JPH07123033A - 配電線搬送送受信装置 - Google Patents
配電線搬送送受信装置Info
- Publication number
- JPH07123033A JPH07123033A JP26761493A JP26761493A JPH07123033A JP H07123033 A JPH07123033 A JP H07123033A JP 26761493 A JP26761493 A JP 26761493A JP 26761493 A JP26761493 A JP 26761493A JP H07123033 A JPH07123033 A JP H07123033A
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- JP
- Japan
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- distribution line
- signal
- input
- line carrier
- limiter
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- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 周期的な過大ノイズ入力が存在しても信号が
喪失して通信不能になることなく正常に受信できる配電
線搬送送受信装置を得る。 【構成】 リミッタ入力の信号レベルを所定値と比較す
る比較手段と、この比較手段の出力状態をCPUが読み
込んで判定し、リミッタ入力に所定レベル以上の過大ノ
イズ入力があることを判別したとき、リミッタ入力の信
号レベルを低減させる分圧手段を設けた。
喪失して通信不能になることなく正常に受信できる配電
線搬送送受信装置を得る。 【構成】 リミッタ入力の信号レベルを所定値と比較す
る比較手段と、この比較手段の出力状態をCPUが読み
込んで判定し、リミッタ入力に所定レベル以上の過大ノ
イズ入力があることを判別したとき、リミッタ入力の信
号レベルを低減させる分圧手段を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、配電線を通信媒体と
して、自動検針装置あるいはロードサーベイ装置などの
データ信号を送受信するための配電線搬送送受信装置に
関するものである。
して、自動検針装置あるいはロードサーベイ装置などの
データ信号を送受信するための配電線搬送送受信装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば特開昭63−151122
号公報に示された従来の配電線搬送送受信装置を示すブ
ロック図である。この配電線搬送送受信装置1は図4に
示すように、低圧配電線2に接続され、これを通信媒体
として通信を行う。図3において、3は結合器で、コン
デンサ3aとトランス3bなどで構成されている。4は
ハイパスフイルタ、5はリミッタ、6はバンドパスフイ
ルタ、7はレベル検出部、8は復調部、9はCPU(中
央処理装置)、10は変調部、11は送信回路である。
号公報に示された従来の配電線搬送送受信装置を示すブ
ロック図である。この配電線搬送送受信装置1は図4に
示すように、低圧配電線2に接続され、これを通信媒体
として通信を行う。図3において、3は結合器で、コン
デンサ3aとトランス3bなどで構成されている。4は
ハイパスフイルタ、5はリミッタ、6はバンドパスフイ
ルタ、7はレベル検出部、8は復調部、9はCPU(中
央処理装置)、10は変調部、11は送信回路である。
【0003】次に動作について説明する。コンデンサ3
aは商用周波数の電圧に対しては高インピーダンスとな
り、従って、低圧配電線2からの商用周波数の電圧の大
部分はこのコンデンサ3aに加わり、トランス3bには
数%の電圧が加わるように設定されている。しかし、信
号電圧は数mV〜数Vで周波数は数kHz〜数十kHz
であるため、コンデンサ3aは信号周波数に対しては低
インピーダンスとなり、信号電圧の大部分はトランス3
bに加わる。つまり、コンデンサ3aとトランス3bは
一種のハイパスフイルタとして作用し、低圧配電線2を
介して搬送された信号との結合がなされる。結合器3を
通過した信号は、コンデンサ3aとトランス3bで減衰
した商用周波数,高調波,ノイズとの合成波形であり、
次にL,C,R(リアクタンス,静電容量,抵抗)で構
