JPH07112682A - 車両における計器支持構造 - Google Patents

車両における計器支持構造

Info

Publication number
JPH07112682A
JPH07112682A JP26089993A JP26089993A JPH07112682A JP H07112682 A JPH07112682 A JP H07112682A JP 26089993 A JP26089993 A JP 26089993A JP 26089993 A JP26089993 A JP 26089993A JP H07112682 A JPH07112682 A JP H07112682A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel tank
instrument
vehicle
support member
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP26089993A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3464693B2 (ja
Inventor
Ikuo Hara
郁夫 原
Toshio Namiki
敏夫 並木
Yuichiro Tsuruta
雄一郎 鶴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP26089993A priority Critical patent/JP3464693B2/ja
Publication of JPH07112682A publication Critical patent/JPH07112682A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3464693B2 publication Critical patent/JP3464693B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】前端にヘッドパイプを有する車体フレームの前
記ヘッドパイプよりも後方側に燃料タンクが取付けら
れ、上下に開放した燃料タンクの前端部に形成された凹
部に臨んで計器が配置される車両において、計器を支持
するための構造を利用して燃料タンク前端部の剛性増大
を図り、延いては燃料タンクの軽量化を可能とする。 【構成】燃料タンク16の前端両側部間には凹部19を
跨ぐ支持部材29が架設され、該支持部材29に計器3
1が固定的に支持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前端にヘッドパイプを
有する車体フレームの前記ヘッドパイプよりも後方側に
燃料タンクが取付けられ、上下に開放した燃料タンクの
前端部に形成された凹部に臨んで計器が配置される車両
において、計器を支持するための構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる構造は、たとえば実公平1
−23910号公報によって既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、燃料タンク
前端部の剛性は凹部が設けられていることに起因して多
少とも低下するので、それを補うために燃料タンクの板
厚を厚く設定していたが、そうすると燃料タンクの重量
増を免れない。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、計器を支持するための構造を利用して燃料タ
ンク前端部の剛性増大を図り、延いては燃料タンクの軽
量化を可能とした、車両における計器支持構造を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、前端にヘッドパイプを有する車体フレー
ムの前記ヘッドパイプよりも後方側に燃料タンクが取付
けられ、上下に開放した燃料タンクの前端部に形成され
た凹部に臨んで計器が配置される車両において、燃料タ
ンクの前端両側部間には凹部を跨ぐ支持部材が架設さ
れ、該支持部材に計器が固定的に支持されることを特徴
とする。
【0006】
【実施例】以下、図面により本発明を自動二輪車に適用
したときの実施例について説明する。
【0007】図1ないし図5は本発明の第1実施例を示
すものであり、図1は自動二輪車の要部側面図、図2は
図1の2矢視平面図、図3は図2の3−3線断面図、図
4は燃料タンクおよびメインパイプの関係を示すための
縦断正面図、図5は図2の5−5線に沿ってカバーを切
欠いて示す燃料タンクの要部側面図である。
【0008】先ず図1、図2および図3において、この
自動二輪車の車体フレーム10は、図示しない前輪懸架
装置を支持するヘッドパイプ11と、該ヘッドパイプ1
1から後方側(図1ないし図3の右方側)に延びるメイ
ンパイプ12と、該メインパイプ12の下方でヘッドパ
イプ11から下側後方に延びる一対のダウンチューブ1
3と、メインパイプ12の後方上部から後方側に延びる
一対のシートレール14とを備えるものである。而して
ヘッドパイプ11、メインパイプ12およびダウンチュ
ーブ13の結合部はガセット15で補強される。また前
記両シートレール14上には図示しないシートが載置さ
れる。
【0009】このような車体フレーム10上において、
その前端のヘッドパイプ11よりも後方側には燃料タン
ク16が取付けられる。
【0010】図4を併せて参照して、燃料タンク16
は、メインパイプ12を跨ぐ鞍形に形成されるものであ
り、上部半体16aおよび下部半体16bが相互に結合
されて成る。すなわち上部および下部半体16a,16
bの周縁部には、相互に対向する接合鍔部17,18が
一体に設けられており、それらの接合鍔部17,18を
溶接結合することにより燃料タンク16が構成される。
【0011】この燃料タンク16の前端部には、上下に
開放した凹部19が形成されており、メインパイプ12
にその両側で対向する凹部19の側面には、内方に向け
て開放した縦断面略U字状の嵌合部材20,20が固着
される。一方、メインパイプ12の両側部には、両側方
に突出する支持ピン21,21が突設されており、それ
らの支持ピン21,21の先端部に装着されたブッシュ
22,22が嵌合部材20,20に弾発的に嵌合され
る。すなわち両ブッシュ22,22が嵌合部材20,2
0の前方に在るように燃料タンク16を配置した後、該
燃料タンク16を後方側に移動せしめることにより両ブ
ッシュ22,22が嵌合部材20,20に嵌合し、それ
により燃料タンク16の前部がメインパイプ12に支持
されることになる。
【0012】また燃料タンク16の後端には、上部およ
び下部半体16a,16bの接合鍔部17,18により
後方側に延びるステイ23が形成されるものであり、燃
料タンク16の前部を上述のようにメインパイプ12に
支持した状態で、該ステイ23の下方に位置するように
して支持板24が配置されており、該支持板24は両シ
ートレール14,14の前部間にわたって架設される。
而してステイ23および支持板24間にマウント部材2
5が介装された状態で、ステイ23はボルト26および
ナット27により支持板24に締着される。
【0013】図5を併せて参照して、燃料タンク16の
前端両側上部には、上部および下部半体16a,16b
の接合鍔部17,18により上方に延びるステイ28,
28が形成されるものであり、凹部19の上部を跨ぐ支
持部材29の両端が一対のねじ部材30,30によりそ
れぞれ両ステイ28,28に締着される。
【0014】ところで、燃料タンク16の前端部の凹部
19に臨んで速度計等の計器31が配置されるものであ
り、該計器31は、燃料タンク16の前部を覆うカバー
32に固定され、該カバー32が支持部材29および燃
料タンク16に締着される。このカバー32は、凹部1
9の上部のみならず、燃料タンク16の上部に配設され
る燃料注入キャップ40の周囲をも覆うものである。而
してカバー32の前部が一対のねじ部材34,34によ
り支持部材29に締着され、また燃料注入キャップ40
よりもわずかに前方位置で燃料タンク16の上面に固着
されているステイ45に一対のねじ部材46,46によ
ってカバー32が締着される。
【0015】計器31は基本的に円筒状に形成されるも
のであり、その上面を外部に露出させるようにしてカバ
ー32に設けられた取付け孔35に上方から挿入され
る。このカバー32の外周面において、前面および両側
面の3個所には支持板部36,36…が突設されてお
り、取付け孔35の周囲でカバー32には、各支持板部
36,36…に個別に対応する取付けボス37,37…
が一体に設けられる。而して各支持板部36,36…は
対応する取付けボス37,37…にねじ部材38,38
…により締着される。したがって計器31は、カバー3
2を介して支持部材29に固定的に支持されることにな
る。
【0016】カバー32には、燃料タンク16の上部に
設けられた孔33から燃料タンク16内の上部に液密に
突入する燃料注入パイプ39が固定されており、該燃料
注入パイプ39の上端には、燃料注入キャップ40がカ
バー32の上面に臨むようにして開閉可能に取付けられ
る。而して燃料注入パイプ39を囲繞するシール部材4
7が燃料タンク16の上面およびカバー32間に挟ま
れ、燃料注入キャップ40の周縁部は、その閉鎖状態で
該シール部材47に密接する。また燃料注入キャップ4
0に設けられているブリーザ孔(図示せず)は、燃料注
入キャップ40およびシール部材47のシール面よりも
内方側に開口する。また燃料タンク16の後方下部には
燃料コック41が接続される。
【0017】次にこの実施例の作用について説明する
と、凹部19が設けられていることにより燃料タンク1
6の前端部の剛性が多少とも低下するが、凹部19を跨
ぐ支持部材29が、燃料タンク16の前端両側部間にわ
たって架設されることにより、燃料タンク16の前端部
の剛性を増大することができる。しかも支持部材29に
カバー32を介して計器31が固定的に支持されるもの
であり、計器31の支持構造を利用して燃料タンク16
の剛性増大を図ることができる。これにより燃料タンク
16の板厚を比較的薄くしたままで充分な剛性を確保す
ることが可能となり、燃料タンク16の軽量化が可能と
なる。
【0018】また支持部材29の両端を締着するステイ
28,28は、燃料タンク16を構成する上部および下
部半体16a,16bの接合鍔部17,18により形成
されるものであり、支持部材29を締着するための別部
材のステイを燃料タンク16に固着する必要がなく、部
品点数の低減を図ることができ、それによるコストダウ
ンも可能となる。
【0019】図6は本発明の第2実施例を示すものであ
り、上記第1実施例に対応する部分には同一の参照符号
を付す。
【0020】支持部材29には、計器支持ステイ29a
が一体に設けられており、カバー32の取付け孔35に
挿入された計器31の前部側面には、計器支持ステイ2
9aの上面に対向する支持板部42が突設され、支持板
部42が計器支持ステイ29aにねじ部材43で締着さ
れる。而してねじ部材43による支持板部42の計器支
持ステイ29aの締着個所は複数個所であることが望ま
しい。
【0021】この第2実施例によると、計器31が支持
部材29に直接固定されることになり、上記第1実施例
の効果を奏した上に、カバー32が強度部材として機能
する必要がないので強度を必要としない材料たとえば合
成樹脂によりカバー32を形成することが可能となる。
【0022】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0023】たとえば本発明を自動三輪車に適用するこ
とも可能であり、また複数の計器が凹部に配置される車
両に本発明を適用することも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、燃料タン
クの前端両側部間には凹部を跨ぐ支持部材が架設され、
該支持部材に計器が固定的に支持されるので、凹部が在
ることにより多少とも低下する燃料タンクの前部の剛性
を、燃料タンクの板厚を比較的薄くしたままで計器の支
持構造を利用して増大することが可能となり、燃料タン
クの軽量化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の自動二輪車の要部側面図である。
【図2】図1の2矢視平面図である。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】燃料タンクおよびメインパイプの関係を示すた
めの縦断正面図である。
【図5】図2の5−5線に沿ってカバーを切欠いて示す
燃料タンクの要部側面図である。
【図6】第2実施例の図5に対応した縦断側面図であ
る。
【符号の説明】
10 車体フレーム 11 ヘッドパイプ 16 燃料タンク 19 凹部 29 支持部材 31 計器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前端にヘッドパイプ(11)を有する車
    体フレーム(10)の前記ヘッドパイプ(11)よりも
    後方側に燃料タンク(16)が取付けられ、上下に開放
    して燃料タンク(16)の前端部に形成された凹部(1
    9)に臨んで計器(31)が配置される車両において、
    燃料タンク(16)の前端両側部間には凹部(19)を
    跨ぐ支持部材(29)が架設され、該支持部材(29)
    に計器(31)が固定的に支持されることを特徴とする
    車両における計器支持構造。
JP26089993A 1993-10-19 1993-10-19 車両における計器支持構造 Expired - Fee Related JP3464693B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26089993A JP3464693B2 (ja) 1993-10-19 1993-10-19 車両における計器支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26089993A JP3464693B2 (ja) 1993-10-19 1993-10-19 車両における計器支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07112682A true JPH07112682A (ja) 1995-05-02
JP3464693B2 JP3464693B2 (ja) 2003-11-10

Family

ID=17354309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26089993A Expired - Fee Related JP3464693B2 (ja) 1993-10-19 1993-10-19 車両における計器支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3464693B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006103361A (ja) * 2004-09-30 2006-04-20 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車のメータ装置
JP2011173460A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Honda Motor Co Ltd 鞍乗型車両

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1084160B (de) 1955-03-24 1960-06-23 E H Friedrich Emil Krauss Dr I Brennstofftank aus durchsichtigem Kunststoff fuer Kraftfahrzeuge

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006103361A (ja) * 2004-09-30 2006-04-20 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車のメータ装置
JP2011173460A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Honda Motor Co Ltd 鞍乗型車両

Also Published As

Publication number Publication date
JP3464693B2 (ja) 2003-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3862464B2 (ja) 自動2輪車用エアクリーナ装置
US4280582A (en) Vehicle frame arrangement in motorized two-wheeled vehicle
JP3842966B2 (ja) 自動二輪車における速度計の取付構造
JPH07112682A (ja) 車両における計器支持構造
BRPI1001601A2 (pt) motocicleta
JP3194787B2 (ja) 自動2輪車の吸気装置
JP4464589B2 (ja) 自動2輪車の車体フレーム構造
JP3364752B2 (ja) 自動二輪車
JPH03193584A (ja) 自動二輪車
JP3585486B2 (ja) 自動2輪車の吸気構造
JPS643784Y2 (ja)
JP3497683B2 (ja) 自動二輪車用リヤグリップの取付構造
JPH0569872A (ja) 自動二輪車のシユラウド取付構造
JP2963445B1 (ja) 自動二輪車におけるエンジンの吸気装置
JPH04339090A (ja) 自動二輪車
JP2003072630A (ja) 自動二輪車のサイドカバー合わせ構造
JP3364965B2 (ja) 車両のフューエルタンク及びオイルタンクの取り付け構造
JPS61155024A (ja) 自動二輪車等の吸気装置
JPH0640072Y2 (ja) 自動2輪車のシート取付構造
JPH0134196B2 (ja)
JPH0323425Y2 (ja)
JPS633913Y2 (ja)
JPH0571435B2 (ja)
JP2646486B2 (ja) 自動二輪車の車体フレーム
JP3465757B2 (ja) カウリングを備える自動二輪車

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees