JPH07119281A - 絵柄同調化粧シート - Google Patents

絵柄同調化粧シート

Info

Publication number
JPH07119281A
JPH07119281A JP28624393A JP28624393A JPH07119281A JP H07119281 A JPH07119281 A JP H07119281A JP 28624393 A JP28624393 A JP 28624393A JP 28624393 A JP28624393 A JP 28624393A JP H07119281 A JPH07119281 A JP H07119281A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
pattern
ink
wood grain
wood
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28624393A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Matsubara
弘 松原
Akiyoshi Tsukimori
明美 月森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP28624393A priority Critical patent/JPH07119281A/ja
Publication of JPH07119281A publication Critical patent/JPH07119281A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)
  • Printing Methods (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】透明なプラスチックシートの表裏両面を利用し
て、木目模様絵柄印刷層と木目導管柄層を同調させるこ
とにより深みがあり、天然木に近い高意匠性の化粧シー
トを提供する。 【構成】透明プラスチックシートの一方の面に木目模様
絵柄印刷層と着色顔料を含有する印刷インキによる隠蔽
ベタ層を順に設け、該透明プラスチックシートの他方の
面に艶調整層と前記木目模様絵柄印刷層と同調した木目
導管柄層とが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具、建築内装壁材等
の表面材として使用される化粧シートに関し、特に視覚
的に立体感を現出し意匠性を天然木に近づけた木目模様
化粧シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家具、建築内装壁材等の表面に装
飾あるいは表面保護の目的で使用する木目模様化粧シー
トとしては、着色ポリ塩化ビニルシートの片面に木目絵
柄印刷層を設けその面に透明ポリ塩化ビニルシートを重
ねて熱ラミネーションと同時にエンボスを行いそのエン
ボス凹部にワイピングにより着色インキを充填した後、
その表面に艶調整層を設けた化粧シートが使用されてい
る。
【0003】しかしながら、この種の化粧シートでは、
エンボス模様により形成される木目導管柄層と木肌ある
いは色変化の木目模様絵柄印刷層とが良好に同調せず深
みに欠けるという難点があり、更に、製造工程も印刷、
熱ラミネートおよびエンボス、ワイピングの3工程が必
要となりコストアップが避けられないという欠点があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、透明なプラスチックシートの表裏両面を利用
して、木目模様絵柄印刷層と木目導管柄層を同調させる
ことにより深みがあり、天然木に近い意匠性が得られる
と共に、製造工程数も短縮され、低コストで生産可能な
絵柄同調化粧シートを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本第1の発明の絵柄同調化粧シ−トは、透明プラス
チックシートの一方の面に木目模様絵柄印刷層と着色顔
料を含有する印刷インキによる着色ベタ刷り印刷層から
なる隠蔽ベタ層を順に設け、該透明プラスチックシート
の他方の面に艶調整層と該艶調整層上に前記木目模様絵
柄印刷層と同調した木目導管柄層とを具備することを特
徴とするするものである。
【0006】本第2の発明は、前述の本第1の発明の絵
柄同調化粧シ−トの構成において、前記透明プラスチッ
クシートの他方の面に設けられる艶調整層が艶有りイン
キにより設けられ、該艶調整層上に前記木目模様絵柄印
刷層と同調した木目導管柄層が着色艶消しインキから成
ることを特徴とするものである。
【0007】本第3の発明は、前述の本第1の発明の絵
柄同調化粧シ−トの構成において、前記透明プラスチッ
クシートの他方の面に設けられる艶調整層が艶有りイン
キにより設けられ、該艶調整層上に前記木目模様絵柄印
刷層と同調した木目導管柄層が透明艶消しインキから成
ることを特徴とするものである。
【0008】本第4の発明は、前述の本第1の発明の絵
柄同調化粧シ−トの構成において、前記透明プラスチッ
クシートの他方の面に設けられる艶調整層が艶消しイン
キにより設けられ、該艶調整層上に前記木目模様絵柄印
刷層と同調した木目導管柄層が透明艶有りインキと着色
艶消しインキから成ることを特徴とするものである。
【0009】本第5の発明は、前述の本第1の発明乃至
は第4の発明の絵柄同調化粧シ−トの構成において、前
記透明プラスチックシートの他方の面に設けられる艶有
りインキによる艶調整層が、前記木目模様絵柄印刷層と
同調した木目導管柄層が設けた部分以外全面に形成した
ことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】透明プラスチックシートの表面に艶調整層、及
