JPH07110960A - 光検出素子及びそれを用いた光学ピックアップ装置 - Google Patents
光検出素子及びそれを用いた光学ピックアップ装置Info
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Abstract
スプリッタ等を用いて、回折格子による分離方向とウォ
ラストンプリズムによる分離方向とが非直角になるよう
に構成した光学系に最適な光検出素子及びそれを用いた
光学ピックアップ装置を提供する。 【構成】 本光検出素子23は、+1次光に対応する反
射光ビームR1 を受光する第1の受光面25と、−1次
光に対応する反射光ビームR2 を受光する第2の受光面
26と、0次光の両側のウォラストンプリズム18によ
り分離された反射光ビームR10,R20をそれぞれ独立し
て受光する一対の第4の受光面27,28とを備え、第
1の受光面25と第2の受光面26の中心を結ぶ方向と
一対の第4の受光面27,28の方向とが非直角とした
ものである。
Description
に適用され、光磁気ディスク等の記録媒体に対し情報を
書き込み又は読み取る光検出素子及びそれを用いた光学
ピックアップ装置に関する。
より情報の書込み又は読取りを行うためには、フォーカ
ス方向及びトラック方向の両方向において対物レンズを
正確に位置決めする必要がある。また、記録媒体が光磁
気ディスクの場合は、わずかな偏光面のカー回転を光磁
気信号として読み取っているため、コンパクトディスク
のピット信号と比較して微弱である。
い、光学ピックアップ装置の小型化が要求されている。
このため、回折格子及び3ビームウォラストンプリズム
( 3-Beam Wollaston Prism )を用いて、光磁気ディス
クからの反射光から光磁気ディスクに記録された情報
(光磁気信号)、フォーカス方向の位置ずれ(焦点ず
れ)を示すフォーカスエラー信号及びトラック方向の位
置ずれを示すトラッキングエラー信号を単一の光検出素
子により取り出せるようにした光学ピックアップ装置が
知られている(例えば、特開平4−157647号公
報)。
ば、回折格子により0次光と±1次光との3つに分離し
た光ビームを光磁気ディスクの記録層に照射し、図13
示すように、記録層からの各反射光ビームR0 ,R1 ,
R2 を3ビームウォラストンプリズム1によりそれぞれ
3つに分離して合計9つの反射光ビームR0 ,R1 ,R
2 ,R10,R11,R12,R20,R21,R22を発生させ、
そのうち5つの反射光ビームR0 ,R1 ,R2 ,R10,
R20を単一の光検出素子(図14参照)2により検出
し、その検出結果をフォーカスエラー信号,トラッキン
グエラー信号及び光磁気信号の生成に利用している。
示すように、回折格子により分離された0次光及び±1
次光に対応する反射光ビームR0 ,R1 ,R2 と3ビー
ムウォラストンプリズム1により進行方向が分離された
反射光ビームR10,R20をそれぞれ受光する複数の受光
面3乃至7を備えるものであり、反射光ビームR0 ,R
1 ,R2 を受ける受光面の方向と反射光ビームR10,R
20を受ける受光面の方向が垂直に配置されている。
プ装置は、立方体状のビームスプリッタとシリンドリカ
ルレンズをよく用い、回折格子によるビーム分離方向と
3ビームウォラストンプリズムによる分離方向は垂直に
配置され、従って光検出素子はそれに対応してトラッキ
ングエラー信号受光部と光磁気信号受光部は互いに垂直
に配置されている。
タとシリンドリカルレンズを用いた従来の光学ピックア
ップ装置は、大型化していた。
とする)の発生機能を兼ね備える板状ビームスプリッタ
等を用いて小型化を図った光学ピックアップ装置が提案
されているが(Oplus E No.163 ページ93,9
4)、この系では回折格子が用いられていない。また、
回折格子と前記板状ビームスプリッタを用いた系では、
トラッキングエラー信号受光部と光磁気信号受光部とが
互いに垂直に配置された従来の光検出素子では、この光
学系に適したものではなく、所望の信号が得られない。
れたものであり、非点収差の発生機能を兼ね備える板状
ビームスプリッタ等を用いて、回折格子による分離方向
とウォラストンプリズムによる分離方向とが非直角にな
るように構成した光学系に最適な光検出素子及びそれを
用いた光学ピックアップ装置を提供することを目的とす
る。
に請求項1記載の光検出素子は、回折格子による±1次
光及び0次光の各光ビームがウォラストンプリズムによ
りそれぞれ少なくとも3つ以上の光ビームに分離された
少なくとも3×3の光ビームが受光面に平行四辺形状に
入射する光検出素子において、前記+1次光に対応する
光ビームを受光する第1の受光面と、前記−1次光に対
応する光ビームを受光する第2の受光面と、前記ウォラ
ストンプリズムにより分離された前記0次光の3つの光
ビームのうち中央の光ビームを分割して受光する複数の
分割受光面からなる第3の受光面と、前記0次光の3つ
の光ビームのうち両側の光ビームをそれぞれ独立して受
光する一対の第4の受光面とを有し、前記第1の受光面
と前記第2の受光面の中心を結ぶ方向と一対の前記第4
の受光面の方向とが非直角であることを特徴とするもの
である。
置は、光ビームを発生する光ビーム発生源と、この光ビ
ーム発生源からの光ビームを少なくとも0次光と±1次
光との3つに分離する回折格子と、この回折格子により
分離された各光ビームを前記記録媒体の記録部に集光し
て照射させると共に前記記録媒体からの各反射光ビーム
を受ける対物レンズと、前記対物レンズが受けた各反射
光ビームをそれぞれ少なくとも3つに分離し、その分離
方向が前記回折格子の分離方向と非直角なウォラストン
プリズムと、このウォラストンプリズムからの少なくと
も9つの反射光ビームを受光する光検出素子であって、
前記+1次光に対応する光ビームを受光する第1の受光
面と前記−1次光に対応する光ビームを受光する第2の
受光面と前記0次光の3つの光ビームのうち中央の光ビ
ームを分割して受光する複数の分割受光面からなる第3
の受光面と前記ウォラストンプリズムにより分離された
0次光の3つの光ビームのうち両側の光ビームをそれぞ
れ独立して受光する一対の第4の受光面とを備えると共
に前記第1の受光面と前記第2の受光面の中心を結ぶ方
向と一対の前記第4の受光面の方向とが非直角の光検出
素子と、前記対物レンズの位置調整を行うレンズ駆動手
段とを有することを特徴とするものである。
光面と第2の受光面の中心を結ぶ方向と一対の第4の受
光面の方向とを非直角としたので、非点収差の発生機能
を兼ね備える板状ビームスプリッタ等を用いた回折格子
による分離方向とウォラストンプリズムによる分離方向
が非直角な光学系に最適な光検出素子となる。
れば、光検出素子の第1の受光面と第2の受光面の中心
を結ぶ方向と一対の第4の受光面の方向とを非直角とし
たので、非点収差の発生機能を兼ね備える板状ブームス
プリッタを用いることができる。
2の受光面からの光検出信号との差をとることにより、
例えば、トラッキングエラー信号を生成することができ
る。また、第3の受光面の各分割受光面からの光検出信
号の差をとることにより、フォーカスエラー信号を生成
することができる。また、一対の第4の受光面からの光
検出信号の差をとることにより、例えば、光磁気信号を
生成することができる。
する。
実施例における光学系を示す図である。
対物レンズ11をフォーカス方向Z及びトラック方向X
の位置調整を行う後述するレンズ駆動部(レンズ駆動手
段)(図5参照)12と、複数の光学部品等が内蔵され
た光学系ブロックとを有している。
に、レーザ光ビームBを発生する半導体レーザ(光ビー
ム発生源)14と、この半導体レーザ14から発生され
たレーザ光ビームBを3つの照射光ビームB0 ,B1 ,
