JPH07116412B2 - 両面粘着テ−プ製造法 - Google Patents
両面粘着テ−プ製造法Info
- Publication number
- JPH07116412B2 JPH07116412B2 JP62310544A JP31054487A JPH07116412B2 JP H07116412 B2 JPH07116412 B2 JP H07116412B2 JP 62310544 A JP62310544 A JP 62310544A JP 31054487 A JP31054487 A JP 31054487A JP H07116412 B2 JPH07116412 B2 JP H07116412B2
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- adhesive
- double
- adhesive tape
- adhesive layer
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は両面粘着テープの製造法に関するものである。
「従来の技術」 従来、両面粘着テープは剥離紙に内外粘着層を附着し、
両粘着層間に芯材又は基材を介在させ、該粘着層及び基
材を所定間隔に刃で切断する際刃先に非粘着性又は低粘
着性物質を塗布し切断対向面にこれを附着させることに
よって所定寸法の両面粘着テープを手やはさみで切断す
ることなく貼着させる技術が開発されている。しかしこ
のような技術では非粘着性又は低粘着性物質が切断対向
面から粘着表面に溢出し表面の粘着性を阻害する。その
ため切断間隔を1〜3mm程度に小ピッチとし切断を高速
にすると粘着表面が上記非粘物で覆われ粘着性が低減す
るという問題点がある(特開昭49-22441号、特公昭52-1
1323号)。
両粘着層間に芯材又は基材を介在させ、該粘着層及び基
材を所定間隔に刃で切断する際刃先に非粘着性又は低粘
着性物質を塗布し切断対向面にこれを附着させることに
よって所定寸法の両面粘着テープを手やはさみで切断す
ることなく貼着させる技術が開発されている。しかしこ
のような技術では非粘着性又は低粘着性物質が切断対向
面から粘着表面に溢出し表面の粘着性を阻害する。その
ため切断間隔を1〜3mm程度に小ピッチとし切断を高速
にすると粘着表面が上記非粘物で覆われ粘着性が低減す
るという問題点がある(特開昭49-22441号、特公昭52-1
1323号)。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明は両面粘着テープの内外粘着層の粘着表面の粘性
の低減が無く芯材又は基材のみ細い間隔に切断された両
面粘着テープを得ようとするものである。
の低減が無く芯材又は基材のみ細い間隔に切断された両
面粘着テープを得ようとするものである。
「問題点を解決するための手段」 受ローラ及び複数の薄刃を等間隔に突設した切断用ロー
ラ間を通過する剥離紙及びこれに附着した両面粘着テー
プにおいて、上記刃に非粘着性又は低粘着性物質を塗布
することなく粘着剤が粘着しない剥離性薄刃を用い、該
粘着テープの外側粘着層の外側から内外粘着層間の基材
を上記剥離性薄刃によって等間隔に切断し、切断時該刃
を上記粘着層の粘着剤から剥離させ、かつ該切断後外側
粘着層の表面を押圧し該粘着層の切断対向面を粘着接続
させることを特徴とする両面粘着テープ製造法 「作用」 従つて受ローラ9及び上記ローラ10を互に反対方向(矢
印b、c)に回動させ剥離紙8及び上記両面粘着テープ
1を上記両ローラ9、10間を通過させることによつて上
記複数の剥離性刃5が外側粘着層2及び基材4を等間隔
に切断し該刃5には外側粘着層2の粘着剤6が粘着する
ことはない。このように等間隔に切断した外側粘着層2
及び基材4は剥離紙8と共に矢印a方向に移行し、その
状態において外側粘着層2の表面を剥離紙8側に押圧す
ると切断対向面7、7は対向方向に接触して互に粘着し
無切断の外側粘着層2(第2図)が形成されるものであ
る。従つて第5図に示すように両面粘着テープ1を下向
にして所定長の位置で剥離紙8の裏面を指14で押えて該
粘着テープ1を目的物に粘着させ、剥離紙8を指14で押
えた部分から矢印e方向にめくつて除去すると該粘着テ
ープ1は所定長の位置で基材4の切断部4′が分離し内
外の粘着層2、3も該切断部4′で分離して所定長だけ
目的物に貼着される。そして、上記刃5に薄刃が用いら
れる。
ラ間を通過する剥離紙及びこれに附着した両面粘着テー
プにおいて、上記刃に非粘着性又は低粘着性物質を塗布
することなく粘着剤が粘着しない剥離性薄刃を用い、該
粘着テープの外側粘着層の外側から内外粘着層間の基材
を上記剥離性薄刃によって等間隔に切断し、切断時該刃
を上記粘着層の粘着剤から剥離させ、かつ該切断後外側
粘着層の表面を押圧し該粘着層の切断対向面を粘着接続
させることを特徴とする両面粘着テープ製造法 「作用」 従つて受ローラ9及び上記ローラ10を互に反対方向(矢
印b、c)に回動させ剥離紙8及び上記両面粘着テープ
1を上記両ローラ9、10間を通過させることによつて上
記複数の剥離性刃5が外側粘着層2及び基材4を等間隔
に切断し該刃5には外側粘着層2の粘着剤6が粘着する
ことはない。このように等間隔に切断した外側粘着層2
及び基材4は剥離紙8と共に矢印a方向に移行し、その
状態において外側粘着層2の表面を剥離紙8側に押圧す
ると切断対向面7、7は対向方向に接触して互に粘着し
無切断の外側粘着層2(第2図)が形成されるものであ
る。従つて第5図に示すように両面粘着テープ1を下向
にして所定長の位置で剥離紙8の裏面を指14で押えて該
粘着テープ1を目的物に粘着させ、剥離紙8を指14で押
えた部分から矢印e方向にめくつて除去すると該粘着テ
ープ1は所定長の位置で基材4の切断部4′が分離し内
外の粘着層2、3も該切断部4′で分離して所定長だけ
目的物に貼着される。そして、上記刃5に薄刃が用いら
れる。
「実施例」 テープ状剥離紙8の上面に両面粘着テープ1を附着し、
表面焼入研磨した鋼製受ローラ9と、複数の刃5を等間
隔(1〜3mmピッチ)に外周に突設した切断用ローラ10
とを上下に機枠に配設し、上記剥離紙8及び両面粘着テ
ープ1を上記両ローラ9、10間に剥離紙8を受ローラ9
に接して挿入し両ローラ9、10を互に逆方向(矢印b、
c方向)に回動し第4図矢印a方向に牽引して移動させ
る。上記の刃5にはシリコン又はテフロン5′による表
面処理又は表面加工が施され、それによつて該刃5には
粘着剤6が粘着せず剥離する性質が附与される。このよ
うにした刃5は切断用ローラ10の回動に伴つて両面粘着
テープ1の外側粘着層2の外側から内外粘着層2、3間
の芯材又は基材4を等間隔(1〜3mm程度)に切断する
ものである(その状態を第1図に示す)。この切断時に
は外側粘着層2(内側粘着層3を同時に切断しても良
い)を切断するが該刃5と粘着層2、3とは粘着するこ
となく剥離する。このように切断された両面粘着テープ
1は剥離紙8に伴つて矢印a方向に牽引される途中でシ
リコン又はテフロン表面加工を施したピンチローラ11、
12で外側粘着層2が剥離紙8に向つて押されるため上述
のように切断された外側粘着層2の切断対向面7、7は
接触しそのため互に粘着して接続するものでる(第2図
にその状態が示される)。又上記ピンチローラ11、12を
用いず第3図に示すように巻胴13を矢印d方向に回動
し、これに剥離紙8及び両面粘着テープ1を巻取ること
によつて巻取られた剥離紙8の裏面に外側粘着層2を押
圧し、巻取りと同時に切断対向面7、7を粘着接続させ
ても良い。尚図中9′で示すものは受けローラ9の表面
焼入部である。
表面焼入研磨した鋼製受ローラ9と、複数の刃5を等間
隔(1〜3mmピッチ)に外周に突設した切断用ローラ10
とを上下に機枠に配設し、上記剥離紙8及び両面粘着テ
ープ1を上記両ローラ9、10間に剥離紙8を受ローラ9
に接して挿入し両ローラ9、10を互に逆方向(矢印b、
c方向)に回動し第4図矢印a方向に牽引して移動させ
る。上記の刃5にはシリコン又はテフロン5′による表
面処理又は表面加工が施され、それによつて該刃5には
粘着剤6が粘着せず剥離する性質が附与される。このよ
うにした刃5は切断用ローラ10の回動に伴つて両面粘着
テープ1の外側粘着層2の外側から内外粘着層2、3間
の芯材又は基材4を等間隔(1〜3mm程度)に切断する
ものである(その状態を第1図に示す)。この切断時に
は外側粘着層2(内側粘着層3を同時に切断しても良
い)を切断するが該刃5と粘着層2、3とは粘着するこ
となく剥離する。このように切断された両面粘着テープ
1は剥離紙8に伴つて矢印a方向に牽引される途中でシ
リコン又はテフロン表面加工を施したピンチローラ11、
12で外側粘着層2が剥離紙8に向つて押されるため上述
のように切断された外側粘着層2の切断対向面7、7は
接触しそのため互に粘着して接続するものでる(第2図
にその状態が示される)。又上記ピンチローラ11、12を
用いず第3図に示すように巻胴13を矢印d方向に回動
し、これに剥離紙8及び両面粘着テープ1を巻取ること
によつて巻取られた剥離紙8の裏面に外側粘着層2を押
圧し、巻取りと同時に切断対向面7、7を粘着接続させ
ても良い。尚図中9′で示すものは受けローラ9の表面
焼入部である。
「効果」 本発明は上述のように薄刃による剥離性刃による外側粘
着層及び芯材又は基材の切断に際し、粘着剤が剥離性刃
から剥離し、該刃に粘着剤が粘着するおそれがないため
切味良好で切断間隔を小にかつ高速切断ができるばかり
でなく基材4のみ切断され、外側粘着層には切目が無く
なり、外側粘着層の表面の粘着性が低下するおそれがな
い。
着層及び芯材又は基材の切断に際し、粘着剤が剥離性刃
から剥離し、該刃に粘着剤が粘着するおそれがないため
切味良好で切断間隔を小にかつ高速切断ができるばかり
でなく基材4のみ切断され、外側粘着層には切目が無く
なり、外側粘着層の表面の粘着性が低下するおそれがな
い。
第1図は本発明の製造法を示す側面図、第2図は同製造
法によつて製造された粘着テープの側面図、第3図は巻
取状態の斜視図、第4図は上記製造法の一部の側面図、
第5図は所要寸法の両面粘着テープの貼着状態の斜視図
である。 1……両面粘着テープ、2……外側粘着層、3……内側
粘着層、4……基材、5……剥離性薄刃、6……粘着
剤、7……切断対向面。
法によつて製造された粘着テープの側面図、第3図は巻
取状態の斜視図、第4図は上記製造法の一部の側面図、
第5図は所要寸法の両面粘着テープの貼着状態の斜視図
である。 1……両面粘着テープ、2……外側粘着層、3……内側
粘着層、4……基材、5……剥離性薄刃、6……粘着
剤、7……切断対向面。
Claims (1)
- 【請求項1】受ローラ及び複数の薄刃を等間隔に突設し
た切断用ローラ間を通過する剥離紙及びこれに附着した
両面粘着テープにおいて、上記刃に非粘着性又は低粘着
性物質を塗布することなく粘着剤が粘着しない剥離性薄
刃を用い、該粘着テープの外側粘着層の外側から内外粘
着層間の基材を上記剥離性薄刃によって等間隔に切断
し、切断時該刃を上記粘着層の粘着剤から剥離させ、か
つ該切断後外側粘着層の表面を押圧し該粘着層の切断対
向面を粘着接続させることを特徴とする両面粘着テープ
製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62310544A JPH07116412B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 両面粘着テ−プ製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62310544A JPH07116412B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 両面粘着テ−プ製造法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33164396A Division JP2884233B2 (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 両面粘着テープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01149881A JPH01149881A (ja) | 1989-06-12 |
| JPH07116412B2 true JPH07116412B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=18006513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62310544A Expired - Fee Related JPH07116412B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 両面粘着テ−プ製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07116412B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8945335B2 (en) * | 2011-08-04 | 2015-02-03 | Apple Inc. | Adhesive stack with a central shear layer |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5228717Y2 (ja) * | 1971-04-19 | 1977-06-30 | ||
| JPS5211323B2 (ja) * | 1972-06-20 | 1977-03-30 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62310544A patent/JPH07116412B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01149881A (ja) | 1989-06-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |