JPH071201Y2 - 旋 盤 - Google Patents
旋 盤Info
- Publication number
- JPH071201Y2 JPH071201Y2 JP2082489U JP2082489U JPH071201Y2 JP H071201 Y2 JPH071201 Y2 JP H071201Y2 JP 2082489 U JP2082489 U JP 2082489U JP 2082489 U JP2082489 U JP 2082489U JP H071201 Y2 JPH071201 Y2 JP H071201Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turret
- supported
- comb
- vertical
- lathe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Turning (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は主軸上の被加工物を切削加工するのに用いる旋
盤、特に、タレット上の複数の刃物を選択的に切削位置
に対向配置して切削加工を行なう旋盤に関する。
盤、特に、タレット上の複数の刃物を選択的に切削位置
に対向配置して切削加工を行なう旋盤に関する。
(従来の技術) 被加工物の切削加工に旋盤が多用されている。このう
ち、被加工物が、たとえば鋳造、鍛造品等の場合、これ
を1つずつチャックに加えて切削加工作業を行ない、加
工が終わると、機械が自動的に停止するように成ってい
るチャック作業用の自動旋盤がある。
ち、被加工物が、たとえば鋳造、鍛造品等の場合、これ
を1つずつチャックに加えて切削加工作業を行ない、加
工が終わると、機械が自動的に停止するように成ってい
るチャック作業用の自動旋盤がある。
このような自動旋盤はその主軸上に支持した被加工物に
対してその切削加工部分の形状等に応じて、複数の刃物
を工程順に順次選択使用する。そして、1切削加工工程
が終わると、次の切削加工程のため、最初の刃物を切削
位置に対向させ、次の被加工物に対処するように構成さ
れている。
対してその切削加工部分の形状等に応じて、複数の刃物
を工程順に順次選択使用する。そして、1切削加工工程
が終わると、次の切削加工程のため、最初の刃物を切削
位置に対向させ、次の被加工物に対処するように構成さ
れている。
ここで使用される複数の刃物は、基台としてのベッド上
に摺動可能に支持される櫛歯型摺動台に支持される場合
と、刃物台であるタレットの外周面に複数の刃物が順次
突設される場合とがある。
に摺動可能に支持される櫛歯型摺動台に支持される場合
と、刃物台であるタレットの外周面に複数の刃物が順次
突設される場合とがある。
(考案が解決しようとする課題) ところで、所謂櫛歯型の場合、櫛歯型スライダ上に複数
の刃物が所定間隔を介して直列に複数取付られるが、こ
の数は。櫛歯型スライダの長さにより規制される。他
方、タレット型の場合も、旋回するタレットの外周面の
周方向の分割数により、取付られる刃物の数が規制され
ることとなる。
の刃物が所定間隔を介して直列に複数取付られるが、こ
の数は。櫛歯型スライダの長さにより規制される。他
方、タレット型の場合も、旋回するタレットの外周面の
周方向の分割数により、取付られる刃物の数が規制され
ることとなる。
このように、従来の旋盤はその刃物台となる櫛歯型スラ
イダや、タレットの大きさにより刃物の装着数が規制さ
れる。このため、比較的多量の刃物により被加工物を加
工する必要がある場合には、刃物数の不足により被加工
物の加工を自動化することができない場合が生じ、問題
となっている。
イダや、タレットの大きさにより刃物の装着数が規制さ
れる。このため、比較的多量の刃物により被加工物を加
工する必要がある場合には、刃物数の不足により被加工
物の加工を自動化することができない場合が生じ、問題
となっている。
本考案の目的は、比較的多量の刃物を同時に装着できる
旋盤を提供することにある。
旋盤を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために、本考案は、主軸の主軸中
心線より下方に配設されるベッド上に支持されると共に
平面視において主軸中心線と直行する縦送り方向に長い
縦レールと、上記縦レールに支持されると共に縦送り装
置により摺動される縦摺動台と、縦摺動台上に支持され
る櫛歯型支持台と、上記櫛歯型支持台に支持されると共
に上記主軸中心線と直交する方向に長いタレット支持軸
と、上記タレット支持軸上であって上記櫛歯型支持台の
各支持腕間に取付られると共に外周面に複数の刃物を突
き出すように支持するタレットと、上記櫛歯型支持台上
に支持されると共に上記タレット上の刃物を被加工物の
切削位置に対向させ支持するタレット割り出し手段とを
有したことを特徴としている。
心線より下方に配設されるベッド上に支持されると共に
平面視において主軸中心線と直行する縦送り方向に長い
縦レールと、上記縦レールに支持されると共に縦送り装
置により摺動される縦摺動台と、縦摺動台上に支持され
る櫛歯型支持台と、上記櫛歯型支持台に支持されると共
に上記主軸中心線と直交する方向に長いタレット支持軸
と、上記タレット支持軸上であって上記櫛歯型支持台の
各支持腕間に取付られると共に外周面に複数の刃物を突
き出すように支持するタレットと、上記櫛歯型支持台上
に支持されると共に上記タレット上の刃物を被加工物の
切削位置に対向させ支持するタレット割り出し手段とを
有したことを特徴としている。
(作用) 主軸中心線と直交する方向に長いタレット支持軸上に、
外周面に複数の刃物を突き出すように支持するタレット
を複数個取付け、各タレット自体はタレット割り出し手
段により旋回操作されて各刃物を切削位置に選択的に対
向配備し、しかも、複数のタレットは縦送り装置により
選択的に切削位置に対向可能に配備されるので、複数の
タレット上の全ての刃物を順次切削位置に対向させ、切
削加工を行なうことが出来る。
外周面に複数の刃物を突き出すように支持するタレット
を複数個取付け、各タレット自体はタレット割り出し手
段により旋回操作されて各刃物を切削位置に選択的に対
向配備し、しかも、複数のタレットは縦送り装置により
選択的に切削位置に対向可能に配備されるので、複数の
タレット上の全ての刃物を順次切削位置に対向させ、切
削加工を行なうことが出来る。
(実施例) 第1図には、本考案による旋盤が示されている。この旋
盤は、チャック作業用の自動旋盤であり、主軸1(第2
図参照)上のチャック2は被加工物3を自動的に取付、
取外し出来るものである。
盤は、チャック作業用の自動旋盤であり、主軸1(第2
図参照)上のチャック2は被加工物3を自動的に取付、
取外し出来るものである。
この旋盤は第1図、第2図に示すように、脚型基台4
と、その上のベッド5と、ベッド5上の主軸台6と、主
軸台6に支持されるチャック2と、主軸台6と対設され
る刃物台7と、脚型基台4上より主軸台6側に回転力を
伝達する電動機8と、図示しない制御盤とで構成されて
いる。
と、その上のベッド5と、ベッド5上の主軸台6と、主
軸台6に支持されるチャック2と、主軸台6と対設され
る刃物台7と、脚型基台4上より主軸台6側に回転力を
伝達する電動機8と、図示しない制御盤とで構成されて
いる。
主軸台6は中央部に主軸1を備え、主軸1にはこれを駆
動する周知の主軸駆動機構601が接続され、その主軸駆
動機構601の入力端には電動機8側より回転力が伝達さ
れるように構成されている。
動する周知の主軸駆動機構601が接続され、その主軸駆
動機構601の入力端には電動機8側より回転力が伝達さ
れるように構成されている。
チャック2は自動調心作動するもので、全爪が連動する
全自動式のものであり、これは図示しない制御手段によ
り取付、取外し作業を自動的に制御されるように構成さ
れている。
全自動式のものであり、これは図示しない制御手段によ
り取付、取外し作業を自動的に制御されるように構成さ
れている。
ベッド5に支持される刃物台7は、水平面に対して45°
で傾斜する縦レール9と、縦レール9に支持されると共
に縦送り装置10により摺動される縦摺動台11と、縦摺動
台11上に支持されると共に主軸中心線lと平行な方向で
ある加工送り方向Bに加工送り装置12により摺動される
櫛歯型支持台13と、櫛歯型支持台13に支持されると共に
主軸中心線lと直交する方向に長いタレット支持軸14
と、タレット支持軸14上であって櫛歯型支持台13の各支
持腕131間に取付られるタレット15と、櫛歯型支持台13
上に支持されると共にタレット15上の刃物16を被加工物
3の切削位置に順次対向させ支持するタレット割り出し
装置17とで構成されている。
で傾斜する縦レール9と、縦レール9に支持されると共
に縦送り装置10により摺動される縦摺動台11と、縦摺動
台11上に支持されると共に主軸中心線lと平行な方向で
ある加工送り方向Bに加工送り装置12により摺動される
櫛歯型支持台13と、櫛歯型支持台13に支持されると共に
主軸中心線lと直交する方向に長いタレット支持軸14
と、タレット支持軸14上であって櫛歯型支持台13の各支
持腕131間に取付られるタレット15と、櫛歯型支持台13
上に支持されると共にタレット15上の刃物16を被加工物
3の切削位置に順次対向させ支持するタレット割り出し
装置17とで構成されている。
縦レール9は主軸中心線lより下方に配設され、しか
も、平面視において主軸中心線lと直行する縦送り方向
Aに長く形成されている。
も、平面視において主軸中心線lと直行する縦送り方向
Aに長く形成されている。
縦送り装置10は縦レール9内に装着され、その駆動モー
タ101は端部に装着され、送りねじ102は縦レール9に沿
って配設され、これにより縦摺動台11及び櫛歯型支持台
13全体に対して縦送り方向Aへの送りを与えるものであ
る。
タ101は端部に装着され、送りねじ102は縦レール9に沿
って配設され、これにより縦摺動台11及び櫛歯型支持台
13全体に対して縦送り方向Aへの送りを与えるものであ
る。
縦摺動台11は略矩形盤状を呈し、その下面は縦レール9
上に摺接すると共に、送りねじ102側に噛み合ってい
る。縦摺動台11の上面には縦送り方向Aと直交する加工
送り方向Bに横レール18が形成され、同横レール18に櫛
歯型支持台13の下部をなすスライダ部132が摺動可能に
嵌着されている。この縦摺動台11の端部には加工送り装
置12が装着される。この加工送り装置12は図示しない駆
動モータにより駆動される加工送りねじ121を備え、こ
れにより櫛歯型支持台13に対して加工送り方向Bへの送
りを与えている。
上に摺接すると共に、送りねじ102側に噛み合ってい
る。縦摺動台11の上面には縦送り方向Aと直交する加工
送り方向Bに横レール18が形成され、同横レール18に櫛
歯型支持台13の下部をなすスライダ部132が摺動可能に
嵌着されている。この縦摺動台11の端部には加工送り装
置12が装着される。この加工送り装置12は図示しない駆
動モータにより駆動される加工送りねじ121を備え、こ
れにより櫛歯型支持台13に対して加工送り方向Bへの送
りを与えている。
櫛歯型支持台13の上部には複数の支持腕131が突設さ
れ、これら支持腕により主軸中心線lと直行する縦送り
方向Aに長く形成されたタレット支持軸14が枢支され、
このタレット支持軸14はタレット割り出し装置17により
所定回転角ずつ回転されるように構成されている。
れ、これら支持腕により主軸中心線lと直行する縦送り
方向Aに長く形成されたタレット支持軸14が枢支され、
このタレット支持軸14はタレット割り出し装置17により
所定回転角ずつ回転されるように構成されている。
ここでのタレット割り出し装置17は、回転角を6等分し
た割り出し角ずつタレット15を順次回転させ、且つ、保
持するよう作動する。
た割り出し角ずつタレット15を順次回転させ、且つ、保
持するよう作動する。
各タレット15は第4図に示すように、6角形を呈し、タ
レット支持軸14に一体的に取付られている。その外周面
は6等分され、これにより得られた分割面151にそれぞ
れバイト支持具152を介して刃物16を分割面151に対して
直立するように突設している。
レット支持軸14に一体的に取付られている。その外周面
は6等分され、これにより得られた分割面151にそれぞ
れバイト支持具152を介して刃物16を分割面151に対して
直立するように突設している。
このような旋盤は、前以て、図示しない制御盤へ所要の
切削加工工程を行なう上での制御プログラムを入力処理
しておき、この制御盤の出力により電動機8、主軸駆動
機構601、縦送り装置10、加工送り装置12、タレット割
り出し装置17、等を駆動させ、これにより多数の被加工
物3に順次所定の切削加工を施すことが出来る。
切削加工工程を行なう上での制御プログラムを入力処理
しておき、この制御盤の出力により電動機8、主軸駆動
機構601、縦送り装置10、加工送り装置12、タレット割
り出し装置17、等を駆動させ、これにより多数の被加工
物3に順次所定の切削加工を施すことが出来る。
特に、被加工物の加工面の形状が複雑で、1切削加工工
程を完了する上で、多数の刃物を順次交換して切削加工
する場合であっても、この旋盤は1タレット当り6個の
刃物16を装着出来、この第1図の旋盤の場合、最大18個
の刃物を1切削加工工程で使用出来る。このため、被加
工物3の形状が複雑でも、その切削加工に要するだけの
数の刃物を使用出来、複雑な形状の加工に容易に対応で
きる。
程を完了する上で、多数の刃物を順次交換して切削加工
する場合であっても、この旋盤は1タレット当り6個の
刃物16を装着出来、この第1図の旋盤の場合、最大18個
の刃物を1切削加工工程で使用出来る。このため、被加
工物3の形状が複雑でも、その切削加工に要するだけの
数の刃物を使用出来、複雑な形状の加工に容易に対応で
きる。
(考案の効果) 以上のように、本考案は、複数の刃物を支持するタレッ
トをタレット支持軸に複数個取付け、複数のタレット上
の複数の刃物を切削位置に順次対向させ、切削加工を行
なうことが出来るので、比較的多量の刃物を用いて行な
う、被加工物の比較的複雑な加工を容易に自動化するこ
とができる。
トをタレット支持軸に複数個取付け、複数のタレット上
