JPH07114314A - クリーニングシート - Google Patents
クリーニングシートInfo
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- JPH07114314A JPH07114314A JP5280494A JP28049493A JPH07114314A JP H07114314 A JPH07114314 A JP H07114314A JP 5280494 A JP5280494 A JP 5280494A JP 28049493 A JP28049493 A JP 28049493A JP H07114314 A JPH07114314 A JP H07114314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- sheet
- cleaning sheet
- paper
- reading
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00443—Copy medium
- G03G2215/00531—Copy medium transported through the apparatus for non-imaging purposes, e.g. cleaning
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クリーニング効果の大きいクリーニングシー
ト、特にそれぞれのクリーニング対象に最適な条件でク
リーニングを行えるクリーニングシート及びそれに対応
する読取装置または記録装置を提供する。 【構成】 紙搬送経路上を搬送され、搬送経路上の部材
を清掃するクリーニングシートにおいて、基紙2上に弱
粘着材3をコーティングした。また、クリーニングシー
ト上の属性情報5を読み取る読取り手段6を備え、読み
取った属性値に基づいて、クリーニングシート搬送経路
上の各クリーニング対象部材とクリーニングシートとの
押圧力を制御する。
ト、特にそれぞれのクリーニング対象に最適な条件でク
リーニングを行えるクリーニングシート及びそれに対応
する読取装置または記録装置を提供する。 【構成】 紙搬送経路上を搬送され、搬送経路上の部材
を清掃するクリーニングシートにおいて、基紙2上に弱
粘着材3をコーティングした。また、クリーニングシー
ト上の属性情報5を読み取る読取り手段6を備え、読み
取った属性値に基づいて、クリーニングシート搬送経路
上の各クリーニング対象部材とクリーニングシートとの
押圧力を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙搬送手段を備えた複写
機、ファクシミリ装置あるいはプリンタ等の紙搬送経路
上の部材を清掃するクリーニングシートに係り、特に通
常の紙搬送と同じように搬送されることにより紙粉など
を吸着するクリーニングシートに関する。
機、ファクシミリ装置あるいはプリンタ等の紙搬送経路
上の部材を清掃するクリーニングシートに係り、特に通
常の紙搬送と同じように搬送されることにより紙粉など
を吸着するクリーニングシートに関する。
【0002】
【従来の技術】読取り対象としての原稿や、記録媒体と
しての紙を搬送する機構を備えた読取装置や記録装置で
は宿命的に、紙粉やゴミの付着によるローラ及び他の搬
送手段の摩擦力低下、紙の汚れ等が生じ易い。これらの
ゴミ類は通常、拭き取れば簡単に落とせるものである
が、紙搬送経路の内部には人の手や道具が入りにくいの
で清掃が容易でなかった。このため、次のように、クリ
ーニングシートを通常の紙と同じように搬送させてクリ
ーニングする方法がいくつか提案されている。
しての紙を搬送する機構を備えた読取装置や記録装置で
は宿命的に、紙粉やゴミの付着によるローラ及び他の搬
送手段の摩擦力低下、紙の汚れ等が生じ易い。これらの
ゴミ類は通常、拭き取れば簡単に落とせるものである
が、紙搬送経路の内部には人の手や道具が入りにくいの
で清掃が容易でなかった。このため、次のように、クリ
ーニングシートを通常の紙と同じように搬送させてクリ
ーニングする方法がいくつか提案されている。
【0003】その一つは実開昭62-33073号公報に記載さ
れている方法であり、電子写真記録装置の感光体ドラム
をクリーニングするために、記録紙搬送用の経路に沿っ
てクリーニングシートを感光体ドラムに密着させながら
搬送してクリーニングを行なうものである。また、実開
平2 −15377 号公報に記載された方法はサーマル記録紙
に記録する感熱式記録装置のサーマルヘッドを清掃する
クリーニングシートに関するものであり、通常のロール
紙の先端部にクリーニングシート部を備え、上記クリー
ニングシート部をサーマルヘッドに接触させながら搬送
することによりサーマルヘッドのクリーニングを行なう
ものである。特開平3 −117962号公報に記載された方法
は原稿読取装置の搬送路やイメージセンサを清掃するク
リーニングシートに関するものであり、クリーニングシ
ートを通常の紙搬送時よりも大きい押圧力でクリーニン
グ対象部材に押し付けると共に、クリーニングシートを
複数回往復動させることによりクリーニングを行うもの
である。またこの方法では、クリーニングシートとして
アルコールなどを含侵させた紙や布を使用している。
れている方法であり、電子写真記録装置の感光体ドラム
をクリーニングするために、記録紙搬送用の経路に沿っ
てクリーニングシートを感光体ドラムに密着させながら
搬送してクリーニングを行なうものである。また、実開
平2 −15377 号公報に記載された方法はサーマル記録紙
に記録する感熱式記録装置のサーマルヘッドを清掃する
クリーニングシートに関するものであり、通常のロール
紙の先端部にクリーニングシート部を備え、上記クリー
ニングシート部をサーマルヘッドに接触させながら搬送
することによりサーマルヘッドのクリーニングを行なう
ものである。特開平3 −117962号公報に記載された方法
は原稿読取装置の搬送路やイメージセンサを清掃するク
リーニングシートに関するものであり、クリーニングシ
ートを通常の紙搬送時よりも大きい押圧力でクリーニン
グ対象部材に押し付けると共に、クリーニングシートを
複数回往復動させることによりクリーニングを行うもの
である。またこの方法では、クリーニングシートとして
アルコールなどを含侵させた紙や布を使用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平3 −117962
号公報記載の例ではクリーニング効果を上げるためにい
くつかの工夫をしており他の二つに比べて改良されてい
るがまだ充分とはいえない。特に全てのクリーニング対
象についてクリーニングの方法が一律であるため、全て
のクリーニング対象について最適なクリーニングが行わ
れているとはいえない。
号公報記載の例ではクリーニング効果を上げるためにい
くつかの工夫をしており他の二つに比べて改良されてい
るがまだ充分とはいえない。特に全てのクリーニング対
象についてクリーニングの方法が一律であるため、全て
のクリーニング対象について最適なクリーニングが行わ
れているとはいえない。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記のような従来技術の問題を
解決し、クリーニング効果の大きいクリーニングシー
ト、特にそれぞれのクリーニング対象に最適な条件でク
リーニングを行えるクリーニングシート及びそれに対応
する読取装置または記録装置を提供することを目的とし
ている。
解決し、クリーニング効果の大きいクリーニングシー
ト、特にそれぞれのクリーニング対象に最適な条件でク
リーニングを行えるクリーニングシート及びそれに対応
する読取装置または記録装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為本
発明は、読取装置または記録装置の紙搬送経路上を搬送
され、該搬送経路上に配置された部材を清掃するクリー
ニングシートにおいて、該クリーニングシートは基紙上
に弱粘着材をコーティングした構成を有すること、上記
搬送される用紙がカット紙の場合はクリーニングシート
の形状を規格サイズのカット紙と同様にし、搬送される
用紙がロール紙の場合はクリーニングシートをロール紙
の先端に設けた構成にしたこと、上記クリーニングシー
トの先端部を除いて弱粘着材でコーティングする構成に
したこと、上記クリーニングシート上にクリーニングシ
ートの属性情報を記載したこと、上記属性情報を読み取
る読取り手段を備え、読み取った属性値に基づいて、ク
リーニングシート搬送経路上の各クリーニング対象部材
とクリーニングシートとの押圧力を制御すること、クリ
ーニングキーを備え、上記クリーニングキーを操作する
ことにより、クリーニング内容に関する信号とクリーニ
ングの実行を指示する信号が入力されたとき、上記各信
号に従って上記クリーニングシートによるクリーニング
を実行するよう制御する制御手段を備えたことを特徴と
する。
発明は、読取装置または記録装置の紙搬送経路上を搬送
され、該搬送経路上に配置された部材を清掃するクリー
ニングシートにおいて、該クリーニングシートは基紙上
に弱粘着材をコーティングした構成を有すること、上記
搬送される用紙がカット紙の場合はクリーニングシート
の形状を規格サイズのカット紙と同様にし、搬送される
用紙がロール紙の場合はクリーニングシートをロール紙
の先端に設けた構成にしたこと、上記クリーニングシー
トの先端部を除いて弱粘着材でコーティングする構成に
したこと、上記クリーニングシート上にクリーニングシ
ートの属性情報を記載したこと、上記属性情報を読み取
る読取り手段を備え、読み取った属性値に基づいて、ク
リーニングシート搬送経路上の各クリーニング対象部材
とクリーニングシートとの押圧力を制御すること、クリ
ーニングキーを備え、上記クリーニングキーを操作する
ことにより、クリーニング内容に関する信号とクリーニ
ングの実行を指示する信号が入力されたとき、上記各信
号に従って上記クリーニングシートによるクリーニング
を実行するよう制御する制御手段を備えたことを特徴と
する。
【0007】
【作用】基紙上に弱粘着材をコーティングしたクリーニ
ングシートが紙搬送経路上を搬送されるので、紙搬送経
路上の紙粉やゴミを粘着力によってクリーニングシート
に付着させ、除去する。記録装置又は読取り装置におい
て、通常搬送される用紙がカット紙の場合はクリーニン
グシートの形状を規格サイズのカット紙と同様にし、通
常搬送される用紙がロール紙の場合はクリーニングシー
トをロール紙の先端に設けた構成にしたので、通常使用
される用紙と同様にクリーニングシートを搬送できる。
クリーニングシートの先端部を除いて弱粘着材でコーテ
ィングする構成にしたので、クリーニングシートがゴム
ローラなどに巻き付かない。クリーニングシート上にク
リーニングシートの属性情報を記載した構成にし、読取
装置または記録装置を、上記属性情報を読み取る読取り
手段を備え、読み取った属性値に基づいて、クリーニン
グシート搬送経路上の各クリーニング対象部材とクリー
ニングシートとの押圧力を制御する構成、またはクリー
ニングキーを備え、上記クリーニングキーを操作するこ
とにより、クリーニング内容とクリーニングの実行を指
示したとき、上記指示に従って同様の制御をする構成に
したので、各クリーニング対象部材ごとに異なったクリ
ーニングができる。
ングシートが紙搬送経路上を搬送されるので、紙搬送経
路上の紙粉やゴミを粘着力によってクリーニングシート
に付着させ、除去する。記録装置又は読取り装置におい
て、通常搬送される用紙がカット紙の場合はクリーニン
グシートの形状を規格サイズのカット紙と同様にし、通
常搬送される用紙がロール紙の場合はクリーニングシー
トをロール紙の先端に設けた構成にしたので、通常使用
される用紙と同様にクリーニングシートを搬送できる。
クリーニングシートの先端部を除いて弱粘着材でコーテ
ィングする構成にしたので、クリーニングシートがゴム
ローラなどに巻き付かない。クリーニングシート上にク
リーニングシートの属性情報を記載した構成にし、読取
装置または記録装置を、上記属性情報を読み取る読取り
手段を備え、読み取った属性値に基づいて、クリーニン
グシート搬送経路上の各クリーニング対象部材とクリー
ニングシートとの押圧力を制御する構成、またはクリー
ニングキーを備え、上記クリーニングキーを操作するこ
とにより、クリーニング内容とクリーニングの実行を指
示したとき、上記指示に従って同様の制御をする構成に
したので、各クリーニング対象部材ごとに異なったクリ
ーニングができる。
【0008】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を詳細に説
明する。図1は本発明によるクリーニングシートの一実
施例を示す断面図である。図において、2は薄手の基
紙、3は基紙2の表裏に均一にコーティングされた弱粘
着材である。この弱粘着材3の粘着力は、ゴムローラ、
サーマルヘッド等、紙粉やゴミを取り除こうとするクリ
ーニング対象部材の形状、摩擦係数によって最適なもの
を選択する。例えば、ゴムローラのクリーニングを行う
場合は弱粘着材3の粘着力をゴムローラに付着した紙粉
やゴムを吸着し、且つ搬送を損わない程度に設定し、こ
の場合対向するサーマルヘッドの方はクリーニングシー
トに触れないように離しておく。逆に、サーマルヘッド
のクリーニングを行う場合は弱粘着材3の粘着力を、サ
ーマルヘッドに付着した紙粉やゴミを吸着し、且つ搬送
を損わない程度に設定し、この場合対向するゴムローラ
の方は搬送を損わないという観点から最適なローラ間隙
に設定する。
明する。図1は本発明によるクリーニングシートの一実
施例を示す断面図である。図において、2は薄手の基
紙、3は基紙2の表裏に均一にコーティングされた弱粘
着材である。この弱粘着材3の粘着力は、ゴムローラ、
サーマルヘッド等、紙粉やゴミを取り除こうとするクリ
ーニング対象部材の形状、摩擦係数によって最適なもの
を選択する。例えば、ゴムローラのクリーニングを行う
場合は弱粘着材3の粘着力をゴムローラに付着した紙粉
やゴムを吸着し、且つ搬送を損わない程度に設定し、こ
の場合対向するサーマルヘッドの方はクリーニングシー
トに触れないように離しておく。逆に、サーマルヘッド
のクリーニングを行う場合は弱粘着材3の粘着力を、サ
ーマルヘッドに付着した紙粉やゴミを吸着し、且つ搬送
を損わない程度に設定し、この場合対向するゴムローラ
の方は搬送を損わないという観点から最適なローラ間隙
に設定する。
【0009】図2(a)は通常の紙搬送においてカット
紙を用いる読取装置や記録装置に使用されるクリーニン
グシートであり、形状は規格サイズのカット紙と同様で
あるので、通常の紙搬送手段により、手を加えることな
く搬送できる。図において、符号1は図1に示すように
表裏に弱粘着材3をコーティングしたクリーニングシー
ト部、10は弱粘着材のコーディングをしていない導入
部、5はクリーニングシート上に記載されたクリーニン
グシートの属性情報である。属性情報5は本実施例では
バーコードで示してある。
紙を用いる読取装置や記録装置に使用されるクリーニン
グシートであり、形状は規格サイズのカット紙と同様で
あるので、通常の紙搬送手段により、手を加えることな
く搬送できる。図において、符号1は図1に示すように
表裏に弱粘着材3をコーティングしたクリーニングシー
ト部、10は弱粘着材のコーディングをしていない導入
部、5はクリーニングシート上に記載されたクリーニン
グシートの属性情報である。属性情報5は本実施例では
バーコードで示してある。
【0010】図2(b)は通常の紙搬送においてロール
紙を用いる記録装置に使用されるクリーニングシート1
を先端に備えたロール紙であり、形状を通常使用される
ロール紙に合せているので、通常のロール紙搬送用の搬
送手段により、手を加えることなく搬送できる。符号5
は上記と同様に属性情報を示している。弱粘着材をコー
ティングしない導入部10を設けたことにより、クリーニ
ングシートの搬送が容易になる。つまり、導入部10がな
ければ、例えばゴムローラ部などで、クリーニングシー
トがその先端部からゴムローラの全周に巻き付いてしま
うが、導入部10を設けることでこのような不具合を容易
に防ぐことができるのである。
紙を用いる記録装置に使用されるクリーニングシート1
を先端に備えたロール紙であり、形状を通常使用される
ロール紙に合せているので、通常のロール紙搬送用の搬
送手段により、手を加えることなく搬送できる。符号5
は上記と同様に属性情報を示している。弱粘着材をコー
ティングしない導入部10を設けたことにより、クリーニ
ングシートの搬送が容易になる。つまり、導入部10がな
ければ、例えばゴムローラ部などで、クリーニングシー
トがその先端部からゴムローラの全周に巻き付いてしま
うが、導入部10を設けることでこのような不具合を容易
に防ぐことができるのである。
【0011】属性情報5としては、例えば弱粘着部材3
の粘着度、クリーニング対象部材、クリーニング部の長
さ、クリーニング部の厚さ等の情報を含ませる。これら
の情報を後述するようにして読み取り、これを制御手段
であるCPUが認識し、CPUは指定されたクリーニン
グ対象部材の部材間間隔を所定時間、最適な距離に維持
し、逆に指定されないクリーニング対象部材の部材間を
必要に応じて所定時間、クリーニングシートに触れない
ように適当な間隔に維持する。上記所定時間は、クリー
ニングシート部の長さに基づいて決定され、指定された
クリーニング対象部の間隙(上下ゴムローラ間の間隙と
かサーマルヘッドと対向するプラテンローラ間の間隙な
ど)はクリーニングシート部の厚さ、弱粘着部材の粘着
度、クリーニング対象部材の形状や摩擦係数によってC
PUが算出し、この間隙を小さくするとクリーニング対
象部材とクリーニングシートが互いに押し付け合う押圧
力が大きくなり、間隔を大きくすると逆になる。
の粘着度、クリーニング対象部材、クリーニング部の長
さ、クリーニング部の厚さ等の情報を含ませる。これら
の情報を後述するようにして読み取り、これを制御手段
であるCPUが認識し、CPUは指定されたクリーニン
グ対象部材の部材間間隔を所定時間、最適な距離に維持
し、逆に指定されないクリーニング対象部材の部材間を
必要に応じて所定時間、クリーニングシートに触れない
ように適当な間隔に維持する。上記所定時間は、クリー
ニングシート部の長さに基づいて決定され、指定された
クリーニング対象部の間隙(上下ゴムローラ間の間隙と
かサーマルヘッドと対向するプラテンローラ間の間隙な
ど)はクリーニングシート部の厚さ、弱粘着部材の粘着
度、クリーニング対象部材の形状や摩擦係数によってC
PUが算出し、この間隙を小さくするとクリーニング対
象部材とクリーニングシートが互いに押し付け合う押圧
力が大きくなり、間隔を大きくすると逆になる。
【0012】図3(a)及び(b)は本発明によるクリ
ーニングシートに対応して、属性情報を読み取る読取り
手段6を備え、読取った属性情報に基づいて、クリーニ
ングシート搬送路上の各クリーニング対象部材とクリー
ニングシートとが互いに押し付け合う押圧力を制御する
構成の読取り装置あるいは記録装置の一実施例である。
図3(a)は、図2(b)に示すクリーニングシート部
1を備えたロール紙4を使用した感熱式記録装置の例で
あり、図において、6は属性情報を読み取る読取手段
(バーコードリーダ)、8はサーマルヘッド、9はプラ
テンローラ、11は搬送ローラ(ゴムローラ)である。
ーニングシートに対応して、属性情報を読み取る読取り
手段6を備え、読取った属性情報に基づいて、クリーニ
ングシート搬送路上の各クリーニング対象部材とクリー
ニングシートとが互いに押し付け合う押圧力を制御する
構成の読取り装置あるいは記録装置の一実施例である。
図3(a)は、図2(b)に示すクリーニングシート部
1を備えたロール紙4を使用した感熱式記録装置の例で
あり、図において、6は属性情報を読み取る読取手段
(バーコードリーダ)、8はサーマルヘッド、9はプラ
テンローラ、11は搬送ローラ(ゴムローラ)である。
【0013】上記感熱式記録装置は通常、搬送ローラ11
により図の左から右へ紙を搬送し、サーマルヘッド8に
より紙上に可視像を形成する。それに対して、本発明に
係るクリーニング動作はロール紙をローディングした
際、以下のように行われる。
により図の左から右へ紙を搬送し、サーマルヘッド8に
より紙上に可視像を形成する。それに対して、本発明に
係るクリーニング動作はロール紙をローディングした
際、以下のように行われる。
【0014】即ち、ロール紙をセットし、カバーを閉め
ると、図示していないオートローディング機構によりロ
ール紙4は待機状態の位置までオートローディングされ
る。この際、クリーニングシート部1上の属性情報(バ
ーコード)5が読取手段(バーコードリーダ)6により
読み取られ、CPU(制御手段)7(図4)に与えられ
る。CPU7は取得した属性情報に基づいて、指定され
たクリーニング対象部材及び指定されなかったクリーニ
ング対象部材部の間隙を算出し、それに従って各クリー
ニング対象部材を動かす。図示されていないが駆動機構
により搬送ローラ(ゴムローラ)11、プラテンローラ9
は図の上下方向に移動可能な構造になっている。例え
ば、サーマルヘッド8をクリーニングするためのクリー
ニングシート部がロール紙の先端部についている場合
は、図3(a)のように、クリーニングシート部1をサ
ーマルヘッドに押し付けるようにプラテンローラ9を図
の上方に動かす。つまり、CPU(制御手段)7はクリ
ーニング用のコマンドを備え、上記算出された間隙(プ
ラテンローラ9とサーマルヘッド8との間の間隙)の値
にするために上記コマンドによりプラテンローラ9を上
方に移動させて、設定された所定幅の間隙に対応した押
圧力でクリーニングシート部1をサーマルヘッドに押し
付ける。
ると、図示していないオートローディング機構によりロ
ール紙4は待機状態の位置までオートローディングされ
る。この際、クリーニングシート部1上の属性情報(バ
ーコード)5が読取手段(バーコードリーダ)6により
読み取られ、CPU(制御手段)7(図4)に与えられ
る。CPU7は取得した属性情報に基づいて、指定され
たクリーニング対象部材及び指定されなかったクリーニ
ング対象部材部の間隙を算出し、それに従って各クリー
ニング対象部材を動かす。図示されていないが駆動機構
により搬送ローラ(ゴムローラ)11、プラテンローラ9
は図の上下方向に移動可能な構造になっている。例え
ば、サーマルヘッド8をクリーニングするためのクリー
ニングシート部がロール紙の先端部についている場合
は、図3(a)のように、クリーニングシート部1をサ
ーマルヘッドに押し付けるようにプラテンローラ9を図
の上方に動かす。つまり、CPU(制御手段)7はクリ
ーニング用のコマンドを備え、上記算出された間隙(プ
ラテンローラ9とサーマルヘッド8との間の間隙)の値
にするために上記コマンドによりプラテンローラ9を上
方に移動させて、設定された所定幅の間隙に対応した押
圧力でクリーニングシート部1をサーマルヘッドに押し
付ける。
【0015】図3(b)はカット紙状のクリーニングシ
ートによりクリーニングを行う記録装置の例である。ク
リーニングシートPを給紙口にセットし、クリーニング
キー14(図5)を押すと、クリーニングシートPは給紙
ローラ12により給紙され、属性情報(バーコード)5が
読取手段6の位置を通過する時、属性情報が読み取ら
れ、更にクリーニングシートは前記のようにしてCPU
7によって制御された搬送ローラ13等の間隙を通過し
て行く。
ートによりクリーニングを行う記録装置の例である。ク
リーニングシートPを給紙口にセットし、クリーニング
キー14(図5)を押すと、クリーニングシートPは給紙
ローラ12により給紙され、属性情報(バーコード)5が
読取手段6の位置を通過する時、属性情報が読み取ら
れ、更にクリーニングシートは前記のようにしてCPU
7によって制御された搬送ローラ13等の間隙を通過し
て行く。
【0016】属性情報を上記のようにクリーニングシー
ト上に記載して読取手段により読み取る代りに、キー操
作により入力することも可能である。この場合、属性情
報はクリーニングキー14の押下に続いて10キー15を操作
することにより入力される。CPU7はこの情報を取得
して、続いて上記のような制御を行う。なお、クリーニ
ングシート上の属性情報は上記のようにバーコードで与
える代りに数字で与え、読取手段をOCR(光学読取り
装置)にして認識するようにしてもよい。
ト上に記載して読取手段により読み取る代りに、キー操
作により入力することも可能である。この場合、属性情
報はクリーニングキー14の押下に続いて10キー15を操作
することにより入力される。CPU7はこの情報を取得
して、続いて上記のような制御を行う。なお、クリーニ
ングシート上の属性情報は上記のようにバーコードで与
える代りに数字で与え、読取手段をOCR(光学読取り
装置)にして認識するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基紙上に弱粘着材をコーティングしたクリーニングシー
トが紙搬送経路上を搬送されて、紙搬送経路上の紙粉や
ゴミを粘着力によってクリーニングシートに付着させる
ので、紙粉やゴミが確実に除去される。また、通常使用
される用紙と同様にクリーニングシートを搬送できるの
で、操作が容易である。また、粘着剤をコーティングし
たクリーニングシートにもかかわらず、クリーニングシ
ートの先端部を除いて弱粘着材でコーティングする構成
にしたので、クリーニングシートがゴムローラなどに巻
き付くこともない。更に、各クリーニング対象部材ごと
に、クリーニングシート通過用の間隙を異ならせること
により、対象部材に応じて異なったクリーニングができ
るので、各クリーニング対象部材に最適なクリーニング
を行うことができる。
基紙上に弱粘着材をコーティングしたクリーニングシー
トが紙搬送経路上を搬送されて、紙搬送経路上の紙粉や
ゴミを粘着力によってクリーニングシートに付着させる
ので、紙粉やゴミが確実に除去される。また、通常使用
される用紙と同様にクリーニングシートを搬送できるの
で、操作が容易である。また、粘着剤をコーティングし
たクリーニングシートにもかかわらず、クリーニングシ
ートの先端部を除いて弱粘着材でコーティングする構成
にしたので、クリーニングシートがゴムローラなどに巻
き付くこともない。更に、各クリーニング対象部材ごと
に、クリーニングシート通過用の間隙を異ならせること
により、対象部材に応じて異なったクリーニングができ
るので、各クリーニング対象部材に最適なクリーニング
を行うことができる。
【図1】本発明によるクリーニングシートの一実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】(a) 及び(b) は夫々本発明によるクリーニング
シートの一実施例を示す平面図である。
シートの一実施例を示す平面図である。
【図3】(a) 及び(b) は夫々本発明による記録装置の一
実施例を示す断面図である。
実施例を示す断面図である。
【図4】本発明による記録装置の要部の構成例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】本発明による記録装置の一実施例を示す外観図
である。
である。
1…クリーニングシート部、2…基紙、3…弱粘着材、
4…ロール紙、5…属性情報、6…読取手段、7…CP
U、8…サーマルヘッド、9…プラテンローラ、10…導
入部、11…搬送ローラ、12…給紙ローラ、13…搬送ロー
ラ、14…クリーニングキー、15…10キー。
4…ロール紙、5…属性情報、6…読取手段、7…CP
U、8…サーマルヘッド、9…プラテンローラ、10…導
入部、11…搬送ローラ、12…給紙ローラ、13…搬送ロー
ラ、14…クリーニングキー、15…10キー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 108
Claims (6)
- 【請求項1】 読取装置または記録装置の紙搬送経路上
を搬送され、該搬送経路上に配置された部材を清掃する
クリーニングシートにおいて、該クリーニングシートは
基紙上に弱粘着材をコーティングした構成を有すること
を特徴とするクリーニングシート。 - 【請求項2】 上記搬送される用紙がカット紙の場合は
クリーニングシートの形状を規格サイズのカット紙と同
様にし、搬送される用紙がロール紙の場合はクリーニン
グシートをロール紙の先端に設けた構成にしたことを特
徴とする請求項1記載のクリーニングシート。 - 【請求項3】 上記クリーニングシートの先端部を除い
て弱粘着材でコーティングする構成にしたことを特徴と
する請求項1又は2記載のクリーニングシート。 - 【請求項4】 上記クリーニングシート上にクリーニン
グシートの属性情報を記載したことを特徴とする請求項
1、2又は3記載のクリーニングシート。 - 【請求項5】 上記属性情報を読み取る読取り手段を備
え、読み取った属性値に基づいて、クリーニングシート
搬送経路上の各クリーニング対象部材とクリーニングシ
ートとの押圧力を制御するよう構成したことを特徴とす
る読取装置または記録装置。 - 【請求項6】 クリーニングキーを備え、上記クリーニ
ングキーを操作することにより、クリーニング内容に関
する信号とクリーニングの実行を指示する信号が入力さ
れたとき、上記各信号に従って上記クリーニングシート
によるクリーニングを実行するよう制御する制御手段を
備えたことを特徴とする読取装置または記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5280494A JPH07114314A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | クリーニングシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5280494A JPH07114314A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | クリーニングシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07114314A true JPH07114314A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17625869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5280494A Pending JPH07114314A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | クリーニングシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07114314A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6055392A (en) * | 1998-01-30 | 2000-04-25 | Moore U.S.A., Inc. | Cleaning toner from rollers and surface of business forms handling machines |
| JP2007007865A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Noritsu Koki Co Ltd | 印字装置 |
| JP2013116822A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-13 | Xerox Corp | 摩擦ローラ給紙装置に関するクリーニング構造体及び方法 |
-
1993
- 1993-10-14 JP JP5280494A patent/JPH07114314A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6055392A (en) * | 1998-01-30 | 2000-04-25 | Moore U.S.A., Inc. | Cleaning toner from rollers and surface of business forms handling machines |
| JP2007007865A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Noritsu Koki Co Ltd | 印字装置 |
| JP2013116822A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-13 | Xerox Corp | 摩擦ローラ給紙装置に関するクリーニング構造体及び方法 |
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