JPH07116890B2 - 吊設パネルの圧接固定装置 - Google Patents

吊設パネルの圧接固定装置

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JPH07116890B2
JPH07116890B2 JP1015225A JP1522589A JPH07116890B2 JP H07116890 B2 JPH07116890 B2 JP H07116890B2 JP 1015225 A JP1015225 A JP 1015225A JP 1522589 A JP1522589 A JP 1522589A JP H07116890 B2 JPH07116890 B2 JP H07116890B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、天井に敷設した走行レールに吊設する間仕
切りの壁パネル(以下吊設パネルとするの技術、就中そ
の重量級(100kg以上)の吊設パネルの技術と、吊設パ
ネルの固定に関する技術、その内、圧接による固定及び
その解除の技術に係る。
背景技術 従来、吊設パネルは、天井面から床面迄の丈高い、かな
り重量のある大形のものが用いられている。
そして、この大形の吊設パネルを吊車によって走行レー
ルに架設し、走行レールを伝って移動させ、並列させて
間仕切りを造出するのであるが、移動させるためには、
例えば5cmとか10cmとかの、吊設パネルと走行レール及
び床面等との間の隙間(以下単に隙間とする)が必要で
ある。しかして、吊設パネルの固定は、上部は吊車の走
行レールへの係止、左右側部は間柱や側壁面或は互いの
掛け止めにより、下部は床面におけるヒンジ穴に落とし
こむ棒状のストッパーによる簡易な係止固定方法がなさ
れている。
しかし、吊車は回転自在の仕組みになっていて安定性に
乏しく、左右側部の掛け止めも、丈高の吊設パネルにと
っては充分なものではなく、物が衝突すると折れ曲がっ
たりする。下部の棒状の落としこみストッパーによる係
止も極めて弱いものである。このため、吊設パネルに体
をもたせたり、物を衝突させることは禁物であり、手で
軽く押すだけで揺れ軋しむ欠点があった。近時は、特に
吊設パネルの重量化が進められるにおいて、固定装置に
は、上記以外の方法がとられた。
しかし、いずれの工夫も前述の移動に必要な隙間を完全
に埋め、固定を強固なものにするに足りない。例えば、
バネ式の飛び出し装置があるが、プッシュボタンを押す
だけで内蔵している羽根板が飛び出し、又引き込む便利
さはあるが、隙間を完全に埋めることは勿論、強い固定
を得る働きはない。又、パネル巾の厚い大形の吊設パネ
ルには、ジャッキを組込むことが出来るので、ジャッキ
の強力な上下動を圧接枠の支え棒に伝えて固定させる方
法があるが、支え棒にかかる無理が大きく、上下の隙間
の差についての対応が充分出来ず、上下させるのに一々
時間を要する等の欠点が見られ、ネジ切れやベアリング
損傷等によるジャッキの故障も頻発し、安定性が長く保
たれ難しい。
又、大形の吊設パネルには、歯車装置による圧接枠の固
定、即ち、歯車の回転を上下動のロッドの運動に変え、
そのロッドに圧接枠を直接又は支え腕片を介してとりつ
け、固定する方法もあるが、ロッドの運動方向と同じ方
向に圧接枠を動かすものであって、圧接の力が弱く、従
って隙間を完全に埋め固定するのに不充分であった。
なお、前記隙間は、上、下或は左右側部において大小の
差があり、又各部所例えば上の隙間のみにおいても、左
右の傾斜(隙間の大小等の差)がある。これらは、可動
間仕切りの対応において避けることの出来ないものであ
るが、従来のものは、いずれもその対応に充分な手段と
なっていなかった。即ち、圧接枠を押し上げ、押し下げ
或は押し出すロッドの働きは、ロッドに近い方の圧接枠
側において強く、反対に遠い方においては弱くなりがち
であって、隙間の大小等の差には、均等に力が及ばない
のである。
発明の開示 本発明は、如上の従来の欠点を解消して、殊に重量級の
吊設パネルにおいて堅固な固定と完全に隙間を埋める効
