JPH07121503B2 - 研摩装置 - Google Patents
研摩装置Info
- Publication number
- JPH07121503B2 JPH07121503B2 JP63234243A JP23424388A JPH07121503B2 JP H07121503 B2 JPH07121503 B2 JP H07121503B2 JP 63234243 A JP63234243 A JP 63234243A JP 23424388 A JP23424388 A JP 23424388A JP H07121503 B2 JPH07121503 B2 JP H07121503B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sandpaper
- polishing
- belt
- work material
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は主として家具、建具等の木材研摩用として、
その他機能的に応用できる範囲では合成樹脂や金属研摩
用として利用する研摩装置に関する。
その他機能的に応用できる範囲では合成樹脂や金属研摩
用として利用する研摩装置に関する。
<従来の技術> 一般に家具や建具等に用いられる扉や化粧板の枠部であ
って、外周辺に沿って直線的な凹凸条を形成した部材に
おいても、他の化粧面と同様機械加工により凹凸条を形
成した後の生地研摩や塗装面を研摩する塗面研摩が行な
われる。
って、外周辺に沿って直線的な凹凸条を形成した部材に
おいても、他の化粧面と同様機械加工により凹凸条を形
成した後の生地研摩や塗装面を研摩する塗面研摩が行な
われる。
例えば第9図に示すような円弧状の凹凸条51a、51bを形
成した枠材(加工材)51の表面研摩を機械的に行う場
合、第8図に示すように通直なテーブル52上に加工材51
を載せて直線的に送りをかけるとともに、その上方には
ローラー53、53に差掛けられたエンドレスなベルト状の
サンドペーパー54を加工材送り方向に沿って張設し、該
送り方向とは逆向きにベルト駆動させながら、ローラー
53、53間のサンドペーパー54をパット55で加工材表面に
押接する装置が知られており、パット55の押接面は凹凸
条51a,51bに沿った凹凸面をなしたものである。
成した枠材(加工材)51の表面研摩を機械的に行う場
合、第8図に示すように通直なテーブル52上に加工材51
を載せて直線的に送りをかけるとともに、その上方には
ローラー53、53に差掛けられたエンドレスなベルト状の
サンドペーパー54を加工材送り方向に沿って張設し、該
送り方向とは逆向きにベルト駆動させながら、ローラー
53、53間のサンドペーパー54をパット55で加工材表面に
押接する装置が知られており、パット55の押接面は凹凸
条51a,51bに沿った凹凸面をなしたものである。
<発明が解決しようとする問題点> しかし、従来のベルト状サンドペーパーを用いるものに
あっては次のような問題がある。
あっては次のような問題がある。
イ)ベルト状のサンドペーパーに強い張力が発生し、パ
ッドで押さえた際に加工材の山部分は強く研摩される
が、谷部分や急傾斜面は研摩不良を生じあるいは深溝、
細溝、加工材端部におけるコーナー部分等の研摩が不可
能である。
ッドで押さえた際に加工材の山部分は強く研摩される
が、谷部分や急傾斜面は研摩不良を生じあるいは深溝、
細溝、加工材端部におけるコーナー部分等の研摩が不可
能である。
ロ)上記のように凹凸面に対するベルト接触圧が不均一
なため、谷(溝)部分を十分に研摩すると山部分が過剰
研摩となり、塗装後の研摩では塗料が削り取られる部分
が生じ、この方法による塗面研摩は不可能である。
なため、谷(溝)部分を十分に研摩すると山部分が過剰
研摩となり、塗装後の研摩では塗料が削り取られる部分
が生じ、この方法による塗面研摩は不可能である。
ハ)駆動するベルト内面にパットを押接するためベルト
背面やパットの摩耗が激しくパット面に耐摩耗樹脂を貼
着したり、黒鉛等の耐摩耗材を添加する必要がある等、
労力的にもコスト的にもロスが大きい。
背面やパットの摩耗が激しくパット面に耐摩耗樹脂を貼
着したり、黒鉛等の耐摩耗材を添加する必要がある等、
労力的にもコスト的にもロスが大きい。
ニ)駆動するベルトにパットを押接して抵抗を与える結
果となるため、ベルト状サンダーの駆動力が過大となり
且つ加工材のベット上へのクランプも強固にする必要が
ある反面、高い拡張力のベルトを用いて送り駆動の動力
も大きくする必要がある等経済性が悪い。
果となるため、ベルト状サンダーの駆動力が過大となり
且つ加工材のベット上へのクランプも強固にする必要が
ある反面、高い拡張力のベルトを用いて送り駆動の動力
も大きくする必要がある等経済性が悪い。
ホ)サンドペーパーは常に全体が使用されるため、使い
始めと使い終わり(寿命時)との研摩性能の差が大き
く、仕上精度にバラつきが生じる。
始めと使い終わり(寿命時)との研摩性能の差が大き
く、仕上精度にバラつきが生じる。
ヘ)従来のベルト式では第9図に示すようにパット幅を
ベルト幅より狭くしないとベルト状サンドペーパーがパ
ットより外れるために、ベルト全面が利用できないとい
う不経済であった。
ベルト幅より狭くしないとベルト状サンドペーパーがパ
ットより外れるために、ベルト全面が利用できないとい
う不経済であった。
<課題を解決するための手段> 本願発明は上記の問題点を解決し、特に加圧材の送りや
サンドペーパー側の駆動抵抗が少なく且つ研摩性能の良
い研摩装置を提供せんとするもので、第1の発明は、加
工材を載置し該加工材を一定方向に送るテーブルと、 前記加工材の同一の加工面に近接し且つ前記加工材の送
り方向に交差する方向に張設されるベルト状の第1およ
び第2サンドペーパーと、 アクチュエータの作用下に前記第1および第2サンドペ
ーパーの各研摩面を前記加工面に押圧させる第1および
第2パットと、 前記第1および第2パットを前記送り方向に沿って一体
的に往復動させる駆動機構と、 を備えることを特徴とする。
サンドペーパー側の駆動抵抗が少なく且つ研摩性能の良
い研摩装置を提供せんとするもので、第1の発明は、加
工材を載置し該加工材を一定方向に送るテーブルと、 前記加工材の同一の加工面に近接し且つ前記加工材の送
り方向に交差する方向に張設されるベルト状の第1およ
び第2サンドペーパーと、 アクチュエータの作用下に前記第1および第2サンドペ
ーパーの各研摩面を前記加工面に押圧させる第1および
第2パットと、 前記第1および第2パットを前記送り方向に沿って一体
的に往復動させる駆動機構と、 を備えることを特徴とする。
また、本願の第2の発明は、加工材を載置し該加工材を
一定方向に送るテーブルと、 前記加工材の同一の加工面に近接し且つ前記加工材の送
り方向に交差する方向に張設されるベルト状の第1およ
び第2サンドペーパーと、 アクチュエータの作用下に前記第1および第2サンドペ
ーパーの各研摩面を前記加工面に押圧させる第1および
第2パットと、 前記第1および第2パットを前記送り方向に沿って一体
的に往復動させる駆動機構と、 前記第1および第2サンドペーパーを、少なくとも前記
加工面に接触する1回の研摩で使用される研摩面の長さ
に応じて間欠的且つ定量的に送り出す送り出し機構と、 を備えることを特徴とする。
一定方向に送るテーブルと、 前記加工材の同一の加工面に近接し且つ前記加工材の送
り方向に交差する方向に張設されるベルト状の第1およ
び第2サンドペーパーと、 アクチュエータの作用下に前記第1および第2サンドペ
ーパーの各研摩面を前記加工面に押圧させる第1および
第2パットと、 前記第1および第2パットを前記送り方向に沿って一体
的に往復動させる駆動機構と、 前記第1および第2サンドペーパーを、少なくとも前記
加工面に接触する1回の研摩で使用される研摩面の長さ
に応じて間欠的且つ定量的に送り出す送り出し機構と、 を備えることを特徴とする。
<作用> テーブル6上の加工材8の送り方向に対してベルト状サ
ンドペーパー26が交差する方向に張設されるので、サン
ドペーパー26はパット43によって押さえながら加工材送
り方向に沿って小刻みに往復動させる機構にすることが
でき、しかも加工面に対するパット及びベルトの密着性
が良くなる。また上記サンドペーパー26を間欠的に定量
供給できるので、サンドペーパー26は頻繁に新しいもの
(部分)と交換され、全体があるいは他の加工材と比較
しても均一な研摩面が得られる。
ンドペーパー26が交差する方向に張設されるので、サン
ドペーパー26はパット43によって押さえながら加工材送
り方向に沿って小刻みに往復動させる機構にすることが
でき、しかも加工面に対するパット及びベルトの密着性
が良くなる。また上記サンドペーパー26を間欠的に定量
供給できるので、サンドペーパー26は頻繁に新しいもの
(部分)と交換され、全体があるいは他の加工材と比較
しても均一な研摩面が得られる。
<実施例> 以下図示する本発明の実施例につき詳述すると、研摩装
置の機体1は送り用の駆動装置等を内臓する本体フレー
ム2と該本体フレーム2の後端側方に立設されるポスト
フレーム3とを有し、上記本体フレーム2の前端上には
上面が水平な載置面6aをなし後端には左右方向の通直な
ガイド4を突設したテーブル6が左右長手方向に設置さ
れている。該テーブル6内には周面が上記載置面6aより
僅かに突出するような送りローラー7が前後方向に並設
して軸支され、該送りローラー7の回転と載置面6a及び
ガイド4とによって加工材8(第5図、第7図参照)が
左右方向に直線的に送られる。
置の機体1は送り用の駆動装置等を内臓する本体フレー
ム2と該本体フレーム2の後端側方に立設されるポスト
フレーム3とを有し、上記本体フレーム2の前端上には
上面が水平な載置面6aをなし後端には左右方向の通直な
ガイド4を突設したテーブル6が左右長手方向に設置さ
れている。該テーブル6内には周面が上記載置面6aより
僅かに突出するような送りローラー7が前後方向に並設
して軸支され、該送りローラー7の回転と載置面6a及び
ガイド4とによって加工材8(第5図、第7図参照)が
左右方向に直線的に送られる。
ポストフレーム3の上部右側面には昇降スライド装置9
を介してアームフレーム11が前方に突出するように且つ
上下位置調節自在に取り付けられ、さらにアームフレー
ム11の先端内には上下2本のガイドロッド12が左右方向
に平行に取り付けられている。上記ガイドロッド12には
左右2個のスライダー13,13が左右動自在に支持され、
さらに該各スライダー13には互いに平行に向き合って正
面側に突出するプレート状のブラケット14がそれぞれ突
出されている。
を介してアームフレーム11が前方に突出するように且つ
上下位置調節自在に取り付けられ、さらにアームフレー
ム11の先端内には上下2本のガイドロッド12が左右方向
に平行に取り付けられている。上記ガイドロッド12には
左右2個のスライダー13,13が左右動自在に支持され、
さらに該各スライダー13には互いに平行に向き合って正
面側に突出するプレート状のブラケット14がそれぞれ突
出されている。
上気各ブラケット14の内面側にはサンダーフレーム16が
上下方向をなして取り付けられ、各サンダーフレーム16
下部の取付軸17で枢着され、上部の固定ねじ18によって
傾動調節自在に固定される。19は該固定ねじ18を挿通す
るための円弧状の調節孔で、取付軸17を中心とした円弧
をなしている。
上下方向をなして取り付けられ、各サンダーフレーム16
下部の取付軸17で枢着され、上部の固定ねじ18によって
傾動調節自在に固定される。19は該固定ねじ18を挿通す
るための円弧状の調節孔で、取付軸17を中心とした円弧
をなしている。
上記サンダーフレーム16は第6図、第7図に示すように
側面形状が縦長の箱型をなし、その上端には軸受ブラケ
ット21を介してトップローラ22が回動自在に左右方向に
軸支され、さらにサンダーフレーム16の下部前後両側面
には揺動アーム23が下端揺動可能に上端において軸支さ
れ、各揺動アーム23の先端外側には軸受24を介して下部
ローラ25が回動自在に軸支されている。上記トップロー
ラ22、下部ローラ25,25の外周にはエンドレスなベルト
状のサンドペーパー26(注:ベルト材はペーパーには限
らない)が巻掛けられ、上記各揺動アーム23は下端が常
に外向きにスプリング(図示しない)によって付勢され
ていて、サンドペーパー26は揺動アーム23の開閉付勢力
によって張力が維持されている。
側面形状が縦長の箱型をなし、その上端には軸受ブラケ
ット21を介してトップローラ22が回動自在に左右方向に
軸支され、さらにサンダーフレーム16の下部前後両側面
には揺動アーム23が下端揺動可能に上端において軸支さ
れ、各揺動アーム23の先端外側には軸受24を介して下部
ローラ25が回動自在に軸支されている。上記トップロー
ラ22、下部ローラ25,25の外周にはエンドレスなベルト
状のサンドペーパー26(注:ベルト材はペーパーには限
らない)が巻掛けられ、上記各揺動アーム23は下端が常
に外向きにスプリング(図示しない)によって付勢され
ていて、サンドペーパー26は揺動アーム23の開閉付勢力
によって張力が維持されている。
軸受ブラケット21上の外端部はトップローラ22の軸27の
上下の傾きを調節して、サンドペーパー26の左右位置の
移動の調節ができる機構となっており、調節ねじ28と復
帰スプリング29とが設けられている。調節ねじ28で軸27
の外端部を押して下降傾動させ、これをゆるめるとスプ
リング29により上昇傾動する。
上下の傾きを調節して、サンドペーパー26の左右位置の
移動の調節ができる機構となっており、調節ねじ28と復
帰スプリング29とが設けられている。調節ねじ28で軸27
の外端部を押して下降傾動させ、これをゆるめるとスプ
リング29により上昇傾動する。
またトップローラ22の外側位置にはチェンホイール31が
同心的に軸装され、該チエンホイール31は内蔵されたラ
チェット(図示しない)により一定方向に回転した時に
のみトップローラ22と一体回転し、逆方向回転時には空
転する機構となっている。そして第4図及び第6図に示
すように上記チエンホイール31にはチエン32が巻掛けら
れ、該チエンの一端はサンダーフレーム16の外側に付設
されたエアシリンダ33のロッドに、また他端はサンダー
フレーム16側に係止させられた引き戻しスプリング34の
自由端に各連結されている。上記シリンダ33を縮小させ
ることによりトップローラ22を一定角度回動させて、サ
ンドペーパー26を一定量回動させ、シリンダ33を解放す
るとスプリング34によりチエンホイール31は原位置に復
帰する。上記のように構成される送り出し機構35によ
り、サンドペーパー26は間欠的且つ定量的に送り出さ
れ、後述するパット43部分におけるサンドペーパーの新
旧交換が行なわれる。
同心的に軸装され、該チエンホイール31は内蔵されたラ
チェット(図示しない)により一定方向に回転した時に
のみトップローラ22と一体回転し、逆方向回転時には空
転する機構となっている。そして第4図及び第6図に示
すように上記チエンホイール31にはチエン32が巻掛けら
れ、該チエンの一端はサンダーフレーム16の外側に付設
されたエアシリンダ33のロッドに、また他端はサンダー
フレーム16側に係止させられた引き戻しスプリング34の
自由端に各連結されている。上記シリンダ33を縮小させ
ることによりトップローラ22を一定角度回動させて、サ
ンドペーパー26を一定量回動させ、シリンダ33を解放す
るとスプリング34によりチエンホイール31は原位置に復
帰する。上記のように構成される送り出し機構35によ
り、サンドペーパー26は間欠的且つ定量的に送り出さ
れ、後述するパット43部分におけるサンドペーパーの新
旧交換が行なわれる。
前記サンダーフレーム16内の上方にはエアシリンダ36が
上下方向に収容して取り付けられ、その下端のシリンダ
ロッド37の先端には、ロッドのストロークを逃がす逃が
し機構38を介してパット押圧ロッド39が連結されてい
る。シリンダロッド37に付設したスプリング受け41と逃
がし機構38との間にはクッションスプリング42が介装さ
れ、シリンダロッド37の押し駆動は逃がし機構38内でス
ライドして逃がされるが、押圧力はスプリング42を介し
て押圧ロッド39に伝達される。
上下方向に収容して取り付けられ、その下端のシリンダ
ロッド37の先端には、ロッドのストロークを逃がす逃が
し機構38を介してパット押圧ロッド39が連結されてい
る。シリンダロッド37に付設したスプリング受け41と逃
がし機構38との間にはクッションスプリング42が介装さ
れ、シリンダロッド37の押し駆動は逃がし機構38内でス
ライドして逃がされるが、押圧力はスプリング42を介し
て押圧ロッド39に伝達される。
押圧ロッド39の先端はサンダーフレーム16の下端にスラ
イド自在に突出し、その先端には下部ローラ25,25の間
にあってベルト状サンドペーパー26を加工材8の加工面
8aに押接するパット43が着脱交換可能に取り付けられて
いる。パット43は弾力性のあるゴム又は合成樹脂材から
なり、その上面においてパット台44と貼着等によって固
着され、該パット台44が押圧ロッド39に取り付けられ
る。
イド自在に突出し、その先端には下部ローラ25,25の間
にあってベルト状サンドペーパー26を加工材8の加工面
8aに押接するパット43が着脱交換可能に取り付けられて
いる。パット43は弾力性のあるゴム又は合成樹脂材から
なり、その上面においてパット台44と貼着等によって固
着され、該パット台44が押圧ロッド39に取り付けられ
る。
パット43は第1図、第2図に示すように平面長方形のブ
ロック状のものの左右の上端または下端コーナーを切欠
部46において切除した形状をなし、左右のパット43は第
2図に示すように対称形をなしている。これは同図に示
すように枠形加工材8のコーナー部に至るまでの研摩を
可能ならしめるためである。
ロック状のものの左右の上端または下端コーナーを切欠
部46において切除した形状をなし、左右のパット43は第
2図に示すように対称形をなしている。これは同図に示
すように枠形加工材8のコーナー部に至るまでの研摩を
可能ならしめるためである。
そしてパット43の下面は加工材8の表面形状(加工面)
の凹凸と適合する凹凸面をなしており、その下面には前
後方向に一定深さの切目47が形成され、パット43が左右
復帰する際に加工材表面の凹凸条との適合性を高め研摩
性能を高める構造となっている。
の凹凸と適合する凹凸面をなしており、その下面には前
後方向に一定深さの切目47が形成され、パット43が左右
復帰する際に加工材表面の凹凸条との適合性を高め研摩
性能を高める構造となっている。
アームフレーム11内には第5図に示すようにモーター48
と該モーター48に回転駆動される同径で互いに噛み合う
ギヤー61,62が設けられ、各ギヤー61,62の軸端にはクラ
ンク機構63,63が各設けられ、該各クランク機構63はガ
イドロッド12上を左右動するスライダー13の背面に連結
されている。その結果モーター48によりクランク63,63
が同時に逆回転し、一対のスライダー13,13即ちサイン
ダーフレーム16を互いに左右逆方向に復動スライドさせ
ることになり、パット43,43もこれに従って互いに逆方
向復帰する。
と該モーター48に回転駆動される同径で互いに噛み合う
ギヤー61,62が設けられ、各ギヤー61,62の軸端にはクラ
ンク機構63,63が各設けられ、該各クランク機構63はガ
イドロッド12上を左右動するスライダー13の背面に連結
されている。その結果モーター48によりクランク63,63
が同時に逆回転し、一対のスライダー13,13即ちサイン
ダーフレーム16を互いに左右逆方向に復動スライドさせ
ることになり、パット43,43もこれに従って互いに逆方
向復帰する。
上記装置により加工材8の研摩を行うには加工材8をそ
の凹凸の加工面を上向きにしてテーブル6上に左右方向
に載置し、2個のパッド43で上記加工面にサンドペーパ
ー26を密着押接し、送りローラ7を回転しながら加工材
8を左又は右方向に送るとともにパット43,43をモータ
ー48により左右逆方向に復動駆動させ、パット43,43の
往復動により加工面を研摩する。
の凹凸の加工面を上向きにしてテーブル6上に左右方向
に載置し、2個のパッド43で上記加工面にサンドペーパ
ー26を密着押接し、送りローラ7を回転しながら加工材
8を左又は右方向に送るとともにパット43,43をモータ
ー48により左右逆方向に復動駆動させ、パット43,43の
往復動により加工面を研摩する。
上記研摩によりサンドペーパー26の研摩性能が低下する
と、エアシリンダ33を駆動させてサンドペーパー26をパ
ット43,43の前後幅に対応する必要長さだけ送り出し、
再度新しいサンドペーパーで研摩を行えばよい。これら
の研摩に際し、パット43の高さは昇降スライド装置9
で、その押圧力はシリンダ36でそれぞれ調節設定し、パ
ット43の前後方向の傾斜は取付軸17を中心にサンダーフ
レーム16を適度に揺動し、固定ねじ18で締着することに
よって調節設定される。またこの時加工材8が送りガイ
ド4に接しない時は、通直な補助ガイド(図示しない)
を送りガイド4に沿って、あるいは独自に固定すること
もでき、その他送りガイド4を前後移動調節する機構に
することも可能である。
と、エアシリンダ33を駆動させてサンドペーパー26をパ
ット43,43の前後幅に対応する必要長さだけ送り出し、
再度新しいサンドペーパーで研摩を行えばよい。これら
の研摩に際し、パット43の高さは昇降スライド装置9
で、その押圧力はシリンダ36でそれぞれ調節設定し、パ
ット43の前後方向の傾斜は取付軸17を中心にサンダーフ
レーム16を適度に揺動し、固定ねじ18で締着することに
よって調節設定される。またこの時加工材8が送りガイ
ド4に接しない時は、通直な補助ガイド(図示しない)
を送りガイド4に沿って、あるいは独自に固定すること
もでき、その他送りガイド4を前後移動調節する機構に
することも可能である。
<発明の効果> 本発明は以上の如く構成されるので、従来のものに比し
て、ベルト状サイドペーパーのループの方向と研摩のた
めのパット及びサンドペーパーの駆動方向が異なるた
め、サンドペーパーに駆動力のテンションが作用せずパ
ットやサンドペーパーの加工面への適合性及び密着性が
よく、均一で木工研摩材や研摩の種類を問わず、正確な
仕上がりの良い研摩が得られる利点がある。
て、ベルト状サイドペーパーのループの方向と研摩のた
めのパット及びサンドペーパーの駆動方向が異なるた
め、サンドペーパーに駆動力のテンションが作用せずパ
ットやサンドペーパーの加工面への適合性及び密着性が
よく、均一で木工研摩材や研摩の種類を問わず、正確な
仕上がりの良い研摩が得られる利点がある。
また上記材料送り方向の横側からベルト状サンドペーパ
ーを間欠定量供給できるので、必要に応じ、あるいは常
に新しいサンドペーパーで研摩することが可能となり、
均一な研摩性能を得ることができる。
ーを間欠定量供給できるので、必要に応じ、あるいは常
に新しいサンドペーパーで研摩することが可能となり、
均一な研摩性能を得ることができる。
その他パットを材料送り方向に小刻みに復動させること
によって、ベルト幅全体を使うことができ経済的であ
る。
によって、ベルト幅全体を使うことができ経済的であ
る。
第1図〜第7図は本発明装置の一実施例を示し、第1図
は本発明装置の研摩部分の拡大斜視図、第2図は加工材
の研摩状態を示す平面図、第3図〜第5図は本発明の研
摩装置の全体正面図,側面図及び内部を開示した平面図
である。第6図、第7図はサンダーフレーム部分の構造
を示す要部正面図及び側面図、第8図、第9図は従来の
研摩装置の原理を示す要部正面図及び側面図である。 4:テーブル、8:加工材 8a:加工面、26:サンドペーパー 35:送り出し機構、43:パット
は本発明装置の研摩部分の拡大斜視図、第2図は加工材
の研摩状態を示す平面図、第3図〜第5図は本発明の研
摩装置の全体正面図,側面図及び内部を開示した平面図
である。第6図、第7図はサンダーフレーム部分の構造
を示す要部正面図及び側面図、第8図、第9図は従来の
研摩装置の原理を示す要部正面図及び側面図である。 4:テーブル、8:加工材 8a:加工面、26:サンドペーパー 35:送り出し機構、43:パット
Claims (2)
- 【請求項1】加工材を載置し該加工材を一定方向に送る
テーブルと、 前記加工材の同一の加工面に近接し且つ前記加工材の送
り方向に交差する方向に張設されるベルト状の第1およ
び第2サンドペーパーと、 アクチュエータの作用下に前記第1および第2サンドペ
ーパーの各研摩面を前記加工面に押圧させる第1および
第2パットと、 前記第1および第2パットを前記送り方向に沿って一体
的に往復動させる駆動機構と、 を備えることを特徴とする研摩装置。 - 【請求項2】加工材を載置し該加工材を一定方向に送る
テーブルと、 前記加工材の同一の加工面に近接し且つ前記加工材の送
り方向に交差する方向に張設されるベルト状の第1およ
び第2サンドペーパーと、 アクチュエータの作用下に前記第1および第2サンドペ
ーパーの各研摩面を前記加工面に押圧させる第1および
第2パットと、 前記第1および第2パットを前記送り方向に沿って一体
的に往復動させる駆動機構と、 前記第1および第2サンドペーパーを、少なくとも前記
加工面に接触する1回の研摩で使用される研摩面の長さ
に応じて間欠的且つ定量的に送り出す送り出し機構と、 を備えることを特徴とする研摩装置。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234243A JPH07121503B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 研摩装置 |
| DE3844249A DE3844249C2 (de) | 1988-09-19 | 1988-12-29 | Bandschleifmaschine |
| FR8817393A FR2636556A1 (ja) | 1988-09-19 | 1988-12-29 | |
| GB8830454A GB2222790A (en) | 1988-09-19 | 1988-12-30 | "Sanding method and apparatus" |
| US07/292,392 US5179805A (en) | 1988-09-19 | 1988-12-30 | Sanding method and apparatus |
| ES8804025A ES2020015A6 (es) | 1988-09-19 | 1988-12-30 | Metodo y aparato para lijar. |
| KR1019880018180A KR900004456A (ko) | 1988-09-19 | 1988-12-31 | 샌딩 방법 및 장치 |
| DK148089A DK148089A (da) | 1988-09-19 | 1989-03-28 | Fremgangsmaade og apparat til slibning |
| SE8901102A SE8901102L (sv) | 1988-09-19 | 1989-03-30 | Foerfarande och apparat foer slipning |
| NL8903090A NL8903090A (nl) | 1988-09-19 | 1989-12-18 | Werkwijze en inrichting voor schuren. |
| BE8901360A BE1003555A5 (fr) | 1988-09-19 | 1989-12-19 | Procede et appareil de poncage. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234243A JPH07121503B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 研摩装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283158A JPH0283158A (ja) | 1990-03-23 |
| JPH07121503B2 true JPH07121503B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=16967924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63234243A Expired - Lifetime JPH07121503B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 研摩装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121503B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107900863A (zh) * | 2017-11-17 | 2018-04-13 | 江门市江海区杰能机电科技有限公司 | 砂带磨床的磨削机构 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111604766B (zh) * | 2020-06-29 | 2024-12-17 | 浙江禾川科技股份有限公司 | 一种打磨砂纸自动送给装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5234080A (en) * | 1975-09-08 | 1977-03-15 | Santo Tekkosho Kk | Continuous dyeing method |
| JPS56107876A (en) * | 1980-01-24 | 1981-08-27 | Hitachi Ltd | Grinder |
| JPS60131351U (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-03 | 株式会社小松製作所 | ラツピングマシンにおけるラツピングペ−パ送り制御装置 |
| JPS6161155U (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-24 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63234243A patent/JPH07121503B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107900863A (zh) * | 2017-11-17 | 2018-04-13 | 江门市江海区杰能机电科技有限公司 | 砂带磨床的磨削机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0283158A (ja) | 1990-03-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3283447A (en) | Platen for contour sanding, grinding and polishing | |
| US3570190A (en) | Belt sanding and polishing machine | |
| US3619949A (en) | Miniature belt grinder | |
| US3782044A (en) | Wide abrasive belt type lumber planing machine | |
| US2621453A (en) | Portable electric belt sanding machine | |
| US3350818A (en) | Knife sharpening mechanism | |
| JPS6131807Y2 (ja) | ||
| US2677922A (en) | Finishing and polishing equipment | |
| JPH0798309B2 (ja) | 復動式研摩装置 | |
| US3178860A (en) | Multiple sanding and polishing machine | |
| JPH04193463A (ja) | 刃先超仕上げ装置 | |
| CN217702753U (zh) | 一种砧板磨边装置 | |
| JP2004082241A (ja) | 面取り研磨装置におけるワーク支持具 | |
| JP2576899Y2 (ja) | ベルトサンダー機の研削装置 | |
| JPH0283158A (ja) | 研摩装置 | |
| JP2651629B2 (ja) | ベルトサンダー機 | |
| US2817930A (en) | Apparatus for producing decorative finishes on articles | |
| JP2507488Y2 (ja) | ワイドベルトサンダ―機 | |
| CN223383222U (zh) | 一种砂带机用皮带自动张紧装置 | |
| JPS6284966A (ja) | ワイドベルトサンダ−機 | |
| JPH0866855A (ja) | 紙送りローラ体のクラウン研削装置 | |
| US1147819A (en) | Leather-buffing machine. | |
| US1668746A (en) | Roll-grinding machine | |
| US3124909A (en) | Combination drum and belt sanding surfacing machines | |
| JPH02116464A (ja) | ベルトサンダー機 |