JPH07109583B2 - カラム内スクロ−ル表示方式 - Google Patents

カラム内スクロ−ル表示方式

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JPH07109583B2
JPH07109583B2 JP57168200A JP16820082A JPH07109583B2 JP H07109583 B2 JPH07109583 B2 JP H07109583B2 JP 57168200 A JP57168200 A JP 57168200A JP 16820082 A JP16820082 A JP 16820082A JP H07109583 B2 JPH07109583 B2 JP H07109583B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、画面の表示幅を超える長さの文字列をテーブ
ル形式で表示する表示方式において、画面全体の縦方向
又は横方向のスクロールとは別に長い文字列を扱うカラ
ム内にスクロール機能をもたせることにより多くのカラ
ム及び行を1画面で表示し得るようにしたカラム内スク
ロール表示方式に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
第1図は定義画面の例を示す図、第2図及び第3図は従
来のテーブル表示形式による画面表示の例を示す図であ
る。
一般に画面にテーブル形式で文字列の表示を行う場合に
は、まずテーブル定義を行う必要があり、そのために定
義画面が用いられる。その定義画面の1例を示したのが
第1図である。テーブル形式で文字列の表示を行う際、
まず第1図(a)に示すような定義画面が表示される。
この定義画面にテーブル(TABLE)名を入れると、既に
そのテーブルが登録済みのものであれば、第1図(b)
のように既に定義された内容が表示されるが、新たなテ
ーブルの登録である場合には、カラム名COL1,COL2,COL
3、やデータ長TYPE、データ幅WIDTHなどが定義される。
第1図(b)において、CHAR(10)はそのカラム内に表
示される文字列の長さが10文字であり、CHAR(100)は
そのカラム内に表示される文字列の長さが100文字であ
ることを意味する。またデータ幅WIDTHの10,20はそのカ
ラム内には1行当り10文字、20文字が表示できる幅とす
ることを意味する。定義画面に定義されたこのような内
容に従って表示されると第2図に示すようになる。第2
図に示された表示例から明らかなように、カラムCOL1は
表示されるデータ長とデータ幅とが同じであるから1行
だけで表示されるが、カラムCOL2やカラムCOL3は表示さ
れるデータ長が100文字であるのに対しデータ幅が20文
字であるから、5行を使用して折り返し表示される。そ
のため、カラムCOL2やCOL3は1連のデータが見ずらくな
るだけでなく、カラムCOL1のように空白部が生じ画面が
無駄になり、1画面に多くの項目が表示できない。又、
表示される文字列が非常に長く1画面で表示できないよ
うな場合には、そのようなカラムが1つあるだけで1つ
の項目さえも1画面で表示できなくなる。そこで第1図
(b)に示す定義画面のWIDTHの定義を無視し、1行に
1項目を表示するようにしたものが第3図である。この
例の場合には、多くの項目を表示できる反面、1カラム
のデータが画面を占領してしまい、他のカラムとの関係
がわからない。第2図に示すようなテーブル形式の表示
では縦方向のスクロールが採用され、第3図に示すよう
なテーブル形式の表示では横方向のスクロールが採用さ
れるが、先に述べた問題を解決するものとはなっていな
い。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の問題を解決するものであって、表示さ
れる文字列の長いデータをもつカラムがあっても、1画
面内で多くのカラムを見ることができ、且つ1画面内で
多くの項目を見ることができるカラム内スクロール表示
方式を提供することを目的とするものである。
〔発明の構成〕 そのために本発明のカラム内スクロール表示方式は、キ
ー・ボードと、データを格納するデータ群格納部と、表
示画面データを格納する画面バッファと、該画面バッフ
ァの内容を表示するディスプレイ画面と、ディスプレイ
画面の表示形式を定義する定義画面制御部と、上記キー
・ボードからのキー入力に従って上記定義画面制御部の
内容を制御すると共に上記データ群格納部に格納された
データが上記定義画面制御部の内容に基づいてディスプ
レイ画面に表示されるように上記画面バッファに格納さ
れる表示画面データを制御する制御部とを備えた表示装
置において、上記表示形式は、文字列データが夫々に設
定された表示幅のカラムに区分されて表示されるテーブ
ル形式で少なくともカラム内スクロール機能の有無とカ
ラム内スクロール幅が定義され、上記制御部は、上記キ
ー・ボードから横スクロールを指令するキー入力があっ
たとき、上記ディスプレイ画面上に表示されているカー
ソルの位置を調べ、該カーソルの位置が上記カラム内ス
クロール機能が有と定義されているカラム内にあること
を条件に、当該カラム内の表示部分について上記横スク
ロールを指令するキー入力の内容に従って定義された上
