JPH07117091A - ゴム用射出機における素材の圧入加熱装置 - Google Patents
ゴム用射出機における素材の圧入加熱装置Info
- Publication number
- JPH07117091A JPH07117091A JP29129093A JP29129093A JPH07117091A JP H07117091 A JPH07117091 A JP H07117091A JP 29129093 A JP29129093 A JP 29129093A JP 29129093 A JP29129093 A JP 29129093A JP H07117091 A JPH07117091 A JP H07117091A
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- JP
- Japan
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- nozzle head
- injection machine
- rubber material
- melting
- melting casing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 20
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- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims abstract description 25
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高周波コイルを短時間に誘導加熱してゴム素
材を2〜5秒加熱し、ゴム素材の温度を120〜150
℃に保ち、ゴム素材の加温を二段階方式により温度差を
低く押さえ、ゴム素材の型での加温(170℃〜190
℃)時間を大幅に短縮し、生産性を高めることにより、
コストダウンの図れるゴム用射出機における素材の圧入
加熱装置を開発することにある。 【構成】 溶解ケーシングとノズルヘッドとを取替え可
能に設けたゴム用射出機において、溶解ケーシングとノ
ズルヘッドの外周にそれぞれ高周波コイルを巻回し、素
材及び射出機本体に誘導加熱してゴム素材を圧入・加熱
することを特徴とするゴム用射出機における素材の圧入
加熱装置。
材を2〜5秒加熱し、ゴム素材の温度を120〜150
℃に保ち、ゴム素材の加温を二段階方式により温度差を
低く押さえ、ゴム素材の型での加温(170℃〜190
℃)時間を大幅に短縮し、生産性を高めることにより、
コストダウンの図れるゴム用射出機における素材の圧入
加熱装置を開発することにある。 【構成】 溶解ケーシングとノズルヘッドとを取替え可
能に設けたゴム用射出機において、溶解ケーシングとノ
ズルヘッドの外周にそれぞれ高周波コイルを巻回し、素
材及び射出機本体に誘導加熱してゴム素材を圧入・加熱
することを特徴とするゴム用射出機における素材の圧入
加熱装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ゴム用射出機におけ
る素材の圧入加熱装置に関する。
る素材の圧入加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴム用射出機は、素材であるゴム
の保温をするため、スチーム(蒸気)を用いており、ゴ
ム素材を60〜70℃に保ち、型に射出後170〜19
0℃に加温する必要があるため、型内部の加熱に時間が
かかり過ぎ、作業効率が悪いものであり、また、逆に加
温しすぎるとゴム素材が炭素化してしまい思わしいもの
ではなかった。
の保温をするため、スチーム(蒸気)を用いており、ゴ
ム素材を60〜70℃に保ち、型に射出後170〜19
0℃に加温する必要があるため、型内部の加熱に時間が
かかり過ぎ、作業効率が悪いものであり、また、逆に加
温しすぎるとゴム素材が炭素化してしまい思わしいもの
ではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、上
記の欠点を除去するために発明されたものであって、高
周波コイルを短時間に誘導加熱してゴム素材を2〜5秒
加熱し、ゴム素材の温度を120〜150℃に保ち、ゴ
ム素材の加温を二段階方式により温度差を低く押さえ、
ゴム素材の型での加温(170℃〜190℃)時間を大
幅に短縮し、生産性を高めることにより、コストダウン
の図れるゴム用射出機における素材の圧入加熱装置を開
発することにある。
記の欠点を除去するために発明されたものであって、高
周波コイルを短時間に誘導加熱してゴム素材を2〜5秒
加熱し、ゴム素材の温度を120〜150℃に保ち、ゴ
ム素材の加温を二段階方式により温度差を低く押さえ、
ゴム素材の型での加温(170℃〜190℃)時間を大
幅に短縮し、生産性を高めることにより、コストダウン
の図れるゴム用射出機における素材の圧入加熱装置を開
発することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明は、溶解ケーシングとノズルヘッドとを取
替え可能に設けたゴム用射出機において、溶解ケーシン
グとノズルヘッドのそれぞれ周囲に高周波コイルを誘導
加熱して、射出機本体及びゴム素材を圧入・加熱するこ
とを特徴とするゴム用射出機における素材の圧入加熱装
置からなるものである。
め、この発明は、溶解ケーシングとノズルヘッドとを取
替え可能に設けたゴム用射出機において、溶解ケーシン
グとノズルヘッドのそれぞれ周囲に高周波コイルを誘導
加熱して、射出機本体及びゴム素材を圧入・加熱するこ
とを特徴とするゴム用射出機における素材の圧入加熱装
置からなるものである。
【0005】
【作用】この発明の使用にあたっては、予め加熱して閉
じてある金型の中に、高周波コイルにて加熱軟化したゴ
ム素材を、プランジャー等で溶解ケーシングを介してノ
ズルから押し込むものであり、溶解ケーシングおよびノ
ズルヘッドに設けられた高周波コイルにより急激に射出
機本体と内部、即ち、ゴム素材を誘導加熱され、また、
水で冷却することにより、射出機本体を200℃、ゴム
素材を130〜150℃に保つことができるものであ
る。
じてある金型の中に、高周波コイルにて加熱軟化したゴ
ム素材を、プランジャー等で溶解ケーシングを介してノ
ズルから押し込むものであり、溶解ケーシングおよびノ
ズルヘッドに設けられた高周波コイルにより急激に射出
機本体と内部、即ち、ゴム素材を誘導加熱され、また、
水で冷却することにより、射出機本体を200℃、ゴム
素材を130〜150℃に保つことができるものであ
る。
【0006】
【実施例1】本発明の一実施例を図面に従って説明する
と、溶解ケーシング(1)とノズルヘッド(2)とをボ
ルト(3)を用いて取替え可能に設けたゴム用射出機に
おいて、溶解ケーシング(1)とノズルヘッド(2)の
それぞれ周囲に高周波コイル(3a)(3b)を設けて
おり、溶解ケーシング(1)とノズルヘッド(2)との
接合に際しては、銅製のパッキン(4)を介して連結す
るものであり、ノズルヘッド(2)側にリング状の溝
(1a)を穿設している。
と、溶解ケーシング(1)とノズルヘッド(2)とをボ
ルト(3)を用いて取替え可能に設けたゴム用射出機に
おいて、溶解ケーシング(1)とノズルヘッド(2)の
それぞれ周囲に高周波コイル(3a)(3b)を設けて
おり、溶解ケーシング(1)とノズルヘッド(2)との
接合に際しては、銅製のパッキン(4)を介して連結す
るものであり、ノズルヘッド(2)側にリング状の溝
(1a)を穿設している。
【0007】さらに、溶解ケーシング(1)には射出機
本体(X)に螺着しており、内部にはゴム素材(Y)の
送り用穴(1b)を設けており、穴径は4〜8mmであ
り6〜12ケ所に設け、ゴム製品の大小によりゴム素材
の量にあったものに取り替えることが可能であり、それ
に対応してノズルヘッド(2)も前記溶解ケーシングの
送り用穴(1b)に適合する穴を有するものに取り替え
ることが可能に構成し、先端のノズルヘッド(2)に設
けたノズルヘッドの孔(2a)にそれぞれ連通する連通
孔(5)を穿設している。
本体(X)に螺着しており、内部にはゴム素材(Y)の
送り用穴(1b)を設けており、穴径は4〜8mmであ
り6〜12ケ所に設け、ゴム製品の大小によりゴム素材
の量にあったものに取り替えることが可能であり、それ
に対応してノズルヘッド(2)も前記溶解ケーシングの
送り用穴(1b)に適合する穴を有するものに取り替え
ることが可能に構成し、先端のノズルヘッド(2)に設
けたノズルヘッドの孔(2a)にそれぞれ連通する連通
孔(5)を穿設している。
【0008】また、溶解ケーシング(1)とノズルヘッ
ド(2)との内部には、一方より冷却用の水(Z)の流
入口(6)を設け、他方には流出口(7)を設けてお
り、これら溶解ケーシング(1)とノズルヘッド(2)
の周囲にはそれぞれ水溜まり(8)(9)が形成されて
いる。
ド(2)との内部には、一方より冷却用の水(Z)の流
入口(6)を設け、他方には流出口(7)を設けてお
り、これら溶解ケーシング(1)とノズルヘッド(2)
の周囲にはそれぞれ水溜まり(8)(9)が形成されて
いる。
【0009】さらに、ノズルヘッド(2)に形成した,
ゴム素材(Y)を射出する複数の射出穴(10)は、直径
4〜8mm程度であり、6〜12ケ所に設け、これら射
出穴(10)にはセラミックコーティングをすることによ
り、ゴム素材の侵入をスムーズにすると共に、ゴム素材
の残を無くすことができ、ノズルヘッド(2)の先端に
はイオン窒化処理をしており、強度が増すものである。
ゴム素材(Y)を射出する複数の射出穴(10)は、直径
4〜8mm程度であり、6〜12ケ所に設け、これら射
出穴(10)にはセラミックコーティングをすることによ
り、ゴム素材の侵入をスムーズにすると共に、ゴム素材
の残を無くすことができ、ノズルヘッド(2)の先端に
はイオン窒化処理をしており、強度が増すものである。
【0010】また、高周波コイル(3a)(3b)は、
周波数6〜12KHz、好ましくは8KHzのコイルを使用
し、溶解ケーシング(1)とノズルヘッド(2)のそれ
ぞれ周囲に囲むよう設けられており、前記各水溜まり
(8)(9)とはオーリング(11)(12)を介してそれ
ぞれ連結されており、ノズルヘッド(2)の先端付近に
は抜け止め(13)が設けられている。
周波数6〜12KHz、好ましくは8KHzのコイルを使用
し、溶解ケーシング(1)とノズルヘッド(2)のそれ
ぞれ周囲に囲むよう設けられており、前記各水溜まり
(8)(9)とはオーリング(11)(12)を介してそれ
ぞれ連結されており、ノズルヘッド(2)の先端付近に
は抜け止め(13)が設けられている。
【0011】さらに、銅製のパッキン(4)は、熱(耐
熱試験450℃)及び圧力(耐圧試験200Kg)に強
く、図2に示すように、溶解ケーシング(1)の先端面
に3〜6ケ所マーキング(M)を入れ、ノズルヘッド
(2)をボルト(3)で接続することによりノズルヘッ
ドを面当たりとし、これによりゴム素材(Y)および水
の漏れを阻止する。
熱試験450℃)及び圧力(耐圧試験200Kg)に強
く、図2に示すように、溶解ケーシング(1)の先端面
に3〜6ケ所マーキング(M)を入れ、ノズルヘッド
(2)をボルト(3)で接続することによりノズルヘッ
ドを面当たりとし、これによりゴム素材(Y)および水
の漏れを阻止する。
【0012】
【発明の効果】この発明は以上の構成よりなるものであ
り、この発明によれば、溶解ケーシングおよびノズルヘ
ッドを高周波コイルで被覆し、加熱と冷却とを交互に繰
り返すことによりゴム素材の炭素化を防ぎ、また、ゴム
素材を加温するため、型内での製造時間の短縮が図れる
ことにより、生産性の向上によりコストダウンも期待で
き、省力化も図れる等極めて有益なる効果を奏するもの
である。
り、この発明によれば、溶解ケーシングおよびノズルヘ
ッドを高周波コイルで被覆し、加熱と冷却とを交互に繰
り返すことによりゴム素材の炭素化を防ぎ、また、ゴム
素材を加温するため、型内での製造時間の短縮が図れる
ことにより、生産性の向上によりコストダウンも期待で
き、省力化も図れる等極めて有益なる効果を奏するもの
である。
【図1】この発明の一実施例を示す一部欠截断面図であ
る。
る。
【図2】この発明に使用する溶解ケーシングの一部欠截
断面図である。
断面図である。
【図3】この発明に使用する溶解ケーシングの側面であ
る。
る。
【図4】この発明に使用するノズルヘッドの一部欠截断
面図である。
面図である。
【図5】この発明に使用するノズルヘッドの側面図であ
る。
る。
1 溶解ケーシング 1a リング状溝 2 ノズルヘッド 2a 孔 3 ボルト 3a 高周波コイル 3b 高周波コイル 4 銅製のパッキン 5 連通孔 6 流入口 7 流出口 8 水溜まり 9 水溜まり 10 射出穴 11 オーリング 12 オーリング 13 抜け止め M マーキング X 射出機本体 Y ゴム素材 Z 水
Claims (1)
- 【請求項1】 溶解ケーシングとノズルヘッドとを取替
え可能に設けたゴム用射出機において、溶解ケーシング
とノズルヘッドの外周にそれぞれ高周波コイルを巻回
し、素材及び射出機本体に誘導加熱してゴム素材を圧入
・加熱することを特徴とするゴム用射出機における素材
の圧入加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29129093A JPH07117091A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | ゴム用射出機における素材の圧入加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29129093A JPH07117091A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | ゴム用射出機における素材の圧入加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07117091A true JPH07117091A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=17766972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29129093A Pending JPH07117091A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | ゴム用射出機における素材の圧入加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07117091A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010162714A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Sanyu Kogyo Kk | 射出成形機の射出ノズル |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49110916A (ja) * | 1973-02-12 | 1974-10-22 | ||
| JPS60137828A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-22 | Japan Exlan Co Ltd | コロイド状酸化アンチモンの製造法 |
| JPS60186286A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-21 | Agency Of Ind Science & Technol | 嫌気性好熱菌に由来する新規プラスミド |
| JPS61106217A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | Otsuka Gomme Kagaku Kk | 熱硬化性樹脂の射出成形方法 |
| JPS62124919A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機の射出ノズル |
| JPS6399916A (ja) * | 1986-04-22 | 1988-05-02 | Matsuda Seisakusho:Kk | 射出成形機の加硫方法および装置 |
| JPS6456889A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-03 | Sumitomo Chemical Co | Method for removing scale in jacket of glass lined apparatus |
| JPS6456888A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-03 | Nippon Kokan Kk | Corrosion preventing method for steel casing pipe and buried pipe using the same |
| JPH0234017U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-05 |
-
1993
- 1993-10-26 JP JP29129093A patent/JPH07117091A/ja active Pending
Patent Citations (9)
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