び艶消し、艶有りの木目導管柄層を設けたことにより、
艶調整層と木目導管柄層との間に光沢差が形成され視覚
的に立体効果としてエンボス調が現出できる。また上記
エンボス調の表面模様が形成された透明プラスチックシ
ートの裏面に、直接木目模様の絵柄を印刷したので、両
模様が良く同調し、又両模様の間には厚みのある透明層
が介設され裏面は隠蔽されるため、表裏両模様の位置に
差が生じて深みのある表現が可能となり天然木に近い質
感を得ることが出来る。
【0011】
【実施例】以下、図面を引用して本発明を説明する。図
1は本発明の絵柄同調化粧シートの積層構成を示す図、
図2は第1実施例における積層構成を示す図、図3は第
2実施例における積層構成を示す図、図4は第3実施例
における積層構成を示す図、図5は第4実施例における
積層構成を示す図であって、1は透明プラスチックシー
ト、2は木目模様絵柄印刷層、3は隠蔽ベタ層、4は艶
調整層、41は艶有りベタ層、42は艶消しベタ層、5
は木目導管柄層、51は着色艶消し木目導管柄層、52
は透明艶消し木目導管柄層、53は透明艶有り木目導管
柄層をそれぞれ示す。
【0012】本発明の絵柄同調化粧シートの積層構成は
基本的には図1に示すように、表面から順に木目導管柄
層5、艶調整層4、透明プラスチックシート1、木目模
様絵柄印刷層2、隠蔽ベタ層3が積層された構成であ
り、艶調整層4は艶有りベタ層41乃至は艶消しベタ層
42で構成され、木目導管柄層5は着色艶消し木目導管
柄層51乃至は透明艶消し木目導管柄層52、または着
色艶消し木目導管柄層51と透明艶有り木目導管柄層5
3の2層を同時に設ける構成としてもよい。
【0013】透明プラスチックシート1は、例えば、ポ
リ塩化ビニルフイルム、ポリオレフィン系樹脂フイル
ム、ポリエステルフイルム、アクリル系樹脂フイルム等
の合成樹脂フイルムがあげられるが、材料コスト、合板
等の基板への貼合せ時の作業性、更にVカット等の後加
工性などからしてポリ塩化ビニルフイルムが適してお
り、フイルムの厚さは50〜300μmとすることが適
しているが、意匠に立体感をもたせるために、100μ
m以上、とくに200μm以上とすることが好ましい。
【0014】透明プラスチックシート1には、例えば、
オーク、チーク、ウオールナット、杉、檜等の柾目、板
目状の木目模様を現出する木目模様絵柄印刷層2が、従
来の塩・酢ビ系、アクリル系、セルロース系等の公知の
バインダー用樹脂を利用した印刷インキにより、グラビ
ア印刷によって形成されており、木目の「照り」を良く
表現できるようにするためには、パール顔料や金属粉な
どの光輝性顔料を添加したものが好ましい。
【0015】次いで、隠蔽ベタ層3としては、例えば1
0〜20重量%程度の酸化チタン、亜鉛華、酸化アンチ
モン等の白色隠蔽性顔料を含有する塩・酢ビ系、アクリ
ル系、セルロース系等の公知のバインダー用樹脂の混練
物からなるインキあるいは該混練物に少量の他の顔料や
染料を添加したものからなる着色インキを利用し、グラ
ビア印刷によるベタ刷り印刷層として得られる。なお、
グラビア印刷版の版深としては35〜60μm程度のも
のを利用するのが好ましい。
【0016】艶調整層4は、化粧シートの表面に好まし
い艶を与えるとともに、透明なプラスチックシート1の
表面を覆って保護層としての役割をもつものであるか
ら、表面物性のよい樹脂をベヒクルとしたインキを用い
て形成すると良い。ベヒクルとして使用する樹脂は、ア
ミノアルキッド樹脂、ウレタン樹脂、不飽和ポリエステ
ル樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂等の熱硬化性樹
脂、または各種のアクリレートを含有する電離放射線硬
化性樹脂が適当である。
【0017】艶調整層4に用いるインキは通常、適量の
艶消し剤を分散させて所望の艶消し度を与えるが、艶消
し剤を全く含まないグロス(光沢)タイプのインキを用
いることもある。用いられる艶消し剤としては、マイ
カ、シリカ、アルミナ、炭酸カルシウム、炭酸バリウ
ム、ケイソウ土、ケイ砂、シラスバルーンのような無機
質中空体、あるいは樹脂ビーズなどである。
【0018】艶調整層4の形成は、上記したインキをグ
ラビアコート、ロールコート、スプレーコート、フロー
コートなどの既知の手段によりベタ印刷し、後述するそ
の上に印刷したインキとともに、加熱や電離放射線の照
射など適宜の手段により硬化させることによって行えば
よい。
【0019】透明プラスチックシート1の表面印刷層
は、前述のとおり艶有りベタ層41、または、艶消しベ
タ層42の艶調整層4と木目導管柄層5を組み合わせて
なることが好ましい。艶有りベタ層41はその上に形成
される艶消し木目導管柄層51、52を際立たせる為の
ものであり、艶消し木目導管柄層51、52は透明プラ
スチックシート1の裏面の木目模様絵柄印刷層2と同調
したパターンに形成する。絵柄が木目模様である場合
は、木目模様の導管部あるいは春材部分と同調したパタ
ーンに形成して、その部分が凹部で有るかのように見せ
るために艶調整層4よりも艶消し度の高いインキを用い
て設ける。用いられるインキには、艶調整層4と同様な
ベヒクルに艶消し剤を分散し、天然木の導管の色調に近
づけるため、さらにカーボンブラックなどの着色顔料を
添加したインキを使用してもよい。
【0020】導管を有する広葉樹、例えばオーク、チー
ク、ウオールナット等を表現したいときには、図2に示
すように、艶調整層4を艶有りベタ層41、木目導管柄
層5を着色艶消し木目導管柄層51で構成すればよく、
着色艶消し木目導管柄層51は導管柄模様を表現するも
ので、木目模様絵柄印刷層2と同調するように形成され
る。この艶消し状のインキ層は艶有りベタ層41の上に
形成されているので、インキ層とベタ層とのコントラス
トが際立ち、その結果艶消しインキ層からなる導管柄部
分が凹部になっているように見るものに感じさせる、従
って面倒でコストアップに繋がるエンボス加工が不要に
なる。
【0021】繊維比重の異なる針葉樹、例えば杉、檜等
の白木柄や木目の板表面の繊維状微小凹凸などのいわゆ
る木肌(春材部分)を表現したいときには、着色顔料を
添加してない艶消し透明インキを用いて木目導管柄層を
現出すれば良い。即ち図3に示すように、艶調整層4を
艶有りベタ層41、木目導管柄層5を透明艶消し木目導
管柄層52で構成する。
【0022】また、導管を有する広葉樹で広葉樹に見ら
れる繊維組織であるミズ斑、トラ斑等の斑紋を有する木
目柄を表現したいときには、透明プラスチックシートの
裏面の木目模様絵柄印刷層2の導管に同調する部分を着
色艶消し木目導管柄層51で凹部に、木目模様絵柄印刷
層2の斑紋に同調する部分を透明艶有り木目導管柄層5
3で凸柄に表現するものであり、天然木の持つ複雑微妙
な意匠性を現出できる。即ち図4に示すように、艶調整
層4を艶消しベタ層42、木目導管柄層5を着色艶消し
木目導管柄層51及び透明艶有り木目導管柄層53の2
層で構成する。
【0023】更に、図5に示すように、艶調整層4を前
記木目模様絵柄印刷層2と同調した木目導管柄層5を抜
いた印刷版を使用して艶有りベタ層41を設け、木目導
管柄層5を艶調整層4の隙間を埋めるように印刷見当を
合わせ形成することで、導管部と非導管部との厚みの段
差、および光沢差により艶消し部が相対的に凹んで見え
る視覚効果との相乗効果によって導管部の凹凸をより良
好に表現するものであるが、艶調整層4を形成する際、
版深を操作して、艶調整層4の厚みを木目導管柄層5の
インキの厚みより少し厚くすることにより表面の立体感
を更に増すことができる。
【0024】実施例1 厚さ200μmの透明ポリ塩化ビニルフイルムの裏面に
塩化ビニール樹脂系インキでオーク柾目柄の木目模様を
印刷し、次に酸化チタン被覆雲母系のパール顔料を15
重量%含有する光輝性インキで木目模様と同調した照り
光沢模様を抽出したパターンを印刷し、最後に隠蔽ベタ
層を印刷する。続いてターンバーを用いてフイルムを反
転し、該透明ポリ塩化ビニルフイルムの表面に艶調整イ
ンキとしてマット剤を5重量%含有するウレタン系イン
キをベタ印刷し、ついで、マット剤含有率が20重量%
でカーボンブラックを含むアクリル系黒色の艶消しイン
キで木目模様の導管部に同調したパターンを印刷したの
ちに、加熱、硬化させて、表面に光沢差による凹凸模様
を有する絵柄同調化粧シートを得た。
【0025】実施例2 厚さ200μmの透明ポリ塩化ビニルフイルムの裏面に
塩化ビニール樹脂系インキで杉板目柄の木目模様を印刷
し、次に酸化チタン被覆雲母系のパール顔料を15重量
%含有する光輝性インキで木目模様と同調した照り光沢
模様を抽出したパターンを印刷し、最後に隠蔽ベタ層を
印刷する。続いてターンバーを用いてフイルムを反転
し、該透明ポリ塩化ビニルフイルムの表面に艶調整イン
キとしてマット剤を5重量%含有するウレタン系インキ
をベタ印刷し、ついで、マット剤含有率が15重量%で
透明なウレタン系艶消しインキで杉板目柄の春目材模様
に同調したパターンを印刷したのちに、加熱、硬化させ
て、表面に光沢差による凹凸模様を有する白木調の絵柄
同調化粧シートを得た。
【0026】実施例3 厚さ200μmの透明ポリ塩化ビニルフイルムの裏面に
塩化ビニール樹脂系インキでオーク板目柄の木目模様を
印刷し、次に酸化チタン被覆雲母系のパール顔料を15
重量%含有する光輝性インキで木目模様と同調した照り
光沢模様を抽出したパターンを印刷し、最後に隠蔽ベタ
層を印刷する。続いてターンバーを用いてフイルムを反
転し、該透明ポリ塩化ビニルフイルムの表面に艶調整イ
ンキとしてマット剤を15重量%含有するウレタン系イ
ンキをベタ印刷し、ついで、マット剤含有率が5重量%
で透明なウレタン系艶有りインキでオーク板目柄の斑紋
模様に同調したパターンを印刷したのちに、マット剤含
有率が20重量%でカーボンブラックを含むアクリル系
黒色の艶消しインキで木目模様の導管部に同調したパタ
ーンを印刷したのちに、加熱、硬化させて、表面に光沢
差による凹凸模様と斑紋を有する絵柄同調化粧シートを
得た。
【0027】実施例4 厚さ200μmの透明ポリ塩化ビニルフイルムの裏面に
塩化ビニール樹脂系インキでオーク柾目柄の木目模様を
印刷し、次に酸化チタン被覆雲母系のパール顔料を15
重量%含有する光輝性インキで木目模様と同調した照り
光沢模様を抽出したパターンを印刷し、最後に隠蔽ベタ
層を印刷する。続いてターンバーを用いてフイルムを反
転し、該透明ポリ塩化ビニルフイルムの表面にオーク柾
目柄の導管溝模様層をマット剤含有率が20重量%でカ
ーボンブラックを含むアクリル系黒色の艶消しインキを
用いて木目模様の導管部に同調したパターン印刷し、つ
いで、前記導管溝模様層を抜いた印刷版によりマット剤
を5重量%含有するウレタン系インキを用いて艶有りベ
タ層を該導管溝模様層に印刷見当を合わせて形成したの
ちに、加熱、硬化させて、表面に光沢差による凹凸模様
を有する絵柄同調化粧シートを得た。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の化粧シ−
トは、木目導管柄が凹部になっているように見る者に感
じさせることができるので面倒でコストアップにつなが
るエンボス、ワイピング加工が不要になる。
【0029】エンボス調の導管模様が形成された透明プ
ラスチックシートの裏面に、木目模様印刷柄を印刷した
ので、両模様が良く同調し、表裏面模様の間には、基材
シートによる単層の厚みのある透明若しくは半透明の層
が介設され裏面は隠蔽されるため、表裏の模様位置の差
に基ずく深みのある表現が可能となって天然の複雑微妙
な状態を再現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の絵柄同調化粧シートの積層構成を示す
図である。
【図2】本発明の絵柄同調化粧シートの第1実施例に於
ける積層構成を示す図である。
【図3】本発明の絵柄同調化粧シートの第2実施例に於
ける積層構成を示す図である。
【図4】本発明の絵柄同調化粧シートの第3実施例に於
ける積層構成を示す図である。
【図5】本発明の絵柄同調化粧シートの第4実施例に於
ける積層構成を示す図である。
【符号の説明】
1 透明プラスチックシート 2 木目模様絵柄印刷層 3 隠蔽ベタ層 4 艶調整層 41艶有りベタ層 42艶消しベタ層 5 木目導管柄層 51着色艶消し木目導管柄層 52透明艶消し木目導管柄層 53透明艶有り木目導管柄層
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 絵柄同調化粧シート
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具、建築内装壁材等
の表面材として使用される化粧シートに関し、特に視覚
的に立体感を現出し意匠性を天然木に近づけた木目模様
化粧シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家具、建築内装壁材等の表面に装
飾あるいは表面保護の目的で使用する木目模様化粧シー
トとしては、着色ポリ塩化ビニルシートの片面に木目絵
柄印刷層を設けその面に透明ポリ塩化ビニルシートを重
ねて熱ラミネーションと同時にエンボスを行いそのエン
ボス凹部にワイピングにより着色インキを充填した後、
その表面に艶調整層を設けた化粧シートが使用されてい
る。
【0003】しかしながら、この種の化粧シートでは、
エンボス模様により形成される木目導管柄層と木肌ある
いは色変化の木目模様絵柄印刷層とが良好に同調せず深
みに欠けるという難点があり、更に、製造工程も印刷、
熱ラミネートおよびエンボス、ワイピングの3工程が必
要となりコストアップが避けられないという欠点があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、透明なプラスチックシートの表裏両面を利用
して、木目模様絵柄印刷層と木目導管柄層を同調させる
ことにより深みがあり、天然木に近い意匠性が得られる
と共に、製造工程数も短縮され、低コストで生産可能な
絵柄同調化粧シートを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本第1の発明の絵柄同調化粧シートは、透明プラス
チックシートの一方の面に木目模様絵柄印刷層と着色顔
料を含有する印刷インキによる着色ベタ刷り印刷層から
なる隠蔽ベタ層を順に設け、該透明プラスチックシート
の他方の面に艶調整層と該艶調整層上に前記木目模様絵
柄印刷層と同調した木目導管柄層とを具備することを特
徴とするするものである。
【0006】本第2の発明は、前述の本第1の発明の絵
柄同調化粧シートの構成において、前記透明プラスチッ
クシートの他方の面に設けられる艶調整層が艶有りイン
キにより設けられ、該艶調整層上に前記木目模様絵柄印
刷層と同調した木目導管柄層が着色艶消しインキから成
ることを特徴とするものである。
【0007】本第3の発明は、前述の本第1の発明の絵
柄同調化粧シートの構成において、前記透明プラスチッ
クシートの他方の面に設けられる艶調整層が艷有りイン
キにより設けられ、該艶調整層上に前記木目模様絵柄印
刷層と同調した木目導管柄層が無色艶消しインキから成
ることを特徴とするものである。
【0008】本第4の発明は、前述の本第1の発明の絵
柄同調化粧シートの構成において、前記透明プラスチッ
クシートの他方の面に設けられる艶調整層が艶消しイン
キにより設けられ、該艶調整層上に前記木目模様絵柄印
刷層と同調した木目導管柄層が無色艶有りインキと着色
艶消しインキから成ることを特徴とするものである。
【0009】本第5の発明は、前述の本第1の発明乃至
は第4の発明の絵柄同調化粧シートの構成において、前
記透明プラスチックシートの他方の面に設けられる艶有
りインキによる艶調整層が、前記木目模様絵柄印刷層と
同調した木目導管柄層が設けた部分以外全面に形成した
ことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】透明プラスチックシートの表面に艶調整層、及
び艶消し、艶有りの木目導管柄層を設けたことにより、
艶調整層と木目導管柄層との間に光沢差が形成され視覚
的に立体効果としてエンボス調が現出できる。また上記
エンボス調の表面模様が形成された透明プラスチックシ
ートの裏面に、直接木目模様の絵柄を印刷したので、両
模様が良く同調し、又両模様の間には厚みのある透明層
が介設され裏面は隠蔽されるため、表裏両模様の位置に
差が生じて深みのある表現が可能となり天然木に近い質
感を得ることが出来る。
【0011】
【実施例】以下、図面を引用して本発明を説明する。図
1は本発明の絵柄同調化粧シートの積層構成を示す図、
図2は第1実施例における積層構成を示す図、図3は第
2実施例における積層構成を示す図、図4は第3実施例
における積層構成を示す図、図5は第4実施例における
積層構成を示す図であって、1は透明プラスチックシー
ト、2は木目模様絵柄印刷層、3は隠蔽ベタ層、4は艶
調整層、41は艶有りベタ層、42は艶消しベタ層、5
は木目導管柄層、51は着色艶消しインキ層、52は無
色艶消しインキ層、53は無色艶有りインキ層をそれぞ
れ示す。
【0012】本発明の絵柄同調化粧シートの積層構成は
基本的には図1に示すように、表面から順に木目導管柄
層5、艶調整層4、透明プラスチックシート1、木目模
様絵柄印刷層2、隠蔽ベタ層3が積層された構成であ
り、艶調整層4は艶有りベタ層41乃至は艶消しベタ層
42で構成され、木目導管柄層5は着色艶消しインキ層
51乃至は無色艶消しインキ層52、または着色艶消し
インキ層51と無色艶有りインキ層53の2層を同時に
設ける構成としてもよい。
【0013】透明プラスチックシート1は、例えば、ポ
リ塩化ビニルフイルム、ポリオレフィン系樹脂フイル
ム、ポリエステルフイルム、アクリル系樹脂フイルム等
の合成樹脂フイルムがあげられるが、材料コスト、合板
等の基板への貼合せ時の作業性、更にVカット等の後加
工性などからしてポリ塩化ビニルフイルムが適してお
り、フイルムの厚さは50〜300μmとすることが適
しているが、意匠に立体感をもたせるために、100μ
m以上、とくに200μm以上とすることが好ましい。
【0014】透明プラスチックシート1には、例えば、
オーク、チーク、ウオールナット、杉、檜等の柾目、板
目状の木目模様を現出する木目模様絵柄印刷層2が、従
来の塩・酢ビ系、アクリル系、セルロース系等の公知の
バインダー用樹脂を利用した印刷インキにより、グラビ
ア印刷によって形成されており、木目の「照り」を良く
表現できるようにするためには、パール顔料や金属粉な
どの光輝性顔料を添加したものが好ましい。
【0015】次いで、隠蔽ベタ層3としては、例えば1
0〜20重量%程度の酸化チタン、亜鉛華、酸化アンチ
モン等の白色隠蔽性顔料を含有する塩・酢ビ系、アクリ
ル系、セルロース系等の公知のバインダー用樹脂の混練
物からなるインキあるいは該混練物に少量の他の顔料や
染料を添加したものからなる着色インキを利用し、グラ
ビア印刷によるベタ刷り印刷層として得られる。なお、
グラビア印刷版の版深としては35〜60μm程度のも
のを利用するのが好ましい。
【0016】艶調整層4は、化粧シートの表面に好まし
い艶を与えるとともに、透明なプラスチックシート1の
表面を覆って保護層としての役割をもつものであるか
ら、表面物性のよい樹脂をベヒクルとしたインキを用い
て形成すると良い。ベヒクルとして使用する樹脂は、ア
ミノアルキッド樹脂、ウレタン樹脂、不飽和ポリエステ
ル樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂等の熱硬化性樹
脂、または各種のアクリレートを含有する電離放射線硬
化性樹脂が適当である。
【0017】艶調整層4に用いるインキは通常、適量の
艶消し剤を分散させて所望の艶消し度を与えるが、艶消
し剤を全く含まないグロス(光沢)タイプのインキを用
いることもある。用いられる艶消し剤としては、マイ
カ、シリカ、アルミナ、炭酸カルシウム、炭酸バリウ
ム、ケイソウ土、ケイ砂、シラスバルーンのような無機
質中空体、あるいは樹脂ビーズなどである。
【0018】艶調整層4の形成は、上記したインキをグ
ラビアコート、ロールコート、スプレーコート、フロー
コートなどの既知の手段によりベタ印刷し、後述するそ
の上に印刷したインキとともに、加熱や電離放射線の照
射など適宜の手段により硬化させることによって行えば
よい。
【0019】透明プラスチックシート1の表面印刷層
は、前述のとおり艶有りベタ層41、または、艶消しベ
タ層42の艶調整層4と木目導管柄層5を組み合わせて
なることが好ましい。艶有りベタ層41はその上に形成
される艶消しインキ層51、52を際立たせる為のもの
であり、艶消しインキ層51、52は透明プラスチック
シート1の裏面の木目模様絵柄印刷層2と同調したパタ
ーンに形成する。絵柄が木目模様である場合は、木目模
様の導管部あるいは春材部分と同調したパターンに形成
して、その部分が凹部で有るかのように見せるために艶
調整層4よりも艶消し度の高いインキを用いて設ける。
用いられるインキには、艶調整層4と同様なベヒクルに
艶消し剤を分散し、天然木の導管の色調に近づけるた
め、さらにカーボンブラックなどの着色顔料を添加した
インキを使用してもよい。
【0020】導管を有する広葉樹、例えばオーク、チ
ーク、ウオールナット等を表現したいときには、図2に
示すように、艶調整層4を艶有りベタ層41、木目導管
柄層5を着色艶消しインキ層51で構成すればよく、
色艶消しインキ層51は導管柄模様を表現するもので、
木目模様絵柄印刷層2と同調するように形成される。こ
艶消し状の着色インキ層は艶有りベタ層41の上に形
成されているので、インキ層とベタ層とのコントラスト
が際立ち、その結果艶消し着色インキ層からなる導管柄
部分が凹部になっているように見るものに感じさせる、
従って面倒でコストアップに繋がるエンボス加工が不要
になる。
【0021】繊維比重の異なる針葉樹、例えば杉、檜
等の白木柄や木目の板表面の繊維状微小凹凸などのいわ
ゆる木肌(春材部分)を表現したいときには、着色顔料
を添加してない無色の艶消しインキを用いて表現すれば
良い。
【0022】また、導管を有する広葉樹で広葉樹に見ら
れる繊維組織であるミズ斑、トラ斑等の斑紋を有する木
目柄を表現したいときには、透明プラスチックシートの
裏面の木目模様絵柄印刷層2の導管に同調する部分を
色艶消しインキ層51で凹部に、木目模様絵柄印刷層2
の斑紋に同調する部分を無色艶有りインキ層53で凸柄
に表現するものであり、天然木の持つ複雑微妙な意匠性
を現出できる。即ち図4に示すように、艶調整層4を艶
消しベタ層42、木目導管柄層5を着色艶消しインキ層
51及び無色艶有りインキ層53の2層で構成する。
【0023】更に、図5に示すように、木目導管柄層5
を木目模様絵柄印刷層2の導管部に同調させて着色艶消
しインキ層51を設け、艶調整層4を前記木目導管柄層
5を抜いた印刷版を使用して艶有りベタ層41を着色艶
消しインキ層51の隙間を埋めるように印刷見当を合わ
せ形成することで、導管部と非導管部との厚みの段差、
および光沢差により艶消し部が相対的に凹んで見える視
覚効果との相乗効果によって導管部の凹凸をより良好に
表現するものであるが、艶調整層4を形成する際、版深
を操作して、艶有りベタ層41の厚みを着色艶消しイン
キ層51のインキの厚みより少し厚くすることにより表
面の立体感を更に増すことができる。
【0024】実施例1 厚さ200μmの透明ポリ塩化ビニルフイルムの裏面に
塩化ビニール樹脂系インキでオーク柾目柄の木目模様を
印刷し、次に酸化チタン被覆雲母系のパール顔料を15
重量%含有する光輝性インキで木目模様と同調した照り
光沢模様を抽出したパターンを印刷し、最後に隠蔽ベタ
層を印刷する。続いてターンバーを用いてフイルムを反
転し、該透明ポリ塩化ビニルフイルムの表面に艶調整イ
ンキとしてマット剤を5重量%含有するウレタン系イン
キをベタ印刷し、ついで、マット剤含有率が20重量%
でカーボンブラックを含むアクリル系黒色の艶消しイン
キで、前記オーク柾目柄の木目模様の導管部に同調した
パターンを印刷することにより、表面に光沢差による凹
凸模様を有する絵柄同調化粧シートを得た。
【0025】実施例2 厚さ200μmの透明ポリ塩化ビニルフイルムの裏面に
塩化ビニール樹脂系インキで杉板目柄の木目模様を印刷
し、次に酸化チタン被覆雲母系のパール顔料を15重量
%含有する光輝性インキで木目模様と同調した照り光沢
模様を抽出したパターンを印刷し、最後に隠蔽ベタ層を
印刷する。続いてターンバーを用いてフイルムを反転
し、該透明ポリ塩化ビニルフイルムの表面に艶調整イン
キとしてマット剤を5重量%含有するウレタン系インキ
をベタ印刷し、ついで、マット剤含有率が15重量%で
無色なウレタン系艶消しインキ前記杉板目柄の春目材
模様に同調したパターンを印刷することにより、表面に
光沢差による凹凸模様を有する白木調の絵柄同調化粧シ
ートを得た。
【0026】実施例3 厚さ200μmの透明ポリ塩化ビニルフイルムの裏面に
塩化ビニール樹脂系インキでオーク板目柄の木目模様を
印刷し、次に酸化チタン被覆雲母系のパール顔料を15
重量%含有する光輝性インキで木目模様と同調した照り
光沢模様を抽出したパターンを印刷し、最後に隠蔽ベタ
層を印刷する。続いてターンバーを用いてフイルムを反
転し、該透明ポリ塩化ビニルフイルムの表面に艶調整イ
ンキとしてマット剤を15重量%含有するウレタン系イ
ンキをベタ印刷し、ついで、マット剤含有率が5重量%
無色なウレタン系艶有りインキでオーク板目柄の斑紋
模様に同調したパターンを印刷したのちに、マット剤含
有率が20重量%でカーボンブラックを含むアクリル系
黒色の艶消しインキでオーク板目柄の木目模様の導管部
に同調したパターンを印刷することにより、表面に光沢
差による凹凸模様と斑紋を有する絵柄同調化粧シートを
得た。
【0027】実施例4 厚さ200μmの透明ポリ塩化ビニルフイルムの裏面に
塩化ビニール樹脂系インキでオーク柾目柄の木目模様を
印刷し、次に酸化チタン被覆雲母系のパール顔料を15
重量%含有する光輝性インキで木目模様と同調した照り
光沢模様を抽出したパターンを印刷し、最後に隠蔽ベタ
層を印刷する。続いてターンバーを用いてフイルムを反
転し、該透明ポリ塩化ビニルフイルムの表面にオーク柾
目柄の導管溝模様層をマット剤含有率が20重量%でカ
ーボンブラックを含むアクリル系黒色の艶消しインキを
用いて木目模様の導管部に同調したパターン印刷し、つ
いで、前記導管溝模様層を抜いた印刷版によりマット剤
を5重量%含有するウレタン系インキを用いて艶有りベ
タ層を該導管溝模様層に見当を合わせて印刷することに
より、表面に光沢差による凹凸模様を有する絵柄同調化
粧シートを得た。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の化粧シー
トは、木目導管柄が凹部になっているように見る者に感
じさせることができるので面倒でコストアップにつなが
るエンボス、ワイピング加工が不要になる。
【0029】エンボス調の導管模様が形成された透明プ
ラスチックシートの裏面に、木目模様印刷柄を印刷した
ので、両模様が良く同調し、表裏面模様の間には、基材
シートによる単層の厚みのある透明若しくは半透明の層
が介設され裏面は隠蔽されるため、表裏の模様位置の差
に基ずく深みのある表現が可能となって天然の複雑微妙
な状態を再現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の絵柄同調化粧シートの積層構成を示す
図である。
【図2】本発明の絵柄同調化粧シートの第1実施例に於
ける積層構成を示す図である。
【図3】本発明の絵柄同調化粧シートの第2実施例に於
ける積層構成を示す図である。
【図4】本発明の絵柄同調化粧シートの第3実施例に於
ける積層構成を示す図である。
【図5】本発明の絵柄同調化粧シートの第4実施例に於
ける積層構成を示す図である。
【符号の説明】 1 透明プラスチックシート 2 木目模様絵柄印刷層 3 隠蔽ベタ層 4 艶調整層 41艶有りベタ層 42艶消しベタ層 5 木目導管柄層 51着色艶消しインキ層 52無色艶消しインキ層 53無色艶有りインキ層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明プラスチックシートの一方の面に木
    目模様絵柄印刷層と着色顔料を含有する印刷インキによ
    る着色ベタ刷り印刷層からなる隠蔽ベタ層を順に設け、
    該透明プラスチックシートの他方の面に艶調整層と該艶
    調整層上に前記木目模様絵柄印刷層と同調した木目導管
    柄層とを具備することを特徴とする絵柄同調化粧シー
    ト。
  2. 【請求項2】 前記透明プラスチックシートの他方の面
    に設けられる艶調整層が艶有りインキにより設けられ、
    該艶調整層上に前記木目模様絵柄印刷層と同調した木目
    導管柄層が着色艶消しインキから成ることを特徴とする
    請求項1記載の絵柄同調化粧シート。
  3. 【請求項3】 前記透明プラスチックシートの他方の面
    に設けられる艶調整層が艶有りインキにより設けられ、
    該艶調整層上に前記木目模様絵柄印刷層と同調した木目
    導管柄層が透明艶消しインキから成ることを特徴とする
    請求項1記載の絵柄同調化粧シート。
  4. 【請求項4】 前記透明プラスチックシートの他方の面
    に設けられる艶調整層が艶消しインキにより設けられ、
    該艶調整層上に前記木目模様絵柄印刷層と同調した木目
    導管柄層が透明艶有りインキと着色艶消しインキから成
    ることを特徴とする請求項1記載の絵柄同調化粧シー
    ト。
  5. 【請求項5】 前記透明プラスチックシートの他方の面
    に設けられる艶有りインキによる艶調整層が、前記木目
    模様絵柄印刷層と同調した木目導管柄層が設けた部分以
    外全面に形成したことを特徴とする請求項1〜4記載の
    絵柄同調化粧シート。
JP28624393A 1993-10-22 1993-10-22 絵柄同調化粧シート Pending JPH07119281A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28624393A JPH07119281A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 絵柄同調化粧シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28624393A JPH07119281A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 絵柄同調化粧シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07119281A true JPH07119281A (ja) 1995-05-09

Family

ID=17701843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28624393A Pending JPH07119281A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 絵柄同調化粧シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07119281A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03195732A (ja) * 1989-12-25 1991-08-27 Hitachi Chem Co Ltd 新規なポリエステルイミド
JP2001260299A (ja) * 2000-03-03 2001-09-25 Three M Innovative Properties Co 木質化粧シート及びその製造方法
JP2006330426A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Shuho:Kk 立体印刷方法およびそれによる立体印刷体
JP2007045078A (ja) * 2005-08-11 2007-02-22 Dainippon Printing Co Ltd エンボス化粧板
JP2007196405A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Dainippon Printing Co Ltd 化粧シートおよびそれを用いた化粧板
JP2007253370A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Three M Innovative Properties Co 装飾シート
JP2007253506A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Nippon Gravure Kogyo Kk 化粧シート及びその印刷装置
JP2007268717A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Dainippon Printing Co Ltd 化粧シートおよびそれを用いた化粧板
JP2007268843A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Dainippon Printing Co Ltd 印刷物
JP2008018578A (ja) * 2006-07-11 2008-01-31 Dainippon Printing Co Ltd 化粧シートおよびそれを用いた化粧板
JP2016101663A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 株式会社トッパン・コスモ 同調グロスマット化粧シート、同調グロスマット化粧材および同調グロスマット化粧シートの製造方法
JP2016182749A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 凸版印刷株式会社 化粧シートの製造装置、及び化粧シートの製造方法
JP2018051866A (ja) * 2016-09-28 2018-04-05 ケイミュー株式会社 塗膜構成体
JP2022166723A (ja) * 2021-04-21 2022-11-02 凸版印刷株式会社 表裏同調グロスマット化粧シート

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03195732A (ja) * 1989-12-25 1991-08-27 Hitachi Chem Co Ltd 新規なポリエステルイミド
JP2001260299A (ja) * 2000-03-03 2001-09-25 Three M Innovative Properties Co 木質化粧シート及びその製造方法
JP2006330426A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Shuho:Kk 立体印刷方法およびそれによる立体印刷体
JP2007045078A (ja) * 2005-08-11 2007-02-22 Dainippon Printing Co Ltd エンボス化粧板
JP2007196405A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Dainippon Printing Co Ltd 化粧シートおよびそれを用いた化粧板
KR101495360B1 (ko) * 2006-03-22 2015-02-24 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 상이한 층에 상이한 비드를 갖는 장식용 시트
JP2007253370A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Three M Innovative Properties Co 装飾シート
US10328657B2 (en) 2006-03-22 2019-06-25 3M Innovative Properties Company Decorative sheet with different beads in different layers
US8404073B2 (en) 2006-03-22 2013-03-26 3M Innovative Properties Company Decorative sheet with different beads in different layers
JP2007253506A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Nippon Gravure Kogyo Kk 化粧シート及びその印刷装置
JP2007268717A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Dainippon Printing Co Ltd 化粧シートおよびそれを用いた化粧板
JP2007268843A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Dainippon Printing Co Ltd 印刷物
JP2008018578A (ja) * 2006-07-11 2008-01-31 Dainippon Printing Co Ltd 化粧シートおよびそれを用いた化粧板
JP2016101663A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 株式会社トッパン・コスモ 同調グロスマット化粧シート、同調グロスマット化粧材および同調グロスマット化粧シートの製造方法
JP2016182749A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 凸版印刷株式会社 化粧シートの製造装置、及び化粧シートの製造方法
JP2018051866A (ja) * 2016-09-28 2018-04-05 ケイミュー株式会社 塗膜構成体
JP2022166723A (ja) * 2021-04-21 2022-11-02 凸版印刷株式会社 表裏同調グロスマット化粧シート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2707651B2 (ja) 化粧材
JPH038477A (ja) 化粧シート
JPH07119281A (ja) 絵柄同調化粧シート
JPH0811435B2 (ja) 化粧材
JPH0664131A (ja) 化粧シート
JPH0688393B2 (ja) 化粧材
JPS60242245A (ja) 化粧材
JPH08132583A (ja) 絵柄同調化粧シート
JPH0632045A (ja) 木目調化粧シート
JP2004351840A (ja) 化粧材
JP3116285B2 (ja) 木目模様化粧材
JP3576237B2 (ja) 化粧シート
JP2999269B2 (ja) 化粧シート
JPH0687201A (ja) 化粧フィルム
JPH05177802A (ja) 化粧材
JP2000247099A (ja) 立体感に優れた化粧板
JP3465088B2 (ja) 木目調化粧シート
JP3058903B2 (ja) 木目模様化粧シート
KR200342227Y1 (ko) 다양한 입체질감과 인쇄무늬가 어우러진 바닥장식재
JPH0464443A (ja) 木目調化粧シート
JP7404655B2 (ja) 金属調化粧シート、金属調化粧板及び金属調化粧部材
JP3058902B2 (ja) 木目模様化粧シート
JP3507162B2 (ja) 化粧シ−ト
JPS6326703B2 (ja)
JPH09226083A (ja) 化粧シ−ト

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030424