JPS60242245A - 化粧材 - Google Patents
化粧材Info
- Publication number
- JPS60242245A JPS60242245A JP9819784A JP9819784A JPS60242245A JP S60242245 A JPS60242245 A JP S60242245A JP 9819784 A JP9819784 A JP 9819784A JP 9819784 A JP9819784 A JP 9819784A JP S60242245 A JPS60242245 A JP S60242245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- pattern
- synthetic resin
- resin
- decorative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の分野)
本発明は種々の化粧材基材に適用して新規でかつ自然感
に富む化粧材を提供するものである。
に富む化粧材を提供するものである。
(従来の技術)
従来、建築物の内外の仕上げ、家具の仕上げ、装飾品の
仕上げ等の目的で種々の化粧材が使用されている。これ
らの化粧材のうち、実際の木や動物の皮、大理石等の石
、布などを除くと。
仕上げ等の目的で種々の化粧材が使用されている。これ
らの化粧材のうち、実際の木や動物の皮、大理石等の石
、布などを除くと。
多くの化粧材は用途に合わせて適宜に選択された基材に
印刷、塗装、エンボス加工等を行なって、木、皮、石、
布などの外観を模倣するか、或いは全くそれらとは異な
る抽象的な模様を創造し、いずれにせよ人工的に化粧材
を製造してそれぞれの用途に適用している。
印刷、塗装、エンボス加工等を行なって、木、皮、石、
布などの外観を模倣するか、或いは全くそれらとは異な
る抽象的な模様を創造し、いずれにせよ人工的に化粧材
を製造してそれぞれの用途に適用している。
化粧材を人工的に製造する際に、単に外観の模様のみを
模倣するような場合には現在の進んだ写真製版技術や印
刷技術を利用すれば足りるが、化粧材を使用する業者や
最終的な消費者の要望が高まる中で、更に模様以外の要
素をも加味した試みが今まで幾つかなされている。
模倣するような場合には現在の進んだ写真製版技術や印
刷技術を利用すれば足りるが、化粧材を使用する業者や
最終的な消費者の要望が高まる中で、更に模様以外の要
素をも加味した試みが今まで幾つかなされている。
(イ)例えば基材に印刷を施した後、艶を調整するため
の艶調整1を設ける試みが既になされており、これによ
れば単に印刷しただけでは得られない所定の艶をほぼ達
成しうるものであるが深み(奥行感)や表面のテクスチ
ャー(微細凹凸等の材質感)が表現しきれず立体感が乏
しいし、或いは天然物のもつ内部構造のようなものは表
現しきれず、非実体的な感じは否定できない。
の艶調整1を設ける試みが既になされており、これによ
れば単に印刷しただけでは得られない所定の艶をほぼ達
成しうるものであるが深み(奥行感)や表面のテクスチ
ャー(微細凹凸等の材質感)が表現しきれず立体感が乏
しいし、或いは天然物のもつ内部構造のようなものは表
現しきれず、非実体的な感じは否定できない。
(ロ)或いは印刷を単に平面的に行なうのではなく、模
様の一部を固型分の転移量が多くなるように印刷して、
上記(イ)では得られない立体的な感じを付与する試み
もなされており、この手法ではかなり立体感が生じるが
、やはり深みや内部構造まで再現することは不可能であ
る。
様の一部を固型分の転移量が多くなるように印刷して、
上記(イ)では得られない立体的な感じを付与する試み
もなされており、この手法ではかなり立体感が生じるが
、やはり深みや内部構造まで再現することは不可能であ
る。
儒)又、(ロ)の手法に加えて、艶のあるインキと艶の
消えたインキを併用し、立体的な感じをより一層強調す
る試ろもなされているが、やはり深みは依然として再現
できない上、表面が摩耗すると立体感が減少するもので
ある。
消えたインキを併用し、立体的な感じをより一層強調す
る試ろもなされているが、やはり深みは依然として再現
できない上、表面が摩耗すると立体感が減少するもので
ある。
(二〕更に糸を一方向に並べて貼着した基材を用いて印
刷するか、或いは延伸により同等の外観を与える基材に
印刷すると、上記(イ)〜(ハ)では表現できなかった
テクスチャー、内部構造の表現が可能になってくるが、
一般的に凹凸のある基材には印刷が行ないにくく、かえ
って、模様を損なうものである。
刷するか、或いは延伸により同等の外観を与える基材に
印刷すると、上記(イ)〜(ハ)では表現できなかった
テクスチャー、内部構造の表現が可能になってくるが、
一般的に凹凸のある基材には印刷が行ないにくく、かえ
って、模様を損なうものである。
(ホ)或いは又、基材に印刷した後に、透明合成樹脂層
を形成し、エンボスする手法もあるが、依然として深み
に欠け、エンボスにより艶が決められてしまい、自由な
調整はむずかしい。
を形成し、エンボスする手法もあるが、依然として深み
に欠け、エンボスにより艶が決められてしまい、自由な
調整はむずかしい。
(発明が解決しようとする問題点)
従って本発明においては深み、テクスチャー、内部構造
の一部もしくはすべてを上記した従来技術より改善して
、かつ、印刷自体は通常に行なえる、外観のすぐれた化
粧材を提供することにある。
の一部もしくはすべてを上記した従来技術より改善して
、かつ、印刷自体は通常に行なえる、外観のすぐれた化
粧材を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の化粧材は、少くとも表面が着色された基材の表
面に、透明合成樹脂層が形成されており、透明合成樹脂
層の表面には下−を透視可能な模様が施されており、最
表面にはエンボス加工が施されていることを特徴とする
ものである。
面に、透明合成樹脂層が形成されており、透明合成樹脂
層の表面には下−を透視可能な模様が施されており、最
