JPH07116357A - 音声発生玩具 - Google Patents

音声発生玩具

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Publication number
JPH07116357A
JPH07116357A JP28867793A JP28867793A JPH07116357A JP H07116357 A JPH07116357 A JP H07116357A JP 28867793 A JP28867793 A JP 28867793A JP 28867793 A JP28867793 A JP 28867793A JP H07116357 A JPH07116357 A JP H07116357A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
switch
voice
sound
oscillation
Prior art date
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Pending
Application number
JP28867793A
Other languages
English (en)
Inventor
Takio Ejima
多規男 江島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】リアル感があって製造コストの低い音声発生玩
具を提供することをその目的とする。 【構成】音声発生玩具1は所定の周波数を発生させる発
振回路5と該発振回路5の出力を増幅する増幅回路6と
音声を発生するスピーカ7とを設けるとともに、上記発
振回路5を駆動する駆動電圧をスイッチ3のON/OF
Fにより制御する電圧制御回路4を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】スイッチをON/OFFすること
により音声を発生する玩具に関する。
【0002】
【発明の背景】音声合成ICに予め所定の音声を記憶さ
せておき、スイッチをONすることにより記憶した所定
の音声を出力する音声発生玩具は良く知られているが、
この音声発生玩具はスイッチのONを引き金に一定時間
音声を発生したり、スイッチのONしている時間だけ音
声を発生するもので、スイッチをOFFした後も継続し
て音声を発生したり、スイッチがOFFした途端に音声
が停止する等、不自然な終わり方をするのでいまひとつ
リアル感にかけるものであった。また、音声合成ICを
使用することが玩具の製造コストを下げることができな
い1つの要因でもあった。
【0003】
【発明の目的】本発明は前記背景の下で成立したもので
あってリアル感があって製造コストの低い音声発生玩具
を提供することをその目的とする。
【0004】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の音声発生玩具は下記の要件を備えたことを特
徴とする。
【0005】(イ)所定の周波数を発振する発振回路と
該発振回路の出力を増幅する増幅回路とスピーカとを設
けたこと (ロ)スイッチのON/OFFにより上記発振回路の駆
動電圧を制御し発振周波数を制御する電圧制御回路を設
けたこと
【0006】
【発明の作用】スイッチをON/OFFするとスイッチ
の動作に応じて発振回路の駆動電圧が変化する。この駆
動電圧の変化に対応して発振回路の発振周波数が変化す
るので発振回路の出力を増幅してスピーカから音声の高
低として出力する。
【0007】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施態様につい
て説明する。
【0008】図1において符号1は音声発生玩具を示
し、音声発生玩具1は自動車を模して形成され、電源電
池2とスイッチ3と電圧制御回路4と発振回路5と増幅
回路6とスピーカ7とから構成されている。
【0009】スイッチ3は押されている間ON状態を維
持する自動復帰型の押しボタンスイッチで車体1aを上
から押圧している時作動するように設けられ、このスイ
ッチ3は電圧制御回路4に連係している。
【0010】上記電圧制御回路4は図2に示すようにコ
ンデンサC1と抵抗R1、R2とで構成され、スイッチ
3がONするとコンデンサC1に充電が開始され、図3
に示すようにa点の電位が徐々に上昇し一定時間経過す
ると充電が完了し一定電圧となり、スイッチ3をOFF
するとコンデンサC1から放電が開始され、a点の電位
は徐々に降下しやがて0ボルトになるように設けられて
いる。充電時間と放電時間はコンデンサC1と抵抗R
1、R2との時定数でそれぞれ決定され、本発明では立
ち上がりは約1秒に、立ち下がりは約7秒にそれぞれ設
定してある。
【0011】発振回路5は2つの発振回路5a、5bと
NANDゲート12とを組み合わせて構成され、この発
振回路5a、5bは2入力のシュミットトリガNAND
ゲート10、11に抵抗とコンデンサを接続することに
より動作するように設けられている。上記NANDゲー
トには例えば4回路2入力のCMOS ICの74HC
132AP(東芝製)を使用してもよい。
【0012】第1段のNANDゲート10は2つの入力
端子を互いに接続し、出力は入力端子に帰還抵抗R3で
帰還し、抵抗R3とコンデンサC2とで発振する周波数
を予め設定した発振回路5aを形成している。スイッチ
3がONすると電源電池2から供給された電圧がコンデ
ンサC1に徐々に充電されるにしたがってa点の電位
(駆動電圧)が徐々に上昇する。約0.75ボルトまで
上昇すると発振回路5が発振を開始する。さらにa点の
電位(駆動電圧)は充電が完了すると一定電圧で安定す
る。シュミットトリガ発振回路は駆動電圧により発信周
波数を変化させることができ、駆動電圧の上昇にしたが
って発振周波数が高くなっていく。駆動電圧が1ボル
ト、1.5ボルト、2ボルトの時の第1段の発振回路5
aの発振の周期をT1、T2、T3とすると図4に示す
ように約16ミリセカンド、約11ミリセカンド、約9
ミリセカンドと駆動電圧の上昇により周期が短くなって
いく。なお、帰還抵抗R3に直列に半固定抵抗が接続し
てあるが最終的に周波数が設定できた段階で適切な抵抗
値の帰還抵抗R3を選択すれば必要はなくなる。
【0013】つぎに、上記第1段の発振回路5aの出力
信号(図5参照)を第2段のNANDゲート11の一方
の入力端子に入力し、他の入力端子にはこのNANDゲ
ート11の出力を帰還抵抗R4で帰還し、抵抗R4とコ
ンデンサC3とで発振する周波数をあらかじめ設定し、
第1段の発振回路5aと同様に第2段の発振回路5bを
形成している。コンデンサC3の容量は第1段のコンデ
ンサC2に比較して小さく設定されているので、この第
2段の発振回路5bは図5に示すように発振回路5aの
出力信号がON時間15だけ発振し、出力信号のOFF
時間16はON状態になるように作動する。
【0014】上記第2段の発振回路5bの出力信号はさ
らに第3段のNANDゲート12の2つの入力端子に入
力され、このNANDゲート12への入力信号の反転し
た出力信号が発振回路5の出力信号として図5に示すよ
うに出力される。このように第1段の発振回路5aと第
2段の発振回路5bとNANDゲート12とを組み合わ
せることにより単純な音声ではなく、エンジンの回転音
に似た音声を生成することができる。
【0015】上記発振回路5の出力信号は増幅回路6に
入力される。この増幅回路6はトランジスタTr1、T
r2をダーリントン接続してなるもので発振回路5の出
力信号を増幅してスピーカ7を駆動し音声として出力す
るように設けられている。
【0016】音声発生玩具1は上述のように構成されて
いるので、車体1aを上から押圧するとスイッチ3がO
Nする。スイッチ3がONすると電源電池2から供給さ
れた電圧がコンデンサC1に徐々に充電されるにしたが
ってa点の電位(駆動電圧)が徐々に上昇し発振回路5
が発振を開始する。さらにa点の電位(駆動電圧)は充
電が完了するまで上昇する。駆動電圧の上昇にしたがっ
て発振周波数が高くなっていく。車体1aを上から押圧
したままにするとスイッチ3がONしたままなので周波
数が徐々に高くなるに従い、スピーカ7から出力される
音声が徐々に高くなり、あたかもエンジンの回転数が高
くなっていくように感じる。車体1aへの押圧を持続す
るとa点の電位は一定となるので発振周波数は一定とな
り音声が変化しなくなるので、あたかもエンジンが定速
で回転しているように感じる。
【0017】車体1aへの押圧を解除するとスイッチ3
がOFFになり電源電池2からの電源供給が遮断され
る。この時、コンデンサC1からの放電が開始され、a
点の電位(駆動電圧)は徐々に下降する。駆動電圧が下
降するにしたがって発振周波数が低くなるので、スピー
カ7から出力される音声が低くなり、あたかもエンジン
の回転数が下がったように感じる。そしてa点の電位が
約0.75ボルトまで下降すると発振が停止するのでス
ピーカ7からの音声も停止し、あたかもエンジンが停止
したように感じることができる。
【0018】上述のように車体1aを上から押圧、押圧
解除を繰り返すと実際の車のアクセルペダルやオートバ
イのスロットルグリップを操作しているのと同様に音声
がスイッチ3のON/OFFに同期して変化するのでリ
アル感のある音声を発生することができる。また、前述
のように充電時間に比べて放電時間を長く設定してある
のでエンジンの回転の上昇は速やかで、エンジンの回転
の下降は緩やかになり、より高いリアル感が得られる。
【0019】上述の実施例では車体1aを上から押圧し
た時にスイッチ3が作動するように設定してあるが、慣
性で作動するスイッチを走行玩具に設けることにより
(図示せず)走行開始と同時にスイッチがONし、走行
停止するとOFFするように作動するので、走行を開始
すると徐々にエンジン音が高くなり、走行を停止すると
エンジン音は徐々に低くなり、やがて停止するように作
動させることができ、小型でもリアル感のある走行玩具
を提供することができる。また、光センサや焦電センサ
等のセンサをスイッチ3に代えて作動させてもよい。こ
の時はセンサが感知したことによりリレーを作動させ
(図示せず)、このリレーの接点に電圧制御回路を連係
させることにより直接玩具に手を触れることなく音声を
変化させることができる。
【0020】なお、上述の音声発生装置は飛行機玩具や
人形玩具に組み込むこんでもかまわない。この場合には
発振回路5の抵抗とコンデンサの設定を変えて発振周波
数を変える必要がある。
【0021】
【効果】スイッチをON/OFFすることによりスイッ
チに連動して音の高低が変わりリアル感のある玩具を提
供することができる。また、音声合成ICに変えて単純
な発振回路を利用したことによりコストの低減を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】音声発生玩具の斜視図。
【図2】音声発生玩具の回路図。
【図3】スイッチのON/OFFによるa点の電位の変
化を示すタイムチャート図。
【図4】発振回路5aの駆動電圧と発振周波数との関係
を示すタイムチャート図。
【図5】発振回路5のタイムチャート図。
【符号の説明】
1 音声発生玩具 3 スイッチ 4 電圧制御回路 5 発振回路 6 増幅回路 7 スピーカ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の要件を備えることを特徴とする音
    声発生玩具。 (イ)所定の周波数を発振する発振回路と該発振回路の
    出力を増幅する増幅回路とスピーカとを設けたこと (ロ)スイッチのON/OFFにより上記発振回路の駆
    動電圧を制御し発振周波数を制御する電圧制御回路を設
    けたこと
JP28867793A 1993-10-25 1993-10-25 音声発生玩具 Pending JPH07116357A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28867793A JPH07116357A (ja) 1993-10-25 1993-10-25 音声発生玩具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28867793A JPH07116357A (ja) 1993-10-25 1993-10-25 音声発生玩具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07116357A true JPH07116357A (ja) 1995-05-09

Family

ID=17733261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28867793A Pending JPH07116357A (ja) 1993-10-25 1993-10-25 音声発生玩具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07116357A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000067870A1 (en) * 1999-05-07 2000-11-16 Jung Jae Ho Doll play set operated by telecommunication system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2000067870A1 (en) * 1999-05-07 2000-11-16 Jung Jae Ho Doll play set operated by telecommunication system

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