記カラム内スクロール幅で表示データがスクロールされ
るように上記画面バッファに格納される表示画面データ
を制御するように構成されたことを特徴とするものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第4図は本発明によるテーブル形式の表示例を示す図、
第5図は本発明が適用される画面定義の1例を示す図、
第6図は本発明によるカラム内スクロールを実施した場
合のテーブル形式の表示例を示す図、第7図は本発明が
適用される表示装置の構成例を示すブロック図、第8図
は制御部による画面制御の処理の流れを示す図、第9図
はカラム内スクロールの処理の流れを示す図、第10図は
本発明に用いられるテーブル定義用の制御表の例を示す
図、第11図はカラム内スクロール後のテーブル定義用の
制御表の例を示す図である。図において、1はディスプ
レイ画面、2は画面バッファ、3はキー・ボード、4は
制御部、5はデータ群格納部、6は定義画面制御部、7
はカラム内スクロール部、8は縦スクロール部、9は横
スクロール部、10はテーブル一覧表、11はテーブル定義
部、12−1ないし12−3はカラム定義部、13−1ないし
13−3はカラム内データを示す。
本発明では、第4図に示すようなテーブル形式の表示が
なされる。即ち、各項の表示には1行ずつ割当てられ、
したがって各カラムCOL1ないしCOL3には、最初カラム幅
分のデータが表示される。そしてカラム内スクロールを
行うことにより、カラム毎にカラム内のデータを見るこ
とができ、しかも、他のカラムとの関係も見ることがで
きる。カラム内スクロール機能は、第5図に示すよう
に、定義画面に専用の項目を設けてカラム毎に定義し、
その定義に基づいて付加したり、データ長TYPEとカラム
幅WIDTHとの関係からデータ長TYPEの方が長い場合に、
その判断に基づいて付加するようにしてもよい。
カラム内スクロールの指示はそのカラム内にカーソルを
位置付けて横スクロール・キーを押下することによって
行われる。その例を示したのが第6図である。第6図
(a)に示すように、カラムCOL2内にカーソルを位置付
けて横スクロール・キー、例えばPF(プログラム・ファ
ンクション)11キーを押下すると、第6図(b)の桁位
置表示行COLSに示すようにカラム内スクロールが実行さ
れる。第6図において、カラムCOL2のHSCR=>20は横ス
クロールが20文字単位で行われることを示し、桁位置表
示行COLSの1…2…3…は10桁目、20桁目、30桁目の表
示桁位置を示している。
本発明が適用される表示装置の構成例を第7図に示す。
第7図において、制御部4には、画面バッファ2、キー
・ボード3、データ群格納部5、定義画面制御部6、カ
ラム内スクロール部7、縦スクロール部8、及び横スク
ロール部9が接続される。表示すべきデータはデータ群
格納部5に格納され、定義画面で定義されたテーブル形
式でディスプレイ画面1に表示される。表示される内容
は、一旦画面バッファ2に格納され、それからディスプ
レイ画面1に表示される。制御部4では、キー・ボード
3上の押下されたキーの内容を読込み、その内容に従っ
て表示制御を行う。例えば通常、キー・ボード3にはPF
(プログラム・ファンクション)キーがあるが、そのPF
キーが押下された場合の処理の内容を示したのが第8図
である。
PF7キーが押下されると上方向への縦スクロールが
行われ、PF8キーが押下されると下方向への縦スクロー
ルが行われる。この縦スクロールの制御の内容は縦スク
ロール部8で指示される。
PF10キー又はPF11キーが押下されると、カーソルの
位置がカラム内スクロール機能の付加されたカラム内に
あるか否かが調べられ、そのカラム内にない場合には
の処理が行われ、そのカラム内にある場合にはの処理
が行われる。
横スクロール部9で指示される内容に従って横スク
ロールが行われる。PF10キーが押下されているときには
左方向のスクロールであり、PF11キーが押下されている
ときには右方向のスクロールである。
カラム内スクロール部7で指示される内容に従って
カラム内スクロールが行われる。PF10キーとPF11キーの
スクロール方向の左右は先に述べたの項と同様であ
る。
PF9キーが押下されると、定義画面制御部6で指示
される内容に従って画面の表示が制御される。ここで
は、先に第1図を参照しつつ説明したように、第1図
(a)に示すような定義画面がまず表示される。この画
面の所定の領域に具体的な内容が登録されると、その定
義内容に従って画面の表示テーブル形式が制御され、表
示される。次にカラム内スクロールの処理の流れを第9
図を参照しつつ説明する。
スクロールの方向が右であるか左であるかを調べ
る。
右の場合にはの処理を行い、左の場合にはの処理を
行う。
表示オフセットからカラム内スクロール幅を減じ、
もし、1より小さければ1とする。
表示オフセットにカラム内スクロール幅を加え、も
し、データ長より長ければデータ長とする。(最後の1
文字がカラム左端に表示される。) 表示オフセットの位置からデータを表示し直す。も
し、データが足りなければ残りの表示を空白にする。
以下、同様の処理を繰返すことにより、順次カラム内ス
クロールを行う。
定義画面制御部6では、第10図に示すようなテーブル定
義用の制御表を管理している。ここには、各テーブル毎
にテーブル定義部11カラム定義部12−1、12−2、カラ
ム用データ13−1、13−2などがある。そしてテーブル
一覧表10で全テーブルについて各テーブルのテーブル定
義部11がポイントされ、テーブル定義部11からカラム定
義部12−1、12−2へ順次ポイントされる。本発明で
は、第10図に示すように、カラム定義部12−1、12−2
にカラム内スクロール機能の有無を表示するフラグ2、
表示オフセット及びカラム内スクロール幅が追加され
る。これらの制御表で先に述べた第6図に示すスクロー
ル後のテーブルを表現すると第11図のようになる。
このようなテーブルを使用することによって、コマンド
又はPF9キーの押下信号を入力して定義画面を表示し、
新たなテーブルを作成するか、コマンドにより既存のテ
ーブルを指定してテーブルを表示する。その後、表示す
るカラムがカラム内スクロール機能を持つカラムであれ
ば、例えばカラム各フィールドに“HSCR=>”とカラム
幅をスクロール幅として表示し、そのカラムがカラム内
スクロール機能を持つカラムであることを明らかにす
る。又、第6図に示した桁位置表示行COLSを設ければ、
オペレータにとつてカラム内スクロール機能を持つカラ
ムや当該カラムが表示中の桁位置がわかりやすいものと
なる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、画面
の1行に表示しきれないカラムや、表示できたとしても
画面の多くの幅を占めてしまい、扱いにくいカラムのた
めに、狭いカラムの幅の中でスクロール処理を行うよう
にしたので、長いデータでも他のカラムと同様な扱い易
さを実現でき、長いデーターによる画面の占有を防ぎ、
1画面に多くの行、多くのカラムが表示できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は定義画面の例を示す図、第2図及び第3図は従
来のテーブル表示形式による画面表示の例を示す図、第
4図は本発明によるテーブル形式の表示例を示す図、第
5図は本発明が適用される画面定義の1例を示す図、第
6図は本発明によるカラム内スクロールを実施した場合
のテーブル形式の表示例を示す図、第7図は本発明が適
用される表示装置の構成例を示すブロック図、第8図は
制御部による画面制御の処理の流れを示す図、第9図は
カラム内スクロールの処理の流れを示す図、第10図は本
発明に用いられるテーブル定義用の制御表の例を示す
図、第11図はカラム内スクロール後のテーブル定義用の
制御表の例を示す図である。 1……ディスプレイ画面、2……画面バッファ、3……
キー・ボード、4……制御部、5……データ群格納部、
6……定義画面制御部、7……カラム内スクロール部、
8……縦スクロール部、9……横スクロール部、10……
テーブル一覧表、11……テーブル定義部、12−1ないし
12−3……カラム定義部、13−1ないし13−3……カラ
ム内データ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キー・ボードと、データを格納するデータ
    群格納部と、表示画面データを格納する画面バッファ
    と、該画面バッファの内容を表示するディスプレイ画面
    と、ディスプレイ画面の表示形式を定義する定義画面制
    御部と、上記キー・ボードからのキー入力に従って上記
    定義画面制御部の内容を制御すると共に上記データ群格
    納部に格納されたデータが上記定義画面制御部の内容に
    基づいてディスプレイ画面に表示されるように上記画面
    バッファに格納される表示画面データを制御する制御部
    とを備えた表示装置において、上記表示形式は、文字列
    データが夫々に設定された表示幅のカラムに区分されて
    表示されるテーブル形式で少なくともカラム内スクロー
    ル機能の有無とカラム内スクロール幅が定義され、上記
    制御部は、上記キー・ボードから横スクロールを指令す
    るキー入力があったとき、上記ディスプレイ画面上に表
    示されているカーソルの位置を調べ、該カーソルの位置
    が上記カラム内スクロール機能が有と定義されているカ
    ラム内にあることを条件に、当該カラム内の表示部分に
    ついて上記横スクロールを指令するキー入力の内容に従
    って定義された上記カラム内スクロール幅で表示データ
    がスクロールされるように上記画面バッファに格納され
    る表示画面データを制御するように構成されたことを特
    徴とするカラム内スクロール表示方式。
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US6209009B1 (en) * 1998-04-07 2001-03-27 Phone.Com, Inc. Method for displaying selectable and non-selectable elements on a small screen
GB2365684A (en) * 2000-05-26 2002-02-20 Nokia Mobile Phones Ltd Displaying a table

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