表面にはエンボス加工が施されていることを特徴とする
ものである。
次に本発明の具体例を紙に木目模様を付した木目化粧紙
について説明する。なお、後で述べるように本発明の基
材は紙に限らないし、又、模様を木目模様としたのは、
化粧材の分野では木目模様の再現が最もむずかしく、又
、需要も多いためであり、木目模様の表現手法はほとん
ど他の模様に適用できるからである。
について説明する。なお、後で述べるように本発明の基
材は紙に限らないし、又、模様を木目模様としたのは、
化粧材の分野では木目模様の再現が最もむずかしく、又
、需要も多いためであり、木目模様の表現手法はほとん
ど他の模様に適用できるからである。
第1図は木目化粧紙の基本的な構造を示す模式的な断面
図であって、木目化粧紙1は紙2の表面にベタ(全面均
一)着色@3、透明合成樹脂層4、木目模様@5、艶調
整@6が順次積啜され、かつ、表面にエンボス7を有す
る構造となっている。
図であって、木目化粧紙1は紙2の表面にベタ(全面均
一)着色@3、透明合成樹脂層4、木目模様@5、艶調
整@6が順次積啜され、かつ、表面にエンボス7を有す
る構造となっている。
紙2としては、薄葉紙、晒もしくは未晒のクラフト紙、
上質紙などの通常のものや、いわゆる紙間強化紙(ラテ
ックス含浸紙)、合成樹脂を混抄した混抄紙、チタン紙
、リンター紙、板紙、石こうボード紙等が使用できる。
上質紙などの通常のものや、いわゆる紙間強化紙(ラテ
ックス含浸紙)、合成樹脂を混抄した混抄紙、チタン紙
、リンター紙、板紙、石こうボード紙等が使用できる。
着色@6は紙2を隠蔽し、化粧紙全体に隠蔽性を与える
と共に木目模様@5の印刷下地色を与え、通常は木目の
最も明るい色Cノ\イライト)でベタ印刷されている。
と共に木目模様@5の印刷下地色を与え、通常は木目の
最も明るい色Cノ\イライト)でベタ印刷されている。
勿論、着色@6は紙2自体が充分に着色されているとき
は省くことも可能である。着色@6は、通常、隠蔽性を
増すために二酸化チタンのような隠蔽性の高い顔料を多
量に含んだインキを用いて塗布もしくは印刷されて形成
されている。
は省くことも可能である。着色@6は、通常、隠蔽性を
増すために二酸化チタンのような隠蔽性の高い顔料を多
量に含んだインキを用いて塗布もしくは印刷されて形成
されている。
透明合成樹脂@4は、着色@6と木目模様層5の間に間
隔を生じさせ、模様に奥行感を与えると共に、場合によ
っては模様5による陰影を着色@3の表面に与えるため
のものであり、層4は原則的には透明な合成樹脂を使用
し、適宜な塗布方法によって形成することができる。合
成樹脂としては例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン
、エチレン/酢酸ビニル共重合体、もしくはアイオノマ
ーなどのポリオレフィン系樹脂、飽和ポリエステルやポ
リ塩化ビニルのようなポリオレフィン以外の熱可塑性樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂やポリウレタン樹脂などの
熱硬化性樹脂等が好適な例である。
隔を生じさせ、模様に奥行感を与えると共に、場合によ
っては模様5による陰影を着色@3の表面に与えるため
のものであり、層4は原則的には透明な合成樹脂を使用
し、適宜な塗布方法によって形成することができる。合
成樹脂としては例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン
、エチレン/酢酸ビニル共重合体、もしくはアイオノマ
ーなどのポリオレフィン系樹脂、飽和ポリエステルやポ
リ塩化ビニルのようなポリオレフィン以外の熱可塑性樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂やポリウレタン樹脂などの
熱硬化性樹脂等が好適な例である。
木目模様@5は下層が透視可能なものである。
模様を下層が透視可能にするには、インキ自体が透明性
のあるものを用いることにより、或いは不透明なインキ
を用いても、透かし模様(切り抜き模様)状の模様とす
ることにより実現できるが、通常の印刷法により形成さ
れた模様は網点によって構成されているので網点の間が
必ず透光性となり、インキ自体の透明・不透明とは無関
係に下層が透視可能である。
のあるものを用いることにより、或いは不透明なインキ
を用いても、透かし模様(切り抜き模様)状の模様とす
ることにより実現できるが、通常の印刷法により形成さ
れた模様は網点によって構成されているので網点の間が
必ず透光性となり、インキ自体の透明・不透明とは無関
係に下層が透視可能である。
艶調整@6は化粧紙10表面を保護し、木目模様の消失
を防止すると共に化粧紙1の表面に好ましい艶を与える
透明合成樹脂上塗層である。
を防止すると共に化粧紙1の表面に好ましい艶を与える
透明合成樹脂上塗層である。
艶調整@6は適宜なベヒクルを用いた塗料を塗布するこ
とにより形成されている。ベヒクルとしては次のような
ものが例示される。
とにより形成されている。ベヒクルとしては次のような
ものが例示される。
ポリウレタン樹脂、アクリル樹脂、アミノ樹脂、ニトロ
セルロース樹脂、アルキッド樹脂、ボリエヌテル樹脂、
ポリビニルブチラール樹脂、メラミン樹脂、酢酸セルロ
ース樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、
ポリウレタ樹脂、ポリビニルアルコール樹脂。
セルロース樹脂、アルキッド樹脂、ボリエヌテル樹脂、
ポリビニルブチラール樹脂、メラミン樹脂、酢酸セルロ
ース樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、
ポリウレタ樹脂、ポリビニルアルコール樹脂。
上記のベヒクルとして挙げた樹脂は単独でもしくは複合
して使用することができる。
して使用することができる。
艶調整@6を形成するための塗料には通常、次のような
艶消剤を分散して所望の艶とするが、艶消剤を含ませな
いグロス(艶あり)タイプの塗料を用いることもある。
艶消剤を分散して所望の艶とするが、艶消剤を含ませな
いグロス(艶あり)タイプの塗料を用いることもある。
使用できる艶消剤の例としては次のようなものがある。
マイカ、ンリカ、アルミナ−炭酸カルシウム、ケイソウ
土、ケイ砂、シラスバルーンのような無機質中空体。
土、ケイ砂、シラスバルーンのような無機質中空体。
エンボス7は化粧紙1の表面に材質感を付与するもので
あり、通常、エンボスと言うと比較的大きな凹凸を意味
するが、極く微細な凹凸により化粧紙1の表面の艶を形
成することも可能である。第1図ではエンボス7は@乙
の表面にだけ存在するように描いであるが、勿論、更に
下層に到達してもよいことは通例の通りである。
あり、通常、エンボスと言うと比較的大きな凹凸を意味
するが、極く微細な凹凸により化粧紙1の表面の艶を形
成することも可能である。第1図ではエンボス7は@乙
の表面にだけ存在するように描いであるが、勿論、更に
下層に到達してもよいことは通例の通りである。
エンボス7は木目模様5に適合するには木目の導管溝を
表現したもの、塗装板の艶状態を再現したもの、及びそ
れらを共存させたものが通常であるが、更に木の繊維感
を表現する意味では木目の繊維方向に沿ったヘアーライ
ン状のものを用いると木の材質感の表現がより向上する
。
表現したもの、塗装板の艶状態を再現したもの、及びそ
れらを共存させたものが通常であるが、更に木の繊維感
を表現する意味では木目の繊維方向に沿ったヘアーライ
ン状のものを用いると木の材質感の表現がより向上する
。
勿論、ヘアーライン状のエンボスとその他の導管溝など
のエンボスが共存してもよい。
のエンボスが共存してもよい。
第1図に示した木目化粧紙は模様の下に透明合成樹脂@
4が設けられているので奥行感があり、しかも表面のエ
ンボスにより材質感が付与され、艶調整層により好まし
い艷に調整されているものである。
4が設けられているので奥行感があり、しかも表面のエ
ンボスにより材質感が付与され、艶調整層により好まし
い艷に調整されているものである。
第2図は木目化粧紙の更に好ましい構造を示すものであ
り、第1図のものに加えて、艶調整@乙の上に別の艶調
整−8を有している。例えば層6は艶消層であり、層8
は艶出層であり、艶出@8は木目模様の特定部分、特に
木目の秋材部に相当する箇所に設けると、木目模様の実
体感が向上する。この第2図に示したものは例えば杉の
板を「うづくり加エコしたものの再現に適しており、天
井等に用いるとよい。
り、第1図のものに加えて、艶調整@乙の上に別の艶調
整−8を有している。例えば層6は艶消層であり、層8
は艶出層であり、艶出@8は木目模様の特定部分、特に
木目の秋材部に相当する箇所に設けると、木目模様の実
体感が向上する。この第2図に示したものは例えば杉の
板を「うづくり加エコしたものの再現に適しており、天
井等に用いるとよい。
なお、ここで艶消層上に艶出層をパターン状に設ける以
外にも、艶出層を設けた上に艶消層を設けるやり方や、
艶消層を艶出層を区分けして同一面上に設けるやり方も
あるし、或いは艶消層もしくは艶出層のいずれか一方を
模様状に設けてもよく、要するに艶調整層が模様状に設
けられていると、下層の模様と適合して視覚的な立体感
が増すものである。
外にも、艶出層を設けた上に艶消層を設けるやり方や、
艶消層を艶出層を区分けして同一面上に設けるやり方も
あるし、或いは艶消層もしくは艶出層のいずれか一方を
模様状に設けてもよく、要するに艶調整層が模様状に設
けられていると、下層の模様と適合して視覚的な立体感
が増すものである。
第2図に示した木目化粧紙は第1図のものにくらべて部
分的に艶の変化が付されているので第1図の木目化粧紙
の効果に加えて、より一層の立体感が得られるものであ
る。
分的に艶の変化が付されているので第1図の木目化粧紙
の効果に加えて、より一層の立体感が得られるものであ
る。
本発明においては第1図及び第2図に示したものに加え
て、更に次のような要素を追加すると一層よい。
て、更に次のような要素を追加すると一層よい。
(al第1図及び第2図に示した印刷模様5は透明合成
樹脂4上に設けたが、印刷模様5は第1体感が得られる
。同様に、印刷模様を艶調整−6の上にも設けるとよい
が、このときは第2図の艶調整層8と兼ねて設けるのが
よく、適宜な着色を施した艶調整された組成物により設
けるとよい。なお印刷模様を第1図及び第2図に示した
位置に加えて、前記した2カ所にも設け、合計3カ所に
印刷模様を設けてもよい。
樹脂4上に設けたが、印刷模様5は第1体感が得られる
。同様に、印刷模様を艶調整−6の上にも設けるとよい
が、このときは第2図の艶調整層8と兼ねて設けるのが
よく、適宜な着色を施した艶調整された組成物により設
けるとよい。なお印刷模様を第1図及び第2図に示した
位置に加えて、前記した2カ所にも設け、合計3カ所に
印刷模様を設けてもよい。
(b)着色層6は第1図及び第2図の説明においては単
なる着色隠蔽のための層として説明したが、この着色層
は更に)し輝性顔料を含有させることにより光沢を生じ
させると木の照り、皮の光沢、石の輝き、布の光沢等の
再現性が向上する。光輝性顔料としては例えば、(1)
パール顔料100μm 程度の径)にI’i02もしく
は、酸化鉄を焼き付けたもの、(11)金属粉、具体的
には銅、アルミニウム、真ちゅう、青銅、金、銀等の、
好ましくは1〜120μmの微粒子、(111)蒸着さ
れたプラスチックフィルムの砕片、例えばポリエチレン
テレフタレートフィルムに(11)で示したような金属
、通常はアルミニウムを蒸着し、粉砕したもの(銀色粉
)、蒸着後、透明な黄色塗装を行ない、その後に粉砕し
たもの(全色粉)を使用することができる。これら光輝
性顔料は再現しようとするものの光沢、照り、輝き(二
応じて選択し、1種又は2種以上用いることができる。
なる着色隠蔽のための層として説明したが、この着色層
は更に)し輝性顔料を含有させることにより光沢を生じ
させると木の照り、皮の光沢、石の輝き、布の光沢等の
再現性が向上する。光輝性顔料としては例えば、(1)
パール顔料100μm 程度の径)にI’i02もしく
は、酸化鉄を焼き付けたもの、(11)金属粉、具体的
には銅、アルミニウム、真ちゅう、青銅、金、銀等の、
好ましくは1〜120μmの微粒子、(111)蒸着さ
れたプラスチックフィルムの砕片、例えばポリエチレン
テレフタレートフィルムに(11)で示したような金属
、通常はアルミニウムを蒸着し、粉砕したもの(銀色粉
)、蒸着後、透明な黄色塗装を行ない、その後に粉砕し
たもの(全色粉)を使用することができる。これら光輝
性顔料は再現しようとするものの光沢、照り、輝き(二
応じて選択し、1種又は2種以上用いることができる。
なお、光輝性顔料を着色@6を形成するための組成物全
体に添加すると、着色層ろは通常はそれ自身が隠蔽性で
あるので表面近く以外の光輝性顔料は無駄になり、高価
格な光輝性顔料を通うことは化粧材のコストアップとな
りやすい。そこで、光輝性顔料を使用するときは、色相
自体は同様の単なる着色層をまず形成し、この上に光輝
性顔料のみを含有する光輝性着色−を形成すると、全体
としては光輝性顔料の使用量を減らし、かつ、光輝性顔
料のうち有効に作用するものの割合を高めることができ
る。
体に添加すると、着色層ろは通常はそれ自身が隠蔽性で
あるので表面近く以外の光輝性顔料は無駄になり、高価
格な光輝性顔料を通うことは化粧材のコストアップとな
りやすい。そこで、光輝性顔料を使用するときは、色相
自体は同様の単なる着色層をまず形成し、この上に光輝
性顔料のみを含有する光輝性着色−を形成すると、全体
としては光輝性顔料の使用量を減らし、かつ、光輝性顔
料のうち有効に作用するものの割合を高めることができ
る。
なお光輝性顔料は着色@乙の上層であればいかなる場所
にも併用することができるので、必要に応じ、他の層に
も用いるとよい。
にも併用することができるので、必要に応じ、他の層に
も用いるとよい。
本発明の化粧材の製造方法は概略、次の通りである。
まず、表面が着色された基材を準備する。基材1として
は紙思外にも化粧材の基材として使用するものであれば
いずれでもよい。紙以外に使用できる基材の例は次の通
i、)である:ポリエチレンフイルム、ポリプロピレン
フィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリ塩化ビニリチ
ンフィルム、ポリビニルアルコールフィルム、ポリエチ
レンテレフタレートフィルム、ポリカーボネートフィル
ム、ナイロンフィルム、ポリスチレンフィルム、エチレ
ン酢酸ビニル共重合体フィルム、エチレンビニルアルコ
ール共重合体フィルム、アイオノマー等のプラスチック
フィルム、木、合板、パーチクルボード等の木質基材、
石こうボード、石こうスラグボード等の石こう系基材、
パルプセメント板、石綿セメント板、木片セメント板等
の繊維セメント板、GRO及びコンクリート、鉄、アル
ミニウム、銅等の金属箔若しくはシート、並びに以上の
各基材の複合体等。なお、複合体とする前に第1の基材
を用いて化粧材を一旦製造し、更に第2の基材に貼着す
る等してもよい。
は紙思外にも化粧材の基材として使用するものであれば
いずれでもよい。紙以外に使用できる基材の例は次の通
i、)である:ポリエチレンフイルム、ポリプロピレン
フィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリ塩化ビニリチ
ンフィルム、ポリビニルアルコールフィルム、ポリエチ
レンテレフタレートフィルム、ポリカーボネートフィル
ム、ナイロンフィルム、ポリスチレンフィルム、エチレ
ン酢酸ビニル共重合体フィルム、エチレンビニルアルコ
ール共重合体フィルム、アイオノマー等のプラスチック
フィルム、木、合板、パーチクルボード等の木質基材、
石こうボード、石こうスラグボード等の石こう系基材、
パルプセメント板、石綿セメント板、木片セメント板等
の繊維セメント板、GRO及びコンクリート、鉄、アル
ミニウム、銅等の金属箔若しくはシート、並びに以上の
各基材の複合体等。なお、複合体とする前に第1の基材
を用いて化粧材を一旦製造し、更に第2の基材に貼着す
る等してもよい。
上記基材としては予めその製造時に着色できるものは着
色しておく。例えばグラスチックフィルムはそのフィル
ム製造時に樹脂と共に顔料を混練しておくことにより着
色された基材とすることができる。予め着色されてない
もの、及び、所望の色相を有してないものには着色用の
インキもしくは塗料組成物を用いて着色する。
色しておく。例えばグラスチックフィルムはそのフィル
ム製造時に樹脂と共に顔料を混練しておくことにより着
色された基材とすることができる。予め着色されてない
もの、及び、所望の色相を有してないものには着色用の
インキもしくは塗料組成物を用いて着色する。
インキもしくは塗料組成物としてはベヒクルに顔料若し
くは染料の着色剤、可塑剤、安定剤、その他の添加剤、
溶剤若しくは希釈剤を混練してなるものを用い、ベヒク
ルとしては例えば、エチルセルロース、エテルヒドロキ
ン、エチルセルロース、セルロースアセテートプロピオ
ネ・−ト、酢酸セルロース等のセルロース誘導体、ポリ
スチレン、ポリαメチルスチレンなどのスチレン樹脂及
びスチレン共重合樹脂、ポリメタクリル酸メチル、ポリ
メタクリル酸エチル、ポリアクリル酸エチル、ポリアク
リル酸ブチルなどの、アクリル又はメタクリル樹脂の単
独又は共重合樹脂1.ロジン、ロジン変性マンイン酸樹
脂、ロジン変性フェノール樹脂、重合ロジンなどのロジ
ンエステル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、クマロン樹脂、
ビニルトルエン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹
脂、ボリウンタン樹脂ブチラール樹脂等のうち一種ない
しは二種以上を選択して使用し、作成したものを用いる
とよい。
くは染料の着色剤、可塑剤、安定剤、その他の添加剤、
溶剤若しくは希釈剤を混練してなるものを用い、ベヒク
ルとしては例えば、エチルセルロース、エテルヒドロキ
ン、エチルセルロース、セルロースアセテートプロピオ
ネ・−ト、酢酸セルロース等のセルロース誘導体、ポリ
スチレン、ポリαメチルスチレンなどのスチレン樹脂及
びスチレン共重合樹脂、ポリメタクリル酸メチル、ポリ
メタクリル酸エチル、ポリアクリル酸エチル、ポリアク
リル酸ブチルなどの、アクリル又はメタクリル樹脂の単
独又は共重合樹脂1.ロジン、ロジン変性マンイン酸樹
脂、ロジン変性フェノール樹脂、重合ロジンなどのロジ
ンエステル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、クマロン樹脂、
ビニルトルエン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹
脂、ボリウンタン樹脂ブチラール樹脂等のうち一種ない
しは二種以上を選択して使用し、作成したものを用いる
とよい。
これら組成物は適宜な塗布方法、例えば、グラビアコー
ト、ロールコート、エアーナイフコート、スプレーコー
ト、フローコート等にヨリ、或いは通常の印刷方法によ
るペタ印刷により基材に塗布し着色層を形成する。
ト、ロールコート、エアーナイフコート、スプレーコー
ト、フローコート等にヨリ、或いは通常の印刷方法によ
るペタ印刷により基材に塗布し着色層を形成する。
次に、着色層上に、或いは基材自体が着色されていると
きは基材上に、透明合成樹脂層4を形成する。
きは基材上に、透明合成樹脂層4を形成する。
透明合成樹脂@4を形成するための合成樹脂としては第
1図の説明において述べたもの以外にも、着色層を形成
する際に用いたベヒクル中からも選択し使用することが
できる。これらは樹脂の性状に合わせてエクストルージ
ョン、Tダイ、ロールコートもしくはグラビアコート等
の適宜な塗布手段を選択して塗布する。透明合成樹脂@
4はその目的を達するため5μm以上必要であり、より
好ましくは20pmy上である。
1図の説明において述べたもの以外にも、着色層を形成
する際に用いたベヒクル中からも選択し使用することが
できる。これらは樹脂の性状に合わせてエクストルージ
ョン、Tダイ、ロールコートもしくはグラビアコート等
の適宜な塗布手段を選択して塗布する。透明合成樹脂@
4はその目的を達するため5μm以上必要であり、より
好ましくは20pmy上である。
114は厚みが厚いほどその効果は大きいが、58を越
えると効果の向上は期待できず、材料の必要量が過大に
なるので好ましくない。
えると効果の向上は期待できず、材料の必要量が過大に
なるので好ましくない。
なお透明合成樹脂@4を形成する際、特に接着性の良好
ではないポリオレフィン系の樹脂をエクストルージョン
コートするようなときには、これに先立って、アルキル
チタネートやポリエチレンイミンなどのアンカー剤をコ
ートしておくとよい。
ではないポリオレフィン系の樹脂をエクストルージョン
コートするようなときには、これに先立って、アルキル
チタネートやポリエチレンイミンなどのアンカー剤をコ
ートしておくとよい。
同様に接着性の観点から透明合成樹脂1上にも接着性向
上のための処理を施こすとよく、例えばポリオレフィン
基の樹脂で透明合成樹脂層を形成したときは透明合成樹
脂層上にコロナ放電処理することにより透明合成樹脂層
の表面の「ぬれ指数」を58 dyne/7以上とする
ことが望ましく、58 dyn e /1yrl Ia
上とすることにより印刷インキの接着性が向上する。
上のための処理を施こすとよく、例えばポリオレフィン
基の樹脂で透明合成樹脂層を形成したときは透明合成樹
脂層上にコロナ放電処理することにより透明合成樹脂層
の表面の「ぬれ指数」を58 dyne/7以上とする
ことが望ましく、58 dyn e /1yrl Ia
上とすることにより印刷インキの接着性が向上する。
なお、本発明の化粧材は基材上に各層を順次積層して行
く方法で製造するのが一般的であると考えられるが、少
くとも表面が着色された基材と、適当な剥離性基材上に
艶調整層及び印刷模様を形成したものとを、透明合成樹
脂1の形成と共に積層してもよく、或いはいずれか一方
に透明合成樹脂−を積層しておき、その後、両者を圧着
する等の方法を採用することも可能であり、エンボス加
工も積層と同時に、積層の後に、或いは剥離性基材の表
面にエンボスを施こしておくことにより積層に先立って
行なうこともできる。
く方法で製造するのが一般的であると考えられるが、少
くとも表面が着色された基材と、適当な剥離性基材上に
艶調整層及び印刷模様を形成したものとを、透明合成樹
脂1の形成と共に積層してもよく、或いはいずれか一方
に透明合成樹脂−を積層しておき、その後、両者を圧着
する等の方法を採用することも可能であり、エンボス加
工も積層と同時に、積層の後に、或いは剥離性基材の表
面にエンボスを施こしておくことにより積層に先立って
行なうこともできる。
一般的には、透明合成樹脂層を形成後、その表面に印刷
を施こす。印刷方式としては基材2が可撓性シートであ
るときは通常はグラビア印刷法であるが、これ以外の一
般的な印刷法も適用できる。又、基材2が板状のもので
あるときはシルクスクリーン印刷法やグラビアオフセッ
ト印刷法を適用するのが通例であるが、これら以外の印
刷方式でもよい。本発明において透明合成樹脂層上に形
成する印刷模様は下層がある程度以上の割合で見えた方
がよいので、インキとして隠蔽性のものを用いたときは
勿論、非隠蔽性のものを用いたときでも印刷模様の全面
積に対する割合は80チ以下、好ましくは7o%以下程
度とすることが望ましい。
を施こす。印刷方式としては基材2が可撓性シートであ
るときは通常はグラビア印刷法であるが、これ以外の一
般的な印刷法も適用できる。又、基材2が板状のもので
あるときはシルクスクリーン印刷法やグラビアオフセッ
ト印刷法を適用するのが通例であるが、これら以外の印
刷方式でもよい。本発明において透明合成樹脂層上に形
成する印刷模様は下層がある程度以上の割合で見えた方
がよいので、インキとして隠蔽性のものを用いたときは
勿論、非隠蔽性のものを用いたときでも印刷模様の全面
積に対する割合は80チ以下、好ましくは7o%以下程
度とすることが望ましい。
印刷模様層形成後、次に艶調整層を形成する。
艶調整層を第1図中筒号6で示すように印刷模様上に一
様に形成するときは着色層を形成するときと同様の塗布
もしくはベタ印刷の方式によればよいが、前述したごと
く艶調整層を第2図中筒号6及び8、或いはその他のや
り方で形成するときは印刷模様を形成するときと同様の
印刷方式による。
様に形成するときは着色層を形成するときと同様の塗布
もしくはベタ印刷の方式によればよいが、前述したごと
く艶調整層を第2図中筒号6及び8、或いはその他のや
り方で形成するときは印刷模様を形成するときと同様の
印刷方式による。
艶調整層の形成後、表面にエンボスを形成する。エンボ
スの方式としては平板プレスもしくはロールプレスによ
って行なうのがよいが、これ以外の物理的及び化学的手
段によって行なう公知のエンポヌ手法を用いても差支え
ない。化粧材を巻取状になるよう連続加工して製造する
にはロールプレス方式によって行なうのがよく、エンボ
スロールとしては金属等の硬度があり、耐熱性、耐摩耗
性のあるロール素材の表面に彫刻、自動グラビア印刷版
彫刻機(西独ヘル社製、へりオクリショグラフなど)に
よる彫刻、腐蝕等により所望の凹凸形状を形成したもの
を用いて行ない、通常はエンボス対象及び/もしくはエ
ンボスロールを90〜160℃程度に加熱しつつ、対向
するゴムロールとの間で加圧しながら賦型し、その後、
40〜60℃程度で冷却して巻き取る。エンボスの際の
型の凹凸としては最大で1.500μm程度である。型
の凹凸のパターンとしては種々のものが使えるが、例え
ば■木の板の表面の凹凸を模したもの、■特にうづくり
の感じを表現したもの、■ヘアライン状のもの、■艶を
出すための鏡面に近いもの、■艶を消すための梨地のも
のなどが木目模様を印刷したときに適合するし、皮の場
合には皮の表面の凹凸である皮絞(しぼ)を模したもの
や前記■の梨地、ときにより前記■のものが適合し、石
の場合には石の表面の状態、例えば凹凸や割れ目を模し
たものや、磨いた石を表現するときは前記■のものが適
合し、或いは布の場合には平織、斜文織、もしくは朱子
織、又はこれらの組合わせからなる布目の凹凸が適合す
る。これら以外の模様においては模様に合わせて適宜に
製作するか、上記において使用したものを用いるとよい
。
スの方式としては平板プレスもしくはロールプレスによ
って行なうのがよいが、これ以外の物理的及び化学的手
段によって行なう公知のエンポヌ手法を用いても差支え
ない。化粧材を巻取状になるよう連続加工して製造する
にはロールプレス方式によって行なうのがよく、エンボ
スロールとしては金属等の硬度があり、耐熱性、耐摩耗
性のあるロール素材の表面に彫刻、自動グラビア印刷版
彫刻機(西独ヘル社製、へりオクリショグラフなど)に
よる彫刻、腐蝕等により所望の凹凸形状を形成したもの
を用いて行ない、通常はエンボス対象及び/もしくはエ
ンボスロールを90〜160℃程度に加熱しつつ、対向
するゴムロールとの間で加圧しながら賦型し、その後、
40〜60℃程度で冷却して巻き取る。エンボスの際の
型の凹凸としては最大で1.500μm程度である。型
の凹凸のパターンとしては種々のものが使えるが、例え
ば■木の板の表面の凹凸を模したもの、■特にうづくり
の感じを表現したもの、■ヘアライン状のもの、■艶を
出すための鏡面に近いもの、■艶を消すための梨地のも
のなどが木目模様を印刷したときに適合するし、皮の場
合には皮の表面の凹凸である皮絞(しぼ)を模したもの
や前記■の梨地、ときにより前記■のものが適合し、石
の場合には石の表面の状態、例えば凹凸や割れ目を模し
たものや、磨いた石を表現するときは前記■のものが適
合し、或いは布の場合には平織、斜文織、もしくは朱子
織、又はこれらの組合わせからなる布目の凹凸が適合す
る。これら以外の模様においては模様に合わせて適宜に
製作するか、上記において使用したものを用いるとよい
。
(作 用)
本発明の化粧材は下地基材の着色面と印刷模様との間に
透明合成樹脂−を有しているので、表面から眺めたとき
に印刷模様が浮いて見えると共に印刷模様の影が見える
。
透明合成樹脂−を有しているので、表面から眺めたとき
に印刷模様が浮いて見えると共に印刷模様の影が見える
。
又、本発明の化粧材は表面にエンボスを有しているので
表面の状態に変化をつけて所望の表面状態が得られると
共に、表面のエンボスの凹凸のレンズ作用により印刷模
様及び下層の透明合成樹脂層が微妙に変化して見える。
表面の状態に変化をつけて所望の表面状態が得られると
共に、表面のエンボスの凹凸のレンズ作用により印刷模
様及び下層の透明合成樹脂層が微妙に変化して見える。
(効 果)
本発明の化粧材は印刷模様が浮いて見え、影が見えると
ころから深み(奥行感)の表現ができ、立体感を与える
。
ころから深み(奥行感)の表現ができ、立体感を与える
。
又、本発明の化粧材は表面のエンボス、印刷模様及び透
明合成樹脂層の組み合わせにより、天然物の持つ内部構
造を擬似的に与えることができ、すぐれた実体感を与え
る。
明合成樹脂層の組み合わせにより、天然物の持つ内部構
造を擬似的に与えることができ、すぐれた実体感を与え
る。
(実施例)
実施例1
基材として薄葉紙(坪量40 P/m” )を使用し、
まず、下記インキのを用い、続いて下記インキ■を用い
て、いずれもグラビアベタ版を用いてベタ印刷した後、
更に印刷面にポリエチレン樹脂コーティング用のアンカ
ー剤としてポリエチレンイミンを水80チ、メタノール
20%の混合溶剤で濃度1チに希釈したものをグラビア
ロールコートにより101/ffl”(塗布時)塗布し
。
まず、下記インキのを用い、続いて下記インキ■を用い
て、いずれもグラビアベタ版を用いてベタ印刷した後、
更に印刷面にポリエチレン樹脂コーティング用のアンカ
ー剤としてポリエチレンイミンを水80チ、メタノール
20%の混合溶剤で濃度1チに希釈したものをグラビア
ロールコートにより101/ffl”(塗布時)塗布し
。
乾燥させた。
インキの(下地隠蔽用)
インキ■(パール光沢形成用)
次に高密度ポリエチレン樹脂(三井ポリケミカル製、ミ
ラソン14)を用い、上記の薄葉紙のアンカー剤塗布面
にエクストルージョンコーティングを行ない、厚み50
μmのポリエチレン樹脂層を形成した後、ポリエチレン
樹脂層表面にコロナ放電処理を行ない、ぬれ指数を38
dyne/ctr1以上になるようにした。
ラソン14)を用い、上記の薄葉紙のアンカー剤塗布面
にエクストルージョンコーティングを行ない、厚み50
μmのポリエチレン樹脂層を形成した後、ポリエチレン
樹脂層表面にコロナ放電処理を行ない、ぬれ指数を38
dyne/ctr1以上になるようにした。
上記のコロナ放電処理面に下記インキCを用いて、杉の
板目模様をグラビア印刷方式により印刷し、印刷後、下
記艶消オーバープリントニス0を用いてグラビアベタ印
刷により全面に艶消層を形成し、更に、下記艶出ニス[
F]を用い、やはり、グラビア印刷方式にて、杉の板目
模様のうち秋材部に相当する部分に同調させて印刷を行
なった。
板目模様をグラビア印刷方式により印刷し、印刷後、下
記艶消オーバープリントニス0を用いてグラビアベタ印
刷により全面に艶消層を形成し、更に、下記艶出ニス[
F]を用い、やはり、グラビア印刷方式にて、杉の板目
模様のうち秋材部に相当する部分に同調させて印刷を行
なった。
インキ◎(柄印刷用)
艶消オーバープリントニス■
(諸層インキ製、UMNo、50)
艶出ニス[F]
以上で得られた印刷紙の印刷面を120℃に加熱してポ
リエチレン樹脂−を軟化させ、表面温度20℃のヘアラ
イン状エンボスロールを設置したエンボス機にて、杉の
板目模様の繊維方向(木の生長する方向)にヘアライン
の方向を一致させてエンボスを行ない化粧紙を得た。
リエチレン樹脂−を軟化させ、表面温度20℃のヘアラ
イン状エンボスロールを設置したエンボス機にて、杉の
板目模様の繊維方向(木の生長する方向)にヘアライン
の方向を一致させてエンボスを行ない化粧紙を得た。
得られた化粧紙は深み(奥行感)があると共に、表面の
ヘアライン状のエンボスのために木の繊維質が擬似的に
表現され、表面の艶消層に木目の秋材部と一致させた艶
出部を有しているために杉のうづくり加工によってもた
らされる部分的な艶が表現されており、更にインキ■に
よって形成された層の光沢が印刷模様層を通して表面か
ら見えるために天然木の有する照りが再現されているた
め、天然の杉板をうづくり加工したものにきわめて似通
った外観を有するものであった。
ヘアライン状のエンボスのために木の繊維質が擬似的に
表現され、表面の艶消層に木目の秋材部と一致させた艶
出部を有しているために杉のうづくり加工によってもた
らされる部分的な艶が表現されており、更にインキ■に
よって形成された層の光沢が印刷模様層を通して表面か
ら見えるために天然木の有する照りが再現されているた
め、天然の杉板をうづくり加工したものにきわめて似通
った外観を有するものであった。
上記の化粧紙は常法により440x xl、820ya
の合板に接着し、天井用の板とすることができた。
の合板に接着し、天井用の板とすることができた。
実施例2
基材として薄葉紙(坪量40 P/ln” )を使用し
、まず、下記インキ[F]を用い、続いて下記インキ■
を用いて、いずれもグラビアベタ版を用いてベタ印刷し
た後、更に印刷面に下記塩化ビニル樹脂ペースト0をロ
ールコートし、加熱してゲル化させ、厚み70μmのポ
リ塩化ビニル樹脂の透明層を形成した。
、まず、下記インキ[F]を用い、続いて下記インキ■
を用いて、いずれもグラビアベタ版を用いてベタ印刷し
た後、更に印刷面に下記塩化ビニル樹脂ペースト0をロ
ールコートし、加熱してゲル化させ、厚み70μmのポ
リ塩化ビニル樹脂の透明層を形成した。
インキ[F](下地隠蔽用)
インキ◎(パール光沢形成用)
塩化ビニル樹脂ペースト■(透明1形成用)上記で形成
された薄葉紙上の透明層の表面に下記インキのを用いて
実施例1と同様に印刷し、印刷後、実施例1で用いた艶
消オーバープリントニス◎及び艶出ニス[F]を用いて
実施例1と同様に印刷した。
された薄葉紙上の透明層の表面に下記インキのを用いて
実施例1と同様に印刷し、印刷後、実施例1で用いた艶
消オーバープリントニス◎及び艶出ニス[F]を用いて
実施例1と同様に印刷した。
インキ■(柄印刷用)
その後、実施例1と同様にエンボスを施こし、実施例1
で得たのと同様な化粧紙を得た。
で得たのと同様な化粧紙を得た。
実施例2で得られた化粧紙は実施例1で得られた化粧紙
にくらべて透明合成樹脂−の透明度が高いので全体に透
明感がすぐれ、又、透明合成樹脂鳴がポリ塩化ビニル樹
脂からできているために耐熱性及び防火性がすぐれてい
るほかは実施例1で得られた化粧紙と同様の効果を有し
ていた。
にくらべて透明合成樹脂−の透明度が高いので全体に透
明感がすぐれ、又、透明合成樹脂鳴がポリ塩化ビニル樹
脂からできているために耐熱性及び防火性がすぐれてい
るほかは実施例1で得られた化粧紙と同様の効果を有し
ていた。
第1図及び第2図はいずれも本発明の実施例を示す模式
的な断面図である。
的な断面図である。
Claims (5)
- (1)少くとも表面が着色された基材の表面に、透明合
成樹脂層が形成されており、透明合成樹脂層の表面には
下層を透視可能な模様が施されており、最表面C二はエ
ンボス加工が施されていることを特徴とする化粧材。 - (2)模様上には更にう明合成樹脂上斧層が施されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲集(1)項記載の化
粧材。 - (3)透明合成樹脂上塗層は表面艶調整層であることを
特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の化粧材。 - (4)透明合成樹脂上塗層は模様状に設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(2)項又は第(3)
項記載の化粧材。 - (5)基材の表面が光輝性顔料を含有して光沢を有して
いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項〜第(
4)項いずれか記載の化粧材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59098197A JPH0660468B2 (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 化粧材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59098197A JPH0660468B2 (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 化粧材 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3113556A Division JPH0811435B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 化粧材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60242245A true JPS60242245A (ja) | 1985-12-02 |
| JPH0660468B2 JPH0660468B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=14213274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59098197A Expired - Lifetime JPH0660468B2 (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 化粧材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660468B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62161303A (ja) * | 1986-01-11 | 1987-07-17 | 堤 廣子 | アクセサリの製法 |
| JPS6317045A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-25 | シ−アイ化成株式会社 | 化粧板 |
| JPS6391243A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | 大日本印刷株式会社 | 化粧材 |
| JPS63194949A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-12 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シ−ト |
| JPH01275040A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 化粧シート及びその製造方法 |
| JPH0278546A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-03-19 | Achilles Corp | 光沢性装飾シートおよびその製造方法 |
| JPH03176138A (ja) * | 1989-12-05 | 1991-07-31 | Toppan Printing Co Ltd | 化粧板及びその製造方法 |
| JPH0453737A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-21 | Toppan Printing Co Ltd | 発泡化粧材 |
| JPH0437337U (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-30 | ||
| JPH0692094A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-04-05 | Nankai Plywood Kk | 化粧木材およびその製造方法 |
| JPH0692093A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-04-05 | Nankai Plywood Kk | 化粧板およびその製造方法 |
| USRE42492E1 (en) | 2004-01-14 | 2011-06-28 | Vertical Doors, Inc. | Two way hinge for motor vehicle doors |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5878755A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-12 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シ−ト |
| JPS58163240U (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-31 | 凸版印刷株式会社 | 積層床材 |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP59098197A patent/JPH0660468B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
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| USRE42492E1 (en) | 2004-01-14 | 2011-06-28 | Vertical Doors, Inc. | Two way hinge for motor vehicle doors |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0660468B2 (ja) | 1994-08-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |