JPH07112879A - エレベータ装置 - Google Patents
エレベータ装置Info
- Publication number
- JPH07112879A JPH07112879A JP25962693A JP25962693A JPH07112879A JP H07112879 A JPH07112879 A JP H07112879A JP 25962693 A JP25962693 A JP 25962693A JP 25962693 A JP25962693 A JP 25962693A JP H07112879 A JPH07112879 A JP H07112879A
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- Japan
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- car
- atmospheric pressure
- pressure adjusting
- outside
- pressurizing
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 超高層ビル用のエレベータにおいて、かご内
の気圧をかごの昇降にあわせて段階的に変化させること
により、かご内の乗客に確実に嚥下を誘発させ、耳の異
常感の防止或いは緩和を図る。 【構成】 かご内外の気圧をそれぞれ検出する気圧検出
器5,6と、かご内の与圧を行う与圧装置3と、該与圧
装置3を制御するマイクロコンピュータ4とで構成され
た与圧調整装置2を設ける。マイクロコンピュータ4
は、かご内外の気圧を比較する比較手段4Aとしての機
能と、その比較に応じて与圧装置3を制御する与圧制御
手段4Bとしての機能とを備え、かごの起動から停止ま
で、かご内の気圧を所定値幅で段階的に変化させる。
の気圧をかごの昇降にあわせて段階的に変化させること
により、かご内の乗客に確実に嚥下を誘発させ、耳の異
常感の防止或いは緩和を図る。 【構成】 かご内外の気圧をそれぞれ検出する気圧検出
器5,6と、かご内の与圧を行う与圧装置3と、該与圧
装置3を制御するマイクロコンピュータ4とで構成され
た与圧調整装置2を設ける。マイクロコンピュータ4
は、かご内外の気圧を比較する比較手段4Aとしての機
能と、その比較に応じて与圧装置3を制御する与圧制御
手段4Bとしての機能とを備え、かごの起動から停止ま
で、かご内の気圧を所定値幅で段階的に変化させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、超高層或いは超々高
層ビル用のエレベータに係り、特に気圧の変化によって
生じる耳詰まりや耳痛等の耳の異常感を防止或いは緩和
するのに有効なエレベータ装置に関するものである。
層ビル用のエレベータに係り、特に気圧の変化によって
生じる耳詰まりや耳痛等の耳の異常感を防止或いは緩和
するのに有効なエレベータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高層ビルにおいてエレベータを利用する
と、かごの昇降に伴ってかご内の気圧が変化し、いわゆ
る耳詰まりや耳痛等、耳に異常を感じることがある。特
に最近では超高層ビルの出現や超々高層ビルの計画が進
められており。何らかの対策を行わないと耳の異常感と
訴える人が多くなるだけでなく、場合によっては鼓膜の
破損に至る危険性も考えられる。
と、かごの昇降に伴ってかご内の気圧が変化し、いわゆ
る耳詰まりや耳痛等、耳に異常を感じることがある。特
に最近では超高層ビルの出現や超々高層ビルの計画が進
められており。何らかの対策を行わないと耳の異常感と
訴える人が多くなるだけでなく、場合によっては鼓膜の
破損に至る危険性も考えられる。
【0003】この対策として、従来では例えば特公昭5
0−22778号「エレベータカゴ内の気圧制御装置」
のように、かご内の気圧の変化率を一定に保つ方法や、
特公昭57−54436号「エレベータのかご装置」の
ようにかご内の気圧を反復変化させることにより耳管を
刺激し、気圧調整作用を促進させる方法、或いは特開平
4−213586号「建物とそのエレベータ装置および
エレベータ運転方法」のように、かごに設けた気圧調整
装置からの気圧を直接乗客の鼻や口に伝達し、鼓膜内外
の気圧差をなくすなどの方法が提案されている。
0−22778号「エレベータカゴ内の気圧制御装置」
のように、かご内の気圧の変化率を一定に保つ方法や、
特公昭57−54436号「エレベータのかご装置」の
ようにかご内の気圧を反復変化させることにより耳管を
刺激し、気圧調整作用を促進させる方法、或いは特開平
4−213586号「建物とそのエレベータ装置および
エレベータ運転方法」のように、かごに設けた気圧調整
装置からの気圧を直接乗客の鼻や口に伝達し、鼓膜内外
の気圧差をなくすなどの方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特公昭50−22
778号のように、かご内の気圧の変化率を一定に保つ
方法では、かご内の乗客が気圧の変化に気付きにくいた
め、気圧変化に対して嚥下(唾を飲み込む)の動作が遅
れがちとなり、気圧変化に気付いたときには気圧変化が
大きくなりすぎ、耳の異常感を強く感じることになる。
778号のように、かご内の気圧の変化率を一定に保つ
方法では、かご内の乗客が気圧の変化に気付きにくいた
め、気圧変化に対して嚥下(唾を飲み込む)の動作が遅
れがちとなり、気圧変化に気付いたときには気圧変化が
大きくなりすぎ、耳の異常感を強く感じることになる。
【0005】また、特公昭57−54436号のように
かご内の気圧を反復変化させる方法では、かご内の気圧
が絶えず変動しているため嚥下のタイミングがとりにく
く、しかも1〜10Hzの短い周期で加圧と減圧とが繰り
返されるため、嚥下を行うための時間を十分にとること
ができず、耳詰まり感が解消されないままい気圧変化が
大きくなっていく恐れがある。
かご内の気圧を反復変化させる方法では、かご内の気圧
が絶えず変動しているため嚥下のタイミングがとりにく
く、しかも1〜10Hzの短い周期で加圧と減圧とが繰り
返されるため、嚥下を行うための時間を十分にとること
ができず、耳詰まり感が解消されないままい気圧変化が
大きくなっていく恐れがある。
【0006】また、特開平4−213586号のように
乗客の鼻や口に気圧を直接伝達する方法では、衛生上の
問題や、乗客の数だけ圧力伝達装置が必要となり、装置
が大掛かりになるといった問題がある。
乗客の鼻や口に気圧を直接伝達する方法では、衛生上の
問題や、乗客の数だけ圧力伝達装置が必要となり、装置
が大掛かりになるといった問題がある。
【0007】本発明の目的は、かご内の乗客に気圧の変
化を確実に認識させ、しかも嚥下を行うのに十分な時間
を与えることによって確実に嚥下を誘発し、耳の異常感
を防止或いは緩和させることのできるエレベータ装置を
提供することである。
化を確実に認識させ、しかも嚥下を行うのに十分な時間
を与えることによって確実に嚥下を誘発し、耳の異常感
を防止或いは緩和させることのできるエレベータ装置を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、耳管機能正常
者が平均的に耳詰まりを感じる気圧変化幅又はそれより
も若干大きい変化幅でかご内の気圧をステップ状に変化
させると、かご内の乗客は気圧が変化する毎にそれを認
識し、その結果確実に嚥下が誘発されることに着目して
なされたもので、その特徴とするところは、エレベータ
かご内の気圧を、該かごの昇降に合わせて所定値幅で段
階的に変化させる気圧調整装置を備えた点にある。
者が平均的に耳詰まりを感じる気圧変化幅又はそれより
も若干大きい変化幅でかご内の気圧をステップ状に変化
させると、かご内の乗客は気圧が変化する毎にそれを認
識し、その結果確実に嚥下が誘発されることに着目して
なされたもので、その特徴とするところは、エレベータ
かご内の気圧を、該かごの昇降に合わせて所定値幅で段
階的に変化させる気圧調整装置を備えた点にある。
【0009】
【作用】エレベータが走行を開始すると、気圧調整装置
によりかご内の気圧が段階的に変化し、しかもその変化
幅は乗客が気圧の変化を十分に認識しうる値に設定され
ているため、かご内の乗客は気圧が変化する毎にそれを
認識し、しかも変化の時点から次の変化までの時間は嚥
下を行うのに十分な時間となるため、嚥下が確実に誘発
される。
によりかご内の気圧が段階的に変化し、しかもその変化
幅は乗客が気圧の変化を十分に認識しうる値に設定され
ているため、かご内の乗客は気圧が変化する毎にそれを
認識し、しかも変化の時点から次の変化までの時間は嚥
下を行うのに十分な時間となるため、嚥下が確実に誘発
される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係る気圧調整装置の一実施例を
示す図で、図中1はエレベータの運行を制御するエレベ
ータ制御装置、1Aは戸の開閉信号、かご位置等のかご
の状況に関するかご情報信号、2はかごの昇降に合わせ
てかご内の気圧を段階的に変化させる気圧調整装置であ
る。
明する。図1は本発明に係る気圧調整装置の一実施例を
示す図で、図中1はエレベータの運行を制御するエレベ
ータ制御装置、1Aは戸の開閉信号、かご位置等のかご
の状況に関するかご情報信号、2はかごの昇降に合わせ
てかご内の気圧を段階的に変化させる気圧調整装置であ
る。
【0011】この気圧調整装置2は、かご内の与圧(昇
圧又は減圧)を行うエアコンプレッサ等の与圧装置3、
この与圧装置3を制御する与圧制御回路としてのマイク
ロコンピュータ4、かご外の気圧を検出する気圧検出器
5、かご内の気圧を検出する気圧検出器6で構成されて
おり、マイクロコンピュータ4は、かご内外の気圧を比
較する比較手段4Aとしての機能と、かごの昇降に合わ
せてかご内の気圧を段階的に変化させる与圧制御手段4
Bとしての機能とを備えている。
圧又は減圧)を行うエアコンプレッサ等の与圧装置3、
この与圧装置3を制御する与圧制御回路としてのマイク
ロコンピュータ4、かご外の気圧を検出する気圧検出器
5、かご内の気圧を検出する気圧検出器6で構成されて
おり、マイクロコンピュータ4は、かご内外の気圧を比
較する比較手段4Aとしての機能と、かごの昇降に合わ
せてかご内の気圧を段階的に変化させる与圧制御手段4
Bとしての機能とを備えている。
【0012】図2は、下降運転時におけるこのマイクロ
コンピュータ4の制御動作を示すフローチャートで、次
にこのフローチャートに基づいて図1の構成による気圧
調整の動作を説明する。今例えば、エレベータが最上階
から1階へ向けて下降運転を行う場合を考える。
コンピュータ4の制御動作を示すフローチャートで、次
にこのフローチャートに基づいて図1の構成による気圧
調整の動作を説明する。今例えば、エレベータが最上階
から1階へ向けて下降運転を行う場合を考える。
【0013】エレベータが戸閉を完了し、走行を開始す
ると図2のプログラムがスタートする。まずステップS
1で走行開始時のかご内気圧を検出し、その値をP
1 (かご内気圧を示す変数)にセットする。次にステッ
プS2でかご内の気圧を所定値PS だけ与圧(昇圧)す
ると共に、ステップS3でその与圧後の値を変数P1 に
セットし直す。ここで所定値PS は、前述のように乗客
が平均的に耳詰まりを感じる気圧変化幅の値又はそれよ
りも若干大きい値であり、実験結果によるとかごの昇降
速度によって多少異なるが、下降運転時で35〜60mm
H2 O(30〜35mの高度差に相当)、上昇運転時で
70〜90mmH2 O(60〜80mの高度差に相当)で
ある。なお、かごは必ずしも完全な密閉構造とする必要
はないが、かご内の気圧をステップ状に変化させるため
にはできるだけ気密性の高い構造とすることが望ましい
(以下の実施例においても同様である)。
ると図2のプログラムがスタートする。まずステップS
1で走行開始時のかご内気圧を検出し、その値をP
1 (かご内気圧を示す変数)にセットする。次にステッ
プS2でかご内の気圧を所定値PS だけ与圧(昇圧)す
ると共に、ステップS3でその与圧後の値を変数P1 に
セットし直す。ここで所定値PS は、前述のように乗客
が平均的に耳詰まりを感じる気圧変化幅の値又はそれよ
りも若干大きい値であり、実験結果によるとかごの昇降
速度によって多少異なるが、下降運転時で35〜60mm
H2 O(30〜35mの高度差に相当)、上昇運転時で
70〜90mmH2 O(60〜80mの高度差に相当)で
ある。なお、かごは必ずしも完全な密閉構造とする必要
はないが、かご内の気圧をステップ状に変化させるため
にはできるだけ気密性の高い構造とすることが望ましい
(以下の実施例においても同様である)。
【0014】次にステップS4では戸開信号有りすなわ
ち行先階(次の停止階)に到着したか否かを判断する
が、まだであればステップS5で現時点のかご外の気圧
を検出し、その値をP2 (かご外気圧を示す変数)にセ
ットする。そして、ステップS6ではかご内とかご外の
気圧を比較するが、昇圧後は当然ながらかご内の方が気
圧が高くなっているのでステップS4へと戻る。
ち行先階(次の停止階)に到着したか否かを判断する
が、まだであればステップS5で現時点のかご外の気圧
を検出し、その値をP2 (かご外気圧を示す変数)にセ
ットする。そして、ステップS6ではかご内とかご外の
気圧を比較するが、昇圧後は当然ながらかご内の方が気
圧が高くなっているのでステップS4へと戻る。
【0015】その後ステップS4〜S6が繰り返される
が、その間にかごが下降するに従ってかご外の気圧が上
昇し、かご内とかご外の気圧差がなくなってP1 =P2
になると、ステップS6からS2へと戻り、その時点の
かご内気圧をP1 にセットし直した後、再びかご内の気
圧を所定値PS だけ昇圧し、以後かごが行先階に到達す
るまで上記の手順が繰り返される。そしてかごが行先階
へ停止し、戸開信号が入力されるとステップS4からS
7へと進み、かご内の与圧を停止して終了する。
が、その間にかごが下降するに従ってかご外の気圧が上
昇し、かご内とかご外の気圧差がなくなってP1 =P2
になると、ステップS6からS2へと戻り、その時点の
かご内気圧をP1 にセットし直した後、再びかご内の気
圧を所定値PS だけ昇圧し、以後かごが行先階に到達す
るまで上記の手順が繰り返される。そしてかごが行先階
へ停止し、戸開信号が入力されるとステップS4からS
7へと進み、かご内の与圧を停止して終了する。
【0016】このときのかご内の気圧変化の様子を示し
たのが図3である。図3に示すように、かごが時点t0
で最上階を出発し、時点t2 で1階に到達するまでの
間、かご外の気圧は曲線Dに示すようにかごの下降につ
れて連続的に上昇していくが、かご内の気圧は曲線Cに
示すように、所定値Ps の変化幅で段階的に変化する。
従ってかご内の乗客は、気圧が段階的に変化する毎にそ
の変化を認識し、しかも変化から次の変化までの時間は
嚥下に十分な時間とすることができる(速度600m/
分の場合でも数秒以上となる)ので、その度に嚥下が確
実に誘発されて耳詰まりが軽い段階で解消されることに
なる。
たのが図3である。図3に示すように、かごが時点t0
で最上階を出発し、時点t2 で1階に到達するまでの
間、かご外の気圧は曲線Dに示すようにかごの下降につ
れて連続的に上昇していくが、かご内の気圧は曲線Cに
示すように、所定値Ps の変化幅で段階的に変化する。
従ってかご内の乗客は、気圧が段階的に変化する毎にそ
の変化を認識し、しかも変化から次の変化までの時間は
嚥下に十分な時間とすることができる(速度600m/
分の場合でも数秒以上となる)ので、その度に嚥下が確
実に誘発されて耳詰まりが軽い段階で解消されることに
なる。
【0017】なお、上記実施例ではかごの下降運転の場
合についてだけ説明したが、上昇運転の場合はかごの上
昇につれて気圧は低下していくので、かご内の気圧を所
定値Ps の幅で段階的に減圧すなわち図2のステップS
2でP1 −Ps に与圧(減圧)し、ステップS3でその
与圧後の値をP1 にセットし直す以外は、下降運転と全
く同様に行うことができる。なお、以下の実施例につい
ても下降運転と上昇運転とは同様なので以下は下降運転
の場合についてのみ説明する。
合についてだけ説明したが、上昇運転の場合はかごの上
昇につれて気圧は低下していくので、かご内の気圧を所
定値Ps の幅で段階的に減圧すなわち図2のステップS
2でP1 −Ps に与圧(減圧)し、ステップS3でその
与圧後の値をP1 にセットし直す以外は、下降運転と全
く同様に行うことができる。なお、以下の実施例につい
ても下降運転と上昇運転とは同様なので以下は下降運転
の場合についてのみ説明する。
【0018】また、上記の実施例では図3に示すよう
に、停止直前のt1 の時点でも所定値幅Ps で与圧を行
うため、かご内の気圧はt1 の時点から行先階に到着す
るt2の時点までの間、行先階の気圧を上回ることにな
るが、これを避けるためには図4に示したフローチャー
トで気圧調整を行うとよい。
に、停止直前のt1 の時点でも所定値幅Ps で与圧を行
うため、かご内の気圧はt1 の時点から行先階に到着す
るt2の時点までの間、行先階の気圧を上回ることにな
るが、これを避けるためには図4に示したフローチャー
トで気圧調整を行うとよい。
【0019】図4について説明すると、まず走行開始時
のかご内気圧を検出して変数P1 にセットし(ステップ
S11)、次にかごの現在位置から行先階までの気圧差
Prを演算する(ステップS12)。この気圧差はかご
の現在位置と行先階との高度差(階床数)から換算して
概略値を求めるようにしてもよいし、更に走行開始時の
かご外気圧を検出しその値に基づいて正確な値を求める
ようにしてもよい。
のかご内気圧を検出して変数P1 にセットし(ステップ
S11)、次にかごの現在位置から行先階までの気圧差
Prを演算する(ステップS12)。この気圧差はかご
の現在位置と行先階との高度差(階床数)から換算して
概略値を求めるようにしてもよいし、更に走行開始時の
かご外気圧を検出しその値に基づいて正確な値を求める
ようにしてもよい。
【0020】そして、ステップS13でこの気圧差Pr
と所定値Ps のどちらが大きいかを判定し、気圧差Pr
の方が大きければステップS14でかご内の気圧を所定
値Ps だけ与圧(昇圧)し、ステップS15でその与圧
後の値を変数P1 にセットし直す。その後は図2の場合
と同様に、かご内外の気圧差が0になるまでステップS
18からS20が繰り返され、かご内外の気圧差が0に
なるとステップS12へと戻り、以後同様の手順が繰り
返される。
と所定値Ps のどちらが大きいかを判定し、気圧差Pr
の方が大きければステップS14でかご内の気圧を所定
値Ps だけ与圧(昇圧)し、ステップS15でその与圧
後の値を変数P1 にセットし直す。その後は図2の場合
と同様に、かご内外の気圧差が0になるまでステップS
18からS20が繰り返され、かご内外の気圧差が0に
なるとステップS12へと戻り、以後同様の手順が繰り
返される。
【0021】この結果、図5に示すように、t1 の時点
までは図3の場合と全く同様の気圧調整が行われ、t1
の時点でその時点のかご位置と行先階との気圧差Pr が
所定値Ps より小さくなると、ステップS14からS1
6へと進んでかご内の気圧はPr だけ与圧され、この結
果図5に示すように、かごが行先階に到着した時点でか
ご内とかご外の気圧が等しくなるようにすることができ
る。
までは図3の場合と全く同様の気圧調整が行われ、t1
の時点でその時点のかご位置と行先階との気圧差Pr が
所定値Ps より小さくなると、ステップS14からS1
6へと進んでかご内の気圧はPr だけ与圧され、この結
果図5に示すように、かごが行先階に到着した時点でか
ご内とかご外の気圧が等しくなるようにすることができ
る。
【0022】次に本発明の他の実施例について説明す
る。前述の実施例では図3或いは図5に示すように何れ
も気圧が段階的に変化する時間間隔(与圧時間間隔)は
加減速時等のかご速度の小さいところでは長く、等速時
のかご速度の大きいところでは短くなり、与圧時間間隔
は不規則となっていたが、次のような構成をすることに
よりこの与圧時間間隔を一定とすることができる。
る。前述の実施例では図3或いは図5に示すように何れ
も気圧が段階的に変化する時間間隔(与圧時間間隔)は
加減速時等のかご速度の小さいところでは長く、等速時
のかご速度の大きいところでは短くなり、与圧時間間隔
は不規則となっていたが、次のような構成をすることに
よりこの与圧時間間隔を一定とすることができる。
【0023】図6はその場合の気圧調整装置の一実施例
を示す図で、図1と同一のもの又は相当のものは同一符
号にて示している。図6において、気圧調整装置2は与
圧装置3とマイクロコンピュータ4等から構成されてお
り、マイクロコンピュータ4は、かごの出発階と行先階
との間の気圧差と走行時間とから与圧時間間隔Δtを演
算するΔt演算手段4Cとしての機能と、与圧装置3に
よりかご内の気圧をΔtの時間間隔で段階的に変化させ
る与圧制御手段4Dとしての機能とを備えている。
を示す図で、図1と同一のもの又は相当のものは同一符
号にて示している。図6において、気圧調整装置2は与
圧装置3とマイクロコンピュータ4等から構成されてお
り、マイクロコンピュータ4は、かごの出発階と行先階
との間の気圧差と走行時間とから与圧時間間隔Δtを演
算するΔt演算手段4Cとしての機能と、与圧装置3に
よりかご内の気圧をΔtの時間間隔で段階的に変化させ
る与圧制御手段4Dとしての機能とを備えている。
【0024】図7は、図6の構成におけるマイクロコン
ピュータ4の気圧調整動作について示したフローチャー
トである。エレベータが戸閉を完了し走行を開始する
と、まずステップS30でかご内気圧を検出して変数P
1 にセットし、次にステップS31でかごの出発階と行
先階との気圧差Pr と走行時間Tとを算出する。この気
圧差Pr と走行時間Tとは、前述のようにエレベータ制
御装置から送られてくるかごの出発階と行先階との距離
(階床数)によって簡単に求めることができる。
ピュータ4の気圧調整動作について示したフローチャー
トである。エレベータが戸閉を完了し走行を開始する
と、まずステップS30でかご内気圧を検出して変数P
1 にセットし、次にステップS31でかごの出発階と行
先階との気圧差Pr と走行時間Tとを算出する。この気
圧差Pr と走行時間Tとは、前述のようにエレベータ制
御装置から送られてくるかごの出発階と行先階との距離
(階床数)によって簡単に求めることができる。
【0025】そしてステップS32で、次の〔数1〕に
基づいて与圧時間間隔Δtを演算する。
基づいて与圧時間間隔Δtを演算する。
【0026】
【数1】Δt=(Ps /Pr )×T 次にステップS33でタイマーをセットすると共にかご
内気圧を所定値Ps だけ与圧し、ステップS34で変数
P1 を与圧後の値にセットし直す。
内気圧を所定値Ps だけ与圧し、ステップS34で変数
P1 を与圧後の値にセットし直す。
【0027】その後、Δtの時間が経過するまでステッ
プS35とS36とを繰り返し、Δtが経過するとステ
ップS33へと戻り、タイマーをセットし直すと共に再
びかご内気圧を所定値Ps だけ与圧する。
プS35とS36とを繰り返し、Δtが経過するとステ
ップS33へと戻り、タイマーをセットし直すと共に再
びかご内気圧を所定値Ps だけ与圧する。
【0028】こうしてかごが行先階へ到着するまで上記
手順を繰り返し、かごが停止して戸開が行われるとステ
ップS35からS37へと進み、かご内の与圧を停止し
て終了する。
手順を繰り返し、かごが停止して戸開が行われるとステ
ップS35からS37へと進み、かご内の与圧を停止し
て終了する。
【0029】このときのかご内の気圧変化の様子を図8
に示す。図8の曲線Cに示されるように、かご内の気圧
はかご速度と無関係に、Δtの一定時間間隔で段階的に
変化していくので、かご内の乗客は嚥下のタイミングを
とり易くなり、耳詰まり感を容易に解消することができ
る。なお、この場合も図3の場合と同様にかごの停止直
前でかご内の気圧が行先階の気圧よりも一旦高くなる
が、図4に示したフローチャートと同様にして、かごが
到着した時点でかご内の気圧を行先階の気圧と等しくす
ることができる。
に示す。図8の曲線Cに示されるように、かご内の気圧
はかご速度と無関係に、Δtの一定時間間隔で段階的に
変化していくので、かご内の乗客は嚥下のタイミングを
とり易くなり、耳詰まり感を容易に解消することができ
る。なお、この場合も図3の場合と同様にかごの停止直
前でかご内の気圧が行先階の気圧よりも一旦高くなる
が、図4に示したフローチャートと同様にして、かごが
到着した時点でかご内の気圧を行先階の気圧と等しくす
ることができる。
【0030】ところで、以上の実施例については、かご
の上部等にエアコンプレッサや送風機等の与圧装置を設
ける必要があったが、この与圧装置の代わりに気圧調整
口を設けた簡易な構成とすることのできる実施例につい
て説明する。
の上部等にエアコンプレッサや送風機等の与圧装置を設
ける必要があったが、この与圧装置の代わりに気圧調整
口を設けた簡易な構成とすることのできる実施例につい
て説明する。
【0031】図9はその場合の気圧調整装置の一実施例
を示す図で、図1と同一又は相当のものは同一符号にて
示している。図9において気圧調整装置2は、かごの天
井部或いは側面等に設けられ、開閉可能な(例えば蓋付
きの)気圧調整口7と、該気圧調整口7の開閉を制御す
るマイクロコンピュータ4等からなり、マイクロコンピ
ュータ4はかご内外の気圧を比較する比較手段4Aとし
ての機能と、該比較結果に応じて気圧調整口7の開閉を
制御する気圧調整口制御手段4Eとしての機能とを備え
ている。
を示す図で、図1と同一又は相当のものは同一符号にて
示している。図9において気圧調整装置2は、かごの天
井部或いは側面等に設けられ、開閉可能な(例えば蓋付
きの)気圧調整口7と、該気圧調整口7の開閉を制御す
るマイクロコンピュータ4等からなり、マイクロコンピ
ュータ4はかご内外の気圧を比較する比較手段4Aとし
ての機能と、該比較結果に応じて気圧調整口7の開閉を
制御する気圧調整口制御手段4Eとしての機能とを備え
ている。
【0032】図10は、図9の構成におけるマイクロコ
ンピュータ4の気圧調整動作について示したフローチャ
ートである。エレベータが戸閉を完了し走行を開始する
と、まずステップS40でかご内外の気圧を検出し、変
数P1 とP2 にそれぞれセットする。このとき気圧調整
口はバネ等で付勢されて常時は閉じているものとする。
ンピュータ4の気圧調整動作について示したフローチャ
ートである。エレベータが戸閉を完了し走行を開始する
と、まずステップS40でかご内外の気圧を検出し、変
数P1 とP2 にそれぞれセットする。このとき気圧調整
口はバネ等で付勢されて常時は閉じているものとする。
【0033】次にステップS41でかご内外の気圧差が
所定値Ps 以上になったか否かを判定し、所定値に達す
るまでステップS46、S40、S41が繰り返され
る。そして気圧差が所定値Ps に達するとステップS4
2で、気圧調整口を開き、ステップS42〜S44を繰
り返してかご内外の気圧差が0になるとステップS45
で再び気圧調整口を閉じる。以後も上記手順を繰り返
し、かごが行先階に到着して戸開を行うと終了する。
所定値Ps 以上になったか否かを判定し、所定値に達す
るまでステップS46、S40、S41が繰り返され
る。そして気圧差が所定値Ps に達するとステップS4
2で、気圧調整口を開き、ステップS42〜S44を繰
り返してかご内外の気圧差が0になるとステップS45
で再び気圧調整口を閉じる。以後も上記手順を繰り返
し、かごが行先階に到着して戸開を行うと終了する。
【0034】このときのかご内の気圧変化の様子を示し
たのが図11である。図11の曲線Cに示すように、か
ご外の気圧変化Dよりも時間的に遅れるが、やはり所定
値Ps の幅で段階的に変化させることができる。
たのが図11である。図11の曲線Cに示すように、か
ご外の気圧変化Dよりも時間的に遅れるが、やはり所定
値Ps の幅で段階的に変化させることができる。
【0035】図9の実施例ではかご内外の気圧をそれぞ
れ検出する手段が必要であるが、これをなくすことも可
能である。図12はその場合の気圧調整装置の一実施例
を示す図で、気圧調整装置2は、気圧調整口7とその開
閉を制御するマイクロコンピュータ4とからなり、マイ
クロコンピュータ4はかごの走行距離を検出する手段4
Fとしての機能と、かごが所定距離走行する毎に気圧調
整口7の開閉を制御する気圧調整口制御手段4Gとして
の機能とを備えている。
れ検出する手段が必要であるが、これをなくすことも可
能である。図12はその場合の気圧調整装置の一実施例
を示す図で、気圧調整装置2は、気圧調整口7とその開
閉を制御するマイクロコンピュータ4とからなり、マイ
クロコンピュータ4はかごの走行距離を検出する手段4
Fとしての機能と、かごが所定距離走行する毎に気圧調
整口7の開閉を制御する気圧調整口制御手段4Gとして
の機能とを備えている。
【0036】図13は、この図12の構成におけるマイ
クロコンピュータ4の気圧調整動作について示したフロ
ーチャートである。エレベータが戸閉を完了し走行を開
始すると、まずステップS50で起動時のかご位置をL
1 (かご位置を表す変数)にセットし、同様にしてステ
ップS51で現時点のかご位置をL2 (かご位置を表す
変数)にセットする。
クロコンピュータ4の気圧調整動作について示したフロ
ーチャートである。エレベータが戸閉を完了し走行を開
始すると、まずステップS50で起動時のかご位置をL
1 (かご位置を表す変数)にセットし、同様にしてステ
ップS51で現時点のかご位置をL2 (かご位置を表す
変数)にセットする。
【0037】次に、ステップS52でL1 とL2 の差が
所定距離Ls より大きいか否かを判定する。ここで所定
距離Ls は前述の気圧の変化幅である所定値Ps に対応
する距離(高度差)である。かごの起動時はL1 とL2
の差は0であるのでステップS56を経てステップS5
1へと戻り、ステップS51、S52、S56が繰り返
されるか、かごの走行につれてL2 の値が大きくなり、
L1 との差が所定値Ls に達すると、すなわちかご内外
の気圧差が所定値Ps に達するとステップS53で気圧
調整口を開き、かご内外の気圧差を0にする。
所定距離Ls より大きいか否かを判定する。ここで所定
距離Ls は前述の気圧の変化幅である所定値Ps に対応
する距離(高度差)である。かごの起動時はL1 とL2
の差は0であるのでステップS56を経てステップS5
1へと戻り、ステップS51、S52、S56が繰り返
されるか、かごの走行につれてL2 の値が大きくなり、
L1 との差が所定値Ls に達すると、すなわちかご内外
の気圧差が所定値Ps に達するとステップS53で気圧
調整口を開き、かご内外の気圧差を0にする。
【0038】そしてステップS54でL1 の値をかごの
現在位置L2 の値にセットし直した後、ステップS55
で気圧調整口を閉じ、以後上記と同様の手順を繰り返
す。そしてかごが目的階へ停止し、戸開が行われると終
了する。このときのかご内の気圧変化の様子は、図11
に示した曲線Cと全く同様となり、やはり所定値Ps の
幅で段階的に変化することになる。
現在位置L2 の値にセットし直した後、ステップS55
で気圧調整口を閉じ、以後上記と同様の手順を繰り返
す。そしてかごが目的階へ停止し、戸開が行われると終
了する。このときのかご内の気圧変化の様子は、図11
に示した曲線Cと全く同様となり、やはり所定値Ps の
幅で段階的に変化することになる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればエ
レベータの昇降に合わせてかご内の気圧を、乗客が耳詰
まりを感じる程度の変化幅で段階的に変化させるように
したので、乗客に確実に耳詰まり感を認識させ、しかも
変化の時間間隔も嚥下を行うのに十分な時間とすること
ができるので、嚥下が確実に誘発されて耳詰まりや耳痛
などの耳の異常感が常に軽い段階で解消され、特に超高
層ビルや超々高層ビルでの耳の異常感の防止や緩和に効
果を発揮する。
レベータの昇降に合わせてかご内の気圧を、乗客が耳詰
まりを感じる程度の変化幅で段階的に変化させるように
したので、乗客に確実に耳詰まり感を認識させ、しかも
変化の時間間隔も嚥下を行うのに十分な時間とすること
ができるので、嚥下が確実に誘発されて耳詰まりや耳痛
などの耳の異常感が常に軽い段階で解消され、特に超高
層ビルや超々高層ビルでの耳の異常感の防止や緩和に効
果を発揮する。
【図1】本発明に係る気圧調整装置の一実施例を示す図
である。
である。
【図2】図1の構成による気圧調整動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】図2のフローチャートで気圧調整を行った場合
のかご内の気圧変化の様子を示す図である。
のかご内の気圧変化の様子を示す図である。
【図4】図1の構成による気圧調整動作の他の実施例を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】図4のフローチャートで気圧調整を行った場合
のかご内の気圧変化の様子を示す図である。
のかご内の気圧変化の様子を示す図である。
【図6】本発明に係る気圧調整装置の他の実施例を示す
図である。
図である。
【図7】図6の構成による気圧調整動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図8】図6のフローチャートで気圧調整を行った場合
のかご内の気圧変化の様子を示す図である。
のかご内の気圧変化の様子を示す図である。
【図9】本発明に係る気圧調整装置の他の実施例を示す
図である。
図である。
【図10】図9の構成による気圧調整動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図11】図10のフローチャートで気圧調整を行った
場合のかご内の気圧変化の様子を示す図である。
場合のかご内の気圧変化の様子を示す図である。
【図12】本発明に係る気圧調整装置の他の実施例を示
す図である。
す図である。
【図13】図12の構成による気圧調整動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1…エレベータ制御装置 1A…かご情報信号 2…気圧調整装置 3…与圧装置 4…マイクロコンピュータ 4A…比較手段 4B,4D…与圧制御手段 4C…与圧時間間隔演算手段 4E,4G…気圧調整口制御手段 4F…走行距離検出手段 5,6…気圧検出器 7…気圧調整口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊地孝真 東京都港区芝浦一丁目2番3号清水建設株 式会社内 (72)発明者 橋本修左 東京都港区芝浦一丁目2番3号清水建設株 式会社内 (72)発明者 鈴木 良延 東京都港区芝浦一丁目2番3号清水建設株 式会社内 (72)発明者 白井幸夫 東京都港区芝浦一丁目2番3号清水建設株 式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 エレベータかご内の気圧をかごの昇降に
合わせて所定値幅で段階的に変化させる気圧調整装置を
備えたことを特徴とするエレベータ装置。 - 【請求項2】 気圧調整装置は、かご内外の気圧をそれ
ぞれ検出する気圧検出器と、かご内外の気圧を比較する
比較手段と、かご内の与圧を行う与圧装置と、かご内外
の気圧差に応じて前記与圧装置によりかごの起動から停
止までかご内の気圧を所定値幅で段階的に変化させる与
圧制御手段とからなる請求項1記載のエレベータ装置。 - 【請求項3】 気圧調整装置は、かご内の気圧を検出す
る気圧検出器と、かご内の与圧を行う与圧装置と、かご
の出発階から行先階までの気圧差と走行時間とから気圧
調整時間間隔を算出する手段と、該時間間隔で前記与圧
装置によりかごの起動から停止までかご内の気圧を所定
値幅で段階的に変化させる与圧制御手段とからなる請求
項1記載のエレベータ装置。 - 【請求項4】 気圧調整装置は、かご内外の気圧をそれ
ぞれ検出する気圧検出器と、かご内外の気圧を比較する
手段と、開閉可能な気圧調整口と、かご内外の気圧差に
応じて前記気圧調整口を開閉し、かごの起動から停止ま
でかご内の気圧を所定値幅で段階的に変化させる気圧調
整口制御手段とからなる請求項1記載のエレベータ装
置。 - 【請求項5】 気圧調整装置は、開閉可能な気圧調整口
と、かごの走行距離を検出する手段と、かごが所定距離
走行する毎に前記気圧調整口を開閉し、かごの起動から
停止までかご内の気圧を段階的に変化させる気圧調整口
制御手段とからなる請求項1記載のエレベータ装置。 - 【請求項6】 所定値とは、耳管機能正常者が平均的に
耳詰まりを感じる気圧変化値又はそれよりも若干高めの
値である請求項1〜4記載のエレベータ装置。 - 【請求項7】 所定距離とは、耳管機能正常者が平均的
に耳詰まりを感じる気圧変化値又はそれよりも若干高め
の値に対応する高度差である請求項5記載のエレベータ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25962693A JPH07112879A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | エレベータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25962693A JPH07112879A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | エレベータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07112879A true JPH07112879A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17336695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25962693A Pending JPH07112879A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | エレベータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112879A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008133126A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Hitachi Ltd | エレベータ装置 |
| WO2009060545A1 (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-14 | Mitsubishi Electric Corporation | エレベータ気圧制御装置 |
| JP2009137737A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Hitachi Ltd | エレベーター装置及びその圧力制御方法 |
| WO2009150746A1 (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-17 | 三菱電機株式会社 | エレベータ制御装置およびエレベータ装置 |
| JP2010269855A (ja) * | 2009-05-19 | 2010-12-02 | Hitachi Ltd | エレベータ装置 |
| KR101296032B1 (ko) * | 2009-07-21 | 2013-08-12 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터 장치 |
| CN103723585A (zh) * | 2012-10-10 | 2014-04-16 | 株式会社日立制作所 | 具有电梯轿厢内气压控制装置的电梯 |
| CN103863914A (zh) * | 2012-12-13 | 2014-06-18 | 株式会社日立制作所 | 电梯轿厢内部压力的控制方法 |
| CN105035914A (zh) * | 2014-04-16 | 2015-11-11 | 株式会社日立制作所 | 带气压控制装置的电梯和其设定方法、制造方法 |
| WO2016189632A1 (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-01 | 株式会社日立製作所 | エレベーター装置 |
| CN110228744A (zh) * | 2018-03-06 | 2019-09-13 | 富士达株式会社 | 气压控制模式的设定方法以及具备气压调整装置的电梯 |
| CN111204639A (zh) * | 2018-11-22 | 2020-05-29 | 株式会社日立制作所 | 电梯轿厢内气压控制装置及其方法 |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP25962693A patent/JPH07112879A/ja active Pending
Cited By (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008133126A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Hitachi Ltd | エレベータ装置 |
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| KR101296032B1 (ko) * | 2009-07-21 | 2013-08-12 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터 장치 |
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| CN103863914A (zh) * | 2012-12-13 | 2014-06-18 | 株式会社日立制作所 | 电梯轿厢内部压力的控制方法 |
| JP2014118220A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Hitachi Ltd | エレベーターの乗りかご内圧力制御方法 |
| CN106081766A (zh) * | 2012-12-13 | 2016-11-09 | 株式会社日立制作所 | 电梯轿厢内部压力的控制方法 |
| CN106081766B (zh) * | 2012-12-13 | 2018-08-07 | 株式会社日立制作所 | 电梯轿厢内部压力的控制方法 |
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| CN105035914B (zh) * | 2014-04-16 | 2017-07-18 | 株式会社日立制作所 | 带气压控制装置的电梯和其设定方法、制造方法 |
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