JPH07110488B2 - Pc梁製作用2連型枠装置 - Google Patents
Pc梁製作用2連型枠装置Info
- Publication number
- JPH07110488B2 JPH07110488B2 JP2048094A JP4809490A JPH07110488B2 JP H07110488 B2 JPH07110488 B2 JP H07110488B2 JP 2048094 A JP2048094 A JP 2048094A JP 4809490 A JP4809490 A JP 4809490A JP H07110488 B2 JPH07110488 B2 JP H07110488B2
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- JP
- Japan
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- plate
- formwork
- frame
- fixed
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- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はPC梁の製作に用いられる2連の型枠装置に関
するものである。
するものである。
[従来の技術] 建築の作業現場で使用されるPC梁の型枠装置は、その多
くが梁寸法に合せて作製した底型枠板と両側の型枠との
組立体からなる。
くが梁寸法に合せて作製した底型枠板と両側の型枠との
組立体からなる。
[発明が解決しようとする課題] そのため、梁の高さ寸法や幅寸法に変更が生ずると、そ
の都度、型枠の手直しをしたり、型枠を新に製作したり
している。このため型枠コストがかさみ、きわめて不経
済であった。
の都度、型枠の手直しをしたり、型枠を新に製作したり
している。このため型枠コストがかさみ、きわめて不経
済であった。
また他の作業現場にて転用できない場合が多いことか
ら、多数回にわたる使用が可能な鋼鉄製型枠の殆どは、
量産工場が主で、作業現場用としては使用されていない
のが実状であり、また労務の不足により熟練工が少な
く、品質の確保も困難になりつつある。
ら、多数回にわたる使用が可能な鋼鉄製型枠の殆どは、
量産工場が主で、作業現場用としては使用されていない
のが実状であり、また労務の不足により熟練工が少な
く、品質の確保も困難になりつつある。
この発明は上記従来の課題を解決するために考えられた
ものであって、その目的は、梁の寸法に応じて型枠寸法
を簡単に変更でき、他の作業現場への転用も可能で、品
質の確保も容易なPC梁製作用2連型枠装置を提供するこ
とにある。
ものであって、その目的は、梁の寸法に応じて型枠寸法
を簡単に変更でき、他の作業現場への転用も可能で、品
質の確保も容易なPC梁製作用2連型枠装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的によるこの発明は、多数のセット孔を一定間隔
ごとに長手方向に並設した長方形の底型枠板と、その底
型枠板を支持するフレームと、底型枠板の中央部に位置
して底型枠板上を左右に区画した長手方向の固定型枠体
と、その固定型枠体と並行に底型枠板の両側上にセット
された所要数の可動型枠体とからなり、その可動型枠体
を内側に型板を張設した枠フレームと、枠フレームの両
端部外側に取付けた縦方向の支持板とから構成するとと
もに、複数の軸受孔を上記セット孔と間隔を同じくして
設けた軸受プレートを上記支持フレームの両外側に突設
し、その軸受プレートに支持板の下端部を回動自在に軸
承して可動型枠体を外方に開放自在に取付ける一方、枠
フレームの下縁上から上記セット孔に差込んだ止着部材
により底型枠板に固定し、両側の可動型枠体にわたり繋
ぎ材を直脱自在に横架してなる、というものである。
ごとに長手方向に並設した長方形の底型枠板と、その底
型枠板を支持するフレームと、底型枠板の中央部に位置
して底型枠板上を左右に区画した長手方向の固定型枠体
と、その固定型枠体と並行に底型枠板の両側上にセット
された所要数の可動型枠体とからなり、その可動型枠体
を内側に型板を張設した枠フレームと、枠フレームの両
端部外側に取付けた縦方向の支持板とから構成するとと
もに、複数の軸受孔を上記セット孔と間隔を同じくして
設けた軸受プレートを上記支持フレームの両外側に突設
し、その軸受プレートに支持板の下端部を回動自在に軸
承して可動型枠体を外方に開放自在に取付ける一方、枠
フレームの下縁上から上記セット孔に差込んだ止着部材
により底型枠板に固定し、両側の可動型枠体にわたり繋
ぎ材を直脱自在に横架してなる、というものである。
[作用] 上記構成では、固定型枠体により2つの打設部が底型枠
板上に並行に区画形成され、可動型枠体のセットにより
同時に2連のPC梁が打設される。
板上に並行に区画形成され、可動型枠体のセットにより
同時に2連のPC梁が打設される。
また可動型枠体は支持板の軸承部分を支点として、外方
に開放でき、セット位置も軸承部分の移動により底型枠
板上のセット孔の位置毎に換え得る。これにより固定型
枠体との間隔が変更され、梁の幅寸法に対応させること
ができる。また高さ寸法は打設部の底型枠板上に調整部
材を置くことによって対応させ得る。
に開放でき、セット位置も軸承部分の移動により底型枠
板上のセット孔の位置毎に換え得る。これにより固定型
枠体との間隔が変更され、梁の幅寸法に対応させること
ができる。また高さ寸法は打設部の底型枠板上に調整部
材を置くことによって対応させ得る。
更にこの発明を図示の実施例により詳説する。
[実施例] 図中1は鋼板による長方形の底型枠板で、上面両側に多
数のセット孔2,2が一定間隔ごとに長手方向に並設して
ある。この底型枠板1の中央部には、型板3,3を両側に
備えた型鋼材の組立体からなる所要幅の固定型枠体4
が、長手方向にボルト5を用いて止着してあり、この固
定型枠体4によって、底型枠板1は左右に区画されてい
る。
数のセット孔2,2が一定間隔ごとに長手方向に並設して
ある。この底型枠板1の中央部には、型板3,3を両側に
備えた型鋼材の組立体からなる所要幅の固定型枠体4
が、長手方向にボルト5を用いて止着してあり、この固
定型枠体4によって、底型枠板1は左右に区画されてい
る。
6は上記底型枠板1を支持する鋼材のフレームで、両外
側の同位置に軸受プレート7,7が所定間隔ごとに突設し
てあり、それら軸受プレート7,7には複数の軸受孔8,8が
上記セット孔2,2と間隔を同じくして穿設してある。
側の同位置に軸受プレート7,7が所定間隔ごとに突設し
てあり、それら軸受プレート7,7には複数の軸受孔8,8が
上記セット孔2,2と間隔を同じくして穿設してある。
9,9は上記固定型枠体4と背丈を同じくする所要数の可
動型枠体で、固定型枠体4と並行に底型枠板1の両側上
に互いに連結して設けられている。
動型枠体で、固定型枠体4と並行に底型枠板1の両側上
に互いに連結して設けられている。
この可動型枠体9は、枠フレーム9aの内側に型板10を張
設したものからなり、また両端部には吊り治具11を取付
けた縦方向の支持板12,12が外向に取付けてある。この
支持板12の下端部は、軸受プレート7の軸受孔8に挿通
したボルト13により回動自在に軸承してあり、この軸承
部分を支点として、可動型枠体9は外方に扇形移動し、
固定型枠体4との間に形成された底板枠板1上の打設部
14の側部を開放する。
設したものからなり、また両端部には吊り治具11を取付
けた縦方向の支持板12,12が外向に取付けてある。この
支持板12の下端部は、軸受プレート7の軸受孔8に挿通
したボルト13により回動自在に軸承してあり、この軸承
部分を支点として、可動型枠体9は外方に扇形移動し、
固定型枠体4との間に形成された底板枠板1上の打設部
14の側部を開放する。
15は可動型枠体9を底型枠板1に止着する止着部材で、
差込孔を有する枠フレーム9aの下縁9bの上から上記セッ
ト孔2に差し込み可能なピン部材からなる。
差込孔を有する枠フレーム9aの下縁9bの上から上記セッ
ト孔2に差し込み可能なピン部材からなる。
16は両側の各可動型枠体9,9の端部上にわたり横架した
着脱自在なセパレータを兼ねる繋ぎ材で、図面では省略
したが、固定型枠体4にもノックピンにより止着されて
いる。
着脱自在なセパレータを兼ねる繋ぎ材で、図面では省略
したが、固定型枠体4にもノックピンにより止着されて
いる。
17はPC梁の高さ寸法に応じて打設部14の型枠底板上に設
けられる木製の調整部材、18は小口型枠板(第2図参
照)である。
けられる木製の調整部材、18は小口型枠板(第2図参
照)である。
上記構成では、打設されるPC梁の幅寸法に従って可動型
枠体9のセット位置を定めることができる。この位置決
めは、支持板12の軸承部分の位置を変更して、支軸とな
るボルト13をその幅寸法に対応した軸受孔8に盛替える
ことによる。
枠体9のセット位置を定めることができる。この位置決
めは、支持板12の軸承部分の位置を変更して、支軸とな
るボルト13をその幅寸法に対応した軸受孔8に盛替える
ことによる。
盛替え後に可動型枠体9を起すと、その盛替え分だけ可
動型枠体9の位置がずれて、底型枠板1上に位置するこ
とになり、打設部14の幅寸法も鎖線で示すように変わ
る。また隣位するセット孔2,2の間隔と各軸受孔8,8の間
隔は同じなので、幅寸法の変更により可動型枠体9のセ
ット位置を内外いずれかにずらせて変えた場合でも、そ
の位置に応じて再び軸受プレート7に回動自在に軸設で
き、また枠フレーム9aの下縁9bの上から止着部材15をセ
ット孔2に差し込んで底型枠板1に再固定することがで
きる。
動型枠体9の位置がずれて、底型枠板1上に位置するこ
とになり、打設部14の幅寸法も鎖線で示すように変わ
る。また隣位するセット孔2,2の間隔と各軸受孔8,8の間
隔は同じなので、幅寸法の変更により可動型枠体9のセ
ット位置を内外いずれかにずらせて変えた場合でも、そ
の位置に応じて再び軸受プレート7に回動自在に軸設で
き、また枠フレーム9aの下縁9bの上から止着部材15をセ
ット孔2に差し込んで底型枠板1に再固定することがで
きる。
また止着後に各可動型枠体9,9をボルトなどにより相互
に連結し、一体化したのちに上記繋ぎ材16を横架して、
固定型枠体4と両方の可動型枠体9,9とに固着する。こ
れにより並行に形成された2連の打設部14,14の幅寸法
は正確に確保される。
に連結し、一体化したのちに上記繋ぎ材16を横架して、
固定型枠体4と両方の可動型枠体9,9とに固着する。こ
れにより並行に形成された2連の打設部14,14の幅寸法
は正確に確保される。
更にまた高さ寸法を変更する場合には、上記調整部材17
を打設部内に入れて、図示のように、底型枠板1の上に
打設部を形成する。これにより打設されるPC梁の高さ寸
法が打設部内に確保される。
を打設部内に入れて、図示のように、底型枠板1の上に
打設部を形成する。これにより打設されるPC梁の高さ寸
法が打設部内に確保される。
[発明の効果] この発明は上述のように構成してなることから下記効果
を奏する。
を奏する。
底型枠板とその中央の固定型枠体及び両側の可動型枠体
とからなるため、構造が簡単で作業現場間の移動も容易
である。
とからなるため、構造が簡単で作業現場間の移動も容易
である。
可動型枠体の移動により型枠装置の側部を全面的に開放
できるので、配筋などの作業が容易となり安全作業の下
に手際よく作業を実施できる。
できるので、配筋などの作業が容易となり安全作業の下
に手際よく作業を実施できる。
可動型枠体の軸承部分を盛替えるだけで、可動型枠体の
位置変えと、打設部分の幅寸法の変更ができるので、寸
法が異なった幾つかの種類のPC梁の製造に利用でき、こ
れまで仕様変更ごとに要した熟練工が不要となり、作業
も通常の作業員で充分に行なえるため、労務不足にも対
処できる。
位置変えと、打設部分の幅寸法の変更ができるので、寸
法が異なった幾つかの種類のPC梁の製造に利用でき、こ
れまで仕様変更ごとに要した熟練工が不要となり、作業
も通常の作業員で充分に行なえるため、労務不足にも対
処できる。
システム化が可能なことから、管理も容易となり、品質
の確保が行なえるばかりか、固定型枠体を共通の内型枠
として利用し、交互にPC梁の打設を行なうことができる
ので能率がよく、転用時にも費用や手数が掛らないの
で、製造コストも低減する。
の確保が行なえるばかりか、固定型枠体を共通の内型枠
として利用し、交互にPC梁の打設を行なうことができる
ので能率がよく、転用時にも費用や手数が掛らないの
で、製造コストも低減する。
図面はこの発明に係るPC梁製作用2連型枠装置の1実施
例を示すもので、第1図は横断面図、第2図は右半部を
断面で示す平面図、第3図は側面図である。 1……底型枠板、2……セット孔 3……型板、4……固定型枠体 6……支持フレーム、7……軸受プレート 8……軸受孔、9……可動型枠体 9a……枠フレーム、9b……下縁 10……型板、11……吊り治具 12……支持板、13……ボルト 14……打設部、15……止着部材 16……繋ぎ材、17……調整部材
例を示すもので、第1図は横断面図、第2図は右半部を
断面で示す平面図、第3図は側面図である。 1……底型枠板、2……セット孔 3……型板、4……固定型枠体 6……支持フレーム、7……軸受プレート 8……軸受孔、9……可動型枠体 9a……枠フレーム、9b……下縁 10……型板、11……吊り治具 12……支持板、13……ボルト 14……打設部、15……止着部材 16……繋ぎ材、17……調整部材
Claims (1)
- 【請求項1】多数のセット孔を一定間隔ごとに長手方向
に並設した長方形の底型枠板と、その底型枠板を支持す
るフレームと、底型枠板の中央部に位置して底型枠板上
を左右に区画した長手方向の固定型枠体と、その固定型
枠体と並行に底型枠板の両側上にセットされた所要数の
可動型枠体とからなり、 その可動型枠体を内側に型板を張設した枠フレームと、
枠フレームの両端部外側に取付けた縦方向の支持板とか
ら構成するとともに、複数の軸受孔を上記セット孔と間
隔を同じくして設けた軸受プレートを上記支持フレーム
の両外側に突設し、その軸受プレートに支持板の下端部
を回動自在に軸承して可動型枠体を外方に開放自在に取
付ける一方、枠フレームの下縁上から上記セット孔に差
込んだ止着部材により底型枠板に固定し、両側の可動型
枠体にわたり繋ぎ材を直脱自在に横架してなることを特
徴とするPC梁製作用2連型枠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2048094A JPH07110488B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | Pc梁製作用2連型枠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2048094A JPH07110488B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | Pc梁製作用2連型枠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03250154A JPH03250154A (ja) | 1991-11-07 |
| JPH07110488B2 true JPH07110488B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=12793733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2048094A Expired - Fee Related JPH07110488B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | Pc梁製作用2連型枠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110488B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105697036A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-06-22 | 中铁科工集团轨道交通装备有限公司 | 一种多功能模块化单轨pc梁模板及pc梁的施工方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5440856B2 (ja) * | 2010-03-01 | 2014-03-12 | 清水建設株式会社 | 型枠装置 |
| CN108118621A (zh) * | 2018-01-09 | 2018-06-05 | 郑州新大方重工科技有限公司 | 用于公铁合建的大吨位移动模架 |
| CN109914791B (zh) * | 2019-03-26 | 2023-10-13 | 中国五冶集团有限公司 | 一种梁底模板支撑装置 |
| CN110238945A (zh) * | 2019-07-12 | 2019-09-17 | 江苏君道绿色建筑科技有限公司 | 一种pc预制构件加工模具组件 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5740170Y2 (ja) * | 1977-12-08 | 1982-09-03 | ||
| JPH0232122B2 (ja) * | 1986-09-03 | 1990-07-18 | Taisei Prefab Constr | Konkuriitonokatawakusochi |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2048094A patent/JPH07110488B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105697036A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-06-22 | 中铁科工集团轨道交通装备有限公司 | 一种多功能模块化单轨pc梁模板及pc梁的施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03250154A (ja) | 1991-11-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |