JPH07109795B2 - 重量センサ付調理器 - Google Patents

重量センサ付調理器

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JPH07109795B2
JPH07109795B2 JP29314885A JP29314885A JPH07109795B2 JP H07109795 B2 JPH07109795 B2 JP H07109795B2 JP 29314885 A JP29314885 A JP 29314885A JP 29314885 A JP29314885 A JP 29314885A JP H07109795 B2 JPH07109795 B2 JP H07109795B2
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JP
Japan
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weight
weight sensor
food
temperature
heating chamber
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JP29314885A
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展一 西村
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、食品の重量を検知する重量センサを備えた
重量センサ付調理器に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、調理器たとえば電子レンジにあっては、加熱室
内の食品の重量を検知する重量センサを備え、この重量
センサの検知重量に応じて自動調理を行なうものがあ
る。
ただし、重量センサの出力には第4図に示すように時間
経過に伴う“ずれ”があり、それが検知誤差となって調
理の出来具合に悪影響を及ぼしてしまう。
そこで、従来、重量センサの出力を調整する調整機能が
設けられており、使用者のつまみ操作などによって重量
センサの出力に対するいわゆる零点調整が可能となって
いる。
しかしながら、たとえば零点調整を行なっても、時間が
経つと再び出力に“ずれ”が生じてしまう。このため、
使用者は何度も零点調査を行なう必要があり、非常に面
倒であった。しかも、面倒であるため零点調整を怠るこ
とがあり、結局は適正な調整が困難となってしまう。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、使用者に負担をかけることな
く常に正確な重量検出を行なうことができ、これにより
常に良好な出来具合の調理を可能とする信頼性にすぐれ
た重量センサ付調理器を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明は、加熱室内の食品の有無を検知する食品検知
手段を設けるとともに、加熱室内の温度を検知する温度
検知手段を設け、前記食品検知手段が食品無しの検知し
且つ前記温度検知手段の検知温度が所定値以下のとき、
前記重量センサの出力に対する零点調整を自動的に行な
うものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について第1図乃至第3図を
参照して説明する。
第1図において、1は加熱室で、この加熱室1内には食
品を載置するための棚板2が設けられている。棚板2は
支軸2aを有しており、この支軸2aは加熱室1の底面を貫
通して重量センサ3に当接されている。しかして、重量
センサ3の出力は重量検出回路4に供給される。この重
量検出回路4は、重量センサ3の出力によって棚板2上
の食品の重量を検出し、その検出結果に制御部20に供給
するものである。
一方、加熱室1の側壁上部には高周波発生装置であると
ころのマグネトロン5が取付けられ、このマグネトロン
5のアンテナ5aは加熱室1内に導入されている。そし
て、マグネトロン5は高圧トランス6および制御スイッ
チ(リレー接点)7aなどを介して商用交流電源8に接続
されている。
また、加熱室1の反対側の側壁上部には加熱室内温度を
検知するための温度センサ(たとえばサーミスタ)9が
取付けられ、この温度センサ9の出力は温度検出回路10
に供給される。この温度検出回路10は、温度センサ9の
出力によって加熱室1内の温度を検出し、この検出結果
を制御部20に供給するものである。
ここで、制御部20は、マイクロコンピュータおよびその
周辺回路からなるもので、リレー7、操作部21、および
表示部22などが外部接続されている。
つぎに、上記のような構成において第2図および第3図
を参照しながら動作を説明する。
電源を投入し、加熱室1内に棚板2をセットする。する
と、棚板2の重量W(=1キログラム)が重量センサ3
にかかり、その重量センサ3から棚板2の重量Wに対応
する電圧(1V)が出力される。こうして、重量検出回路
4によって棚板2の重量Wが検出され、その検出結果が
制御部20に供給される。制御部20は、重量検出回路4の
検出結果を表示部22で表示する。
しかして、使用者は、操作部21のつまみ操作によって重
量センサ3の出力に対する零点調整を行なう。すなわ
ち、重量センサ3の出力が1Vとなるように調整を行な
い、重量センサ3の出力VをV=a・Wの関係に維持す
る。したがって、棚板2に食品が載っていないとき(T0
−Ta期間)、表示部22では常に1キログラムが表示され
ることになる。
棚板2に食品を載置すると、棚板2の重量Wおよび食品
の重量Wfが重量センサ3にかかり、表示部22で(1+W
f)キログラムが表示される。
こうして、操作部21で調理の開始操作を行なうと、制御
部20がリレー7を動作させる。リレー7が動作すると、
制御スイッチ7aがオンし、マグネトロン5が発振動作す
る。つまり、加熱室1内に高周波数電波が放射され、誘
電加熱が開始される。しかして、制御部20は、上部検出
した重量に対応する加熱時間を予め設定しており、その
加熱時間が経過するとそこでリレー7の動作を停止し、
マグネトロン5の発振動作を停止する。つまり、調理の
終了となる。
調理終了後、使用者が棚板2から食品を除去すると、検
知重量は棚板2のみのWとなる。そして、しばらくする
と、加熱室1内の温度が下がり、温度センサ9および温
度検出回路10の検出温度が所定値以下となる(Tb−Tcの
期間)。
制御部20は、検出重量がW(または“W+ΔW")となっ
たことにより棚板2から食品が除去されたことを察知す
る。即ち、通常、重量センサ3のずれ量ΔWは食品の重
量Wfより極めて小であり、従って、ずれ量ΔWがあった
場合には、食品が棚板2から除去されたときの検出重量
W+ΔWと棚板2に食品2が載置されたときの検出重量
W+Wfとの間には顕著な差があり、制御部20は、検出重
量W+ΔWがこれより若干大となるように定められた食
品除去判定置以下になったことによって、食品が棚板2
から除去されたと察知できるのである。そして、加熱室
内温度が所定値以下になると(Tc点)、そこで重量セン
サ3の出力に対する零点調査を自動的に行なう。すなわ
ち、検出重量が“W+ΔW"にずれて重量センサ3の出力
VがV=a・W+bの関係となっていれば、それを元の
W=a・Wの関係に戻す。
このように、調理終了後、零点調整を自動的に行なうよ
うにしたので、使用者に負担をかけることなく正確な重
量検出を行なうことができ、常に良好な出来具合の調理
を行なうことができる。特に、加熱室内温度が十分に低
下した状態で零点調整を行なうようにしたので、温度の
影響を受けることなく確実な零点調整を行なうことがで
きる。また、調理は一日一回は必ずするものであるか
ら、一日一回は零点調整がなされることになる。
なお、上記実施例では電子レンジへの適用について説明
したが、重量センサを有するものであれば他の調理器に
も同様に実施可能である。また、調理の開始に際して使
用者の操作による零点調整を予め行なうようにしたが、
必ずしも行なう必要はない。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明によれば、使用者に負担をか
けることなく常に正確な重量検出を行なうことができ、
これにより常に良好な出来具合の調理を可能とする信頼
性にすぐれた重量センサ付調理器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の全体的な構成を示す図、
第2図は同実施例における重量センサの出力と実際の重
量との関係を示す図、第3図は同実施例の動作を説明す
るための図、第4図は従来の重量センサの出力の“ず
れ”を示す図である。 1……加熱室、2……棚板、3……重量センサ、9……
温度センサ(温度検知手段)、20……制御部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱室内の食品の重量を検知する重量セン
    サを備え、この重量センサの検知重量に応じて自動調理
    を行なう重量センサ付調理器において、前記加熱室内の
    食品の有無を検知する食品検知手段と、前記加熱室内の
    温度を検知する温度検知手段と、前記食品検知手段が食
    品無しを検知し且つ前記温度検知手段の検知温度が所定
    値以下のとき、前記重量センサの出力に対する零点調整
    を自動的に行なう手段とを具備したことを特徴とする重
    量センサ付調理器。
  2. 【請求項2】食品検知手段は、重量センサの出力により
    食品の有無を検知することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の重量センサ付調理器。
JP29314885A 1985-12-27 1985-12-27 重量センサ付調理器 Expired - Lifetime JPH07109795B2 (ja)

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JP29314885A JPH07109795B2 (ja) 1985-12-27 1985-12-27 重量センサ付調理器

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JPS62155445A JPS62155445A (ja) 1987-07-10
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GB2635387A (en) * 2023-11-10 2025-05-14 Ishida Europe Ltd Weighing apparatus

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JPS62155445A (ja) 1987-07-10

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