JPH0711175Y2 - スナバーロール - Google Patents
スナバーロールInfo
- Publication number
- JPH0711175Y2 JPH0711175Y2 JP4950789U JP4950789U JPH0711175Y2 JP H0711175 Y2 JPH0711175 Y2 JP H0711175Y2 JP 4950789 U JP4950789 U JP 4950789U JP 4950789 U JP4950789 U JP 4950789U JP H0711175 Y2 JPH0711175 Y2 JP H0711175Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- snubber
- snubber roll
- carrying ring
- lining rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 8
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 6
- 238000009713 electroplating Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、ラジアル型めっきセルを用いる電気めっき装
置において、コンダクターロールに対してホットスポッ
ト(Hot Spot)防止対策として設置するスナバーロール
に関するものである。
置において、コンダクターロールに対してホットスポッ
ト(Hot Spot)防止対策として設置するスナバーロール
に関するものである。
〈従来の技術〉 第2図に示すように、ラジアル型めっきセルにおいて
は、鋼板1はデフレクターロール2によって反転してめ
っきセル3内に進入し、コンダクターロール4の表面に
接触し、コンダクターロール4および鋼板1が陰極、め
っきセル3を陽極とする電気めっきが施される。この方
式では、鋼板1がコンダクターロール4に接触を開始す
るときに接触不良の部分があるとホットスポット欠陥を
生じるため、スナバーロール5を設置して鋼板1をコン
ダクターロール4に押しつけるようにするのが普通であ
る。
は、鋼板1はデフレクターロール2によって反転してめ
っきセル3内に進入し、コンダクターロール4の表面に
接触し、コンダクターロール4および鋼板1が陰極、め
っきセル3を陽極とする電気めっきが施される。この方
式では、鋼板1がコンダクターロール4に接触を開始す
るときに接触不良の部分があるとホットスポット欠陥を
生じるため、スナバーロール5を設置して鋼板1をコン
ダクターロール4に押しつけるようにするのが普通であ
る。
〈考案が解決しようとする課題〉 第3図は従来のスナバーロール5とコンダクターロール
4の関係を示す部分平面図であり、第4図は第3図のA
部拡大図である。
4の関係を示す部分平面図であり、第4図は第3図のA
部拡大図である。
第3、4図に示すように、コンダクターロール4は軸方
向中央の金属製の通電リング部6と、その両側のライニ
ングゴム部7とで構成されているが、スナバーロール5
をコンダクターロール4に押しつけた場合、通電リング
部6はまったく押しつぶされないのに対して軟いライニ
ングゴム部7は押しつぶされるから、中間にある鋼板1
は通電リング部6とライニングゴム部7との境界におい
て鋭い曲げを受け、面折れ欠陥9が発生する。
向中央の金属製の通電リング部6と、その両側のライニ
ングゴム部7とで構成されているが、スナバーロール5
をコンダクターロール4に押しつけた場合、通電リング
部6はまったく押しつぶされないのに対して軟いライニ
ングゴム部7は押しつぶされるから、中間にある鋼板1
は通電リング部6とライニングゴム部7との境界におい
て鋭い曲げを受け、面折れ欠陥9が発生する。
本考案は、上記の面折れ欠陥を防止することができるス
ナバーロールを提供することを目的とする。
ナバーロールを提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は中央に金属製の通電リング部、その両側にライ
ニングゴム部を有するラジアル型コンダクターロールに
対してホットスポット防止対策として設置するスナバー
ロールにおいて、前記コンダクターロールの通電リング
部とライニングゴム部との境界に対向する位置の表面
に、円周方向の溝を設けたものである。
ニングゴム部を有するラジアル型コンダクターロールに
対してホットスポット防止対策として設置するスナバー
ロールにおいて、前記コンダクターロールの通電リング
部とライニングゴム部との境界に対向する位置の表面
に、円周方向の溝を設けたものである。
〈作用〉 本考案によれば、スナバーロールのコンダクターロール
の通電リング部とライニングゴム部との境界に対向する
位置の表面に円周方向の溝を設けたので、通電リング部
とライニング部との境界において鋼板に鋭い曲げが加え
られることがなく、面折れ欠陥の発生を防止することが
できる。
の通電リング部とライニングゴム部との境界に対向する
位置の表面に円周方向の溝を設けたので、通電リング部
とライニング部との境界において鋼板に鋭い曲げが加え
られることがなく、面折れ欠陥の発生を防止することが
できる。
〈実施例〉 本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本考案のスナバーロールを設置した装置の正
面図である。第1図において、本考案のスナバーロール
10には、鋼板1に発生する面折れ欠陥を防止するため
に、コンダクターロール4の通電リング部6とライニン
グゴム部7との境界に対向する2か所の位置のライニン
グ面8に、円周方向の溝11を設けてある。
面図である。第1図において、本考案のスナバーロール
10には、鋼板1に発生する面折れ欠陥を防止するため
に、コンダクターロール4の通電リング部6とライニン
グゴム部7との境界に対向する2か所の位置のライニン
グ面8に、円周方向の溝11を設けてある。
本考案のスナバーロール10を使用した結果、従来発生し
ていた面折れ欠陥は皆無となった。なお、本考案のスナ
バーロールを用いても通電リングへの圧下作用は十分で
あり、ホットスポット防止において従来の機能を損なう
ことは全くなかった。
ていた面折れ欠陥は皆無となった。なお、本考案のスナ
バーロールを用いても通電リングへの圧下作用は十分で
あり、ホットスポット防止において従来の機能を損なう
ことは全くなかった。
〈考案の効果〉 本考案により、面折れ欠陥のない鋼板を得ることがで
き、品質及び歩留りを大幅に向上することができる。
き、品質及び歩留りを大幅に向上することができる。
第1図は本考案のスナバーロールの一実施例を示す正面
図、第2図はラジアル型めっきセルの説明図、第3図は
従来のスナバーロールとコンダクターロールの関係を示
す正面図、第4図は第3図のA部拡大図である。 1……鋼板、2……デフレクターロール、3……めっき
セル、4……コンダクターロール、5……スナバーロー
ル、6……通電リング部、7……ライニングゴム部、8
……ライニング面、9……面折れ欠陥、10……スナバー
ロール、11……溝。
図、第2図はラジアル型めっきセルの説明図、第3図は
従来のスナバーロールとコンダクターロールの関係を示
す正面図、第4図は第3図のA部拡大図である。 1……鋼板、2……デフレクターロール、3……めっき
セル、4……コンダクターロール、5……スナバーロー
ル、6……通電リング部、7……ライニングゴム部、8
……ライニング面、9……面折れ欠陥、10……スナバー
ロール、11……溝。
Claims (1)
- 【請求項1】中央に金属製の通電リング部、その両側に
ライニングゴム部を有するラジアル型コンダクターロー
ルに対してホットスポット防止対策として設置するスナ
バーロールにおいて、前記コンダクターロールの通電リ
ング部とライニングゴム部との境界に対向する位置の表
面に、円周方向の溝を設けたことを特徴とするスナバー
ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4950789U JPH0711175Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | スナバーロール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4950789U JPH0711175Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | スナバーロール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02142467U JPH02142467U (ja) | 1990-12-03 |
| JPH0711175Y2 true JPH0711175Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31567255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4950789U Expired - Fee Related JPH0711175Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | スナバーロール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711175Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP4950789U patent/JPH0711175Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02142467U (ja) | 1990-12-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2083682A1 (en) | Offset printing plate, and method of making the same, for a rotary offset printing machine | |
| JPH0711175Y2 (ja) | スナバーロール | |
| TW346422B (en) | Roller straightening method for U shaped steel sheet pile | |
| JPH0739443Y2 (ja) | 圧延ロール冷却水の水切板 | |
| CA2379629A1 (en) | Apparatus and method for re-shaping brake cores | |
| JPH0235362Y2 (ja) | ||
| JPS647584B2 (ja) | ||
| JPS61117301U (ja) | ||
| JPH0726002U (ja) | 熱間圧延ラインの鋼板センタリング用サイドガイド部材 | |
| JP3023423U (ja) | コラム溶接用裏当て金 | |
| JP2737347B2 (ja) | スラスト玉軸受のレースとその製造方法 | |
| JPS5814018Y2 (ja) | 鍛造用金敷 | |
| JPH11291055A (ja) | シ−ム溶接機における電極装置及びこれを用いた溶接方法 | |
| JPH06161Y2 (ja) | 熱間スラブ幅圧下装置 | |
| KR200285940Y1 (ko) | 전기도금용누르개롤 | |
| JPS5836462Y2 (ja) | 電縫管溶接用円盤電極 | |
| SU1504037A1 (ru) | Способ контактной рельефной сварки | |
| JPH0221182Y2 (ja) | ||
| JPS5823496Y2 (ja) | 溶接電極 | |
| JPH0634066Y2 (ja) | 鋼管附属品用電気抵抗溶接装置の電極 | |
| JPS61127879U (ja) | ||
| JPS60165040U (ja) | ロ−ラミル用ロ−ル | |
| JPS6034404Y2 (ja) | 移動可能スリ−ブ付圧延ロ−ル | |
| JPH0220344B2 (ja) | ||
| JPS61158304U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |