JPH0711802B2 - 遠隔監視システムのデータ収集方法 - Google Patents
遠隔監視システムのデータ収集方法Info
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- JPH0711802B2 JPH0711802B2 JP7078490A JP7078490A JPH0711802B2 JP H0711802 B2 JPH0711802 B2 JP H0711802B2 JP 7078490 A JP7078490 A JP 7078490A JP 7078490 A JP7078490 A JP 7078490A JP H0711802 B2 JPH0711802 B2 JP H0711802B2
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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Description
【発明の詳細な説明】 [概要] 中央処理装置と複数の端末装置が接続された遠隔関しシ
ステムのデータ収集方法に関し、 データ収集時における処理の渋滞をなくすことを目的と
し、 中央処理装置と複数の端末装置が接続され、各複数の端
末装置には複数のセンサが接続された遠隔監視システム
でデータの収集を行う場合において、中央処理装置に予
め処理の渋滞が考えられる時間帯を記憶しておき、その
時間帯になったら中央処理装置から端末装置側に倍率デ
ータを送信し、端末装置側では、センサから読込んだデ
ータと前回読込んだデータとの差分を求め、求めた差分
が中央処理装置から送られてきた倍率データを基に算出
した閾値よりも大きいかどうかをチェックし、求めた差
分が中央処理装置から送られてきた倍率データを基に算
出した閾値よりも大きい場合にのみ当該読込んだデータ
を端末装置から中央処理装置に送信すると共に、前回計
測値の置換を行うように構成する。
ステムのデータ収集方法に関し、 データ収集時における処理の渋滞をなくすことを目的と
し、 中央処理装置と複数の端末装置が接続され、各複数の端
末装置には複数のセンサが接続された遠隔監視システム
でデータの収集を行う場合において、中央処理装置に予
め処理の渋滞が考えられる時間帯を記憶しておき、その
時間帯になったら中央処理装置から端末装置側に倍率デ
ータを送信し、端末装置側では、センサから読込んだデ
ータと前回読込んだデータとの差分を求め、求めた差分
が中央処理装置から送られてきた倍率データを基に算出
した閾値よりも大きいかどうかをチェックし、求めた差
分が中央処理装置から送られてきた倍率データを基に算
出した閾値よりも大きい場合にのみ当該読込んだデータ
を端末装置から中央処理装置に送信すると共に、前回計
測値の置換を行うように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は中央処理装置と複数の端末装置が接続された遠
隔監視システムのデータ収集方法に関する。
隔監視システムのデータ収集方法に関する。
[従来の技術] 第7図は従来の遠隔監視システムの概念図である。図に
おいて、1は中央処理装置で、データ通信部1aをその内
部に含んでいる。2はバス3を介して中央処理装置1と
接続された端末装置である。各端末装置2と中央処理装
置1とは、バス3を介して遠距離接続されている。従っ
て、図に示すシステムは遠隔監視システムとなってい
る。
おいて、1は中央処理装置で、データ通信部1aをその内
部に含んでいる。2はバス3を介して中央処理装置1と
接続された端末装置である。各端末装置2と中央処理装
置1とは、バス3を介して遠距離接続されている。従っ
て、図に示すシステムは遠隔監視システムとなってい
る。
各端末装置2は、CPU2a,メモリ2b,タイマ2c及びI/O部2d
より構成されている。タイマ2cはI/O部2dと接続される
複数の各種センサ(例えば温度,湿度,圧力,流量等)
4を見にいく周期を決定する。
より構成されている。タイマ2cはI/O部2dと接続される
複数の各種センサ(例えば温度,湿度,圧力,流量等)
4を見にいく周期を決定する。
このように構成されたシステムにおいて、タイマ2cは周
期的にタイマ割込みをCPU2aに与える。このタイマ割込
みを受けると、CPU2aはI/O部2dからセンサ4の検出信号
を読込み、読込んだデータを中央処理装置1に伝送す
る。中央処理装置1は伝送されてきたセンサ出力を受信
して表示部に表示したり、受信データの平均値をとる等
の処理を行う。
期的にタイマ割込みをCPU2aに与える。このタイマ割込
みを受けると、CPU2aはI/O部2dからセンサ4の検出信号
を読込み、読込んだデータを中央処理装置1に伝送す
る。中央処理装置1は伝送されてきたセンサ出力を受信
して表示部に表示したり、受信データの平均値をとる等
の処理を行う。
このように、一定周期でデータ収集を行うシステムで
は、端末装置2及びセンサ4の増加に伴い、中央処理装
置1の通信負荷が増大するという問題がある。そこで、
メモリ2b内に前回データを保持する領域を設け、中央処
理装置1からの一定周期の収集はせずに、端末装置2内
でタイマ2cからのタイマ割込みにより定期収集した計測
値をメモリ2bに保持した前回計測値と比較し、その差分
ΔDが同じくメモリ2bに保持している一定の閾値ΔQを
越えた場合のみ、データ変化があったものとして中央処
理装置1に測定データを送信することが行われている。
は、端末装置2及びセンサ4の増加に伴い、中央処理装
置1の通信負荷が増大するという問題がある。そこで、
メモリ2b内に前回データを保持する領域を設け、中央処
理装置1からの一定周期の収集はせずに、端末装置2内
でタイマ2cからのタイマ割込みにより定期収集した計測
値をメモリ2bに保持した前回計測値と比較し、その差分
ΔDが同じくメモリ2bに保持している一定の閾値ΔQを
越えた場合のみ、データ変化があったものとして中央処
理装置1に測定データを送信することが行われている。
第8図はこのデータ収集システムのシーケンスを示すフ
ローチャートである。先ず、タイマ2cからタイマ割込み
がCPU2aに対してかかると、CPU2aはI/O部2dを制御して
センサ4からアナログデータを収集し(S1)、メモリ2b
に保持されている前回計測値との比較を行う(S2)。具
体的には収集したデータをディジタルデータに変換し、
メモリ2bに格納されている前回計測値との差分ΔDを求
め、この差分ΔDをメモリ2bに格納されている閾値ΔQ
と比較する。
ローチャートである。先ず、タイマ2cからタイマ割込み
がCPU2aに対してかかると、CPU2aはI/O部2dを制御して
センサ4からアナログデータを収集し(S1)、メモリ2b
に保持されている前回計測値との比較を行う(S2)。具
体的には収集したデータをディジタルデータに変換し、
メモリ2bに格納されている前回計測値との差分ΔDを求
め、この差分ΔDをメモリ2bに格納されている閾値ΔQ
と比較する。
この結果、ΔD≧ΔQであったら、CPU2aはデータに変
化があったものと見なして中央処理装置1へデータ送信
を行う(S3)。その後、メモリ2bに格納されている前回
計測値を今回収集したデータで置換する(S4)。若し、
ステップS2でΔD<ΔQであった場合には、データの変
化がなかったものと見なして中央処理装置1へのデータ
転送は行わない。
化があったものと見なして中央処理装置1へデータ送信
を行う(S3)。その後、メモリ2bに格納されている前回
計測値を今回収集したデータで置換する(S4)。若し、
ステップS2でΔD<ΔQであった場合には、データの変
化がなかったものと見なして中央処理装置1へのデータ
転送は行わない。
[発明が解決しようとする課題] 第8図に示した従来方法でも、例えばビル内の空調シス
テムの温度制御を行う場合等には問題があった。例え
ば、朝8時に空調機をオンにしたものとすると、ビル内
の温度は例えば第9図に示すように急激に変化する。こ
のような場合に、従来方法をそのまま適用すると、温度
が急激に変化する時間帯Tでは、差分ΔDが閾値ΔQを
越える場合が頻繁に発生して、その都度端末装置2から
中央処理装置1へのデータ送信が行われる。この結果、
中央処理装置1での処理の渋滞を招いてしまうという不
具合があった。同様なことは、例えば午後6時に空調機
をオフにする時にも起こる。
テムの温度制御を行う場合等には問題があった。例え
ば、朝8時に空調機をオンにしたものとすると、ビル内
の温度は例えば第9図に示すように急激に変化する。こ
のような場合に、従来方法をそのまま適用すると、温度
が急激に変化する時間帯Tでは、差分ΔDが閾値ΔQを
越える場合が頻繁に発生して、その都度端末装置2から
中央処理装置1へのデータ送信が行われる。この結果、
中央処理装置1での処理の渋滞を招いてしまうという不
具合があった。同様なことは、例えば午後6時に空調機
をオフにする時にも起こる。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであっ
て、データ収集時における処理の渋滞をなくすことがで
きる遠隔監視システムのデータ収集方法を提供すること
を目的としている。
て、データ収集時における処理の渋滞をなくすことがで
きる遠隔監視システムのデータ収集方法を提供すること
を目的としている。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明方法の原理を示すフローチャートであ
る。本発明は、 中央処理装置と複数の端末装置が接続され、各複数の端
末装置には複数のセンサが接続された遠隔監視システム
でデータの収集を行う場合において、 中央処理装置に予め処理の渋滞が考えられる時間帯を記
憶しておき(ステップ1)、 その時間帯になったら中央処理装置から端末装置側に倍
率データを送信し(ステップ2)、 端末装置側では、センサから読込んだデータと前回読込
んだデータとの差分を求め(ステップ3)、 求めた差分が中央処理装置から送られてきた倍率データ
を基に算出した閾値よりも大きいかどうかをチェックし
(ステップ4)、 求めた差分が中央処理装置から送られてきた倍率データ
を基に算出した閾値よりも大きい場合にのみ当該読込ん
だデータ端末装置から中央処理装置に送信すると共に、
前回計測値の置換を行う(ステップ5)ようにしたこと
を特徴としている。
る。本発明は、 中央処理装置と複数の端末装置が接続され、各複数の端
末装置には複数のセンサが接続された遠隔監視システム
でデータの収集を行う場合において、 中央処理装置に予め処理の渋滞が考えられる時間帯を記
憶しておき(ステップ1)、 その時間帯になったら中央処理装置から端末装置側に倍
率データを送信し(ステップ2)、 端末装置側では、センサから読込んだデータと前回読込
んだデータとの差分を求め(ステップ3)、 求めた差分が中央処理装置から送られてきた倍率データ
を基に算出した閾値よりも大きいかどうかをチェックし
(ステップ4)、 求めた差分が中央処理装置から送られてきた倍率データ
を基に算出した閾値よりも大きい場合にのみ当該読込ん
だデータ端末装置から中央処理装置に送信すると共に、
前回計測値の置換を行う(ステップ5)ようにしたこと
を特徴としている。
[作用] 第9図に示すように、計測値の急激に変化する時間帯
(とりもなおさず中央処理装置の処理の渋滞が起こる時
間帯)Tを中央処理装置に記憶させておき、その時間帯
Tは計測値の差分を比較する閾値の値を大きくしてや
る。この結果、計測値の急激に変化する時間帯であって
も、中央処理装置へのデータ転送の回数が減り、中央処
理装置の処理の渋滞をなくすことができる。
(とりもなおさず中央処理装置の処理の渋滞が起こる時
間帯)Tを中央処理装置に記憶させておき、その時間帯
Tは計測値の差分を比較する閾値の値を大きくしてや
る。この結果、計測値の急激に変化する時間帯であって
も、中央処理装置へのデータ転送の回数が減り、中央処
理装置の処理の渋滞をなくすことができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明を実施する遠隔監視システムにおける中
央処理装置の構成例を示すブロック図である。本発明を
実施する遠隔監視システムの基本的な構成は、第7図に
示すそれとほぼ同じである。図において、11は全体の制
御動作を行うCPU、12は時刻情報を出力する時計、13は
データの一時保存用のRAMである。13aはRAM13内に設け
られた倍率格納域で、第3図に示すように時刻とその時
刻における倍率とがペアで格納されている。14は端末装
置と接続される入出力部、15はバッファである。
央処理装置の構成例を示すブロック図である。本発明を
実施する遠隔監視システムの基本的な構成は、第7図に
示すそれとほぼ同じである。図において、11は全体の制
御動作を行うCPU、12は時刻情報を出力する時計、13は
データの一時保存用のRAMである。13aはRAM13内に設け
られた倍率格納域で、第3図に示すように時刻とその時
刻における倍率とがペアで格納されている。14は端末装
置と接続される入出力部、15はバッファである。
このように構成された回路において、RAM13内の倍率格
納域13aには中央処理装置の渋滞が予想される時刻とそ
の時刻における変化量の基本的閾値ΔQに乗算すべき倍
率とが格納されている。そして、CPU11は時計12から時
刻情報を常時入力しており、倍率格納域13aに格納され
ている時刻がくると、その時刻に対応する倍率情報niを
入出力部14を介して端末装置に送る。
納域13aには中央処理装置の渋滞が予想される時刻とそ
の時刻における変化量の基本的閾値ΔQに乗算すべき倍
率とが格納されている。そして、CPU11は時計12から時
刻情報を常時入力しており、倍率格納域13aに格納され
ている時刻がくると、その時刻に対応する倍率情報niを
入出力部14を介して端末装置に送る。
第4図は本発明を実施する遠隔監視システムにおける端
末装置の構成例を示すブロック図である。図において、
21は全体の制御動作を行うCPU、22は時刻情報を出力す
るタイマ、23はデータの一時保存用のRAMである。23aは
RAM23内に設けられた計測値格納域で、第5図に示すよ
うに変化量の基本的閾値ΔQ,前回計測値b及び今回計測
値cとが格納されているようになっている。24はバッフ
ァ、25はI/Oインターフェイス、26は該I/Oインターフェ
イス25と接続される各種のセンサである。これらセンサ
26としては、温度,圧力,流量等が考えられる。なお、
図中には示されていないが、場合によってはトランスデ
ューサを介してセンサ26とI/Oインターフェイス25とが
接続される場合もある。また、I/Oインターフェイス25
は各種センサ26の他に中央処理装置とも接続され、デー
タの転送を行う。
末装置の構成例を示すブロック図である。図において、
21は全体の制御動作を行うCPU、22は時刻情報を出力す
るタイマ、23はデータの一時保存用のRAMである。23aは
RAM23内に設けられた計測値格納域で、第5図に示すよ
うに変化量の基本的閾値ΔQ,前回計測値b及び今回計測
値cとが格納されているようになっている。24はバッフ
ァ、25はI/Oインターフェイス、26は該I/Oインターフェ
イス25と接続される各種のセンサである。これらセンサ
26としては、温度,圧力,流量等が考えられる。なお、
図中には示されていないが、場合によってはトランスデ
ューサを介してセンサ26とI/Oインターフェイス25とが
接続される場合もある。また、I/Oインターフェイス25
は各種センサ26の他に中央処理装置とも接続され、デー
タの転送を行う。
このように構成された回路において、CPU21はタイマ22
から出力される周期に従って、各センサ26の計測値を読
みに行く。I/Oインターフェイス25は、各センサ26の出
力がアナログ信号である場合には、その信号をA/D変換
器(図示せず)を用いてディジタルデータに変換した
後、CPU21に送る。例えば、センサ26の出力V/F変換器出
力のようにディジタルデータである場合にそのままCPU2
1に送る。CPU21は各センサ26から送られてきたデータを
いったん計測値格納域23aの今回計測値域cに格納す
る。この今回計測値位置cは、センサ26の数だけRAM23
内に設けられている。
から出力される周期に従って、各センサ26の計測値を読
みに行く。I/Oインターフェイス25は、各センサ26の出
力がアナログ信号である場合には、その信号をA/D変換
器(図示せず)を用いてディジタルデータに変換した
後、CPU21に送る。例えば、センサ26の出力V/F変換器出
力のようにディジタルデータである場合にそのままCPU2
1に送る。CPU21は各センサ26から送られてきたデータを
いったん計測値格納域23aの今回計測値域cに格納す
る。この今回計測値位置cは、センサ26の数だけRAM23
内に設けられている。
次に、CPU21は計測値格納域23a内の前回計測値bと今回
計測値cとから計測値差分ΔD(=c−b)を求める。
次に、中央処理装置から送られてきた倍率データniと基
本的閾値ΔQを乗算し、ni×ΔQを求める。ni×ΔQが
求まったら、前記差分ΔDがこのni×ΔQよりも大きい
かどうかをチェックする。差分ΔDがこのni×ΔQより
も大きい場合には、CPU21は変化があったものと見なし
て、I/Oインターフェイス25を介して中央処理装置側に
データを上げる。差分ΔDがこのni×ΔQよりも小さい
場合には、CPU21は変化がなかったものと見なして、中
央処理装置側にデータを上げない。このようにして、温
度変化の過渡期等における頻繁な中央処理装置側の負荷
を減らすことができる。
計測値cとから計測値差分ΔD(=c−b)を求める。
次に、中央処理装置から送られてきた倍率データniと基
本的閾値ΔQを乗算し、ni×ΔQを求める。ni×ΔQが
求まったら、前記差分ΔDがこのni×ΔQよりも大きい
かどうかをチェックする。差分ΔDがこのni×ΔQより
も大きい場合には、CPU21は変化があったものと見なし
て、I/Oインターフェイス25を介して中央処理装置側に
データを上げる。差分ΔDがこのni×ΔQよりも小さい
場合には、CPU21は変化がなかったものと見なして、中
央処理装置側にデータを上げない。このようにして、温
度変化の過渡期等における頻繁な中央処理装置側の負荷
を減らすことができる。
第6図は本発明方法の一実施例を示すフローチャートで
ある。(a)は中央処理装置側の動作フロー、(b)は
端末装置側動作フロー、(c)はデータ収集フローであ
る。中央処理装置側では、CPU11(第2図参照)は、時
計12から送られてくる時刻情報を常時監視しており、決
められた時間帯Tに入ったかどうかをチェックし(S
1)、時間帯Tに入った場合にはRAM13に格納されている
倍率データを読込む(S2)。時間帯Tに入った場合でな
い場合には、当該時間帯Tに入っていることになるの
で、時間帯Tが終了したかどうかチェックし(S3)、時
間帯Tが終了した場合には、通常処理の時間帯に入るの
で倍率nを1に設定する(S4)。このようにして、通常
時間帯における倍率又は渋滞時間帯における倍率が決定
したら、CPU11は端末装置側に入出力部14を介して倍率
データnを送信する(S5)。
ある。(a)は中央処理装置側の動作フロー、(b)は
端末装置側動作フロー、(c)はデータ収集フローであ
る。中央処理装置側では、CPU11(第2図参照)は、時
計12から送られてくる時刻情報を常時監視しており、決
められた時間帯Tに入ったかどうかをチェックし(S
1)、時間帯Tに入った場合にはRAM13に格納されている
倍率データを読込む(S2)。時間帯Tに入った場合でな
い場合には、当該時間帯Tに入っていることになるの
で、時間帯Tが終了したかどうかチェックし(S3)、時
間帯Tが終了した場合には、通常処理の時間帯に入るの
で倍率nを1に設定する(S4)。このようにして、通常
時間帯における倍率又は渋滞時間帯における倍率が決定
したら、CPU11は端末装置側に入出力部14を介して倍率
データnを送信する(S5)。
端末装置側では、この倍率データnを受信すると(S
6)、CPU21(第4図参照)がこの倍率データを基に計測
値格納域23aに格納されている閾値の基準値ΔQを読出
してこれに倍率データnをかけて新たな基準閾値を決定
する(S7)。この基準閾値は、RAM23の所定の番地に格
納される。
6)、CPU21(第4図参照)がこの倍率データを基に計測
値格納域23aに格納されている閾値の基準値ΔQを読出
してこれに倍率データnをかけて新たな基準閾値を決定
する(S7)。この基準閾値は、RAM23の所定の番地に格
納される。
アナログ計測値はセンサ26により収集される。センサ26
(第4図参照)の出力はI/Oインターフェイス25を介し
てCPU21側に送られ、計測値格納域23aに格納される(S
8)。次に、CPU21は今回の測定値cと前回の測定値bと
の差分ΔDを求め、基準閾値ΔQ×nと比較する(S
9)。ここで、若しΔD<ΔQ×nである場合にはCPU21
は変化量が少ないものとして中央処理装置側にはデータ
を送信しない。ΔD≧ΔQ×nである場合には変化量が
大きいので中央処理装置へデータ送信し(S10)、かつ
前回計測値を新しい計測値に置換する(S11)。このよ
うにして、次の処理では、収集したデータがこの新しい
計測値よりもΔQ×n以上の変化があった時に中央処理
装置側へのデータ送信が行われることになる。このよう
にして、渋滞時間帯における中央処理装置側へのデータ
転送を減らすことにより、中央処理装置の負担を減らす
ことができる。
(第4図参照)の出力はI/Oインターフェイス25を介し
てCPU21側に送られ、計測値格納域23aに格納される(S
8)。次に、CPU21は今回の測定値cと前回の測定値bと
の差分ΔDを求め、基準閾値ΔQ×nと比較する(S
9)。ここで、若しΔD<ΔQ×nである場合にはCPU21
は変化量が少ないものとして中央処理装置側にはデータ
を送信しない。ΔD≧ΔQ×nである場合には変化量が
大きいので中央処理装置へデータ送信し(S10)、かつ
前回計測値を新しい計測値に置換する(S11)。このよ
うにして、次の処理では、収集したデータがこの新しい
計測値よりもΔQ×n以上の変化があった時に中央処理
装置側へのデータ送信が行われることになる。このよう
にして、渋滞時間帯における中央処理装置側へのデータ
転送を減らすことにより、中央処理装置の負担を減らす
ことができる。
[発明の効果] 以上、詳細に説明したように、本発明によれば計測値の
変化が大きい時間帯には、端末装置側から中央処理装置
側へのデータ転送するための基準閾値を大きくしてやる
ことにより、データ転送の回数を減らすことができ、中
央処理装置の負担を減らすことができ、実用上の効果が
大きい。
変化が大きい時間帯には、端末装置側から中央処理装置
側へのデータ転送するための基準閾値を大きくしてやる
ことにより、データ転送の回数を減らすことができ、中
央処理装置の負担を減らすことができ、実用上の効果が
大きい。
第1図は本発明方法の原理を示すフローチャート、 第2図は本発明を実施する中央処理装置の構成例を示す
ブロック図、 第3図は倍率格納域の格納状態を示す図、 第4図は本発明を実施する端末装置の構成例を示すブロ
ック図、 第5図は計測値格納域の格納状態を示す図、 第6図は本発明方法の一実施例を示すフローチャート、 第7図は従来の遠隔監視システムの概念図、 第8図は従来のデータ収集システムのシーケンスを示す
フローチャート、 第9図はビル内の温度変化を示す図である。 第2図,第4図において、 11,21はCPU、 12は時計、 13はRAM、 13aは倍率格納域、 14は入出力部、 15,24はバッファ、 22はタイマ、 23はRAM、 23aは時計値格納域、 25はI/Oインターフェイス、 26はセンサである。
ブロック図、 第3図は倍率格納域の格納状態を示す図、 第4図は本発明を実施する端末装置の構成例を示すブロ
ック図、 第5図は計測値格納域の格納状態を示す図、 第6図は本発明方法の一実施例を示すフローチャート、 第7図は従来の遠隔監視システムの概念図、 第8図は従来のデータ収集システムのシーケンスを示す
フローチャート、 第9図はビル内の温度変化を示す図である。 第2図,第4図において、 11,21はCPU、 12は時計、 13はRAM、 13aは倍率格納域、 14は入出力部、 15,24はバッファ、 22はタイマ、 23はRAM、 23aは時計値格納域、 25はI/Oインターフェイス、 26はセンサである。
Claims (1)
- 【請求項1】中央処理装置と複数の端末装置が接続さ
れ、各複数の端末装置には複数のセンサが接続された遠
隔監視システムでデータの収集を行う場合において、 中央処理装置に予め処理の渋滞が考えられる時間帯を記
憶しておき(ステップ1)、 その時間帯になったら中央処理装置から端末装置側に倍
率データを送信し(ステップ2)、 端末装置側では、センサから読込んだデータと前回読込
んだデータとの差分を求め(ステップ3)、 求めた差分が中央処理装置から送られてきた倍率データ
を基に算出した閾値よりも大きいかどうかをチェックし
(ステップ4)、 求めた差分が中央処理装置から送られてきた倍率データ
を基に算出した閾値よりも大きい場合にのみ当該読込ん
だデータ端末装置から中央処理装置に送信すると共に、
前回計測値の置換を行う(ステップ5)ようにしたこと
を特徴とする遠隔監視システムのデータ収集方法。
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| JP7078490A JPH0711802B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 遠隔監視システムのデータ収集方法 |
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