果を、もたらしたものである。
即ち、請求項1の発明は、吊設パネルにおいて一方の側
端部に沿うて内蔵した、上下動のロッド装置の上下動の
動力を、吊設パネルの上下端部に内蔵した左右動のロッ
ド装置に伝え、その左右動の動力を、上下圧接枠の上下
動に変えるに、ガイド(運動の案内)体であるケーシン
グボックスとそれに組込まれているカムを用いることに
したものである。カム及びガイド体の働きにより、上下
圧接枠は無理なく且つ強い上下動の働きを得ることが出
来、又、左右動のロッドとケーシングボックスのカムと
を左右弾性のバネ体で左右摺動可能に連結していること
により、カムの動き遊びをもたせて、大小等の差のある
隙間に充分対応出来るものとしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明に側部圧接固定手段
を加えた吊設パネルの圧接固定装置である。即ち、前記
上下動のロッド装置の上下動のロッドに、各夫々に前記
カム組込みのケーシングボックスをとりつけ、そのガイ
ド体及びカムにより上下動の動力を左右動に変え、これ
に側部圧接枠をとりつけ、上下動のロッドとケーシング
ボックスのカムと上下弾性のバネ体で上下摺動可能に連
結して、上下圧接枠及び側部圧接枠を、ほゞ同時に働か
せて、固定及び解除を行うものである。
発明を実施するための最良の形態 請求項1の本発明は、吊設パネルの一方の側端部に沿っ
て縦長に内蔵される上下動のロッド装置と、吊設パネル
の上、下端部に横長に内蔵される左右動のロッド装置よ
りなるものである。上下動のロッド装置は、上下動のロ
ッドを有し、左右動のロッド装置は、後記の一のケーシ
ングボックスにより、上下動のロッド装置の上下動のロ
ッドの上、下端部に連結する。又、パネルコーナー部に
設けたケーシングボックス及びパネル上下端に設けたケ
ーシングボックスにより、左右動のロッドは、前記吊設
パネルに左右摺動可能に固定される。ケーシングボック
スは、三つの端部を有するカムを組込んだカム蔽い及び
ガイド(運動の案内)体である。カムは、その固定端部
をケーシングボックスに回転可能に固定されている。パ
ネルコーナー部のケーシングボックスのカムは、前記上
下動のロッドの端部に接し、そのカムの一の端部は、上
下左右動可能に、上下動のロッドにとりつけられる。
又、そのカムの他の端部と、左右動のロッドの先端と
が、パネルコーナー部の上記ケーシングボックスにおい
て、左右摺動可能に連結して、上下動のロッド装置の動
力を、左右動へと変える。
このパネルコーナー部のケーシングボックスより少し離
して、パネル上下端には他のケーシングボックスを二ケ
又はそれ以上、吊設パネルの上、下端部において所定の
間隔をもって、夫々、左右動のロッドに配し、左右動の
ロッドに夫々のカムの前記他の端部を、パネル上下端の
ケーシングボックスにおいて、左右摺動可能に連結す
る。又、このケーシングボックスにおけるカムの前記一
の端部を、上下圧接枠に平衡にとりつけ、該ケーシング
ボックスにおいてカムの一の端部及び上下圧接枠は上下
摺動可能とする。
更に、左右動のロッドに、各パネル上下端のケーシング
ボックスのカムの他の端部と左右摺動可能に連結する左
右弾性のバネ体をとりつけてなる。
この吊設パネルの圧接固定装置は、上下動のロッド装置
の操作により、上、下において、ほゞ同時に吊設パネル
を天井面及び床面等に圧接固定することが出来る。
又、請求項2の本発明は、この請求項1の吊設パネルの
圧接固定装置に、側部圧接固定の手段を加えたものであ
る。即ち、上下動のロッド装置の上下動のロッドにおい
て、各上下動のロッドに前記のパネル上下端に設けたケ
ーシングボックスを、夫々一ケ又は複数ケ宛、上、下に
バランスよく配して固定し、該ケーシングボックスにお
けるカムの、前記固定端部を、パネル上下端のケーシン
グボックスに回転可能に固定し、前記カムの他の端部と
上下動のロッドとを、パネル上下端のケーシングボック
スにおいて上下摺動可能に連結する。又、各のカムの前
記一の端部と側部圧接枠とを平衡に連結し、パネル上下
端のケーシングボックスにおいて左右摺動可能とし、上
下動のロッドの動力の一部を左右動へ変えるものとした
ものである。
なお、上下動のロッドに、パネル上下端のケーシングボ
ックスのカムの他の端部に上下摺動可能にバネ連結する
上下弾性のバネ体をとりつけてなるものである。
この吊設パネルの圧接固定装置は、上下動のロッド装置
の操作により、上下及び側部において、ほゞ同時に吊設
パネルを天井面及び床面等、及び側壁面やスタッド等に
圧接固定することが出来る。
以下、実施例について、添付図面により更にこれを詳説
する。
第1図は、請求項1の本発明の吊設パネルの圧接固定装
置1を示している。即ち、この発明は、上下動のロッド
装置2と左右動のロッド装置3とよりなっている。
上下動のロッド装置2は、吊設パネル4の一方の側端部
に沿って、縦長に内蔵されている。上下動のロッド5、
5は、歯車ボックス6に連結している。
ハンドル7で歯車ボックス6の傘歯車8を回転させる
と、ロッド内部に切ったネジにより、回転運動が、上下
動ロッド5、5の上下運動に変わる。
次に、第3図により、この上下運動を、左右動のロッド
装置3の左右動へと変える構造について述べる。
左右動のロッド装置3は、図に見るように、パネルコー
ナー部に設けた一のケーシングボックス9及びパネル上
下端に設けた他のケーシングボックス10、10を左右動の
ロッド11に配した、横長の装置である。
ケーシングボックス9、10は、三つの端部を有する断面
三角形状のカム12を組込んだカム蔽い体又、後述のガイ
ド体である。
ケーシングボックス9、10は、吊設パネル4の上、下端
部に、ビス13でその脚部14を固定される。ケーシングボ
ックス9、10において、カム12の固定端部15は、回転可
能にケーシングボックス9、10に固定される。
一のケーシングボックス9(カム12)は、上下動のロッ
ド5近くに位置し、そのカム12は上下動のロッド5に接
し、カム12の一の端部16は、上下動のロッド5に運動案
内のスリットである横長孔17により上下左右動可能に連
結され、又、そのカム12の他の端部18は、左右動のロッ
ド11の先端と連結し、且つ一のケーシングボックス9に
おける運動案内のスリットである横長孔17によって左右
摺動可能に連結される。
さて、この一のケーシングボックス9から少し離して、
且つ、吊設パネル4の上、下端部において所定の間隔を
とって、左右動のロッド11に、他のケーシングボックス
10、10を二ケ又はそれ以上、夫々に配し、左右動のロッ
ド11と、夫々の前記カム12の他の端部18を、他のケーシ
ングボックス10における前記横長孔17に左右摺動可能に
連結する。
これにより、上下動のロッド5における上下運動は、左
右動のロッド11の左右運動へと変わる。この場合、固定
されている他のケーシングボックス10においてのカム12
の固定端部15及び他の端部18の運動は、回転乃至左右動
に規制されており、残る一の端部16は、上下運動を起こ
している。そこで、他のケーシングボックス10に、運動
案内のスリットである縦長孔19を設け、この一の端部1
6、16と上下圧接枠20をピン21で連結(第4図の上の方
のピン21)する。第4図における下の方のピン21は、前
記の左右動のロツド11とカム12の他の端部18とを連結す
るものである。なお、同図のボルト22は、ケーシングボ
ックス9、10にカム12の固定端部15を固定するものであ
る。
一の端部16と上下圧接枠20とは、前記他のケーシングボ
ックス10の縦長孔19において上下摺動可能となってい
る。このようにケーシングボックス9、10には横長孔17
や縦長孔19が開口しており、カム12の端部と左右動のロ
ッド11や上下圧接枠20の連結体の、運動方向をガイドし
ているのでガイド体というのである。
以上の構造により、上下動のロッド装置2を操作する
と、吊設パネル4の上下圧接枠20(公知のもの)は、上
下に、平衡に運動し、走行レール23や床面24に圧接し、
又、この圧接を解除することが出来る。
更に、各他のケーシングボックス10のカム12の他の端部
18に、左右動のロッド11にとりつけた左右(方向の)弾
性のバネ体である強力コイルバネ25を左右摺動可能に連
結してなるものである。
この吊設パネルの圧接固定装置1を、組込んだ(内蔵し
た)のが、第1図及び第7図の吊設パネル4である。第
7図に見るように、本発明では、バネ体(強力コイルバ
ネ25)の介在によって、カム12の一の端部16の上下運動
が規制され、上下圧接枠20は、前記大小等の差のある隙
間26を完全に埋めることが出来る。即ち、隙間26の大き
い右端の部分では、強力コイルバネ25は長く延びたまゝ
で、カム12の一の端部16は上方高く、上下圧接枠20を持
ち上げており、中間の部分では、左端及び中間の狭い
(小さい)隙間26に対応して、強力コイルバネ25は圧縮
されて、他のケーシングボツクス10におけるカム12の一
の端部16は、低い位置で上下圧接枠20を支えており、大
小等の差のある隙間26は、本発明によっては、完全に埋
めることが出来ることを示している。
次に、第2図、第5図、第6図を中心に、請求項2の本
発明の吊設パネルの圧接固定装置1について述べる。こ
の発明は、前記のように請求項1の吊設パネルの圧接固
定装置1に、側部圧接固定の手段を加えたものである。
即ち、上下動のロッド装置2において、各上下動のロッ
ド5、5に、前記の他のケーシングボックス10を、夫
々、1ケ又は複数ケ宛、上、下方向に間隔をおいて配置
し、他のケーシングボックス10の脚部14等を吊設パネル
4にビス13で固定し、他のケーシングボックス10におけ
るカム12の前記固定端部15は、他のケーシングボックス
10に回転可能に固定されてあり、カム12の他の端部18と
上下動のロッド5とを、他のケーシングボックス10の運
動案内のスリットである縦長孔17において上下摺動可能
に、連結している。上下動のロッド5の上下運動は、他
のケーシングボックス10におけるカム12の一の端部16の
左右運動となる。この一の端部16、16と側部圧接枠27
(公知のもの)とを平衡に、且つ他のケーシングボック
ス10の運動案内のスリットである横長孔17において左右
摺動可能に、連結する。
以上の構造により、請求項1の働きに加えて、上下動の
ロッド装置2の操作により、吊設パネル4の側部圧接枠
27は、左右に、平衡に運動し、側壁やスタッド28等に圧
接し、又この圧接を解除することが出来る。更に、他の
ケーシングボックス10のカム12の他の端部18に、上下動
のロッド5にとりつけた上下(方向の)弾性のバネ体で
ある強力コイルバネ25を上下摺動可能に連結して、請求
項2の本発明となる。
このバネ体(強力コイルバネ25)の介在により、第7図
における上、下の隙間26が、前述のように完全に埋めら
れたように、左右(側部)の隙間も完全に埋めることを
得る。第6図は、請求項2の発明を内蔵した吊設パネル
4である。
本発明では、三つの端部を有するカム12と、これを組込
んだ前記ガイド体のケーシングボックス9、10及び左右
動のロッド11又は上下動のロッド5にとりつけたバネ体
(強力コイルバネ25)を他のケーシングボックス10の後
端部に連結していることに特徴があり、又、前記の効果
を挙げ得る大きな要因となっている。
カム12の形状は、適宜変えてもよく、実施例のような断
面三角形状でなくてもよい。また、第4図に見るよう
に、上下圧接枠20(側部圧接枠27も同じ)、一のケーシ
ングボックス9(他のケーシングボックス10も同じ)
は、断面方形の箱形をなしているが、これは左右動のロ
ッド装置3の固定や、上下動のロッド装置2に側部圧接
固定手段の他のケーシングボックス10を固定するのに便
利であり、且つ固定が安定したものになる。
且つ、互いの接触面を広くすることになり、装置の堅固
さと、機能の安定が得られている。
なお、実施例のカム12の場合、他の端部18から一の端部
16への三角形の斜辺部を長くすることにより、長い(大
きい)圧接巾(隙間26巾)に対応することが出来、又一
方小さな隙間26巾しか生じない吊設パネル4にあって
は、この斜辺部を短くすることにより対応するなど、カ
ム12の三つの端部の位置により、又、カム12の形状によ
り種々な所要の効果を得ることが出来よう。
上下動のロッド5を上下させる上下動のロッド装置2
は、実施例では、傘歯車8を組込んだ歯車ボックス6の
例を示したが、必ずしもこの歯車ボックス6に限らな
い。上下動のロッド5、5を同時に上下運動させるもの
であれば、足りるのである。それは本発明においては、
左右動のロッド装置3でも、側部圧接枠27をとりつけた
上下動のロッド5でも、上下動のロッド装置2の上下動
を、直接、上下又は側部圧接枠20、27に伝えるものでは
なく、ケーシングボックス9、10のガイド(横長孔17及
び縦長孔19)を通しての、カム12の運転方向変更による
からで、上下動のロッド5には、無理な力が何ら作用し
ないからである。
なお、圧接固定の解除は、第1図に見るハンドル7を、
歯車ボックス6に装着し、回旋させると、上下動のロッ
ド5、5は、歯車ボックス6に向かって上下動し、左右
動のロッド装置3における一のケーシングボックス9の
カム12の一の端部16を引き戻し左右動のロッド11の引き
戻しを起こさせ、上下動のロッド5及び左右動のロッド
11における他のケーシングボックス10のカム12の一の端
部16の引き戻しを起こし、上下圧接枠20及び側部圧接枠
27を、吊設パネル4内へと引き戻す(第6図)。この場
合、バネ体(強力コイルバネ25)の引き戻し作用も加力
され、大形乃至重量級の吊設パネル4でも解除が容易に
なされ得る。
なお、第1図の右側の吊設パネル4の上部に見られるの
は、吊設パネル4を走行レール23に吊設している吊車29
である。
産業上の利用可能性 本発明は、如上のように優れた構造と効果を有し、目的
である重量級の吊設パネル4において堅固な固定と容易
なその解除を得ることが出来、小形、軽量級の吊設パネ
ル4にも勿論用いることが出来、更には移動させない嵌
め殺しのパネル用にも用いることが出来、産業上の利用
可能性は極めて高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例による請求項1の本発明を内蔵した吊
設パネル4の、一部透しの立面図であり、第2図は、
同、請求項2の本発明を内蔵した吊設パネル4の、一部
透しの立面図であり、第3図は、同、請求項1の本発明
の機構を示す一部透しの立面図であり、第4図は、同、
左右動のロッド装置3の縦断面図であり、第5図は、
同、上下動のロッド5における他のケーシングボックス
10等の側部圧接手段を示す一部透しの立面図であり、第
6図は、同、移動中における請求項2の発明を内蔵した
吊設パネル4を示す一部透しの立面図であり、第7図
は、同、上部の隙間26に対する本発明の働きを示す一部
透しの立面図である。 符号 1:吊設パネルの圧接固定装置、2:上下動のロッド装置、
3:左右動のロッド装置、4:吊設パネル、5:上下動のロッ
ド、6:歯車ボックス、7:ハンドル、8:傘歯車、9:一のケ
ーシングボックス、10:他のケーシングボックス、11:左
右動のロッド、12:カム、13:ビス、14:脚部、15:固定端
部、16:一の端部、17:横長孔、18:他の端部、19:縦長
孔、20:上下圧接枠、21:ピン、22:ボルト、23:走行レー
ル、24:床面、25:強力コイルバネ、27:側部圧接枠、28:
側壁やスタッド、29:吊車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吊設パネルの一方の側端部に沿って縦長に
    内蔵される上下動のロッド装置と、吊設パネルの上、下
    端部に横長に内蔵される左右動のロッド装置とよりな
    り、上下動のロッド装置は上下動のロッドを有し、左右
    動のロッド装置は左右動のロッドを有して、両ロッドは
    パネルのコーナー部に配置したケーシングボックス9に
    取付けてしているカムを介して連結し、上記カムは3つ
    の端部を有して、その固定端を上記ケーシングボックス
    9に揺動可能に取着し、1つの端部を上下ロッドに係止
    するとともに、他の端部を左右動のロッドに連結し、又
    左右動のロッド端はケーシングボックス9にガイドされ
    て左右揺動可能とし、一方、パネルコーナー部に配置し
    た上記ケーシングボックス9から離れて、他のケーシン
    グボックス10、10を二ケ又はそれ以上、吊設パネルの
    上、下端部に所定の間隔をおいて配置するとともに、上
    記カムを同じくケーシングボックス10に取り付けし、そ
    して左右動のロッドに夫々のカムの他の端部を左右摺動
    可能に連結し、そして各々のケーシングボックス10、10
    におけるカムの一の端部を、上下圧接枠に平衡に取付け
    するとともに、ケーシングボックス10、10に上下摺動可
    能とし、左右動のロッドに取付けた弾性のバネ体の一端
    をケーシングボックス10、10のカムの他の端部に左右摺
    動可能に取り付けてなるものとし、上下動のロッド装置
    の操作により、上、下において、ほぼ同時に吊設パネル
    を天井面及び床面等に圧接、固定することを特徴とする
    吊設パネルの圧接固定装置。
  2. 【請求項2】吊設パネルの一方の側端部に沿って縦長に
    内蔵される上下動のロッド装置と、吊設パネルの上、下
    端部に横長に内蔵される左右動のロッド装置とよりな
    り、上下動のロッド装置は上下動のロッドを有し、左右
    動のロッド装置は左右動のロッドを有して、両ロッドは
    パネルのコーナー部に配置したケーシングボックス9に
    取付けてしているカムを介して連結し、上記カムは3つ
    の端部を有して、その固定端を上記ケーシングボックス
    9に揺動可能に取着し、1つの端部を上下ロッドに係止
    するとともに、他の端部を左右動のロッドに連結し、又
    左右動のロッド端はケーシングボックス9にガイドされ
    て左右揺動可能とし、一方、パネルコーナー部に配置し
    た上記ケーシングボックス9から離れて、他のケーシン
    グボックス10、10をニケ又はそれ以上、吊設パネルの
    上、下端部に所定の間隔をおいて配置するとともに、上
    記カムを同じくケーシングボックス10に取り付けし、そ
    して左右動のロッドに夫々のカムの他の端部を左右摺動
    可能に連結し、そして各々のケーシングボックス10、10
    におけるカムの一の端部を、上下圧接枠に平衡に取付け
    するとともに、ケーシングボックス10、10に上下摺動可
    能とし、左右動のロッドに取付けた弾性のバネ体の一端
    をケーシングボックス10、10のカムの他の端部に左右摺
    動可能に取り付けてなるものとし、上下動のロッド装置
    の操作により、上、下において、ほぼ同時に吊設パネル
    を天井面及び床面等に圧接、固定するするように構成
    し、この上下動のロッド装置において、各上下動のロッ
    ドに、前記ケーシングボックス10、10を、夫々一ケ又は
    複数ケ宛、上下方向に所定の間隔をおいて配置し、ケー
    シングボックス10、10におけるカムの固定端部をケーシ
    ングボックス10、10に回転可能に取着し、前記カムの他
    の端部と上下動のロッドとを連結し、且つ、ケーシング
    ボックス10、10において上下摺動可能となし、各カムの
    一の端部と側部圧接枠とを平衡に連結し、且つケーシン
    グボックス10、10において左右摺動可能とし、上下動の
    ロッドに取付けた弾性のバネ体の一端を各ケーシングボ
    ックス10、10のカムの他の端部に上下摺動可能に取付
    け、上下動のロッド装置の操作により、上、下及び側部
    において、ほぼ同時に吊設パネルを天井面及び床面等
    に、更に側壁面、スタッド等に圧接固定することを特徴
    とする吊設パネルの圧接固定装置。
JP1015225A 1989-01-25 1989-01-25 吊設パネルの圧接固定装置 Expired - Lifetime JPH07116890B2 (ja)

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