JPH0711265B2 - 内燃機関のノツキング制御方法 - Google Patents
内燃機関のノツキング制御方法Info
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- JPH0711265B2 JPH0711265B2 JP57212333A JP21233382A JPH0711265B2 JP H0711265 B2 JPH0711265 B2 JP H0711265B2 JP 57212333 A JP57212333 A JP 57212333A JP 21233382 A JP21233382 A JP 21233382A JP H0711265 B2 JPH0711265 B2 JP H0711265B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関のノツキング制御方法に係り、特にノ
ツキングの有無によつて比較的速い速度で遅進角を行う
ための補正遅角量とノツキングの有無によつて比較的遅
い速度で遅進角を行いかつ学習制御によつて変更させる
学習遅角量とによつて、基本点火進角を補正してノツキ
ングを制御する方法に関する。
ツキングの有無によつて比較的速い速度で遅進角を行う
ための補正遅角量とノツキングの有無によつて比較的遅
い速度で遅進角を行いかつ学習制御によつて変更させる
学習遅角量とによつて、基本点火進角を補正してノツキ
ングを制御する方法に関する。
従来の学習制御によるノツキング制御方法は、エンジン
回転数N、吸入空気量Qとエンジン回転数Nとの比Q/N
または吸気管負圧で定まる負荷によつて予め定まる基本
点火進角θBASEをマイクロコンピユータのリードオンリ
メモリ(ROM)にマツプの形で記憶させておき、次の
(1)式に基いて実際にイグナイタを制御する点火進角
θigを演算し、この点火進角を用いてノツキング制御を
行うものである。
回転数N、吸入空気量Qとエンジン回転数Nとの比Q/N
または吸気管負圧で定まる負荷によつて予め定まる基本
点火進角θBASEをマイクロコンピユータのリードオンリ
メモリ(ROM)にマツプの形で記憶させておき、次の
(1)式に基いて実際にイグナイタを制御する点火進角
θigを演算し、この点火進角を用いてノツキング制御を
行うものである。
θig=θBASE−(θKG+θK) ……(1) ただし、θKGはノツキングのレベルを所定レベルにする
ためにエンジン回転数と負荷とによつて定まりかつ学習
制御によつて変更される学習遅角量、θKはノツキング
が発生したとき点火時期を遅らせかつノツキングが発生
しなくなつたとき点火時期を進める補正遅角量である。
ためにエンジン回転数と負荷とによつて定まりかつ学習
制御によつて変更される学習遅角量、θKはノツキング
が発生したとき点火時期を遅らせかつノツキングが発生
しなくなつたとき点火時期を進める補正遅角量である。
ここで、補正遅角量θKは次のようにして求められる。
まず、マイクロホン等で構成されたノツキングセンサを
用いてエンジンの振動を検出し、エンジン振動の平均値
(バツクグラウンド)bの所定倍K・b(ただしKは比
例定数)とエンジン振動のピーク値aとを求め、このピ
ーク値aとK・bの値とを比較する。ピーク値aがK・
bの値を越えたときには、ノツキング発生と判断して次
の(2)式に示すようにノツキング発生1回あたり所定
クランク角(例えば0.4℃A)点火時期が遅れるよう補
正遅角量θKを変更する。
まず、マイクロホン等で構成されたノツキングセンサを
用いてエンジンの振動を検出し、エンジン振動の平均値
(バツクグラウンド)bの所定倍K・b(ただしKは比
例定数)とエンジン振動のピーク値aとを求め、このピ
ーク値aとK・bの値とを比較する。ピーク値aがK・
bの値を越えたときには、ノツキング発生と判断して次
の(2)式に示すようにノツキング発生1回あたり所定
クランク角(例えば0.4℃A)点火時期が遅れるよう補
正遅角量θKを変更する。
θK←θK+0.4℃A ……(2) またピーク値aがK・bの値以下のときには、ノツキン
グが発生しなかつたと判断して、第1のタイマを用いて
所定時間(例えば48msec)経過したか否かを判断し、所
定時間経過したときには次の(3)式に示すように所定
クランク角(例えば0.08℃A)点火時期が進むように補
正遅角量θKを変更する。
グが発生しなかつたと判断して、第1のタイマを用いて
所定時間(例えば48msec)経過したか否かを判断し、所
定時間経過したときには次の(3)式に示すように所定
クランク角(例えば0.08℃A)点火時期が進むように補
正遅角量θKを変更する。
θK←θK−0.08℃A ……(3) また、エンジン条件に応じた学習遅角量θKGは次のよう
にして算出される。まず、第1図に示すようにエンジン
回転数Nと負荷Q/Nとに対応させて学習遅角量を記憶さ
せる番地0〜23をマイクロコンピユータのランダムアク
セスメモリ(RAM)に用意して学習マツプを作成してお
く。エンジン回転数Nと吸入空気量Qとを取込み、学習
マツプ上において現在のエンジン条件を示す点(N、Q/
N)を囲む4点のRAMの番地を求める。今、第2図に示す
ように現在のエンジン状態を示す点を囲むRAMの番地が
n(n=0、1、……16)、n+1、n+6、n+7で
あり、番地nに学習遅角量θKGn、番地n+1に学習遅
角量θKG(n+1)、番地n+6に学習遅角量θKG(n+6)、番
地n+7に学習遅角量θKG(n+7)が各々記憶されている
ものとする。そして、番地間のエンジン回転数の差を
X、番地間の負荷の差をY、番地nと現在のエンジン条
件を示す点との間のエンジン回転数の差をx、番地nと
現在のエンジン条件を示す点との間の負荷の差をyとす
れば、以下の(4)〜(6)式に示す2次元補間法によ
り現在のエンジン状態を示す点の学習遅角量θKGが求め
られる。
にして算出される。まず、第1図に示すようにエンジン
回転数Nと負荷Q/Nとに対応させて学習遅角量を記憶さ
せる番地0〜23をマイクロコンピユータのランダムアク
セスメモリ(RAM)に用意して学習マツプを作成してお
く。エンジン回転数Nと吸入空気量Qとを取込み、学習
マツプ上において現在のエンジン条件を示す点(N、Q/
N)を囲む4点のRAMの番地を求める。今、第2図に示す
ように現在のエンジン状態を示す点を囲むRAMの番地が
n(n=0、1、……16)、n+1、n+6、n+7で
あり、番地nに学習遅角量θKGn、番地n+1に学習遅
角量θKG(n+1)、番地n+6に学習遅角量θKG(n+6)、番
地n+7に学習遅角量θKG(n+7)が各々記憶されている
ものとする。そして、番地間のエンジン回転数の差を
X、番地間の負荷の差をY、番地nと現在のエンジン条
件を示す点との間のエンジン回転数の差をx、番地nと
現在のエンジン条件を示す点との間の負荷の差をyとす
れば、以下の(4)〜(6)式に示す2次元補間法によ
り現在のエンジン状態を示す点の学習遅角量θKGが求め
られる。
而して、上記のようにして変更された補正遅角量θ
Kと、学習制御される学習マツプから2次元補間法によ
り求めた学習遅角量θKGとを用い、前記(1)式に基い
て基本点火進角θBASEを補正して、ノツキングを制御す
るのである。
Kと、学習制御される学習マツプから2次元補間法によ
り求めた学習遅角量θKGとを用い、前記(1)式に基い
て基本点火進角θBASEを補正して、ノツキングを制御す
るのである。
ところで、第3図に示すように、基本点火進角θBASEす
なわちMBT(Minimum Spark Advance for Best Torque)
は、エンジン回転数に応じて曲線C1のように変化する。
また、空気が湿つている場合等のノツキングが発生しに
くいときの微小ノツキング発生点火時期は曲線C2のよう
になり、空気が乾燥している場合等のノツキングが発生
し易いときの微小ノツキング発生点火時期は曲線C3のよ
うになる。従つて、エンジン回転数や環境条件下によつ
て微小ノツキング発生点火時期が異つている。
なわちMBT(Minimum Spark Advance for Best Torque)
は、エンジン回転数に応じて曲線C1のように変化する。
また、空気が湿つている場合等のノツキングが発生しに
くいときの微小ノツキング発生点火時期は曲線C2のよう
になり、空気が乾燥している場合等のノツキングが発生
し易いときの微小ノツキング発生点火時期は曲線C3のよ
うになる。従つて、エンジン回転数や環境条件下によつ
て微小ノツキング発生点火時期が異つている。
上記のような学習制御によるノツキング制御方法では、
所定時間経過したときにノツキングの有無と無関係に学
習遅角量の全てを独立して学習制御により進角側に変更
していたため、遅角側の学習制御の機会が少ないエンジ
ン条件において学習遅角量が進角側となりすぎ、ノツキ
ングが発生するという問題点があつた。また、上記のよ
うに学習遅角量が進角側に学習制御される傾向があるた
め、点火時期を進角側に制御する学習制御の速度を速く
設定することができず、上記第3図に示す場合のように
エンジン条件等が変化してノツキングが発生しにくくな
つたときに学習遅角量により点火時期が遅角しすぎるこ
とがあり、ノツキングが発生しない領域においてベスト
トルクを得られないという問題があつた。
所定時間経過したときにノツキングの有無と無関係に学
習遅角量の全てを独立して学習制御により進角側に変更
していたため、遅角側の学習制御の機会が少ないエンジ
ン条件において学習遅角量が進角側となりすぎ、ノツキ
ングが発生するという問題点があつた。また、上記のよ
うに学習遅角量が進角側に学習制御される傾向があるた
め、点火時期を進角側に制御する学習制御の速度を速く
設定することができず、上記第3図に示す場合のように
エンジン条件等が変化してノツキングが発生しにくくな
つたときに学習遅角量により点火時期が遅角しすぎるこ
とがあり、ノツキングが発生しない領域においてベスト
トルクを得られないという問題があつた。
このような問題に対処するため、エンジンの運転状態を
区分し、その区分ごとに学習を行うようにする学習制御
方法が、特開昭56−23566号公報に提案されている。
区分し、その区分ごとに学習を行うようにする学習制御
方法が、特開昭56−23566号公報に提案されている。
しかし、同公報の方法によれば、ノツキングが発生して
いるときは点火時期の遅角量を増大させ、ノツキングが
所定期間発生しないときに遅角量を減少させ、この遅角
量をそのまま運転状態ごとに記憶させる学習であること
から、過渡状態やノイズ等によるノツキングに対して補
正された遅角量をも学習してしまう。つまり、ノイズ等
によるノツキングをも学習してしまうから、次に同じ運
転状態区分になったときに、遅角し過ぎになることがあ
り、やはりベストトルクを得られない場合があるという
問題がある。
いるときは点火時期の遅角量を増大させ、ノツキングが
所定期間発生しないときに遅角量を減少させ、この遅角
量をそのまま運転状態ごとに記憶させる学習であること
から、過渡状態やノイズ等によるノツキングに対して補
正された遅角量をも学習してしまう。つまり、ノイズ等
によるノツキングをも学習してしまうから、次に同じ運
転状態区分になったときに、遅角し過ぎになることがあ
り、やはりベストトルクを得られない場合があるという
問題がある。
本発明は上記問題点を解消すべく成されたもので、ノツ
キングが発生し易い条件でもノツキングが発生しにくい
条件でも常に同じようにノツキング制御を行え、かつノ
イズ等によるノツキングに対しても安定な点火時期制御
を行えるノツキング制御方法を提供することを目的とす
る。
キングが発生し易い条件でもノツキングが発生しにくい
条件でも常に同じようにノツキング制御を行え、かつノ
イズ等によるノツキングに対しても安定な点火時期制御
を行えるノツキング制御方法を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するために本発明の構成は、エンジン回
転数と負荷とによつて定まる基本点火進角から、ノツキ
ング発生時に点火時期を遅らせ、ノツキング非発生時に
点火時期を進める補正遅角量と、学習制御により変更さ
れる学習遅角量との和を減算して、点火時期を算出する
内燃機関のノツキング制御方法において、前記補正遅角
量が予め設定した所定範囲を越えたときは前記学習遅角
量を遅角させ、前記所定範囲未満のときは前記学習遅角
量を進角させるとともに、前記学習遅角量を遅角又は進
角させる場合の更新量を前記補正遅角量の更新量よりも
小さく設定したものである。上記構成においては、補正
遅角量が所定範囲の値をとるとき学習制御を行なわない
ようにすることが好ましい。
転数と負荷とによつて定まる基本点火進角から、ノツキ
ング発生時に点火時期を遅らせ、ノツキング非発生時に
点火時期を進める補正遅角量と、学習制御により変更さ
れる学習遅角量との和を減算して、点火時期を算出する
内燃機関のノツキング制御方法において、前記補正遅角
量が予め設定した所定範囲を越えたときは前記学習遅角
量を遅角させ、前記所定範囲未満のときは前記学習遅角
量を進角させるとともに、前記学習遅角量を遅角又は進
角させる場合の更新量を前記補正遅角量の更新量よりも
小さく設定したものである。上記構成においては、補正
遅角量が所定範囲の値をとるとき学習制御を行なわない
ようにすることが好ましい。
上記本発明の構成によれば、補正遅角量が所定範囲、例
えば2℃A≦θK≦4℃Aになるように学習遅角量が進
角側または遅角側に学習制御されるため、従来のように
比較的長い時間(16sec)かけて進角側に学習制御する
必要がなく、進角側の学習制御の速度を遅角側の学習制
御の速度と同様に速くすることができて点火時期が遅れ
すぎにならず、また、一度学習した値は次に学習される
まで保持されるためノツキングの発生が少なくなり、従
来の第3のカウンタのプログラムを省略できるのでプロ
グラムが簡単になる、という特有の効果が得られる。
えば2℃A≦θK≦4℃Aになるように学習遅角量が進
角側または遅角側に学習制御されるため、従来のように
比較的長い時間(16sec)かけて進角側に学習制御する
必要がなく、進角側の学習制御の速度を遅角側の学習制
御の速度と同様に速くすることができて点火時期が遅れ
すぎにならず、また、一度学習した値は次に学習される
まで保持されるためノツキングの発生が少なくなり、従
来の第3のカウンタのプログラムを省略できるのでプロ
グラムが簡単になる、という特有の効果が得られる。
また、学習遅角量を遅角又は進角させる場合の更新量を
前記補正遅角量の更新量よりも小さく設定したことによ
り、補正遅角量の更新速度を大きくでき、ノツクに対す
る応答性を向上させることができるとともに、学習によ
る補正が比較的ゆっくり行われることから、点火時期の
変動が小さくなり安定なノツキング制御を実現できる。
前記補正遅角量の更新量よりも小さく設定したことによ
り、補正遅角量の更新速度を大きくでき、ノツクに対す
る応答性を向上させることができるとともに、学習によ
る補正が比較的ゆっくり行われることから、点火時期の
変動が小さくなり安定なノツキング制御を実現できる。
次に、本発明が適用されるエンジンの一例を第4図に示
す。このエンジンは図に示すように、エアクリーナー
(図示せず)の下流側に設けられた吸入空気量センサと
してのエアフローメータ2を備えている。エアフローメ
ータ2は、ダンピングチヤンバ内に回動可能に設けられ
たコンペンセーシヨンプレート2Aと、コンペンセーシヨ
ンプレート2Aの開度を検出するポテンシヨメータ2Bとか
ら構成されている。従つて、吸入空気量Qはポテンシヨ
メータ2Bから出力される電圧として検出される。また、
エアフローメータ2の近傍には、吸入空気の温度を検出
する吸入空気温センサ4が設けられている。
す。このエンジンは図に示すように、エアクリーナー
(図示せず)の下流側に設けられた吸入空気量センサと
してのエアフローメータ2を備えている。エアフローメ
ータ2は、ダンピングチヤンバ内に回動可能に設けられ
たコンペンセーシヨンプレート2Aと、コンペンセーシヨ
ンプレート2Aの開度を検出するポテンシヨメータ2Bとか
ら構成されている。従つて、吸入空気量Qはポテンシヨ
メータ2Bから出力される電圧として検出される。また、
エアフローメータ2の近傍には、吸入空気の温度を検出
する吸入空気温センサ4が設けられている。
エアフローメータ2の下流側には、スロツトル弁6が配
置され、スロツトル弁6の下流側には、サージタンク8
が設けられている。このサージタンク8には、インテー
クマニホールド10が連結されており、このインテークマ
ニホールド10内に突出して燃料噴射弁12が配置されてい
る。インテークマニホールド10は、エンジン本体14の燃
焼室14Aに接続され、エンジンの燃焼室14Aはエキゾース
トマニホールド16を介して三元触媒を充填した触媒コン
バータ(図示せず)に接続されている。そして、エンジ
ン本体14には、マイクロホン等で構成された、エンジン
の振動を検出するノツキングセンサ18が設けられてい
る。なお、20は点火プラグ、22は混合気を理論空燃比近
傍に制御するためのO2センサ、24はエンジン冷却水温を
検出する冷却水温センサである。
置され、スロツトル弁6の下流側には、サージタンク8
が設けられている。このサージタンク8には、インテー
クマニホールド10が連結されており、このインテークマ
ニホールド10内に突出して燃料噴射弁12が配置されてい
る。インテークマニホールド10は、エンジン本体14の燃
焼室14Aに接続され、エンジンの燃焼室14Aはエキゾース
トマニホールド16を介して三元触媒を充填した触媒コン
バータ(図示せず)に接続されている。そして、エンジ
ン本体14には、マイクロホン等で構成された、エンジン
の振動を検出するノツキングセンサ18が設けられてい
る。なお、20は点火プラグ、22は混合気を理論空燃比近
傍に制御するためのO2センサ、24はエンジン冷却水温を
検出する冷却水温センサである。
エンジン本体14の点火プラグ20は、デイストリビユータ
26に接続され、デイストリビユータ26はイグナイタ28に
接続されている。このデイストリビユータ26には、ピツ
クアツプとデイストリビユータシヤフトに固定されたシ
グナルロータとで構成された、気筒判別センサ30および
エンジン回転角センサ32が設けられている。この気筒判
別センサ30は、例えばクランク角720度毎に気筒判別信
号をマイクロコンピユータ等で構成された電子制御回路
34へ出力し、このエンジン回転角センサ32は、例えばク