成されるハイパスフイルタ4へ入る。
aは商用周波数の電圧に対しては高インピーダンスとな
り、従って、低圧配電線2からの商用周波数の電圧の大
部分はこのコンデンサ3aに加わり、トランス3bには
数%の電圧が加わるように設定されている。しかし、信
号電圧は数mV〜数Vで周波数は数kHz〜数十kHz
であるため、コンデンサ3aは信号周波数に対しては低
インピーダンスとなり、信号電圧の大部分はトランス3
bに加わる。つまり、コンデンサ3aとトランス3bは
一種のハイパスフイルタとして作用し、低圧配電線2を
介して搬送された信号との結合がなされる。結合器3を
通過した信号は、コンデンサ3aとトランス3bで減衰
した商用周波数,高調波,ノイズとの合成波形であり、
次にL,C,R(リアクタンス,静電容量,抵抗)で構
成されるハイパスフイルタ4へ入る。
【0004】ハイパスフイルタ4により商用周波数,高
調波,ノイズは更に減衰する。バンドパスフイルタ6は
演算増幅器を用いて構成される回路からなり、演算増幅
器の入力レベル限界を越える入力に対しては出力波形が
歪み、正常な検波ができないため、ハイパスフイルタ4
の出力はリミッタ5へ入り、リミッタ電圧を越える入力
電圧はリミッタ電圧に固定されて出力される。即ち、リ
ミッタ5は図5に示すようにダイオード5a,5bによ
り構成されているが、ダイオードは一定電圧以上になら
ない特性を有するので、図6の(a)(b)に示すよう
に、リミッタ電圧を越える入力電圧はリミッタ電圧に固
定されて出力され、これがバンドパスフイルタ6へ入力
される。バンドパスフイルタ6は信号周波数帯域の周波
数成分を通過させ、その出力は、レベル検出部7と復調
部8へ入る。
調波,ノイズは更に減衰する。バンドパスフイルタ6は
演算増幅器を用いて構成される回路からなり、演算増幅
器の入力レベル限界を越える入力に対しては出力波形が
歪み、正常な検波ができないため、ハイパスフイルタ4
の出力はリミッタ5へ入り、リミッタ電圧を越える入力
電圧はリミッタ電圧に固定されて出力される。即ち、リ
ミッタ5は図5に示すようにダイオード5a,5bによ
り構成されているが、ダイオードは一定電圧以上になら
ない特性を有するので、図6の(a)(b)に示すよう
に、リミッタ電圧を越える入力電圧はリミッタ電圧に固
定されて出力され、これがバンドパスフイルタ6へ入力
される。バンドパスフイルタ6は信号周波数帯域の周波
数成分を通過させ、その出力は、レベル検出部7と復調
部8へ入る。
【0005】レベル検出部7からは、一定電圧をしきい
値として、「1」「0」のデジタル値がCPU(中央処
理装置)9へ出力され、復調部8からは、復調された
「1」「0」のデジタル信号がCPU9へ出力される。
CPU9は、レベル検出部7からの信号により信号の有
無を判定し、信号が「有」のとき、復調部8からの信号
を解読する。また、信号を送信するときは、CPU9か
らデジタル信号を変調部10へ出し、変調部10からの
変調信号は、送信回路11へ入り、必要なレベルの配電
線搬送信号が出力される。この場合、コンデンサ3aと
トランス3bはバンドパスフイルタとして働き、信号周
波数に対して低インピーダンスとなるため低圧配電線2
へ信号が注入される。なお、受信した信号による検針動
作、あるいは検針値の送信動作は周知のようにCPU9
を介して駆動されるものである。
値として、「1」「0」のデジタル値がCPU(中央処
理装置)9へ出力され、復調部8からは、復調された
「1」「0」のデジタル信号がCPU9へ出力される。
CPU9は、レベル検出部7からの信号により信号の有
無を判定し、信号が「有」のとき、復調部8からの信号
を解読する。また、信号を送信するときは、CPU9か
らデジタル信号を変調部10へ出し、変調部10からの
変調信号は、送信回路11へ入り、必要なレベルの配電
線搬送信号が出力される。この場合、コンデンサ3aと
トランス3bはバンドパスフイルタとして働き、信号周
波数に対して低インピーダンスとなるため低圧配電線2
へ信号が注入される。なお、受信した信号による検針動
作、あるいは検針値の送信動作は周知のようにCPU9
を介して駆動されるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置は上記のよ
うに構成されているので、図7に示すように、周期的な
過大ノイズ入力に信号入力が重畳された合成波形になっ
た場合、リミッタレベルを越える合成波の部分がカット
