われ、プ
レイモード(PLY(i)=1:後述)が設定されていたト
ラック(i)からは記録されている演奏データの読み出
しが行われる。
ングデータが読み出される。このソングデータのうちレ
コードモード(REC(i)=1:後述)が設定されていた
トラック(i)には演奏データの書き込みが行われ、プ
レイモード(PLY(i)=1:後述)が設定されていたト
ラック(i)からは記録されている演奏データの読み出
しが行われる。
ポーズスイッチ12はソングデータの読み出し中に一時停
止させたり、この一時停止を解除して読み出しを再開し
たりするためのスイッチである。
止させたり、この一時停止を解除して読み出しを再開し
たりするためのスイッチである。
巻き戻しスイッチ13,速送りスイッチ14はソングデータ
の読み出しを速送りしたり巻き戻ししたりするときに使
用される。実際にはテンポクロックの周波数を上げるこ
とによって行われる。
の読み出しを速送りしたり巻き戻ししたりするときに使
用される。実際にはテンポクロックの周波数を上げるこ
とによって行われる。
上記ポーズスイッチ12,巻戻しスイッチ13,速送りスイッ
チ14は、何れかのトラックが書き込み中(REC(i)=1
and PNT(i)≠−1:後述)のときには機能しない。
チ14は、何れかのトラックが書き込み中(REC(i)=1
and PNT(i)≠−1:後述)のときには機能しない。
レコードスイッチ15は、後述のトラックNo.スイッチと
同時押下され、そのトラックにレコードモード(REC
(i)=1:後述)をセットするとき使用される。
同時押下され、そのトラックにレコードモード(REC
(i)=1:後述)をセットするとき使用される。
フレーズスイッチ16は曲の途中にフレーズポイントをセ
ットしたり、セットされているフレーズポイントから読
み出しを開始させたりするためのスイッチである。
ットしたり、セットされているフレーズポイントから読
み出しを開始させたりするためのスイッチである。
ソングデータの読み出し中(曲の自動演奏中)にフレー
ズスイッチ16とファンクションスイッチとを同時押下す
るとそのタインミングにフレーズポイントがセットさ
れ、ソングデータの読み出し前にフレーズスイッチ→テ
ンキー(1〜9)→ポーズキーの順でキー押下をすると
テンキーで示されたフレーズポイントから次のフレーズ
ポイントまでの間のソングデータの読み出しを繰り返し
行う。
ズスイッチ16とファンクションスイッチとを同時押下す
るとそのタインミングにフレーズポイントがセットさ
れ、ソングデータの読み出し前にフレーズスイッチ→テ
ンキー(1〜9)→ポーズキーの順でキー押下をすると
テンキーで示されたフレーズポイントから次のフレーズ
ポイントまでの間のソングデータの読み出しを繰り返し
行う。
パンチイン/アウトスイッチ17は、すでに記録されてい
る演奏データの一部を新たな演奏データに差し換えると
き(パンチインレコードモード)に用いられるスイッチ
であり、ソングデータの読み出し中にこのスイッチをオ
ンすると、パンチインタイミングが設定され、そののち
ソングデータの読み出し中に再びオンするとパンチアウ
トタイミングが設定される。パンチインタイミングとパ
ンチアウトタイミングとの間がパンチイン区間となる。
このようにパンチイン区間を設定したのち演奏データを
差し換えたいトラックにレコードモードをセットしてRU
Nさせれば、ソングデータの読み出し中に、この区間の
みレコードモードのトラックが書き込み中になる。
る演奏データの一部を新たな演奏データに差し換えると
き(パンチインレコードモード)に用いられるスイッチ
であり、ソングデータの読み出し中にこのスイッチをオ
ンすると、パンチインタイミングが設定され、そののち
ソングデータの読み出し中に再びオンするとパンチアウ
トタイミングが設定される。パンチインタイミングとパ
ンチアウトタイミングとの間がパンチイン区間となる。
このようにパンチイン区間を設定したのち演奏データを
差し換えたいトラックにレコードモードをセットしてRU
Nさせれば、ソングデータの読み出し中に、この区間の
みレコードモードのトラックが書き込み中になる。
このスイッチに付随して設けられているLED26はパンチ
インレコードモードの各段階を表示するための表示器で
ある。通常は消灯しているが、パンチインタイミングが
セットされると点滅し、パンチアウトタイミングがセッ
トされると点灯する。こののち曲がスタートし、パンチ
インレコード時に再度点滅する。パンチイン区間が解除
されると(パンチイン/アウトスイッチの3回目のオン
で解除される。)、消灯する。
インレコードモードの各段階を表示するための表示器で
ある。通常は消灯しているが、パンチインタイミングが
セットされると点滅し、パンチアウトタイミングがセッ
トされると点灯する。こののち曲がスタートし、パンチ
インレコード時に再度点滅する。パンチイン区間が解除
されると(パンチイン/アウトスイッチの3回目のオン
で解除される。)、消灯する。
ソングスイッチ18はソングNo.を選択するためのスイッ
チである。このスイッチをオンしたのちテンキーから2
桁の数値を入力すればそのソングNo.のソングを選択し
たことになる。
チである。このスイッチをオンしたのちテンキーから2
桁の数値を入力すればそのソングNo.のソングを選択し
たことになる。
テンポスイッチ19はテンキーからテンポデータを入力す
るためのスイッチである。このスイッチをオンしたのち
テンキーから数値(20〜300)を入力するとこの数値の
テンポがセットされる。
るためのスイッチである。このスイッチをオンしたのち
テンキーから数値(20〜300)を入力するとこの数値の
テンポがセットされる。
また、テンポアップスイッチ21またはテンポダウンスイ
ッチ22をオンすると、初期に設定されたテンポに基づい
て所望の値にテンポを設定することができる。
ッチ22をオンすると、初期に設定されたテンポに基づい
て所望の値にテンポを設定することができる。
トラックNo.スイッチ23は1〜10の数値が付された10個
のキースイッチからなっており、選択されたソングデー
タの各トラックに対する、プレイモード/レコードモー
ドの設定/解除をするために用いられる。上述したよう
にレコードスイッチ15と同時押下すればそのトラックに
レコードモードがセットされ、このスイッチのみを単独
押下すればプレイモードのセット/リセットの反転動作
が行われる。
のキースイッチからなっており、選択されたソングデー
タの各トラックに対する、プレイモード/レコードモー
ドの設定/解除をするために用いられる。上述したよう
にレコードスイッチ15と同時押下すればそのトラックに
レコードモードがセットされ、このスイッチのみを単独
押下すればプレイモードのセット/リセットの反転動作
が行われる。
また、表示器25は再生/録音中の小節数やクロック数な
どを表示するために用いられる。
どを表示するために用いられる。
第15図はレジスタ群14に設けられるレジスタを示す図で
ある。これらのレジスタは以下の用途に用いられる。な
お、第16図〜第18図に各レジスタにどのような値が記憶
されるかを模式的に示している。
ある。これらのレジスタは以下の用途に用いられる。な
お、第16図〜第18図に各レジスタにどのような値が記憶
されるかを模式的に示している。
SONG:ソングNo.レジスタ=選択されたソングNo.(=1
〜99)を記憶する。
〜99)を記憶する。
RUN:RUNフラグ=ソングデータの読み出し/書き込みが
行われているときセットする。
行われているときセットする。
PDE:ポーズフラグ=RUN中にクロックが一時停止したと
き(ソングデータの読み出し/書き込みが一時停止した
とき)セットする。
き(ソングデータの読み出し/書き込みが一時停止した
とき)セットする。
STP:進行方向レジスタ=読み出しが順方向へ行われてい
るときは“1",逆方向に行われているとき(巻き戻し
時)には“−1"がセットされる。この数値に基づいてジ
ェネラルクロックカウンタGCLK(後述)がカウントされ
る。
るときは“1",逆方向に行われているとき(巻き戻し
時)には“−1"がセットされる。この数値に基づいてジ
ェネラルクロックカウンタGCLK(後述)がカウントされ
る。
FR:早送りフラグ=早送りスイッチ14または巻き戻しス
イッチ13によって順方向または逆方向に高速に送られて
いるときこのフラグがセットされる。
イッチ13によって順方向または逆方向に高速に送られて
いるときこのフラグがセットされる。
TMP:テンポ値レジスタ=RUN中のテンポを記憶するレジ
スタである。このデータに基づいてテンポクロック発振
器が制御される。
スタである。このデータに基づいてテンポクロック発振
器が制御される。
TMPI:初期テンポ値レジスタ=ソングが選択されたとき
そのソングデータの先頭に記憶されている初期テンポ値
データを代入記憶する。
そのソングデータの先頭に記憶されている初期テンポ値
データを代入記憶する。
DTMP:テンポ増減率レジスタ=ソングデータ中に新たな
テンポ値がセットされたとき計算された前記初期テンポ
値に対する増減率を記憶するレジスタである。このテン
ポ増減率が第10トラックにテンポアップイベントデー
タ,テンポダウンイベントデータとして記録される。
テンポ値がセットされたとき計算された前記初期テンポ
値に対する増減率を記憶するレジスタである。このテン
ポ増減率が第10トラックにテンポアップイベントデー
タ,テンポダウンイベントデータとして記録される。
PRS:フレーズモードフラグ=フレーズモード(指定され
たフレーズ区間を繰り返し再生するモード)のときセッ
トするフラグ PNC:パンチモードフラグ=0/1/−1の値をとるスリース
テートフラグであり、0のときにはパンチイン区間がセ
ットされていないノーマル状態であることを示し、1の
ときにはパンチイン区間が設定済であるがパンチインレ
コード中でないことを示し、−1のときにはそのパンチ
インレコード中であることを示している。
たフレーズ区間を繰り返し再生するモード)のときセッ
トするフラグ PNC:パンチモードフラグ=0/1/−1の値をとるスリース
テートフラグであり、0のときにはパンチイン区間がセ
ットされていないノーマル状態であることを示し、1の
ときにはパンチイン区間が設定済であるがパンチインレ
コード中でないことを示し、−1のときにはそのパンチ
インレコード中であることを示している。
GCLK:ジェネラルテンポクロックカウンタ=ソングデー
タの先頭からテンポクロックを積算するカウンタ(第16
図参照) PICLK,POCLK:パンチインタイミングクロックレジスタ,
パンチアウトタイミングクロックカウンタ=パンチイン
タイミングおよびパンチアウトタイミングのクロック値
を記憶するレジスタである(第17図参照)。
タの先頭からテンポクロックを積算するカウンタ(第16
図参照) PICLK,POCLK:パンチインタイミングクロックレジスタ,
パンチアウトタイミングクロックカウンタ=パンチイン
タイミングおよびパンチアウトタイミングのクロック値
を記憶するレジスタである(第17図参照)。
PNTPI(i),PNTPO(i)(i=1〜10):パンチイン
タイミングポインタ,パンチアウトタイミングポインタ
=パンチインタイミング,パンチアウトタイミングにお
けるポインタPNT(i)(第13図参照)の位置(アドレ
ス)を記憶する。なお、ポインタPNT(i)は必ずデュ
レーションデータを指しているため、このPNTPI(i),
PNTPO(i)はパンチインタイミング,パンチアウトタ
イミングのクロック値が属するデュレーションデータを
指すことになる(第17図参照)。
タイミングポインタ,パンチアウトタイミングポインタ
=パンチインタイミング,パンチアウトタイミングにお
けるポインタPNT(i)(第13図参照)の位置(アドレ
ス)を記憶する。なお、ポインタPNT(i)は必ずデュ
レーションデータを指しているため、このPNTPI(i),
PNTPO(i)はパンチインタイミング,パンチアウトタ
イミングのクロック値が属するデュレーションデータを
指すことになる(第17図参照)。
TMPI(i):パンチインイベントずれレジスタ=パンチ
インタイミングの直前のイベントからのクロック数を記
憶するレジスタ(第17図参照) TMPO(i):パンチアウトイベントずれレジスタ=パン
チアウトタイミング直後のイベントまでのクロック数を
記憶するレジスタ(第17図参照) これらTMPI(i),TMPO(i)は、パンチインレコード
モード時にパンチイン区間を判断するために用いられ
る。
インタイミングの直前のイベントからのクロック数を記
憶するレジスタ(第17図参照) TMPO(i):パンチアウトイベントずれレジスタ=パン
チアウトタイミング直後のイベントまでのクロック数を
記憶するレジスタ(第17図参照) これらTMPI(i),TMPO(i)は、パンチインレコード
モード時にパンチイン区間を判断するために用いられ
る。
EVCLK(i):イベントクロックレジスタ=RUN時に次の
イベントのクロック値を記憶するレジスタ。この値がGC
LKと一致したとき次のイベントを実行する(第16図参
照)。
イベントのクロック値を記憶するレジスタ。この値がGC
LKと一致したとき次のイベントを実行する(第16図参
照)。
REC(i),PLY(i):レコードモードレジスタ,プレ
イモードレジスタ=ソングデータがRUNしているときREC
=1(セット)のトラックには書き込みが行われ(PNC
=1の場合を除く)、PLY=1のトラックからは読み出
しが行われる。このモードを組み合わせることにより、
あるトラックの演奏データを再生しながらキーボード等
を演奏し他のトラックに演奏データを書き込んでゆくこ
と(多重録音)もできる。
イモードレジスタ=ソングデータがRUNしているときREC
=1(セット)のトラックには書き込みが行われ(PNC
=1の場合を除く)、PLY=1のトラックからは読み出
しが行われる。このモードを組み合わせることにより、
あるトラックの演奏データを再生しながらキーボード等
を演奏し他のトラックに演奏データを書き込んでゆくこ
と(多重録音)もできる。
PRSBUF(n)(n=1〜9):フレーズレジスタ=フレ
ーズNo.1〜9に対応するクロック値(GCLK値)を記憶す
るレジスタである。RUN中にフレーズスイッチ16がオン
されるとそのタイミングに対応するクロック値がフレー
ズポイントとしてこのレジスタに記憶される。フレーズ
ポイントは1〜9の9か所記憶することができ、記憶の
のちクロック値が小さいものから1〜9の順にソートさ
れる。
ーズNo.1〜9に対応するクロック値(GCLK値)を記憶す
るレジスタである。RUN中にフレーズスイッチ16がオン
されるとそのタイミングに対応するクロック値がフレー
ズポイントとしてこのレジスタに記憶される。フレーズ
ポイントは1〜9の9か所記憶することができ、記憶の
のちクロック値が小さいものから1〜9の順にソートさ
れる。
PRSST,PRSEND:フレーズ開始クロック値レジスタ,フレ
ーズ終了クロック値レジスタ=フレーズモードがセット
されたとき指定されたフレーズの開始クロック値,終了
クロック値を記憶する。開始クロック値は指定されたフ
レーズnのPRSBUF(n)に記憶されているクロック値で
あり、終了クロック値はPRSBUF(n+1)に記憶されて
いるクロック値である(第18図参照)。
ーズ終了クロック値レジスタ=フレーズモードがセット
されたとき指定されたフレーズの開始クロック値,終了
クロック値を記憶する。開始クロック値は指定されたフ
レーズnのPRSBUF(n)に記憶されているクロック値で
あり、終了クロック値はPRSBUF(n+1)に記憶されて
いるクロック値である(第18図参照)。
STPNT(n,i):フレーズ開始ポインタ=フレーズポイン
トにおけるポインタPNT(i)(第13図参照)の位置
(アドレス)を記憶する(第18図参照)。
トにおけるポインタPNT(i)(第13図参照)の位置
(アドレス)を記憶する(第18図参照)。
STCLK(n,i):フレーズ開始イベントずれレジスタ=フ
レーズポイント直前のイベントからのクロック数を記憶
するレジスタ(第18図参照) なお、STPNT(n,i),STCLK(n,i):は各フレーズポイ
ント毎に全トラックについて設定されている。
レーズポイント直前のイベントからのクロック数を記憶
するレジスタ(第18図参照) なお、STPNT(n,i),STCLK(n,i):は各フレーズポイ
ント毎に全トラックについて設定されている。
第1図〜第11図のフローチャートを参照してこのシーケ
ンサの動作を説明する。
ンサの動作を説明する。
第1図はメイン処理動作である。このシーケンサの電源
がオンされると、先ずn1で初期設定動作を行う。この初
期設定動作において各レジスタ群はクリアされたフラグ
には全て0がセットされる。この状態で各スイッチ群の
オンオフイベントを判断する(n2〜n11)、この動作に
おいていずれかのスイッチのオンイベント(早送りスイ
ッチ/巻き戻しスイッチのみオンオフイベント)を判断
したときそれぞれ対応するサブルーチンを実行する。す
なわちスタート/ストップスイッチのオンイベントを判
断したとき(n2)スタート/ストップサブルーチン(n1
2:第4図参照)を実行し、入出力回路8からのキー入力
があったときには(n3)キー入力サブルーチン(n13:第
9図参照)を実行する。また、RUNフラグが0のときす
なわちソングデータの書き込み/読み出しが行われてい
ないときに(n4)、ソングスイッチオンイベント(n5)
またはトラックNo.スイッチオンイベント(n6)があっ
たときにはソングセレクトサブルーチン(n14:第2図参
照)トラックセレクトサブルーチン(n15:第3図参照)
を実行する。
がオンされると、先ずn1で初期設定動作を行う。この初
期設定動作において各レジスタ群はクリアされたフラグ
には全て0がセットされる。この状態で各スイッチ群の
オンオフイベントを判断する(n2〜n11)、この動作に
おいていずれかのスイッチのオンイベント(早送りスイ
ッチ/巻き戻しスイッチのみオンオフイベント)を判断
したときそれぞれ対応するサブルーチンを実行する。す
なわちスタート/ストップスイッチのオンイベントを判
断したとき(n2)スタート/ストップサブルーチン(n1
2:第4図参照)を実行し、入出力回路8からのキー入力
があったときには(n3)キー入力サブルーチン(n13:第
9図参照)を実行する。また、RUNフラグが0のときす
なわちソングデータの書き込み/読み出しが行われてい
ないときに(n4)、ソングスイッチオンイベント(n5)
またはトラックNo.スイッチオンイベント(n6)があっ
たときにはソングセレクトサブルーチン(n14:第2図参
照)トラックセレクトサブルーチン(n15:第3図参照)
を実行する。
また、全トラックにおいて現在書き込み中でない場合、
すなわち、何れのiにおいても、REC(i)=1and PNC
≠1でない場合には(n7)、ポーズスイッチオンイベン
ト(n8)または早送りスイッチ,巻き戻しスイッチのオ
ン/オフイベント(n9)を判断する。ポーズスイッチオ
ンイベントが判断されたときにはポーズサブルーチン
(n16:第5図参照)を実行し、早送りスイッチ,巻き戻
しスイッチのオン/オフが判断されたときには早送り/
巻き戻し(n15:第8図参照)を実行する。ところで、RE
C(i)=1でPNC≠1とはパンチインレコードモードで
パンチイン区間外であることを意味しており、PNCが1
以外であれば、書き込み中であることから早送りやポー
ズを掛けないようにしている。
すなわち、何れのiにおいても、REC(i)=1and PNC
≠1でない場合には(n7)、ポーズスイッチオンイベン
ト(n8)または早送りスイッチ,巻き戻しスイッチのオ
ン/オフイベント(n9)を判断する。ポーズスイッチオ
ンイベントが判断されたときにはポーズサブルーチン
(n16:第5図参照)を実行し、早送りスイッチ,巻き戻
しスイッチのオン/オフが判断されたときには早送り/
巻き戻し(n15:第8図参照)を実行する。ところで、RE
C(i)=1でPNC≠1とはパンチインレコードモードで
パンチイン区間外であることを意味しており、PNCが1
以外であれば、書き込み中であることから早送りやポー
ズを掛けないようにしている。
一方、全トラックのREC(i)がリセットしている場合
のみフレーズスイッチのオンイベントを受付ける(n10,
n11)。フレーズスイッチのオンイベントを受け付けた
ときにはフレーズサブルーチン(n18:第7図参照)を実
行する。
のみフレーズスイッチのオンイベントを受付ける(n10,
n11)。フレーズスイッチのオンイベントを受け付けた
ときにはフレーズサブルーチン(n18:第7図参照)を実
行する。
こののち全ての場合においてテンポ設定サブルーチン
(n19:第10図参照)を実行しメインボリューム制御など
のその他処理を行ったのち(n20)n2に戻り同様の動作
を繰り返し実行する。
(n19:第10図参照)を実行しメインボリューム制御など
のその他処理を行ったのち(n20)n2に戻り同様の動作
を繰り返し実行する。
第2図はソングセレクトサブルーチンである。この動作
では先ずテンキーから入力された2桁のソングNo.をSON
Gレジスタに格納する(n21)。次に、このソングNo.で
指定されるソングデータを自動演奏メモリ5から読み出
しそのデータの先頭に記憶されている初期テンポ値をTM
Pレジスタに記憶するとともにそのテンポでテンポクロ
ック発振器6を制御する(n22)。
では先ずテンキーから入力された2桁のソングNo.をSON
Gレジスタに格納する(n21)。次に、このソングNo.で
指定されるソングデータを自動演奏メモリ5から読み出
しそのデータの先頭に記憶されている初期テンポ値をTM
Pレジスタに記憶するとともにそのテンポでテンポクロ
ック発振器6を制御する(n22)。
第3図はトラックセレクトサブルーチンである。まず、
オンされたトラックNo.スイッチ(トラックNo.)を検出
してトラックポインタiに格納する(n23)。次にこの
トラックNo.スイッチがレコードスイッチと同時にオン
されたものであるか否かを判断し(n24)、そうであれ
ばこのトラックをレコードモードにするためレコードフ
ラグREC(i)をセットする(n25)。一方トラックNo.
スイッチのみが単独でオンされた場合にはこのトラック
No.のREC(i)フラグおよびプレイフラグPLY(i)を
判断し、何れかがセットされている場合にはその双方を
リセットして(n27)リターンする。両方ともリセット
されているときはPLY(i)をセットして(n28)リター
ンする。すなわちトラックNo.スイッチのみのオンを繰
り返すとプレイ/無指定のモードが繰り返しセットされ
る。
オンされたトラックNo.スイッチ(トラックNo.)を検出
してトラックポインタiに格納する(n23)。次にこの
トラックNo.スイッチがレコードスイッチと同時にオン
されたものであるか否かを判断し(n24)、そうであれ
ばこのトラックをレコードモードにするためレコードフ
ラグREC(i)をセットする(n25)。一方トラックNo.
スイッチのみが単独でオンされた場合にはこのトラック
No.のREC(i)フラグおよびプレイフラグPLY(i)を
判断し、何れかがセットされている場合にはその双方を
リセットして(n27)リターンする。両方ともリセット
されているときはPLY(i)をセットして(n28)リター
ンする。すなわちトラックNo.スイッチのみのオンを繰
り返すとプレイ/無指定のモードが繰り返しセットされ
る。
第4図はスタート/ストップサブルーチンである。スタ
ート/ストップスイッチがオンされると先ずRUNフラグ
を反転する(n30)。この反転の結果RUNがセット(=
1)されればn32以下の動作を実行し、RUNフラグがリセ
ット(=0)されればn37以下の動作を実行する(n3
1)。
ート/ストップスイッチがオンされると先ずRUNフラグ
を反転する(n30)。この反転の結果RUNがセット(=
1)されればn32以下の動作を実行し、RUNフラグがリセ
ット(=0)されればn37以下の動作を実行する(n3
1)。
反転の結果RUNフラグが1になっということは書き込み
/読み出しがスタートしたということであるためまずジ
ェネラルテンポクロックカウンタGCLKをクリアし(n3
2)、ポインタPNT(i)(i=1〜10)に指定されてい
るソングナンバの各トラックiの先頭アドレスを代入す
る(n33)。次にREC(10)がセットしているか否かを判
断し(n34)、セットしていればテンポの変更設定が行
われるため、TMPレジスタの内容(このときは初期テン
ポ値が記憶されている。)をこのトラックの先頭に書き
込むとともに初期テンポ値レジスタITMPに代入する(n3
5)。こののちフレーズモードフラグPRSをリセットして
(n35)リターンする。n34においてREC(10)がリセッ
トしている場合にはn34から直接n36に進む。
/読み出しがスタートしたということであるためまずジ
ェネラルテンポクロックカウンタGCLKをクリアし(n3
2)、ポインタPNT(i)(i=1〜10)に指定されてい
るソングナンバの各トラックiの先頭アドレスを代入す
る(n33)。次にREC(10)がセットしているか否かを判
断し(n34)、セットしていればテンポの変更設定が行
われるため、TMPレジスタの内容(このときは初期テン
ポ値が記憶されている。)をこのトラックの先頭に書き
込むとともに初期テンポ値レジスタITMPに代入する(n3
5)。こののちフレーズモードフラグPRSをリセットして
(n35)リターンする。n34においてREC(10)がリセッ
トしている場合にはn34から直接n36に進む。
一方n30において反転した結果RUNフラグがリセットした
場合にはn31→n37に進み、動作終了処理を行う。n37で
はREC(i)=1且つPNC(i)=0となるトラック
(i)の最後、すなわち、PAT(i)(PNT(i))(ト
ラック=パートデータ記憶エリアPAT(i)のうち、ポ
インタPNT(i)が指し示すアドレスエリア)にエンド
コードであるFFHを書き込む。次にパンチインレコード
が終了したトラックを検索し(n38,n39,n41,n42)、パ
ンチインレコードが終了したトラックがあれば先に記録
されていた演奏データとの連結を行う(n40)。パンチ
インレコードが終了しているとはパンチインレコードモ
ード(REC(i)=1且つPNC(i)=1)であり、ジェ
ネラルクロックカウンタのカウント値がパンチアウトタ
イミングクロック値を通過している(POCLK≦GCLK)こ
とである。また、連結動作とは先に記録されているパン
チインタイミング直前までの演奏データにパンチインで
書き込まれた演奏データを接続し、それに続けて先に記
録されているパンチアウトタイミング以降の演奏データ
を接続したのち、新たな一貫したアドレスを付加しなお
す動作である。こののちn36に進む。
場合にはn31→n37に進み、動作終了処理を行う。n37で
はREC(i)=1且つPNC(i)=0となるトラック
(i)の最後、すなわち、PAT(i)(PNT(i))(ト
ラック=パートデータ記憶エリアPAT(i)のうち、ポ
インタPNT(i)が指し示すアドレスエリア)にエンド
コードであるFFHを書き込む。次にパンチインレコード
が終了したトラックを検索し(n38,n39,n41,n42)、パ
ンチインレコードが終了したトラックがあれば先に記録
されていた演奏データとの連結を行う(n40)。パンチ
インレコードが終了しているとはパンチインレコードモ
ード(REC(i)=1且つPNC(i)=1)であり、ジェ
ネラルクロックカウンタのカウント値がパンチアウトタ
イミングクロック値を通過している(POCLK≦GCLK)こ
とである。また、連結動作とは先に記録されているパン
チインタイミング直前までの演奏データにパンチインで
書き込まれた演奏データを接続し、それに続けて先に記
録されているパンチアウトタイミング以降の演奏データ
を接続したのち、新たな一貫したアドレスを付加しなお
す動作である。こののちn36に進む。
第5図はポーズサブルーチンである。ポーズスイッチが
オンされるとPSEフラグを反転する(n43)。反転の結果
PSEがセットすれば(n44)キーオン中のキーに反応する
キーオフ信号を送出して(n45)リターンする。反転の
結果PSEがリセットされればそのままリターンする。キ
ーオフ信号を送出するのは、ポーズ中は発音中のキーに
対するキーオフイベントが発生しないため、鳴りっぱな
しにならないようにである。
オンされるとPSEフラグを反転する(n43)。反転の結果
PSEがセットすれば(n44)キーオン中のキーに反応する
キーオフ信号を送出して(n45)リターンする。反転の
結果PSEがリセットされればそのままリターンする。キ
ーオフ信号を送出するのは、ポーズ中は発音中のキーに
対するキーオフイベントが発生しないため、鳴りっぱな
しにならないようにである。
第6図はパンチイン/アウトサブルーチンである。パン
チイン/アウトスイッチは通常曲の再生(プレイモード
にしてシングデータを読み出すこと)中にオンされる。
パンチイン/アウトスイッチがオンされると先ず現在書
き込み中であるか否かを判断する(n46,n57)。すなわ
ちレコードモードでPNC≠1であれば現在演奏データの
書き込み中であるためこのパンチイン/アウトスイッチ
のオンは無視してそのままリターンする。また、PNC=
1のときすなわちパンチイン区間設定時にこのスイッチ
がオンされると(n46→n47,n46→n47→n52)、パンチイ
ンレコードモードを解除する。すなわち、PNCフラグに
0をセットし、LEDを消灯して(n59)。リターンする。
チイン/アウトスイッチは通常曲の再生(プレイモード
にしてシングデータを読み出すこと)中にオンされる。
パンチイン/アウトスイッチがオンされると先ず現在書
き込み中であるか否かを判断する(n46,n57)。すなわ
ちレコードモードでPNC≠1であれば現在演奏データの
書き込み中であるためこのパンチイン/アウトスイッチ
のオンは無視してそのままリターンする。また、PNC=
1のときすなわちパンチイン区間設定時にこのスイッチ
がオンされると(n46→n47,n46→n47→n52)、パンチイ
ンレコードモードを解除する。すなわち、PNCフラグに
0をセットし、LEDを消灯して(n59)。リターンする。
一方、REC(i)=1のトラックがなく(読み出し中)P
NC=0のときには(n46,n47)、パンチインタイミング
の設定であるため、パンチイン区間に入ったことを意味
する−1をPNCにセットし(n48)、パンチインタイミン
グクロックレジスタPICLKにその時のジェネラルテンポ
クロックカウンタGCLKの値を代入する(n49)。次にLED
を点滅状態にし(n50)、全トラックのパンチインタイ
ミングポインタPMTPI(i)にそのときのポインタPNT
(i)の値を代入し、パンチインイベントずれレジスタ
TMPI(i)に直前のイベントからのずれクロック数(=
GCLK−(EVCLK(i)−PAT(i)(PNT(i)))を記
憶して(n51)リターンする。
NC=0のときには(n46,n47)、パンチインタイミング
の設定であるため、パンチイン区間に入ったことを意味
する−1をPNCにセットし(n48)、パンチインタイミン
グクロックレジスタPICLKにその時のジェネラルテンポ
クロックカウンタGCLKの値を代入する(n49)。次にLED
を点滅状態にし(n50)、全トラックのパンチインタイ
ミングポインタPMTPI(i)にそのときのポインタPNT
(i)の値を代入し、パンチインイベントずれレジスタ
TMPI(i)に直前のイベントからのずれクロック数(=
GCLK−(EVCLK(i)−PAT(i)(PNT(i)))を記
憶して(n51)リターンする。
一方、REC(i)=1のトラックがなく(読み出し中)P
NC=−1のときには(n46,n52)、パンチアウトタイミ
ングの設定であるため、パンチイン区間設定完了を意味
する1をPNCにセットし(n53)、パンチアウトタイミン
グクロックレジスタPOCLKにその時のジェネラルテンポ
クロックカウンタGCLKの値を代入する(n54)。次にLED
を点灯状態にし(n55)、全トラックのパンチアウトタ
イミングポインタPNTPO(i)にそのときのポインタPNT
(i)の値を代入し、パンチアウトイベントずれレジス
タTMPO(i)に直後のイベントまでのずれクロック数
(=EVCLK(i)−GCLK)を記憶して(n56)リターンす
る。
NC=−1のときには(n46,n52)、パンチアウトタイミ
ングの設定であるため、パンチイン区間設定完了を意味
する1をPNCにセットし(n53)、パンチアウトタイミン
グクロックレジスタPOCLKにその時のジェネラルテンポ
クロックカウンタGCLKの値を代入する(n54)。次にLED
を点灯状態にし(n55)、全トラックのパンチアウトタ
イミングポインタPNTPO(i)にそのときのポインタPNT
(i)の値を代入し、パンチアウトイベントずれレジス
タTMPO(i)に直後のイベントまでのずれクロック数
(=EVCLK(i)−GCLK)を記憶して(n56)リターンす
る。
第7図はフレーズサブルーチンである。フレーズスイッ
チがオンされるとそれがファンクションスイッチと同時
押下であるか否かを判断する(n60)。同時押下であれ
ばフレーズポイント設定動作であるため空いているPRSB
UF(n)にそのときのGOLKの値を代入する(n68)。代
入ののちPRSBUF(n)の内容を小さいものから順に並び
換えて(n69)リターンする。
チがオンされるとそれがファンクションスイッチと同時
押下であるか否かを判断する(n60)。同時押下であれ
ばフレーズポイント設定動作であるため空いているPRSB
UF(n)にそのときのGOLKの値を代入する(n68)。代
入ののちPRSBUF(n)の内容を小さいものから順に並び
換えて(n69)リターンする。
フレーズスイッチの単独押下であればフレーズモードの
セットであるため、RUNフラグのセット/リセットを判
断する(n61)。RUNフラグがセットしていれば既にデー
タの書き込み/読み出しが行われていることであるた
め、フレーズモードをセットしないでそのままリターン
する。RUNフラグがリセットしていればn62でテンキーか
らフレーズ番号nの入力を受け付け、入力されればその
キーが0キーであるか否かを判断する(n63)。0が入
力されればそれまでセットされていたフレーズバッファ
PRSBUFを全てクリアする動作であるためn70においてこ
の処理を実行してリターンする。
セットであるため、RUNフラグのセット/リセットを判
断する(n61)。RUNフラグがセットしていれば既にデー
タの書き込み/読み出しが行われていることであるた
め、フレーズモードをセットしないでそのままリターン
する。RUNフラグがリセットしていればn62でテンキーか
らフレーズ番号nの入力を受け付け、入力されればその
キーが0キーであるか否かを判断する(n63)。0が入
力されればそれまでセットされていたフレーズバッファ
PRSBUFを全てクリアする動作であるためn70においてこ
の処理を実行してリターンする。
n=0以外の値が入力された場合にはPRSBUF(n)の値
をGCLKおよびフレーズ開始レジスタPRSSTに代入する(n
64)。PRSBUF(n+1)値をフレーズ終了レジスタPRSE
NDに代入する(n65)。次に各トラックにおけるフレー
ズ最初のデュレーションデータのアドレスをPNT(i)
およびSTPNT(i)に代入する(n66)。これは最初から
デュレーションデータを読み出してゆきPRSSTを超えた
ときのデータをアドレスである。こののち、フレーズモ
ードフラグPRS,ポーズモードフラグPSEともにセットし
て(n67)リターンする。
をGCLKおよびフレーズ開始レジスタPRSSTに代入する(n
64)。PRSBUF(n+1)値をフレーズ終了レジスタPRSE
NDに代入する(n65)。次に各トラックにおけるフレー
ズ最初のデュレーションデータのアドレスをPNT(i)
およびSTPNT(i)に代入する(n66)。これは最初から
デュレーションデータを読み出してゆきPRSSTを超えた
ときのデータをアドレスである。こののち、フレーズモ
ードフラグPRS,ポーズモードフラグPSEともにセットし
て(n67)リターンする。
フレーズモードの読み出しを開始するためにはポーズス
イッチをオンしてポーズを解除すればよい。このときス
タート/ストップスイッチをオンするとこのフレーズサ
ブルーチンによってセットされたアドレスを無視して曲
の先頭から再生が開始される。
イッチをオンしてポーズを解除すればよい。このときス
タート/ストップスイッチをオンするとこのフレーズサ
ブルーチンによってセットされたアドレスを無視して曲
の先頭から再生が開始される。
第8図は早送り/巻戻しサブルーチンである。この動作
は早送りスイッチまたは巻戻しスイッチのオン/オフイ
ベントがあったとき行われる動作である。n70〜n73でど
ちらのスイッチのオン/オフがあったかを判断する。早
送りスイッチのオンイベントがあった場合にはn70→n74
に進みFRフラグがリセットしているか否かを判断する。
FRフラグがセットしていればすでに巻戻しが行われてい
るということであるためこの早送りスイッチのオンは無
視してリターンする。FRフラグがリセットしていればク
ロック制御サブルーチン(同図(B)参照)を実行する
(n75)。
は早送りスイッチまたは巻戻しスイッチのオン/オフイ
ベントがあったとき行われる動作である。n70〜n73でど
ちらのスイッチのオン/オフがあったかを判断する。早
送りスイッチのオンイベントがあった場合にはn70→n74
に進みFRフラグがリセットしているか否かを判断する。
FRフラグがセットしていればすでに巻戻しが行われてい
るということであるためこの早送りスイッチのオンは無
視してリターンする。FRフラグがリセットしていればク
ロック制御サブルーチン(同図(B)参照)を実行する
(n75)。
ここで、クロック制御サブルーチン同図(B))は、ま
ずRUNフラグを判断し(n86)、セットしているときには
読み出し中であるため、聞き取り可能な程度の速度で早
送り/巻き戻しするためクロック周波数を正常周波数の
8倍にセットして(n87)リターンし、RUNフラグがリセ
ットしているときは読み出し中でないためクロック周波
数を最高速にセットして(n88)リターンする。
ずRUNフラグを判断し(n86)、セットしているときには
読み出し中であるため、聞き取り可能な程度の速度で早
送り/巻き戻しするためクロック周波数を正常周波数の
8倍にセットして(n87)リターンし、RUNフラグがリセ
ットしているときは読み出し中でないためクロック周波
数を最高速にセットして(n88)リターンする。
このクロック制御サブルーチンののちFRフラグをセット
するとともにSTPレジスターに1を代入して(n76)リタ
ーンする。
するとともにSTPレジスターに1を代入して(n76)リタ
ーンする。
巻戻しスイッチのオンイベントが発生したときにはN71
→n77に進み、FRフラグがリセットしているか否かを判
断する。FRフラグがセットしているときにはすでに早送
り動作が行われていることを意味するためこの巻戻しス
イッチのオンイベントは無視して直接リターンする。FR
フラグがリセットしている場合にはn78においてクロッ
ク制御サブルーチンを行い、イベントデータを逆向きに
読み出していくために全てのトラック(i)のイベント
クロックレジスタEVCLKに直前のイベント発生のクロッ
ク値をセットする(n79)。すなわち、それまでEVCLK
(i)は次のイベントのクロックタイミングを記憶して
いたため、PAT(i)(PNT(i))を引いて直前のイベ
ントのクロックタイミングにする。次にFRフラグをセッ
トし、STPレジスタに−1を代入して(n80)リターンす
る。
→n77に進み、FRフラグがリセットしているか否かを判
断する。FRフラグがセットしているときにはすでに早送
り動作が行われていることを意味するためこの巻戻しス
イッチのオンイベントは無視して直接リターンする。FR
フラグがリセットしている場合にはn78においてクロッ
ク制御サブルーチンを行い、イベントデータを逆向きに
読み出していくために全てのトラック(i)のイベント
クロックレジスタEVCLKに直前のイベント発生のクロッ
ク値をセットする(n79)。すなわち、それまでEVCLK
(i)は次のイベントのクロックタイミングを記憶して
いたため、PAT(i)(PNT(i))を引いて直前のイベ
ントのクロックタイミングにする。次にFRフラグをセッ
トし、STPレジスタに−1を代入して(n80)リターンす
る。
一方、巻戻しスイッチのオフイベントが発生した場合に
はn71→n81に進み、STPが−1であるか否かを判断す
る。STPが−1でなければ現在巻戻し中でないためこの
オフイベントを無視してリターンする。STPレジスタが
−1であれば巻戻し中でありこれを解除するためn82以
下の動作を実行する。まずイベントクロックに(順方向
の)次のイベントのクロック値をセットするため全ての
EVCLK(i)に現在のPAT(i)(PNT(i))を加算し
(n82)、クロック周波数を正規の値に戻して通常のテ
ンポで読み出しを再開する(n83)。こののち、FRフラ
グをリセットし、STPに1を代入して(n84)リターンす
る。
はn71→n81に進み、STPが−1であるか否かを判断す
る。STPが−1でなければ現在巻戻し中でないためこの
オフイベントを無視してリターンする。STPレジスタが
−1であれば巻戻し中でありこれを解除するためn82以
下の動作を実行する。まずイベントクロックに(順方向
の)次のイベントのクロック値をセットするため全ての
EVCLK(i)に現在のPAT(i)(PNT(i))を加算し
(n82)、クロック周波数を正規の値に戻して通常のテ
ンポで読み出しを再開する(n83)。こののち、FRフラ
グをリセットし、STPに1を代入して(n84)リターンす
る。
早送りスイッチのオフイベントが発生すると、n73→n85
に進みSTPが1であるか否かを判断する。STPレジスタが
1であれば早送り中でありこれを解除するためn83に進
んで通常の読み出し動作に戻す処理を実行する。STPレ
ジスタが1でなければ(−1であれば)巻戻し動作中で
あるためこのオフイベントを無視してリターンする。
に進みSTPが1であるか否かを判断する。STPレジスタが
1であれば早送り中でありこれを解除するためn83に進
んで通常の読み出し動作に戻す処理を実行する。STPレ
ジスタが1でなければ(−1であれば)巻戻し動作中で
あるためこのオフイベントを無視してリターンする。
第9図はキー入力サブルーチンである。この動作は演奏
データの修正のため入出力回路8を介して鍵盤などの演
奏装置から演奏データが入力されたときに実行される動
作である。演奏データはMIBIフォーマットに基づいて入
力されるためこのデータにはトラックNo.(チャンネルN
o.)などが含まれている。このデータが入力されると先
ずn91で入力されたデータ中のトラックNo.をトラックポ
インタiにセットする。このトラックが現在書き込み中
(REC=1且つPNC≠1)であればn93以下の動作を実行
する。書き込み中でなければそのままリターンする(n9
2)。n93ではEVCLK(i)と現在のGCLKが等しいか否か
を判断する。等しければn96においてPAT(i)(PNT
(i))に入力されたキー情報を書き込み、EVCLK
(i)にGCLKをセットし(n96)、PNT(i)を歩進して
(n97)リターンする。EVCLK(i)と現在のGCLKが等し
くなければn94においてPAT(i)(PNT(i))にイベ
ント間のデュレーションデータとしてGCLK−EVCLK
(i)をセットし(n94)、ポインタPNT(i)を歩進し
たのち(n95)n96に進む。
データの修正のため入出力回路8を介して鍵盤などの演
奏装置から演奏データが入力されたときに実行される動
作である。演奏データはMIBIフォーマットに基づいて入
力されるためこのデータにはトラックNo.(チャンネルN
o.)などが含まれている。このデータが入力されると先
ずn91で入力されたデータ中のトラックNo.をトラックポ
インタiにセットする。このトラックが現在書き込み中
(REC=1且つPNC≠1)であればn93以下の動作を実行
する。書き込み中でなければそのままリターンする(n9
2)。n93ではEVCLK(i)と現在のGCLKが等しいか否か
を判断する。等しければn96においてPAT(i)(PNT
(i))に入力されたキー情報を書き込み、EVCLK
(i)にGCLKをセットし(n96)、PNT(i)を歩進して
(n97)リターンする。EVCLK(i)と現在のGCLKが等し
くなければn94においてPAT(i)(PNT(i))にイベ
ント間のデュレーションデータとしてGCLK−EVCLK
(i)をセットし(n94)、ポインタPNT(i)を歩進し
たのち(n95)n96に進む。
第10図はテンポ設定サブルーチンである。この動作では
n100においてTMPレジスタの値に基づいてテンポクロッ
ク発振器を制御するが、このときテンポアップキー21,
テンポダウンキー22またはテンポスイッチ19→テンキー
からのテンポ値入力によるTMPの書き換えも実行する。
トラック(10)が現在書き込み中(REC(10)=1且つP
NC≠1)であればこののちn102以下の動作を実行し、書
き込み中でなければこのままリターンする(n101)。n1
02ではEVCLK(10)=GCLKを判断し、一致した場合には
このソングデータの初期テンポ値ITMPに対する今回のテ
ンポの増減率を計算してDTMPレジスタに記憶する(n10
5)。増減率は、 で計算される。DTMPの値が0より大きい場合にはテンポ
アップであるためPAT(10)(PNT(10))にテンポアッ
プイベントデータであるDOH,DTMP(第14図(E)参照)
を書き込んだのち(n107)、ポインタPNT(10)を歩進
させて(n109)リターンする。また、DTMPが負であった
場合にはテンポダウンであるためテンポダウンデータで
あるC0H,−DTMPをPAT(10)(PNT(10))に書き込ん
だのち、PNT(10)を歩進させて(n109)リターンす
る。
n100においてTMPレジスタの値に基づいてテンポクロッ
ク発振器を制御するが、このときテンポアップキー21,
テンポダウンキー22またはテンポスイッチ19→テンキー
からのテンポ値入力によるTMPの書き換えも実行する。
トラック(10)が現在書き込み中(REC(10)=1且つP
NC≠1)であればこののちn102以下の動作を実行し、書
き込み中でなければこのままリターンする(n101)。n1
02ではEVCLK(10)=GCLKを判断し、一致した場合には
このソングデータの初期テンポ値ITMPに対する今回のテ
ンポの増減率を計算してDTMPレジスタに記憶する(n10
5)。増減率は、 で計算される。DTMPの値が0より大きい場合にはテンポ
アップであるためPAT(10)(PNT(10))にテンポアッ
プイベントデータであるDOH,DTMP(第14図(E)参照)
を書き込んだのち(n107)、ポインタPNT(10)を歩進
させて(n109)リターンする。また、DTMPが負であった
場合にはテンポダウンであるためテンポダウンデータで
あるC0H,−DTMPをPAT(10)(PNT(10))に書き込ん
だのち、PNT(10)を歩進させて(n109)リターンす
る。
n102においてEVCLK(10)とGCLKとが一致しなかった場
合にはデュレーションデータとしてGCLK−EVCLK(10)
をセットし(n103)、ポインタPNT(10)を歩進したの
ち(n104)n105に進む。
合にはデュレーションデータとしてGCLK−EVCLK(10)
をセットし(n103)、ポインタPNT(10)を歩進したの
ち(n104)n105に進む。
第11図はクロック割込みサブルーチンである。この動作
はテンポクロック発振器6の割り込みによって所定タイ
ミング毎に実行される。この動作では先ずクロック信号
に基づく読み出し/書き込み等が行われていること、す
なわち、RUN=1且つPSE=0またはFR=1であることを
判断する。(n121)。この条件が満たされていなければ
クロック割り込みによる処理動作が不要であるためその
ままリターンする。条件が満たされていればn122以下の
動作を実行する。
はテンポクロック発振器6の割り込みによって所定タイ
ミング毎に実行される。この動作では先ずクロック信号
に基づく読み出し/書き込み等が行われていること、す
なわち、RUN=1且つPSE=0またはFR=1であることを
判断する。(n121)。この条件が満たされていなければ
クロック割り込みによる処理動作が不要であるためその
ままリターンする。条件が満たされていればn122以下の
動作を実行する。
n122以下では、まずジェネラルクロックレジスタGCLKに
STPの値を加えてクロックを更新する(n122)。STPは通
常の読み出し/書き込み時および早送り時には+1であ
るためGCLKは1づつ増加し、巻戻し時には−1であるた
めGCLKは1づつ減少する。こののちn123,n126,n131にお
いて、フレーズモードにおける繰り返しポイントである
か否か、パンチインタイミングであるか否か、およびパ
ンチアウトタイミングであるか否かを判断する。これ以
外の場合にはn136以下の通常のイベントクロック歩進,
イベントデータ処理動作に進む。
STPの値を加えてクロックを更新する(n122)。STPは通
常の読み出し/書き込み時および早送り時には+1であ
るためGCLKは1づつ増加し、巻戻し時には−1であるた
めGCLKは1づつ減少する。こののちn123,n126,n131にお
いて、フレーズモードにおける繰り返しポイントである
か否か、パンチインタイミングであるか否か、およびパ
ンチアウトタイミングであるか否かを判断する。これ以
外の場合にはn136以下の通常のイベントクロック歩進,
イベントデータ処理動作に進む。
n123でフレーズ繰り返しポイントグであることを判断し
た場合にはn124以下の動作に進む。なお、フレーズ繰り
返しポイントはフレーズモードフラグPRS=1かつGCLK
=PRSEND(フレーズ終了レジスタ)で判断することがで
きる。n124では発音中の楽音を消音するためそのときキ
ーオン中のキーに反応するキーオフ信号を音源装置に向
けて送出し、フレーズの最初から繰り返すためGCLK←PR
SSTをセットし、全てのPNT(i)←STPNT(i),EVCLK
(i)←STCLK(i)をセットして(n125)n150に進
む。
た場合にはn124以下の動作に進む。なお、フレーズ繰り
返しポイントはフレーズモードフラグPRS=1かつGCLK
=PRSEND(フレーズ終了レジスタ)で判断することがで
きる。n124では発音中の楽音を消音するためそのときキ
ーオン中のキーに反応するキーオフ信号を音源装置に向
けて送出し、フレーズの最初から繰り返すためGCLK←PR
SSTをセットし、全てのPNT(i)←STPNT(i),EVCLK
(i)←STCLK(i)をセットして(n125)n150に進
む。
n126でパンチインタイミングであると判断した場合には
n127以下の動作を実行する。なおパンチインタイミング
は何れかのトラックにおけるREC(i)=1,PNC(i)=
1且つGCLK=PICLKであることによって判断することが
できる。n127においてはPNCにパンチインレコード中で
あることを示す−1をセットし、LEDを点滅状態にする
(n128)。こののちREC(i)=1であるトラックiに
おけるEVCLK(i)にPICLK−TMPI(i)をセットし、PN
T(i)にパンチイン区間の先頭のアドレスをセットし
たのち(n129)、このPNT(i)で指し示されるPAT
(i)(PNT(i))に現在キーオン中のキーに対応す
るキーオフ情報を書き込んだのち(n130)、n150に進
む。
n127以下の動作を実行する。なおパンチインタイミング
は何れかのトラックにおけるREC(i)=1,PNC(i)=
1且つGCLK=PICLKであることによって判断することが
できる。n127においてはPNCにパンチインレコード中で
あることを示す−1をセットし、LEDを点滅状態にする
(n128)。こののちREC(i)=1であるトラックiに
おけるEVCLK(i)にPICLK−TMPI(i)をセットし、PN
T(i)にパンチイン区間の先頭のアドレスをセットし
たのち(n129)、このPNT(i)で指し示されるPAT
(i)(PNT(i))に現在キーオン中のキーに対応す
るキーオフ情報を書き込んだのち(n130)、n150に進
む。
一方、n131でパンチアウトタイミングであることを判断
した場合にはn132以下の動作を実行する。n132ではPNC
に1をセットする。パンチアウトタイミングであること
は何れかのトラックにおいてREC=1,PNC=−1且つGCLK
=POCLKであることによって判断することができる。次
にn133においてLEDを点灯状態にし、上記の条件を満た
すトラックiにおいてPNT(i)が示すPAT(i)(PNT
(i))にGCLK−EVCLK(i)のデータを記憶し(n13
4)、EVCLK(i)にGCLK+TMPO(i)を書き込みPNT
(i)にPNTPO(i)を書き込んだのち(n135)n150に
進む。
した場合にはn132以下の動作を実行する。n132ではPNC
に1をセットする。パンチアウトタイミングであること
は何れかのトラックにおいてREC=1,PNC=−1且つGCLK
=POCLKであることによって判断することができる。次
にn133においてLEDを点灯状態にし、上記の条件を満た
すトラックiにおいてPNT(i)が示すPAT(i)(PNT
(i))にGCLK−EVCLK(i)のデータを記憶し(n13
4)、EVCLK(i)にGCLK+TMPO(i)を書き込みPNT
(i)にPNTPO(i)を書き込んだのち(n135)n150に
進む。
n136以下は通常の各トラック毎のイベントクロック歩
進,イベントデータ処理動作である。まずn136において
トラックポインタiに1をセットし、n137,n138におい
てこのトラックが演奏データ読み出し中(PLY(i)=
1)であるかパンチインレコード中(REC(i)=1且
つPNC=−1)であるか、および、EVCLK(i)=GCLKで
あるか否かを判断する。この条件がみたされた場合には
n139以下の動作を実行する。この条件が満たされない場
合には以下の動作を行う必要がないため145にジャンプ
してiに1を加算し(n145)、iが10を越えるまでn137
以下の動作を繰り返す(n146)。
進,イベントデータ処理動作である。まずn136において
トラックポインタiに1をセットし、n137,n138におい
てこのトラックが演奏データ読み出し中(PLY(i)=
1)であるかパンチインレコード中(REC(i)=1且
つPNC=−1)であるか、および、EVCLK(i)=GCLKで
あるか否かを判断する。この条件がみたされた場合には
n139以下の動作を実行する。この条件が満たされない場
合には以下の動作を行う必要がないため145にジャンプ
してiに1を加算し(n145)、iが10を越えるまでn137
以下の動作を繰り返す(n146)。
n139ではSTPを参照してクロックの進行方向の次のクロ
ック情報(デュレーションデータ)までポインタPNT
(i)をジャンプする(n139)。このジャンプ動作にお
いて次のクロック情報が存在しなければ曲は終了してい
るとしてn140→n141に進む。次のクロック情報が存在す
る場合には早送り/巻戻しの場合を除き(n142)、この
ときのイベント情報(キーオン・キーオフ等)の処理を
行う(n143)。この処理において順方向再生(STP=
1)の場合にはその内容通りの処理を実行し、逆送り再
生(STP=−1)の場合には逆の内容を持つ処理を実行
する。逆の内容を持つ処理はたとえばキーオンイベント
の場合にはキーオフ処理を行いテンポアップイベントの
場合にはテンポダウン処理を行うなどである。次にn144
においてEVCLK(i)にクロック情報であるPAT(i)
(PNT(i))にSTPを掛けて加算する。これにより巻戻
しの場合にはPAT(i)(PNT(i))が減算されること
になる。こののちn145に進む。
ック情報(デュレーションデータ)までポインタPNT
(i)をジャンプする(n139)。このジャンプ動作にお
いて次のクロック情報が存在しなければ曲は終了してい
るとしてn140→n141に進む。次のクロック情報が存在す
る場合には早送り/巻戻しの場合を除き(n142)、この
ときのイベント情報(キーオン・キーオフ等)の処理を
行う(n143)。この処理において順方向再生(STP=
1)の場合にはその内容通りの処理を実行し、逆送り再
生(STP=−1)の場合には逆の内容を持つ処理を実行
する。逆の内容を持つ処理はたとえばキーオンイベント
の場合にはキーオフ処理を行いテンポアップイベントの
場合にはテンポダウン処理を行うなどである。次にn144
においてEVCLK(i)にクロック情報であるPAT(i)
(PNT(i))にSTPを掛けて加算する。これにより巻戻
しの場合にはPAT(i)(PNT(i))が減算されること
になる。こののちn145に進む。
次のクロック情報がなく動作がn141に進んだ場合におい
てフレーズモードの場合にはn141→n147に進み、フレー
ズの最初から繰り返す返すためGCLK←PRSSTをセット
し、全てのPNT(i)←STPNT(i),EVCLK(i)←STCL
K(i)をセットしてn150に進む。これ以外の場合には
演奏を終了のためRUNフラグをリセットし(n148)リタ
ーンする。
てフレーズモードの場合にはn141→n147に進み、フレー
ズの最初から繰り返す返すためGCLK←PRSSTをセット
し、全てのPNT(i)←STPNT(i),EVCLK(i)←STCL
K(i)をセットしてn150に進む。これ以外の場合には
演奏を終了のためRUNフラグをリセットし(n148)リタ
ーンする。
n150においては表示器にその時の書き込み/読み出し中
の小節数およびクロック数を表示する。表示される小節
数はGCCK/32で計算され、クロック数はGCLK.MOD.32で計
算される。この表示ののちリターンする。
の小節数およびクロック数を表示する。表示される小節
数はGCCK/32で計算され、クロック数はGCLK.MOD.32で計
算される。この表示ののちリターンする。
(g)発明の効果 以上のようにこの発明の演奏データ処理装置よれば、3
つ以上のフレーズタイミングを演奏データの再生中にリ
アルタイムで入力することができるため、利用者にとっ
ては演奏と同様のタイミングでフレーズタイミングを入
力をすることができ、容易に正確なタイミングでフレー
ズタイミングを入力することが可能になる。入力された
タイミングはクロック数で管理されるため、メロディや
リズムにシンコペーションがかかっていても細かいパッ
セージの途中でも利用者の所望のタイミングでフレーズ
タイミングを管理することができ、正確な区間の区間再
生が可能になる。また、3つ以上のフレーズタイミング
から区間の開始タイミングと終了タイミングを任意に指
定できるようにしたことにより、予め多くのフレーズタ
イミングを入力しておいて、その後種々の区間を再生す
ることができる。これにより、演奏データ処理装置の操
作性の向上に寄与することができる。
つ以上のフレーズタイミングを演奏データの再生中にリ
アルタイムで入力することができるため、利用者にとっ
ては演奏と同様のタイミングでフレーズタイミングを入
力をすることができ、容易に正確なタイミングでフレー
ズタイミングを入力することが可能になる。入力された
タイミングはクロック数で管理されるため、メロディや
リズムにシンコペーションがかかっていても細かいパッ
セージの途中でも利用者の所望のタイミングでフレーズ
タイミングを管理することができ、正確な区間の区間再
生が可能になる。また、3つ以上のフレーズタイミング
から区間の開始タイミングと終了タイミングを任意に指
定できるようにしたことにより、予め多くのフレーズタ
イミングを入力しておいて、その後種々の区間を再生す
ることができる。これにより、演奏データ処理装置の操
作性の向上に寄与することができる。
第1図〜第11図はこの発明の実施例であるシーケンサの
動作を示すフローチャートであり、第1図はメイン処理
動作を示し、第2図〜第10図は各キースイッチのオンオ
フ動作に伴って実行されるサブルーチンを示し、第11図
はクロック割り込み動作を示す。第12図は同シーケンサ
の制御部のブロック図および操作パネルを示す図、第13
図は同シーケンサの自動演奏メモリの構成を示す図、第
14図(A)〜(G)は自動演奏メモリに記憶される各種
データのフォーマットを示す図、第15図は同シーケンサ
のレジスタ群の構成を示す図、第16図〜第18図は各種モ
ード時におけるポインタ,クロック各種レジスタにセッ
トされるデータの内容を説明するための図である。
動作を示すフローチャートであり、第1図はメイン処理
動作を示し、第2図〜第10図は各キースイッチのオンオ
フ動作に伴って実行されるサブルーチンを示し、第11図
はクロック割り込み動作を示す。第12図は同シーケンサ
の制御部のブロック図および操作パネルを示す図、第13
図は同シーケンサの自動演奏メモリの構成を示す図、第
14図(A)〜(G)は自動演奏メモリに記憶される各種
データのフォーマットを示す図、第15図は同シーケンサ
のレジスタ群の構成を示す図、第16図〜第18図は各種モ
ード時におけるポインタ,クロック各種レジスタにセッ
トされるデータの内容を説明するための図である。
Claims (3)
- 【請求項1】予め記録された演奏データを所定間隔で発
生されるクロックに従って順次読出して再生する再生手
段を有する演奏データ処理装置において、 前記再生手段による演奏データの再生中に、少なくとも
3つ以上のフレーズタイミングの入力を受け付けるタイ
ミング入力手段と、 入力された各フレーズタイミングを前記クロックのカウ
ント数であるクロック数を用いて管理するフレーズタイ
ミング管理手段と、 前記少なくとも3つ以上のフレーズタイミングから区間
の開始タイミングおよび区間の終了タイミングを任意に
指定する指定手段と、 この指定手段で指定された区間の開始タイミングおよび
終了タイミングのクロック数を前記タイミング管理手段
によって割り出し、この間の演奏データを読み出すよう
に前記再生手段を制御する再生制御手段と を設けたことを特徴とする演奏データ処理装置。 - 【請求項2】前記指定手段は、前記少なくとも3つ以上
のフレーズタイミングの中から1つのフレーズタイミン
グを区間の開始タイミングとして指定入力する手段と、
該指定入力されたフレーズタイミングの直後のフレーズ
タイミングを区間の終了タイミングとして決定する手段
とからなることを特徴とする請求項1記載の演奏データ
処理装置。 - 【請求項3】前記再生手段は、演奏データを複数回再生
してフレーズタイミングを追加入力可能であり、 前記フレーズタイミング管理手段は、フレーズタイミン
グをタイミングの早い順に管理する手段であり、且つ、
新たなフレーズタイミングが入力されたとき、このフレ
ーズタイミングを既に管理しているフレーズタイミング
の適当な順位に挿入する手段を含むことを特徴とする請
求項1記載の演奏データ処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1264504A JPH07109554B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 演奏データ処理装置 |
| US08/020,859 US5326930A (en) | 1989-10-11 | 1993-02-19 | Musical playing data processor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1264504A JPH07109554B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 演奏データ処理装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6158467A Division JP2720794B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 自動演奏装置 |
| JP06041099A Division JP3282605B2 (ja) | 1999-03-08 | 1999-03-08 | 自動演奏装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126085A JPH03126085A (ja) | 1991-05-29 |
| JPH07109554B2 true JPH07109554B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=17404157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1264504A Expired - Fee Related JPH07109554B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 演奏データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07109554B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2658789B2 (ja) * | 1992-12-25 | 1997-09-30 | ヤマハ株式会社 | 自動演奏装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846392A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-17 | ヤマハ株式会社 | 自動演奏装置 |
| JP2519622Y2 (ja) * | 1988-02-23 | 1996-12-11 | カシオ計算機株式会社 | 自動演奏装置 |
| JP2853100B2 (ja) * | 1989-02-08 | 1999-02-03 | ローランド株式会社 | テンポクロック発生装置 |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP1264504A patent/JPH07109554B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03126085A (ja) | 1991-05-29 |
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| JPH08211865A (ja) | 自動演奏装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |