JPH0710975U - 回路基板装置 - Google Patents
回路基板装置Info
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Landscapes
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電極部と回路パターン間のショートを回避して
回路基板装置の実装密度を高める。 【構成】回路基板装置10は、PCB,セラミック板等
からなる回路基板11の表面に、電気部品12の電極部
12a,12bを橋渡して実装するための導体ランド1
3a,13bが形成されている。この導体ランド13
a,13b間には、複数の回路パターン14a,14
b,14cが形成されている。そして、この回路パター
ン14a,14b,14c上には、該回路パターン14
a,14b,14cを被うようにレジストコートによる
絶縁処理がなされて、第1絶縁層15が形成されると共
に、この第1絶縁層15上には、該第1絶縁層15を被
うようにシルクコートによる絶縁処理がなされて、第2
絶縁層16が形成されている。
回路基板装置の実装密度を高める。 【構成】回路基板装置10は、PCB,セラミック板等
からなる回路基板11の表面に、電気部品12の電極部
12a,12bを橋渡して実装するための導体ランド1
3a,13bが形成されている。この導体ランド13
a,13b間には、複数の回路パターン14a,14
b,14cが形成されている。そして、この回路パター
ン14a,14b,14c上には、該回路パターン14
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絶縁処理がなされて、第1絶縁層15が形成されると共
に、この第1絶縁層15上には、該第1絶縁層15を被
うようにシルクコートによる絶縁処理がなされて、第2
絶縁層16が形成されている。
Description
【0001】
本考案は、回路基板装置に関する。
【0002】
従来、回路基板装置には、図2に示すように、回路基板11の表面に電気部品 12の両電極部12a,12aを橋渡して実装するための導体ランド13a,1 3bが形成されると共に、回路基板装置10の実装密度を高めて高密度化するた めに、ランド13a,13b間に複数の回路パターン14a,14b,14cが 形成されている。
【0003】 そして、この回路パターン14a,14b,14c上には、該回路パターン1 4a,14b,14cを被うようにレジストコート15による絶縁処理がなされ ている。
【0004】
しかし、かかる回路基板装置にあっては、電気部品12を回路基板11の表面 に形成された導体ランド13a,13b間に実装するにあたって位置ズレが生じ ると、該電気部品12の電極部12aが導体ランド13a,13b間に形成され た回路パターン14a,14b,14c上にずれて位置することになる。
【0005】 そして、この回路パターン14a,14b,14c上に形成されたレジストコ ート15による絶縁処理層の厚みが絶縁処理のバラツキにより薄い部分があると 、電極部12aと回路パターン14a,14b,14cとが直接接触してショー トしてしまい、修理に時間を要するといった問題点があった。 また、この電極部12aと回路パターン14a,14b,14cとのショート を回避すべく、ランド13a,13b間に回路パターンを形成しないようにする こともできるが、これでは回路基板装置の実装密度を高めることができず、高密 度実装による電子機器の小型化を図ることができない。
【0006】 そこで、本考案はかかる従来の問題点に鑑みなされたものであり、導体ランド 間に形成された回路パターン部分の絶縁層表面を部品記号を記す絶縁材と同一絶 縁材で覆うことにより、電極部と回路パターンとのショートを回避して実装密度 を高めた回路基板装置を提供することを目的とする。
【0007】
かかる目的を達成するために、本考案は、基盤表面に形成された回路パターン の部品電極と接続される導体ランド部を除く部分が絶縁層で覆われ、かつ、該絶 縁層上に各部品記号が絶縁材で記されてなる回路基板装置において、部品の両電 極と接続される両ランド部の間に回路パターンが通されている部分の絶縁層表面 を前記部品記号を記す絶縁材と同一絶縁材で覆った構成とする。
【0008】
かかる構成によれば、回路基板の表面に形成された導体ランドに電気部品の電 極部を橋渡して載置し表面実装される。 この場合、載置ズレが生じて電気部品の電極部が導体ランド間に形成された回 路パターン上にずれて位置するようになったとしても、該回路パターン上部分の 絶縁層表面を部品記号を記す絶縁材と同一絶縁材で覆っているので、電極部と回 路パターンが直接接触することはなく、以て、ショートを回避することができる 。
【0009】 また、電極部と回路パターンとのショートが回避できるので、導体ランド間に は多数の回路パターンを形成することができ、以て、高密度実装により電子機器 の小型化を図ることができる。
【0010】
以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1において、回路基板装置10は、PCB,セラミック板等からなる回路基 板11の表面に、電気部品12の電極部12a,12aを橋渡して実装するため の導体ランド13a,13bが形成されている。この導体ランド13a,13b 間には、複数の回路パターン14a,14b,14cが形成されている。
【0011】 そして、この回路パターン14a,14b,14c上には、該回路パターン1 4a,14b,14cを被うようにレジストコートによる絶縁処理がなされて、 第1絶縁層15が形成されている。このレジストコートは、変形エポキシ樹脂( エポキシアクリエート)45%、グリコールエーテル溶剤15%、芳香族系溶剤 10%、顔料20%、硬化剤・光重合開始剤10%から構成されるインク材料に より形成される。
【0012】 更に、第1絶縁層15上には、該第1絶縁層15を被うようにシルクコートに よる絶縁処理がなされて、第2絶縁層16が形成されている。このシルクコート は、エポキシ樹脂31.5%、着色剤(2酸化チタン)32.1%、フィラー, タルク,シリカ,バリウム12.2%、硬化剤3.1%、溶剤(アセテート19 .7%、レベリング剤1.4%から構成されるインク材料により形成される。こ のインク材料は、部品記号を第1絶縁層15上に記す絶縁材料と同一の絶縁材料 であり、第2絶縁層16は、部品記号をシルクスクリーンにより印刷するのと同 時に形成される。
【0013】 次に、本考案に係る回路基板装置の製造工程について説明する。 先ず、基板の表面上にスルホールメッキにより導体層を形成する。 次に、導体ランド13a,13b及び回路パターン14a,14b,14cを 形成すべく、露光・現像エッチングを行なう。 そして、導体ランド13a,13b間の回路パターン14a,14b,14c 上には、該回路パターン14a,14b,14cを被うようにレジスト材料を注 入して焼付処理を行い、第1絶縁層15を形成する。
【0014】 最後に、その上からシルクスクリーンにより第2絶縁層16を部品記号と共に 印刷して再び焼付処理を行い回路基板装置10が完成する。 これにより、電気部品12の載置ズレが生じて電気部品12の電極部12aが ランド間13a,13bに形成された回路パターン14a上にずれて位置してき たとしても、該回路パターン14a上には、絶縁層が第1絶縁層15と第2絶縁 層16の2重に形成されているので、電極部12aと回路パターン14aとが直 接接触してショートすることはない。
【0015】 また、この電極部12aと回路パターン14aとのショートが回避されるので 、ランド間13a,13bには、多数の回路パターン14a,14b,14c・ ・・を形成することができ、以て、高密度実装により電子機器の小型化を図るこ とができる。 更に、第2絶縁層16を部品記号のシルクスクリーン印刷と同時に行えるので 、製造工程が簡略される。
【0016】
以上説明したように、本考案によれば、部品の両電極と接続される両ランド部 の間に回路パターンが通されている部分の絶縁層表面を部品記号を記す絶縁材と 同一絶縁材で覆ったので、実装位置ズレが生じて電気部品の電極部が導体ランド 間に形成された回路パターン上にずれてきたとしても、電極部と回路パターンが 直接接触してショートすることが回避され、以て、導体間には多数の回路パター ンを形成することができるので、高密度実装により電子機器の小型化を図ること ができる。
【0017】 また、絶縁層を部品記号のシルクスクリーン印刷と同時に行えるので、製造工 程が簡略される。
【図1】本考案に係る回路基板装置を示す部分拡大断面
図。
図。
【図2】従来例の回路基板装置を示す断面図。
10 回路基板装置 11 回路基板 12 電気部品 12a,12b 電極部 13a,13b 導体ランド 14a,14b,14c 回路パターン 15 第1絶縁層 16 第2絶縁層
Claims (1)
- 【請求項1】基盤表面に形成された回路パターンの部品
電極と接続される導体ランド部を除く部分が絶縁層で覆
われ、かつ、該絶縁層上に各部品記号が絶縁材で記され
てなる回路基板装置において、 部品の両電極と接続される両ランド部の間に回路パター
ンが通されている部分の絶縁層表面を前記部品記号を記
す絶縁材と同一絶縁材で覆ったことを特徴とする回路基
板装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3836993U JPH0710975U (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 回路基板装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3836993U JPH0710975U (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 回路基板装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710975U true JPH0710975U (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=12523374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3836993U Pending JPH0710975U (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 回路基板装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710975U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017130697A (ja) * | 2017-04-28 | 2017-07-27 | Fdk株式会社 | 厚銅配線基板 |
-
1993
- 1993-07-13 JP JP3836993U patent/JPH0710975U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017130697A (ja) * | 2017-04-28 | 2017-07-27 | Fdk株式会社 | 厚銅配線基板 |
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