される。従って、部分的に信号が喪失し正常に受信でき
ないという問題があった。
うに構成されているので、図7に示すように、周期的な
過大ノイズ入力に信号入力が重畳された合成波形になっ
た場合、リミッタレベルを越える合成波の部分がカット
される。従って、部分的に信号が喪失し正常に受信でき
ないという問題があった。
【0007】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたものであり、周期的な過大ノイズ入力が存在し
ても正常に受信できる配電線搬送送受信装置を得ること
を目的としている。
なされたものであり、周期的な過大ノイズ入力が存在し
ても正常に受信できる配電線搬送送受信装置を得ること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る配電線搬
送送受信装置においては、リミッタ入力の信号レベルを
所定値と比較する比較手段と、この比較手段によりリミ
ッタ入力に所定レベル以上の過大ノイズ入力があること
が検出されたとき、リミッタ入力の信号レベルを低減さ
せる信号レベル低減手段を設けたものである。
送送受信装置においては、リミッタ入力の信号レベルを
所定値と比較する比較手段と、この比較手段によりリミ
ッタ入力に所定レベル以上の過大ノイズ入力があること
が検出されたとき、リミッタ入力の信号レベルを低減さ
せる信号レベル低減手段を設けたものである。
【0009】また、信号レベル低減手段は過大ノイズ入
力が所定時間継続したとき動作すると共に、過大ノイズ
入力が所定時間以上無かったとき復帰するようにしたも
のである。
力が所定時間継続したとき動作すると共に、過大ノイズ
入力が所定時間以上無かったとき復帰するようにしたも
のである。
【0010】
【作用】上記のように構成された配電線搬送送受信装置
においては、リミッタ入力に所定レベル以上の過大ノイ
ズ入力が検出されたとき、信号レベル低減手段によりリ
ミッタ入力の信号レベルを低減させる。
においては、リミッタ入力に所定レベル以上の過大ノイ
ズ入力が検出されたとき、信号レベル低減手段によりリ
ミッタ入力の信号レベルを低減させる。
【0011】また、過大ノイズ継続時間を監視すること
により、瞬時的なノイズの影響を受けないように動作す
る。
により、瞬時的なノイズの影響を受けないように動作す
る。
【0012】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1において、3はコンデンサ3aと
トランス3bなどで構成された結合器、4はハイパスフ
イルタ、5はリミッタ、6はバンドパスフイルタ、7は
レベル検出部、8は復調部、9はCPU(中央処理装
置)、10は変調部、11は送信回路であり、これらは
上記従来装置において示したものと同一のものである。
12は分圧回路で、アナログスイッチ12a,抵抗R3
12b,抵抗R4 12cを用いて構成されている。アナ
ログスイッチ12aはCPU9からの指令を受けてON
/OFFする。抵抗R3 12bと抵抗R4 12cは、ア
ナログスイッチ12aがOFFのときリミッタ5の入力
信号を分圧するように働く。13は整流平滑部で、リミ
ッタ5の入力を整流平滑して比較部14へ出力する。比
較部14は、入力が所定値以上のとき出力が反転し
「1」「0」のデジタル信号としてCPU9へ出力され
る。
ついて説明する。図1において、3はコンデンサ3aと
トランス3bなどで構成された結合器、4はハイパスフ
イルタ、5はリミッタ、6はバンドパスフイルタ、7は
レベル検出部、8は復調部、9はCPU(中央処理装
置)、10は変調部、11は送信回路であり、これらは
上記従来装置において示したものと同一のものである。
12は分圧回路で、アナログスイッチ12a,抵抗R3
12b,抵抗R4 12cを用いて構成されている。アナ
ログスイッチ12aはCPU9からの指令を受けてON
/OFFする。抵抗R3 12bと抵抗R4 12cは、ア
ナログスイッチ12aがOFFのときリミッタ5の入力
信号を分圧するように働く。13は整流平滑部で、リミ
ッタ5の入力を整流平滑して比較部14へ出力する。比
較部14は、入力が所定値以上のとき出力が反転し
「1」「0」のデジタル信号としてCPU9へ出力され
る。
【0013】次に上記のように構成された配電線搬送送
受信装置の動作について説明する。アナログスイッチ1
2aは常時ON状態であり、このアナログスイッチ12
aのON抵抗は抵抗R4 12cよりも十分低いため抵抗
R4 12cへ入力電圧が加わり、ハイパスフイルタ4の
出力は減衰しないでリミッタ5へ入る。従って、上記の
従来装置と同様の受信状態になる。一方、リミッタ5へ
の入力は、整流平滑部13で整流平滑されて比較部14
へ出力される。比較部14は、入力電圧と基準電圧を比
較し、基準電圧を越える入力がある場合は出力を反転す
る。CPU9は比較部14の出力を監視し、出力が反転
したときはアナログスイッチ12aをOFF動作させ
る。アナログスイッチ12aがOFFになると、ハイパ
スフイルタ4の出力は、抵抗R3 12bと抵抗R4 12
cで分圧され、リミッタ5への入力は低減される。
受信装置の動作について説明する。アナログスイッチ1
2aは常時ON状態であり、このアナログスイッチ12
aのON抵抗は抵抗R4 12cよりも十分低いため抵抗
R4 12cへ入力電圧が加わり、ハイパスフイルタ4の
出力は減衰しないでリミッタ5へ入る。従って、上記の
従来装置と同様の受信状態になる。一方、リミッタ5へ
の入力は、整流平滑部13で整流平滑されて比較部14
へ出力される。比較部14は、入力電圧と基準電圧を比
較し、基準電圧を越える入力がある場合は出力を反転す
る。CPU9は比較部14の出力を監視し、出力が反転
したときはアナログスイッチ12aをOFF動作させ
る。アナログスイッチ12aがOFFになると、ハイパ
スフイルタ4の出力は、抵抗R3 12bと抵抗R4 12
cで分圧され、リミッタ5への入力は低減される。
【0014】配電線に発生するノイズは、若干の時間継
続するものと瞬時的に発生するものがある。信号受信中
に瞬時的なノイズが発生する都度比較部14の出力が反
転すると、その都度アナログスイッチ12aが働いて復
調に影響を与える。これを避けるため、CPU9は、所
定時間以上過大ノイズが継続したときアナログスイッチ
12aがOFFし、所定時間以上過大ノイズが継続しな
くなったときにアナログスイッチ12aがONするよう
になされている。その動作はCPU9に組み込まれたプ
ログラムにより行われるが、そのフローチャートを図2
に示す。即ち、このフローはサブルーチンであり、CP
U9が保有するタイマにより所定時間Δt秒毎に動作す
る。まず比較部14の出力を読込み(ステップS1)、
アナログスイッチ12aがOFF中のとき(抵抗R3 1
2bが短絡されている)過大ノイズが発生して(S2,
S3)、この過大ノイズ継続時間がT1 秒であるとする
と、T1 秒(例えば10ms)にΔt秒(例えば20m
s〜30ms)を加算し(S4)、その値T1 ’がm秒
以上になったとき(S5)、アナログスイッチ12aを
ONに駆動し、過大ノイズが消滅するまで、この状態を
維持する(S6,S7)。
続するものと瞬時的に発生するものがある。信号受信中
に瞬時的なノイズが発生する都度比較部14の出力が反
転すると、その都度アナログスイッチ12aが働いて復
調に影響を与える。これを避けるため、CPU9は、所
定時間以上過大ノイズが継続したときアナログスイッチ
12aがOFFし、所定時間以上過大ノイズが継続しな
くなったときにアナログスイッチ12aがONするよう
になされている。その動作はCPU9に組み込まれたプ
ログラムにより行われるが、そのフローチャートを図2
に示す。即ち、このフローはサブルーチンであり、CP
U9が保有するタイマにより所定時間Δt秒毎に動作す
る。まず比較部14の出力を読込み(ステップS1)、
アナログスイッチ12aがOFF中のとき(抵抗R3 1
2bが短絡されている)過大ノイズが発生して(S2,
S3)、この過大ノイズ継続時間がT1 秒であるとする
と、T1 秒(例えば10ms)にΔt秒(例えば20m
s〜30ms)を加算し(S4)、その値T1 ’がm秒
以上になったとき(S5)、アナログスイッチ12aを
ONに駆動し、過大ノイズが消滅するまで、この状態を
維持する(S6,S7)。
【0015】また、アナログスイッチ12aがON中の
とき(抵抗R3 12bが挿入されている)過大ノイズが
消滅して(S2,S8)、この過大ノイズ消滅継続時間
がT2 秒であるとすると、T2 秒にΔt秒を加算し(S
9)、その値T2 ’がn秒以上になったとき(S1
0)、アナログスイッチ12aをOFF状態に復帰さ
せ、次の過大ノイズが発生するまで、この状態を維持す
る(S11,S12)。なお、上記の動作において、m
秒は数十ms程度、n秒は信号受信時間程度とすると、
信号の受信時の切り換えを少なくすることができる。一
方、抵抗R3 12bを常時作用状態にしておけば常に過
大ノイズに有効である。しかし、信号のレベルが数mV
程度のとき分圧されて更に小さくなることは、バンドパ
スフイルタ6などの持つノイズや他の回路からの誘導ノ
イズの影響が大きくなるため好ましくない。なお、上記
説明のように、ノイズレベルが大きいときに分圧する場
合、通常、信号レベルも大きいので信号レベルが分圧に
より小さくなっても支障はない。
とき(抵抗R3 12bが挿入されている)過大ノイズが
消滅して(S2,S8)、この過大ノイズ消滅継続時間
がT2 秒であるとすると、T2 秒にΔt秒を加算し(S
9)、その値T2 ’がn秒以上になったとき(S1
0)、アナログスイッチ12aをOFF状態に復帰さ
せ、次の過大ノイズが発生するまで、この状態を維持す
る(S11,S12)。なお、上記の動作において、m
秒は数十ms程度、n秒は信号受信時間程度とすると、
信号の受信時の切り換えを少なくすることができる。一
方、抵抗R3 12bを常時作用状態にしておけば常に過
大ノイズに有効である。しかし、信号のレベルが数mV
程度のとき分圧されて更に小さくなることは、バンドパ
スフイルタ6などの持つノイズや他の回路からの誘導ノ
イズの影響が大きくなるため好ましくない。なお、上記
説明のように、ノイズレベルが大きいときに分圧する場
合、通常、信号レベルも大きいので信号レベルが分圧に
より小さくなっても支障はない。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明によればリミッ
タ入力が所定値を超過したとき、信号レベル低減手段を
働かせてリミッタ入力の信号レベルを低減させることに
より、部分的に信号が喪失するような問題点が解消され
て、伝送成功率の高い配電線搬送送受信装置が得られる
などの効果を奏する。
タ入力が所定値を超過したとき、信号レベル低減手段を
働かせてリミッタ入力の信号レベルを低減させることに
より、部分的に信号が喪失するような問題点が解消され
て、伝送成功率の高い配電線搬送送受信装置が得られる
などの効果を奏する。
【図1】この発明の一実施例による配電線搬送送受信装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例による配電線搬送送受信装
置に用いるプログラムのフローチャートである。
置に用いるプログラムのフローチャートである。
【図3】従来の配電線搬送送受信装置を示すブロック図
である。
である。
【図4】低圧配電線と配電線搬送送受信装置の関係を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図5】リミッタを説明するための回路図である。
【図6】リミッタの作用を示す説明図である。
【図7】過大ノイズによる信号の喪失を説明する波形図
である。
である。
3 結合器 4 ハイパスフイルタ 5 リミッタ 6 バンドパスフイルタ 7 レベル検出部 8 復調部 9 CPU 10 変調部 11 送信回路 12 分圧回路 13 整流平滑部 14 比較部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】配電線に発生するノイズは、若干の時間継
続するものと瞬時的に発生するものがある。信号受信中
に瞬時的なノイズが発生する都度比較部14の出力が反
転すると、その都度アナログスイッチ12aが働いて復
調に影響を与える。これを避けるため、CPU9は、所
定時間以上過大ノイズが継続したときアナログスイッチ
12aがOFFし、所定時間以上過大ノイズが継続しな
くなったときにアナログスイッチ12aがONするよう
になされている。その動作はCPU9に組み込まれたプ
ログラムにより行われるが、そのフローチャートを図2
に示す。即ち、このフローはサブルーチンであり、CP
U9が保有するタイマにより所定時間Δt秒毎に動作す
る。まず比較部14の出力を読込み(ステップS1)、
アナログスイッチ12aがOFF中のとき(抵抗R3 1
2bが短絡されている)過大ノイズが発生して(S2,
S3)、この過大ノイズ継続時間がT1 秒であるとする
と、T 1 秒にΔt秒(例えば20ms〜30ms)を加
算し(S4)、その値T1’がm秒以上になったとき
(S5)、アナログスイッチ12aをONに駆動し、過
大ノイズが消滅するまで、この状態を維持する(S6,
S7)。
続するものと瞬時的に発生するものがある。信号受信中
に瞬時的なノイズが発生する都度比較部14の出力が反
転すると、その都度アナログスイッチ12aが働いて復
調に影響を与える。これを避けるため、CPU9は、所
定時間以上過大ノイズが継続したときアナログスイッチ
12aがOFFし、所定時間以上過大ノイズが継続しな
くなったときにアナログスイッチ12aがONするよう
になされている。その動作はCPU9に組み込まれたプ
ログラムにより行われるが、そのフローチャートを図2
に示す。即ち、このフローはサブルーチンであり、CP
U9が保有するタイマにより所定時間Δt秒毎に動作す
る。まず比較部14の出力を読込み(ステップS1)、
アナログスイッチ12aがOFF中のとき(抵抗R3 1
2bが短絡されている)過大ノイズが発生して(S2,
S3)、この過大ノイズ継続時間がT1 秒であるとする
と、T 1 秒にΔt秒(例えば20ms〜30ms)を加
算し(S4)、その値T1’がm秒以上になったとき
(S5)、アナログスイッチ12aをONに駆動し、過
大ノイズが消滅するまで、この状態を維持する(S6,
S7)。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
Claims (2)
- 【請求項1】 配電線から結合器を介して配電線搬送信
号を取り込み、この配電線搬送信号からリミッタ、フィ
ルタ等を介して必要な信号成分を取り出し、この信号成
分から復調部を介してデータ信号を復調すると共に、変
調部及び送信回路を介して配電線搬送信号を送出する配
電線搬送送受信装置において、上記リミッタ入力の信号
レベルを所定値と比較する比較手段と、上記比較手段に
より上記リミッタ入力に所定レベル以上の過大ノイズ入
力が検出されたとき、上記リミッタ入力の信号レベルを
低減させる信号レベル低減手段を設けたことを特徴とす
る配電線搬送送受信装置。 - 【請求項2】 信号レベル低減手段は、過大ノイズ入力
が所定時間継続したとき動作すると共に、過大ノイズ入
力が所定時間以上無かったとき復帰するよう構成されて
いることを特徴とする請求項1記載の配電線搬送送受信
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26761493A JPH07123033A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 配電線搬送送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26761493A JPH07123033A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 配電線搬送送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123033A true JPH07123033A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17447158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26761493A Pending JPH07123033A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 配電線搬送送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123033A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013503574A (ja) * | 2009-08-28 | 2013-01-31 | エンフェイズ エナジー インコーポレイテッド | 電力線通信装置 |
| WO2014190596A1 (zh) * | 2013-05-28 | 2014-12-04 | Xu Zhongyi | 电力线载波信道强干扰噪声的抑制方法及其电路结构 |
-
1993
- 1993-10-26 JP JP26761493A patent/JPH07123033A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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