の複数の刃物を切削位置に順次対向させ、切削加工を行
なうことが出来るので、比較的多量の刃物を用いて行な
う、被加工物の比較的複雑な加工を容易に自動化するこ
とができる。
第1図は本考案の一実施例としての旋盤の側面図、第2
図は第1図の旋盤の正面図、第3図は第1図中の縦摺動
台及び櫛歯型支持台の拡大平面図、第4図は第3図中の
IV−IV線断面図である。 1……主軸、3……被加工物、5……ベッド、9……縦
レール、10……縦送り装置、11……縦摺動台、13……櫛
歯型支持台、14……タレット支持軸、15……タレット、
16……刃物、17……タレット割り出し装置、131……支
持腕、A……縦送り方向、l……主軸中心線。
図は第1図の旋盤の正面図、第3図は第1図中の縦摺動
台及び櫛歯型支持台の拡大平面図、第4図は第3図中の
IV−IV線断面図である。 1……主軸、3……被加工物、5……ベッド、9……縦
レール、10……縦送り装置、11……縦摺動台、13……櫛
歯型支持台、14……タレット支持軸、15……タレット、
16……刃物、17……タレット割り出し装置、131……支
持腕、A……縦送り方向、l……主軸中心線。
Claims (1)
- 【請求項1】主軸の主軸中心線より下方に配設されるベ
ッド上に支持されると共に平面視において主軸中心線と
直行する縦送り方向に長い縦レールと、上記縦レールに
支持されると共に縦送り装置により摺動される縦摺動台
と、縦摺動台上に支持される櫛歯型支持台と、上記櫛歯
型支持台に支持されると共に上記主軸中心線と直交する
方向に長いタレット支持軸と、上記タレット支持軸上で
あって上記櫛歯型支持台の各支持腕間に取付られると共
に外周面に複数の刃物を突き出すように支持するタレッ
トと、上記櫛歯型支持台上に支持されると共に上記タレ
ット上の刃物を被加工物の切削位置に対向させ支持する
タレット割り出し手段とを有した旋盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2082489U JPH071201Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 旋 盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2082489U JPH071201Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 旋 盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02110401U JPH02110401U (ja) | 1990-09-04 |
| JPH071201Y2 true JPH071201Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31237519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2082489U Expired - Lifetime JPH071201Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 旋 盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071201Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20120134125A (ko) * | 2010-03-25 | 2012-12-11 | 시티즌 마쉬나리 미야노 가부시키가이샤 | 공작 기계 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101098690B1 (ko) * | 2006-08-04 | 2011-12-23 | 시티즌 홀딩스 가부시키가이샤 | 복합 가공 선반과 절삭공구 홀더 |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP2082489U patent/JPH071201Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20120134125A (ko) * | 2010-03-25 | 2012-12-11 | 시티즌 마쉬나리 미야노 가부시키가이샤 | 공작 기계 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02110401U (ja) | 1990-09-04 |
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