B2 に分離する回折格子15と、この回折格子15によ
り分離された各照射光ビームB0 ,B1 ,B2 を光磁気
ディスク(記録媒体)D側に一部反射し、光磁気ディス
クD側からの反射光ビームRは一部通過させる平板型の
偏光ビームスプリッタ16と、この偏光ビームスプリッ
タ16により反射された各照射光ビームB0 ,B1 ,B
2 を光磁気ディスクDの記録層(記録部)に集光して照
射させると共に光磁気ディスクDからの各反射光ビーム
R(R0 ,R1 ,R2 )を受ける対物レンズ11と、こ
の対物レンズ11が受け、偏光ビームスプリッタ16を
通過した各反射光ビームR0 ,R1,R2 をそれぞれ3
つに分離して合計9つ反射光ビームR′(R0 ,R1 ,
R2,R10,R11,R12,R20,R21,R22)を発生さ
せる3ビームウォラストンプリズム(3-Beam Wollaston
Prism)18と、この3ビームウォラストンプリズム1
8からの9つの反射光ビームR′を受光する光検出素子
23等を内蔵して構成されている。
入射されたビームBを回折現象によってビームBの光軸
を中心として扇状に散開するように、少なくとも0次光
の照射光ビームB0 と+1次光の照射光ビームB1 と−
1次光の照射光ビームB2 との3つに分離するものであ
る。これら3つの照射光ビームB0 ,B1 ,B2 のうち
両外側となる照射光ビームB1 ,B2 は、いわゆるトラ
ッキングエラー信号の生成に用いられる。また、この回
折格子15は、偏光ビームスプリッタ16に照射光ビー
ムB0 ,B1 ,B2 を照射しているが、後に述べる理由
により、照射光ビームB1 ,B2 方向は図1の紙面と垂
直方向に対し、光軸と垂直な平面内で略45°傾けてい
る。
と非点収差発生素子との機能を兼ね備えたものである。
これにより、従来、光磁気ディスクDからの反射光ビー
ムを光検出素子23側に分離するために、立方体状のビ
ームスプリッタと非点収差発生素子としてシリンドリカ
ルレンズ等が用いられていたが、この立方体状のビーム
スプリッタ及びシリンドリカルレンズの2つの素子を省
略し、一つの素子ですませることができるので、小型化
を図ることができる。
は、図3に示すように、水晶,ルチル又は方解石等の一
軸性結晶からなる一対の断面略直角三角形状の三角プリ
ズム18a,18bを、その傾斜面18c同士を接合し
て全体として直方体状に構成されたものである。また、
3ビームウォラストンプリズム18は、各三角プリズム
18a,18bの結晶軸方向を、それぞれ反射光ビーム
Rの光軸に対して直交し、かつ、互いに例えば略45度
の角度をなして鎖交するように構成されている。この3
ビームウォラストンプリズム18に入射する反射光ビー
ムR0 ,R1 ,R2 は、回折格子15により略45°斜
め方向に分離された照射光ビームB0 ,B1 ,B2 が光
磁気ディスクDにて反射したものであるから、同図に示
すように、斜め方向19に分離された状態で入射し、三
角プリズム18a,18bの傾斜面18cを透過すると
き、偏光方向に応じて異なる方向に屈折されて、S偏光
成分である第1のビームR10,R11,R12、P偏光成分
である第2のビームR20,R21,R22及びこれらの各成
分が合成された成分(S+P)である第3のビーム
R0 ,R1 ,R2 に分離し、光検出素子23の受光面2
4乃至28に平行四辺形状に入射するようになってい
る。
に、+1次光に対応する反射光ビームであって、ウォラ
ストンプリズム18により進行方向が分離された3つの
反射光ビームR1 ,R11,R21のうち反射光ビームR1
を受光する第1の受光面25と、−1次光に対応する反
射光ビームであって、ウォラストンプリズム18により
進行方向が分離された3つの反射光ビームR2 ,R12,
R22のうち反射光ビームR2 を受光する第2の受光面2
6と、0次光に対応する反射光ビームであって、ウォラ
ストンプリズム18により進行方向が分離された3つの
反射光ビームR0,R10,R20のうち中央の反射光ビー
ムR0 を分割して受光する複数の第1乃至第4の分割受
光面24a,24b,24c,24dからなる第3の受
光面24と、0次光に対応する3つの反射光ビーム
R0 ,R10,R20のうち両側の反射光ビームR10,R20
をそれぞれ独立して受光する一対の第4の受光面27,
28とを備えている。また、各受光面24a乃至24
d,25,26,27,28は、受光した反射光ビーム
の光強度に対応する光検出信号を図示しないリード線を
介して後述する信号処理部30に出力するようになって
いる。通常、反射光ビームR10,R20方向と反射光ビー
ムR1 ,R2 方向は、図14に示すように、垂直に配置
されるが、本実施例では非直角となる。これは、平板ビ
ームスプリッタ16に非点収差によるビーム変形方向が
図4の点線で示される方向であるので、光検出素子23
の分割線方向が斜めになり、更にトラッキングエラー信
号を受光する受光素子25,26は、通常その分割線の
延長方向に配置するためである。
である。
同図に示すように、この装置10各部を制御する制御部
(制御手段)29を有し、この制御部29に前記レンズ
駆動部12を接続し、前記各受光面24乃至28を信号
処理部30を介して接続している。
28から送出された光検出信号に基づいて、トラッキン
グエラー信号,フォーカスエラー信号及び光磁気信号を
生成し、トラッキングエラー信号及びフォーカスエラー
信号を制御部29に出力し、光磁気信号を出力バッファ
31に出力するものである。
ラー信号を生成する場合は、反射光ビームR1 を受光し
た第1の受光面25が出力する光検出信号と、反射光ビ
ームR2 を受光する第2の受光面26が出力する光検出
信号との差をとることにより、トラッキングエラー信号
を生成するようになっている。
合は、非点収差法に従い、フォーカスエラー信号の値を
Fe、第1乃至第4の分割受光面24a乃至24dから
の光検出信号の値をそれぞれRa,Rb,Rc,Rdと
すると、次式(1) Fe=(Ra+Rc)−(Rb+Rd) …(1) により得られるようになっている。
の反射光ビームR0 ,R1 ,R2 は、集束光であるか
ら、光軸より下側のビームS2 の方が光軸より上側のビ
ームS1 よりもビームスプリッタ16によるより大きな
屈折作用を受ける。この結果、集光点Pは光軸の下側に
yだけ変位した位置に形成される。また、ビームS1 と
ビームS2 がビームスプリッタ16を出射するとき、そ
れぞれの入射光と平行であるが位置ずれを生じるから本
来点Qに集光すべきものが、点Qより右側にx変位した
位置に集光する。また、光軸の上からみた光路の変化
は、ビームスプリッタ16の屈折の影響はほとんど無視
できるから、ビームスプリッタ16に入射した以降の光
束は一点鎖線で示され、集光点は、ほぼ点Qとなる。こ
こで点P,Qの各点を通りレンズ光軸に垂直な平面をそ
れぞれc,aとし、この平面aと平面cの垂直二等分す
る平面をbとする。この各平面a,b,c上でのスポッ
ト(光像)は、平面bでは円形状、平面a,cでは互い
に直交する線分となる。
遠ざかると(平面c)、図8に示すように水平方向に偏
平した楕円となり、フォーカスエラー信号の値Feは、
プラスの値をとる。また、対物レンズ11がディスクD
に近づくと(平面a)、図9に示すように、垂直方向に
偏平した楕円となり、フォーカスエラー信号の値Fe
は、マイナスの値をとる。
とにより、焦点が合焦か、近づき過ぎているか、遠ざか
りすぎているかを判断することができ、更に図10に示
すように、信号値Feの大きさにより焦点ずれの量を認
識することもできる。
号を生成する場合は、0次光からウォラストンプリズム
18により分離された反射光ビームR0 ,R10,R20の
うち両側の反射光ビームR10,R20をそれぞれ独立して
受光した一対の第4の受光面27,28が出力する両光
検出信号の差をとることにより、光磁気信号を生成する
ようになっている。
コイルとトラッキングコイルとを具備し、制御部29の
制御によって、これらのコイルに電流を供給してコイル
に駆動力を発生させて対物レンズ11をフォーカス方向
Z及びトラック方向Xに追従させて位置調整を行うもの
である。
力されたトラッキングエラー信号及びフォーカスエラー
信号に基づいて、レンズ駆動部12を制御して、対物レ
ンズ21のフォーカス方向及びトラック方向の位置制御
を行うものである。
て説明する。
ビームBは、回折格子15により第1乃至第3の照射光
ビームB0 ,B1 ,B2 に分離され、偏光ビームスプリ
ッタ16により光軸方向が変更され、対物レンズ11に
入射する。
ムB0 ,B1 ,B2 を光磁気ディスクDの記録層に集光
して照射させる。
いわゆる垂直磁化が可能に形成されており、書き込まれ
た情報信号に応じて、微小領域毎に磁化方向が変化させ
られている。そして、この記録層に集光して照射された
照射光ビームB0 ,B1 ,B2 の反射光ビームRは、こ
の記録層の磁化方向に応じて、いわゆるカー効果によっ
て、図11に示すように、偏光方向を変化させている。
された領域(同図中に上向きの矢印で示し領域)、換言
すると、例えば記録情報が「0」の領域からの反射光ビ
ームRの偏光方向は、記録層に入射する照射光ビームB
0 ,B1 ,B2 の偏光方向に対して+θk だけ回転され
る。また、記録層の磁化方向が初期状態に対して反転さ
れた領域(同図中に下向きの矢印で示した領域)、換言
すると、記録情報が「1」の領域からの反射光ビームR
の偏光方向は、記録層に入射する照射光ビームB0 ,B
1 ,B2 の偏光方向に対して−θk だけ回転される。
層に入射した照射光ビームB0 ,B1 ,B2 は、その記
録層の記録情報の内容によって、偏光方向が回転された
反射光ビームR0 ,R1 ,R2 として、再び対物レンズ
11に入射する。
ームR0 ,R1 ,R2 は、偏光ビームスプリッタ16を
透過してウォラストンプリズム18に入射する。
反射光ビームR0 ,R1 ,R2 をそれぞれ3つに分離し
て合計9つ反射光ビームR′(R0 ,R1 ,R2 ,
R10,R11,R12,R20,R21,R22)を発生させ、光
検出素子23に入射する。
d,25,26,27,28は、受光した反射光ビーム
の光強度に対応する光検出信号を信号処理部30に出力
する。
力された光検出信号に基づいてトラッキングエラー信
号,フォーカスエラー信号及び光磁気信号を生成し、制
御部29に出力する。
れたトラッキングエラー信号及びフォーカスエラー信号
に基づいて、レンズ駆動部12を制御して、対物レンズ
11のフォーカス方向Z及びトラック方向Xの位置調整
を行う。なお、光磁気信号は、再生情報として利用に供
される。
ず、種々に変形実施できる。例えば、本実施例装置が対
象とする記録媒体は、MO用光磁気ディスクに限定され
ず、ミニディスク用光磁気ディスクであってもよい。ま
た、光ビーム発生源から対物レンズに入射する光ビーム
と対物レンズを経た記録媒体からの反射光ビームを分離
するビームスプリッタと3ビームウォラストンプリズム
が一体化された光学系であってもよい。
うに、反射光ビームR1 ,R11,R21を受光する第1の
受光面25′と、反射光ビームR2 ,R12,R22を受光
する第2の受光面26′と、反射光ビームR0 を分割し
て受光する第1乃至第4の分割受光面24a乃至24d
からなる第3の受光面24と、反射光ビームR10,R20
を受光する一対の第4の受光面27′,28′とを備え
たものとしてもよい。これにより、トラッキングエラー
信号の強度向上を図ることができる。
ば、第1の受光面と第2の受光面の中心を結ぶ方向と一
対の第4の受光面の方向とを非直角としたので、非点収
差の発生機能を兼ね備える板状ビームスプリッタ等を用
いて、回折格子による分離方向とウォラストンプリズム
による分離方向とが非直角になるように構成した光学系
に最適な光検出素子を提供することができ、板状ビーム
スプリッタを使用できるようにしたので、光学ピックア
ップ装置の小型化が可能となる。
ビームスプリッタ等を使用し、その光学系に最適な光検
出素子を用いることができるので、小型化を図った光学
ピックアップ装置を提供することができる。
ける光学系を示す図
明するための斜視図
を説明するための原理図
ットを示す図
ットを示す図
ットを示す図
れを示すグラフ
を示す図
説明するための斜視図
R20,R21,R22 反射光ビーム
Claims (2)
- 【請求項1】 回折格子による±1次光及び0次光の各
光ビームがウォラストンプリズムによりそれぞれ少なく
とも3つ以上の光ビームに分離された少なくとも3×3
の光ビームが受光面に平行四辺形状に入射する光検出素
子において、 前記+1次光に対応する光ビームを受光する第1の受光
面と、 前記−1次光に対応する光ビームを受光する第2の受光
面と、 前記ウォラストンプリズムにより分離された前記0次光
の3つの光ビームのうち中央の光ビームを分割して受光
する複数の分割受光面からなる第3の受光面と、 前記0次光の3つの光ビームのうち両側の光ビームをそ
れぞれ独立して受光する一対の第4の受光面とを有し、 前記第1の受光面と前記第2の受光面の中心を結ぶ方向
と一対の前記第4の受光面の方向とが非直角であること
を特徴とする光検出素子。 - 【請求項2】 光ビームを発生する光ビーム発生源と、 この光ビーム発生源からの光ビームを少なくとも0次光
と±1次光との3つに分離する回折格子と、 この回折格子により分離された各光ビームを前記記録媒
体の記録部に集光して照射させると共に前記記録媒体か
らの各反射光ビームを受ける対物レンズと、 前記対物レンズが受けた各反射光ビームをそれぞれ少な
くとも3つに分離し、その分離方向が前記回折格子の分
離方向と非直角なウォラストンプリズムと、 このウォラストンプリズムからの少なくとも9つの反射
光ビームを受光する光検出素子であって、前記+1次光
に対応する光ビームを受光する第1の受光面と前記−1
次光に対応する光ビームを受光する第2の受光面と前記
0次光の3つの光ビームのうち中央の光ビームを分割し
て受光する複数の分割受光面からなる第3の受光面と前
記ウォラストンプリズムにより分離された0次光の3つ
の光ビームのうち両側の光ビームをそれぞれ独立して受
光する一対の第4の受光面とを備えると共に前記第1の
受光面と前記第2の受光面の中心を結ぶ方向と一対の前
記第4の受光面の方向とが非直角の光検出素子と、 前記対物レンズの位置調整を行うレンズ駆動手段と、 を有することを特徴とする光学ピックアップ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| US08/314,716 US5508992A (en) | 1993-09-29 | 1994-09-29 | Magneto-optical recording/reproducing pickup head with a diffraction grating and a wollaston prism |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1993
- 1993-10-13 JP JP25565793A patent/JP3461541B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| US6094412A (en) * | 1997-10-06 | 2000-07-25 | Fujitsu Limited | Optical information storage unit |
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