ランク角30度毎にクランク角基準位置信号を電子制御回
路34へ出力する。
26に接続され、デイストリビユータ26はイグナイタ28に
接続されている。このデイストリビユータ26には、ピツ
クアツプとデイストリビユータシヤフトに固定されたシ
グナルロータとで構成された、気筒判別センサ30および
エンジン回転角センサ32が設けられている。この気筒判
別センサ30は、例えばクランク角720度毎に気筒判別信
号をマイクロコンピユータ等で構成された電子制御回路
34へ出力し、このエンジン回転角センサ32は、例えばク
ランク角30度毎にクランク角基準位置信号を電子制御回
路34へ出力する。
電子制御回路34は、第2図に示すように、ランダム・ア
クセス・メモリ(RAM)36と、リード・オンリー・メモ
リ(ROM)38と、中央処理装置(CPU)40と、クロツク
(CLOCK)41と、第1の入出力ポート42と、第2の入出
力ポート44と、第1の出力ポート46と、第2の出力ポー
ト48とを含んで構成され、RAM36、ROM38、CPU40、CLOCK
41、第1の入出力ポート42、第2の入出力ポート44、第
1の出力ポート46および第2の出力ポート48は、バス50
により接続されている。第1の入出力ポート42には、バ
ツフア(図示せず)、マルチプレクサ54、アナログ−デ
イジタル(A/D)変換器56を介して、エアフローメータ
2、冷却水温センサ24および吸気温センサ4等が接続さ
れている。このマルチプレクサ54およびA/D変換器56
は、第1の入出力ポート42から出力される信号により制
御される。第2の入出力ポート44には、バツフア(図示
せず)およびコンパレータ62を介してO2センサ22が接続
され、波形整形回路64を介して気筒判別センサ30および
エンジン回転角センサ32が接続されている。また、第2
の入出力ポート44には、バンドパスフイルタ60、ピーク
ホールド回路61、チヤンネル切換回路66およびA/D変換
器68を介してノツキングセンサ18が接続されている。こ
のバンドパスフイルタは積分回路63を介してチヤンネル
切換回路66に接続されている。このチヤンネル切換回路
66には、ピークホールド回路61の出力と積分回路63の出
力とのいずれか一方をA/D変換器68に入力するための第
2の入出力ポート44から出力される制御信号が入力され
ており、ピークホールド回路61には第2の入出力ポート
44からリセツト信号が入力されている。また、第1の出
力ポート46は駆動回路70を介してイグナイタ28に接続さ
れ、第2の出力ポート48は駆動回路72を介して燃料噴射
装置12に接続されている。
クセス・メモリ(RAM)36と、リード・オンリー・メモ
リ(ROM)38と、中央処理装置(CPU)40と、クロツク
(CLOCK)41と、第1の入出力ポート42と、第2の入出
力ポート44と、第1の出力ポート46と、第2の出力ポー
ト48とを含んで構成され、RAM36、ROM38、CPU40、CLOCK
41、第1の入出力ポート42、第2の入出力ポート44、第
1の出力ポート46および第2の出力ポート48は、バス50
により接続されている。第1の入出力ポート42には、バ
ツフア(図示せず)、マルチプレクサ54、アナログ−デ
イジタル(A/D)変換器56を介して、エアフローメータ
2、冷却水温センサ24および吸気温センサ4等が接続さ
れている。このマルチプレクサ54およびA/D変換器56
は、第1の入出力ポート42から出力される信号により制
御される。第2の入出力ポート44には、バツフア(図示
せず)およびコンパレータ62を介してO2センサ22が接続
され、波形整形回路64を介して気筒判別センサ30および
エンジン回転角センサ32が接続されている。また、第2
の入出力ポート44には、バンドパスフイルタ60、ピーク
ホールド回路61、チヤンネル切換回路66およびA/D変換
器68を介してノツキングセンサ18が接続されている。こ
のバンドパスフイルタは積分回路63を介してチヤンネル
切換回路66に接続されている。このチヤンネル切換回路
66には、ピークホールド回路61の出力と積分回路63の出
力とのいずれか一方をA/D変換器68に入力するための第
2の入出力ポート44から出力される制御信号が入力され
ており、ピークホールド回路61には第2の入出力ポート
44からリセツト信号が入力されている。また、第1の出
力ポート46は駆動回路70を介してイグナイタ28に接続さ
れ、第2の出力ポート48は駆動回路72を介して燃料噴射
装置12に接続されている。
電子制御回路34のROM38には、エンジン回転数と吸入空
気量とで表わされる基本点火進角θBASEのマツプおよび
基本燃料噴射量等が予め記憶されており、エアフローメ
ータ2からの信号およびエンジン回転角センサ32からの
信号により基本点火進角および基本燃料噴射量が続出さ
れると共に、冷却水温センサ24および吸気温センサ4か
らの信号を含む各種の信号により、上記基本点火進角お
よび基本燃料噴射量に補正点火進角および補正燃料噴射
量が加えられ、イグナイタ28および燃料噴射弁12が制御
される。O2センサ22から出力される空燃比信号は、混合
気の空燃比を理論空燃比近傍に制御する空燃比制御に使
用される。また、電子制御回路34のRAM36には、第1図
に示す学習マツプが予め記憶されている。
気量とで表わされる基本点火進角θBASEのマツプおよび
基本燃料噴射量等が予め記憶されており、エアフローメ
ータ2からの信号およびエンジン回転角センサ32からの
信号により基本点火進角および基本燃料噴射量が続出さ
れると共に、冷却水温センサ24および吸気温センサ4か
らの信号を含む各種の信号により、上記基本点火進角お
よび基本燃料噴射量に補正点火進角および補正燃料噴射
量が加えられ、イグナイタ28および燃料噴射弁12が制御
される。O2センサ22から出力される空燃比信号は、混合
気の空燃比を理論空燃比近傍に制御する空燃比制御に使
用される。また、電子制御回路34のRAM36には、第1図
に示す学習マツプが予め記憶されている。
次に、上記のようなエンジンに本発明を適用した場合の
実施例について詳細に説明する。なお、本発明の実施例
を説明するにあたつて、燃料噴射制御、空燃比制御、点
火時期制御のメインルーチン等については従来と同様で
あるので説明を省略し、本発明に関連するノツキング制
御のルーチンのみについて説明する。
実施例について詳細に説明する。なお、本発明の実施例
を説明するにあたつて、燃料噴射制御、空燃比制御、点
火時期制御のメインルーチン等については従来と同様で
あるので説明を省略し、本発明に関連するノツキング制
御のルーチンのみについて説明する。
第6図は、マイクロコンピユータを用いて本発明を実施
する場合の30℃A毎の割込みルーチンを示す。まず、ス
テツプ81においてエンジン回転角センサ32からの信号に
基いて回転時間からエンジン回転数Nを求め、ステツプ
82において気筒判別センサ30から気筒判別信号が入力さ
れてから何番目の割込みかを教えて現在のクランク角を
示すフラグを立てる。次に、ステツプ83において、ステ
ツプ82で立てたフラグが上死点(TDC)のフラグである
か否かを判断する。現在上死点でない場合にはステツプ
88へ進み、現在上死点である場合にはステツプ84におい
てノツクゲートが閉じているか否かを判断する。ノツク
ゲートが開いているときはステツプ85においてノツクゲ
ートを閉じ、ノツクゲートが閉じているときはステツプ
86においてチヤンネル切換回路66を切換えて、ノツキン
グセンサ18から出力されるエンジン振動信号をバンドパ
スフイルタ60、積分回路63およびチヤンネル切換回路66
を介してA/D変換器68に入力し、エンジン振動の平均値
すなわちバツクグランドレベルのA/D変換を開始する。
続いて、ステツプ87においてノツクゲートの閉時刻t1、
すなわち次にノツクゲートを閉じる時刻を算出して時刻
一致割込みAをセツトする。
する場合の30℃A毎の割込みルーチンを示す。まず、ス
テツプ81においてエンジン回転角センサ32からの信号に
基いて回転時間からエンジン回転数Nを求め、ステツプ
82において気筒判別センサ30から気筒判別信号が入力さ
れてから何番目の割込みかを教えて現在のクランク角を
示すフラグを立てる。次に、ステツプ83において、ステ
ツプ82で立てたフラグが上死点(TDC)のフラグである
か否かを判断する。現在上死点でない場合にはステツプ
88へ進み、現在上死点である場合にはステツプ84におい
てノツクゲートが閉じているか否かを判断する。ノツク
ゲートが開いているときはステツプ85においてノツクゲ
ートを閉じ、ノツクゲートが閉じているときはステツプ
86においてチヤンネル切換回路66を切換えて、ノツキン
グセンサ18から出力されるエンジン振動信号をバンドパ
スフイルタ60、積分回路63およびチヤンネル切換回路66
を介してA/D変換器68に入力し、エンジン振動の平均値
すなわちバツクグランドレベルのA/D変換を開始する。
続いて、ステツプ87においてノツクゲートの閉時刻t1、
すなわち次にノツクゲートを閉じる時刻を算出して時刻
一致割込みAをセツトする。
次に、ステツプ88においてステツプ82で立てたフラグを
基にクランク角が90℃A BTDC(上死点前)になつたか
否かを判断する。クランク角が90℃A BTDCでないとき
はステツプ91へ進み、90℃A BTDCのときはステツプ89
において補正進角量θKの更新をすると共に点火時期の
計算処理を行う(この詳細については以下で説明す
る)。ステツプ90では、ステツプ89で計算した点火時期
と現在の時刻とによりイグナイタ28をオンさせる時刻を
求めて時刻一致割込みBをセツトすると共に、イグナイ
タオンのフラグを立てる。そして、ステツプ91において
クランク角が60℃A BTDCになつたか否かを判断し、60
℃A BTDCでない場合にはメインルーチンへリターン
し、60℃A BTDCである場合にはステツプ92においてイ
グナイタのオフ時刻を計算して時刻一致割込みBをセツ
トし、ステツプ90で立てたイグナイタオンのフラグをお
ろす。
基にクランク角が90℃A BTDC(上死点前)になつたか
否かを判断する。クランク角が90℃A BTDCでないとき
はステツプ91へ進み、90℃A BTDCのときはステツプ89
において補正進角量θKの更新をすると共に点火時期の
計算処理を行う(この詳細については以下で説明す
る)。ステツプ90では、ステツプ89で計算した点火時期
と現在の時刻とによりイグナイタ28をオンさせる時刻を
求めて時刻一致割込みBをセツトすると共に、イグナイ
タオンのフラグを立てる。そして、ステツプ91において
クランク角が60℃A BTDCになつたか否かを判断し、60
℃A BTDCでない場合にはメインルーチンへリターン
し、60℃A BTDCである場合にはステツプ92においてイ
グナイタのオフ時刻を計算して時刻一致割込みBをセツ
トし、ステツプ90で立てたイグナイタオンのフラグをお
ろす。
次に第7図に示す時刻一致割込みAについて説明する。
この割込みルーチンは、エンジン振動のピーク値を求め
るものであり、第6図のステツプ87でセツトした時刻に
なると割込みが行なわれ、ステツプ93においてピークホ
ールド回路61に保持されたピーク値をチヤンネル切換回
路66を介してA/D変換器68に入力してピークホールド値
のA/D変換を開始してメインルーチンへリターンする。
この割込みルーチンは、エンジン振動のピーク値を求め
るものであり、第6図のステツプ87でセツトした時刻に
なると割込みが行なわれ、ステツプ93においてピークホ
ールド回路61に保持されたピーク値をチヤンネル切換回
路66を介してA/D変換器68に入力してピークホールド値
のA/D変換を開始してメインルーチンへリターンする。
第8図は、時刻一致割込みBのルーチンを示すものであ
り、第6図のステツプ90およびステツプ92にセツトした
時刻になると割込みが行なわれる。ステツプ94では、イ
グナイタオンのフラグが立つているか、すなわちこのフ
ラグが1か否かを判断し、フラグが立つているときはス
テツプ96においてイグナイタをオンし、フラグがおりて
いるときにはステツプ95においてイグナイタをオフし、
メインルーチンへリターンする。
り、第6図のステツプ90およびステツプ92にセツトした
時刻になると割込みが行なわれる。ステツプ94では、イ
グナイタオンのフラグが立つているか、すなわちこのフ
ラグが1か否かを判断し、フラグが立つているときはス
テツプ96においてイグナイタをオンし、フラグがおりて
いるときにはステツプ95においてイグナイタをオフし、
メインルーチンへリターンする。
第9図は、A/D変換完了割込みルーチンを示すものであ
り、バツクグラウンドレベルのA/D変換およびピークホ
ールド値のA/D変換が完了したときにこの割込みが行な
われる。まず、ステツプ97において現在ノツクゲートが
開いているか否かを判断する。ノツクゲートが閉じてい
るときには、ステツプ98において第6図のステツプ86で
変換したA/D変換値をRAM36のメモリに記憶してバツクグ
ランドレベルbとし、ステツプ99においてノツクゲート
を開いてメインルーチンへリターンする。一方、ノツク
ゲートが開いているときには、第7図のステツプ93で変
換したA/D変換値をRAM36のメモリに記憶してピーク値a
とし、ステツプ101においてノツクゲートを閉じてメイ
ンルーチンへリターンする。
り、バツクグラウンドレベルのA/D変換およびピークホ
ールド値のA/D変換が完了したときにこの割込みが行な
われる。まず、ステツプ97において現在ノツクゲートが
開いているか否かを判断する。ノツクゲートが閉じてい
るときには、ステツプ98において第6図のステツプ86で
変換したA/D変換値をRAM36のメモリに記憶してバツクグ
ランドレベルbとし、ステツプ99においてノツクゲート
を開いてメインルーチンへリターンする。一方、ノツク
ゲートが開いているときには、第7図のステツプ93で変
換したA/D変換値をRAM36のメモリに記憶してピーク値a
とし、ステツプ101においてノツクゲートを閉じてメイ
ンルーチンへリターンする。
第10図は、ノツキングが発生していないときの時間と学
習制御する時間とをカウントするための所定時間(例え
ば4msec)毎に行なわれる割込みルーチンを示すもので
ある。まず、ステツプ102においてノツキングが発生し
ないときの時間を求めるカウンタTIME1のカウント値を
1増加させ、ステツプ103において学習制御する時間を
求めるカウンタTIME2のカウント値を1増加させる。次
のステツプ104において、カウンタTIME1のカウント値が
12(48msec)以下になつているか否かを判断する。カウ
ント値が12を越えているときにはステツプ105において
カウンタTIME1のカウント値を12とし、カウント値が12
以下のときにはステツプ106においてカウンタTIME2のカ
ウント値が12以下になつているか否かを判断する。ここ
で、カウント値が12を越えているときにはステツプ107
においてカウンタTIME2のカウント値を12としてメイン
ルーチンへリターンし、カウント値が12以下のときには
メインルーチンへリターンする。
習制御する時間とをカウントするための所定時間(例え
ば4msec)毎に行なわれる割込みルーチンを示すもので
ある。まず、ステツプ102においてノツキングが発生し
ないときの時間を求めるカウンタTIME1のカウント値を
1増加させ、ステツプ103において学習制御する時間を
求めるカウンタTIME2のカウント値を1増加させる。次
のステツプ104において、カウンタTIME1のカウント値が
12(48msec)以下になつているか否かを判断する。カウ
ント値が12を越えているときにはステツプ105において
カウンタTIME1のカウント値を12とし、カウント値が12
以下のときにはステツプ106においてカウンタTIME2のカ
ウント値が12以下になつているか否かを判断する。ここ
で、カウント値が12を越えているときにはステツプ107
においてカウンタTIME2のカウント値を12としてメイン
ルーチンへリターンし、カウント値が12以下のときには
メインルーチンへリターンする。
次に第6図のステツプ89の詳細なルーチンを第11図に基
いて説明する。第6図のステツプ88でクランク角が90℃
A BTDCになつたと判断されると、ステツプ108におい
て、第9図のステツプ100で記憶されたピーク値aと、
第9図のステツプ98で記憶されたバツクグラウンドレベ
ルbに定数Kを乗算した値K・bとを比較する。ピーク
値aが値K・bを越えているときにはノツキングが発生
したと判断して、ステツプ110において補正遅角量θK
を所定角(例えば0.4℃A)増加させ、ステツプ112にお
いてノツキングが発生しない時間をカウントするカウン
タTIME1のカウント値をクリアする。一方、ピーク値a
が値K・b以下のときにはノツキングが発生しないと判
断して、ステツプ109においてカウンタTIME1のカウント
値が所定値(12)以上になつているか否かを判断し、カ
ウント値が所定値以上になつているときにはノツキング
の発生しない状態が所定時間経続していることからステ
ツプ111において補正遅角量θKを所定角(例えば0.08
℃A)減少させた後、ステツプ112でカウンタTIME1をク
リアする。また、ステツプ109においてカウント値が所
定値未満であるときには、ステツプ113へ進む。ステツ
プ113では、上記のようにして求められた補正遅角量θ
Kと学習マツプから2次元補間法により求められる学習
遅角量θKGとによつて前述した(1)式に示すように基
本点火進角θBASEを補正し、実際にイグナイタを制御す
る点火進角θigを算出する。
いて説明する。第6図のステツプ88でクランク角が90℃
A BTDCになつたと判断されると、ステツプ108におい
て、第9図のステツプ100で記憶されたピーク値aと、
第9図のステツプ98で記憶されたバツクグラウンドレベ
ルbに定数Kを乗算した値K・bとを比較する。ピーク
値aが値K・bを越えているときにはノツキングが発生
したと判断して、ステツプ110において補正遅角量θK
を所定角(例えば0.4℃A)増加させ、ステツプ112にお
いてノツキングが発生しない時間をカウントするカウン
タTIME1のカウント値をクリアする。一方、ピーク値a
が値K・b以下のときにはノツキングが発生しないと判
断して、ステツプ109においてカウンタTIME1のカウント
値が所定値(12)以上になつているか否かを判断し、カ
ウント値が所定値以上になつているときにはノツキング
の発生しない状態が所定時間経続していることからステ
ツプ111において補正遅角量θKを所定角(例えば0.08
℃A)減少させた後、ステツプ112でカウンタTIME1をク
リアする。また、ステツプ109においてカウント値が所
定値未満であるときには、ステツプ113へ進む。ステツ
プ113では、上記のようにして求められた補正遅角量θ
Kと学習マツプから2次元補間法により求められる学習
遅角量θKGとによつて前述した(1)式に示すように基
本点火進角θBASEを補正し、実際にイグナイタを制御す
る点火進角θigを算出する。
次に学習マツプから現在のエンジン条件に対応する学習
遅角量θKGを求めかつ学習制御するルーチンを説明す
る。第12図にこのルーチンをメインルーチンの途中から
示す。
遅角量θKGを求めかつ学習制御するルーチンを説明す
る。第12図にこのルーチンをメインルーチンの途中から
示す。
まず、ステツプ114においてエンジン回転数Nと負荷Q/N
とで定まる現在のエンジン条件を示す点を囲む4点のRA
Mの番地を学習マツプ上に求める。次にステツプ115にお
いて、求めた4点のRAMの番地に記憶されているデー
タ、すなわち4点のRAMの番地に記憶されている学習遅
角量を基に2次元補間法(2次元補間法のルーチンは後
で説明する)により、現在のエンジン条件を示す点の学
習遅角量θKGを算出し、算出した値をRAMの所定場所に
記憶する。ステツプ116では、第10図のステツプ103でカ
ウントした学習制御する時間を求めるためのカウンタTI
ME2のカウント値が所定値(例えば12)以上か否かを判
断する。カウント値が所定値未満である場合にはメイン
ルーチンへリターンし、カウント値が所定値以上の場合
にはステツプ117でカウンタTIME2のカウント値をクリア
した後、第11図のステツプ110および111で更新された補
正遅角量θKが第1の所定クランク角(例えば2℃A)
以上であるか否かをステツプ118で判断する。
とで定まる現在のエンジン条件を示す点を囲む4点のRA
Mの番地を学習マツプ上に求める。次にステツプ115にお
いて、求めた4点のRAMの番地に記憶されているデー
タ、すなわち4点のRAMの番地に記憶されている学習遅
角量を基に2次元補間法(2次元補間法のルーチンは後
で説明する)により、現在のエンジン条件を示す点の学
習遅角量θKGを算出し、算出した値をRAMの所定場所に
記憶する。ステツプ116では、第10図のステツプ103でカ
ウントした学習制御する時間を求めるためのカウンタTI
ME2のカウント値が所定値(例えば12)以上か否かを判
断する。カウント値が所定値未満である場合にはメイン
ルーチンへリターンし、カウント値が所定値以上の場合
にはステツプ117でカウンタTIME2のカウント値をクリア
した後、第11図のステツプ110および111で更新された補
正遅角量θKが第1の所定クランク角(例えば2℃A)
以上であるか否かをステツプ118で判断する。
ステツプ118で補正遅角量θKが第1の所定クランク角
未満であると判断された場合には、ステツプ121におい
て現在のエンジン条件を示す点を囲む学習マツプ上の4
点に記憶されている学習遅角量の各々から、所定クラン
ク角(例えば0.04℃A)減算する学習制御を行ない、メ
インルーチンへリターンする。この結果、補正遅角量θ
Kが第1の所定クランク角未満であるときには学習マツ
プの学習遅角量が小さくなるように学習制御され、学習
遅角量によつて点火時期が進むように制御される。一
方、ステツプ118で補正遅角量θKが第1の所定クラン
ク角以上であると判断された場合には、ステツプ119に
おいて補正遅角量θKが第1の所定クランク角より大き
い値の第2の所定クランク角(例えば4℃A)未満であ
るか否かを判断する。ステツプ119において補正遅角量
θKが第1の所定クランク角未満であると判断された場
合、すなわち補正遅角量θKが以下の条件を満足する場
合には、 第1の所定クランク角(2℃A)≦θK <第2の所定クランク角(4℃A) ……(7) 学習制御せずにメインルーチンへリターンする。この結
果、補正遅角量θKが所定範囲の値をとるときは学習制
御されず、学習遅角量によつては点火時期が変更されな
い。なお、補正遅角量が所定範囲の値をとるときにおい
ても、必要に応じて学習制御するようにしてもよい。ス
テツプ119において補正遅角量θKが第2の所定クラン
ク角以上と判断された場合には、ステツプ120において
現在のエンジン条件を示す点を囲む学習マツプ上の4点
に記憶されている学習遅角量の各々に、所定クランク角
(例えば0.04℃A)加算する学習制御を行ない、メイン
ルーチンへリターンする。この結果、補正遅角量θKが
第2の所定クランク角以上であるときには学習マツプの
学習遅角量が大きくなるように学習制御され、学習遅角
量によつて点火時期が遅れるように制御される。
未満であると判断された場合には、ステツプ121におい
て現在のエンジン条件を示す点を囲む学習マツプ上の4
点に記憶されている学習遅角量の各々から、所定クラン
ク角(例えば0.04℃A)減算する学習制御を行ない、メ
インルーチンへリターンする。この結果、補正遅角量θ
Kが第1の所定クランク角未満であるときには学習マツ
プの学習遅角量が小さくなるように学習制御され、学習
遅角量によつて点火時期が進むように制御される。一
方、ステツプ118で補正遅角量θKが第1の所定クラン
ク角以上であると判断された場合には、ステツプ119に
おいて補正遅角量θKが第1の所定クランク角より大き
い値の第2の所定クランク角(例えば4℃A)未満であ
るか否かを判断する。ステツプ119において補正遅角量
θKが第1の所定クランク角未満であると判断された場
合、すなわち補正遅角量θKが以下の条件を満足する場
合には、 第1の所定クランク角(2℃A)≦θK <第2の所定クランク角(4℃A) ……(7) 学習制御せずにメインルーチンへリターンする。この結
果、補正遅角量θKが所定範囲の値をとるときは学習制
御されず、学習遅角量によつては点火時期が変更されな
い。なお、補正遅角量が所定範囲の値をとるときにおい
ても、必要に応じて学習制御するようにしてもよい。ス
テツプ119において補正遅角量θKが第2の所定クラン
ク角以上と判断された場合には、ステツプ120において
現在のエンジン条件を示す点を囲む学習マツプ上の4点
に記憶されている学習遅角量の各々に、所定クランク角
(例えば0.04℃A)加算する学習制御を行ない、メイン
ルーチンへリターンする。この結果、補正遅角量θKが
第2の所定クランク角以上であるときには学習マツプの
学習遅角量が大きくなるように学習制御され、学習遅角
量によつて点火時期が遅れるように制御される。
以上のような学習制御することによつて、補正遅角量が
所定範囲の値になるように学習マツプの学習遅角量が変
更される。
所定範囲の値になるように学習マツプの学習遅角量が変
更される。
以下に第12図の学習ルーチンを詳細に説明する。
第13図は、第12図ステツプ115の2次元補間法の詳細な
ルーチンを示すものである。この2次元補間ルーチンに
おいて、学習マツプとして第1図に示したマツプを使用
し、現在のエンジン条件を示す4点のRAMの番地を第2
図に示すようにn、n+1、n+6、n+7とする。ま
ず、ステツプ130において、現在の負荷Q/Nが学習マツプ
上の負荷の上限値すなわち1.2〔/rev.〕以下であるか
否かを判断する。負荷が1.2〔/rev.〕を越えている場
合にはステツプ131でレジスタnに1.2を記憶し、負荷が
1.2〔/rev.〕以下である場合にはステツプ134で現在
の負荷Q/Nの値をレジスタnに記憶する。ステツプ135で
は、現在のエンジン回転数Nが学習マツプ上のエンジン
回転数の上限値すなわち6000〔r.p.m〕以下であるか否
かを判断する。エンジン回転数が6000〔r.p.m〕を越え
ている場合にはステツプ136でレジスタmに6000を記憶
し、エンジン回転数が6000〔r.p.m〕以下である場合に
はステツプ137で現在のエンジン回転数Nの値をレジス
タmに記憶する。ステツプ138では、レジスタnの値が
学習マツプ上の負荷の下限値すなわち0.6〔/r.ev.〕
以上であるか否かを判断し、レジスタnの値が0.6未満
であるときにはステツプ139においてレジスタnの値を
0.6とし、レジスタnの値が0.6以上であるときにはステ
ツプ140に進む。そしてステツプ140では、レジスタmの
値が学習マツプ上のエンジン回転数の下限値すなわち10
00〔r.p.m〕以上であるか否かを判断し、レジスタmの
値が1000未満であるときにはステツプ141においてレジ
スタmの値を1000とし、レジスタmの値が1000以上であ
るときには次のステツプ142に進む。以上の結果、現在
のエンジン回転数Nおよび負荷Q/Nが学習マツプ上の値
であるときにはその値がレジスタmおよびnに各々記憶
され、現在のエンジン回転数Nおよび負荷Q/Nが学習マ
ツプの上下限値を越えているときには上下限値がレジス
タmおよびnに各々記憶される。
ルーチンを示すものである。この2次元補間ルーチンに
おいて、学習マツプとして第1図に示したマツプを使用
し、現在のエンジン条件を示す4点のRAMの番地を第2
図に示すようにn、n+1、n+6、n+7とする。ま
ず、ステツプ130において、現在の負荷Q/Nが学習マツプ
上の負荷の上限値すなわち1.2〔/rev.〕以下であるか
否かを判断する。負荷が1.2〔/rev.〕を越えている場
合にはステツプ131でレジスタnに1.2を記憶し、負荷が
1.2〔/rev.〕以下である場合にはステツプ134で現在
の負荷Q/Nの値をレジスタnに記憶する。ステツプ135で
は、現在のエンジン回転数Nが学習マツプ上のエンジン
回転数の上限値すなわち6000〔r.p.m〕以下であるか否
かを判断する。エンジン回転数が6000〔r.p.m〕を越え
ている場合にはステツプ136でレジスタmに6000を記憶
し、エンジン回転数が6000〔r.p.m〕以下である場合に
はステツプ137で現在のエンジン回転数Nの値をレジス
タmに記憶する。ステツプ138では、レジスタnの値が
学習マツプ上の負荷の下限値すなわち0.6〔/r.ev.〕
以上であるか否かを判断し、レジスタnの値が0.6未満
であるときにはステツプ139においてレジスタnの値を
0.6とし、レジスタnの値が0.6以上であるときにはステ
ツプ140に進む。そしてステツプ140では、レジスタmの
値が学習マツプ上のエンジン回転数の下限値すなわち10
00〔r.p.m〕以上であるか否かを判断し、レジスタmの
値が1000未満であるときにはステツプ141においてレジ
スタmの値を1000とし、レジスタmの値が1000以上であ
るときには次のステツプ142に進む。以上の結果、現在
のエンジン回転数Nおよび負荷Q/Nが学習マツプ上の値
であるときにはその値がレジスタmおよびnに各々記憶
され、現在のエンジン回転数Nおよび負荷Q/Nが学習マ
ツプの上下限値を越えているときには上下限値がレジス
タmおよびnに各々記憶される。
ステツプ142からステツプ149は、学習マツプ上の4点を
選択するためのルーチンである。まず、ステツプ142に
おいてレジスタnの値から0番地の負荷の値0.6〔/re
v.〕を減算した値をレジスタnに記憶させる。次に、ス
テツプ143においてレジスタnの値を負荷の目盛り間隔
である0.2〔/rev.〕を除算し、その商の整数部をレジ
スタnに記憶させると共に商の余りをレジスタyに記憶
させる。このレジスタyの値は、第2図のn番地から現
在のエンジン条件を示す点までの負荷の値yに等しい。
また、レジスタnに記憶された商の整数部は、現在のエ
ンジン条件を示す点に最も近くかつ現在のエンジン条件
を示す点以下の番地の列(番地の横方向の並び、例えば
0〜5番地の並びを第1列とする)の列番を示してい
る。そして、ステツプ144においてレジスタyの値を更
に0.2〔/rev.〕で除算しておく。従つて、最終的にレ
ジスタyには前述した(6)式のy/Yに対応した値が記
憶されている。
選択するためのルーチンである。まず、ステツプ142に
おいてレジスタnの値から0番地の負荷の値0.6〔/re
v.〕を減算した値をレジスタnに記憶させる。次に、ス
テツプ143においてレジスタnの値を負荷の目盛り間隔
である0.2〔/rev.〕を除算し、その商の整数部をレジ
スタnに記憶させると共に商の余りをレジスタyに記憶
させる。このレジスタyの値は、第2図のn番地から現
在のエンジン条件を示す点までの負荷の値yに等しい。
また、レジスタnに記憶された商の整数部は、現在のエ
ンジン条件を示す点に最も近くかつ現在のエンジン条件
を示す点以下の番地の列(番地の横方向の並び、例えば
0〜5番地の並びを第1列とする)の列番を示してい
る。そして、ステツプ144においてレジスタyの値を更
に0.2〔/rev.〕で除算しておく。従つて、最終的にレ
ジスタyには前述した(6)式のy/Yに対応した値が記
憶されている。
ステツプ145において、前述と同様にレジスタmの値か
ら0番地のエンジン回転数の値1000〔r.p.m〕を減算し
た値をレジスタmに記憶させる。次に、ステツプ146に
おいてレジスタmの値をエンジン回転数の目盛り間隔で
ある1000〔r.p.m〕で除算し、その商の整数部をレジス
タmに記憶させると共に商の余りをレジスタxに記憶さ
せる。このレジスタxの値は、第2図のn番地から現在
のエンジン条件を示す点までのエンジン回転数の値xに
等しい。また、レジスタmに記憶された商の整数部は、
現在のエンジン条件を示す点に最も近くかつ現在のエン
ジン条件を示す点以下の番地の行(番地の縦方向並び、
例えば0、6、12、18番地の並びを第1行とする)の行
番を示している。そして、ステツプ147においてレジス
タxの値を更に1000〔r.p.m〕で除算しておく。従つ
て、最終的にレジスタxには前述した(4)、(5)式
のx/Xに対応した値が記憶されている。
ら0番地のエンジン回転数の値1000〔r.p.m〕を減算し
た値をレジスタmに記憶させる。次に、ステツプ146に
おいてレジスタmの値をエンジン回転数の目盛り間隔で
ある1000〔r.p.m〕で除算し、その商の整数部をレジス
タmに記憶させると共に商の余りをレジスタxに記憶さ
せる。このレジスタxの値は、第2図のn番地から現在
のエンジン条件を示す点までのエンジン回転数の値xに
等しい。また、レジスタmに記憶された商の整数部は、
現在のエンジン条件を示す点に最も近くかつ現在のエン
ジン条件を示す点以下の番地の行(番地の縦方向並び、
例えば0、6、12、18番地の並びを第1行とする)の行
番を示している。そして、ステツプ147においてレジス
タxの値を更に1000〔r.p.m〕で除算しておく。従つ
て、最終的にレジスタxには前述した(4)、(5)式
のx/Xに対応した値が記憶されている。
次にステツプ148において、レジスタnの値を6倍して
レジスタnに記憶させ、次のステツプ149において、レ
ジスタnの値とレジスタmの値を加算してレジスタnに
記憶させる。この結果、現在のエンジン条件を囲む4点
の左下角の番地、すなわち第2図のn番地の番地番号が
求められ、レジスタnに記憶される。
レジスタnに記憶させ、次のステツプ149において、レ
ジスタnの値とレジスタmの値を加算してレジスタnに
記憶させる。この結果、現在のエンジン条件を囲む4点
の左下角の番地、すなわち第2図のn番地の番地番号が
求められ、レジスタnに記憶される。
ステツプ150においては、学習マツプ上のn番地に記憶
されている学習遅角量θKGnを読出してレジスタAに記
憶させ、n+1番地に記憶されている学習遅角量θKG(n
+1)を読出してレジスタBに記憶させ、n+6番地に記
憶されている学習遅角量θKG(n+6)を読出してレジスタ
Cに記憶させ、そしてn+7番地に記憶されている学習
遅角量θKG(n+7)を読出してレジスタDに記憶させる。
続いて、ステツプ151においてレジスタAの値からレジ
スタBの値を減算してレジスタxの値を乗算し、更にそ
の値にレジスタAの値を加算してレジスタEに記憶させ
る。また、ステツプ152においてレジスタCの値からレ
ジスタDの値を減算してレジスタxの値を乗算し、更に
その値にレジスタCの値を加算してレジスタFに記憶さ
せる。そして最後にステツプ153において、レジスタE
の値からレジスタFの値を減算してレジスタyの値を乗
算し、更にその値にレジスタEの値を加算して、現在の
エンジン条件を示す点の学習遅角量θKGとする。
されている学習遅角量θKGnを読出してレジスタAに記
憶させ、n+1番地に記憶されている学習遅角量θKG(n
+1)を読出してレジスタBに記憶させ、n+6番地に記
憶されている学習遅角量θKG(n+6)を読出してレジスタ
Cに記憶させ、そしてn+7番地に記憶されている学習
遅角量θKG(n+7)を読出してレジスタDに記憶させる。
続いて、ステツプ151においてレジスタAの値からレジ
スタBの値を減算してレジスタxの値を乗算し、更にそ
の値にレジスタAの値を加算してレジスタEに記憶させ
る。また、ステツプ152においてレジスタCの値からレ
ジスタDの値を減算してレジスタxの値を乗算し、更に
その値にレジスタCの値を加算してレジスタFに記憶さ
せる。そして最後にステツプ153において、レジスタE
の値からレジスタFの値を減算してレジスタyの値を乗
算し、更にその値にレジスタEの値を加算して、現在の
エンジン条件を示す点の学習遅角量θKGとする。
次に、第12図のステツプ118〜ステツプ121の詳細なルー
チンを第14図に示す。なお、第14図におけるレジスタn
は第13図の2次元補間ルーチンのレジスタnを用いる。
まず、ステツプ118において、前記と同様に補正遅角量
θKが2℃A以上であるか否かを判断する。補正遅角量
θKが2℃A未満であるときにはステツプ160において
学習値αを−0.04℃Aとしてステツプ162へ進む。補正
遅角量θKが2℃A以上の場合には、ステツプ119にお
いて補正遅角量θKが4℃A以上であるか否かを判断す
る。補正遅角量θKが4℃A未満である場合はメインル
ーチンへリターンし、補正遅角量θKが4℃A以上の場
合にはステツプ161において学習値αを0.04℃Aとして
ステツプ162へ進む。ステツプ162では負荷Q/Nが学習マ
ツプの下限値0.6〔/rev.〕以上であるか否かを判断す
る。負荷が0.6以上である場合にはステツプ166において
エンジン回転数Nが学習マツプの下限値1000〔r.p.m〕
以上であるか否かを判断し、負荷が0.6未満である場合
にはステツプ163においてエンジン回転数Nが1000〔r.
p.m〕以下であるか否かを判断する。
チンを第14図に示す。なお、第14図におけるレジスタn
は第13図の2次元補間ルーチンのレジスタnを用いる。
まず、ステツプ118において、前記と同様に補正遅角量
θKが2℃A以上であるか否かを判断する。補正遅角量
θKが2℃A未満であるときにはステツプ160において
学習値αを−0.04℃Aとしてステツプ162へ進む。補正
遅角量θKが2℃A以上の場合には、ステツプ119にお
いて補正遅角量θKが4℃A以上であるか否かを判断す
る。補正遅角量θKが4℃A未満である場合はメインル
ーチンへリターンし、補正遅角量θKが4℃A以上の場
合にはステツプ161において学習値αを0.04℃Aとして
ステツプ162へ進む。ステツプ162では負荷Q/Nが学習マ
ツプの下限値0.6〔/rev.〕以上であるか否かを判断す
る。負荷が0.6以上である場合にはステツプ166において
エンジン回転数Nが学習マツプの下限値1000〔r.p.m〕
以上であるか否かを判断し、負荷が0.6未満である場合
にはステツプ163においてエンジン回転数Nが1000〔r.
p.m〕以下であるか否かを判断する。
ステツプ166においてエンジン回転数Nが1000〔r.p.m〕
未満と判断された場合には、ステツプ167においてn番
地における前回学習された学習遅角量θKGnに学習値α
が加算される学習制御が行なわれ、ステツプ168におい
てn+1番地における前回学習された学習遅角量θKG(n
+1)に学習値αが加算される学習制御が行なわれ、メイ
ンルーチンへリターンされる。ここで上記のように現在
のエンジン回転数Nおよび負荷Q/NがQ/N≧0.6〔/re
v.〕かつN<1000〔r.p.m〕の領域に存在する場合に
は、RAMの番地を示すレジスタnの値は第1行の0、
6、12、18を取り得るので、現在のエンジン条件を示す
点が上記の領域に存在する場合に、ステツプ167で0、
6、12、18番地の学習遅角量が学習制御され、ステツプ
168で1、7、13、19番地の学習遅角量が学習制御され
る。
未満と判断された場合には、ステツプ167においてn番
地における前回学習された学習遅角量θKGnに学習値α
が加算される学習制御が行なわれ、ステツプ168におい
てn+1番地における前回学習された学習遅角量θKG(n
+1)に学習値αが加算される学習制御が行なわれ、メイ
ンルーチンへリターンされる。ここで上記のように現在
のエンジン回転数Nおよび負荷Q/NがQ/N≧0.6〔/re
v.〕かつN<1000〔r.p.m〕の領域に存在する場合に
は、RAMの番地を示すレジスタnの値は第1行の0、
6、12、18を取り得るので、現在のエンジン条件を示す
点が上記の領域に存在する場合に、ステツプ167で0、
6、12、18番地の学習遅角量が学習制御され、ステツプ
168で1、7、13、19番地の学習遅角量が学習制御され
る。
ステツプ166においてエンジン回転数Nが1000〔r.p.m〕
以上と判断された場合には、ステツプ169においてn番
地における前回学習された学習遅角量θKGnに学習値α
が加算される学習制御が行なわれる。現在のエンジン条
件を示す点がQ/N≧0.6〔/rev.〕かつN≧1000〔r.p.
m〕の領域に存在する場合には、RAMの番地を示すレジス
タnの値は0〜23を取り得るので、ステツプ169におい
ては全ての番地が学習制御の対象になる。次のステツプ
170ではレジスタnの値が23でないか否かを判断する。
レジスタnの値が23でない場合には、ステツプ171、ス
テツプ173、ステツプ174において各々レジスタnの値が
17でないか否か、11でないか否か、5でないか否かを判
断する。このレジスタnの値5、11、17、23は、第6行
の番地を表わしている。レジスタnの値が23であるとき
は、そのままメインルーチンへリターンする。このとき
の23番地の学習遅角量はステツプ169で学習制御される
ことになる。レジスタnの値が17、11、5であるとき
は、ステツプ172においてレジスタnの値を1減少させ
てステツプ178においてn+7番地の学習遅角量θKG(n
+7)に学習値αを加算する学習制御を行なつて、メイン
ルーチンへリターンする。従つて、レジスタnの値が1
7、11、5であるときは、ステツプ169で17、11、5番地
の学習遅角量が各々学習制御され、ステツプ178におい
て1列上の23、17、11番地の学習遅角量が各々学習制御
されることになる。
以上と判断された場合には、ステツプ169においてn番
地における前回学習された学習遅角量θKGnに学習値α
が加算される学習制御が行なわれる。現在のエンジン条
件を示す点がQ/N≧0.6〔/rev.〕かつN≧1000〔r.p.
m〕の領域に存在する場合には、RAMの番地を示すレジス
タnの値は0〜23を取り得るので、ステツプ169におい
ては全ての番地が学習制御の対象になる。次のステツプ
170ではレジスタnの値が23でないか否かを判断する。
レジスタnの値が23でない場合には、ステツプ171、ス
テツプ173、ステツプ174において各々レジスタnの値が
17でないか否か、11でないか否か、5でないか否かを判
断する。このレジスタnの値5、11、17、23は、第6行
の番地を表わしている。レジスタnの値が23であるとき
は、そのままメインルーチンへリターンする。このとき
の23番地の学習遅角量はステツプ169で学習制御される
ことになる。レジスタnの値が17、11、5であるとき
は、ステツプ172においてレジスタnの値を1減少させ
てステツプ178においてn+7番地の学習遅角量θKG(n
+7)に学習値αを加算する学習制御を行なつて、メイン
ルーチンへリターンする。従つて、レジスタnの値が1
7、11、5であるときは、ステツプ169で17、11、5番地
の学習遅角量が各々学習制御され、ステツプ178におい
て1列上の23、17、11番地の学習遅角量が各々学習制御
されることになる。
レジスタnの値が23、17、11、5のいずれでもないとき
は、ステツプ175においてn+1番地の学習遅角量θKG(
n+1)に学習値αが加算される学習制御が行なわれる。す
なわち、2次元補間ルーチンのステツプ149で求めたRAM
の番地が第6行上にないときには、ステツプ169および
ステツプ175において、2次元補間ルーチンで求めたRAM
の番地とこの番地の右隣りの番地とが学習制御される。
ステツプ176では、レジスタnの値が17未満であるか否
かを判断し、レジスタnの値が17以上である場合にはメ
インルーチンへリターンする。すなわち、RAMの番地が
第4列の18〜22であるときは、ステツプ169およびステ
ツプ175においてレジスタnに記憶された番地とその右
隣りの番地とが学習制御される。一方、レジスタnの値
が17未満であるとき、すなわち現在のエンジン条件を示
す点を囲む4つの番地が存在するときは、ステツプ177
でn+6番地の学習遅角量θKG(n+6)に学習値αを加算
する学習制御が行なわれ、ステツプ178でn+7番地の
学習遅角量θKG(n+7)に学習値αを加算する学習制御が
行なわれる。この結果、現在のエンジン条件を示す点を
囲む4つの番地が存在するときには、ステツプ169、ス
テツプ175、ステツプ177およびステツプ178において上
記4つの番地の学習遅角量が学習制御される。
は、ステツプ175においてn+1番地の学習遅角量θKG(
n+1)に学習値αが加算される学習制御が行なわれる。す
なわち、2次元補間ルーチンのステツプ149で求めたRAM
の番地が第6行上にないときには、ステツプ169および
ステツプ175において、2次元補間ルーチンで求めたRAM
の番地とこの番地の右隣りの番地とが学習制御される。
ステツプ176では、レジスタnの値が17未満であるか否
かを判断し、レジスタnの値が17以上である場合にはメ
インルーチンへリターンする。すなわち、RAMの番地が
第4列の18〜22であるときは、ステツプ169およびステ
ツプ175においてレジスタnに記憶された番地とその右
隣りの番地とが学習制御される。一方、レジスタnの値
が17未満であるとき、すなわち現在のエンジン条件を示
す点を囲む4つの番地が存在するときは、ステツプ177
でn+6番地の学習遅角量θKG(n+6)に学習値αを加算
する学習制御が行なわれ、ステツプ178でn+7番地の
学習遅角量θKG(n+7)に学習値αを加算する学習制御が
行なわれる。この結果、現在のエンジン条件を示す点を
囲む4つの番地が存在するときには、ステツプ169、ス
テツプ175、ステツプ177およびステツプ178において上
記4つの番地の学習遅角量が学習制御される。
ステツプ162で負荷が0.6〔/rev.〕未満と判断された
場合にはステツプ163でエンジン回転数が1000〔r.p.m〕
以下か否か判断され、エンジン回転数が1000〔r.p.m〕
以下の場合にはステツプ165でレジスタnの値から7減
算し、ステツプ178で学習制御を行なう。現在のエンジ
ン条件を示す点がQ/N<0.6〔/rev.〕かつN≦1000
〔r.p.m〕の領域に存在するときには、レジスタnの値
は0となるため、この場合のステツプ178では0番地の
学習遅角量が学習制御されることになる。一方、エンジ
ン回転数Nが1000〔r.p.m〕を越えているときには、ス
テツプ164においてレジスタnの値が5であるか否かを
判断し、5でないときはステツプ179においてレジスタ
nの値から6減算し、ステツプ177およびステツプ178に
おいてn+6番地およびn+7番地の学習遅角量を学習
制御する。また、レジスタnの値が5のときにはステツ
プ180でレジスタnの値から7減算し、ステツプ178にお
いて学習制御を行なう。現在のエンジン条件を示す点が
Q/N<0.6〔/rev.〕かつN>1000〔r.p.m〕の領域に存
在するときには、レジスタnの値は第1列の番地の値を
取り得るため、レジスタnの値が5のときはステツプ17
8で5番地の学習遅角量が学習制御され、レジスタnの
値が0、1、2、3、4のときはステツプ177およびス
テツプ178においてレジスタnの値の番地とその右隣り
の番地の学習遅角量が学習制御される。
場合にはステツプ163でエンジン回転数が1000〔r.p.m〕
以下か否か判断され、エンジン回転数が1000〔r.p.m〕
以下の場合にはステツプ165でレジスタnの値から7減
算し、ステツプ178で学習制御を行なう。現在のエンジ
ン条件を示す点がQ/N<0.6〔/rev.〕かつN≦1000
〔r.p.m〕の領域に存在するときには、レジスタnの値
は0となるため、この場合のステツプ178では0番地の
学習遅角量が学習制御されることになる。一方、エンジ
ン回転数Nが1000〔r.p.m〕を越えているときには、ス
テツプ164においてレジスタnの値が5であるか否かを
判断し、5でないときはステツプ179においてレジスタ
nの値から6減算し、ステツプ177およびステツプ178に
おいてn+6番地およびn+7番地の学習遅角量を学習
制御する。また、レジスタnの値が5のときにはステツ
プ180でレジスタnの値から7減算し、ステツプ178にお
いて学習制御を行なう。現在のエンジン条件を示す点が
Q/N<0.6〔/rev.〕かつN>1000〔r.p.m〕の領域に存
在するときには、レジスタnの値は第1列の番地の値を
取り得るため、レジスタnの値が5のときはステツプ17
8で5番地の学習遅角量が学習制御され、レジスタnの
値が0、1、2、3、4のときはステツプ177およびス
テツプ178においてレジスタnの値の番地とその右隣り
の番地の学習遅角量が学習制御される。
上記の第14図の学習ルーチンにおける学習遅角量θKGを
学習制御によつて更新するときの補正遅角量θKの条件
と学習遅角量θKGの増減との関係をまとめて次表に示
す。
学習制御によつて更新するときの補正遅角量θKの条件
と学習遅角量θKGの増減との関係をまとめて次表に示
す。
また、第15図に時間経過に対する補正遅角量θK、学習
遅角量θKG、点火時期θigの変動を示す。図から理解さ
れるように、補正遅角量θKが所定範囲の値のときには
学習遅角量θKGは一定であり、補正遅角量θKが所定範
囲を越えたときには学習遅角量θKGが増加し、補正遅角
量θKが所定範囲未満のとき減少している。
遅角量θKG、点火時期θigの変動を示す。図から理解さ
れるように、補正遅角量θKが所定範囲の値のときには
学習遅角量θKGは一定であり、補正遅角量θKが所定範
囲を越えたときには学習遅角量θKGが増加し、補正遅角
量θKが所定範囲未満のとき減少している。
更に、第16図にエンジン回転数に対応する点火時期の変
動を示す。第16図において曲線C1〜C3は第3図のものと
同一であり、ノツキングが発生し易い場合でもノツキン
グが発生しにくい場合でも補正遅角量θKが常に一定に
なつていることが理解される。
動を示す。第16図において曲線C1〜C3は第3図のものと
同一であり、ノツキングが発生し易い場合でもノツキン
グが発生しにくい場合でも補正遅角量θKが常に一定に
なつていることが理解される。
以上説明したように、本発明によれば、補正遅角量が所
定範囲のときは学習制御されなくなるため、ノイズ等に
よるノツキングを学習制御の際に除外することができ
る。その結果、点火時期の変動が少なくなり、トルク変
動の小さい内燃機関を得ることができる。
定範囲のときは学習制御されなくなるため、ノイズ等に
よるノツキングを学習制御の際に除外することができ
る。その結果、点火時期の変動が少なくなり、トルク変
動の小さい内燃機関を得ることができる。
また、学習遅角量の更新量を補正遅角量の更新量よりも
小さく設定したので、補正遅角量の更新速度を大きくす
ることができ、ノツクに対する応答性を向上させること
が可能となって、安定なノツキング制御を実現できる。
小さく設定したので、補正遅角量の更新速度を大きくす
ることができ、ノツクに対する応答性を向上させること
が可能となって、安定なノツキング制御を実現できる。
第1図は学習マツプを示す説明図、第2図は現在のエン
ジン条件を示す点とこの点を囲む4点を示す説明図、第
3図はエンジン回転数と点火時期との関係を示す線図、
第4図は本発明が適用されるエンジンを示す概略図、第
5図は第4図の電子制御回路を示すブロツク図、第6図
は30℃A毎の割込みルーチンの流れ図、第7図は時刻一
致割込みAの流れ図、第8図は時刻一致割込みBの流れ
図、第9図はA/D完了割込みルーチンの流れ図、第10図
は4msec毎の割込みルーチンを示す流れ図、第11図は補
正遅角量を更新するルーチンの流れ図、第12図は学習制
御ルーチンの流れ図、第13図は2次元補間ルーチンの流
れ図、第14図は前記学習ルーチンの詳細を示す流れ図、
第15図は時間経過に対する補正遅角量・学習遅角量・点
火時期の変動を示す線図、第16図は第3図と同様のエン
ジン回転数と点火時期との関係・補正遅角量および学習
遅角量の関係を示す線図である。 2……エアフローメータ、 12……燃料噴射弁、 18……ノツキングセンサ、 32……エンジン回転角センサ、 34……電子制御回路。
ジン条件を示す点とこの点を囲む4点を示す説明図、第
3図はエンジン回転数と点火時期との関係を示す線図、
第4図は本発明が適用されるエンジンを示す概略図、第
5図は第4図の電子制御回路を示すブロツク図、第6図
は30℃A毎の割込みルーチンの流れ図、第7図は時刻一
致割込みAの流れ図、第8図は時刻一致割込みBの流れ
図、第9図はA/D完了割込みルーチンの流れ図、第10図
は4msec毎の割込みルーチンを示す流れ図、第11図は補
正遅角量を更新するルーチンの流れ図、第12図は学習制
御ルーチンの流れ図、第13図は2次元補間ルーチンの流
れ図、第14図は前記学習ルーチンの詳細を示す流れ図、
第15図は時間経過に対する補正遅角量・学習遅角量・点
火時期の変動を示す線図、第16図は第3図と同様のエン
ジン回転数と点火時期との関係・補正遅角量および学習
遅角量の関係を示す線図である。 2……エアフローメータ、 12……燃料噴射弁、 18……ノツキングセンサ、 32……エンジン回転角センサ、 34……電子制御回路。
フロントページの続き (72)発明者 末松 敏男 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−23566(JP,A) 特開 昭57−105530(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】エンジン回転数と負荷とによって定まる基
本点火進角から、ノツキング発生時に点火時期を遅ら
せ、ノツキング非発生時に点火時期を進める補正遅角量
と、学習制御により変更される学習遅角量との和を減算
して、点火時期を算出する内燃機関のノツキング制御方
法において、 前記補正遅角量が予め設定した所定範囲を越えたときは
前記学習遅角量を遅角させ、前記所定範囲未満のときは
前記学習遅角量を進角させるとともに、前記学習遅角量
を遅角又は進角させる場合の更新量を前記補正遅角量の
更新量よりも小さく設定したことを特徴とする内燃機関
のノツキング制御方法。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載のノツキング制
御方法において、 前記学習遅角量を内燃機関の運転領域に対応してメモリ
に記憶させることを特徴とする内燃機関のノツキング制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57212333A JPH0711265B2 (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 内燃機関のノツキング制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57212333A JPH0711265B2 (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 内燃機関のノツキング制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103964A JPS59103964A (ja) | 1984-06-15 |
| JPH0711265B2 true JPH0711265B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=16620795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57212333A Expired - Lifetime JPH0711265B2 (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 内燃機関のノツキング制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711265B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150144615A (ko) * | 2014-06-17 | 2015-12-28 | 연세대학교 산학협력단 | 음의 열 팽창 계수를 가지는 물질을 이용한 기능성 코팅 구조, 이의 제조방법 및 이를 적용한 미세 전동 장치 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (2)
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| JPS5623566A (en) * | 1979-08-01 | 1981-03-05 | Nippon Denso Co Ltd | Method of controlling ignition time |
| JPS57105530A (en) * | 1980-12-23 | 1982-07-01 | Toyota Motor Corp | Air-fuel ratio controlling method for internal combustion engine |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP57212333A patent/JPH0711265B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150144615A (ko) * | 2014-06-17 | 2015-12-28 | 연세대학교 산학협력단 | 음의 열 팽창 계수를 가지는 물질을 이용한 기능성 코팅 구조, 이의 제조방법 및 이를 적용한 미세 전동 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59103964A (ja) | 1984-06-15 |
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